2丁拳銃の「拳(GU)
出演:2丁拳銃/次長課長/チャイルドマシーン/ハローバイバイ/ニブンノゴ!/カリカ/トータルテンボス/井上マー

<開場〜オープニング>

前説は毎度お馴染みミルククラウン。
 今日は2人で世間話をぼそぼそとしているような感じがしてなんだかなぁ、とちょっと思う。
 やったらハイテンションを押し付けられるよりはマシだけど。

 それでもちゃんと
 「2丁拳銃のーっ」「拳(GU)!」で、拳を突き出せる私達。

開演。
 髪をつんつんさせたロック小堀。
 髪が立ってないナチュラル修士。

 何で「拳(GU)」が人気公演になったのかを自分なりに分析したという小堀さん。
 Fandango!で放送しているのを偶々ニブンノゴ!やお客さんと一緒に見る機会があったという(どんな機会だろう)。
 一視聴者としての感想は

 「面白かった」(顔を溶かしながら)。

 偶々見たその回は、小堀さんが椅子に乗ったまま壁に激突して風船を割った回
 そのぶつかり具合は、本人曰く絶妙な面白さだったらしい。
 「小堀が壁にぶつかったら面白いもんな。今日もぶつかるか?」と、シュウちゃんの目が輝く。
 門が書かれてあるセットとかどうだろう?と提案するが、これにぶつかると門が自分の身体にプリントされるからダメ、と小堀さん。
 「面白いやんか!やろう!」と再び目が輝くシュウちゃん。

チームメンバーの呼び込み。
 今日はバレーのワールドカップが盛り上がってるので(小堀さんは「そうなん?」とぽそっと言ってたが)、バレーのようにサインを書いたビニールの野球ボールを客席にサーブしながら登場してもらう。
 もちろん、BGMはNEWS。
 ボールが取れた人は持ち帰って良いですよと修士さん。
 その代わり、とった人はすぐ退場して下さいねと小堀さん。

 修士チーム:トータルテンボス/ニブンノゴ!/次長課長
 小堀チーム:カリカ/ハローバイバイ/チャイルドマシーン

 ハロバイの関君が投げたボールの勢いが強すぎてお客さんの顔に危うく直撃しそうに。
 自分が投げてないのに物凄い謝ってた修士さん&金成さん。
 「本当はな、エエ子なんやで〜」とおばはん口調で関君をフォローする小堀さん(^^;。

 NEWSの曲で踊り狂う修士軍(修士さん以外)の面々+金成さん。
 「オレが(小堀軍の方を)見てんのに誰も乗ってこない」と嘆く金成さん。
 確かに冷ややかというかおとなしく見ている小堀軍の面々。
 「もう、こっち来るか?」という修士さんの誘いにのっかかりそうになり、リーダーの小堀さんは複雑。

(修士さん)「2丁拳銃の〜」
(客)「拳(GU)〜!」
 と、今回もなかなかの声出し&拳出しで、7回目の「2丁拳銃の拳(GU)」スタート。

暗転の間を繋ぐ中継担当が今回はあべさんではなくマーくんに。
 声ががらがら&かなりのテンパリモード。
 頼むから尾崎豊にはならないでくれ、と願わずにいられなかった。
 マーくんといえば、尾崎豊ネタ。


<ファーストバトル:絵スチャーゲーム>

ルール:出題者は「誰が」「どこで」「何をしている」を絵で表現する。
 回答者も「誰が」担当、「どこで」担当、「何をしている」担当に分かれる。
 それぞれの正解ごとに1pt貰える。

 なお、小堀軍のカリカ・林さんは、赤の「拳(GU)」Tシャツにネクタイを締め、その上からジャケットを着るという、いつものスーツ姿を頑固に保持(笑)。

修士軍:
 イラストを描く人はすんなり出たものの、誰が何を描くかがなかなか決まらない。
 若干いらつきながら、担当が素早く決まるように働く修士さんへ
 「修士〜。小堀チームな、今みんな、オマエのこと、カッコエエって言いながらここから見てる」(小)
 「そこから見なアカンのか」(修)

 出題者→井上(誰が:ミッキーマウスが)/大村(どこで:無人島で)/大川(何をしている:フラフープをしている)

 回答者は目隠し&大音量のヘッドフォン装着。
 しかし、回答を書くスケッチブックを渡す前に目隠し&ヘッドフォンを渡してしまったので、準備担当のミルククラウンは焦りまくり。
 藤田さんのマジックが無かったので袖に取りに行ったが、その間にマイクをマジックだと偽って渡すいたずらをやる小堀さん。
 取り替えたものの、自分に渡されたのがマジックなのかマイクなのか混乱する藤田さんへ、「はい、これがマジックやで。大丈夫、恐ないで、そうそう、握ってな…」と、幼児に接するような感じでマジックを握らせてやる修士さん。

 井上さんが描いたミッキーマウスは、耳以外は全然ミッキーではなかった。
 しかも、耳があるのに顔の横から新たな耳を生やすなど、今回もやってくれる井上さん。
 大村さん&大川さんはなかなか機転を利かしたイラストをそれに追加していく。

 回答者→藤田(NOVAウサギが)/森本(無人島で)/河本(現実逃避している)

 河本さん、何と「ミッキーマウスが無人島でフラフープしてるんでしょ」と完答しているにも関わらず、余計なボケを連発し、ポイントゲットならず。
 正解を知り、ちょっとがっくり。

小堀軍:
 小堀さんが音頭を取って全員と円陣を組もうとするものの、誰も乗ってこない(笑)。
 修士軍の回答の様子を小堀さんと2人して見ていた家城さんからも
 「小堀さんと喋ると僕も仲間だと思われるんで…」と拒否される(^^;。
 「同じこと言われたことあるわ」と小堀さん。

 出題者→関(誰が:小堀が)/家城(どこで:海底で)/山本(何をしている:ボーリングをしている)

 関さん、歯ぐきを強調したイラストを作成。
 上手い方に入るが、小堀さんは外されても当てられても嬉しくない出来栄え。
 家城さんの海底は、そこそこ雰囲気が出せそうだったが、全てを山本さんのボーリングが…。

 回答者→金成(小堀が)/林(16番レーンで)/樅野(蘇生している)

 あのイラストで迷うことなく「小堀」と書いている金成さんにちょっと腹が立ったのでどつきに行った小堀さん。
 よくよく見ると金成さんは、「こり」と振り仮名をつけていた。
 「オレ、こぼりちゃうわ!」と反論する小堀さん。
 漢字は合ってても違う人のことを言ってるんなら不正解に…と修士さんが言い出しそうになったので
 「あぁそうや、オレ、こぼりや」と投げやり。
 「こぽり」なんてのも書いていた金成さん。

 林さんはボールに書いてあった「14」から、いつも自分が14ポンドのボールを使うので“ボーリング場”と連想が働いたそう。
 ただし、「16番レーンなんてのがあるかどうかは知りませんよ」とのこと。

 結局小堀チームも1ptのみ。

 相手チームに回答権がある間、小堀チームは隣同士で喋ったり、相手チームをいじりに行ったりと、落ち着かない。
 修士チームはちょこんと座っているので
 「オマエらおとなしいな〜」としみじみ感想を漏らす修士軍リーダー。
 ちなみにニブゴ!のリーダーは空回り仲間外されキャラで、座る場所が無いなどの地味な嫌がらせをチームメイトから受ける(^^;。

決着はキャプテン対決。
 リーダーは、お題を絵で表し、メンバーはそれを次々当てていく。
 
修士軍:
 1ヶ月前、バイク事故で腕を怪我した修士さん。
 痛々しかった包帯は2週間ほどで取れたもののまだ実は本調子では無いらしい。
 分かりづらい絵を描くかもしれん、とリーダー。
 必ず当てるから心配しないでいい、とメンバー。
 なんだか麗しい上下関係がいつのまにやら出来ている。

 結果「バナナ」「ケータイ」「猿」「ピストル」「新幹線」など、10ptゲット。
 「猿」は、「可愛らしい〜」と客席からひそひそ聞こえたほど、サンリオチックなものを描いていた。
 新幹線は、車体の尖った部分を描いたところでアラームが鳴ったが、ほぼ同時に「新幹線!」と答えが。
 「新幹線、新幹線!」と回答を認めろと、修士軍メンバー全員が小堀さんに迫り、OKを取り付ける。
 相方チームへの甘々採点に不満げな自軍メンバーへ、だって、恐いやんか〜、と理解を求める小堀さん。
 この優しさが後に自分の首を絞めることになる小堀さん。
 描きかけも描きかけだったのによく分かってくれたなぁ、と感心する修士さん。、
 「これで新幹線ってよう分かったなあ。三角形の内角やん」といい、ルミネをシーン…と水を打ったように静まり返らせた小堀さん(苦笑)。
 「何て!?えっ、何て!?」ともう一度言わせようとするシュウちゃん。

小堀軍:
 お題の順を間違え、1つ先のものをめくってしまったミルククラウンのどっちか。
 慌てて正しい順にめくりなおしたが、小堀さんはそれを見ておらず。
 一生懸命描いてたところに、修士さんから「小堀、お題をよう見て」と言われたので、見てみるとお題がいつの間にか変わってるのでびっくり。

 とりあえず連想したものを叫ぶという「数打ちゃ当たる作戦」で9ptゲット。
 家城さんの「スネオ!」は見事だった。
 修士さんのイラストは、今見返しても何を描いているのか分かるが、小堀さんの絵は、
 「オマエの絵、線やないか」と修士さんが前言っていたように、殆どへっろへろ〜。
 金成さんは、「全部団子にしか見えねぇよ!」と指摘。
 そして何かにつけ「蘇生している」をアピールする樅野さん(笑)。


<セカンドバトル>
小堀チームPresents〜「ハイ、チーズ!」

MC:山本
 挑戦者:小堀/樅野/ハローバイバイ(関・金成)/カリカ(林・家城)
 影ナレーション:裏神さん(ニブゴ!・大川)

ルール:
 裏神さんが出すシーンにあったポーズをそれぞれとり、1枚の写真として状況が成り立っていたらオーケー。
 テーマが出るとすぐ暗転するので打ち合わせをする暇はない。
 場合によってはかぶることもあるが、上手く切り返すことが出来たらオーケー。

シーン1:「深夜のコンビニ」

 明転してみたら、てんでバラバラな光景がそこに(笑)。
 何のポーズを取っているのかを山本さんが各自に聞いていく。

 林:レジで「東スポ売り切れちゃいましたか〜」と聞いている。(深夜のコンビニでは既に売り切れてるでしょ、と山本さん)

 樅野:廃棄処分する弁当を選んでいる。

 家城:DHCを選んでいる。

 金成:弁当やパンを搬入しにやってきて帰る業者。

 小堀:1人暮らしの女で、ノーブラで来てみたら意外と明るいんで(うわっ、ノーブラばれる)と、胸元を隠しながらざるそばを買っている。

 関:外の虫除け電気の電流に引っかかって死んでる虫。
 寝そべってるんで、関さんがいるのかどうかさえも最初は分からなかった(笑)

 それぞれ説明されると一連の写真として繋がりあり。
 「どうですか、篠山紀信さん」と、アフロ・山本に聞く。
 判定は裏神さんが行う。
 裏神さん、大爆笑でクリアー。

シーン2:「大相撲」。ちなみに“春場所”とのこと(笑)。

 暗転後、どう見ても行事が2名(カリカ)、力士が3名(金成、小堀、樅野)いる光景がそこに(^^;。
 樅野さんは金成さんがそんきょをしている後ろでそんきょしているし。
 そしてその様子を審判しようとしている林さん。
 それぞれが(しまった…)と笑いをこらえながら視線を泳がしていた。

それぞれの設定は↓。

 小堀:横綱

 金成:大関(「どう見てもオレの方が弱いやん!」と小堀さん)

 家城:行事…と思わせておいて実は、この取り組み後にある弓取り式の練習をしている

 関:何の関係もないポーズをしていたように見えて、実は自分が本当の行事

 林:レフェリー…ではなく、単にお尻が好きな人(きっぱり)。家城さん曰く
 「彼は相撲協会公認です」とのこと(笑)。

 樅野:今は静止画だから分からないんです、ちょっと動いてみてくださいと頼む。動くと、猛烈な勢いでトントン相撲をやる樅野さんがそこに。彼はこの写真全体の行事だった、ということ。
 
 見事な機転で裏神さん大爆笑。

シーン3:「修学旅行」
 「え〜、オレ修学旅行はまぐろ船乗ってたから分かんねぇよ!」と関さん(笑)。
 宥める小堀さん。
 
 暗転後、小堀さんは関さんの股をくぐっているという何かのプレイを思わせる危険なポーズを(笑)。
 家城さんはインドの寺院に置いてあるような仏像ポーズがはまっていた。
 樅野さんは林さんの後ろで倒れている(^^ゞ。

 林:引率。「後ろではっちゃけてる生徒には気づかないでとりあえず目の前の生徒を注意してるんです」。
 その林さんの後ろにいる樅野さんはというと…

 樅野:途中で気分が悪くなって1人旅館に先に帰って休んでいる(「何で修学旅行の思い出でそっちを連想したんですかね」と山本さん)

 関:東大寺の柱
 小堀:柱をくぐっている人

 家城:大仏
 金成さんがちょっとメモ読み取れず…。

 よう1枚に収まったなぁと山本さん。
 引きで撮ったから、と誰か言っていた。
 
 裏神さんはやっぱり大爆笑。

シーン4:「小堀家大集合」

 予想通り、全員目をタレさせて歯ぐきを強調。
 本家本元の小堀さんも(笑)。


修士チームPresents〜帰ってきた挑戦コーナー

 久しぶりのチャレンジは「ママチャリに8人乗る」。
 森本さんがテキパキ仕切り、リーダーである筈のシュウちゃんはされるがまま。
 河本さんよりも小柄なので、前かごに修士さんは入れるのでは?という提案が起こり、試すことに。
 修士さんのこの日のGパンは膝の辺りが破れているデザイン。
 買ったばかりで高かったから、とおもむろにGパンを脱ぎだす。
 何の躊躇いもないその姿に、チームメイトが
 「脱ぐんですか?」と驚く。
 何で驚かれるのか分からない修士さん。
 客の前だし…みたいなことを伝えられると
 「そんなもん、見慣れてるやろーっ!」と一言。
 見慣れてないって(笑)。
 トランクス一丁の修士さんに
 「修士、勝負パンツか〜?」と、中学生のような声を掛ける次長課長。
 特に井上さんは、はしゃぎまくり。
 そこへ、金成さんが登場。
 自分が履いてたズボンを差し出すと、修士さんのズボンを履こうとして修士さんを慌てさせたりした(笑)。

 結局、かごに入るのは無理だったが、それぞれスペースを探し出しいざこぎ出そうとすると、修士さんが
 「後ろのスタンド上げてへん!」と気づく。
 「修士、はよして!」と上下関係を無視した口調で指示する河本さん。
 500Kg近いとスタンドもなかなか外れにくく、ミルククラウンの助けを借りて何とかスタート。
 ふらふらとしながらも、ママチャリ8人乗り達成!

 挑戦終了後のママチャリに2ケツする井上&大川。
 注意されると「中学生です」と訳分からん説明(^^;。
 誰かが「自由やなぁ…」といってた呟きに同意。

客席の判定は、22−78で修士チーム圧勝。


<ファイナルバトル>

今回は「SMリアクションバトル」。
 個人的にはイマイチだった(苦笑)。
 趣旨ではなく、中身が。

 SMプレイを受けてる人を当てる。
 パネルに顔を出す穴が開いているので、そのリアクションで判断する。
 1回目で当てると5pt。外す度に1ptずつ下がる。
 女王様としてやって来た方が誰なのか分からなかった…。

MCはピンチヒッターのマー君。
 ハゲ具合をいじられる。
 このバトルは2ptなので、1st、2ndを落とした小堀軍はここを取り、ドローに持っていきたいところ。
 「いいか、オレらはな〜、これ取ってじゃんけんで勝つぞ!」とリーダーの小堀さんは煽ってみるが、“じゃんけん”に軒並みテンションが下がるメンバー。

修士軍:
 挑戦者→宮地/河本/藤田/森本/大川
 SMプレイ→ムチ
 ターゲット→河本
 結果→バレバレ(笑)。1発目でクリアー。

小堀軍:
 挑戦者→家城/関/林/小堀/山本
 SMプレイ→熱湯霧吹き
 ターゲット→小堀

 穴から覗いている顔を見て「歴代の校長ですか?」と樅野さん。
 「こいつは違うやろ」と山本さんのことをいう小堀さん。
 林さんはメガネを掛けたままだと穴から顔が出せず、かといってメガネを外して顔を出すとメガネが掛けられないので悩む。
 結局修士さんがはめてあげることに。
 ちなみに、小堀さんは「オレはな〜、Mなんだよ!」とどうでも良いカミングアウトをしながら率先して向かっていた(^^;。

 山本は無いな、関も違う、小堀さんじゃ?と修士軍の面々。
 リーダーの修士さんに意見を求めると
 「スマン。全く分からん!」と一言。
 名前が挙がるたびに、「あぁ、そいつや」と全く考えていないことが分かる。
 「小堀さんだと僕らは言ってるんですが、修士さんはどう思います?」と森本さんが誘導すると
 「小堀やな〜。うん、小堀や、小堀」と気軽な同意。
 こちらもクリアー。

修士軍:
 挑戦者→修士/河本/藤田/大村/井上
 SMプレイ→低周波
 ターゲット→大村

 最初、修士さんと井上さんが顔を出したので
 「男前やな〜」と一同。
 河本さんが顔を出すと
 「えぇ〜っ」。
 これも1発目でクリアー。

小堀軍:
 挑戦者→樅野/家城/金成/小堀/山本
 SMプレイ→モップで背中こすり
 ターゲット→最初は山本さんだったがバレバレだったんで大川さんに変更。
 林さんは、メンバーの背中やお尻を品評する怪しい課長に変身(笑)。

 大川さんと山本さんで悩む修士軍のメンバー。
 修士さんは全く以ってマイペース。
 「とりあえずこいつの顔が気持ち悪いから」
 と、背中に貼ってあった「修士」という名札を小堀さんにペタッと貼り付けたり。
 一応リーダーなので、最終意見のお伺いだけ修士さんに出すメンバー。
 とりあえず全て許可する修士さん。
 
 これは意外と当てられず、山本→家城、と経て3回目でクリアー。


小堀軍がこのバトルを制したのでドローに。
 勝敗を何でつけるか考える面々。
 このパネルを使い、リーダーがどこから顔を出すかをメンバーが当てようじゃないか、ということに。

 小堀軍も修士軍も同じところから出すと予想。
 井上さんは名前のパネルを「小堀」「修士」と並べ替え、立ち位置も考慮に入れる。

 結果、1回目2回目とも同じ場所から顔を出していた小堀さんが、違うところへ浮気。
 今まで小堀さんが選んでいた場所から修士さんが顔を出した時は、修士軍一同大喜び。
 対照的に、落胆と失望の目をリーダーに向ける小堀軍(笑)。

 修士さんはパネルの向こう側に行く前に色々とさりげなくヒントを出していたらしい(私は気づかず)。
 それに気づいてたのが河本さんだったかな。
 紙の貼り方が立ち位置と同じであることに修士さんは反応していた。

次回の罰ゲームの対象は、「負けチームのリーダーが、裸で圧縮されてるポスター撮影」。
 対象がリーダーのみであることと、いろんな意味を含めて「ウチが負けてよかった」と妙な感想を漏らす小堀軍の面々(小堀さん以外)。

(修)「2丁拳銃の〜」
(客)「拳(GU)〜!」
 と、シメの挨拶もきっちり決めて、「拳(GU)」終了。

終了後の楽屋中継。
 あべさんは営業を取ったので急遽マー君が参加したそう。
 しかも、闇の営業だとかなんとか。
 終始、あべさんへのチクリで終わった(笑)。

(感想)
 ファイナルバトルは個人的にははまらなかったけど、それ以外は楽しかった。
 修士軍の体力使いコーナーが復活したのは嬉しかった。
 小堀軍の新企画は「小喜利」よりも好きだった。

 次回はもしかしたら初めて「判定」に参加できるかもしれないんで、ちょっとわくわく。 

2丁拳銃の「拳(GU)」
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