(前説:チーモンチョーチュウ) なお、始まる前のスクリーンには、やすよさんの急病のため、やすともの出番は無くなったというお知らせが。 お大事に…。 <ネタ組:前半> 〜ルート33〜ニブンノゴ!〜佐久間一行〜トータルテンボス〜ザ・プラン9〜ちゃらんぽらん 1・ルート33(漫才) ・早口言葉 ・2人は正反対( 不良の頃) ・親はうっとい ・刑事ドラマ ・デート (うまいと思うんだけど、何か引っかかるものがあるルート33。 何だろなぁ…) 2・ニブンノゴ!(ショートコント) ・別れのホーム ・ゴレンジャー ・海水浴 (この間のメモが読み取れず…) ・図書館 ・発声練習 ・歴史覗き部屋 ・引越し (発声練習でリーダーがオチを先に言ってしまうハプニングあり。あーららー。 ショートコントの間、森本さんは何か楽しそうだった。 私自身がニブゴ!を熱心に追ってる方では無いので、何がそんなに、と思うほど。 ちなみにニブゴ!のショートコントを見たのは初めて) 3・佐久間一行(コント) ・ハンター (このネタを見たのは2回目。 今日はさっくんの早口の勢いが増していて、何度か噛むことも。 噛んじゃってもあの笑顔と勢いで取り返しますけどね(笑)。 ツカミを兼ねた自己紹介で、ルミネに貼ってあるさっくん単独ポスターのサブタイトルの意味がやっと分かった。 “つねずみ村”って“常澄”村だったんだ。 “津鼠”村と思っていた。 ごめんなさい) 4・トータルテンボス(コント) ・シノブ (トータルテンボスのこのネタは好きなので嬉しかった) 5・ザ・プラン9(漫才) ・5人の仲は? ・通り魔 ・ヒーロー戦隊ごっこ ・輪唱 ・古今東西 ・だるまさんが転んだ (大阪組は大体、2〜3番手が多い。 大阪組のアニメーションが4番目になっても流れないから、かなりやきもき(笑)。 ウイスキーのCM曲の出囃子に乗ってプランが登場。 お揃いの黒スーツで、シャツの色が違う。 ゴエさん…青、鈴木さん…ピンク、ギブソンくん…赤、灘儀さん…オレンジ、久馬さん…白、だったか。 前回のルミネでは、コントの中で漫才を行ったが、フルの5人漫才は初めて。 ちなみに、ギブソンくんがツッコミでした。 <人数が多いとごちゃごちゃするし、ツッコミ1人で多人数のボケ勢ににツッこんでいくワンパターン漫才になりがち。 漫才は、ボケとツッコミの2人というシンプルな構成で充分> というのが私の持論だったが、腕があれば人数の多寡なんて関係ないなぁ、と思った。 人数が多いから出来ることもあり、むしろパターンは広がるものだった。 何気なく袖を見たら、ちゃらんぽらん・富好さんがいた。) 6・ちゃらんぽらん(漫才) ・癒しブーム(富好さんの森山直太郎のモノマネは中々だと思う) ・温泉旅館の客引き (ちゅ〜とはんぱやな〜、がもっと浸透して欲しいなぁ...) |
<ネタ組:後半> 〜チーモンチョーチュウ〜井上マー〜ダイノジ〜COWCOW〜木村祐一 7・チーモンチョーチュウ(漫才) ・1人暮らしにぴったりのペットは? (短い時間だったけど、しっかりまとめていた) 8・井上マー(コント) ・ジャングルクルーズの船長 (本音が見え隠れして面白かった) 9・ダイノジ(漫才) ・子供の疑問〜サンタクロースは本当にいるの? (翻弄されすぎるおおちさんが大谷さんに突っかかる時がある。 私がダイノジを見る時はこういうパターンになることが多い。 個人的に、何だかなぁ..という気持ちになるパターン) 10・COWCOW(漫才) ・よしくんの重大(?)発表 ・ギャップのある男がモテる ・回文 ・女の子を楽しませる遊び ・女の子と仲良くなりたい〜多田流フォークダンス (多田君の伊勢丹スーツを久しぶりに見た。 COWCOW自体も久しぶりか。 微笑ましい仲良しぶりは健在) 11・木村祐一 一見したら普通の商品や広告の裏に潜む“おかしな”ものを、キム兄独自の目線で斬っていく。 |
前説:POIZON GIRL BAND(故郷に夜行列車で帰りたくなるような哀愁漂う若手だった…) <ネタ組:前半> 〜ハリガネロック〜森三中〜ザ・プラン9〜ちゃらんぽらん〜木村祐一 1・ハリガネロック(漫才) ・スッチーの職業病 ・マナーが悪い飼い主 ・子供のあやし方(ボケ・ツッコミ逆転) ・犯罪の低年齢化〜変わる教育 ・童話はおかしい ・娘の文句 ・恋愛のさしすせそ (トップで出てくるとは意外だった。 飼い主〜をやっていると、笑いどころにいく途中で幼児のきゃっきゃっした笑い声が場内に響くハプニング発生。 このネタは散歩中にペットの糞の始末をしない飼い主が多い、という松口さんのぼやきから始まるネタなので、 「ウ○コいうのに反応したんやな」「子供はウ○コ好きやからなぁ」「ウ○コいうだけで笑いよるからな」と2人で分析。 「ウ○コは後でまた出てくるからなぁ」と、うまいことかわす。 この後も1〜2回、この子が笑い出し、その度に 「ウ○コはまだやって!」と松口さん。 しかし、やっと「ウ○コ」と口に出すシーンに来たのに、その子の反応は無し。 あれ?といった感じでその子に何度もアピールする松口さんだった。 さしすせそネタは、ハリガネのネタの中で私が一番好きなネタなので、久しぶりに見れて嬉しかった) 2・森三中(コント) ・かっちゃん (相変わらず独特の森三中ワールド。嫌いじゃないです) 3・ザ・プラン9(コント) ・重大告白 (真相を知らなかったのは自分だけ…というコント。 1じ3じよりネタの時間が短かった気がした) 4・ちゃらんぽらん(漫才) ・富好は“ちゅうとはんぱ”? ・温泉旅館の客引き 5・木村祐一 (ほぼ、1じ3じと同じでした) |
<ネタ組:後半> 〜アップダウン〜アキ(水玉れっぷう隊)〜ブラザース〜2丁拳銃〜千原兄弟 6・アップダウン(コント) ・プロ入りを目指す鈴木(竹森)を指導するコーチ(阿部)。 しかし、いくら指導しても鈴木は妙なフォームのスイングばかり繰り返し… (アップダウンのコントを見たのは多分初めて。 阿部さんが「札幌月寒」とネームが入ったユニフォームを着てたけど、もしかして出身校だろうか) 7・アキ(イラスト+ツッコミ(?)) ・大きな紙に妙なことや人のイラストが描いてあり、アキさんがそれにつっこんでいく。 (ケンさんは「新撰組!」のお仕事が入ってるので、ピンの活動が何かと増えてるらしいアキさん。 考えてみれば私は、今まで水玉のネタを生で見たこと無いなぁ。 去年のR-1でもいくつかやったであろうネタを楽しむ。 結構面白かった) 8・ブラザース(漫才) ・「ブラザースが出てきたよ〜」 ・舞台の目線 ・懐かしい遊び ・紙芝居 (「今日、ウ○コ言うたらウケるらしいですね」と、谷やん。 松口さんが楽屋で言ってたとかなんとか(笑)。 そして、紙芝居を持ってくる時、アキさんが使ったフリップも1枚持ってきてた。 「アキさん、スンマセン!ホンマ、スンマセン!」と割ちゃんが低姿勢で謝っていた) 9・2丁拳銃(漫才) ・ストーリーテラー小堀〜恐い話編 ・変質者 ・ライフセーバー (挨拶もそこそこにネタ振りを始める小堀さん。 前2つはニチョケンの新作漫才。 反応をすぐ知りたかったのかどうなのか。 恐い話は先週の福岡でもやっていた。 まだまだ改良するところはあるけど、それでも先週に比べると形が随分と見えてきたと思った。 福岡では本当に手探り状態だった。中々新鮮な光景でもあったけど。 このネタの完成形は、どんな風に2丁拳銃のネタリストに入ってくるんだろうと思うと先が楽しみ。 変質者は「ピクルス〜」「天使と悪魔」と似たようなネタ運び。 ライフセーバーネタは、DVD・VHS版「百式」に収録されているネタ。 その時もハプニング満載だったが、今回も…(^^;。 このネタって、何も問題なくやり通せたら、どのネタ運びからオチにつながるんだろう。 上方漫才ホールでもやったらしい、“下ネタ動き”をやる小堀さん。 修士さんは下品になるからやるな、と怒る。 修士さんの顔色&機嫌を伺いつつも、小さく動きを止めない小堀さんは幼児のようだった(笑)。 3〜4歳の男の子ってよくやるよなぁ、と。 悪いと分かりつつもやりたい、という。 そして、怒りつつも小堀さんの指図に従って何度も溺れなおす修士さんがなんだか可笑しい。 何とか陸にたどり着いたが、陸は陸で、修士さんのアドリブに小堀さんが素でハマってしまう一幕も。 ある意味、舞台を伸び伸びと大いに楽しんでいた小堀さんだった。 ちなみに、修士さんによればこの後は楽屋で反省会とのこと) 10・千原兄弟(コント) ・ロックスター・聖(ヒジリ) (今回、靖史さんが台本に無い質問を言い出した。 微妙に動揺しているようなJr.。 そ知らぬ顔で舞台を進めようとする靖史さん。 靖史さんも偶にはこういうことをするということと、Jr.も舞台で素に戻ることがある、というこの2つを知ったことが今日の収穫) |