前説:ロシアンモンキー
ネタ組:パンクブーブー/おはよう。/じゃぴょん/はりけ〜んず/COWCOW/130R/2丁拳銃/木村祐一
SP Menu:ペナルティ/はりけ〜んず/ブラザース/おはよう。/ライセンス/アップダウン/Don Doko Don・平畠


[ネタ組]

1.パンクブーブー(漫才)

・小さい頃(アニメ、なぞなぞ、絵描き歌)
・総武線の新人研修

(ほぼ同じものを2日前に見たけど、ウケが違ってた。
今日のお客さんみたいなのを“いいお客さん”というんだろうな)


2.おはよう。(漫才)

功刀さんが半袖だった。

・漫才の登場のしかた
・キャンプ(カレー、フォークダンス)


3.じゃぴょん(コント)

・服装検査&持ち物検査


4.はりけ〜んず(漫才)

・前田が子供嫌いな訳
・流行ってるもの(選挙カー、連れ去り)
・人間ドックの驚き
・阪神優勝〜道頓堀ダイブ、広沢引退
・2世タレント
・ツッコミの再就職支援
(はりけ〜んずは、新鮮なネタを挟むから好き)


5.COWCOW(漫才)

・よしくんの重大(?)発表(最近恒例となりつつあるツカミ)
・モテる男の条件
・恋のA to Z(多田くん、ネタ飛び多々あり(^^;)


6.130R(漫才)

(自分の予想では大トリな人が、2組を残して出てきたことに驚いた。
ほんこんさんが、きちっとスーツを着てきたことにも驚いた。
漫才は正装で臨みはる人なんだなぁ、と思った。
一昨日の新喜劇で、(ヅラ?)と思った板尾さんのパーマが地毛であることを知る)

・板尾版心理テスト

−−−−−−−−−−−−
ここで明転。
2丁拳銃&キム兄、というお目当てが2組とも出てこなかったので、この時は呆然とした。
SP Menuに行く前に、2組とも登場する。
−−−−−−−−−−−−

<ネタ2組>


7.2丁拳銃(漫才)

・「僕ら、頑張ってるんですけど〜(発言者・小堀)」
・演技漫才〜シカゴの探偵編

(10月初めにルミネに行ったとき、戸惑いを覚えた。
 ネタ運び中の2丁拳銃にいらつきやざらつきを感じたから。
 単なる私の勘繰りや気のせいだと思いこみたかったが、違和感や戸惑いは消せなかった。
 (なんか…変だなぁ)と思っていた。
 今までネタ中の2丁拳銃にそう思うことはなかったから。
 そして、その違和感や戸惑いは一度きりではなく、見に行く度に割り切れなさやかすかな失望感めいたものを覚えながら劇場を後にするようになった。

 偶然とはいえネタを見る間隔が空いてしまい、今日まで見る機会が無かった。
 見てないから余計に気になった。
 SPコントや新喜劇に出てる2丁拳銃は見る機会があったが、それは“演じてる”2丁拳銃だから。
 (ネタ組で出てる時、今の2丁拳銃はどんなネタ運びをしてるんだろう)
 ということを舞台を見ながらちらりと思った。

 2日の4じ6じは、連休中に唯一2丁拳銃がネタ組で出る日。
 やっぱり、これは逃せないだろうなぁと思った。
 金曜日の新喜劇を見てから急に、だけど。

 久しぶりに見た2丁拳銃はどうだったのか、というと...

 (これだ!2丁拳銃の面白さはこれだ!)
 と断言出来る2人だった。

 最初、「ジョルジョーニ」かと思ったけど違ってた。
 “ジョルジョーニ”ぽいけど、違う。
 私はこれは初めて見た。
 時々、小さなハプニングは起きたけど、それらは飄々と片付けられた。
 そして、“一本ネタ”。
 3本くらいのネタをつなげるんじゃなくて、このネタだけで10分。
 でも、全然ダレなかった。

 見てる間、とてもほっこりできた。
 にこにこっとした。
 なんとなく、嬉しくなった。
 (2丁拳銃は面白い!)と、素直に思えたから。

小堀さんがツカミで言ってた一言が、なんとも小堀さんらしかった。
 
 「僕ら、頑張ってるんですけど」。

 大抵、こういう時って
 「頑張っていかなアカンなぁって思ってるんですけど」
 みたいなのが多いのに、と。

 ちなみに
 「僕ら、頑張ってるんですけど」
 と言った時の口調は
  (自分で言うなやー)
 と、思わず言い返したくなるような憎たらしいものではなく、
 (あぁ〜、そうなんですか〜)
 と、縁側でお茶でも淹れたくなるようなほわんとしたものだった。

 このトーンの一言を聞いた時点で
 (今日、イケるかも)
 と、直感的に思った。

 何せ、私が戸惑いを覚えた日は、冒頭の挨拶すら無かった上に、
 (う〜ん…。そんなん言っていいの?)
 というような言葉を客にちょっと浴びせたりもし、舞台上と客席の空気が止まったりもした。
 (ニチョケンのファンばかりいるところならまだしも、そうじゃない人達が多いところでその態度は小堀さんだめだよ〜。嫌われても文句言えないよ)とハラハラした。

(行って良かったなぁ)と思うネタをした2丁拳銃が見れて良かった。
 私自身も何かを吹っ切れた感じ。
 嬉しかった)


8.木村祐一(漫談)

キム兄はちょいちょい直前の若手をいじるので、何かコメントあるかなぁと思ったが、無かった。
残念。
出囃子をあんまり流さないでささっと出て来るキム兄。

・ベストメガネドレッサー(?)授賞式での塩じいの妙なコメント
・Mr.マリックの矛盾
・CMにツッコミ
・NHKドキュメンタリーにもツッコミ


−−−−−−−−−−−−
<SP Menu>

MC:ペナルティ・ヒデ/Don Doko Don・平畠

脇田チーム:脇田(ペナルティ)/藤原(ライセンス)/石割(ブラザース)/阿部(アップダウン)/新井(はりけ〜んず)

前田チーム:前田(はりけ〜んず)/谷(ブラザース)/井本(ライセンス)/竹森(アップダウン)/功刀(おはよう。)


前田チームは、前田さん抜きで出て来る時のリアクションの打ち合わせをしていたり(^^;。
 自分抜きで色々と事が進むのを見て、前田さんは本気で泣きそうに。

みんな半袖半ズボンなのに、割ちゃんだけは7分丈になっていた。

SP Menuはゲームコーナー。
 勝ったチームはギャラが総取り、もしくは2倍(詳しくは覚えておらず)。

「ゲーム1:本物は誰だ!」
 誰か1人が本当に課題をこなしてるので、それが誰だかを相手チームは当てる。

脇田チームの課題は「バットぐるぐる」。
 新井さんがこなすことに。
 年齢や体力面など、かなりヘビー。
 終わった途端、ぶっ倒れてしまう。
 慌てて他の一同も倒れる。

前田さんのみ、新井さんじゃない、と断言。
しかし、多数決の結果から渋々新井さんを指名。
新井さんだったので、驚く。
「新井、オマエうまくなったの〜」なんていっていた。

前田チームの課題は「もみじ」。
 巨漢をどこからか呼んできて、背中に張り手を食らわせるというもの。
 大方の予想通り、前田さんがやることに。

リアクションを見る時。
 谷やんはめがねをわざとずらしてたり。
 いのもっちゃんは、1人だけ頬をおさえてたり、とボケ連発。
 …考えてみれば、前田チームは「ボケ担当」ばかりなのに、何故ここに井本くんがいたんだろうな。
 今回は3年前に戻したのか(笑)?

分かり難い、と2回も“もみじ”をやられる羽目になった前田さん。
 しきりに背中がどうなったかを気にしていた。
 見たら卒倒するかも…と思うほどにきれいな“もみじ”でした。

結局、こちらも見破られ、ドロー。


2回戦「風船古今東西」

「ドラマのタイトル」を交互に言っていく。
ただし、大きく膨らむ風船を持ったまま。
割れる時に持っていた人のチームが負け。

「はるちゃん」とか「真珠夫人」とか、昼ドラに詳しい一同(^^;。
「部長刑事」もあがっていた。

竹森くんが持った時に破裂したので、前田チームの負け。
 前田さん、今日は厄日だったとしかいいようがないです(笑)。

メンバーにもよるとは思いますが、今日のメンバーでのゲームは面白かったです。

戻る


前説:コンマニセンチ
ネタ組:パンクブーブー/次長課長/バッファロー吾郎/チャイルドマシーン/ブラザース/B&B
新喜劇:130R班


[ネタ組]

1.パンクブーブー(漫才)

・子供の頃の遊び(なぞなぞetc)
・総武線の新人研修


2.次長課長(コント)

・補習シリーズ〜全教科編
(準ちゃんが出るタイミングとなるセリフをずっと言わなかったり、適当なアドリブを挟んだり、と相変わらずマイペースな井上さん。
ものすごい大物ぶり)


3.バッファロー吾郎(コント)

・なんでも屋タケキム軒
(数年前のオールザッツ!漫才で見て、すごく好きだったネタ。
あんまり客層と合わなかったところが悔やまれる。
たかじんが好きな豆腐のブランドを関東で挙げるのは無理だった)


4.チャイルドマシーン(漫才)

・ヒーロー戦隊ヤマモメン、その他


5.ブラザース(漫才)

・漫才の目線、昔話、その他


6.B&B(漫才)

・洋七のすごいばあちゃんその他


<新喜劇>

130R班


修士さんが9割方出てた。
今まで見たことあるのは、大抵小堀さんがクローズアップされ、修士さんはキーマンでも主役でもなく無難な役まわりだったので、新鮮だった。
 珠代さんと絡んでる時は、ほっこりしてくる。
(あぁ、この人が“オットコマエ〜”な姉さんかぁ)と(^−^)。

小堀さんは大輔さんの手下の借金取り。
 浪商といい、古くは「G.V」といい、小堀さんってこういう小ずるい役がよく似合う。

で、自分は何も悪いことをしてるつもりも言ってるつもりも無いのに、なんだか風当たりが強く、それをはねのけようと文句を考えてる間も、攻撃が収まらないので、“イーッ!”と髪をかきむしる小堀さんが少ない出番の間、何度も見られた(^^;。
 漫才中、ネタ飛びしたのにしてないフリをして突っ走ろうとしてる時によく見られる仕種。

→戻る

前説:マイノリティ
[ネタ組]キングコング/友近/トータルテンボス/ぜんじろう/森三中/ほっしゃん。/村上ショージ&ダイノジ
[SPコント]「僕の絵」:2丁拳銃ユニット(2丁拳銃/チャイルドマシーン/次長課長)

【ネタ組】

1.キングコング(漫才)

・梶原スキャンダルツカミ
・新婚生活

(梶原くんが某女性誌に浮気だかなんだか記事を書かれてたらしい。
ヤフトピにそういえばあった気がするけど関心無かったので詳しいことは知らず。

途中、梶原くんが勝手なボケを繰り広げ、相方や客を困惑させることしばしば。
被せ過ぎたりなど。

「ここで笑い来る筈やのに、見てみぃ。ちっちゃなったがな」とか
「とりあえずこっち(客)笑わせて。お金払ってはんねん」とか
「何言っても良いから、面白いこと言って」

など、西野くんが梶原くんを諌める場面がよく見られた。
私の印象では、梶原くんが勝手なことをしたら西野くんもそれに乗って、結局収集がつかないから強引なテンションでシメるようなことが多かったから、あぁ西野くんも変わったなぁ、なんて思った)


2.友近

・銀座のママ

(友近の名前が出た時、女性客から好意的な歓声と拍手が上がっていた(^‐^)。
こういうのって同性として良いなぁと思う。
ものすごい豪華な客がついている友近の店(笑)。
落語家の違う一門への注意とか勉強になった。

でも。
キンコンが終わるとバタバタと出ていくお客さんが多数。
キンコン1組に3500円〜4000円出したんだなぁ。
私は2組以上好きなコンビがいないと出来ないわ)


3.トータルテンボス(漫才)

・自己紹介
・職業が滲み出る喋り方(エレベーターガール、将棋番組の司会、相撲の行司)
・日本語は難しい〜短文作成


4.ぜんじろう

・アメリカのコメディ
・New horizonの謎
・実用的英会話

(名前は知っていたが初めてネタを見たぜんじろうさんだった)


5.森三中(コント)

・小学生(大島&村上)が下校途中に遭遇したコワイおねえさん(黒沢)とのやりとり。

(ゲスいといえばゲスい。
いや、ゲスイ(苦笑)。
けど、そんなに抵抗覚えず笑えたなぁ…)


6.ほっしゃん。

・赤いチャイナドレスの女

(結構ルミネではやってるネタだけど、私は今日初めて当たった。
今日のネタ組で一番ウケてたと思う)


7.村上ショージ&ダイノジ

ダイノジのネタを師匠(ショージ)がダメ出ししていく。
最後は師匠がお手本を見せるんだけど…

(ダイノジの漫才が見れたのが嬉しかった。
ちなみに、ネタ組が終わったのは20:30…(苦笑))


<SPコント>
2丁拳銃ユニット:「僕の絵」
(2丁拳銃/チャイルドマシーン/次長課長)


9/21に見たものと、構成に根本的な変化はなし。

・小堀さんの「ゴミ山越え」が見事に成功し、思わず客から感嘆の声。

・井上さんが妙な動き(筋肉痛っぽい)を取り入れて登場するなど、自由奔放。
けど、井上聡がチョケたアドリブをすることをこのユニットは許してるんだろうなぁ。
そして、今回も井上聡の一言で、どっかーんと笑いが来て、壮観。

・後半、修士さんのことを登場人物全員が「カワシュウ」と呼んでいた。
隣人役の樅野さんも恋人役の井上さんも、ゴミ屋敷の主である小堀さんも。
(何かのイベントでそういう流れがあったの?)と思うぐらい、みんな
「カワシュウ、カワシュウ」。

・「ゴミやない、宝物や!」。
このセリフが今回のSPコントを表してる。
やっぱり甘い。そして青い。
けど、甘くて青い世界がやっぱり好き。

戻る

ルミネtheよしもと7じ9じ(03/10/7)
前説:コンマニセンチ
ネタ組:トータルテンボス/次長課長/麒麟/シャンプーハット/ラフ・コントロール/ハリガネロック/2丁拳銃/はりけ〜んず
新喜劇:(見ておらず…)


1.トータルテンボス(漫才)

 ・吉本の先輩後輩
 ・自己紹介
 ・短文作成
 ・モテル男(B'z漫才)

 (私にとってはお久しぶりのトータルテンボス。
 結構お気に入りコンビ。
 ひそかにコントを期待していましたけど(^^;。
 初っ端ということや、お客さんのまったりしたテンションのせいもあり、やりづらそうではあった)


2.次長課長(コント)

 (準ちゃんがあらいぐまラスカル、井上さんが飼い主の男の子、という設定でアテレコやツッコミを行っていく。
 ボケ・ツッコミ逆転系か。
 井上さんがしれーっといれる
 「売れてまーす」
 というボケが面白かった。
 結構井上さんはチョケたキャラなんだなぁ。

 河本さん、風邪の菌が虫歯の穴に入ったか何かで、ほっぺたが腫れていた。
 井上さんは、ラスカルの着ぐるみ姿の河本さんがツボに入る、と笑いを堪えるのに必死だった)


3.麒麟(漫才)

 ・田村がやりたいTV番組
 ・川島がやりたいラジオ番組

 (今日のネタ組の中で一番、時間が短く思えた。
  口だけで色々世界を想像させる漫才が私はやっぱり好きなよう)


4.ハリガネロック(漫才)

 ・老人
 ・TOKIO
 ・ヒーローショー

 (トリかトリの1つ前、と思っていたので、この順番で出て来たことに少しびっくり。
  ユウキロックは客のテンションの低さに驚いていた(^^;。
  ロックがやる分には自然とこちらも乗って行くんだけどなぁ。
  ネタ中、「23歳」と8歳もサバを読む松口さん。
  ヒーローショーでは、大上さんへのラリアットがきれい過ぎるほど決まる一幕も(^^;。
  あまりに見事に決めた自分がツボに入り喋れなくなる、という珍しい松口さんの姿が見られた)


5.2丁拳銃(漫才)

 ・好みの女の子のタイプ
 ・童謡(お弁当の歌、ビスケットの歌、グリーングリーン、森のくまさん)

 (最近の(というか2回しか見てないけど)小堀さんは我が道をマッハで駆けてるなぁ、と思う。
 前置きもなく唐突に本題に入ったり、脚本を無視したり。
 また、そういう流れになったような部分もあるとはいえ、お客さんを「お前ら」みたいな呼ばわりをしたり。
 さすがに、お客さんをそういうふうに呼んだ時は修士さんが怒っていた。
 それでも突っ走る小堀さんでは無いのが、まだ救われるか。

 奔放でも投げやりっぽく見えても、大多数のお客さんが笑ってるんなら別に大した問題ではないだろう。
 実際、ウケはちゃんと取ってる。
 けど、見ているこっち(私)が、
 (楽しそうにやってるしなぁ。しょうがないなぁ)
 と思う奔放さじゃないのが、ちょっとだけ引っ掛かる。
 今更驚いたり引いたりはしないけど、(何かあったんだろうか?)と首は傾げる。
 奔放な姿は見慣れてきた筈なんだけど。
 こういう時、次に控えてるのがキム兄なら、どんなコメントをしてくれるのかなぁ、と思う)


6.はりけ〜んず(漫才)

 ・2世タレント
 ・ジャニーズ新ユニット
 ・千葉の幼な妻事件
 ・埼京線
 ・道頓堀ダイブ
 ・電車はおかしい
 ・アニメ(アンパンマン)

 (1年ぶりぐらいに見るはりけ〜んず。
  今日の客はぼやき漫才はあまりお気に召さないタイプが多かったみたいだが、私は大笑い)

戻る


ルミネtheよしもと7じ9じネタまつり(03/10/4)
前説:アホマイルド
ネタ組:チャイルドマシーン/パンクブーブー/2丁拳銃/テント/カリカ/ライセンス/木村祐一
SPコント: 「夏、マンション物語」 COWCOWユニット(COWCOW、次長課長、タカアンドトシ)

【ネタ組・】


1.チャイルドマシーン(漫才)

 ・名字
 ・出身地
 ・子供の頃の遊び(だるまさんが転んだ、絵描き歌)
 ・「ちょっとだけイングリッシュ」(in the park)


2.パンクブーブー(漫才)

 ・なぞなぞ遊び
 ・絵描き歌
 ・ドラえもん


3.2丁拳銃(漫才)

 ・言葉遊び漫才(好みの女の子)
 ・童謡(お弁当の歌、森のくまさん)

 (小堀さん、口が回らなかったり、出て来る時もハケる時も咳き込んでたりと、あまり体調が良くない模様。
 そして、頭もあんまり回らなかったのか、ネタ飛びが所々というかしばしばというか(^^;。
 好き勝手なことをして、修士さんが何度も「やりたい放題しやがって!」と呆れていた。
 ネタの展開が頭に入ってる上での確信犯的奔放さではなく、そうでもしなきゃ大事になる、という切羽詰った状況での奔放さだった感じ。
 そのせいか、「好み〜」も「お弁当」もところどころ、変えていた。
 あの場で変わったのではなく、変えた、と思いたい)


4.テント

 ・人間パチンコなど


5.カリカ(コント)

 ・「組長!犯人見つけました」(?)

 (最後で全てが繋がるというカリカらしいネタで、結構「あぁ〜っ」という感嘆の声が聞こえた。今日一番面白かった)


6・ライセンス(漫才)

 ・カッコイイ○○
 ・仮面ライダーvsフジワライダー
 ・声


7.木村祐一(漫談)

 ・TVやCMにツッコミ
----------

[SPコント 「夏、マンション物語」] (COWCOW、次長課長、タカアンドトシ)
 

SPコントはセットが他の班と共通。
 内容は各班の特色が出るなぁと本当に思った。

 COWCOW班はバカバカしく(ネガな意味ではない)、小道具を使ってボケるとかそういうコーナーめいたものが随所にあった。

 でも、SPコント本編のオチは、私は頂けなかった...。
 最近、「死ね」とか「殺す」とかいうネタがルミネに限らず多く、私はその傾向がちょいと嫌。

COWCOW班のを見て、2丁拳銃班のヤツはストレートで大マジメだったなぁ、とあらためて思った。
 コホリテイスト全開。
 起こり得ないとはいえないが、それが起こることは奇跡に近いだろうと思うほど、出てくる人達が全員良い人達、と理想的。
 すごく甘い展開。
 だけど、それを“甘い”の一言で片づけられない何かを持っていて、凄く好きな世界だった。

 
 何も構えること無くお気楽に笑える世界も素敵だが、笑った後に何かがずっと残るライブもまた素敵。

戻る

ルミネtheよしもと4じ6じ(03/9/21)
前説:マイノリティ
ネタ組:ほっしゃん。/りあるキッズ/木村祐一/カリカ/COWCOW/ニブンノゴ!/ブラザース
[SPコント]「僕の絵」:2丁拳銃ユニット(2丁拳銃/チャイルドマシーン/次長課長)


【ネタ組】

1.ほっしゃん。

・生徒の名前
(前見た時より、凝った(凝り過ぎた)名前が増えてたような(^^;)


2.りあるキッズ(漫才)

・やりたいCM
・出たい映画
(長田くんがだんだん貫禄づいてきて、年月を実感)


3.木村祐一

・CMにツッコミ
(りある〜にもツッコミ、というかイジリ。
キム兄がこの順番で出てくるとは思わなかった。
そして、凄く時間の流れを早く感じた。
やっぱり上手いんだなぁ…としみじみ)


4.カリカ(コント)

・オトメの校則
(出るの、出らんのと二転三転していた今日の出番。
なんと、家城さんに「かわいい…かなぁ?」なるお客さんの声がうっすらと!)


5.COWCOW(漫才)

・子供の名前
・音楽の授業
・恋愛のAtoZ
(まず、よしくんは髪を切ってくれ(笑)。
歯が浮いちゃうようなロマンチックシチュエーションは相変わらずだったCOWCOW、もとい多田くん)


6.ニブンノゴ!(コント)

・コンパ


7.ブラザース(漫才)

・〜ゲーム
・お遊戯
・いらないもの
(台風という悪条件のせいもあり、お客さんの数は少なかった。
「笑い声が少ない!」という谷やんの主張に「数の割には頑張ってたで」という割ちゃんの消極的なフォローが好きだった(^^;)


=============
SPコント「僕の絵」

出演:2丁拳銃/次長課長/チャイルドマシーン


伸び悩んでいる漫画家(修士)の隣人は、ゴミ屋敷の住民(小堀)と得体の知れないミュージシャン(樅野)。大家(河本)も一筋縄じゃいかない。
ある日、彼女(井上)が修士に会いに、出版者の社員(山本)が樅野を取材に訪れたことから、ちょっと困った人達の意外な一面が…。

戻る

ルミネtheよしもと1じ3じネタまつり(03/9/15)
ネタ組[前半]:ハリガネロック/佐久間一行/じゃぴょん/ロバート/テント
ネタ組[後半]:千原Jr./次長課長/だいたひかる/ニブンノゴ!/2丁拳銃


【ネタ組】

1.ハリガネロック(漫才)

 ・大阪の特徴
 ・お茶のネーミング
 ・子供
 ・二言漫才〜デート編
 ・ヒーローショー

 (まさか1番手とは思わず。
  一緒に見ていた人たちは“えっ!?まさか!?”と驚いていた。
  久しぶりに言葉のみの漫才で笑ったなぁという感じ。
  ボケ・ツッコミ逆転という遊びもあったりで。
  そして、ネタの都合上とはいえ、本当に久しぶりに“センキュー!”でシメない漫才だったことに感慨)


2.佐久間一行(1人コント)

 ・ハンター

 (ポンポンと進むリズムが好き。
 今のルミネの若手ピン芸人の中では一番見ていて安心するかも)


3.じゃぴょん(コント)

 ・スターとマネージャー

 (勘違いマネージャーと、それに翻弄される落ち目の2流スターの絡みが面白かった)


4.ロバート(コント)


5.テント(漫談?)
 出囃子は持ち歌でした(^^;。

 ・「分からん人は置いていきますよ。義務教育じゃないねんから」
 ・「どんなんや、そんなんですよ。どんなんや。ウィッウイッ!」
 ・「モア」
 ・「ここ笑わんかったら、後笑うとこないですよ」
 ・人間パチンコetc…

 (さすが“大阪のダリ”でした)


<ネタ・後半>


6.千原Jr.(落書き)

 (出囃子が「ダイナマイト関西」の時と同じ。
  “おぉ〜っ!”という客の唸り声があちこちで飛び交っていた)


7.次長課長(コント)

 サラリーマン養成専門学校

 (やる気溢れる井上さんに毎度毎度感激する(笑))


8.だいたひかる

 ・納得いかないこと
 ・私だけ?
 ・公約
 ・替え歌
 ・余計なこと
 ・どうでもいいうた
 ・明日の予報
 ・腹話術

 (どこか気弱そうな雰囲気は消えないけど、ネタが進むにつれて強くなるだいたさんです)


9.ニブンノゴ!(コント)

 ・男と女とレフェリーと
 (アテレココントといおうか。結構凝ってて面白かった)


10.2丁拳銃(漫才)

 ・日本語は難しい
 ・カツゼツの練習
 ・「ピクルス抜いて下さい」

 (トリの2丁拳銃を見るのは初めて。
  「最後なんでねぇ、まぁ、気を抜いて」なんてたらたらしたことを言ってた小堀さん(^^;。
 前2つのネタは最近私がルミネに行く時はよくあたる。
 ひそかに好きだった
 「茶目っ気たっぷりって?(小)」「今のオレや(と、なんか可愛らしい顔や動きをするシュウちゃん)」が変わってたのがちょっと寂しい。
 ピクルス〜は初めて見た。
 のらりくらりとうまいこと修士さんを翻弄する小堀さん。
 そんな小堀さんに怒りながらも律儀にこなす修士さん)

戻る

ルミネtheよしもと7じ9じ(03/8/12)
前説:犬の心(結構良い前説だった)
ネタ組:2丁拳銃/佐久間一行/なかやまきんに君/ロバート/ハリガネロック/次長課長&村上ショージ
新喜劇:東野班(見ておらず…)


【ネタ組】

1.2丁拳銃(漫才)

 ・インタビュー漫才
 ・滑舌漫才
 ・アテレコ漫才
 ・声優漫才

 (この日は、
 「小堀さんがアイパーになった!」
 なる噂を確かめに行った。
 先月は相方の坊主頭を確かめに行ったなぁ…なんてことを思い出す。

 結論。
 アイパーじゃなかった(残念)。
 しかし、いつもとは服の系統が真逆。
 今日は修士さんが黒スーツ。
 小堀さんは赤のハーフパンツと、黒のちょっとロックぽいシャツ。

 「頑張っていかなアカン」か「気合い入れてやらな」と小堀さんが言ったら
 「その格好でいうな!」と修士さんがつっこんでた(^^;。
 小堀さん曰く「(スーツを)楽屋に置いといたら盗まれた」。
 じーっと修士さんを恨めしそうにみていた(笑)。
 濡れ衣シュウちゃん。

 ネタは全て見たことがあった。
 だけど嬉しいことにそのどれもが、ところどころ内容を変えていた。
 ネタがソフト化されて残っていくので
 「ちょっと変えたりせなアカンのかな」
 とインストアイベントでちらっと言ってはいたけれど。
 こういうところがとても好き。

 ただ、ネタの内容も少し変えていたなら、2人のネタ運びもいつもとちょっと違ってたような。
 修士さんのツッコミがいつになく激しかった。
 そして、つっこまれた小堀さんがどつき返す一幕も。
 「コホリ拳法」みたいだったけれども。

 出て来た時、小堀さんに「なげやり」っぽい様子が伺われたのでちょっとハラハラしてた(苦笑)。
 寝起きが悪い子供のような感じ。
 何の何の。
 始まったらきっちり笑いを取って帰って行った。
 ホッ)


2.佐久間一行(コント)

 ・旅人

 (さっくんのネタはテンポが良い。
 見た目と真逆でちょっと毒が入ってるのも良い)


3.なかやまきんに君(コント)

 ・マッスルラジオ

 (かなり意外。
 きんに君で笑い転げた。
 失礼だけど、面白かった)


4.ロバート(コント)

 (あんまり内容分からず…)


5.ハリガネロック(漫才)

 ・高校野球
 ・モテない学生時代(松口松子ネタ)
 ・イラっとすること
 ・怒れ、大上!
 ・子供の教育
 ・子供のあやし方
 ・大上“夏男”宣言(かりんとう)
 ・すいか
 ・海
 etc…

 (2回ほど、2人の呼吸がズレた。
 いつぞやのオンバトみたいなひどいネタ飛びには行きつかなかったけど、ひやっとした。
 この日のハリガネは、いつもに比べると、お客さんの気持ちを繋ぎとめる力が若干弱かったように思った。
 途中、下ネタも入り、客が引く一幕も(^^;。
 「あれ?下ネタはお嫌い?」なんて上品に聞いてた松口さん(笑))。

戻る


ルミネtheよしもと7じ9じ(03/7/14)
前説:ザ・パンチ
ネタ組:チャイルドマシーン/井上マー/ロンドンブーツ1号2号/ケンドーコバヤシ/2丁拳銃/だいたひかる/千原兄弟
スペシャルコント:COWCOW カリカ インパルス(見ておらず…)


【ネタ組】

1.チャイルドマシーン(漫才)
 ・名字
 ・ 出身地
 ・山本母・ヒデコの手紙

2.井上マー(1人コント)
 ・カリスマ
 (これ…(苦笑)。
 とにかく長い。
 ネタと客層があってなかったらとんでもないことに。
 前、ネットから見てた時、すごくいらいらしたことを思い出したなぁ…。
 正直いうと、このネタは私は合いません…)

3.ロンドンブーツ1号2号(コント)
 ・劇団( )←メモが汚くて読み取れず…

 (以前、ロンドンブーツ1号2号ファンサイトを開いていた私。
 開いていた頃は、ロンブーの生のネタを見ることがあるなんてありえないと思ってた。
 今も見ることが出来る人は少ないだろうけど。

 で、今回。
 今の私が面白いと思うものは、彼らが面白いと思ってやってることとは違うということが分かった。
 今更ながら、それを実感したのも今回の収穫だろう。
 気持ちはやっぱり流れて常に変わる。
 それは今も同じ。

 何かをする度に、明らかに笑いどころじゃないところでも笑い声とか歓声が起こってた。
 そういう目って少し邪魔なようにも思う。
 演者にとっても)

4.ケンドーコバヤシ(1人コント)
 ・自伝の改ざん〜ケンドーコバヤシが女子高の教師だったら

 (このネタって何回も見てるんだけど、かなり大爆笑(^^;。
 ちょっとヤンキーっぽい兄ちゃんが
 「コバ〜!コバ〜!」
 と熱狂的なエールを出て来た時に送ってた。
 全体的に野太い応援コールが多かった。
 そして、「村越」というキーワードには、にやり)

5.2丁拳銃(漫才)

 ・日本語漫才
 ・滑舌漫才
 ・インタビュー漫才

 (百式調に書くと、ネタは↑のようになりますかね。

 この日私がルミネに足を運んだ理由は他でもない。
 <修ちゃんの坊主頭>。
 これを見たかったから。
 正直、前半3組のネタは上の空でした…。
 コバのアウトローネタで少し正気に戻りましたけど(^^;。

 坊主になってるのは修ちゃんなのに、小堀さんの方がちょっと客の目を意識してたような感じだった。
 修ちゃんの頭について
 「マイクが2つある」
 とか
 「坊主のチンピラ」
 とか
 「彼ねー、アルバイトで脳を摘出せなアカンくなったんですよー」 
 などと、妙に饒舌に語っていた(^^;。

 出て来た時の声援は、まぁぼちぼち〜といったところ。
 だけど、「インタビュー漫才」で凄くウケを取っていた。
 “ジャンパー”のとこはベタだと思うんだけど、ウケが良いです、毎度毎度。

 私がルミネに行く時は、2丁拳銃にとっては(アイタタ…)なハプニングが起きることが多い。
 けど、今日は客も演者も(これは想像だけど)満足(^^)。
 2丁拳銃も悠々と自信たっぷりな背中を見せつけて去っていった)

6.だいたひかる(漫談?)

 ・ムダなことをするな
 ・私だけでしょうか
 ・気になること
 ・一発ギャグ
 ・どうでもいいうた
 ・ドンマイ
 ・ムダな抵抗

 (オンエアバトルとかで知名度あると思うんだけど、そうでもなかった。
 これは意外。
 儚げな外見とは裏腹の鋭いツッコミネタに、お客さんかなり喜んでた)

7.千原兄弟(コント)

 ・記者会見

 (千原ってアニメーションが無いんですかね。
 シンプルに「千原兄弟」と書かれたロゴしかスクリーンには出ず。
 コバに負けず劣らずの野太い声が。

 前も見たことあるこのネタ。
 そりゃぁそんな仕打ちを受けたら子供もやっていけないよな…と思う。
 けど、そのイジメ、想像したら不謹慎と承知しつつもおかしくて笑ってしまう)

戻る


ライブレポート
home