つらつらきまま03年1月分

久しぶりに更新
1/26(日)
忙しい時ほど更新の頻度が高くなる我がサイト。
 今までしなかったのは私が暇だったからということです。
 そんな私が更新をしたということは。
 これからまた多忙。 
 修論の審査会があるので。
 腹立つぐらい絞られるらしいです。
 顔も金も出さないくせに余計な口だけは出すオッサン達に色々言われるのはムカツク話です。
 この発表の前後は恐らくものすごいエネルギーで更新するかもしれません。
 思うだけで終わるだけの可能性大ですが。
 まま、やり慣れないPower Point使って頑張ります。

ヤワラちゃん、確か東区住民だった筈なのにいつの間にやら実家は中央区。 
 豪邸。
 近所では「ヤワラ御殿」とかいわれてるのかな。

昨日のさんまさんの番組。
 辻ちゃんの「にわとりのモノマネ」を見た時私は「ニワトリ(小堀バージョン)」が浮かんだ。
 「カラフル超合金」でF拳がシンドの鈴木さん達とモノマネ対決をしていた。
 それを見て私が思ったことは(F拳の弱点はモノマネ…)だった。
 フジモンなんて「歴史上の人物」なんてズルイことをしていた(^^;。
 それも面白かったけど。
 あぁ、まだ申し込んでない「超合金セット」。


恐らくは本音
1/25(土)
千原靖史さん、お誕生日おめでとうございます。

華丸・大吉さん、連勝おめでとうございます(^^)。
 テンション上がります。
 スピワゴのツカミも中々良いじゃないですか。
 M-1の頃から言ってたのかどうかは把握してませんが。

ポップジャムを見てたら「古い日記」が流れて来た。
 カバーなんですけどね。
 去年の「BREaTH」で小堀さんがこの曲を好きだと言っていたことを思い出す。
 客入れの時に流したら客が笑うのが悔しいとも言っていた。
 笑ってた客の1人は私です…(こちら参照)。
 2丁拳銃といえば今日から2じ4じが撮影禁止。
 しょうがないかなぁ。

昨日、ローカルニュースを見てたら東福岡高のサッカー選手がアルゼンチンに一人乗りこむという特集があった。
 18歳。お父さんを亡くして母・姉と暮らす結構可愛い少年。
 その子が単身で地球の裏側に行くというものに私も父も涙。
 それを見ながら父が
 「思うように生きて欲しいけどやっぱりせりが就職でどこか行くってなったらお父さん泣くだろうなぁ」とぽろり。
 「外国?」と聞くと
 「東京でも大阪でも佐賀でも(佐賀なら私はJRで通うけども)。
 偶にお笑いを見に遠くへ行く分にはまた帰って来るから心配無いけど。
 ずっと行ってしまうのは寂しいなぁ」なんて言っていた。

 恐らくこれは父の本音なんだろう。
 気持ちは手に取るように分かる。
 ただ、今の私は雇ってくれるならアルゼンチンでも南極でも「ハイ」と言ってしまうのだけれど…。
 父一人・子一人。
 親の老後とか段々遠い世界の話では無くなっています。

そんな父は「綾小路きみまろ」のCDを買って来ました。
 私も何となく聴いてみましたがまだ彼の世界を拍手喝さいで受け容れるような人生の幅は無いようです。
 しかし、まさか「綾小路きみまろ」を買って来るなんて…。
 「桑田佳祐」とか「大黒摩季」とか好きな彼が…。


昼ドラ再放送にツッコミ
1/24(金)
朝10時20分あたりから「花王・愛の劇場」の再放送というたるい枠があります。
 (たる〜)と思いながら毎日見てるオレ(苦笑)。
 今やってるのは「新・天までとどけ2」という題名もまわりくどいドラマ。
 「ヒロシ」という男の子がイジメッ子という誤解をみんなから受けて仲間外れにされてしまい登校拒否を起こしてしまう、というのが今週の山場。
 見てるこちらとしては一体ヒロシがどういう風にして誤解を解くのかと思うでしょう、多分。
 翌朝も、登校を渋るヒロシ。誘う他の9人兄弟と両親。
 「絶対学校に行こうよ」と誘うのが大多数。「ヒロシの好きにさせろよ」というのが少数派。
 するとヒロシは学校へ行くことを決意。フーンと思いながら見てると
 「こうしてヒロシは学校へ行った。イジメもいつのまにかなくなった」ってオイオイなナレーションが。
 “いつのまにか”ってオーイ!!そんなんで進めていいの〜?
 視聴率が取れない連ドラで1回分短縮されちゃったのを苦肉の策で「それから5年後」って無理矢理に話を進めるパターンと一緒や〜ん。
 はぁ〜、朝からびっくり。

ポポロにハリガネが載ってた。
 バレンタインについてとかいうやつ。
 ポポロは載せてくれる時はドーンと載せてくれるのはいいのだけど、聞いてる内容が(別にそんなのわざわざ聞かなくても)という系統なのが欠点。
 別に私物にも過去の恋愛事にも私ゃ興味無いので。
 というか読者層からズレてる人間が企画に口出ししちゃいけないか(^^;。
 あの雑誌の購買層ストレートな子には興味津々なんだろうし。

 「ユウキロックはパーマと前の髪型とどっちがカッコイイと思いますか?私はパーマです☆」
 なんてなカキコミは苦笑いしてスルーする今日この頃。
 だってねえ、別にどっちの髪型にも大してそそられなかったもの。
 パーマにする前、(髪伸びてるなぁ。切れば良いのに)ぐらいしか松口さんの髪型に関しては心動かされず。


Nステにまで
1/23(木)
何でこう毎日毎日某国の連ドラを日本にいながら見なきゃいけないのだろう。
 まさかと思ったけどNステでもその枠が取ってあった。
 「グッドラック」よりも話の筋をしっかり覚えてしまった…。
 そしてその後の東大阪市の不況を見て暗くなる…。
 何で不況やねーん!
 何で学生用マンションがオートロック&バストイレ別なんやーっ!

 同じくよその国で起こってる政界失楽園。
 女性が40歳に見えないことにびっくり。
 そして相手の政治家が一人が福田官房長官似でもう一人が島田洋七似。
 彼女に好みというものはあるのだろうか。

あるサイトで2丁拳銃についてのアンケートに答えて以来「ほんとうの言葉」という歌が頭を回ってます。
 もっともサビの「♪おーまえがすーきだ、おーまえがすーきだ…」がエンドレスなんですけどね。


「笑えるって良いですね」
1/22(水)
題名にあげたセリフは「新型テレビ」で華原(朋ちゃんではなくこう呼んでほしいと言っていたので敢えて)が言っていたセリフ。
 最近の華原、好きです。

飲み会、楽しかったです。
 私は最近2つ程不安事がありまして当初はそれについて愚痴を聞いてもらうつもりでした。
 しかし酒が入るにつれて生来の「ツッコミ気質」がむくむくっと出てきましてその不安事にツッコンで笑ってる内にだんだん楽しくなりましたわ(^^;。
 笑うって良いなあ。
 友達も結構私と笑いのツボが合うので時々ボケとツッコミを逆転しながら大笑い。
 あぁ面白かった。
 まぁその中にはどうしても笑い飛ばせないヘビーなことや腹立つこともありますけどそれは忘れます。

 ちなみに150円の雑誌(いってみれば「マンスリーよしもと」)から去年の年末に届いたご褒美も見せる。
 すごいと思ったのが2人の背後の机にあったタバコの銘柄を彼女が当てたこと。
 ちらっとしか写り込んでないのに。
 ミネラルウォーターはやっぱりエビアンではなかった(大阪FCイベントに行った人なら分かってくれるかな)。

昼間からPCで作業を始めてたんですがその最中にお気に入りのサイトを見つけました。
 Googleで引っ掛かったんですけど。
 ちなみに検索語は「保険」とあと2つ3つ。
 課題に必要だったんで。
 そしたらGoogleは個人サイトの日記で1ヶ所だけ使われてるような場合でも拾ってくれちゃうんですよね。
 でもその日記が凄く面白かったんで収穫でした。
 時々ライブハウスでジャズを歌ってらっしゃる方のよう。
 ライブに行ってみたいと思いました。
 
昨日の「バッテキ!」はスキー場で大喜利という非常にシュールな企画でした。
 スノーボーダーが滑ってるのをバックに大喜利(修士さんはこの番組では比較的良い扱いを受けてるので今回もコタツに入りながらMCをしていた)。
 ウケなかったら着物を脱がされるので身包みはがされた小堀さんは半分死んでました(苦笑)。
 2ヶ月ぐらい前の「バッテキ!」で修士さんが「寒過ぎたら気分が悪くなって吐きたくなる」とか言ってましたが小堀さんもそのよう。
 体脂肪が無い男性は大変やなぁ…としみじみ。
 一瞬しか見えなかったけど小堀さんのリストバンドは「2丁拳銃リストバンド」だった…ような気が(確信無し)。
 「古今東西:温かいもの」で小堀さんが挙げたのは「家族ーっ!」でした。
 エエ話でしょ。
 そういえば私の家はまだ2丁拳銃からの年賀状が届きませんのよ(^^;。
 会員番号が変わったからその影響かな。でも変わってからの会報は届いたのに。
 まぁ公式で見れたから良いか(っていう訳でも無い気がするけど)。

小腹が空いたので台所にあったバナナ食べながらサップCDデビューのニュース見てます。
 このバナナがものすごくまずくて味が胡瓜そっくりなことにびっくり。
 何だこのバナナ。これなら本物の胡瓜を齧れば良かった。

一昨日の夕方から金八先生の第一シーズンの再放送が始まりました。
 オンタイムでやってた頃は私は多分2歳だったので記憶丸で無し。
 本当に三原じゅん子が「顔はやめな。ボディーにしな」と言ってることにチト感動。
 そして金八っつあんの口調を聞くたびに「ゴリ八先生」が浮かぶ…(^^;。
 「合」っていう字の覚え方、超合金で聞いて以来忘れらません。 

乱れ咲き花の芸能界〜に中川家が出るよう。
 今年も凄いね。


「生き抜くことです」
1/21(火)
福岡は昨日から「笑点」の再放送があっている。
 昨日は見逃し今日も3分ほど見逃してしまい慌ててTVを点けた。
 今日の漫才は夢路いとし・喜味こいし師匠だったので嬉しく見入る。

 ハラハラさせずかといって守りに入ることもなく。
 私はリアルタイムでいとこいさんの漫才を見ることに間に合ったことがとても嬉しい。
 若手は若手でもちろん大好きなんだけどベテランさんには若手がどう頑張っても出せない味というものがある。
 やすきよ漫才は間に合ったようで間に合わなかった私なので、いとこいさんの漫才は一本一本味わって見ることにしている。
 ネタの最中はボケ・ツッコミ逆転もあった。
 こういう遊びが好きな私は入れ替わりの見事さに惚れ惚れしてしまった。

 父が間違って消してしまった漫才特番のトリはいとこいさんだった。
 飄々と上方独特のユーモアを交えながらインタビューにお答えしていた師匠方。
 今年の目標をアナウンサーに聞かれたいとし師匠は
 「今年も力の限り生き抜いてやります(大体のニュアンスはこういう感じだった)」ときっぱりお答えになっていた。
 良いわぁ…。惚れ惚れしてしまった。
 
今日は友達と飲む。
 わくわく。


笑うしかない
1/20(月):追加
当初20日に書こうと思ってたことは別に貴乃花の引退でも旭道山の活躍でも無かったんです。
 アップロードした後で本当に書きたかったことを思い出しました。

baseデリバリーライブやひらぱーイベントの一部のお客さんの行動や言動。
 ネットのカキコミだから全て本当なのかは分からないんだけど全て事実だとしたら想像を超えていて笑うしか無かったです。
 今までそういうのを実際に見たり聞いたりした時は呆れたり怒ったりしたけどここまで来たかぁ、と。
 人間、想像力の限界を超えたらもう笑うしかないんやなぁ。
 ある芸人さんの番になったら一斉にトイレに行ったとか。
 サマスマである芸人さんの時に「キモイんじゃー!」と叫んでた子がいたとか。
 写メ禁止なのに撮ってる人がいたというのは想像の範囲内だったけどビデオ回してる人がいたと聞いた時は本当笑ったよ、私は。
 笑いながら汚い言葉だけど
 (うわぁ〜、アホやぁ)と思った。
 自分の友達だったらその時点でケンカしても良いから縁を切るだろう。

 「baseよしもとのお客さんは怖いからbaseに行けない」
 という人がいるらしい。
 私はこのことを最近まで知らなかった。
 他人に恐怖を与えるほどのミーハーな人や混乱の現場を見かけたことが無いからというのもあるだろう。
 だからといってそのbaseの客層に不安を抱いてる人に対して
 「そんなに怖いとこじゃないですよ!」
 と明るくも誘えない。
 有り得なくもないな、とは思える。
 デリバリーやひらぱーの感想を見た後は特に。
 他事務所のイベントの感想でここまで笑うしかないぐらい呆れるお客さんのことは見たこと無い。

 せっかく常設の小屋があるのにこれじゃぁ意味が無い。
 「そこに出てる芸人が面白くない」
 ならまだ分からなくもないが
 「そこのファンが怖い」
 という理由から未来のファン(かもしれない人達)の足が遠のいてるなんて。
 未来だけじゃなくて、現在・過去のファンの足も遠のかせてるかもしれない。
 
 「ファンは芸人に似る」というのが松口さんの持論。
 ファンになった芸人へのスタンスがその芸人の将来を握っている、と。
 私は個々の芸人の将来だけじゃなくて劇場の将来も握ってると思う。
 新生・うめだ花月もうすぐ出来る。
 芸人さんの場所が増えることはとても嬉しい。
 だからこそせっかく増えるこの場所をファンの行動で潰してしまうことがないことを願わずにいられない。


引き際
1/20(月)
貴乃花が引退した。
 父は盛んに貴乃花の余生を気にしていた。
 70歳まで生きるとしてもあと40年、彼は何を励みに生きていくんだろうとか今後の生活はどうなるんだろうとか色々。
 「でもさー、報奨金とかいうやつが1億3000万出るらしいよ」
 と言ったら
 「何だ。それだけあるんなら何とかなるな」
 と他人の家庭を心配するのはそれっきり辞めてしまった。
 ちなみに父は国技館と武道館の区別がいまいちついていなかった。

 確か私が中学生の時、巡業を見に行ったとかで学校に「寺尾の生写真」を自慢げに持って来てた人がいた。
 相撲ブームの典型だよなぁ。
 SMAPの下敷きと寺尾関の生写真が同じような価値だったなんて。
 貴花田(当時)や若花田(同じく当時)の写真なんてみんな群がった挙句に焼き増し頼んでたもんなぁ。
 私は別に若貴のファンじゃ無かったので(みんな好きだなぁ)とか思いながらその光景をみていた。
 
 ちなみに当時の私が異常に好きだったのは旭道山だった。
 後に政治家になったのはどうかと思い急速に熱は冷めたけど。
 キッカケは「力士大運動会」かなんかで異常に足が速かったのを見てからだった。
 確か体重が角界で2番目に軽い人だったのも好きになった理由だった。
 1番は注目されるけど2番は注目されないから。
 地味に応援したい、という性癖はこの頃からだったよう。
 けれど熱は入ってた。
 「大相撲中継」は午後4時頃から始まる化粧回しをつけて入ってくるとこから見てた。
 取り組みは正座。
 勝てば「大相撲ダイジェスト」をにこにこしながら見届けて就寝。
 負け越した場所も勝ち越した場所も番付発表の頃はドキドキしてた。
 小結に昇進した時なんて (私の目に狂いは無かった!)と浮かれたもの。
 張り手をかましたら武蔵丸に脳震盪を起こさせた挙句歯も折って勝った取組とその翌日は曙を投げ飛ばして勝った取組はなんだかんだ言って私の中では平成の名一番に入る。
 けどいつ引退したのか覚えてないんだから熱が冷めるのって悲しいなぁ。
 …それにしてもこんなに熱く旭道山に語る私はまるでサバンナ・八木くんのよう(^^;。

今年もM-1リターンズかなんかがNGKであるそう。
 それにはハリガネは不参加(今のところ)。
 M-1にはもう出ない(らしい)からリターンズにも出ないのはまぁ分からなくもない。
 けどルミネに仕事が入ってるならいざ知らずそうでも無さそうなのに出ないのって何となくすっきりしないなぁ。
 絶対出て欲しいって訳でも無いんだけど。
 年度末の3月までは一応「M-1」とつくものに出ても良いんじゃないのかな。
 飛石連休&おぎやはぎが出るのは嬉しい話でした。
 しかし「リターン」させる必要ってあるんだろうか、という気が無きにしもあらず。
 「M-1」本体が演出上笑えない形式だから「リターンズ」は観客も演者も余計なことを考えずにただ楽しめるのかな。
 だったら本体をそっちの形式にすれば良いのに(^^;。
 「M-1」にまつわることを考え出したら段々疲れます。


価値はあるとは思うんだけども(^^;
1/19(日)
何の気無しに昔の超合金のビデオを見返したらどっぷりハマってしまった。
 「青い鳥を探せIN香港&牛乳ファイト」
 「なりきりおばはん超合金」
 「超合金真冬の大総集編!!」
 「自腹競艇3」
 など。
 「さよなら最終回超合金」
 も手元にあるのだけど修士さんのあの手紙のとこからは私はどうしてもビデオを止めてしまう。
 通して見れたのは最初の1回だけ。
 しかも泣きじゃくり用のタオルを用意して。
 あれを見る度に修士さんにはかなわない…と思う。
 「ナンバ壱番館」然り。

「超合金」ってやっぱり面白い。
 後期の罰ゲームなんて本当ゲスいんだけど笑ってしまう。
 これを見返すまでは例の3本セットの購入は微妙だったんだけど見てしまったら
 (アッカ〜ン!!「超合金大百科」を買い逃した以上やっぱこれは手に入れた〜い!)
 とか思ってしまうなぁ。
 だけど値段…。
 せめて6000円だったら…。バラ売りだったら…。
 中高生の子ってお年玉で予約したのかな。
 それとも中学生ぐらいだったら見てた人はあんまりいないのかもな。
 「超合金」が終わったのは3年前。
 開始したのは5年前。
 親から見させてもらってないことはあり得るか。

 そういえば私はF拳の組み合わせって
 「藤本ー修士」・「原西ー小堀」
 って感じに思ってたけど今見返したら
 「藤本−原西ー修士」・「小堀」
 という図式も案外多いことに気づいた(^^;。

「美少女日記V」は来週からのよう。
 かといって来週からちゃんと見るかどうか…。
 修士さんが担当する前のコーナー(恐らく通常だと月水金に放送している分)の趣旨がさっぱり分からないので…。
 あれはドラマなのかコントなのか…。
 シュールすぎる。

 ハロプロ繋がりでついついモー娘。新メンバー発表を見てしまった(^^;。
 徳光さんとモー娘。 
 今にも「サライ」かなんか歌いだしそうと思いつつ。
 発表の瞬間、徳さん泣くんじゃないだろうかとか。
 決まった時に拍手も歓声もあんまり聞こえなかったので徳さんが促してたのが個人的に気になりました(^^;。
 今あのグループは何人なんだろう…。
 今回初めて九州・山口勢が入ったけど13歳でピアスしてる子がいて驚いた。
 もはや常識なのかしら。

今日はとある大学に検定試験を受けに行った。
 そしたら机が中学校や高校の教室にあるようなタイプだった。
 妙になつかしかった。
 メジャーな検定とマイナーな検定が同じ会場で行われていて私はマイナーな方。
 だけどそれなりに受験者がいたので少し驚いた。
 今回は腕試しということで(近い内にまたあるので)気楽に受けた。
 結構楽しんでやれた。


思ったより早い間接的共演
1/18(土)
新聞のTV欄にあんな思わせぶりなことが書いてあると、今日のオンバトに挑戦するいわゆる常連組のファンで
 (まさか…これは私が応援している○○のこと?いや、そんなバカな。…でも)
 とか思ってた人は多いのではないでしょうか。

 私は結果は早めに知りたがる方なので去年の内に某掲示板を覗いたので今日のことは分かってました。
 けれどやっぱり計量を見るまではなんだかんだいって
 (でももしかしたら…)
 なんてことも思ってました。
 起きたことが覆る訳無いんですけどね。
 情報源の性質上もしかしたら…ということも有り得たので。
 情報源は正しかったな。
 ラ・テ欄で「痛い黒星」と書かれた内の1組は2丁拳銃と思って良いんですよね(^^;?
 ランディーズファンや飛石連休ファンもそう思ってるでしょうから。

 まぁこんな時もあるでしょう、というのが今のところの私の感想。
 同期のブラザースがO.Aされたのはちょっと辛いなぁと思ったけどこれはしかたないし。
 12期同時O.Aを見たかったけど12期が1組でもO.Aされたことはやっぱり嬉しかった。
 しかもO.A組では唯一の漫才。
 やるじゃん、ブラザース(^^)。
 その他のO.A組も見ながら最低1回は笑っちゃいました。
 長井さん、パワーアップしてたなぁ…。

 「敗者コメント」は正直あんまり見たくないなぁと思った。
 けど目を逸らしちゃいけない、とPCのモニターを見るのを一時止めてTVを見る。
 贔屓目が入っちゃってゴメンナサイ。
 小堀さんのコメント、思ってたよりさばさばしてて気持ち良かったです。
 ともすれば爽やかさまで感じてしまいました(^^;。贔屓目ありありですかね。
 「正直ネタの作りが良くなかったから落ちてもしょうがない」みたいなこと言ってましたよね。

 時々あそこで
 「もう出ません!」とか「自信あったんですけどね〜。何でかなぁ。分からんなぁ」
 と、まるでボールを入れなかった人が悪いような言い方をする人がいる。
 上手く行かなかったことを自分以外の何かのせいにする人って嫌だ。
 今まで好きだった人でもそこで引いてしまうことがある。
 けど2丁拳銃は「落ちたのは自分たちのせい」とはっきり言った。
 コメントをしたのは小堀さんだけど修士さんもそれについて反論しなかった。
 (あぁ、良かった。嫌いにならなくて済んだ)と思った。
 オンエアバトルで連敗をこれから仮に重ねることになっても当たり前だけど心は離れない。
 だけどその原因を自分達以外のせいにするようになったら。
 やっぱり私は嫌いになるだろうな。
 カッコ悪いもん、そういうのって。

私は上手く行き過ぎると不安に思う性質でもあるので早い内にこういうことになって良かった、という思いもどこかにある。
 順風満帆だとちょっとダメなことが起きたら慣れない分だけ結構ダメージが大きい。
 しょっちゅう波乱万丈なのは嫌だけど、思い出した頃に起きる小さな波乱万丈ぐらいなら大丈夫。
 少々のことでは動じなくて済むようになるから。
 これから先嬉しいこともいっぱい味合わせてくれるだろうけど、コケるようなことも味合わされるだろう。
 その度ごとに本人じゃないこちらまでへこんでたらキリが無い。
 私は波乱万丈を出来るだけ楽しみたい。
 早目に味合わせてくれてありがとう、みたいなことも思った。

 多分私が今まで最大にへこんだお笑い関係の出来事は第3回オンエアバトルチャンピオン大会のハリガネロック。
 あれを知ってるから何が起こっても今はある程度平気なんだろうな。
 「そんなんねぇ〜、ちょっとぐらい間違った方が人間らしいんですよ〜(by大上さん)」。
 は忘れられない名ゼリフです(^^;。

福岡は今日から修士さんがナレーションをする「美少女日記V」が入るので見てみようっと。
 そういえば小堀さんはまたオーバーオールを流行らせる気なのかなぁ。
 「2001年4月18日」は何の日か御存知ですか?
 「ブンブンリクエスト:水曜日」で小堀さんが制定した「オーバーオールDAY」です(^^;。
 もうあれから2年なんですねぇ。

 そういえば昨日久しぶりに「サードマン」のビデオを見ました。
 ピスモンシリーズではこれが1番好きです。
 冒頭の修士さん扮する「ユキムラ刑事」の
 「間に合ったというより間に合わせたという方が…」
 というセリフは多分殆どソラで私は言えるんじゃないかな(^^;。
 これを見ると私は「2丁拳銃の舞台が大好き」ということを実感します。
 今年はどんな世界を見せてくれるのだろうか。見せる予定はあるのだろうか。
 非常に気になるところです。


1995年1月17日
1/17(金)
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今から8年前の今日。
 皆様はどこで何をしていたのでしょうか。
 8年前の私は長崎で2〜3年ぶりにひいた発熱を伴う風邪にうなされてました。
 父親は宿直勤務で不在だったので4畳半の私の部屋で母と一緒に就寝。
 寝る前から咽喉が痛かったので(やばいかも)と思ってたら案の定午前4時頃久しぶりの悪寒で目覚める。
 それから夜が明けるまで母に氷枕作ってもらったり布団をかぶせてもらったりしながらひたすら震える。
 インフルエンザが当時も流行していたのでそれが疑われましたが39度〜40度までは上がらず38.3度どまり。
 だけど38度代前半が一番きついですね。
 39度越えたら色んなことがぼーっとしか感じられないけど38度代前半は意識がハッキリしてるから辛い。
 頭は痛い。身体は寒い。起き上がれない。

 7時半頃父から電話。取った母は切るなり閉めていたふすまを開け
 「神戸で大地震!」と私に告げました。そしてTVを点けたらそこには昨日までの平和な世界が無かった。
 だけど…。
 今でも思い出すと苦いけどその時の私は神戸や淡路島の人に思いを馳せるこころの余裕が無かった。
 ひたすらしんどくてそれよりも寝させてくれ、と恥かしいけどそう思った。
 大して関心を寄せない私に母は
 「熱があるからきついのは分かるけど、1分だけでも正気になりなさい!」と怒った。
 1分だけTVを見た。
 結果的にその日の私は1日中殆ど寝て過ごし、事の重大さがやっと分かったのは19日ぐらいだったと思う。

 あの日私が神戸や淡路島に住んでいたら風邪をこじらせて肺炎になっていたかもしれない。
 それより家につぶされて亡くなってたかもしれない。
 自分一人だけ生き残って呆然としていたかもしれない。
 こういうふうに自分のことに置き換える余裕が当日の私に無かったことは、今でも苦さと共に忘れられない。

 災害や事件は、関係する地域以外に住んでる人の心からは悲しいけど忘れ去られる。
 関係する全ての人々のこころの中ではまだ終わらないことなのに。
 最低限、私に出来ることはごく僅かながらも寄付を送ることと、いつまでもこの大地震が起こったことを忘れないことだと思っている。

 阪神・淡路大震災で亡くなられた全ての方々。
 謹んで御冥福をお祈り致します。
 会ったことが無い方々ばかりだけど、私はあなた方が死のギリギリまで生きていたことをいつまでも心に刻みます。

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今日は区役所に行ったら印鑑が必要なのに持って行くのを忘れたのですごすごと帰る。
 家に帰って5じ6じのMCがカリカだからネットで見ようとしたら金曜は中継をしない日だということに気づきまたへこむ。
 せっかくPCを立ち上げたのでファイルの整理を行う。
 すると3年前に私がやっていたサイトで公開していた日記(2000年4月〜11月中旬)を発見。
 前のサイトに関するファイルはすっきりさっぱり削除したけれどこれだけは残していた。
 ついつい読みふける。
 今でも見るに耐えるものだったら過去日記としてあげてもいいかなぁとか思ったんですが…。

 ロンブーとゆずのことしか書いてませんでした。
 この2組のことを本当に私は好きやったようであまりの熱の入れように我ながら恐ろしくなりました。
 あんまり理想化しちゃいけないなぁとかのめりこみ過ぎは危険だとか色々と思った。
 それでも10月頃からやっぱり日記の内容が変化していってた。
 それまでお笑いの名前はロンブーしか出て来なかったのにこの頃から
 「2丁拳銃の小堀くん(当時の私は“くん”付けをしていたらしい)」「ハリガネロック」「陣内智則さん」「ロザン」
 とbase系芸人の名前が出て来だす。
 ついでにいいますと3年前の12月に2丁拳銃はヒッパレに出てSadsを唄いました。
 なのに衣装は当時の私にしたら「変な色のお揃いチェックのスーツ」だったよう。
 あれだ…。多分2000年の宣材写真の頃のスーツでしょう。
 2000年の秋〜冬は母が倒れて亡くなるというそれまで私が生きていた中で一番辛かった頃。
 そんな時期だったからよけいに
 >spitz聴いても泣けてたんだけど笑ってるコホリンと修士さん見たら、元気出て来た
 と思えたんだろう。
 2丁拳銃を見つけて良かったねぇ、2000年の私よ。
 随分と救われたことたびたびだろう。

最近お笑い系のBBSで
 「尊敬する芸人さんは?」とか「生き方がカッコイイ芸人さんは?」
 という質問をよく見る。
 ビジュアルを問う質問も苦手だけど内面を問う質問も気づけば苦手になった。

 様々なメディアが発信してくれることによって私達は相手が考えてることを知ることが出来る。
 それらの中にはすごく心を動かされることはある。
 胸がもやもやっとするぐらい切なくなることも、泣きそうなぐらいうれしくなることもある。
 (何て素晴らしいんだ。一生ついて行こう!)
 みたいなテンションになってしまうこともあった。
 だけれどあまりに相手を理想化して尊敬することは、却って相手を追い詰めそうな気もする。
 その人がこちらの理想から外れてきたら(それがその人本来の姿かもしれないのに)、それまでの尊敬は軽蔑に変わる可能性がある。
 人間なんだからダメなとこがあって当たり前なのに、その尊敬する人にダメなとこがあるのが許せなくなってしまうのは悲しいし残念だ。
 「〜は…な筈なのに」という固定観念であんまり見たくないな、と思う。

 「その人(達)の芸は自分に合うか合わないか」。
 私はこれ以外の視点で芸人を見ることは最近少ないです。


後藤さん最高!
1/16(木)
後藤秀樹さんのPCが再びネットに接続されたのでHPの日記が再開。
 非常に嬉しく読みふける。
 後藤さんの日記はファンというかお笑いが好きな人が見たら思わず嬉しくなる表現が散りばめられてるから好き。
 さて、1/14付けの日記。
 それによれば後藤さんは本当かどうか分からないけど今は出待ちがいないらしい。
 そのことを後藤さんはすごくありがたいことだと書いている。
 それは舞台の自分にしかファンは興味が無いからでありそれは芸人にとって嬉しいことだから、と
 >「幸せな芸人です!」
 と感嘆符付き。

 出待ちをしないことを「嬉しい」と思ってくれる芸人さんがいてくれてこちらも嬉しい。
 私も出待ちをしないファンなので。
 私生活にも過去にももはや興味は無い。
 偶然知り得たら
 (へぇ〜、そうやったんや)
 と思ったりするだろうけど自ら情報を探し求めることはしないだろうと思う。
 私が「好きだ」と広言している人全てに対して。
 しつこくすりこまれること(好きな服のブランドや好きな歌手など)はいやでも覚えるけど、たとえば
 「最近換えたタバコの銘柄」とか「最近よく飲んでるお酒」
 などは興味無いので情報が入ってもすぐ忘れるだろうな。
 それを知らなくてもファンをやっていけるものだし。
 プレゼントを贈れるほど財政に余裕が出来たら知りたくなるんだろうけど今のところその予定は無しだし。

 ビジュアルも興味薄い。
 これは以前からだけど。
 ビジュアルの変化を話題にされたら
 (はぁ…)と困った顔になること度々。
 「お笑いポポロ2」で松口さんが太ったように写ってるらしいけどこれもそういうカキコミを見なかったら気づかないと思う。
 というか何も感じないと思う。
 外見がどうこうより喋ってる内容の方が重要。
 太ってても言ってることに筋が通ってればそれはロックだし。
 
 そういえば私はカリカのプライベートやプロフィールについては
 「家城さんの誕生日」しか知らない。
 これは私と同じ誕生日(7/19)だから。だけど家城さんの生まれ年はあやふや。
 だけど別にそんなの知らなくてもカリカのネタを見て笑えるんだから別に知らなくても良いや、と思う。

という訳で、ではないけど5じ6じをネットで見る。
 MCが2丁拳銃。ネタ組にカリカ、と素晴らしい面子だったから。
 小堀さんが「央人くん」のことをさらりと「可愛い」と言っていた。
 デレデレになる訳でも無く全然話題にしないということもなく。
 「今日の空きれいやなぁ」と言うのと同じような調子で「子供は可愛いなぁ」と言っていた。
 そのさりげなさがすごく小堀さんっぽいなぁ…と思った。
 そして「子供は可愛い」という発言を聞いて何となく安心してほっこりする。

 カリカのネタはHPで予告されてたタイトルからは想像もつかない展開だった(^^;。
 そしてすごくウケを取っていた。
 ネットから中継を見る時は客席の笑い声が聞こえ辛くて
 (これ、ウケてるのかな…)
 と分からない時が多いのだけどカリカの時は、はっきり笑い声が聞こえた。
 やっぱりカリカのコントって好きだなぁ。

後藤さんの日記更新。
 相変わらず「二丁拳銃」だった(苦笑)。
 「二丁拳銃の修二」なんてこともあるからなぁ。
 2丁拳銃のこともハリガネのこともちょこっと出てました。
 今日のネタ組はすごく豪華だったんだなぁ…。

ハリガネ単独IN渋公が今後の予定次第では微妙になりました。
 「百式U」も。
 何とか全てが好転しますように…。


善意の押しつけ
1/15(水)
“瑕疵(かし)があった”なんて国語辞典を引かんと分からんことを言わんで、“こちらの過失でした”と言えばいーやん、なんて思った。

まぁそれはおいといてコタツにくるまってかじかんだ手を温めてたらチャイムが鳴った。
 インターホンで応対したら中年の妙に張りきったソプラノで
 「アフリカ難民についてお話をしに来ましたので玄関までおいで下さい」
 と自信満々な調子で話し出した。
 話をしに来てくれと私の方から頼んだような言い方に驚きながら
 「間に合ってます」と返事した。
 ソプラノ、しばし絶句。
 そりゃそうだ。
 “間に合ってます”って言った私も(あっ、間違えた)と思ったもん。
 気を取り直したソプラノは
 「無関心なのは分かりますが、こうしてる間にアフリカでは…」
 と説教し出したのでそーっとインターホンを置いてコタツに戻った。

 アフリカやソマリアで飢えた難民が困ってるのは分かる。
 だけど人間の善意や良心を拠点として行う活動って何だか苦手だ。
 これに協力しないなんて、もしくは涙を流さないなんてあなたはそれでも人間なんですか?みたいな感じで攻めてくるのは特に。

 自分が興味・関心があって尚且つそれが信じられるものだったら誘われなくてもやってる。
 だけど少しでも活動内容とか方法に信用出来ない何かを感じたら私は
 「興味無い」「やりたくない」「嫌です」
 と言い切り、それを信じてる人から悪者にされる方がマシだと思う性質だ。

 「自分は絶対に良いことをしている」と信じきってる人ほど始末が悪い。
 その“良いこと”を他人に押しつけて来る人も。

松井のニュースを見る度に
 (英語覚えろ)とツッコミ。
 言葉はコミュニケーションを行う上で欠かせません。

カリカ公式の隠しページ無事発見(^^)。
 あれだからカリカを私は好きなのかも。


センターマイクに狂った男達
1/14(火)
一昨日録画した漫才特番を昨日、夕食時にチチと見ました。
 記憶は怪しいですが「松竹新喜劇(←藤山寛美さんが出てらした)」を見て育ったと主張する父。
 「おれたちひょうきん族」でさんまさんが1〜2週だけやった「サラリーマン」というキャラが忘れられない娘。
 まぁ2人して目をきらきらさせて見入りましたよ(^^;。
 「これは永久保存版だ!」と感動しまくったチチ。
 しかしその“永久保存版”は数時間後チチの手によってWOWOWで放送された「スピード2」が上書きされた…。

 平謝りする父。
 もう録画したものはしゃぁないやん、と私。
 ただこのビデオは頼まれて撮ってたものなので謝りメールを送った(お気になさらずに、と返信が届いた)。
 そういえば私はハリガネに関しては全出演番組録画とかあんまりしない…。
 しなくても安心するというかなんというか。
 2丁拳銃に対する見方とはやっぱり違うな。
 もっとも2丁拳銃についても最近はよっぽどそそられないと雑誌も買わなくなりました。

まぁちょっとしたハプニングがありましたがあんなに素晴らしい漫才ばかり見せられたらテンションも上がるというもの。
 おりしも3月は2丁拳銃もハリガネロックも漫才単独をするので久しぶりに告知ページを作りました。
 今日の題名はbaseでハリガネがやっていた「マンザイマニア」シリーズの記念すべき第1弾のサブタイトルです。
 私はこのマンザイマニアシリーズのサブタイトルが大好きでした。
 「約束の笑い」とか「魂を笑いに変えて」とか。
 ハリガネロックだから似合うタイトルだなぁと思います。
 ハリガネコンテンツに置いてある「LEGEND OF SHOUT」も実はマンザイマニアのサブタイトルから取りました。

 2丁拳銃のツアータイトルで好きなのは1999年に行った
 「『PISTOLS』前陣速攻ツアー〜前略・ネタします〜」
 です。
 当たり前ながら行ってないですけどもね、私(^^;。
 でも好きですねぇ、このタイトル。
 2丁拳銃のツアータイトルは「拳銃」に因んだものが多いので (「PISTOLS」「GUNS」「ピストルモンキー」「チャカ〜銃歌〜」etc)
 次のタイトルは何なのかが非常に楽しみです。
 もう私は浮かびません…。


「サンタクロースやないんで」
1/12(日)
今日は関西では去年の12月30日に関テレでやったらしい「借金バラエティー(?)」が入ったので何となく見てみました。
 「借金」をバラエティーにさせてしまう心意気は好きです。
 タイトルに挙げたセリフは現役の借金取りさんが語ったものです。
 妙に納得させられる言葉でした。

 TV欄には若手では陣内さんの名前しか無かったんですがロケでロザン、スタジオにFUJIWARAが。
 「フジモン版いつみても波乱万丈」もありました。
 フジモンの借金人生を振り返るというもの。
 う〜ん…私は最近この系統は何故か笑えません(^^;。
 いつ何時自分もそうなるか分からないから、と思ったりするからかな…。
 「てんそ」以降冬の時代だったFUJIWARAが復活するキッカケとして「吉本超合金」のことも当たり前ながら触れられました。
 3年ぐらい前のマンスリーのTVOのページに載ってた宣材写真です。
 フジモンの横に修士さんがぎゅ〜っとくっついておるあの写真。
 かなりカメラが後ろまで引いてくれないと小堀さんが映らないんですよね(^^;。

 オンバト以降どうしたことか全然寝つけ無かったです。
 しょうがないのでビデオを見てました。
 チーム戦後期の「マジっすか」。
 チームケンドーコバヤシ、チームハリガネロック、チーム爆笑戸塚水産が好きだということを今更ながら再確認。

 修士さんが声のみ出る美少女日記Vはこちらは来週からのよう。
 試しに昨日見てみましたが…。
 ハロプロにそないに情熱持ってない私は困ってしまうような番組でした(^^;。

19時からの漫才特番3時間にハリガネが出てることは知ってたのですがビデオに撮ってることもあり19時〜21時頃までうたたね。
 やっさんのはちゃめちゃな啖呵で起こされました。
 面白い…。ぐいぐいベテランさんの漫才に惹き込まれました。
 夢路いとし・喜味こいし師匠さんも出てらしたし。
 寝起きだったので頭は完全に冴えてなかったのですが、(あぁ良いなぁ)と思いました。
 「何も考えさせずに、ただ笑わせてくれてありがとうございます」みたいな。
 本芸で笑わせてくれる方は何よりもカッコ良く素敵だと思いました。

 自分が好きな人達がコントと漫才のどちらもやれる人達であることは嬉しいなぁと思います。
 そして「漫才」の腕を今よりもっと向上させたがってる人達であることも。
 「ハリガネロックならこのネタが」「2丁拳銃ならこのネタ」と私はパッと挙げられるお気に入りが2〜3本あります。
 (あっ、このネタ好きだ)と自分の好みのツボをグイグイ押してくれるネタに出会った時、なんともいえない幸福感を覚えます。
 (このネタ…。あまり笑えない)とか(好きじゃない…)というのももちろんあります。
 いくら好きでも、ネタと芸人は別物。
 なんでもかんでも受け容れる自分で良かったとも思ったりします。

願わくば毎年1本でも良いから「舞台で新ネタを卸す」漫才師でいて欲しいなぁなどと思います。
 そして世代や時間を超えて色んな人を笑わせて幸福な気持ちにさせる芸人でいて欲しい。
 「平成の漫才師特集」みたいな番組が将来あったとしたら毎回それに名を連ねてるような。
 その頃も私が彼らのファンなのかどうかは分かりませんが。
 もしファンじゃなかったにしても
 (あの頃の私の感性は間違ってなかった)
 と思わせるような芸人でありますように。


ここ最近の私
1/11(土)
修士論文を出した後の私が毎日何をしておるかといいますと、趣味と実益を兼ねたとある勉強です。
 地味に試験日が迫ってるので結構必死ちゃんです。 
 だけど送られて来た受験票を見たら受験者の少なさが見て取れる番号だったのでちょっとやる気失せてます。
 でも受けるためだけに自腹で4000円払ってるのでやっぱり必死ちゃんになります。
 後はお遊びとしてネットで物件情報なんぞを検索して遊んでます。
 東京はやっぱり高ぇ〜とか。
 「木造!風呂無し!トイレ共同!駅から徒歩20分!」
 と“!”マーク連発されると凄く良い条件のように見えるから視覚効果は侮れませんなぁ。

後は…ご飯作ったり掃除したり洗濯したり、と普通の生活を営んでます。
 主婦みたいです。あり合わせでご飯作ったりとか。
 暇な時はネットしたりビデオを見てます。
 頂いた「?マジっすか!」のチーム戦の頃とか。
 私がなんとかbaseの仕組みを把握してた末期の頃です。
 2年前になるんですねぇ、ハリガネがbaseにいたのって。
 時が流れるのは早いわぁ。

フットがO.Aされました。
 のんちゃんの髪の毛がすっきりしてますね。
 最後はなんや、センターマイクにハプニングを起こさせましたが(^^;。
 のんちゃん、今年はマンスリーの某ランキングで首位になって表紙になるのかしら。
 ファミレスネタ、見たことあるけどどこで見たのやら。
 フットのネタは結構言葉遊び系が多いので好きです。
 私の好きな漫才の系統は“言葉遊びが上手い”人達です。
 2丁拳銃然り、ハリガネロック然り。
 …と書いてたら来週は2丁拳銃が登場しますね。
 小堀さんがドラえもんスーツで飛んでました。
 結果より何のネタをしてるとこだったのかが気になります。
 5分間の持ちネタ時間で何故使われた場面があれだったのか。
 うまいことO.Aされてそれが判明すればいいですが。


私流の褒め言葉
〜ハリガネロック編〜
1/10(金)
2〜3年前に書いてた文章は稚拙過ぎて読んでると恥かしくなるので読み直すことは無いです。
 だけれども今気紛れに読み直してみたら、稚拙だけど素直でそれが新鮮でした。

>一番は、この2人が“ハリガネロック”として舞台で漫才をしている姿だ。
>この光景が一番私は好きだ。
(01/3/18の日記より)。

>いっぱい、baseから芸人さんは来るんだけど、私の中でのこの位置(劇場のスケジュール表に名前があるだけで安心、いてくれるだけでも良い人)はハリガネでしかダメな位置なので、ハリガネ以外の人が沢山来てもあんまり意味が無い。
(01/3/28の日記より。連続来福記録が途絶えたショック全開)。

>絶対リベンジする筈です。
>私が大好きなハリガネロックですから。
>ハリガネロックは絶対やってくれる人達ですから。
(01/4/1の日記より。あのオンバト第三回チャンピオン大会のこと)

>自分達を知らない人、自分達に興味無い人の目をいかに惹きつけるか。
>2人で、何百人という第三者を自分達の喋りだけで惹きつける。
>やっぱり、漫才ってカッコイイなぁ。
>そんなこと(「僕達、舞台は闘いなんですよ」)をセリフにさらりと取り入れるハリガネロックはやっぱりカッコイイ。
(01/4/22の日記より。「笑点」初出演の時)。

>良かった、ハリガネがいてくれて、ハリガネを好きで。
(01/4/26の日記より)。

>私はハリガネロックの漫才を見るようになってから、並大抵の漫才では笑えなくなった。
(01/5/6の日記より)。

>ハリガネの出囃子が聞こえた時、泣けて来ましたね。
>我ながら、(何?どういうこと?)と思ったけども。
>あぁ、私はハリガネの漫才が本当好きなんだ、と思った。
(01/6/24の日記より。2ヶ月ぶりの生ハリガネの感想)。

+++++++++++++++++++++++++++++++++
結構「カッコイイ」とか「好き」とか連発してますね、この頃の私は。
 我が事なのに(本当に好きなんだなぁ)とある意味感心。
 ハリガネロックがいつもどんな時も「Be Rock」であることを求められなかった良き時代の話です。
 暇があったら<2丁拳銃編>もやってみます。

今日はゆずのマリンメッセ福岡公演のチケ取りを友達に頼まれたのでやってました。
 私も久しぶりに行ってみないかと誘われましたが断りました。
 2001年のツアーに行った時、何かしっくり来なかったので(1999年のは楽しかった)。
 自分が絶対行きたい!という訳ではないので暢気な気持ちで電話を掛けてたら15分で繋がり無事ゲット。
 「チャカ」本多劇場チケ取り以来、私はチケ取り無敗です。

 修士さんがピンで面白げ(なのかどーかは分からないけど)な仕事をするようで。
 よそではあの番組は10分×5日やってるんですね。
 福岡は土曜日に30分です。計算合わないんですけど。
 しかも裏番組がBBP。見るかどうかも怪しいなぁ(^^;。
 3年前に「ワンダフル」で2丁拳銃がOver Driveとワンギャルとコントっぽいことをやってたのをちらっと思い出した。
 あの枠は何だったんだろう。
 見てたけど(^^;。小堀さんが白衣を着てて修士さんがマトモな先生っぽい役だったような。


“小堀”と“修士”
1/9(木)
実をいいますと私のお気に入りフォルダはトップページよりBBSの方が多いです。
 特に公式は。
 2丁拳銃公式サイトもトップページも入れてはいますが覗くのはBBSが主です。
 だもんでBBSに「更新された○○見ました!」とカキコミされなかったら気づかないです。
 さっきも
 (超合金DVD・VHS化について何かアップされてないかな〜)
 と思って久しぶりにトップを見たら12/6のRRSレポートが大晦日に更新されてたのを知ったぐらいで。
 1週間以上気づきませんでした。ゴメンナサイ。

 12/6のRRSは行ってない私まで話を聞いて何か知らんが色々動揺したあのRRSです(^^;。
 行ってたらもっと動揺してたのか行ってないからあそこまで動揺したのか分かりませんが。
 まぁ、それはおいといて、(おや?)と思ったことがあったんです。
 今まで公式にあるRRSレポートって「小堀“さん”」「修士“さん”」と2丁拳銃が“さん”付けだったんですよ。
 別に悪いことじゃないとは思うけど私はこれがあんまりしっくり来なくて。
 (身内に“さん”付け…。う〜ん…)
 とか思ってたら今回のレポートはいつもと書いてる人が違ったんでしょうか。
 「小堀」「修士」とさっぱりきっぱり敬称略。
 これはこれで見慣れてないから最初は(あれっ?)と思った。
 だけど私はこっちの書き方の方が好きだなぁ。
 だって公式なんだもん。
 ファンサイトだったら敬称(含:愛称)をつけて書くのは当たり前だけど公式は敬称略でいいでしょう。
 敬称をつけるのは先輩とゲストの方達のみで充分じゃないでしょうか。

 そして早速読みました。
 あぁ〜、今なら
 (何してんだ、この2人)と苦笑して見れるけども(^^;。
 やんちゃはほどほどにしてください、と願わずにいられない。
 しかし本当に修士さんってJr.さんのことが好きなんやな…。
 そしてJr.さんもエライ時にまたゲストに来てくれたなぁ…。

 そういえばこの間素敵さんと喋ってた時に
 「2丁拳銃と千原Jr.は共に1974年生まれ」
 →「小堀さんとJr.さんは早生まれ」
 →「もしかしたらNSC11期生だった」
 ということに気づきお互い「想像つかない!」と結論。

 「2丁拳銃はルートみたいに先輩ー後輩コンビでやっぱり組んでたかも」とか色々想像しましたよ。
 でもやっぱり違和感ありますね。
 修士さんが小堀さんに敬語使ってる姿とか。
 松口さんと小堀さんがタメ語で「“ロック”争奪対決」とかやってたのかなぁ。
 そういえば昔うちのBBSで
 <「松口vs小堀vs大谷」で「真の“ロック”決定選手権」をやって欲しい>
 ということで盛り上がったことがあったことを思い出しました。


茶をすすりながら「ハニ〜フラッシュ!」
1/8(水)
昼から目まぐるしく状況が二転三転。
 う〜む、一体何がどうなるんだ私の人生。
 とりあえず温かいお茶をゆっくりすすって考えたい。

 「虎の穴」を聞いてます。
 一番耳に残るのが「キューティーハニー」。
 一人で家で色々作業してる時気づけば「ハニ〜、フラッシュッ!!」とか口ずさんでいて危ない。
 一番好きなのは「君だけに愛を」なんですが。

去年の毒針のようなことがますおかのHPに起こっており少々気の毒です。
 私物化、チャット化、伝言板化…。
 “自分達以外の人間だってこの状態が楽しい筈”って思えるのが凄いなぁ…。
 若いってことなのかしら。

変な夢を見た。
 羽田に着いて京急に乗りたいのにどうやってもモノレールの駅にしか行けない、という夢。
 私は京急派です。安いから。
 いつも福岡空港から京急の切符を買って飛行機に乗るぐらい。 


1トライ1ゴール差
1/7(火)
朝起きたら大量のミニクロワッサンがテーブルに。
 チチだ。酔っ払ったら何故かミニクロワッサンを大量に買って来る。
 腐る物じゃないしチチの自腹だから別に良いけど何でミニクロワッサンなのかが非常に不思議。

今日はご飯を作りながら高校ラグビーの決勝を見た。
 実は私は高校ラグビーが非常に好き。
 今年は中川家もキャスターかなんかで出るということで2重に楽しみだった。
 なのにRKBが高校ラグビーを放送しだしたのは準決勝から…。
 イーッ!となったのはいうまでもない。
 2重の楽しみが2つともおじゃんだったんだから。
 もし私が中川家の大ファンだったら地団太踏んでただろう。

 という訳で東福岡ー啓光学園戦。
 前半、東福岡がリードして終わったのでちょっと期待したけど前年度優勝校の壁は厚かった。
 20-26という東福岡が1トライ1ゴールしてたら逆転だった、という惜しいとこで試合終了。
 何度か思わず「いけーっ!抜けーっ!走れーっ!」と叫んでしまった。
 面白い試合だった。
 そして中川家。
 久しぶりに背筋がしゃんとしたお兄ちゃんを見たような気が(^^;。

その後高校サッカーへ。 
 市立船橋ー滝川第二戦。
 だけど倒されたら痛がってそれをアピールするあの姿に嫌気がさしてすぐチャンネルを変えた。
 国見が勝ったかどうか知りたかっただけだし。
 ラグビーは倒されてもすぐ起きあがって駆け回る。
 寝転んでてもすぐヤカンの水を掛けられて起こされる。
 性格的に私はラグビー派。
 将来自分の息子がサッカーしてて試合中にあのアピールしたら家にいれないかも(笑)。
 転んだんやったらとっとと起きなさい。アンタはそれが出来る子やろ、とかなんとかいって。
 自分の彼氏があれをやったら冷めるだろうな。カッコ悪い。


“現在(いま)”を見たい
1/6(月)
修論作成のため中断してた色んな勉強を再開したけど1ヶ月ぐらいやらなかったら勘が鈍ってて悲しい。
 やらなかったらもっと悲しくなるので拗ねずにこつこつやろうと思う。
 適度に自分を甘やかしつつ厳しくしつつ。

暇な時、昔の日記を読み返す。
 その頃から既にこんなこと思ってたんだな、とかこの頃は理想ばかり押し付けてる、とか色々思い出す。
 よそのサイトでも日記があるところは大抵読む。
 ライブやテレビの感想も同じものを見てるのに受け取り方って人によってこうも違うんだなぁと実感する。
 “どの感想もその人にとっては真実”とはよくいったもの。
 私が特にどうこう思ってない芸人さんのサイトの時は特にそう思う。
 私が“いやだなぁ…”とどうしても好きになれないところがその人達のファンにとってはたまらないほど魅力的らしいし。
 中には
 (えっ!?そこまで思いつめなくても…)
 と根がどこかお調子者の私はたじたじになるようなことをうりゃぁっと書いている人もいる。
 だけど私の日記も(何をそこまで…)と他の芸人さんのファンに思われるほど思い詰めてる時があるんだろうな。
 
最近、自分の中で「ライブ」に求めるものが変わったと思う。
 前はひたすら「〜さんを生で見たい」という理由だった。
 出て来たらときめく。ずーっとわくわく。
 最近は「自分の目で今現在の彼らを確かめるため」という感じ。
 あんまり使いたくない言葉だけど“見極めるため”というニュアンスに近い。
 あんまりよろしくない評判が入って来る時ほどライブに行きたい。
 “最近の○○って、○○らしくないよね〜”とか
 “最近の○○のネタって面白くない”
 とかいうカキコミをネットで見ることって結構ある。
 そういう感想を
 “そんなことある訳ない!誰がなんといおうと○○は一番面白くて最高です!!!”
 なんて反論するほど私はおめでたい性格じゃない。
 そういう感想があることを知っておくことも必要だと思う。
 私はハリガネロックや2丁拳銃や千原兄弟を好きだ。
 だけど、好きだから見えないこともあるんじゃないかなと思ったりする。
 時々ファンじゃない人の素直な感想を見てハッとする時がある。
 でも最終的に
 (あぁ、本当だ…。彼らは変わった…。私が好きだった面白さが消えた)
 と思うか
 (ん〜、確かに変わったけど変化の途中なんじゃないか?まだ結論付けるのは早い)
 と思うかは自分の目と感性で決着付けたい。
 人の感想に自分の感じ方が左右されるのって嫌だ。
 たとえ大勢のファンがいやがるような変化でも自分はその変化を面白いなと思ったらそれを認めたい。
 逆にみんなが喜んでても自分は喜べない変化なら、ちょっと離れて成り行きを見たい。


トーク、トーク
1/5(日)
大雪。
 九州地方の交通網は大混乱。
 私は年賀状を今頃買いに行くためちょろっと外出。
 誰も踏んでないとこをわざと選ぶ。
 14時ごろ、博多駅周辺へ本格的外出。
 素敵さんがお正月寄席に参加しに来てるので。
 終わるとご飯食べながら恒例となったノンストップトークをする予定。
 15時ごろ終わるのでHMVで色々試聴。
 私は今、新しい音を探してます。
 今年は音楽も色々聴きたい。
 KICK〜は何故か2ndじゃなくて1stを買うこと検討中。
 というのも私は「マルシェ」を聴きたいので。
 アルバムじゃなくシングルを買おうかどうしようか迷い結局やめた。
 GO!GO!7188が2月に3rdを出すので(「虎の穴」は省いてます)それまで待とうか。
 タイトルは「鬣」
 読めますか?私は最初「ひげ」と読みました。
 答えは「たてがみ」です。

久しぶり劇場ヘ行く。
 「マンスリーよしもと」を買いそびれる。
 発売日前にともすればフラゲすることもある私にしては珍しい。
 チラシラックに納まってたのは「完全限定:吉本超合金VHS&DVD」。
 何か…微妙。
 嬉しいんだけど“〜本限定”っていうのが。
 1本目が超合金で2本目がF。3本目がレア映像集(DVDは更にマル秘映像特典)。
 1、2巻が100分前後で3本目がVHSだと60分でDVDが75分。
 TVOでやってた1話ごとの完全バージョンを見たいんだけどどう考えてもこれはダイジェスト。
 その他、値段とか色んなことが引っ掛かるんだけど、
 (じゃぁ買わない)
 というのもなんだか悔しい。
 見た人の評判を聞いてからじゃ遅過ぎるような感じもするし。
 けど、やっぱりVHS:8190円、DVD:10290円(+送料700円。北海道、沖縄、離島地域は1000円)は高い…。
 面白さは知ってるしハマるだろうのは分かるんだけど…やっぱり高い。
 とりあえず申し込み締切ギリギリまで検討しよう。
 それにしても私もだんだん“理性”が出てきたなぁ。
 以前だったら速攻申し込んで人にも薦めてた気がする。

素敵さんと会えたのでご飯食べに行く。
 素敵さんは年末50時間ライブに行ったのでその様子などを聞く。
 修士さんのJr.さんへの愛の凄さとか。
 鍋の湯気でJr.さんの顔が見えへん、と怒るぐらい好きらしい。
 あの修士さんがそこまで好きとは…と意外な感じ。
 そこまで好きなのも好かれるのも凄い。
 「百式改」も面白かったようで非常に羨ましい。
 「た〜まこ〜めて」「火〜つ〜けて」を私も聞きたかった。
 「千原トーク」「木村祐一トーク」を面白く聞く。
 
 私と素敵さんの共通点の1つが「ハリガネロック」なので自然とM-1に話題が移る。
 M-1というよりハリガネロックの周りのことか。
 楽しくのびのび漫才してるハリガネを見たいですね、とか色々。

「漫才食」という昔GAORAで放送されたイベントのビデオを年末に貰った。
 まぁあきれるほど私はこれが好き。年末・年始は何度も見た。
 シャンプーハット、2丁拳銃、ハリガネロック、みのなが、シェイクダウン、中川家・礼二さんが出演。
 4〜5年前ぐらいのイベントじゃないかな。
 みんなきらきらして楽しそうに漫才をしている。
 面白すぎるのでだんだん見てたら切なくなるのが唯一の欠点。
 (楽しそうに舞台をしているからなんだかこちらもだんだん楽しくなって嬉しくなってくることって最近あんまりない…)と。
 この“楽しそう”というのはやってる本人たちだけとか本人とそのファンのみが楽しいだけじゃもちろんダメ。
 そういうのは今も昔も限らず結構見る。
 (どこで笑え、っちゅーねん。笑いどころが分からん)と心中毒づきながらそういう時は見てる。
 「漫才食」はどのメンバーもネタ(シャンプーのネタは見れなかったんだけど)が内輪ウケに走ってないから好きなんだろうな。
 ちなみにこのビデオに入ってる2丁拳銃のネタが最近私が「生で見たい、見たい」を連発している「花火」。
 小堀さんが「夢を売るのだ!」というセリフがあるんだけどその時の口調がすっごい好き。
 頼むから夢を見させて下さい、と心の隅でちょっと真剣に思う。
 裏事情とか色々想像したくありません。


雪!
1/4(土)
親戚の家に宿泊。
 おばさんが仕事なので私も早く目が覚めた。
 7時20分ごろおばさんが出勤。
 7時40分ごろ私も朝ご飯。
 8時ごろ従弟が起きて来て8時半ごろ出勤。
 「いつ笑み」を見る。
 「M-1」優勝について触れられていたますおか。
 「M-1」が凄いのか賞金の額が凄いのか。
 価値的なものが分からなくなった。
 9時半頃近所のファミマへ行く。 
 今日は2月分のG劇場チケット発売日。
 そしたらファミネットがそこは壊れていた…。
 ローソンに行こうとしたら間に合わず、雪降る中路上でチケ取り。
 かれこれ劇場に行き始めて約2年半だけど初めてだった。
 拍子抜けするほど「黄金基地M10(陣・コバ・サバンナ出演)」のチケットがあっさり取れた。
 「陣・コバ・サバンナ」って私の中では、「Jリーグ」もしくは「J-FRIENDSメンバー」(Jリーグ,J-FRIENDS=千原Jr.の仲間)。
 J-FRIENDSといえば、年末にルミネであったチハラトークに修士さんが出てたらしい。
 行った人の話によれば呆れるぐらいJr.好きをアピールしていたそうな。
 そんなに好きなのなら「チハラトーク」BBSにある1/3にされたJr.さんのカキコミは嬉しいだろうな。

九州地方、雪が降ってめっちゃ寒いです。
 雪に慣れてないのでアホみたいに浮かれてます。

「オンバトSP」見ました。
 特になんてことなし。


同窓会
1/3(金)
というわけでひょこひょこ行って来ました。
 結構男前になった人や美人になってた人が多くて
 (ウチのクラスは美系やったんやな)と思った。
 担任もやっぱり来ていて一人一人のエピソードを事細かに覚えていてびっくり。
 まぁ、私は理系クラスのはぐれ者だったし、誰もが入れる訳ないと思ってたとこにミラクルを発揮して受かったからなぁ。
 発表の時に「受かりました!」と学校に連絡したら「本当か!?」と言われたんだった、そういえば…。

薄々感じてたことだけど、やっぱり私は周りについて興味が薄い。
 相手が話してくれること以外のその人の情報についてはことさら興味が湧かなった。
 6年ぶりに会うんだから今現在何をしているのかとか大学ではどうだったか、とか色々聞くことあると思うんだけど。
 話したいことがあれば自分から話すだろう、とか思うのでそれ以外についてはことさら聞くつもりはない。
 そのため気づけば相手が話してくれたことと相手が私について聞いてきたことしか喋らなかった。
 基本的に私は“傍観者”的位置を取るのがこころよいので、喋りを聞いてる方が落ち着く。
 周囲が私に妙な気遣いをしない程度に気配を消しながら会話を聞いていた(料理を食べたり、ビールを飲んだり)。
 それを聞きながら頭の中で色んな人間関係図や各々の対人スキルを整理した。

 自分が興味無いことはいくら周囲で話題になっていても関心がいかない。
 私はハリガネが「ロック」だろうが「四畳半フォーク(と、小堀さんがFCライブの時に言っていた)」だろうが関心ない。
 だから私はハリガネを好きな人が理由として
 「ロックでカッコイイから」
 とあげられてもいまいちピンと来ないんだろう。
 関心無いことはいくら説明されても分からない。
 同窓会でこの謎が解けたとは(^^;。


中日
1/2(木)
ちなみに“なかび”です。
 “ちゅうにち”ではなく。

しかしまぁ、びっくりするぐらい何もないなぁ。
 明日は高校の同窓会で長崎に行かなきゃいけないのに切符すら取っておらず。
 私は行く気があるのだろうか。
 待ち合わせ場所を誰に聞いても
 「あそこかなぁ、と思うんだけど。よー分からん」
 という反応が返ってくるし。
 担任が来るとか来ないとか、男子が7〜8割来るとか。
 そんなにみんな仲良かったっけな、と思うけど私も結局出席するからなぁ。
 会いたい人とは今でも連絡取って会ってるから殊更会うのが楽しみな人はいないんだけどただなんとなく。

それにしてもあまりの暇さにロバートでも見に行きそうな勢い。
 行かないけど。

「まんま」に出てた倍賞さんを中尾ミエさんと素で間違えました。
 そしてたけしさんのお話に我が家は親子揃って感動。
 「大勢笑ってても一人だけ笑ってない客がいたらすぐ分かる。
 そいつを笑わそうといつのまにかそいつのためにネタをしている」
 とか、久しぶりにきよしさんとネタをしたら滑って裏で大喧嘩、とか。
 ウケなかったらどんな客の規模でも悔しいというのは芸人の本能なんだろうなぁ。
 「世界のキタノ」は色んな意味で大きいわ。
 正月から良いもの見させて頂いたなぁ。
 メモ取りそうだったぐらい。

 今日はHMVに行ってGO!GO!7188の「虎の穴」を買いました。
 KICK〜を買いに行った筈なのに。
 このアルバムを聞くとRRSを思い出します。
 「恋の奴隷」をあらためて聴いてみたら…怖い。
 好かれたいけどここまで好かれるのはいやだ。
 「自分」を見失うほど好かれるのも嫌だし好きになりたくもない。


元旦
1/1(水)
昨日は「地上の星」を見たかったので21時半からラジカセで紅白聞きながら「宝くじ特番」を見てた。
 2丁拳銃が前の方にいるというだけでびっくりしてカキコミしてしまった。
 ハリガネだけ後ろのほうにいたので色々複雑だったけど、最後あたりパーッと駆け下りて剛さんや修士さんに笑いながら話し掛けてた松口さんが見れたのでよかった。
 「地上の星」は歌詞間違えてたけど良かった。

オンバトを録画してたので朝7時半ぐらいに起きてヒットパレード用にビデオを変えてうつらうつら。
 「…と2丁拳銃」という言葉にパッと目が覚めた。
 朝からかつみさゆりが出てて「ぼよよ〜ん」をやってはった。
 2丁拳銃のネタは「百式」でやってたネタ。
 さりげなしに「ヨメも子供もおんねん」と言っていた小堀さん(^^)。
 正月が来る度に人間が増えている感じの小堀家。
 央人くんのお父さんは年末・正月忙しい。
 もっと忙しい感じの中川家は大丈夫だろうか。
 千原兄弟が出るのを知らなかったしFUJIWARA(NISHIMOTO?:笑)が出るのも知らなかったのでときめいてしまった。

 ドンドコのネタ、これしか見たことない…。
 この間さんまさんの深夜番組にワンナイメンバーが出てたけど平畠さんを見たのが本当に久しぶりだったので驚いた。

 おぎやはぎ、やっぱりいいなぁ。
 正月から普通の格好っていうのが好き。

つらつらきまま
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