千原兄弟のチョキ
(04/2/28 atシアターサンモール)
出演
千原兄弟/2丁拳銃/チャイルドマシーン/ハローバイバイ/ニブンノゴ!/カリカ
特別ゲスト:ジャリズム
<開場前〜オープニング> 17:30ぐらいに着くと、ぐるーっとシアターサンモールを取り囲む当日券の列! 関係ない歩行者から「今日、何か凄いことでもあるんですか?」と聞かれたほど。 ある意味“凄いこと”は行われますけどね(^^;。 18:35頃開場。 まず「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」のパンフレットを買う。 無事購入後会場へ。 ありとあらゆる空間にパイプ椅子やら座布団やらを敷き詰め、当日券用の人の場所が確保されていた。 「足の踏み場もない」がリアルに分かる状況だった。 あまりの人の多さに隣に座っていた千原ファンの人が 「誰人気でこんな多いんだろう...。千原じゃないのは確かなんだけど」 と、友達らしい人と話していたのが何となく可笑しかった。 19時過ぎ開演。 J「テンション低っ!」 靖「こいつらはこうやねん」 どんな経緯だったかは忘れたが、「千原兄弟は9割(9割5分だったか)靖史さんで持っている」発言もあった。 納得(^^ゞ。 今日の出演者を紹介。 フリップが5枚貼ってあり、各コンビの「チョキに対する意気込み」が書いてある。 千原兄弟は、そのフリップを書いたコンビを予想して呼び込む。 1.「(メモが汚く読み取れず。ゴメンナサイ)」 カタカナで書いてあり、たどたどしい日本語っぽいところから、「カリカ」と予想。 林さんは中国人、家城さんは国籍不明だけど日本人という印象はまず無い、ということで。 しかし、正解は「ニブンノゴ!」 コンビ名がカタカナなので敢えてヒントを出していた、とリーダーが言ってたような。 2.「今日は笑いにバイバイされないように頑張ります」 “バイバイ”から、「ハローバイバイ」と予想。 芸人の引っ掛けがあるかも、と靖史さんは言っていたがJr.はそのまま呼び込む。 これは正解。 2組目:「ハローバイバイ」 Jr.曰く、金成さんは動作が木村拓哉にそっくりらしい。 3.「目立ちます(山本)/山本には負けない(○野)」 かなり丸分かり。素直に呼び込み、正解。 3組目:「チャイルドマシーン」。 「拳(GU)」に出てますけど、これからは「チョキ」の時代です、なんて寝返りを図るチャイマ(笑)。 4.「酒や酒や酒持って来い」 残ってるもう1つと比べても、これは間違いないとJr.。 この呼び込みも正解。 4組目:「2丁拳銃」 小堀さんは赤のシャツを着ていた。 修士さんはジージャンを着てたような。 Jr.によれば、 「2丁拳銃は2人共(酒癖が)エグイ」。 修士さんの酒癖の悪さは何回もその場に居合わせてることからJr.は、承知済み。 ある時は、酒の席で先輩に絡む修士さんのタチの悪さに先輩がキレて、Jr.が(アカン、修士、このままやったら死ぬわ!)と慌てて間に入るほどにどつかれたことも。 そんな修士さんの酔っ払い伝説に隠れていた小堀さんも、一緒に飲むとこれまたタチが悪いことが発覚。 小堀さんは、2杯の酒でタメ口になり、Jr.に対し「自分」呼ばわりを始めたそう(^^;。 「小堀、ちょっと待って」とJr.が言っても「エエから!エエから自分、もっと飲めやって!」と言っていたそう。 そして、何でそうなったかは分からないがJr.と2丁拳銃でカラオケに行った時のこと。 Jr.は、修士さんは本当に歌が上手いと思ったそう。 ことさら、“今から歌いますよ〜”とモードを切り替えるわけでなく、声を変える訳でもなく、さっきまでで喋っていたのと同じ調子ですっと歌に入るらしい。 「修士の声のままで歌うねん。それが上手いねん」とのこと。 そう思いながら聞いていたら、全く以ってその場には何の関係無い酔いどれ小堀さんが 「ウチ相方、歌上手いやろ」 とJr.に自慢してきたそう。 (J)「ここ(2丁拳銃)は、酒飲んでよう喧嘩すんねん。素手で殴り合いとかすんねん。小堀、顔パンパンになったりしてんねん」 (靖)「拳銃やのに素手なんや(笑)」 5.「打倒せいじ」 残った1組、ということで 5組目:「カリカ」 林さんは靖史さんが非常に苦手。 7月の「吉本寄席」や「チハラトーク」のゲスト出演の際にも、苦手意識を持っていることがかなり窺われた。 Jr.曰く、「林がなめくじやったら、靖史は塩みたいなもんやもんなぁ」 今日は靖史克服が目標。 完全なるシークレットゲスト、だった訳ではないけれども、特別ゲスト登場。 今日一番拍手と歓声を貰っていたのはこの人達。 6組目:「ジャリズム」 山下さんと渡辺さんがかなり光り輝いて見えた。 Jr.によれば、山下さんは「スロースターター」なので、長い目でみていかなければいけないらしい。 ジャリズムの意気込みフリップは、山下さんの鼻がエラく頑張っている図だった(笑) |
<コーナー1:これ何の記者会見?> MC:靖史 記者:修士/金成/山本/宮地/森本 これから、会見をする人が出てくる。 しかし、その人は自分が何の会見をしているのか知らない。 記者とのやり取りで、それが何かを予想する、というもの。 1組目・山下→設定:「山下しげのり隠し子発覚会見」 質問タイム開始。 修士:「今のお気持ちは?」 →「夢が叶った、の一言です」 山本:「夢が叶った、ということですがこのことに憧れみたいなのがあったんでしょうか?」 →「これを目指してこの世界に入ったようなもんですから」 この他の質問では、 「周囲の反応は?」→「親戚一同大喜びです」 「誰にそれを伝えたいですか?」→「ヨメです」 「奥さんに伝えた時、奥さんの反応は?」→「やったね、しげちゃん」 など、設定を知っているこちらからしたらあり得ない回答の数々(^^;。 修士さんは何度か素で笑っていた(他の人も)。 山下さんは自分が思っている設定とどうも違うみたいだが、どこがどう違うのか分からず不安顔に。 自分の予想を発表。 山下さんの予想は 「…山下しげのりSTAR WARS episode10のオファー記者会見」でした。 答えを知り、自分の答えがかなり際どいことを連発していたことに崩れていた。 質問が漠然としていると答えが浮かび難いので、もう少しこれからはツッコンだ質問をすることに。 2組目・渡辺&家城→設定:「渡辺vs家城 K-1対決発表会見」 質問タイム。 修士:「どっちが先に誘ったんですか?」 →渡辺「僕が誘われました」 →家城「『誘ってるよ』が誘いの言葉です」 質問を重ねるうちに、どうやら「テニスのダブルスを組んで国際試合」と設定していることがうかがえた。 意気込みを聞かれると →家城「世界を取ってやる、ですね」 →渡辺「2人で力合わせます」 など。 しかし、勘が良い渡辺さん。 テニスではないなら...と色んなスポーツを想定し、聞かれる会場名を「幕張メッセ」と答えた時の客の反応から答えを確信。 「渡辺対家城、異種格闘技戦参戦の記者会見」と、見事に正解! 3組目・小堀&Jr.&林→設定:「ヌード写真集発売」 出て来たときからテンションが異常に低い3人。 小堀さんは俯き、Jr.は号泣し、林さんは会見が始まる前、何度も席を立とうとし、その度にJr.から宥められる。 質問タイム。 「今のお気持ちを...」 →林:「悔しいです」 →Jr.:「ラッキー!」 →小堀:「親に申し訳ないです」 Jr.の出てきたときのテンションの差に突っ込む靖史さん。 小堀さんの発言は、お客さんから「おぉ〜」と良いリアクションを貰っていた。 「きっかけは何でしょうか?」 →林:「借金です」 →Jr.:「宗教上の理由です」 →小堀:「僕をバカにした世間に向けて見返してやりたいな、と」 この小堀発言を聞いた山本さん。 「ということは、世間を見返す自信がおありなんですね。へぇ〜」 と、かなり良い感じのイヤミ呟きを漏らす(笑)。 「見所は?」 →林:「肉体美です」 →Jr.:「寝起き」 →小堀:「白さ」 誰に勧められたかを聞かれた小堀さん。 相方が一番後押しをしていた、と答えると修士さんが「記者」の設定を忘れ、 「えぇ〜?」と反応していた。 靖史さんは「いつ頃撮ったん?」と、かなり答えの方向が限定される質問を発する。 (えっ!?)というお客と記者の反応を全く以って気にしない靖史さん(^^;。 Jr.はこれで大体の答えが掴めたか、タイトルを聞かれると「ノースリーブインサイパン」と発言。 他の人に質問されてる間、つい油断していた小堀さん。 早速靖史さんから 「小堀〜、口開いてるよ。ここ舞台の上やで」 と注意される(^^;。 更に、靖史さんが喋ろうとした時に小堀さんも喋ろうとしてかぶってしまい、靖史さんから 「オマエは全体が見えてないからそんなことすんねん」 と怒られ、若干へこむ小堀さん(^^;。 「ヘアヌード写真集発売!」と代表者・Jr.が答え、見事正解。 靖史さんの「撮った」が最大のヒントになtった、とJr.が言ったが聞き流す靖史さん。 <コーナー2:(タイトルコール聞き逃す...)> MC:靖史 回答者:樅野/関/渡辺/森本/家城/大川/小堀/Jr. ポットマン:山本 <ルール> 今から出すお題の回答に笑った人は紙コップに入った熱湯をかぶる。 自分で自分の回答に笑った場合も同じ。 一番笑わなかった人は優勝賞品としてポットがもらえる。 ポットマンは、誰が笑っているかを素早く見つける役目。 なお、回答者は全員上半身裸。 真っ白な人や、骨が浮き出てる人や、骨がどこあたりに埋もれてるか分からない人など様々な裸体を見た。 (1)「ケータイと思ったら違っとった。何?」 →関さんの「こんにゃく。...こんにゃく!」のW攻撃にJr.、陥落。 この後も鐘さんの「綿棒5本」など、Jr.を熱湯浴びに導かせる回答が続々。 (2)「靖史やと思ったら違っとった。何?」 →「オレ(回答:Jr.)」は個人的にお気に入り。 小堀さんは「ウ○コの裏!」とまさかの小学生レベル回答で森本さんを落とす。 しかし.. 発表の時に小堀さん自身も笑っていたことが発覚し、小堀さんもアウト。 何を思ったか、胸にパシャッと掛けてしまい七転八倒の苦しみ。 家城さんは大川さんの「孔雀王」という回答を真剣に想像した結果笑いが止まらずこちらもアウト。 (3)田村正和のモノマネをせよ →Jr.の顔のモノマネに関さんがツボに入る。 (4)靖史さんの写真に合う歌をつけよ →「青空」「花」など、人生を語る歌が多く選ばれる。 (誰がかぶったか思い出せず...) (5)ビル街の夜景に合う歌をつけよ →大川さんのバックストリートボーイズの歌(♪テルミワ〜イ)がかなりの効果。 家城さんと関さん以外のメンツが全員崩れ落ちてツボに入ってしまった。 家城さんとJr.は“ゲラ”周期に入ったようで、簡単に落ちる姿をしばしば見た。 このコーナーは大川さんが優勝。 賞品はもちろん「ポット」。 しかし、 「優勝者には“お湯ファイト”をやらな」という靖史さんの言葉に他の回答者の目が輝く。 「お湯ファイト」が悲鳴の中行われた。 <コーナーその3:ピタッと合わせましょう> MC:千原兄弟 回答者・山下チーム:山下、山本、金成、林/修士チーム:修士、樅野、関、宮地 タイミングが合ったり、相手と同じ答えを出すことなどが出来た方が勝ち。 (1)サビをピタっと合わせましょう →イントロを聞かせた後、ヘッドフォンを途中からかぶせ、音が聞こえない状態でサビの部分をぴったり歌い出せたら勝利。 修士チームは宮地さんを選出。 歌は「Shake」。 SMAPの曲なので、「金成君にやって欲しかったね」とJr.。 宮地さん、リズムの取り方もばっちりで、見事サビを合わすことに成功。 山下チームは金成さんを選出。 歌は「LOVEマシーン」。 でも、マトモに聞いたことが無いとかでタイミングは当然合わせられずに外す。 修士チーム勝利。 (2)Jr.とピタッと合わせましょう →Jr.がお題に挙げてるものを好きか嫌いかを予想する。 これは好きだろうと思ったら「好」カード、嫌いだろうと思ったら「死(死ね!の略)」カードを挙げる。 Jr.と答えが合ったら勝ち。 Jr.と仲がいい人が有利なゲーム。 山下:お題「インターネット」→「死」カードを挙げ、答えは一致。 Jr.はインターネットをやらず、やらなくても別に困っていないので「死」を選んだとのこと。 修士:お題「スクール水着」→「好」カードを挙げたが、Jr.は「死」だったのでアウト。 「絶対好きな筈やわ!」と修士さん。 「スクール水着が似合いそうで身体が凄い子が好きやねん」というJr.の言葉に 「じゃぁ、男のスクール水着は!?」と、(ん?)と思うような質問をしていたシュウちゃん。 もちろん、男のスクール水着も「死」。 山本:お題「紅茶」→「死」カードを挙げ、答えも一致。 Jr.いわく、紅茶を飲む男はオカマらしい。 樅野:お題「女同士の喧嘩」→「好」カードを挙げ、答えも一致。 「これ以上に面白いものは無い」というJr.。 これ以上に面白いものがあったら教えて欲しいわ、とも。 金成:お題「四国」→「好」カードを挙げ、答えも一致。 「四国」は山下さんの出身地。 なので「死」カードを選ぶだろう、と予想するだろうからその裏をかいて「好」カードを出した、というJr.だが、金成さんは何で「四国」が出て来るのか意味が分からなかったし、四国が嫌いというのは答えとして変だろう、という理由で「好」カードを出したそう。 関:お題「魔裂斗」→「死」カードを出したがJr.は「好」カードだったので不一致。 林さんのお題はメモが読み取れず...。結果は「好」で一致。 宮地:お題「ガールズバンド」→「死」カードで一致。 特にガールズロックバンド独特の空気にたまらなく寒さを覚えるそう。 ある女性ロックシンガーの曲を聴いてたら、別に嫌いではないのにフト自分の身体を見たら鳥肌が立っていたこともあるそう。 山下チームがパーフェクトで勝利。 (3)スマッシュをピタッと合わせましょう 昨年7月の「吉本寄席」でもあったこの企画。 B'zの「ultra Soul」のサビの部分でラリーをするけど、「♪そして、輝く ultra Soul!」の「ウルトラソウル!」のとこでしかスマッシュをしてはいけない、というルール。 この時は林さんがとにかく外しまくり、靖史さんから怒鳴られるわ、ラケットは折るわ、と散々だった。 そして今回も緊張したのか失敗する林さん。 今回もそれについて怒鳴り散らす靖史さん(笑)。 ボールに比べてはるかに大きいラケットに何で当てられへんねん!と。 結局、山本さんがスマッシュを決め、山下チームが勝利。 勝負を見ているうちにやりたくなったJr.。 千原兄弟対決を持ちかける。 「靖史のベレー帽をグチャグチャにする」「Jr.のメガネを割る」「洋服の襟を切る」など、色々罰ゲームが考案されたが、「負けたらビンタされる」で決着。 自然とMCを務める修士さん。 しかし、Jr.が負けそうになると独自ルールを持ち出したり、勝手に止めたり、と収拾がつかない。 「何や、この兄弟!」という一言に笑う。 <コーナーその4:何コレファッションショー2004 Winter> MC:山本 解説者:渡辺/Jr. 芸人が自分の家に眠っていた(何でこんな服買うたんやろ)という服を着てファッションショーを行う。 それについて鐘さん&Jr.が品評をしていく。 小堀さんは超合金で着たとき、FUJIWARAから「道に落ちてても絶対に拾わない」と評された虎のカウチン、ヒョウ柄のパンツ、ヒョウ柄のウェストバッグなどを着て登場。 Jr.から「オカンが買ってきたら間違いなくシバく服」と評されていた。 靖史さんは、「指先がない手袋」、「袖が短い長袖」、「異様に銀色を強調しているラバーソール」姿で登場。 ラバーソールはJr.によれば「80円(800円だったかも)貰ってもいらない」。 フェミ男時代の格好の宮地さん、インドで買った摩訶不思議な服を着た家城さんなど、最強のメンツだったが一番最強だったのは、林さんの「Wパーカー姿」だった。 パーカーにパーカーを重ね着。 最後はエントリーしたモデル全員でお客様にご挨拶。 <コーナーその5:書けない奴に賭けろ、抜き打ち漢字テスト> MC:靖史 ライブ前、出演者全員に抜き打ちで小6レベルの漢字テストを実施。 5点×20問だったが、このレベルでもかけない人は本当に書けない。 そこで下位4組にあらためて書き取りをやらせ、上位4組は誰がその書き取りが出来ないかを当てる。 上位4組は、家城、山本、森本、渡辺。 大体妥当なメンツだなぁと思った。 この4名は100点。 そして、下位4組もある意味予想通りだった...(^^;。 下位4名を呼び込む。 ワースト3位(45点)→Jr.、修士 ワースト2位(25点)→大川 ワースト1位(15点)→関 修士さんは結構驚かれていた。 そして、関さんの点数は更に驚きを呼んでいた。 この4人がどんな解答をしたかを順番に見ていく。 Jr.の場合。 「せんたん(正:先端」→先短 「こうふん(正:興奮)」→“奮”の下が“田”ではなく“又”。 その解答に至るまで3回消した跡も見つかる。 修士さんの場合。 「ぶんぷ(正:分布)」→分府。 鐘さんから「別府と間違えてる」と言われ、山本さんから「消した跡が無いところに切なさを感じる」と評される。 「せんたん(正:先端)」→先反。 「反を“たん”と読めることは凄いのに。オマエは無駄な知識が多いねん。そういうところあるわ」とJr.。 しかし、この「先反」に至るまでに「線単」「選」「戦」「千反」と全て間違ってるのに相当迷った跡が余白に残っていたことをばらされ、「うわっ、恥ずかし〜」と顔を手で覆うシュウちゃんだった。 そんな修士さんの大真面目なアホぶりに、Jr.はメガネを外し腹を抱えて大笑いしていた。 大川さんの場合。 「かんりゃく(正:簡略)」→間脈 「せんけつ(正:先決)→選血 「しゅうにん(正:就任)」→入院 と、何故か病院に縁があるような単語を創作していた。 関さんの場合。 「せっきょくてき(正:積極的)」→世極的 「かんりゃく(正:簡略)」→缶料 「こうふん(正:興奮)」→肚勝(本人は肛と書いたつもり) 以上の解答を踏まえ、書き取り開始。 ポイントのオッズはJr.&修士さん→5倍。 大川さん→3倍。 関さん→2倍。 (1)「ひまん」 家城さん→Jr. 森本さんん→大川さん 渡辺さん、山本さん→関さん 誰も予想していない修士さんは全員「書ける」と予想しているので、修士さんの解答から見ていく。 「肥満」と正解していたのでOK。 大川さん→「肥万」 Jr.→「巴満」 関さん→「胞○(←月へんに車という漢字を創作)」 この時、間違えてる人全員が自信満々に「合うてるわ!」と主張するのが面白い。 (2)「こんきょ」 時間が押してるのでこれが最後のお題。 しかし、“根拠”の意味が分からない人も。 関さんにいたっては「小さい“よ”がつく漢字なんて無いでしょ」なんていい出す。 予想披露。 渡辺さん→Jr. 山本さん→修士さん 森本さん→大川さん 家城さん→誰でもいい(関さんに後で変更) 正しい解答を見せられた時、(しまった!)という反応をした修士さん。 修士さんの解答は「根虚」。 以下 大川さん→「根○(←木へんに処という漢字を創作)」 Jr.→「根処」(ねどころ、ってどこやねんと突っ込まれていた) 関→(説明付かないほどシュールな漢字を創作) 最初に10ポイントを獲得した山本さんが勝利。 チョキ特製「肚勝」Tシャツが贈られる |
<エンディング〜感想> 今日の出演者が全員登場。 コンビごとで固まっていることに気づいた修士さんは慌てて小堀さんのところに向かっていた。 告知があるコンビを聞く千原兄弟。 2丁拳銃が「拳(GU)」&「百式」の告知。 このとき、Jr.と小堀さんの間でちょっとした問答が繰り広げられる。 (あーぁ、小堀さんがまた先輩相手にイキってる) と思ったら、これがフリ。 Jr.と小堀さんと楽屋で何やらギャグを思いついたらしく、それを披露するタイミングを打ち合わせしている声が靖史さんのところに聞こえてたそう。 そして、先ほどの修士さんの漢字の書けなさぶりがまたも話題に。 「修士はあそこにおったらアカンで」というJr.にみんな同意していたのがちょっと意外だった。 修士さんはそういうキャラではないらしい。 「漢字でチャカ書けるのに」というJr.の発言は嬉しかった。 <感想> 幕が閉まった後、時計を見て「21:45」という表示にびっくり。 そんなに時間が過ぎていたとは全然気づかなかった。 「箱入り娘」や「拳(GU)」など、ルミネで後輩を仕切ってゲームイベントをやっている2丁拳銃も、このイベントではゲームをやる若手側なんだなぁと、ちょっと新鮮だった。 小堀さんが徐々にJr.と距離を縮めてるのかということも窺えて、何だか嬉しい。 多人数が出ているイベントなのに全然ごちゃごちゃせず、満足して出てこれたことがとても嬉しかった。 毎月とか隔月ではなく、半年ごとや1年ごとなど長期スパンでまたやって欲しいイベントだった。 しょっちゅうやってると、豪華さが薄れて勿体無いような気がする。 「2丁拳銃が『拳(GU)』なら...」と、千原兄弟の遊び心で決まった「チョキ」。 千原兄弟ならこう料理するんだなぁというところも見所の1つだった。 |