9/19 カリカvsきぐるみピエロ
≪ネタ≫
<きぐるみピエロ>
ベビーシッターのコント。
悪いけど大体の流れが最初の辺りで読めてしまった。
オチも(そこで落とすかなぁ…)と首傾げでした。
<カリカ>
舞台袖で待機してるカリカが映った。
家城さんのキャミソール姿にテンション上がる客席。
キャミソールの男性に歓声を上げる人達は日本中探してもこの空間しかないだろうなと思うと可笑しかった。
でも私もテンション上がったけど(^^;。
並んでる時「カッパかなぁ」「面接かなぁ」「砂掛けババアとか分かりやすいよね」と色々お客さんが予想しあっていた。
舞台に向かってくるカリカを(カッコイ…)と思ってしまった。
ネタは「笑い袋」。
話の展開が凄く良かった。
流石「Velvet under//mishin」メンバーなだけあってミニドラマを見ているかのよう。
オチも綺麗に話の筋とリンクしてあって
(これが待ちに待ったカリカのコントだ!)と嬉しかった。
≪集計≫
Tプロデューサーがカリカを褒めていた。
お芝居やってたの?とか。
集計の間、PRタイムなのできぐるみさんは下ネタ系の一発ギャグとかやってたけど滑ってた。
きぐるみさんが滑れば滑るほどカリカに票が行くのでこの時間はカリカは何もしない!と宣言する家城さん。
そういう訳にもいかないので林さんが一発ギャグ。
う〜ん、意味はあんまり分からなかった(^^;。
家城さんは伝説の(笑)「太陽拳」。
お客さんの大歓声。
「そんなに有名なんですか?」と驚くきぐるみピエロさん。
≪結果発表≫
私の横にいた人が祈りのポーズをしていた。
私はそこまで悲壮感は無かった。
やってくれるんじゃないかなぁ…と思ってたから。
結果は169-79でカリカ、圧勝。
私の横にいた人は「やったぁ〜!」と凄く喜んでいた。
お客さん、全員力いっぱい拍手を送ってた。
「エライ!」「嬉しい〜!」「今度は勝った〜!」とか色々声が聞こえた。
林さんは何度もガッツポーズ。
家城さんはみんなのテンションに比べると淡々としていた。
でもそういうとこが家城さんっぽいなぁとは思った。
今回初めて大勢のカリカファンに 触れた。
「林さん派」とか「家城さん派」とか無くて「“カリカ”という存在が好き」という人が多そうだなぁと思った。
そして「カリカが作り出す世界」に断固とした自信を持ってる。
滅多な相手にカリカは負けない、という余裕めいたものを感じた。
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