(02/6/10)
今夜はQカットモデルオーディション。
某「ダイスキ!」でやっていたCM前に番組名を言ってもらう女の子をバッテキ!バージョンでやっていこうではないかという企画。
「何か分かんないですけど“オオギリ!”って言ってもらいましょうか(笑)」と小堀さん。
「今から大喜利番組が始まりそうじゃないですか」と修ちゃんに却下される。
「ダイスキ!」はオネエ系の人がQカットモデルだったので「バッテキ!」はもっと若い子で行くことに。
「未来のある人で。…何かあの人らは未来が無かったような感じやけど(苦笑)」
「そうやね、今の言い方はアカンね」と2人で口許を手で押さえる。
対象年齢をいくつにするか考える修ちゃんだが
「どうする?3歳から12歳ぐらいとかにする?」と全く発達年齢を考えない発言(^^;。
「広いな(笑)。3歳で『バッテキ〜!』とか言えんのかな?うぇ〜って泣くぞ」
「泣いてもエエやん(笑)」
審査員はのび太さんと聖子ママ。
のび太さん、立候補してニチョケンに却下される。
「聖子ママもアカンで」
「何で?可愛いじゃないですか」
「もっと若い子、言ってるやろ〜」
「年って言ってるみたいじゃないですか」
「…年行っとるがな(苦笑)!」
赤コーナーは13歳の女の子。
目が大きい。
ボーイッシュな感じ。
フラフープが長時間出来ることが特技ということでやってもらう。
やってる様が対戦決まったボクサーみたい、と修ちゃん。
24時間やってもらっても良いかなと思ってたけどとりあえずOK。
「上手い、上手い。
ただウチのワカちゃんは首でずっと出来ますからね」なんてフリ出したコホリン。
「ウソ、マジで(笑)?」
何だかやってみるワカコちゃん。
「挑戦するね〜、君ら2人は」と修ちゃん。
首にかけるコホリン。
そのまんま首を引っ張る(^^;。
ワカコちゃん、フラフープでコホリンを殴る。
青コーナーは10歳の女の子。
母子3代でやって来る。
特技はヒップホップ(8年目)。
2歳からやっていたという計算なので
「何で2歳からヒップホップ出来るん?」
「2歳の時はよたってただけなんじゃないですか?」
その様子がDJをしているように見えてたのではと推測する2人。
英会話も習ってるということで「若い頃から詰め込み過ぎや」と何故かため息をつく修ちゃん。
「Your mother is dog?」と訳分からない質問をかますコホリン(^^;。
ヒップホップダンスを披露する彼女。
1R ご家族プレゼンバトル
赤コーナーのプレゼンを聞いた後「いやぁ〜、ホントに親ばかですよね」と小堀さんによりかかりながら言う修ちゃん。
1分は短いと思うけど実際長いのでその辺を考えて下さいと青コーナーの家族にいう修ちゃん。
「最悪余ったらパカパでお願いします」と小堀さん。
数々のCMやオーディションに受かったという青コーナーのプレゼンを聞いた後
「自慢しぃなお母さんやで」「最悪自分も出たいんちゃう〜ん?」と二人そろって妬み発言のニチョケン(^^;。
華麗な経歴に
「チックショ〜。…何か、ちょっとだけ不幸になったらエエのに(苦笑)」
「(笑)チャンポンをめっちゃかぶったり(彼女が長崎の銀行のCMに出てるから)」
「明日晩御飯ひっくり返ったらエエのに(笑)」
2R 実技テスト 青汁を飲んだ後爽やかな笑顔で「ダイスキ!」という(^^;。
微妙な笑顔のMC陣(「『ダイスキ!』パクッてエエんかな…」。)
赤コーナーの子は難なく飲み干せる。
青コーナーの子はおばあちゃんが「全部飲まなくていい」と影からずっと言っていたらしい。
何とか飲み干す。
MCが「大丈夫?まずかった?」と聞いてる傍から「まずい。もう1杯」と余計なことを言ってたらしいおばあちゃん。
「おばあちゃんにも飲ましたろうかな」と修ちゃん。
「みんな飲めてるからオレも出来んちゃうかな?」とやり出すコホリン。
「変わったことやるな、コイツも」とぽつりという修ちゃん。
うげぇ〜と飲み干して「ダイスキ」というコホリンにワカコちゃんも修ちゃんも「きたな〜い」「汚い」とツレない。
水で口直しをしているコホリンに
「あっ、でも今オマエにはピッタリな色になってるで。
さすがヘドロの王子様」なんていう修ちゃん。
結果、青汁の頑張りが効いて青コーナーの子に決定。