(02/7/22)
今週はカラオケバトル。
(1)女子中高生5人組。チーム名は「Agu.」。
「絶対『HELP』、オレな」と小声で根回しをする小堀さん。
「あっ、(小堀さんの言ってることは)気にしなくて良いですよ」とワカコちゃん(^^;。
「そんなの小声でやらない」
「あ〜、法律よ無くなれ〜!」と神様にお願いし出す小堀さん(^^;。
(2)風馬さん率いるオカマチーム。チーム名はそのものずばり「オカマ」。
(3)レコスタ選抜チーム。
前回も出たことがある、太った(そして汗かき)ブルーハーツ好きの井上さん。
前回のO.Aで初めて自分が太ってることを知ったというコメントに一同驚く。
1曲目に行く前に各モニターを見て周る。
女子高生チームはハイテンション。投げキッスもやってたりしてテンション上がる小堀さん。
そして曲名が書いてあるカードを引く時、何故か修ちゃんに投げキッスを送る。
当然修ちゃんには不評。
「何してんねん。気持ち悪い」と低い声。
1曲目 淋しい熱帯魚
女子高生チームは唄えてない。
オカマチームはキーが低い。
2曲目に行く時、再び投げキッスを修ちゃんに送り怒られる小堀さん(^^;。
2曲目 ワダツミの木
何たることか、井上さんが一番上手かったり。
意味不明な足捌きまでやりだす。
3曲目に行く時も投げキッスのコホリン(^^;。
3曲目 亜麻色の髪の乙女
井上さんが修士さんにHELP。
「僕、帰って来る時声潰れてるかもしれませんよ」といいながら出ていく。
物凄く無理した裏声で歌い出す修士さん。
ワカコちゃんにはこの歌い方不評。
そして後ろで意味不明の踊りをしだす井上さんに修ちゃん、困ってしまう。
井上さんのモニターを見ながら「ここリハビリか?売れへんユニットやで(苦笑)」と小堀さん。
それでも修士さん91点。「来て良かったわ」。
4曲目 島唄
井上さん、口でイントロの三味線をやり出すが立派に音程を取ってて上手い。
女子高生チームは異常にキーが高い。
5曲目 おしえて(アルプスの少女ハイジ)
井上さんの歌いっぷりを見て
「オレはこいつが山から下りて来たら間違い無く逃げるな」と修士さん。
6曲目は女子高生チームからHELP。
「HELP出したね。それでは…」
「小堀さん」「小堀さん!」「小堀さん!」の指名の嵐に小堀さんご満悦。
「ものすごく喜んでる〜」
「ありがとうございます(感涙)」
「小堀くんが久しぶりにテンション上がってる」と修士さんが言うと
「あ゛ぁ〜っ!」と雄叫びを上げてロッカーポーズをやって出ていく。
6曲目 ギザギザハートの子守唄
ものすごくきれいに唄う小堀さん(^^;。
シャウトするか無理矢理ライブバージョンにし立てることが多いのに。
「ちゃんと唄ってますね。
いつも以上に動かないですね。
ホンマに女の子に良いとこ見せたいんですよ」(アイタタ、という表情)
「じゃぁこれもしかして全部計算なんですか?」
「計算です。
今、TVのこと一切考えてません。
周りの女子高生のことしか考えてません。
これ終わった後にね、撮影が終わった後に『小堀さん、歌上手いんですね!』と言われるのを期待してます」
「待ってる。やらしいですね〜。この人」
「普通のプライベートのカラオケでももう少し動きますよ」
と言ってたら最後のサビを
「♪ギザギザハートの、小堀唄〜」
とやっちゃった小堀さん(^^;。
「あっ、小堀言うた!最後だけ!」(再びアイタタ…という表情)
「やらしいですね〜、この人(苦笑)」
そんな小堀さんの点数は76点。
戻ってきた後
「結構マジメに唄ってたよね」
「一歩も動いてませんでしたよね」と両サイドからつっこまれた小堀さん。
何となく縮こまりながら
「緊張…あとちゃんと唄ってモテたいなぁ、いうのと…(笑)」
「ほら〜っ、やっぱり!
“唄上手い”、と思われたかった!?
“ちょっと小堀さんってカッコエエやん”、と思われたかった!?
スゲエなぁ」
7曲目 楽園
結果、井上さんかなりの高得点を連発してたものの1点差で女子高生チーム勝利。