(02/5/27)
カラオケ店の廊下に修士さん&ワカコちゃん。
修ちゃんの髪型はnewヘアスタイルです。
「さぁ〜、今週も始まってしまいました。
『バッテキ!』〜。どうも、司会の2丁拳銃・修士です」
「司会の平田和歌子です」(ワカコちゃんはアシスタントです)
「今回はね、2人だけなってしまいましたけど。
“あれあれあれ〜、ヘドロはどこに行ったの?”っていう感じでしょ?」
「今日お休みですか?」
「いやいや、実はですね〜。
後で後で出て来るんですよ〜。
皆さん、待って下さい!」
今回はカラオケバトル。
高校の同級生という女の子4人組。みんな小柄。
チーム名は「さわやか3組チーム」。
「レコスタ選抜チーム」はRUN&GUN。
全員の名字が初めて明らかになる。
素人扱いでいいそうな。
そして…。
俯き加減でやってきた小堀裕之さん、28歳(職業・芸人)(^^;。
チーム名は「パカパ」(^^;。
なお、名札には「(名前)パカパ 3(歳)馬」と書かれてました。
「3歳馬?早いね」
「脚とかまだ出来あがってないから…」
「あれって5歳から何歳からやったっけ?」
「5歳…。新馬戦は出れるんですけど」
と俯き加減でいいつつ修ちゃんの胸をちょん、と触り注意される。
「あの〜…、呼んでたおっちゃんが帰ってしまったんで」
「(笑)そんなの言わんとって」
「ボクが急遽出ます」
「今日は珍しいね。1人でやっちゃうの?」
「1人でやります!頑張る大(といって大の字で飛ぶ)」
1曲目 ウルトラマンセブンのうた
ヒーローもん大好きの修ちゃん。
ワカコちゃんにセブンについてのウンチクを熱く語る。
最初は聞いてたワカコちゃんも修ちゃんのあまりの熱弁についていけず最後は無視する。
小堀さん、974/1000
2曲目 さわやか3組チームがHELP。
ワカコちゃんが「知らない、知らない!」と言ってるので消去法で修ちゃんが行くことに。
「オレのギャランドゥ見せてやるでぇ」
「ホントですか?チラっと見せて下さいよ」
「(苦笑)何でやねん」
ということで2曲目は「ギャランドゥ」。
修士→746/1000
小堀→862/1000
2丁拳銃のギャランドゥ(?)がO.Aされました(^^;。
ワカコちゃん、修ちゃんのギャランドゥを
「もう分かったから。もう気持ち悪いから」と言っちゃったり(^^;。
3曲目 アイ〜ン体操
修ちゃんはこの曲を知らないと言ってました。
「ここに小堀くんが入ればホントにバカ殿様とミニモニ。姫やで」と「さわやか3組チーム」の映像を見ながら言う修ちゃん。
小堀さん541/1000で3チーム中1位(1点のチームも)
4曲目の番号を言う時、ワカコちゃんがアナウンス(これは2丁拳銃のお仕事だった)。
その様子を見ながら修ちゃんが
「〜(聞き取れず)になりましたね〜、この子は。
昔はこんなんじゃなかったんですよ〜。
ね〜」と言っておりました。
RUN&GUNがヘルプ。
「僕、この歌大好きですね」
と言っていた修ちゃんが出張。
4曲目は「大ちゃん数え唄」(いなかっぺ大将の主題歌です)。
得意というだけあって中々の唄いっぷり。
「オトコマエ!」とランガンから言われて「ありがとー!」と答える修ちゃん。
小堀さんは妙な振り付けを行い始める(^^;。
小堀→807/1000
修士→836/1000
ランガンが修ちゃんと肩を組んだので
「3年B組〜」と言う修ちゃん。
すかさず「金八先生〜!」と返すランガン。
5曲目 小堀さんがHELP。
ワカコちゃんを頼む。
しかもCHANCEカードも使う。
モニター見ながら
「あの〜。セクハラせんとって下さいね」と釘を指す修ちゃん。
「ウヘヘヘヘ〜」と企み笑いをするコホリン。
「コラコラコラ(笑)」。
5曲目は「渚のはいから人魚」
ランガンは歌が分からないらしくでっちあげる。
コホリンはワカコちゃんを映し出すが、妙なアングルで映す(^^;。
ワカコちゃん288点×2倍=576点
帰って来たワカコちゃん。
「どないなっとんね〜ん」
「だって分かんないも〜ん。
サビしか分かんなかったから代わりに(コホリンに)唄って、って言ったら何かプロモーションビデオを撮るかのように(カメラをゆらゆら回す仕種)。
お尻を撮ったり何か色んなこと」
「まぁ、殆どお尻と足しか映って無かったけど」
「もぉ〜…。
おかしい。ヘンタイだ,、この人(呆れ&ちょっと怒ったように)」
ワカコちゃん、しばらくコホリンを“この人”と距離を置いた呼び方に(^^;。
6曲目 サウダージ
小堀さん、またも妙な振りつけを行っている。
「小堀君、何でしょ(笑)。この動きは」
872/1000
7曲目の発表をする前に小堀さんのモニターを見たら振り向きざまカメラを見る、ことをしている姿を発見。
「(笑)あの〜、小堀くん」
「ハイ?」
「(笑)何やってんの?さっきから」
「寂しいねん、1人で!」
「寂しいの(笑)?」
「寂しい」
「あー、そうですか」
7曲目はGLAYの「Way of Difference」
最初の「会いたくて、会いたくて」のとこで唄えたものの声が裏返った小堀さんに修ちゃん&ワカコちゃん大爆笑。
ランガンを見ながらワカコちゃん
「吉本興業っぽくない。すごい」と一言。
「え?勘違いしないで下さい。
吉本興業のアイドル。それがRUN&GUN」
「ジャニーズ系…っぽい」
「見るからに吉本興業やないか、こいつら」
「だって…ビジュアル…系」
「…待ってや。吉本興業、他にビジュアル系がおらんようないい方せんとって!」
「います?じゃ?」
「元祖ビジュアル系やんけ!」(と言って自分を指す修ちゃん)
「うっそ〜!全然」(←さらりと片付けたワカコちゃん(^^;)
小堀さん、448点。
結果発表。
チャンスカードをいい時に使って1点記録というハンデを乗り越えた「さわやか3組チーム」が5541点で優勝。
ランガンは4976点。
「さぁ〜、そして最後。パカチャ…(パカパチームと言おうとして噛んだ修ちゃん(^^;。言い直そうとしてまたも“パカチャ”と噛み、最早笑うしかない)
「コゥラ〜〜ッ!
人のギャグを、コラ〜〜ッ!」
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」
「“パカチャ”って何色やねん、アホ〜!」
「パカチャ〜ン(笑)。パカパチーム、何点でしょうか?」
「6万…」
「ウソつけ〜!」
小堀さん、5080点。
これな、悪いのあいつちゃう?ワカちゃんやろ?288点。それが(自分の得点の中で)一番最低やもん!と主張する小堀さん。
でもチャンスカード使ったから576点ですよ、自分で唄った中の448が一番低いですけど?と子供の喧嘩のようなことをやりだした2人。
「まぁチャンス使って576もどうですかね」と間に入る修ちゃん。
負けず嫌いの小堀さんはこのカラオケも負けたら悔しいよう。