*メモをとることに失敗したので、順番は一部違っているかもしれません。ネタは覚えている範囲内です。

[ネタ組:前半]サカイスト /LLR/パンクブーブー/りあるキッズ/ハリガネロック/ダイノジ/

[ネタ組:後半]
あべこうじ/ニブンノゴ!/ジャリズム/2丁拳銃/ショウショウ



<ネタ組>

1.サカイスト(漫才)

 ・自己紹介
 ・妹がいたら

2.LLR(漫才)

 ・自己紹介
 ・男前な○○
 ・進化系フルーツバスケット

3.パンクブーブー(コント)

 ・自己紹介
 ・車内アナウンス専門学校
 ・パンクブーブー版時代劇

4.りあるキッズ(漫才)

 ・40代版ドラえもん
 ・チンピラになりたい

 (ついこの間まで小柄なイメージだったので、久しぶりに見たら安田くんの背がかなり伸びていてびっくりした。
 そして、前説を含めて彼らの前の出番だった芸人全員が「僕たちのこと知らないっていう方は〜」というツカミをしていたが、りあるはすぐネタに。
 そこにりあるキッズのキャリアの長さやプライドみたいなものをちょっと思った)

5.ハリガネロック(漫才)

 ・原田選手で〜す(by大上)
 ・同世代の収入
 ・子育て〜あやし方、思春期の娘
 ・結婚生活〜新婚vs5年目、姉さん女房vs姐さん女房

 (ハリガネロックのネタを最後に見たのは、思えば去年の10月。
 半年以上も見ていなかったことに我ながら少しびっくりです。

 この間、ハリガネはボケとツッコミを換えたりまた戻したりコントを集中的にやってたりと、色々変化していました。
 そのこと自体は別に嫌では無かったです。ただ、そういう重大な変化について色々思えなくなった自分に嫌気がさし、結果的に足が遠退くことになりました。

 半年ぶりに見たハリガネは、若干松口さんが“金”“金”言い過ぎやなぁと思ったりはしましたが(苦笑)、一時期感じていた迷走感は無く、客が引いたらすかさず引き戻しに掛かったり、言葉遊びで客を乗らせたりと、あの見慣れていた自信満々の漫才師でした)


6.ダイノジ(漫才)

 ・逆知名度調査〜あの○○のダイノジですよ〜
 ・結成秘話〜再会再現

 (前方には幼児を連れた一家が座っていて、漫才の途中で赤ちゃんがぐずり出す。
 生の舞台では少なくとも喜ばしくないことだが、親子を責めずに逆にいじって笑いに持って行ったダイノジ。
 オチ前のアクシデントだったので気の毒だったが、“誰も傷つけない笑い”ってこういうことを言うんじゃないかなぁと思った。
 トリに出てきただけある)




<ネタ組:後半>

1.あべこうじ

 ・あべこうじ流〜H・A・P・P・Y L・I・F・Eの過ごし方


2.ニブンノゴ!(コント)

 ・ホテル

 (真面目な場面をにやにや笑い顔でやってしまうのは大川さんだから許されることなのだろうか…)


3.ジャリズム(漫才)

 ・一体になろう〜コール&レスポンス
 ・格闘家・山下

 (あつむさんのヒゲはコントの小道具としか思えなかった)


4.2丁拳銃(漫才)

 ・自己紹介
 ・バックコーラス漫才
 ・童謡漫才〜お弁当の歌、ビスケットの歌、しゃぼんだま、森のくまさん

 (毎度のことながら、出てきただけでなんとな〜く客に笑われる小堀さん。
 でも、漫才が進むにつれて笑われる側が笑わす側になるのが、ちょっと嬉しい。
 ただ、くまさんと勝手に寸劇をやる小堀さんを叱りつける修士さんの口調は、お客さんの中にはマジギレっぽく伝わったような感じだった)

5.ショウショウ(漫才)

 ・相方紹介
 ・アニメソング
 
 (前回とほぼ同じだったが、やり慣れている感があって安心して見れるから好き。
 今日かなりツボだったのが、「ショウショウって検索したらな、“コツソショウショウ(骨粗しょう症)ばっかり出てくんねん!骨ばっかりやで。で、やっと違うの出て来た思ったら、塩とか砂糖の後やねん。“塩(砂糖)少々”(ショウショウ)。嫌んなるで」というぼやき)

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[ネタ組] チーモンチョーチュウ/ランディーズ/インパルス/バッファロー吾郎/村上ショージ&ブラザース/だいたひかる/アップダウン/ペナルティ

[SPコント]
ダイノジ/2丁拳銃/芦澤和哉/ タカアンドトシ/山本吉貴/前田ししょう/あべこうじ



<ネタ組>

1.チーモンチョーチュウ(漫才)

 ・自己紹介
 ・白井作・頭を柔らかくするゲーム〜三語で応対

 (3語で応対する漫才は本当上手くて、思わず「ウマイ!」とメモったほど)

2.ランディーズ(漫才)

 ・自己紹介〜ランディーズを動物にたとえると
 ・写真撮影の掛け声
 ・コンパゲーム

 (9月にうめだで見た時もそうだったが、見る度にランディーズの漫才は上手くなってるなぁと思う)

3.インパルス(コント)

 ・メイド喫茶

 (スクリーンに名前が出た瞬間から拍手が。全国区の知名度は凄い。ちょっとした毒を含みながら進んでいく設定は相変わらずカチッとしていた)

4.バッファロー吾郎(コント)

 ・阪神のスカウト

 (好き嫌いというか、意味が分かる・分からないが分かれそうなコントだなぁ、と思った)

5.村上ショージ&ブラザース(コント)

 ・ヒーローもの

 (確か、“新ネタ(もしくはギャグ)が出来たら出演”というスタンスのショージさん。ショージさんと若手が絡むこのコント、私は結構好きなんですが、私がブラザースのファンだったら(ショージさん、ちょっと叩き過ぎです...)とか思いそう。ショージさんの持ちギャグフルコースでした)

6.だいたひかる

 ・気になること
 ・納得いかないこと
 ・私だけでしょうか?
 ・物真似その1
 ・どうでもいいですよ♪
 ・明日の予報
 ・物真似その2

 (ご結婚されても毒針は健在で嬉しい)

・アップダウン(漫才)

 ・アニメ
 ・危機的な状況〜機内で急病人が…

 (阿部さんが言い間違えた箇所があったが、あれは素なのかネタなのか)

・ペナルティ(コント)

 質屋

 (ヒデさんがワッキーを華麗に蹴り飛ばす場面は無かったが(密かに期待していた)、2人の替え歌(?)が聞けたのでラッキー。ペナルティって本当に“エンターティナー”だなぁと思う。ワッキーの毛深さを“きもーい”と思えない自分で良かった)



<SPコント:「はきだめの犬」>

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[ネタ組] ライセンス/ニブンノゴ!/バッファロー吾郎/博多華丸・大吉/森三中/FUJIWARA/ジャリズム/ショウショウ

[SPコント]
ダイノジ/2丁拳銃/芦澤和哉/ タカアンドトシ/山本吉貴/前田ししょう/あべこうじ



<ネタ組>

1.ライセンス(漫才)

 ・職業コラボレーション

2.ニブンノゴ!(コント)

 ・肝試し
 (10ヶ月ぶりに行った7じ9じ枠でまたこれを見るとは思わなんだ)

3.バッファロー吾郎(コント)

 ・記者会見〜「キャプテン翼」実写版
 (第一期baseよしもとこけら落としライブでもやっていたネタ。微妙に現代版(?)に修正していたりもしたけど、「内田有紀」はさすがにもう無いような(^^ゞ)

4.博多華丸・大吉(漫才)

 ・華ちゃんのアタック25
 ・博多の親子〜東京は危なかとこ!
 (出囃子がホークスの応援歌になっていた(以前はヤッターマンのテーマだった)。
 “博多弁漫才師”を全面的にアピールするこの姿勢。それだけで応援する!という気になる。
 そして、全国ネットは強い。会場のかなりの人が華ちゃんが児玉清のモノマネをして優勝した人ということを知っていた。
 東京で博多弁漫才をする華大は思ってたよりも堂々としていて、それが少しこちらも誇らしかった。
 これからも博多弁をガンガン東京で飛ばして下さい)

5.森三中(漫才)

 ・勝ち組への道
 (森三中が漫才をすることが凄く意外だった。ネタ中、ところどころドキューンな言葉が入ってたりするけど面白かった)

6.FUJIWARA(コント)

 ・保健室
 (これもよく見るなぁ…。フジモンが「死ねっ!」と言ったら間髪いれず「生きるっ!」と返答した原西さんの訳分からなさが面白かった)

7.ジャリズム(コント)

 ・ギャグスタイリスト専門学校
 (森三中とは逆で、漫才をするのかなぁと思ってたのでコントをやると分かった時は何となく意外だった。そして、今日の客層はこういうギャグはお気に召さない方が多かったようで、厳しい逆風が…。「ジャリズムナイト」で見たことがあるギャグもいくつかあり、懐かしかった)

8.ショウショウ(漫才+物真似)

 ・相方紹介
 ・アニメソング
 ・ヒーロー

 (前見た時はあまり合わなかったことが嘘のように凄くハマった。『僕らのこと知らんでしょ〜』『誰や?思ってるでしょ〜』と飄々と言いながら、がっつり笑いをかっさらってハケていくところがたまらない)



<SPコント:「はきだめの犬」>

ある犯罪を実行するために集まった嘗ての同級生達。
成功を願って一致団結しているかに思えた参加者達だが...。

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