チハラトーク(04/3/19 atヤクルトホール) <トーク> ・靖史vsティブ男(ティブオ) →夜、家族と近所のスーパーに出かけた靖史さん。 買い物カートの前で、クリエイティブ関係の仕事をしていると思われる男と、ピンク系のコーディネートで頭にはでっかい飾りをつけている女が言い争いをしていて邪魔くさい。 「よそでやって〜」と、正義の男・靖史さんは2人を押しのけるとカートと買い物カゴ二つを手にとり買い物開始。 ところが、店内で魚を選んでいるとさきほどの“ティブ男”から服を引っ張られる。 振り向くと、“ティブ男”は自分の携帯電話を突き出して、電話に出ろと靖史さんに迫る。 まったくもって展開が分からない靖史さん。 分からないながらも電話に出ると、“ティブ男”のオカンが 「ウチの息子に恥をかかせたそうですね!」 とイキりまくっていたそう...。 自分より遥かに年上っぽい“ティブ男”が母親に泣きついて靖史さんを叱ってもらおうと考えることや、自分の息子を100%正しいと信じきってこんなアホなことをやってしまう母親がいることなど、ありとあらゆることに靖史さんはげんなり。 あまりの常識はずれな事態に何も疑いを持っていないティブ男にもちょっとした恐怖を抱いたそう。 「スーパー最悪クリエイティブラーやな」と、Jr.。 ・因縁の対決〜Jr.VS警察 →渋谷で警官から停車禁止を注意されたJr.。 素直に移動しようとすると、車の中を見せろと言ってきた。 やましいことは無いので拒否するが、有無を言わさずチェックを始める警官。 トランクを開けてまで調べたが、トランクは空っぽ。 何も出てこないのでいまいましそうに 「...きれいにしてるね!」 と言って警官はトランクを閉めたそう。 新宿ではレッカー移動をされたので取りにいくことに。 しかし、手続きは新宿署だが、レッカーされた車は新宿署とは真逆の場所に保管されている。 しかも、レッカー移動された場所は、保管場所と新宿署の中間地点。 「名古屋から大阪行くのに、東京に行ってから向かうようなものやで(東京と大阪は逆かもしれない)」 とJr.。 ムカムカしながらタクシーで移動することに。 常々「タクシーの運転手と警察官は敵」と公言しているJr.。 腹立ちながら行き先を告げると、運転手が 「レッカーか」 と一言。 その運転手もこの間レッカー移動されたばかり、ということで 「着くまでずーっと2人で文句言いっぱなし。あんなに気が合うたんは初めてや。オレ、助手席行きたかったもん」 とJr.。 運転手は500円負けてくれたらしい。 ・「警察を嫌い」が確信に変わった瞬間(靖史) →ドラマの打ち上げの話。 警察関係にも協力を頼んでいたので、その関係者も打ち上げに来た。 しかし、そのおっさんが自己紹介のとき 「一言だけ言わせてください。警視庁から来ました」 と、自慢げに言ったのを見た瞬間、靖史さんの怒りは最高潮。 オマエに何の興味もないんじゃ、何やそれ、何の意味があるねん!と思い出すだけでボルテージが上がってきた靖史さん。 思い出は学生時代にまでさかのぼり、 「アイツら、ちょっと何かあったらすぐ『道場来い、道場来い!』言うて。 暇やから、柔道するしか無いんやろが! そりゃ柔道も強うなるわ!」 と、怒りのテンションが下がる暇無し。 ・Jr.の法則〜「自分が偶々『GTO』を見た時、絶対その回は窪塚洋介が主役の回だ」 ・月9はコント →「プライド」の古臭すぎるセリフ回しや演出の数々を披露するJr.。 ・面白すぎて、靖史とうとう... →Jr.が話す「プライド」のエピソードが面白すぎて笑っていたら、何と靖史さん、舞台上でちょっとおもらし(^^;。 やむなくハケる靖史さん。 「たまらんなぁ〜」と思わずぼやくJr.。 ・「悪い男」へツッコミ →映画「悪い男」の衝撃結末 ・大山英雄、世界進出!? <箱> ・Jr.は最近後輩に優しい? ・最近ハマっているもの ・「答え」サイン会の出来事 →靖史さんは誰も来やしないのに、何でこんなの企画したんやろう、結構Jr.は気にしぃやのに、と思っていたとか 実際は200人ぐらいやって来たそう。 その中には 「汚いの来たなぁ〜思ったら2丁拳銃の小堀」も交じっていた(笑)。 そして、千原ファンの筈なのに、Jr.が出てきても相変わらず目を合わせずうつむく“クランケ”達。 「きゃぁ〜、ぐらい言うたれ!」と靖史さん。 ・Jr.のモノマネ ・3本勝負〜フリフリフラフープ、遅口言葉、紙風船チャンバラ →没収試合となる (04/3/21 記) |
チハラトーク(04/2/28 atシアターサンモール) <トーク> ・アホのケータリング担当スタッフ(靖史) →ドラマのロケでのエピソード。 早朝のロケなどでは、役者が合間につまめるよう、コーヒーと一緒にお菓子も休憩場所に置かれている。 しかし、この日のロケでは、テーブルに置かれていたのはコーヒーのみ。 ある俳優さんがそれについてぼやいていたのを聞いた靖史さん。 丁度ケータリング担当のスタッフもそこに居合わせていた。 常々このケータリングスタッフの気の利かなさにイライラしていた靖史さん。 しばらくするとそのスタッフがコンビニの袋を抱えて戻ってきたので先ほどの俳優さんを誘い、そのスタッフのチョイスを見に行くことに。 ところがそのスタッフが用意していたのは 「チョコレートばっかりやねん!全部チョコレートやねん。ピーナツが入っとるチョコとか、アホやからチョコレートの棚だけ見てそれだけしか買って来てへんねん!」 俳優さんも見た瞬間 「チョコばっかじゃねぇか!」 と叫んだらしい。 ・セリーグ狂乱の旅行 →トークでもしばしばその名前が出て来る、“ユリくん”、“よっちゃん”、“まーくん”という靖史さんの昔からの友人が繰り広げた旅先での想像を超える爆笑エピソードの数々(その旅行にはブラザースの谷やんも参加) 旅館では「素人のお座敷コント」を延々と4時間以上やり続け、挙句の果てに隣の部屋に勝手に入り込んで見せに行こうとしたり。 お土産物屋ではカニをえげつなく値切ろうとしたおばはんにキレたのはいいが、おばはんが値切ろうとしたカニよりも質は劣るがれっきとした売り物であるカニを素手で掴んで 「オマエらにはこれで充分じゃ!」 と怒鳴りつけた勢いでカニの足を引きちぎったり。 そば屋ではクジの景品をめぐって34歳の大の男2人が大喧嘩したり。 観光地によくある「顔をパネルにはめ込み記念撮影」では、そのパネルに描かれてるポーズそのままで撮らないとダメだ!と主張して譲らなかったり。 面白い看板があった、ということで走ってる車のドアをいきなり開けて後続の靖史さんに大声で教えたり。 ...信じられないぐらいの数々の爆笑エピソードが靖史さんから報告されたけれども、一番の衝撃告白。 このセ・リーグ(靖史さんの友人)の中の1人は福知山市の教育委員会の一員だそう(^^;。 Jr.は私立中学の入学式の帰り道、セ・リーグがケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースを盗んでいる場面に遭遇し、セ・リーグが全然悪びれていないどころか、Jr.を見つけて嬉しそうに「コウジ〜!!」と手を振ってきたのには唖然としたそう。 セ・リーグの中でもJr.のことを今でも「浩史」と呼ぶ人達は本当に付き合いが長いらしい。 ・オウム裁判の報道(Jr.) ・Jr.とテレビの相性 →室内アンテナを室外に誰かが繋いだばかりにテレビがまともに見れなかったJr.。 電気屋を呼んで修理してもらい、映り具合をテストしていた時のこと。 今からクライマックス、というシーンにさしかかっていたある番組をさっさと電気屋がスルーしたのにも腹が立ったが、勝つか負けるかがこれで決まる、という場面に遭遇した時、自分が見たいものだから中々次のチャンネルに回さない電気屋には、もっと腹が立ったそう。 <箱> ・大喜利 →Jr.は大喜利のお題、靖史さんは大喜利の回答を書く。 ただし、書いている時はお互いの書いたものが分からない。 回答を付き合わせたとき、うまく意味が繋がる大喜利となっていたらオーケー。 これは凄かった。 全然お互いが何を書いているか分からないのに、Jr.が「〜は何と言った?」と出題すれば、何故か靖史さんの答えも偶々セリフ形だったり。 「黒柳徹子と思ったら違っとった。何?」「タニシ」 はかなりの名言。 ・八木真澄(サバンナ)の底知れない凄さ →自分が想像した怪獣のプロフィールや得意技を網羅した図鑑を作っているらしい。 (04/3/21 記) |