(02/6/3)
「さぁ、今週も始まりました、『バッテキ!』〜。
今回は応募殺到中の『マンスリーカレンダーモデルオーディション』〜。
あぁ〜、パカパ〜!」
とこの企画の時は小堀さんがご挨拶。
ワカコちゃんも一緒にパカパ〜。
修ちゃんはやりません(^^;。
なお、小堀さんは暑いのか上着の袖をめくってました。
修ちゃん今回の相手役候補は4人。
この企画の名物となったべにちゃんは今回は不参加。すると
「さぁ、この中にあのべにがこうやってべりべり〜と(といってマスクを剥ぐ動作)」
「ものすごいエエマスク着けてるね、じゃぁ。顔ちっちゃくするマスク着けてるじゃないですか」
「足とかも細くしますよ」
「べに、もっとデカイですからね」
1番…23歳のフリーター。
尊敬する人物は岡村隆史(ナインティナイン)とマツナミマキコ(?)です。勝ちに行きます、頑張ります!といい
「ちょっと待って。入ってないやん、オレ」とつっこまれる。
「オレ、入ってないやんけ。一番最初に岡村さんの名前出たぞ。そりゃオレも尊敬してるけどさ」
「(笑)まぁ勝ちに行きます、いうてここで負けてますけどね」
2番…スポーツなら何でも大好きですと真っ先にいい
「早く名前いえ、っていう話なんですが」「名前いうてから自紹介するよな」とつっこまれる。
3番…15歳の女の子。
中華の店に勤務して得意なことがお菓子作りという自己紹介に
「言うてることがバラバラですね」と小堀さん。
4番…21歳の保母。
check1親密度チェック。
修ちゃんが嫌いなコーナーです(^^;。
1番。
「何回するねん、この企画〜」とカメラ目線でぼやく修ちゃん。
「イヤなんですか?」
「最初は良いんですけど終わる頃はイヤになるんです」
貞子のモノマネが出来るということで実演する彼女。
「何してんねん、この子(笑)」とモニター見ながらいってた小堀さん。
コンパでもどんどんやっていくつもりらしい。
影指令･小堀。
「修士の方見ながら4点やなぁ、っていって!」
一旦、出て行った後再びフスマを開けて「4点」とだけ言ってまた去った彼女。
ポカ〜ンの修ちゃん。
手を叩いて喜ぶコホリン。
カメラ目線で切ない目をしてる修ちゃんにコホリン、大爆笑。
2番。
若い(かわいい?)ですね、修士さんに話しかけた彼女。
ちなみにこの子は二十歳。
修ちゃん、どうも「28歳」の自分をオヤジと思うようになった様子。
「オッサンですか8歳上って?ボクが小学校入った時に(彼女は)オギャ-ですよ」と言う修ちゃんにモニター観察の2人は
「“オギャーですよ”だって」
「発想も何かねぇ(苦笑)」
「おじさんっぽいですよね、でも発想、基本的に。
私、さっきから思ってたんだけど。
何かこう所帯じみた」
子供の頃どんなアイドルが流行ってたか彼女に聞く修ちゃん。
彼女は「(ジャニーズ)Jr。タッキーとか」という返事。
「でしょ。
ボク、“Jr”いうたら、千原兄弟の千原浩史さんしか出て来ないですからね」と修ちゃん。
…私もそうですが(^^;。
全然分からない、という彼女に
「こらっ!…“Jr”言われたらそれしか思い浮かばん」
ちなみに修ちゃんが思う自分の時代のアイドルは少年隊よりたのきんトリオだとか。
影指令･小堀の指令は
「そろそろ出る感じで、ドア閉めて、おもしろなーい、いうて」。
彼女、「たいしたことないですね」といって出て来てコホリン、苦笑。
3番。15歳の女の子。
いよいよもって持て余す28歳の修ちゃん。
「おっさんでしょ、28歳って。13歳違いますからね」と言う修ちゃんに
「何か…、“おじさん、おじさん”って自分のこという」とワカコちゃん。
この様子を
「面接や、面接。進路指導や」という小堀さん。
ツボにはまってしまったワカコちゃん。
やりながら修ちゃんも同じことを考えていたようで
「なるほど、分かりました。OKです。次の方に回ってください。あなたの気持ちよく分かりました。合格です」
と面接官のようなことをいう。
初めて付き合ったのは13歳という彼女。
「13歳のカップルは何を話すの?」と質問する修ちゃん。
「日常生活とか…」と話し出す彼女に
「あと一般常識とか…」と影指令･小堀。
その通りいう彼女。
「一般常識!?どんなん?」
「人は右、車は左」と影指令。
またもその通りいい、修ちゃん、笑いのツボに入り崩れる。
4番。
彼女、「ばらぐみ」の担任らしい。
いきなり「ばらぐみ…、ばらぐみ!?」と乗り気になる修ちゃん。
「エライとこくいついてきたな」、と小堀さん。
修ちゃん、ばらぐみさんだったそうで。
保母さんの仕事内容を聞く修ちゃん。
決まり事を守れないのなら幼児でも外に出すらしい。
趣味を聞く彼女。
修ちゃん、今は趣味が分からないようで。
車の運転は?と彼女が訊くと
「車の運転が一番下手やから」と返事。
沖縄のトロトロ運転を知ってるワカコちゃん、思い出したようでこれには
「あぁ〜…」と納得。
修ちゃん、ぶつけるし死に掛けたこともあるそうで。
バイクだったらいいと返事。
単独で乗ってるという修ちゃんの答えに笑う彼女。
「誰のっけんねん!?相方のっけんの?」と修ちゃん。
「えっ?仲良くないんですか?」
「仲悪いことはないですけど」
「一緒に遊びます?」
「それはないですね」
「何でコンビの人ってそうやっていつも仲悪いんですか?」
「仕事で一緒だからかな?」
「そうやない?」
「いやぁ〜…仕事で一緒やっていうことが、プライベートも一緒っていうことにはいかないやないですか」
「へぇ〜」
「気持ち悪いでしょ、コンビでずっと遊んでたら」
「私は素敵だと思いますけど」
「まじで?2丁拳銃2人で遊んでる、っていう?」
「(笑)それは気持ち悪いねー」
「2丁拳銃と周りに後輩とか先輩とかおったらエエけど2丁拳銃2人で遊んでんねんで。
カメラも何も無いのに」
「恥ずかしいねー」
「これ、面白いねーとか二人で言うてんねんで。それはないわー」
今回の影指令は
「修士に出てってと言ってください」
保母の論調で追い出す彼女。
修ちゃん、中学･高校の時実際に全く同じことを言われたことあると思い出す。
check2相性度チェック。
深層心理で探る。
悲喜交々。
「こんなんどうでもエエねん。どーせ、アホみたいに写真撮って終わりやろ?」と段々なげやりになってきた修ちゃん。
check3カメラテスト
小堀さん指定の共通ポーズは
「指を拳銃の形にして頂きまして背中合わせに立って『ズッキュン!』と言うて下さい」
写真やから『ズッキュン!』は別に…という修ちゃんだが小堀＆ワカコに却下される。
『ズッキュン!』はコホリン、最近押そうとしてんのかしら…。
審査タイム。
「ぶっちゃけオマエの意見も聞かなイカンと思う訳や。誰と写真撮りたい?」
「やっと聞いてくれた。えっ、『誰と写真撮りたい』?」
「誰と写りたい?」
「え〜っ、じゃぁソニンとか」
「…(笑)ハイ?」
「ソニンと撮りたい」
「ちょっと前に飛行機で一緒やったけどもさ」
「ソニン可愛いわぁ〜、思って」
「そんなこと聞いてない。今日ソニンいないから」
「誰と撮りたい、訊いたや〜ん」
「あの中からや。『ソニンと撮りたい』やったらオレかてヒンギスと撮りたいわ、アホ!」
「ヒンギス?」
「マルチナ･ヒンギスや。大好きなんや。引退の危機やぞ」
15歳の彼女に決定。
選ばれたのに落ちたようなコメントを発する彼女。
撮影終了
「どうだった?」
「毎回口すっぱくして言うてるけど、４月、5月、6月、と月にあった写真を撮っていきなさいよ」
「うんうん。全然わからん」「全然分からない」とアゴをしゃくれさせながら答える小堀＆ワカコ。
「…初めてや。オマエ(小堀)じゃなくコイツ(ワカコちゃん)に殺意を感じた!」と修ちゃん。
「まぁまぁ、このように殺意を感じる企画をずっとずっとやって行く訳ですが」
「アカン、アカ〜ン!白髪になる、オレ〜!白髪増える〜!」
「早く来ないとね、修士がどんどん白髪、もしくはハゲになっていきますんで」
「次は浴衣でやってくれ。7月やから浴衣で着てくれ、女の子!」
「まぁそんなのもあると思うけども…」
「今、オレエエこというたんちゃう?番組的にも」
「オマエ、浴衣の後ろから手入れるんやろ〜?あは〜(やらしげに)」
「…オマエどついたろか!」