COWCOWのゴールデンメロカウ
(出演)COWCOW
(お手伝い)赤峯康一、バッドボーイズ、ドリアンズ他
≪開場前≫
劇場に貼られた告知。それは
「リハーサルの都合上、開演が10分ほど遅れます。ご了承ください」
というもの。今まで、そんな告知がされたようなライブ、行ったこと無かったのでいやがうえにも期待が高まる。
実は、丁度半年前。
私は「2丁拳銃」のイベントに行ってるんですね。丁度、半年後。私は、COWCOWの単独ライブ in福岡を見にいくほどお笑い好きとなりました。
≪開演前≫
10分ほど遅れての開場となりました。私の今回の席は、D列12番。椅子席では一番前だけど一番右の席。
中に入ってから、緞帳が開いているということに気づきました。イベント名を書いた、ちゃっちい看板も無い。
(もしかして、ブリッジが流れるのかな…)と推測。
ロビーにいた時から、テレビカメラマンがいて、色々撮っていました。さぁ、この人はどの局のカメラマンなんでしょう?
なんてことを色々考えていましたが、時間は押します。客もざわざわとし、時々後ろの音響さんなんかを見たりしていました。
しかし、やがて、BGMの音が段々大きくなり、劇場は真っ暗に…
≪開演≫
<ブリッジ>
モノクロ映像の中に、色んな表情をしているCOWCOW。タバコ吸ってイキッた顔してたりとか。何故か、多田くんがカッコイイことしてたら笑いが起きる。
そうしている内に、画面に
「メロディック ハードカウ」→「メロカウ」
の文字が。
そして、COWCOW登場!
<オープニングトーク>
多田くん…水色のスーツに襟4つ(!)のシャツ。お前は、どっかの国の間違った貴族か!とツッこみたくなるような衣装^^;。この衣装着てる多田くんは、TVで見れます。それがNHKだったか、関西限定かどっちなのかは忘れてしまいましたが…m(_ _)m。
よしくん…白のシャツに赤のネクタイ(細いヤツ)。私の中で、よしくんの印象は「パーマ」なんですが、髪が短くなってました。このヘアスタイル、爽やかくんという感じで私は好きでしたけどね〜。
服も凄いけど、靴下もすごいセンスの多田君。でも、よしくんの靴下も何か変な細いラメが入ってそうな派手派手なもの。多田君とある意味同系統。そしたら、多田君
「靴下真似すんなよ〜」と可愛らしく(仲良く?)よしくんに言う。COWCOWと言えば、この仲の良さですね。
お仕事の話。
COWCOW、本業の方でも頑張っております。ちゃんと評価されました、ということでみんなその報告を聞くと「おぉ〜」と拍手。
何のことか、知りたい方はメールをくれたらお教えします。まだ解禁しちゃいけないみたいなので。
東京の話。
東京進出したCOWCOW。
「世田谷に住んでる訳なんですけどね〜」と多田君。でも、よしくん曰く
「世田谷って言ったらすごい都会みたいに聞こえるけど、田舎ですよ」らしい。
東京進出したのに、
「東京でやった余興は1本(よし)」らしい。2丁拳銃も東京進出してから、福岡と北海道で番組始まったもんね…。そういうもんですね。
岡山だ、福岡だ、と東京からどんどん離れて行っているそう。
1回、地方で単独ライブというものをやってみたかったCOWCOW。
この「ゴールデンメロカウ」というのは、ご存知、baseでやっていたCOWCOWの単独ライブ
「COWCOWのメロカウ」の福岡バージョン(『ゴールデン劇場』だから、“ゴールデン”メロカウ)です。
単独ライブの最後の模様を話す多田君。
きっと、お客さんが、最後ということでしんみり来ているだろうと思って、エンディングに現れたら、みな、あっけらか〜んとしていた。
ちょっと、むっと来て、「泣かせてやれ〜」ということで
「今日で、僕らの単独ライブ、最後です…」としんみりした口調で言い出したら、言ってる自分が何だか感極まってきて、泣き出してしまった。
そして、相方のよしくんも涙。それも、倒れこんでの号泣。それを見て、やっと客席から泣き声が聞こえて来た。
ライブ終了後。出待ちの子と写真を撮ることに。
多田君、自分の顔から、
「馬〜!」という持ちギャグがあります。するとファンの子が泣きながら
「多田さん、最後に一緒に『馬〜』やって下さい」と頼んで来たので、みんなで泣きながら
「馬〜!」をやったそう。
ライブをいよいよ始めることに。
始める前、掛け声でやるんですけど、今日のお客さん、美人が多いですね〜、九州の人キレイやわ〜、なんて言ってました
「COWCOWの“ゴールデンメロカウ”スタートです!」の掛け声でスタート。
(暗転)
(スクリーンに「漫才」という文字が浮かぶ)
<漫才>
センターマイクを、前のほうに持って来るCOWCOW。お客さんとの距離を近づけます。
最初のネタは「ファッション」。
(よ)「まぁ、今日、女性が多いですけど、最近のファッションは凄いですよね。網タイツの上からGパン履いたりね」
(多)「もう、そんなん、古い、古い。これからは、Gパンの上から網タイツ!」
(よ)「破けるやろ!」
(よ)「女性が髪をかきあげる仕種ってセクシーですよね」
(多)「これからはね、髪をかきおろす!」
(よ)「いやや!」
(多)「それをかきむしる!」
(よ)「いやや!お前、アホやろ!」
(多)「もぉ〜、そんなオレを好きになったのは誰〜?」(客、大爆笑、そして、にやっ( ̄ー ̄))
懐かしい話→友達を誘う話。
よしくんが普通に「たなかく〜ん、いっしょにあそぼ〜う(もしくはいっしょに行こう)」と言ってるのに、ハモッたり、輪唱したり、「田中君…」と重みをこめて語り出したりする多田くん。
歌ネタ
「数字の歌」や「アブラハムの子(?)」など。
「アブラハムの子」でCOWCOW自己紹介
♪COWCOWは2人組み
2人は今年で27
2人は漫才しています
では、自己紹介
多田です
山田です
馬面と
変なパーマ
2人は仲良し
COWCOWは2人組み♪( Thanks,さくらさん!正確に私は覚えきれなかったんです)
(暗転)
<ゲームコーナー:「ゲームの達人!」>
多田くんチームとよしくんチームに別れて対決。福吉の芸人(バッドボーイズ、ドリアンズ、ミネっち)達が参加。
多田くん…ドリアンズ
よしくん…ミネっち、バッドボーイズ
この面子、多田くんのコンパ仲間だそうで。何故かこのコーナー、始まり当初から客が引き出しました。
一生懸命「コンパはやらしくない!」と力説し出した多田くん。
「酒飲んで、メシ食って、そこでバイバーイやったら何がおもしろいねん!出逢いが無いと」と言う多田くん。
でも、ミネっち達と飲んでて、誰と誰が両思いかを探るゲームをする時、女の子が多田君の名前を書いてくれないので、結局このゲームは無かったことにする後輩ミネッち。
「そしたら結局酒飲んでメシ食ってバイバーイやん!」とよしくん。
1回戦「あっちむいてキス!」
あっちむいてホイ!の応用編。
勝ったほうが、あっちむいて「キス」or「猪木」or「出っ歯」と言うので、負けたほうはその指令に従ったポーズをしなきゃいけない。
初めてこれをやる福吉の芸人達、戸惑って、ちょっと違うポーズをしちゃったりする。
COWCOW対決は、慣れてるだけあって、ポンポーンと進んで行く。
結果、よしくんチームの勝ち。
2回戦「乗り切りギャグバトル」
小道具を用いて、ギャグをやっていく。
最初の多田君がやった笑瓶さん、ミネっちがやったパペット・マペットの物真似まではよかったけど、笑えない下ネタに走るヤツらがいて、あんまりこのコーナーは笑えなかった。
ミネっちが
「人のイベントやぞ」と注意する一幕も。
OKと認められた芸人が多かった多田くんチームが勝ち。
例としてやって見せるよしくん。
しょうもない、と言われればしょうもないんだけど、あんまりそうは思わず、むしろ笑えたのはどうしてだろう?
3回戦「ショートダンスレボリューション」
清人(バッドボーイズ)、平井(ドリアンズ)、よしくん、多田くん。
流れて来た音楽に即興の振り付けを施して踊るもの。
平井君、多田くんのダンスに爆笑が起きました。
結果、多田君チーム勝利。
ということで2-1で多田君勝利。
「信じられません!」という多田君に
「いや、ゲームの勝敗ぐらい信じろや」とよしくん。
(暗転)
<多田語>
(「多田語」とはCOWCOW・多田健二が発明した(考案した?そんなニュアンス)言葉である)という字幕がスクリーンに映し出され、授業中の写真が。先生(多田)が多田語を発し、生徒(よし)に質問して行く。二人は出ず、声だけ。写真も静止画。でも、本当にそんなことを画面の人物が言ってるような気がするのが不思議)。
(暗転)
<ショートコント:世界一対決>
(撮影中のフラッシュはご遠慮下さい)の字幕がスクリーンに。何だかカッコイイゾ、この前振り、とか思ったら、二人登場。全身タイツ着ています。
世界一の
「ダンサー」
「アームレスラー」
「ゴールキーパーとエースストライカ−」
「探偵」
「ハンター」
「遅刻魔」
「スプリンター」
「プロレスラー」
「剣と楯」(その1〜その3)
を決めるショートコント。
私は「世界一の遅刻魔対決」が好きでした(^^)。「世界一の遅刻魔」を決めようという設定が、だって…。
(暗転)
<多田のギャグコレクション>
これもフラッシュ撮影禁止。多田君が舞台で一人、ギャグをかまして行きます。劇場内も暗くなったんで、メモが汚い。抜けてるとこあるかも。っていうか、オチを書いてる場合もあるかも…。
「遊び人」
「気が気でない」
「あわおどり」
「乳輪電話」
「ダンス」
「ショックなとき」
「最悪(?)」
これだけはオチ書かせてください。
「九州」
→ラーメンうま!メンタイコうま!…顔ウマ!(単純にご当地ネタは嬉しいんです(^^))。
(暗転)
<ウカウカトーク>
多田くんは着替えがあるので、舞台にはよしくん一人。程なく多田くんもやって来ました。今度はこげ茶のジャケット。普通な感じでしたよ。
今日、ビデオカメラを回しているのは、MBSの「東京上陸バラエティーゴズィラ」のスタッフ。密着取材という訳ですが、本日の入り待ちの人数・5名、と寂し〜い画になったそう。
「5人やけど、押さんといて〜」って言う話やで、と二人。すると、客席から
「空港で待ってた」という声が。
「飛行機ではまだ来れません!」と多田君。
あまりに寂しかったから、出待ちの画を撮ってもらおう、と言い出した多田君に客席も嬉しく賛成。時間がある人は、本人公認で、出待ちをすることになりました。
「じゃぁ、残業して帰ってね〜」という多田君に笑いました。
福岡でCOWCOWの姿を見れるのは
「ジャングルTV」だけ。しかし、それも本編の中では
「ほ〜んのちょこっと」と多田君、親指と人差し指で5cmぐらいの枠を作る。すると、よしくん
「時と場合によってはほんの、ほんのちょこ〜っとやで」と1〜2cmの枠を作る。
この間のSPも削りに削られ、結局後ろで何だかはしゃいでる2人、と素人と変わりない画になっていた、と客から知らされ、ちょっとがっくりする2人。
「いっぱい、ボケてんで」「アピールしてんのになぁ…」「自己紹介も削られとるやん」と2人。2人がやった数々のエピソードを聞くが、全てそれらはカットされたとは勿体無いなぁ…と思う私。
タモリさんは、あぁ見えて気を使う人で、COWCOWが挨拶に行ったら、昼食中だったのに立って挨拶をしてくれたそう。関根さんも、「COWCOW知ってるよ〜。あのギャグやってるコンビでしょ」と微妙にポーズが違うものの、COWCOWの持ちギャグをやってくれたそう。
あと、ラーメンを運ぶ時、タモリさんに「お待たせ〜」「お待たされ〜」をやってもらおうと、多田君は自らタモリさんにレクチャーしたそう。しかし、これもカット…。現実は厳しい。
「タモさん、本当にやってくれてんで〜」と悔しがる多田くんに
「でもなぁ、いくら必死やからって、あんまりあぁいうこと(自らタモさんにレクチャー)はやらんといてくれ。怒られるかもしれんから」とよしくん。
テレビの仕事でいざO.A見てカットされたら、がっくり来るけど、そういう時に劇場のイベントの仕事があると嬉しいと言う多田君。
「ここに来てるお客さんは、僕らを見たいから来てくれてるわけやん。ありがたいことですよ」ということで、これ聞いて何か私もじ〜んと来た。劇場に足を運ぶというのは、私にとっては、些細なことなんだけど、芸人さんにとったら、嬉しいことなのか…と。この発言で、私はこのイベントに行けたことが嬉しく思えた。
次は、某アイドルに会ったことから発展した多田君の辛口トーク。COWCOWファンなら分かるのかな…?誰のことだったのかはご想像にお任せします。
そして、倉木麻衣が自分達の単独ライブに来たかもしれないと言う話。かなりの確率で信憑性があるのだが、決め手に欠けているらしい。多田君曰く、倉木麻衣らしき人物は周囲の女の子に比べて、独特のオーラを発していて、可愛さが際立っていたらしい。ここで、
「今日のお客さんに比べたらどっちが可愛い?」と聞くよしくん。
「もっちろん、今日のお客さん〜!」と多田くん。ありがとう(^^ゞ。倉木麻衣は、私ら(笑)に比べると、「ほ〜んのちょっとだけ下がるけど」可愛かったそう。
「馬の出待ち」という言い方がおかしかった。
結構長く喋ったので、そろそろ時間に。すると、お客さん
「え〜」とおねだり。すると多田くん、嬉しそうに
「よ〜し、じゃぁ、もっとしゃべるか〜」と言い、ちょっと延長(^^)。
先月、某漫才番組に出た時、正にオチを言おうとしたら広島で大地震が発生して、ネタ中のCOWCOWの顔の上にニュース速報の文字が。そして、地震が起きたら、みんな、NHKにチャンネルを変えるので、オチ前なのに、分毎の視聴率がガクーっと自分達のとこで下がってしまったそう。
天災だからしょうがないとは言え、何だかがっくり来た2人。
ニュース速報には前にも泣かされたCOWCOW。
「ABCDE-す」の駅前中継担当の時、ダンスの取材を中継したCOWCOW。中継は終わり、声は聞こえないけど、画面には映ってるので、ダンスをしていた多田君。するとよりによって「フランク・シナトラ死去」のニュース速報が多田君の顔にかぶさり、多田君はそんな不幸なニュースが入っているとは知らず、顔が映ってないと知らず、ダンスをしていたそう。
(暗転)
(これでエンディングかなぁ)と思ってた私にスクリーンが映した文字。それは…
<多田語>
今回、多田語を喋ってるのはお医者さん。多田語に翻弄されるのは患者。
「訳の分からん病名付けられて…、訳の分からん薬貰うてしもうたわ」という最後あたりの患者のセリフがツボでした。
(暗転)
次にスクリーンが映した文字。驚いたけど、じわじわと嬉しかったな。
<漫才>
2本も漫才が見れるなんて思わなかった。こういうのが単独の良さですよね。
前半は、女性のお化粧のこと。
中盤は、「プロポーズのセリフ」。
よしくんが提案したセリフにダメ出しする多田くん。堅いということで、「ヒップホップに乗せて行う」。
ちなみによしくん提案のプロポーズは
「オレのために毎朝味噌汁作ってくれ。そして、これは給料3ヶ月分の指輪さ。オレのパンツを毎日洗ってくれ〜!」だったと思う…。これをヒップホップに乗せるんだけど、当然、多田くんが違うこと言うんですね。
一つ、ネタバレをします。自分(よしくん)のよいところをアピールするべきだ、と提案する多田君。ヒップホップでやってみます。
(よ)「オレは心がデカイ」
(多)「オレは顔がデカイ)
(あと一つフリがあり)
(よ)「頭が切れていい男(?)」
(多)「頭切り過ぎておかしい」
(よ)「言うなー!オレかて切り過ぎてるんちゃうかって気にしてんやから。また、何でお客さんも笑うん?そう思う?」
(多)「どんぐりかと思うたもん」
(よしくん、さっぱりして似合ってましたよ(^^))。
後半は学生時代の話→四角関係の男女。よしくんの女役に結構大受け。あと、多田くん、受けたら、素に戻って照れ笑いするんで、その度によしくんが「戻って来ーい!」と呼び掛けて戻って来らせてました。
最後は2人ともボケボケになってしまって、「あの、これで終わりです」と多田くんが前代未聞のシメで終わらせてしまった(決して尻つぼみな終わり方ではありませんでしたよ、念の為)。
<ブリッジ>
「COWTIC BOOK」のブリッジでした。ちょっとアバンギャルドな格好してたり、裸になってたり、「お待たせ〜」「お待たされ〜」をやってたり
<ゲスト紹介>
ゲームコーナーに参加した芸人達の紹介。告知など。
<シーンファイル3(?)>
文字として出なかったのでこの名前は怪しいんですが。
baseでやってた「メロカウ」に行ったことがある人はご存知ですよね。映像を見るコーナーですが、今回は多田くんの秘蔵映像。今日、度々、いきった言動や行動が見られた多田くんが最大級にいきってた高校生時代の映像。親戚の結婚式で、ジュンスカの「START」を熱唱している多田君。
ちなみに「ジュンスカ」の「START」を「あぁ〜」といえる人は、
「ちょっと年いってますね。若いとは言えないです」「10代じゃないですね。24は行ってますね」だそうで。分かんない人が多かったら困ったでしょ(笑)!
大阪、東京で見せて今回は福岡でも上映することになったこの映像。なるほど、確かにいきってた。でも、顔とかはあんまり変わっていなかった。
高校時代からの付き合いのCOWCOW。
よしくんは金髪にしてモテてて、何かと多田くんはよしくんに使われていたそう。
よしくんが組んでたバンドが文化祭に出る時、あまり乗ってなかったら辛いから、サクラとしてわぁーわぁー騒げと、よしくんから言われた多田くん、野球部を引退したばかりでそんなに髪が伸びてなかった姿で、一番前でわぁーわぁー騒いでたら、卒業アルバムにデカデカと載ってしまってびっくりしたそう。
<エンディング>
しばらく、福岡に来る予定は無いCOWCOW。客席から
「え〜」と声が漏れると、多田君
「今度はビッグになって、売れて戻って来るさ!」と最大のいきり発言。
まぁ、それはともかくとしてでも、こうしてわざわざ足を運んでくれて嬉しいと、よしくん。所長さんにまた来れるよう頼んでおきますと言ってました。
≪ライブ終了後…≫
“残業”を果たすため、残った私。30分ほどでCOWCOW登場。「ゴズィラ」のカメラを意識した、めちゃめちゃわざとらしい殺到ぶりとなりました(笑)。
でも、私よくよく考えたら、サインペン持って無かったんで、サインをねだることもせず、ツーショット写真をねだることもせず、「サインをせがまれてるよしくん」の写真を撮りました。
…これってあんまり意味無いんじゃないか(笑)?何でそんなもん撮ったんだろう。
「ゴズィラ」のCOWCOW特集で、福岡ライブの最後。サインをねだることも、写真をねだることもせず、何か所在なげにとりあえずその出待ちの光景を写真に収めてる髪が肩までの小さい女が映ってたら、それが私です(^^ゞ。
<感想>
「単独ライブ…って本当にお腹いっぱいになりますね…」。これに尽きます。