(02/8/5)

海に2丁拳銃ワカコちゃん
 全員水着です。
 ワカコちゃんが腰に巻いてるものをみて
 「それパレオか」なんて言ってるコホリン(^^;。
 「それがパレオですよ」「へぇー」なんて言ってた後
 「始まってますよ!」と修士さん。
 一斉にカメラを見てご挨拶を始めるMC3人。

 「8月の撮影ですから海にやって参りました!」と小堀さん。
 「でも…何か…。あのぉ…ちょっと、すっごいスクール水着?」と2人を指差すワカコちゃん。
 2人とも水泳帽を被ってたり(^^;(小堀さん→青の水泳帽。修士さん→黒の水泳帽)
 「(苦笑)こんだけねー、海が似合うコンビだとは思いませんでしたよー
 「僕ら、こんだけ海が似合うとはねー」(自称海の似合う芸人、と字幕が入る) 
 今回は応募者も水着なのでMCも水着で統一したというわけです。

応募者を呼びこむ。
 1番→ダンスのインストラクター。
 2番→童顔の女子高生
 3番→多分自分では面白い人だと思ってる短大生。「宮迫です!」と「品川です!」を混ぜた自己紹介を行う。ここでやったらダメやろ…と見てて思ったり(^^;。
 4番→21歳のフリーター。去年のビデオモデルにも応募歴あり。
 「あれっ?去年も21歳じゃなかったっけ?」なんて言い出す修士さん(^^;。

Check1 「親密度チェック」
 修士さんと応募者で個人個人で面接タイム。
 ワカコちゃんと小堀さんは別室(ロケバス)でモニター観察。
 小堀さんが女の子に出す影指令は修士さんには聞こえない。

 1番。
 ヒップホップダンスをやってもらう。
 なお、カメラは正面と修士さんの背中側に設置。
 一々後ろを向いてカメラ目線をする修士さんに
 「何でこっちのカメラ見るの?あっちの見れや」とモニター観察の小堀さん。
 そして女の子と修士さんがかぶってるので女の子に
 「あの、“修士さん映り難いんでどけて下さい”って(言って)」と影指令。
 「はいすいません」と素直にどける修士さん(^^;。
 出て行く時の影指令は
 「一番怖い声で『海沈めたろ』って言うて下さい」。
 言われた修士さん。
 「物凄い聞き取り難かったから余計になんかブルーなんねんけど…

 2番。
 記憶が良いらしく小学校2年の時に習った詩を長々と披露し出す。
 影指令は「急に“もうエエやろ”っていって」。
 「…別にもう良いけど」。

 修士さんの今日の第一印象を話し出す彼女。
 「帽子が凄い似合ってますね」。
 「帽子が似合ってる。…これ(水泳帽)が似合ってる!?これはこれで問題アリやな。これが似合ってんなら
 「あと普段テレビで見ている感じと全然違うなと思いましね」
 「テレビで見ている感じはどうなん?
 「何か…爽やかそうな。そしておとなしそうな感じがしてたんですよね」
 「で、実際に見てみると…
 「結構喋りますね」
 「結構喋る(苦笑)
 「だって芸人ですもんね
 「喋るわ!そりゃ。ネタとかやんねんからそりゃ喋るわ
 彼女に課せられた去り際の一言は
 「耳の穴から手突っ込んで鼓膜そ〜っと触ったろか!って」。
 しかし彼女「この後そ〜っと触ったろか」と間違えていた(^^;。
 モニター室(ロケバス)の小堀さん&ワカコちゃんは大爆笑。
 「この後、じゃなくて鼓膜ですよね?
 「コイツ記憶力全然良くないやんけ、アホ!

 3番。
 モノマネが得意というが…(^^;。
 MC一同苦笑。
 「普通に唄ってるだけやん…
 「(感想を聞かれるが)分からん(苦笑)…
 「何や、この子…

 修士さんの帽子を触らせてもらう3番。
 そこに影指令。
 「ペチーンッ!って叩いて」。
 叩かれ驚く修士さん。

 お笑いは叩かれて頭が冴えるのではないかと無茶苦茶な持論を展開し出す彼女。
 「あのね、ツッコミは痛くないように叩いてるんですよ
 「そうなんですか?」
 「音が鳴るだけ。痛く無いですよ
 やってもらう彼女。
 痛いツッコミをやる修ちゃん(^^;。
 「痛い!」
 「痛いですか〜。おかしいなぁ」(平然と)

 去り際の影指令は
 「2階級特進!って言うて下さい」。
 「オレは死んだのか?戦死したのか?2階級特進だけですか!」(と彼女の後ろ姿に叫ぶ)」

 4番。
 「やっぱり男の人って浮気するんですか?」
 「浮気はね、するね〜
 「マジで?落ち込む〜」
 「全然せぇへんやん、オマエ」(とモニターの修士さんを指差す小堀さん)
 「絶っ対しないくせに〜
 「出来へん、出来へん
 「ボクの周りの男の人で浮気してない人なんて1人もいませんもん
 「じゃぁ貴重な人なんですね
 「(あなたは?という風なリアクション)」
 「ボクですか?ボクはまぁしないですね
 「嘘や〜ん。するやろ?」
 「するやろ?って。いや、まぁ本気の恋もしないですけどね
 「ハイハイハイ。そういうの困る。ぶっちゃけてるじゃん」
 「まぁ浮気しない人も勿論いますよ。ただボクの周りの人は、まあウチの相方とかね
 「あぁ、好き!」
 「相方のこと好き?じゃぁいつでもキミと浮気するで、多分
 大笑いするコホリン(^^;。

 ちなみに彼女の修士さんの印象は
 「顔もエロイけど声もエロイですよね。何か色っぽい」
 ワカコちゃんこれを聞くと「エェ〜?」。
 靴とか舐めそうな印象らしい。
 「舐めるよ〜
 「どんな感じで?」
 「ペロリペロリという感じで
 「全然エロくないじゃないですか(笑)
 修ちゃんの唇にもエロさを感じるそうな。
 味わいたくなるらしい。
 修ちゃんにとって唇は神秘的な場所なので誰にも触らせないと主張
 そこに影指令。
 「目瞑って下さいって言って。そして(修士さんが目を瞑ったら)どっかにハケて下さい)」。
 修ちゃん目が開けたら違うとこに彼女がいるのでびっくり

 去り際の一言影指令は
 「小堀さ〜ん!」。
 ものすご〜く切なそうな顔になった修ちゃん。

Check2.「相性度チェック」 『修士ナビ・デンジャラス!スイカ割りゲーム』

 砂に埋められた修士さんが女の子を上手く導いてスイカを割ったらOK。

 1番。
 ビビってる修ちゃん。何とヘルメットが外れるハプニング。
 はめ直してもらったら深くはめ直されてしまい前が見えない(^^;

 ものすごくデンジャラスなスイカ割りとなってしまう。

 2番。
 修ちゃん叫び声も出なくなる(^^;。
 どこで振り落とせば良いのか分からないので顔面30cmスレスレのとこに棒が振り落とされたり。
 ナビゲートできないのでワカコちゃんがするはめに。
 怖さの余り声が出なかったらしい修ちゃん。

 3番。
 修ちゃんがナビゲートしたのに小堀さんが余計なことをやるので今度は顔の横5センチのとこに棒が振り落とされる恐怖(^^;。
 「(女の子に)こっち来るなー!オマエはもう!」と叫びまくる。
 そして身体の上に女の子が乗って来たりで散々。
 彼女は時間切れ。

 4番。
 修ちゃんの横20cmのとこにスイカを置き直したコホリン(^^;。
 「何でそんなことすんの?これは危なーい!
 そして近寄ってきた彼女に
 「早い、早い!もっとモンローウォークで寄って来て」と意味不明なお願いをしだす修ちゃん。
 身の危険を感じた修ちゃん。必死な思いで手を砂から出すとスイカを彼女の方に転がして
 「これじゃーっ!」。

 自分がナビするのに小堀&ワカコが余計なナビをするので危ない思いをした修ちゃん。
 スイカ割り終了後、修ちゃんのささやかな(?)逆襲
 ヘルメットを絶妙のコントロールで小堀さんの脛に投げる
 画面には映ってなかったものの
 「オマエも闘う気か!」という修ちゃんの声と「小堀さ〜ん」と助けを呼ぶワカコちゃんの声。
 その後何か逃げ回ってる感じのワカコちゃんがちらっと映りました(^^;。

Check3 カメラテスト。
 小堀さんが考えた共通ポーズは
 「女の子の乳を揉む修士」(^^;。
 「今日、1つもエエとこないな」と修士さん。
 女の子個人が考えるフリースタイルで小道具として「浮き輪」を持って来た子が。
 それを見て「あっ、水着!水着ちゃうわ(苦笑)
 「浮き輪と水着を間違えたで」。

 終えた後審査タイム。
 今回は4番に決定。

そして撮影終了後。

 「今月号も良い写真が撮れました〜。どうでしたか?
 「ちょっと待って。オマエめっちゃラクしてないか?
 「(笑)バレた?
 「本当、今日はいっぱい身体張ってくれましたよね。ありがとうございました
 「何やねん!」と小堀さんをドツキ出す
 「こいつは今日は海に叩きつけんとアカンのちゃうか?」と海に引っ張って行く修ちゃん。
 止めてください、止めてください、と言いながらも一緒に海に連れて行ってるワカコちゃん。
 そして海に小堀さんを投げ落としたり飛び蹴りをかます修ちゃん(^^;。
 「辛〜い。(目に海水が入って)カンペが見えへ〜ん
 「あれ〜。海からヘドロが上がってきたよ〜


来月、「10月号」の募集があるかどうかで秋の番組改編の結果が分かる、ということですね…。

バッテキ!
Pistols
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