(02/5/6)
マンスリーカレンダーモデル5月分オーディション。
小堀さんが張りきる企画。
オモチャにされるので修士さんにとっては楽しくない企画(^^;。
「さぁー今週も始まりました、バッテキー!イェーイ!パカパ、パカパ、パカパ〜」
とめっちゃ笑顔で仕切る小堀さん。
この企画の時はOPは小堀さんが主導。
「(パカパ)3連発です(笑)」
「そうでございます。今回はね、ワタクシ小堀の軽快なMCが話題の『マンスリーカレンダーモデルオーディション』で〜す」
「なるほど」
「カパポ!」(パカパ逆バージョン?)
「カパッポ?」
4人の女性がやって来る。
その内の1人は前回、強烈なキャラを見せつけたべにちゃん(高校生)。
修ちゃんを狙っている。
その他はまず大学生。最近ハマッてという浜崎あゆみのモノマネをやりだす。
「あぁ、似てる、似てる。似てる似てる。似てる似てる!」とわざとらしい修ちゃん。
「(苦笑)今はね、頑張るところじゃなくサボるところですよ」
「いや、ちゃうちゃう!オレは頑張りますよ(笑)」
147cmとちっちゃい大学生。
ちなみに私は149.8cmだけど自分ではそんなにちっちゃいと感じてない。
でもTVに映った彼女を見てたら、自分も世間ではちっちゃいほうなのね…と実感した。
身長を訊いた2丁拳銃。
「147!?」
「150無いんや」と驚く。
保母さん。
泣いてる子を見たらよしよと抱っこししてあげたくなるそう。
それを聞いたコホリン
「えーん、えーん」と泣き出したが相手にされず。
「すいません、おじいちゃんが迷子になってますよ〜。お孫さ〜ん?」
なんてやりだす修ちゃん。
親密度チェック。
モノマネ好きの女子大生。
中々スムーズに場が進む。
「マンツーマンコンパっぽくなってる」と小堀さん。
好きな女性のタイプを聞く彼女。
修ちゃんの答え当てを始めた小堀さん。
「シャクレや、シャクレ。結構しゃくれてる人好きやねん」
「アゴが細〜い人?」
「う〜ん、何でしょうね。しゃくれてる人好きですね」
「ほら(得意げ&チト嬉しそう)」
「すご〜い。さすが〜」
金縛りに遭った体験を実演し出す彼女。
修ちゃんの手を掴む。
「修士、今照れてますよ(笑)」
「見ました?目が犬みたい、小犬の目みたいになってた!」
上手く運んだら台無しにするのが小堀流。
去り際に「バーカ」って言って帰って来て、と指令。
会話が弾んでただけにこの返しに修ちゃん呆気に取られ、ぶつぶつとご不満をぼやく。
その様子を裏で手を叩いて喜ぶ悪魔小堀&小悪魔ワカコ。
147cmの女子大生。
「ウチの第一印象は?」に速攻
「ちっちゃい!って言うてるやん、さっきから。
首丸まってるから余計小さく見えるで。
背筋伸ばして行かな」
とアドバイス。
モー娘。のオーディションに応募したものの連絡が一向に来ずTVを見てたら既にオーディションは始まっていたとか。
「今度また私の歌を聴いて下さい」と言って帰って来ることと、「あー面白く無かった」と言って帰って来るように指令。
怒る修ちゃん。
保母さん。
最近何にハマってるかを訊く。
「バイク…、フィギュア…、バイクやな」と予想。
ところが修ちゃんの答えは
「税金対策です」。
「オィ、何やそれ(苦笑)。税金対策って」
「(修士さんはお金に)キチっとしてそうですね」
最近政治も勉強しようかと思ってるという修ちゃんの発言を黙って聞いてる内に真顔になってきた小堀さん。
あることを危惧しだす。
「コイツちょっとピンのこと考えてんちゃうかな?
政治勉強するとかって聞いてないぞ、そんな話、オレ」
「いつかはピンになってやろうと思ってるんじゃないですか?小堀さんじゃなくて」
段々モニター見ながら落ちつかなくなってきた小堀さん(^^;。
「絶対潰したろ、コイツ。絶対潰したろ」
と恐い顔になってくる。
話が弾んでるところに
「水に飛び込む仕事はどうですか?って聞いて」と指令。
修ちゃん、水に飛び込む仕事は出来ない。
「泳げないんですね〜」と言われると
「ちょっとは泳げますよ。
船酔いもしないし次の日の仕事に支障は無いんです。
でも水に飛び込め、って言われたら前日からドキドキドキドキするんです」とのこと。
前2人の例があるので
「去り際のあいさつはいらんからな」と先手を打つ修ちゃん。
無視のコホリン。
「おすぎに似てますねって言って戻って来て」と指令を出す。
べにちゃん。
修ちゃん、やる気無しで片膝つくとタバコをすい始める。
彼女は「愛の証」を持ってきた。
脚に「修士命」と書いてきたと見せる。
それに対し
「オマエ、足太いなー」と鋭いツッコミ。
「むかつくー!」とべにちゃん。
べにちゃん、この後も色々修ちゃんを翻弄する。
相性度チェック。
深層心理テスト。
色々シチュエーションを小堀さんが言うと
「オレ、そんなことせーへんもん」と否定しまくる修ちゃん。
「想像しなさいよ、アナタ!」とピーコのような怒り方をするコホリン。
べにちゃんは修ちゃんにとって「一番好きな人」か「人間とは思えない人」の両極端な印象であることが判明。
「うとうとしてるアナタにマッサージしている人を人間と思えてないってオマエというやつは〜」
と修ちゃんを責める。
カメラチェックテスト。
かしいかえんで撮影。
方法を説明してる小堀さんの前に修ちゃんが映りこむと
「オ〜オ〜、前にかぶってオレがいっこも映らない。バカッ!」と棒読みで怒る。
ポーズの説明をするが
「おしろとおしりを…」と噛んだコホリン。
「お城どこですかー?」とイジワル・修ちゃん。
ちなみにべにちゃん、修ちゃんに肩車してもらうことをリクエスト。
修ちゃん、めっちゃフラフラで必死な形相。
ワカコちゃんが後ろから支えることに。
審査タイム。
1人なんて選べない、4人とも使えば…と熱弁奮ってる修ちゃんそっちのけでワカコちゃんと色々話してるコホリン。
「聞いてる、ちょっと?」と声を掛けたら
「ハイ却下」と一言で結論を下。
いつもは逆が多いのに。
結局モノマネ好きの女子大生が選ばれる。
べにちゃんは6月にも出させるため選ばず。
べにちゃん、レギュラー入りも夢では無さそう。
6月分のモデル募集。
「6月といえば梅雨時なので修士とびっちょびちょに濡れたい人を募集します」
「そんな奴おるか!」