Rock’n Roll Swindle In Osaka at 心斎橋ミューズホール(8/31〜9/1)
8/31 PM23:00
当日券の販売が始まる。「もしかしたら入れないことがあるかもしれませんということを了承下さい」と言われてたりした。
それから、みんな「楽屋」という広い部屋に集められ、10人ごとに整列して並ぶ。
私の整理番号は107番だったが、「フィーバーマン」大阪公演を2回行った人は無料招待券が今回貰えていて、それが50人ほど。
一般販売の整理番号は51番からのスタートだったので、実はそれほど悪くは無かったのだった。
席は一人で私は行ったので、ポツポツ1人分ぐらいは空いていたから、前から5列目の一番端、修士さん側に座る。初めてのこの位置。
事前アンケートと、感想アンケート、そして2丁拳銃1stアルバム(「ラブロック」)発売記念の「全国銃弾“うた”ツアー」のチラシが配られる。福岡は最終日。
事前アンケートのお題は次の3つ。
(1)人に言えないこの夏1番の出来事を教えてください
(2)2丁拳銃の2人が新聞の1面に載りました。さて、その見だしと内容は?
(3)2丁拳銃の2人への悩み相談
私も書いて提出致しましたが、それが何だったのかは後ほど…(^^;。
9/1 AM0:20 START
トークコーナー
#1:小堀、ヒロトに褒められる!
2丁拳銃が登場すると、会場から
「お帰り〜」の声も。
小堀くん、何やら「オッ!オッ!」と会場のお客さんに振り、コール&レスポンスを試みるも、お客さんの反応無し…^^;。
「何やねん!無視かい!」と小堀くん。
この無視のされように修ちゃん、オオウケ。
「お帰り〜、言うてくれてる人がいてはるやないですか」と修ちゃん。
「お金出して見に来てくれてはんねんで」と修ちゃんが言うと、
「タダで来てる人もおんで。タダで来てる人拍手〜!」と小堀君。
50人ぐらいが拍手。
「結構おんねんなぁ〜」
「タダの癖に図々しく前の方におりすぎや(笑)」
最近、とっても嬉しいことがあった小堀くん。
自慢実にそれをお客さんに報告しようとすると、横から修ちゃんが
「あぁ、ヒロトさんがね〜」とあっさりばらそうとするので、
「何でオマエが言うねん!オレの口から言わせろやって!」と怒る小堀君。
憧れて、尊敬して止まない甲本ヒロトさんから、小堀君、褒められたらしい。
以前、ブンリクのゲストに来てくれた時、お互い電話番号を交換したのだが、
「彼(修ちゃん)ねぇ、ホンマ優しいんですよ」と小堀君。
というのも、最初、ヒロトさんに書いてもらい、次に小堀君(「090−4…、あっ!あかんあかん。危うく電話番号ここで言うとこやったわ。あんまりに嬉し過ぎてテンション上がってもうてん(嬉笑)」)、最後に修ちゃんに紙を渡したら、
修ちゃん、「小堀裕之」と書いてある上に「こほり」と振り仮名をつけてくれ、ご丁寧に(ボケ)と役割まで付け加えてくれていたそう。
「よぅ、“コボリ”って間違われるからな。で、どっちがどの役割かも知ってもらわなあかんやろ。オレも自分のとこに(ツッコミ)って書いたもん。そしたら、ヒロトさん、笑うてはったで。『そんなんあるんや〜。自分らやったら(Vo.)とかいうとこが(ボケ)、(ツッコミ)ってなるんや』、って」と修ちゃん。
交換した後、早速ヒロトさんに電話をして見た小堀くん。
自分らのイベントに来てもらおうと思ったが、あいにく7/20はハイロウズが海外レコーディングから帰って来る日。
時差ぼけとかあるし、だめやなと断念した小堀君。
その後、連絡するキッカケを逃していたが、丁度ハイロウズの新しいアルバムのテープを貰ったので、早速MDに落として聞きまくり、この感想をヒロトさんに伝えようと電話してみることに。
しかし、ヒロトさんは不在。
ということで留守電にメッセージを残すことにしたが、何分にも小堀君、舞い上がってるので失礼なメッセージを入れてしまう。
「あの〜、2丁拳銃の小堀ですけど、新しいアルバムを貰うたんで、感想なんかを言おうかと思って電話しました。また後で電話します」
「感想“なんか”!?失礼やな、その言い方。普通に『感動しました』でエエやん。何でそんな風に言うたん?」
「もう、オレ、おかしなってんねん。切った後で、『オレ、“なんか”って今言うてた?』ってスタッフに聞いたら、言うてた、言うてた、って。そしたらな、電話がすぐに掛かって来てん!アンテナ光ってるわ。(待ち受け画面)見たら、“甲本”って書いてるわ。うわっ、思うて電話取ったら、ヒロトさんが、『いや〜、ゴメンゴメン。電話取り損ねた』って言うてな。もう、ずっと取り損ねといて下さ〜いっていう感じやん。で、新しいアルバムを貰うたんで、ちょっと感想を…ってオレが言うたら、むこうもオレらの新曲聞いたって言うてくれてん。でな、でな…、ハーモニカうまなったなぁ、って!っていうことは、前から聞いてくれてはるってことやん!」
と、本当、すごい喜びようでした。
ヒロトさん、最近ロンブーの淳とも知り合いになったので、ヒロト、淳、小堀でユニットでも組むかぁ〜、と言ってきたそう。
それを言いながら、小堀君
「いや〜ん、ヒロト〜!!」とまるで乙女のように恥らっておりました^^;。でも、ヒロトさんは凄い人なので自分との間にはやっぱりどうしても壁があるそうです。
最近、ミュージシャンづいてる小堀君。
「ロッキンオンジャパン」の付録には、民生さんとの2ショット&Yoppyとの写真も掲載されてます。
このYoppyとの写真はあまりに自分がブサイクに写ってるのでちょっと気になるらしい。
#2.修ちゃんの初オーバーオールはいつ?
最近、オーバーオールが流行ってきてるではないかと小堀君。
ニチョケンファンの間では、「オーバーオール=小堀」という図式は出来ているが、世間一般的にはその認知はイマイチ。
こんなに自分が流行らそうとしているのに修ちゃんは一向に着てくれない。
「一体いつになったら着るねん。もうこうなったらオマエが着るか、オマエがオレのオーバーオールに入るかやで」
「(笑)入んの?オレ、オマエのオーバーオールの中に?」
「オレがな、ボケたら、すぐ回るねん。そしたら、ひっくり返ってオマエが出て来てツッこむねん」
どっちが言ったか忘れたけど
「頻繁にやり過ぎたらお客さん、タレ目とタラコ唇持った1人の人を見てる気になるんちゃう?」とか言ってました。
オーバーオールの欠点はオナラをした場合、自分の方に臭いが上ってきて臭いこと&ケータイを胸ポケットに入れてトイレに行ったら、脱ぐときにケータイを落としてしまうことらしい。
修ちゃん曰く、小堀くんのオナラは音がしない上にとんでもなく臭い。
フィーバーマンの稽古の時、ビデオレターを小堀君が取りに行く際、オナラをしてしまった。音が無かったのですかせるかと思ったら、修ちゃんがあまりの臭さに絶叫し、あまりの修ちゃんのリアクションに自分がその原因とはいえ小堀君笑けてきたそう。
#3.小堀君の特技
小堀君、咽喉の奥(いわゆるノドチンコ)に舌が届くらしい。
早速修ちゃんに見せてみる。
修ちゃん「うわぁ〜!」と雄叫びを上げる。
修ちゃんが言うには小堀君はノドチンコが人より大きいらしいが、私はいまいちよく分からなかった…。
何か、咽喉の奥に穴が空いていてそこに食べ物のカスが入ったりするそう。
#4.影が薄い小堀?
NGKで今日の稽古をした後、スタッフ達と歩いて移動したニチョケン。
修ちゃんを1番前にして歩いていたら、缶ビールを一本持ったたむけん&原西さん達と遭遇。
たむけん達、修ちゃんにビールを飲ませてやったりして構ってくれたのに、その後ろにいた小堀君には一切触れず。
次に会ったのが元・ビリジアンのコヤブ。
コヤブも全然小堀君に目もくれず無視。
小堀君の方から声を掛けると
「おっ!ビックリ!。スタッフかと思ってたわ〜」とトドメの言葉。
たこしげのマスターにも、修ちゃんが通った時は扉を開けて挨拶してくれたのに、いざ小堀君がしようとしたら扉を閉めてしまったらしい。
またもスタッフと間違われていたような小堀君。
ミューズホールの周囲を歩いていたら、客引きの男から「あっ、TV出てはりますよね?ニチョケンの相方さんでしょ〜。今日、ニチョケンさんはいないんですか?」などと言われたそう。
「“ニチョケンの相方”って合うとるのかどうかも分からへんで」
#5.要望
オーバーオールを着てるからあほっぽく見えるのかと話し合うニチョケン。
ここで、小堀さん、修士さんにご要望。
「ラジオでな、マイク入ってない時にぼそっと“ヘンな顔”っていうの止めろや!」
「だって、ホンマにヘンな顔やん。大体オレはオマエの顔って横からとかそういう角度からしか見ぃひんやん。でも、ラジオは向かい合わせやからオマエの顔、真正面から見るから、お客さんの目線で見てることやろ。そしたら、“うわぁ〜、コイツ変な顔やな〜。変な顔でおもろい顔してるから金になるで〜とか思うねん」と修ちゃん。
楽しかったら、小堀君、ハグキが全開になるので
「オレ、オマエのハグキがバロメーターやもん。オマエのハグキにオレのカンペ貼ってもらいたいわぁ〜。オレがツッコミのセリフ忘れたら、オマエのハグキ見るねん。そしたら、オレのセリフが書いてある、という」と妙な提案をする修ちゃん。
#6.チューをせがむな!
話の合間に何の脈絡も無く
「チューしよ」と修ちゃんにせがみだした小堀君。
「チューを望むな〜!何でチューをせがむねん!」と修ちゃん、本気で嫌がる。
何だか納得がいかない小堀君。
「ちょっ、何で怒るの?」と修ちゃんに問いただす。
修ちゃん、小堀君が漫才の途中にも勝手に言い出すのが我慢ならないらしい。
この間、ルミネでネタをしていたら、滑ってたらしく、その時小堀君が勝手にアドリブでこの
「チューしよ」を言ったら、お客さんが輪に掛けてシーンとしだし、修ちゃんにも
「何言い出すねん!アホか〜!」と怒られ、舞台で四面楚歌状態になったらしい。
「漫才でな、勝手にボケて、それで勝手に滑るな!」と修ちゃん。
私は、ニチョケンが滑ってる舞台は見たこと無いんで、このやりとりを聞きながら
(ニチョケンでも滑ることがあるんだ)と思った。
芸人だからそりゃ滑るか。
#7.新曲出るよ!アルバム出るよ!
とうとうかねてから噂だった2丁拳銃1stアルバム「ラブロック」が10月24日に発売決定。
このことを嬉しそうにお客さんに報告する小堀君。
ところが、お客さん、事前にこのことが書かれたチラシが配られてたので、
「え〜っ!きゃぁ〜っ!」という反応では無く、「そうらしいですね」みたいな淡々とした反応(^^;。
意外と冷めた反応に小堀君
「…えっ、みんな知ってたん?あぁ、そう…」とちょっと沈む。
気を取り直し
「全国ツアー回ります!」と報告。
これまたチラシに書かれてたので
「わぁ〜!」という歓声は無く、「あぁ、そう書いてあるね」みたいにシーン、とした感じ^^;。
「何やねん!アルバム出ないんですか〜、まだ作らないんですか〜、って(多分HPとかで)あんな沢山聞いておきながら、反応はこれかいっ!オレ、頑張って交渉したんやで〜。『青色』はホンマはカップリングやったんや。それをレコード会社の人に、『修士に唄わせますから、これをA面に持って来させて下さ〜い』って頼んでやっと『青色』は出来たんやで。アルバムかて、ボクは唄いませんからどうか出して下さい、って頼んだんやで。それやのに〜」と、第5弾シングル発売から1stアルバム発売に至るまでの涙の経緯を切々と語る小堀くんでした。
#8.赤恥か青恥か
ファンの子からある奇妙なファンレターを貰った小堀君。
封筒には手紙が入っておらず、ただそこにあったのは
「クイズ!赤恥青恥」の番組本のみ。
ということで、自分達が赤恥か青恥か調べることに。
袱紗とか三宝(お団子とかを供える台)の名称を聞いていく問題。
この『三宝』のとき、
「上下左右を四方って言うやろ。東西南北みたいに囲まれてるのは四方。せやったら、これは…」とヒントを修ちゃんが出すと、
「東西南…僕!」と原西さんのギャグをパクる小堀くん。客は大爆笑。
「原西さん、さんま御殿に出てた時も言うてたなぁ、東西南僕!って。それも急にやってたよなぁ。オレ、エライって思うたもん。テレビで見てて、普通に笑ったもん。原西さん、よぅ言えるなぁ、って。さんまさんもパクるポーズしてはったもんな。オレらも1回出たけど、あんなんよう言えんで」と修ちゃん。
小堀君、さんま拍手のポーズを取るが、
「いてない!そんな歯も歯茎も両方でてるさんまさんはいてない!」と修ちゃんからつっこまれると、
「パカパ〜」をやる。それも修ちゃんの方に向けて。
帰ってから知ったんですが、「パカパをどこかでやる」とHPで宣言してたんですね。
ちなみに話は止まって無かったですよ。
色々この本から問題を出してみたりしてた2人だが、
「知識対決しよう、何か無いかなぁ、ナプキンの種類は?ちょっと取って回してみて」とそっちの方向にボケだしてお客さんに聞くコホリン。
しかし、修ちゃん「ナプキン」を聞き逃し、
「えっ?何?フェラガモですかとか聞くの?」と言い出したので、コホリン、オオウケ。
「何でナプキンがフェラガモやねん!弾くやがな。吸収せないかんのに。何で革をはめなあかんねん!」と言われると
「ナプキンって聞こえへんかったんや!聞こえてたらオレかてウィスパー、とか言うわ!」と反論するも、修ちゃんも自分の発言にウケていました。
小堀君から修ちゃんへ問題。
「UCCは何の略でしょう?」
修ちゃん、「えっ、CはCoffeeのCやろ。…ウルトラコーヒーコーヒー?」とマジボケを飛ばし、またも小堀君を笑いのツボへと誘う。
「何でコーヒーコーヒーってコーヒーが2つ続くねん」
「ウルトラやからや」
ちなみに正解は「上島珈琲コーポレーション」とかいうやつでした。
「上島」というヒントを出す時、「ヤアーッ!」とダチョウさんのギャグをする小堀くん。しかし、修ちゃんは
「ダチョウさん?リーダー?」とことごとく上島さんを外してました。
あと、「EDWIN」の語源なんかも話題になってました。
#9.CM出た〜い
「ユニクロのCMに出たい、いっぱい芸能人が出てるやん」と修ちゃん。
以前、このCMに千原兄弟のジュニアが出ていたらしい(ウサギの格好をして…とか言っていた)。
当時はユニクロはメジャーじゃ無かったが今ではメジャーもメジャー。
「オレら、チョコピュウ(? 私はよく知りません…)のCMしか無かったで。カブトムシの格好してやで。あっ、でもオレ子供からよう声掛けられた。『カブトムシの人や〜』って」と小堀くん。
ニチョケンがむいてるCMを考え出す2人。
修ちゃんのタラコくちびるを生かすのは、やっぱりタラコのCMやろう、ということで
「ご飯にはタラコ、博多のタラコ(伯方の塩のメロディで)」と作り出す小堀君。
小堀君は、「ローソク」などが候補に。
子供に声を掛けられるようなCMに出たいと言う小堀くん。
子供に愛されるような着ぐるみ着て出るようなやつでもエエで、とか言ってたら、(話の流れは忘れました…)ACのCMは良いのではないかという話に。
スキーだスキューバだとかなり無理なことをやらされて、げっそりしたガチャピン(小堀)が映り、
「ガチャピン辞めますか?それとも人間辞めますか?」のNaが流れるというもの。
相方・修ちゃんはストレスで毛が抜けたムックで、同様に「ムック辞めますか?それとも人間辞めますか?」のNa。
#10.最近の芸能界
大麻だ、道交法違反だ、と逮捕が相次いでいる芸能界。
いしだ壱成の損額を計算する2人。
そして、稲垣吾郎の逮捕。
同乗者がいたのかいなかったのか推察する二人。
小堀君はいたと思う派。いたから動揺して早く逃げようと考えてしまったのでは?と主張。
修ちゃんはいなかったと思う派。同乗者がいたら、同乗者に迷惑掛けちゃいけないと思うから冷静になる筈だ。いなかったからパニくったのでは?と主張。
吾郎ちゃんの記者会見に、1人やらしい質問をする記者がいたそうです。
しかし、小堀君が1番注目したのは名古屋でSMAPのメンバーが謝罪した時、中居くんがオーバーオールを着ていたことだそう(^^;。
私もその点は注目しましたが…。
白のオーバーオールだったので、今度買うらしいです。
#11.最近の若者
東京で早朝、タクシーをぼーっと待ってた小堀君。
ヤンキーの若者の暴走車が近づいていたそうですが、そのヤン車が、どうも“ヤンチャ”をしようと思ったらしく、小堀君を轢きに近づいて来たそう。
思わず反射的に目を瞑って辛うじて避けたものの、ガードレールにぶつかった小堀君。へらへら笑って通り過ぎるヤン車連中。
段々腹が立ってきたので、タクシーの運転手に「あの車追って下さい!」と頼む小堀君。
ところがこの運転手、ビビリなのか、思いっきり運転席をハンドルに近づけてよたよた運転するような人だったので大して役に立たず。
修ちゃんもキレる若者は結構多いみたいなので、護身用にナイフとか買って、ナイフの使い方なんかをマスターしようか考えたそうです。
AM1:40に休憩。
ゲストトーク
ゲストは2丁拳銃が可愛がってる後輩の野性爆弾&次長課長。
河本さん、「スヌ〜ピ〜」と持ちギャグを飛ばすが、ニチョケンはこのギャグを知らない模様。
ロッシー、くーちゃん、小堀くん、修ちゃん、河本さん、井上君の並びで座りましたが、河本さんがどうにも酒臭いので、修ちゃんがどついてました(^^;。
くーちゃんはくーちゃんで顔が真っ赤でこちらも酒を飲んでる様子。
「先輩のイベントやのに!」と小堀くん。
それでも後輩達は1口餃子をお土産に持って来てくれてました。
河本さんは何故かオーバーオール。
もっともこれは「SUPER base Okayama」終わりで今日は来ていて、これはその時のネタに使った衣装。
「まさか私服で着てる人がいるなんてね〜、信じられませんわ」とバカにされる小堀くん。
baseでも堂土さんや高橋君などオーバーオールを着てる人がいますが、今オーバーオールを着てたら小堀の真似だと思われるのが嫌だそうです。
今、baseがどうなのか、大阪はどうなってるのか全く知らないニチョケン。
WEST SIDEが凄いぐらいしか知らないので、教えて欲しいと頼む。
「USJは知ってはりますか?」と聞くロッシー。
知るも知らんも、USJオープンの特番に出たがな、ロケに行ったで、とニチョケン。
関西のCMなどが話題になってました。
「ニチョケンに物申す!」
2丁拳銃の2人に普段言えないことをスケッチブックに書いて発表するコーナー。
それを行おうとした時、河本さんがあることを打ち明けます。
河本さん、今日はキム兄のイベントの打ち上げに参加して飲まされたそう。
キム兄に今日はニチョケンのイベントに出ると言ったら、言いたいことがあるので河本さんのケータイに掛けるから本番中でも電源を切るなと言われたそう。
俄かに騒ぎ出す客席。
ところが楽屋にどうもケータイを置いて来た河本さん。
「生沼〜、持って来て〜」とニチョケンのマネさん(別名鬼沼)に言うと
「うちのマネージャー使うな!」と修ちゃん。
キム兄から掛かって来たということで電話を渡される河本さん。
河本さんが応対してる間、修ちゃんは必ずキム兄から言われることをお客さんに教えます。
何故か、必ず修ちゃんを呼ぶ時
「アホの修士」と呼ぶそうで。
電話を替わる修ちゃん。マイクが電話に付けられてなかったのでキム兄の話は分かりませんでしたが、どうも相変わらず
「アホの修士か」と呼ばれたようです^^;。
次に小堀君。
「賢い方の小堀です〜」と笑顔で替わる小堀君。
「(自分は)まともな方や!“何でやねん!”って言う方やで」と主張する修ちゃん。
兄弟喧嘩のような感じでした。
キム兄、原西さん、たむけんと飲んでるので、間に合ったら行くわ、なんて言ってるで〜と小堀君。
客はわ〜っと喜び、露骨な喜びようにちょっといじけるニチョケン。
電話を切った後、小堀君に
「何で絶対来てくださいみたいに言うねん。あちらは打ち上げで飲んではんねんで。わざわざ来てもらおうなんて思うたらあかんよ。お客さんかて、来る思うて来んかったらがっかりするやんか」と修ちゃん。
し切り直し。
ロッシーから発表。
「僕は見た」…修ちゃんのことを“小爆弾”“中爆弾”“大爆弾”でチクるというロッシー。
小爆弾→たこしげで会った時、靴紐が解けてましたよ。
この爆弾は大したことないで!ということで、大爆弾を頼む修ちゃん。
大爆弾→僕は修士さんが女性と2人であるいてるのを目撃したので後をつけました。その女性は犬を連れてたんです。段々人通りが少なくなるとこに2人は行き出しました。ラブホに入るんちゃうかぁと思ってたら、女性が犬を電柱に繋いでビルに入って行きました。修士さんはその女性の一歩後ろを歩いてたんで、修士さんも中に入るんかぁ、思ったら修士さんはその犬を撫でてました。
全然大爆弾で無い上に、嘘でした(^^;。ロッシー…。
ちなみに中爆弾は、「グラサンしてる上からグラサンを試着しようとしていた」という修ちゃんのカッチョ悪いとこの目撃談で
「そっちの方が大爆弾やんか」と一同から言われます。
ロッシー曰く、修ちゃんはミスをしてくれないそう。修ちゃんはクールボーイだそうですが、小堀君は
「でも、こいつ下向いて歩いてウンコ踏むような奴やで。踏んだ後も普通にまた歩くんやで」と案外クールボーイで無いとこをばらす。
今日履いてる靴はその時の靴だったそう。
次は井上君
「僕も見た」…ケンカに負けた方が「Winner」というシャツを着ててみんなに馬鹿にされてた、という話をした後、本題は
「寝てんの、その目」…言うまでも無く小堀君のこと。
目がとろ〜りとしているから、ということで「寝てんのか!」とタメ口でつっこむ井上君。
小堀君は井上君がこのように時々バカにしたような口調で言うので、いまいち仲良くなれないそう。
「お客さんの前でタメ口か」と言っておりました。
河本さん
「?」→「!!」→「たこやきパーティ」
小堀くんはよく後輩達とパーティをする。
この時は元「後藤(現・フットボールアワーの後藤君)・天満」の天満くんと河本さん、小堀君でたこやきパーティをしていた。
べろべろになった小堀君。天満くんにお笑いについて語りながら、傍にあった障子紙をきれ〜いに破るとたこやきの中に入れ、焼きあがった物を河本さんの皿に放り込んで行ったそう。
一部始終を見ていた河本さん。流石に口に入れられずさりげなしにボールに捨ててたら、見つかってしまい、今度はプレステのカセットの破片が入ったたこやきが配られたそう(^^;。
ちなみに昔は6畳一間の家にカクテルバーを作っていた小堀家^^;。
小堀くんの酔った時の話に。
酔ったら訳分からない女と後輩を連れて家に来るのは止めて欲しいと修ちゃん。
東京でも、チャイルドマシーンの山本くんとナメリカの堀くん、元・満の諸っちと小堀君が飲んでいた時。
いつのまにか誰の知り合いなのかも分からない女性も一緒に飲んでいて、修ちゃんの家に行ってみるかという話になった。
諸っちは修ちゃんが怖いので、酔っ払いが押し掛けたら修ちゃんが怒るのは目に見えていたので1人反対。
しかし、事態は進んで行き、電話して修ちゃんの家を聞く小堀君。
ところが、嘘住所と嘘部屋番号を教えた修ちゃん(^^;。
辛うじて本当の住所を覚えていた小堀君。記憶を頼りに無事到着。
そして案の定、辿り着いた一向は修ちゃんの家のフィギュアをいじくったり勝手に飲み食いしたり。
修ちゃん、訳分からない女が自分の家で飲んでるのは流石に我慢ならなかったよう。
後輩達には「止めろや〜」と注意していた修ちゃんは、相方に対してはマジトーンの低い声で「オイ、ええかげんにせぇよ」と怒っていたそう。
「今にも指の骨折るみたいな感じで言うねんで」と小堀くん。
修ちゃんも怒るし、自分もちょっとテンションが下がって来たので、場所を自分の家に移すことにした小堀君。
一応修ちゃんを誘ってみた小堀君。
怒ってるのだから来ないだろうなと思いきや、原チャリのカギを持って降りて来た修ちゃん。
自分達はタクシーで行くから後ろを着いて来ぃや、と言ってタクシーに乗り込んだ小堀君達。
途中で帰るだろうと思ってたら、ぴったり後ろを着いて来る修ちゃん。
とうとう家にやって来ました。
何も無いのでとりあえず鍋の残りなどをみんなに食べさせながら自分は寝てしまった小堀君。
目が覚めたら小堀家の模様替えなども始めていた修ちゃん。
冷蔵庫の配置などが気になったそうです。
小堀君は絶対女性を連れて来ると修ちゃん。
以前、修ちゃんの家に説教しに小堀くんが来た時は、説教する合間に飲むお酒を作るための女性を連れて来たそう(^^;。
一方、修ちゃんの酒の席の話と言えば、たむけんの飼い犬を壁に投げつけ、怒ったたむけんから鎖骨を折られた話。
修ちゃんが席を外したら、たむけんの飼い犬・アルが修ちゃんの座ってたとこに座ってたので、修ちゃんがアルを放り投げたら、壁にアルが激突。
きれいに弧を描いてアルは吹っ飛び、悲鳴を上げたそう。
それを聞いたたむけん。即座に修ちゃんに蹴りを入れると、どつき回し、修ちゃんの鎖骨は折れたそう。
河本さんによれば、こんな修ちゃんも酒を飲んでカラオケに行ったらお立ち台のように椅子の上に立って持ち歌を大熱唱するそうです。
最後はくーちゃん。
「鍋」→ブロッコリーを入れる鍋は不味いと小堀くんに注文。
「目」→つかれると痛いからつかないで、と修ちゃんに注文。
AM2:50にこのコーナー終了
歌のコーナー
♪「青色(アコースティックバージョン)」(修士Vo.)
♪「わがままなうた」(多分、修士Vo.←覚えてません…)
♪「花火」(小堀Vo.)
♪「僕らのしるし」(修士・Vo.)
♪「かあちゃん」(修士・Vo.)
♪「逢いたくて」(小堀・Vo.)
♪「まんざらじゃない」(修士・Vo.)
♪「評判がわるくなる」(小堀くんの新楽器登場。修士さんがVo.だったかなぁ…。記憶が曖昧です)
♪「バイバイのうた」(アンコール 修士・Vo.)
ーーー
「逢いたくて」ではあまりの大熱唱ぶりに、「こんな奴にはあんま、逢いたく無いよなぁ」「気持ちはものすご分かんねんけどな」と2人。
アンコールはお客さんが笑いながら「えぇ〜、アンコール〜」みたいな感じで言ったのでちょっとむかついてしまった修ちゃん(^^;。
「悲しそうな顔でせいっ!」と。
しかし、そしたらすかさず「えぇ〜っ!アンコール〜」と悲しそうにせがむお客さん。
「どうせアルバム出るからええやん。ツアーはバンド連れて行きますよ!」と小堀君が言うと
「おぉ〜っ!」の声より何故か「えぇ〜」の声のほうが依然としてでかく
「おかしい、そこは喜びの声がデカクなきゃ」と2人。
AM3:35 Or3:55に終了(メモが“3”なのか“5”なのか判別つかず。
アンケートーク
お客さんから集めたアンケートの回答を元に開始。
(1)人に言えないこの夏1番の出来事を教えてください
(2)2丁拳銃の2人が新聞の1面に載りました。さて、その見だしと内容は?
が、今回のテーマ。
(1)では、「彼氏の誕生日に免許を取った」「昼ドラにはまった」「不倫をした」「このイベントに来る前にナンパされたので一夏の体験なんてものをしてきました」なんてものも。
「不倫」はコホリン、大盛りあがり。お客さん全員に下を向かせて挙手をさせたり。
「昼ドラ」について。
小堀くんは今やってる「大好き!5つ子」に出て来るはっきりした顔つきで演技する子役がむかつくそう。
修ちゃんは、「ぽっかぽか」の再放送がお気に入り。
とくに、あすか役の女の子を可愛いと思ってるので、あの子が大きくなってブサイクになってたらショックらしい。
「ぽっかぽか」を知らない小堀君に
「ちち〜とか、はは〜とか女の子が呼んでるドラマや。あれに出て来る奥さんがエエねん。あんな奥さんが欲しいわ〜」と言ってました。
私は、「ぽっかぽか」はドラマはもちろん、原作のマンガの方もファンですが、家族構成がうちは同じ(だった)ので、最近は、見る度に自分の思い出とダブって泣ける。うちの母親も麻美(修ちゃんが欲しいと思ってる奥さん)と同じような子育てをしていたので。
ちなみに私の回答も読まれました。
「ひっかけ橋に行ってみたら誰からもひっかけてもらえなかった」という悲し〜いもの(^^;。
修ちゃんの口から私のHNが出て来た時は、何だか「あっちゃ〜」みたいな変な気分でした。
でも、コホリンに笑ってもらったから別に良いんです。
(2)は、「修士、とうとう皮膚移植。ブラックマヨネーズ・吉田からの提供(←個人的にツボ)」とか「2丁拳銃全国ツアー華々しくスタート。前座にミック・ジャガー」とか、流石でした。
吉田の方がオレよりブツブツやんけ!と修ちゃんは言ってました。
「小堀プロデュース」をネタにしたものもあり、修ちゃんが次の展開を聞く。
絵本を小堀氏は作りたいそうです。
それも、音が出る絵本。声優を引き受けても良いそう。
逆に修ちゃんに何をしたいか質問。
修ちゃんは「プロボクサーになりたい」。
それだったら自分の活躍するとこが無いと反対する小堀くん。
セコンドで適当に、そこっ、そこ〜っって言っといたらエエねん、と修ちゃん。
この時私が読まれたのは「2丁拳銃・修士決意表明 『今後、“修士”を“修二”と書かれたら仕事しない!』−しかし、周囲の反応は冷やか」というもの。
う〜ん、面白くも何とも無いなぁ…。
質問コーナーでは「周囲に2丁拳銃ファンが誰もいないんですが、どうしたら良いですか?」とか「娘について来ましたが、30ウン歳でもファンでいて良いでしょうか?」など。
エンディング
また大阪で出来たら良いね、と2人。
修ちゃんはアルバムとシングルを買ってくれるよう、念押し。
ライブにも来てくれるようお願い。
ライブでは物凄いオーバーアクションで「いつだって」とか熱唱してくれるそうです。
楽屋にはストリークやフットボールアワーなども来てくれたそう。
<感想>
思ったより、お客さんのテンションが高過ぎることが無かったんで、私はじっくり楽しめました。
禁煙だったので苦しくなることも無かったし。
徹夜だから疲れて途中寝るかもなぁと思ってましたが、そんなことは無し。
休憩も丁度良い時間に入ってくれたし。
「バイバイのうた」が私は好きでした。
私は音楽は分からないので、詞優先なんですが、とっても優しい詞で、また聞きたいと思いました。
しかし、東京でやってるRRSに毎回行く人って凄いなぁ…。
私は3ヶ月に1回の割合でしかオールは出来ないです、多分(^^;。
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