(02/5/13)
ロケバスに2丁拳銃&ワカコちゃん。
修士さんは髪を切って爽やかさんに。
ここ最近では珍しく新しい髪型は短め。
オオカミでは無くなり何となくイタズラ好きな子猿を思わせる。
これはあくまで、私個人の感想ですけどね。
小堀さん、1人で暗い顔。
「アカン…」
「何がアカンの?」
「アカンぞ…」
「何がですか?」
「このままではアカンねん。全然アカンねん!」
「(小堀さん)何言ってるんですか?」
「(笑)イヤ、俺も分からん」
と言ってるとRUN&GUNが登場。
「RUN＆GUNがあかんねん!」
といきなり言い出す。
訳が分からないランガン。
「アイドルになられへんぞ、そのままやったら…」
「えぇ〜、なれますよ!?」
「ちょっと、待て。
何や、このグダグダ感は!?」
「このままやったらRUN&GUNは一流のアイドルになられへんのや」
「何が足りないんですか?」
「今のままやったら全然足らんのや〜」
「えっ、えっ。何が足りないって?」
「それは女心をつかむ…と、いうことや…(ちょっとぐだぐだ)」
「なるほど〜」
「オマエらは全然つかめてない!
何故かというとブサイクやからや!」
「ひどっ!?」「僕達顔で売ってるんですから」
「(笑)“顔で売ってるんですから”やて。結構ストレートに堂々と言うんやね、ユウヤは」
「違う!もっと男の魅力というかモテるということを考えなあかん!
女心をつかまなアカン!
今日はお前らに修行してもらう!」
「何するんやろ」
「コンパをセッティングしました!」
「合コンとコンパってどう違うんですか?」
「同じや。コンパを合同でするから合コン。
あっ、したことないんや!?(合コンしたこと)無いってよ(小堀さんに)」
「とりあえず今日はセッティングしたから。
オレがスタッフに無理言うて用意してもらった」
「マジで?」
「おぉ」
「女の子?」
「そうや」
「へぇ〜」
「行くか?」
「ハイ!」
「運転手の皆さ〜ん!」
「運転手何人おるの!?これ何人の運転手で動かしてたん!?」
「ペダル担当とか」
「(笑)タイヤに1人おんねん」
「事故るで、多分」
「ちょっと〜、コンパ会場に行ったってんか〜!?」
コンパ会場。
女の子は素人イメージビデオモデルグランドチャンピオンのリエちゃん＆愛子ちゃん＆さくらさん(オカマ)＆べにちゃん(笑)。
各々1人が女の子の気持ちをつかむように指令を出す小堀さん。
「でもさ、合コンにRUN&GUNみたいな人が来たら嬉しいだろうね〜」と小堀さんに言うワカコちゃん。
「あぁ〜そう」(気乗りせず)
「嬉しいやろうなぁ。みんな男前やもんな」
「きっと嬉しいよ」
自己紹介タイム。
しかし小堀さんはランガンの自己紹介に納得いかない。
「アカン、アカンねん。アカ〜ン。全然なってな〜い!
オイ、RUN&GUN!帰って来い!早く帰って来い!」
「今、自己紹介始まったばっかりよ!?」
「アカン!帰って来い、早く!」
「まだむこうの自己紹介も終わってないのに」
「オマエらはなんちゅう自己紹介をしとんねん!」
「いや、普通に」
「オマエらの所属はどこや?」
「吉本興業です」
「吉本興業っぽい自己紹介せんかい、このバカタレが!」
「ボクら一応アイドルやから」
「それで引かれんねん。こういうとこでね一発ギャグとかねちょっとおどけてみせたところで目線が下がってやな
『あんなカッコイイのにあんなことしてくれる』
と」
「サービス心旺盛、と」
「そういうことや。
(何か企んでそうな顔になると)ウチのギャグは、オレのギャグは全て修士が考えているので」
修ちゃんこれを聞くと横向いて苦笑い。
「本当?」
「(小声で)…いやぁ(苦笑)」
「(構わず)修士が今から1人1個ずつあげる。オマエらに」
「お願いしま〜す」
「自己紹介をいれなアカンの?」
「名前言うた後っていう感じやな」
コウスケくん…「カキクケコウスケっていえ」(フリつき)
修ちゃんが示した通りコウスケくんがやってみせると
「あぁ、これは引かれるわ」と無責任なことを言う。
リュウジくん…「(椅子に座って足を広げて)ウ○コビーム!ってやれ」
「ウ○コ」という3文字に抵抗があるとリュウジくん。
「菊の紋は?菊の紋」
「菊の紋ビーム」
“菊の紋”がどういう意味かリュウジくん分かってないから恥ずかしがらずに言えるやろということでこれに決定。
ユウヤくん…得意のモノマネの「ブラックバス」をした後「ユウヤです」
アキラくん…リュウジくんが言った後普通に「アキラです」とやれ
再びコンパ会場。
2丁拳銃が伝授した自己紹介をやってみせるランガン。
リュウジくんの「菊の紋ビーム」は引かれてしまったがべにちゃんは「菊の紋返し」をやってあげる。
コンパが進行しつつあるのに度々「コホリのダメ出し」がランガンを襲う。
最初はアキラくんを呼び戻す。
「何でオレなんですかーっ!何でオレやねん!オカシイちゃうか〜!?」
と納得いかないアキラくん。
「オマエ、何もしてへんやろがい、コラ。
オマエの仕事は何や!」
「アイドルです」
「アイドルって何するねん」
「歌とか踊りとか…」
「何で唄ったり踊ったりしてへんねん!
オマエ、趣味何や?」
「えっ、サッカーです」
「例えばサッカーの話してたらな、喋りながら踊り出せ。
オマエが話の中心になったら急に踊りながら喋れ。
で、“ゴメン、ゴメン。育ちも生まれもそういうとこやから”って」
「ボク、どこなんですか!?」
「アイドルってことや」
帰った後地味に踊りをいれて喋ってるアキラくんにMC爆笑。
次はリュウジくん。
「菊の紋も全然してないし(してましたよ〜)。しょっぼい菊の紋しやがって。
やっぱり女心はな、眼で落とせることがある。
だからな、喋りながら急にガンたれろ」
「何でこの人怒ってはんのやろ〜って気になるやん」
「色んな角度からガンたれろ」
不自然にあちらこちらを見てるリュウジくん。
目の動きに必死になって喋らなくなってしまう。
「眼からパチクリビーム出してるわ」
次はコウスケくん。
「オマエは話聞くの下手。
『最近何した〜?』ってむこうに1人1人振ったらエエねん。
で、喋りだした瞬間に『ウルサイッ!』ってやれ」
コウスケくん「ウルサイッ!」のタイミングを間違えていて場を盛り下げる(^^;。
ユウヤくんにもダメ出し。
「オマエはね、仕事を忘れとる。楽しみすぎや。テンションが上がりすぎて空回りしてんねん。
話してるさいちゅうに仮眠を取れ!」
仮眠をユウヤくんが取ってみても誰も気づかない。
2分間、全員コホリ指令をやるようにと命令。
最早訳が分からなくなるコンパ(^^;。
「ウルサイ」と仮眠と「パチクリビーム」と「喋りながらダンス」のランガン。
2丁拳銃がやって来る。
修ちゃんラブのべにちゃん、早速修ちゃんを力強く引き寄せる。
「べに、何してんねん。こわい、こわい」
人気投票をやってみる。
ユウヤくん＆コウスケくんは評判を下げる。
リュウジくんを気に入ったのはべにちゃん。
残りはアキラくん。
「何でこの人踊ってんのやろって思わへんかった?」と聞く小堀さん。
愛子ちゃん曰く
「踊ってることに気づかなかった」
ﾟ公録のO.A(ただしかなりのダイジェストでした)。
ﾟ「百式In福岡」の告知。
「100分の漫才をやるだけですよ」