SUPER base FUKUOKA 6/23

開場前

 
本日、福岡は大雨洪水警報を通り越して、「大雨洪水対策本部」が設置されるほどの雨。(こんな日にお笑い見に行って、結局帰れ無くなったらどうしよう…。それこそ笑い者じゃん…)とか思ってたけど、行く間際になって小降りになったんで、「笑いの神様はそう、いけずなことはしまい」と踏んで外出。
 行く途中、有り得ない方向から、松口さんに似た人を見た…。タバコ吸ってて、日も照ってないのにサングラスつけてて、劇場の方にむかって歩いてて…。腰にチェーンは無かったな…。途中、私が信号に引っ掛かって、見失ったので、本物か偽者か分からず次舞になったけど。

開場

 相変わらず、女性率高いけど、男性もちらほらと。
 いっつも思うけど、私らが並んでる時、隣のゲーセンからイキってる男の子が(何だ、何だ!)的な目で見る。並んでる女の子達は、そんな男の子達をホント、OUT OF 眼中してる。芸人にかなわないイキってる男の子。何だか、可哀相、というか滑稽。イキってる甲斐が無いというか。

開演

MC:たむらけんじ
 たむけん、ひげがかなり伸びてて驚き。すると
 「○○○や無いからね(注:言っちゃならん言葉らしい)。むさくるしゅうなっとるけど」。

 たむけん、黄金伝説のやつで、福岡の博多大丸(の前?)で奥さんと、かえるの缶切りを売らなきゃならなかったが、全く売れず苦戦したそう(でも、なんとか30個完売)。
 また、公園に車を止めて眠ったらしいが、先住民の人(?)のご機嫌を損ねたらしく、邪魔されたりもしたそう。
 前回の福岡の劇場でのイベントは1月にやったbase芯取りシリーズ第2弾「たむらっこ」。この時、最後は悪口大会になって、収集つかなかったそうな^^;。
 舞台の仕事は、baseを含めても久しぶりなたむけんの仕切りで、5組の芸人さんがやって来ている。
 昨日ハリガネが出た「しんや君」は「たむらっこ」の時、仕事が無いとぼやいていて赤峯くん(ミネっち)が仕切り。いつの間にやら、番組を持っていることにたむけん、驚き。

ネタ

チュートリアル(漫才)

 徳井君、一人暮しを始めたそうで、お金が無く、冷麦を4日間食べ続けているそう。
 今日、劇場から出された弁当で、肉やら野菜やらを補給したとかで、「冷麦パワー」で舞台を乗り切ると宣言。
 しかし、「冷麦パワー」には限界が有る模様…。徳っち、やたら今日は噛む。

★童話ネタ(白雪姫、シンデレラ)

ビリジアン(漫才)
 私にとって初めての生ビリジアン。それもその筈で、2年ぶりに来たそう。
 色々、小藪さんについて、小藪さん本人からレクチャーされる私ら^^;。好きな歌とか、壁に貼ってある言葉とか。

★売れたら何をやるか
★漫才をカッコつけたら
★ストーカー撃退法

コーナー
「希望が丘の伝言板」

MC:たむらけんじ
参加者:チュートリアル、ビリジアン

メンバーについて、一言言わせてもらうコーナー

1.チュートリアル・福田君へ

「言うことなしでございます」(ビリジアン:小藪)→良い意味では無く、どうでも良いから、言うことも無い、ということ^^;。

「なめるな」(ビリジアン:山田)→本当は興味無いのに、いかにも興味ありげな顔をして話に参加してくるから。例えば、引っ越す気も無いのに、引っ越しについて聞いて来たりするらしい。
 たむけんも、チュートリアルがイベントするというので、徳っちから、作家さんを紹介して欲しいと頼まれたので紹介したら、徳っちはちゃんと後でお礼を言いに来たのに、福田君は暢気に「たむらさん、髭似合いますね〜」とどうでも良いことを言って来たことを思い出す。福田君、みんなに責められ立場が無い。

「これからも頑張ってください、応援しています」(チュートリアル:徳井)→相方は既に距離を離したコメントを発している^^;。

福田君のことを話していたのに、牛歩の話題に何故かなり、国会中継に話が弾むメンバー。
 たむけんは、牛歩戦術を取ってる人を見たらどつきたくなるそう。
 また、前大阪府知事の行動は選挙民としてショックだったよう。
 「大阪って、一番偉い人がエロイって、もう最悪やん!」
 結構、話が弾んでたのに、お客さんが未成年が多く、ぽか〜んとしていたので、話を次に進める。

2.チュートリアル・徳井君へ

「マーキングするな」(福田)→徳っちとは幼稚園からの幼なじみだが、徳っちの親によると、徳っち、鼻クソを部屋につける癖があるそう^^;。俺とか、俺の部屋につけてたりしてたら嫌や、とのこと。

「しらじらしい」(山田)→すかしてるということ

「すかしてんじゃねーよ、バーロー」(小藪)→“バーロー”で、小藪発言と見抜かれる^_^;。楽屋で、徳っちは、斜に構えて、先輩がバカそうなことをしているのを冷めた目で和菓子を食べながら見ているそう。

2人で、徳っちの行動をばらすビリジアンに、たむけん
 「後輩の悪口言い過ぎやで」と一言。

3.ビリジアン・山田さんへ

「ことあるごとに僕をかわいがって下さい」(徳っち)→これには、さんちゃん、「俺、めちゃめちゃ徳井のこと可愛がってるで。たこ焼きパーティにも呼んでやってるやん…」と反論してたら、たむけん
 「えっ、たこ焼きパーティなんてやってんの!?めっちゃ大阪やん。せめてお好み焼きで止めといて〜」とツボ。何故か、一同、さんちゃんを遠巻きに囲み始める^^;。
 徳っち、可愛がられてるのは勿論、分かってるが、もっと可愛がって欲しいらしい。

「目の奥が笑ってない」(福田)→自分が言っても笑ってくれないということ。さんちゃん、面白くないものには笑わないらしい。ということは、福田君の話が面白く無かった、ということで、福田君、精進することを決意。

「髪の毛を外に跳ねさすとはどういう了見じゃ、コラ」(コヤブ)→舞台に出ていこうとする時、さんちゃんの伸びた髪が顔に当たって邪魔らしい

4.ビリジアン・小藪さんへ

「おかま!」(さんちゃん)→ゲームコーナーなどでのリアクションがオカマっぽい、ということ。ところが、小藪さん、「オカマやゲイの気持ちが分かる」とか言い出して、にわかに「小藪・ゲイ疑惑」が。たむけん、大爆笑。ということで、

「髪の色を戻して下さい」(福田君)も、「ゲイなんなら、金髪の方が良いですね」ということになり、

「そんなに責め立てないで下さい」(徳っち)も、テクニックの方の話にいつのまにかなっている。

<ネタ>

ビッキーズ(漫才)

 「ハイ、ど〜も〜、ビッキーズで〜す。行きますよ〜、ビキビキビッキーズ!」と振ったのに、客が「ビキビキビッキーズ!」をやると
 「何でやるねん!ビッキーズちゃうやろ、自分ら!」とキレるスッチー。まあ、確かに私らはビッキーズでは無いな^^;。
 しかし、木部ちゃんにも
 (ス)「お前もビッキーズちゃう!」
 (木)「ビッキーズや!」
 (ス)「ビッキーズ研修生や!」

★スッチーがやりたい結婚式とは

フットボールアワー(漫才)

 何故か、いつもに比べて、のんちゃんの顔を見て笑う人が多い。フラッシュも多い。
 のんちゃん、自分の顔を笑われるのも嫌だが、笑われないのも不安になるそう。
 後藤さん、のんちゃんを撮っても、(髭が濃いため)、写らへんよ、などと言う。

★学校の決まり
★漫才にインパクトをつけよう
★葬式はどこで?

ハリガネロック(漫才)

 ハリガネの福岡での出囃子を覚えた私。例えもう残るはハリガネだと分かっていても、やっぱりこの出囃子を聞くと、
 (あぁ、次はハリガネなんだなぁ)と改めて思う。
 松口さん、サングラスを掛けて
 「どうも〜、ユウキロックで〜す!ひゅぅ〜」と言いながら登場。大上さん、「誰も“ひゅぅ〜”言うてへん」

★アイドルの曲の売り上げ
★タバコについて色々と
★彼女への変なエスコート

ゲームコーナー
「コンビで当てましょう」
MC:たむらけんじ
参加者:ハリガネロック、フットボールアワー、ビッキーズ


 お題の答えをコンビの答えがそれぞれ一致したらポイントゲット。

1.「新しくコンビ名をつけ直すなら」

 大上さん、マジックの蓋が取れず、横の後藤さんに取ってもらってたりする^^;。

ビッキーズ

 スッチーレッドビッキーズ
 木部ちゃんねずみうどん

 「レッドビッキーズ」は、「がんばれ!レッドビッキーズ」というドラマから取ったそう。
 「LSD」というのも候補だったのだから、ちょっと危な目な名前をつけたかったスッチー。
 「ペティナイフ(小さいが鋭い)」というのも考えたらしい。
 「ねずみうどん」は、「つるつるチューチューしてるから」と訳の分からん理由^^;。

フットボールアワー
 コンビ名の候補から出しました、と2人。

 後藤さんその時彼女は言った
 のんちゃんエレガンス

 本当に候補名だったそう。
 ぴったり合ってる訳じゃないけど、二人合わせて意味が繋がるということで0.5ポイントゲット。
 「前のコンビはドレスで、今度はエレガンスって自分に無いものばっかりやなぁ」とたむけん。

ハリガネロック
 こちらも候補名から。

 ユウキロック松口祐樹withスーパーモンキーズ
 大上さんろくでなしブルース

 (大上)「俺、一人でスーパーモンキーズってどないやねん?」
 (ユウキロック)「“ズ”も“スーパー”もついてんねんで」
 (大上)「お前、先行った後、俺、どんな顔して出て行くねん。一人で“スーパーモンキーズ”やで」
 (たむけん)「いつでも、(ユウキロックは)前出て行かな気が済まん奴っちゃな」

元LaLaLa(たむけんが組んでいたコンビ)は、「スラムダンク」というのも候補だったよう。
 すると、大上さん、
 「単純やなぁ〜、そのまんまやないか」。
 「『ろくでなしブルース』かて、漫画からそのまんまやないか。同じや」(たむけん)
 「同じちゃうやん」(大上)
 「(?)」(たむけん)
 「バスケットの漫画やろ。こっちは違うで」(大上)
 「漫画という意味では同じやろ」(たむけん)
 「あっ、そういう意味か!なら、ええわ」(大上)

大上さんのマイペース天然ボケ道がここから炸裂していきます^^;。

2.「コンビの最大の魅力」

 自分らはそう思ってるんや〜ということがお客さんにも分かるからかなり恥ずかしいで〜とたむけん。

ビッキーズ

 スッチー「車検が出来る」
 木部ちゃん「車が直せる」

 ビキ、ビンゴ!
 スッチーは、野生爆弾のロッシーのバイクの車検をしたり、木部ちゃんはたむけんの車の故障個所を話を聞くだけで当てたそう。
 ユウキロックはいまだに、スッチーを「油臭いで」とからかうそうで、
 「整備工の怒りを買いますよ」とスッチー。

フットボールアワー

 後藤さん岩尾の襟の白さ
 のんちゃん機敏な動き

 のんちゃん、襟が白い衣装ばかり最近着るそう。
 ユウキロック、どこが“機能的”なのか分からないのんちゃんの“機能的”なパンツに興味を示す。

 答えを書いてるスケッチブックを出す時でさえ、トロいのに、どこが“機敏な動き”やねん、とたむけん。すると、のんちゃん
 「こう、秘められてるんですよ〜」と相変わらずののほほん口調。

ハリガネロック

 大上さん相方のロックスピリッツ
 ユウキロック松口の怒り、松口の叫び、松口の毒、松口の悪さ、松口のスピード、大上の顔芸

 怒り、叫び、云々を合わせたら「ロックスピリッツ」に至るんちゃうん?と大上さん。
 「お前自身のことは無いのか?」とたむけん。
 「無いよ」とある種問題発言の大上さん。
 「大上の顔芸って何や?」とたむけん。
 「よぅ、舞台でやってるやろ、変な、唇をむにゅ〜っと尖らしてよぉ」とユウキロック。
 「相方はロックやのに、お前は顔芸かいな」とたむけん。
 「だって、俺、ロックちゃうもん」と大上さん。
 大上さんの顔芸、「ベロベロベロベロベロ」を披露。終わると
 (どうよ?)みたいなご満悦の表情。
 「やっと考え付いたギャグがこれかいな」と呆れるたむけん。
 
 大上さん、くるっと後ろを向く。Tシャツに書かれてた文字は
 「No Rock」。
 「なっ、ロックちゃうやろ」と大上さん。ところが、Tシャツにはよくよく見ると
 「No Rock,No Life」と書かれていて、
 「それ、ロックなしじゃ生きていかれへん、っていう意味やで」とユウキロックから指摘されると
 「うそ〜(驚)!!重いなぁ、えらいまた。無くても生きていけるで、そんなもん」と“ハリガネロック”らしかぬ発言(ハリガネ担当であるらしいが)。

 大上さんの好きな音楽は、ロックではなく、「サザン」ということで、
 「人前では好きな曲は“ボディスペシャルU”や言うとけ」ということになってることなどを披露するユウキロック。

3.コンビ間の最大の悩み

 言いにくいこともこの際、ぱーっと言ってしまいましょう、とたむけん。
 このコーナーに参加している7人のうち、実に5人が解散を経験しているということで、唯一解散を経験していないビッキーズの2人には特に言い聞かせるたむけん。
 たむけんの場合、解散間近の頃は大北さんがから揚げ弁当を食べているだけでむかつき、
 「お前、何、鶏を揚げてるような残酷な物、食ってんねん!」と喧嘩を吹っ掛けていたらしい^^;。
 「別に大北が殺したんと違うやろ」と大上さん。
 「なぁ〜、俺、最低な男やなぁ」とNSC・11期生の同期同士で話が弾む。

ビッキーズ

 スッチー遅刻
 木部ちゃん体力

 遅刻するのはスッチーの方。目覚ましを片っ端から止めてしまい、止めるのが面倒な目覚し時計は電池を無意識に引っこ抜いてるそう。
 河本さんの家に泊まった時は、仕事があったのに、河本さんを送り出した後、眠ってしまい、気づけばラジオの生本番を1時間半過ぎ、一緒に出ていたコバが「須知は遠洋漁業に出て行った」と誤魔化してくれていたそう。

 体力はこの間のソロの時、舞台でスッチーが足を吊ってしまったから。
 来年、30歳のビッキーズ。木部ちゃんは、寝違えると1ヶ月は治らないそう。
 「2丁目、baseって、絶対劇場にはお爺さんキャラがおんねん。しましまんずさんの“てるじい”から始まって、(元・ジャリズムの)山下さんの“しげじい”な。お前、baseで“木部じい”を襲名せい」とたむけん。すると
 「その前に、“白(しら)じい=$10の白川さん”がおるで」とユウキロック。
 「あぁ〜、あれを越えなあかんな」とたむけん。
 「1歳しか違わへんのやけどな」とユウキロック。

フットボールアワー

 後藤さんとにかく腹立つ
 のんちゃん一々細かいことを言わないで

 のんちゃんが腹立つことをするから後藤さんが細かいことを言うのだ、ということで、0.7ポイントゲット。
 どんなことに腹が立つのかといえば、のんちゃんが物を食べると必ず口の端に何かをくっつけてたり、箸の使い方がおかしいところ。

ハリガネロック

 大上さん物を売りつけるのがうまい
 ユウキロック貧乏ゆすり

ユウキロックの売りつけ方は、大上さん曰く手口が巧妙なのらしい。
 例えば、大上さんがテレビを買い換えようかと思ってると言ってたら、ユウキロックが自分の家にある大型テレビを一万円で譲ってやると言う。しかも、取り外し可能なスピーカーつきで。
 しかし、知り合いに聞けば、それは一万ちょっとで売られているらしい。
 「俺にとっては、一万ちょっとより、一万の方がええねん。ちょっとは越えてんからな。他もな、吉野家の卵の券をただで配ってるやろ。あれをな、30円で売って来るねん。タダ券に30円払うけど、店で買うたら、50円やから」と大上さん。
 「…なら、お前納得してるんやから別に問題無いんやないか?」とたむけん。
 「でもな、俺は、流石にあれだけには騙されんかったわ」と胸を張り出す大上さん。
 「いや、騙してへんぞ。むしろ、お前得してるやんか」とたむけん。
 「…そうか。分かった、じゃぁ、俺が折れるわ」と大上さん。たむけん、
 「お前の人生、折れっぱなしやな(笑)。偶には折れるの止めろや」とツッこむ。

大上さんが流石に買わなかったのは、ユウキロック制作の「大上ライター(元は100円ライター)」と「大上人形(元はポコちゃん)」。
 これらは、忙しくて彼女ともあんまり逢ってないなぁと大上さんが話してるのを聞きつけた、ユウキロックがライターに「大上邦博」と書き、「彼女に、お前やと思って、持ってもらっとけ!喜ぶで〜」と言って取引を持ちかけて来たそう。「大上人形」も同様。
 「その彼女とは結局別れたん?」とたむけん。
 「うん」と大上さん。
 「俺知らんかったわ〜。どんな子やった〜ん?」とたむけん。すると
 「こんな顔やがな」とユウキロックが言うと、ほっぺたを指で無理矢理へこまさせる。
 「ユウキがいっつもそうやって真似するやんかぁ(笑)。おるか!?そんな顔がヘっこんでる奴。えくぼやろ〜」とたむけん(ユウキロックを“ユウキ”と呼ぶとこに、同期の親しみを感じた私)。
 「えくぼなんてそんな可愛いもんちゃうって!」とユウキロック。

神経質なユウキロック。ネタ作り中に、ふと気づけば大上さんの貧乏ゆすりで机が揺れたりして非常にムカツクらしい。
 「この間な、ちょっと小金が入ってん。そしたら、こいつ分かりやすいから、それまで出前頼んでもチャーハンとか安いのしか頼まへんのに、突然豪勢なもの頼みよんねん。何や、ピラフだ、スープとかな。それでも、貧乏ゆすりするねんで」とユウキロック。
 「別に貧乏やから、貧乏ゆすりするのと違うわ」と大上さん。すると、たむけん
 「大上ってさ、別に後輩に飯奢る訳でも、趣味がある訳でもないのに、何で金が無いねん?昔な、俺、シチュー作ってん。3日分ぐらいやで。それをや、こいつ、遊びに来て“うわぁ〜、たむら、これ、めっちゃ美味いやん”とか言ってバクバク食って、1日で空にしてんで。信じられへんわ」と思い出す。
 「何で、その時、言わへんねん。それ、3日分なんやけど、って」と大上さん。すると
 「あんなに褒められたら、嬉しいやろ!俺、めっちゃ料理上手いんちゃう?って感じに」とたむけん。

ユウキロック、大上さんは後輩から良いように扱われ過ぎと注意。
 全然大上さんと関係無いような後輩が大挙して大上さんを食事に誘い、食べ終わると、あっという間に消えていくそう。
 「お前、後輩にたかられてんで」とユウキロック。すると、大上さん
 「えっ、そうなん(驚)!?俺、後輩から慕われてる、思ってたわ〜」と驚く。たむけんが
 「後輩が、お前のヒモみたいになっとんで。お前はホステスか」と言うと、大上さん
 「夜の蝶?」なんて言い出し、
 「どこまでポジティブやねん。本当、前向きやなぁ」とたむけんも呆れる。

エンディング

 ビリジアン、チュートリアル、フットボールアワーが単独の告知。
 幕が閉じる時、松口さんの満面の笑顔と、大きなバイバイは健在。
 でも、今回、幕が本当に閉じる瞬間、松口さんが
 「ありがとう(もしくは、さようなら?何か言ったのは確か。口が動いていた)」と言っていたよう。
 それを見ていたお客さんが、すっごく感激していた。
 


いつも、MCがハリガネじゃない時は、ハリガネの先輩なので、同期がMCというのは、同期同士の親しみなんかもあって、良い感じだった。
 2日連続でハリガネロックを見たのは実は、今回が初めて。大上さんが飛ばしていた印象がとても強い2日間だった。新ネタも見れて大満足(^^)。

ビッキーズもいつの間にやらガンガン飛ばして漫才をするキャラになっていて、こちらも見逃せない人達に。折角フリを覚えたんだから、スッチ-にキレられてもやってやるさ^^;、「ビキビキビッキーズ!」。
 11月の「SbF」と合わせて読むと、ビッキーズの成長ぶり(変わりぶり)がうかがえます。


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