(02/7/1)
「さぁ今週も始まりました、バッテキでございま〜す!」と始まりのご挨拶をしたのは小堀さん。
背後に広がる海にむかっておもむろに「海のアホ〜!」と訳分からんことも言い出す(^^;。
「何でやろ?何で“海のアホ”なんやろ(笑)?」と修ちゃん。
今週の修ちゃんは暑いのかジャケットもスカーフも外して白のTシャツ1枚。
RUN&GUNもゲストで来ている。
「ランガンの言うてはいけない事実を聞いてしまいました」と小堀さん。
「何ですか?」
「4人中3人がヅラだそうです」
「でもね、これやったらヅラでも良いなぁって思いますよ」
「今日はね、取れないように頑張ってもらいたいと」
「きれいな地毛ですよ(笑)」
「僕がいっぱい喋ってるということは〜、今日はマンスリーカレンダーモデルオーディションでーす」と小堀さん。
修ちゃんが全然楽しくない月イチ企画(^^;。
「修士くんのリクエストどおり、皆さん浴衣で来ておりまーす!」
「やっと通ったね、僕の意見が!」
「それでは修ちゃんの相手役を紹介したいと思います」
1番…23歳のフリーター。
2番…16歳の女子高生。
3番…19歳の漁協に勤めるOL。社長令嬢(表具屋)。
将来の夢は歌手になることです、と彼女が言うと
「やっぱ、演歌ですか?」と修ちゃん。
演歌じゃなくポップを目指していると答える彼女だが
「ちょっと待って。何で“やっぱ”って言うたん?」と小堀さん。
「漁協やから」
4番…前にカラオケで出た24歳の歯科衛生士。
Check1 親密度チェック
カメラ目線で「今回、女の子達が去り際にムカツクことを言ったら殺します」と宣言した修ちゃん。
別室でそれを見ながら「誰をや」と小堀さん。
小堀さんもジャケットを脱いで半袖Tシャツ1枚に(スカーフはつけている)。
この状態だとニチョケン、お揃いです(^^;
1番…逆立ちが得意という彼女に「見たい!浴衣はペロ〜ンとなるで!」とはしゃぎだしたコホリン。
ランガンから「目がヤバイことになってますよ」と言われる。
ちょっと我に帰ったコホリン。
「言うたらアカン。ロケバスでへこむから」なんて言い出す。
開脚前転も出来ると言い出し実践しだす。
目のやり場に困る修ちゃん。
器械体操が得意らしい。
ここで影指令・小堀。
「修士さん、鉄棒になって下さい、って言って」。
そのとおりに言う彼女。
「鉄棒になって下さい、…えっ!?何言うてんの、この娘?」と修ちゃんきょとん。
腕を鉄棒として使わせようとすると「もうちょっと長い方が…」なんて言われる。
彼女も場を取り繕うため
「修士さんなら出来ると思ったんですけどね」なんていいだし
「キミ、何か勘違いしてるぞ。“2丁拳銃の修士”というものを」と修ちゃん。
去り際をおとなしく出て行かせたくない小堀さん。
「部屋出る時に、『私Mなんですよね』って言うてください」と指令。
何事も無く終われると思ってた修ちゃん、カメラにむかってきょと〜ん顔。
「“腹立つこと”じゃないからな、言うたんは。誰も殺されへんからな」と小堀さんご満悦。
2番…特技はバトンだったのでやりたかったらしいが持って来るのを忘れたらしい。
早速影指令・小堀。
「修士さんバトンになってください、って言って下さい」。
そのとおり言う彼女。
修ちゃん苦笑。
彼女が言うには片っぽ重くて片っぽは軽かったらまわるらしい。
試してみることに。
テーブルの上に横たわる修ちゃん。
重くてもてず断念。
部屋を出る時の捨て台詞は
「私Sなんですよね」。
取り残された修ちゃん。ランガンが言うには「(修士さん)泣きそうになってます」
3番…表具屋は何をするのかを訊ねる修ちゃん。
壁紙などを貼るというので影指令からは「修士さん、壁紙になって下さいって言って」と発令。
「旦那さんになる人はそういう仕事が出来る人でないとダメですよね」
「いや、壁紙になれる人じゃないとダメなんですよ」
「また不思議なことを…」
「このテーブルの上になってみてくださいよ」
言われるがまま横になった修ちゃん。
壁紙となる(^^;。
その時「私、特技が電卓の早打ちなんですよ、って言って」と影指令。
「修士さん、電卓になってもらえます?(って言って)」と続けて指令。
「修士さん電卓になって頂けますか?」
「(うつぶせになったまま)何?電卓?」
あおむけになって今度は電卓になった修ちゃん。
早打ちをはじめる。数字は修ちゃんに言ってもらうことに(^^;。
打たれながら律儀に数字を言う修ちゃんに控え室の面々は大笑い。
いいながら修ちゃんも笑けてくる。
去り際の影指令は「修士さんってSだったんですね」(^^;。
修ちゃんを電卓にさせたまま指令の言葉を吐いて出て行く彼女。
思わず「えっ?」と口にする修ちゃん。
4番…歯科衛生士なので「歯見ましょうか。ちょっとC1の奥歯やってもらえます?」と影指令。
「C1の奥歯?C1って結構悪い?」と聞く修ちゃん。
聞きながらテーブルの上に座ってC1になろうとする律儀な修ちゃん。
C1は修ちゃんがやるにはちょっと首捻りでいい程度、C2は右にちょっと傾く、C3は更に傾く、と言った具合。
「T2」とありえない状態を指示する影指令。
修ちゃんがやるT2はターミネーター。
「さらにやるにはすっぽんぽんにならなアカンけど」
「なって下さいよ」
「アカンって」
「何でですか?」
「抱かれたくなるからアカンって、オレがすっぽんぽんになったら」なんて言い出す(^^;。
去り際のセリフは「にんべんに夢、って書いて儚いなんですよ」。
修ちゃん、更にきょと〜ん。
次は深層心理テスト。
結果は省略。
かなり失礼なものに(^^;。
Check3 カメラ写りテスト。
大宰府天満宮で撮影。
修ちゃんは偉い人で彼女にご利益を与えてる人、ランガンは崇め奉ってる人という設定。
審査タイム。
小堀さんが撮った写真は実は全然参考にならない。
結局印象で選ぶことに。
みんな意見がバラバラ。
結局3番に決定。
決め手は「社長令嬢だから。スポンサーになって下さい」とのこと。
EDトーク
「ランガンが来て何がエエってなぁ、オレの言うことに笑ってくれる」
「面白いです」「面白いです」「面白いです」「面白いです」
「面白いですといわれたら嬉しいです♪」
来月は水着で撮るかもしれません(^^;。