(02/3/18)
本日は2本立て企画です。「バッテキ!メンバーレンタルします」&「ミュージシャン部門CD売り上げ大作戦」
1.「バッテキ!メンバーレンタルします」
ロケバスの中に2丁拳銃&ワカコちゃん。
小堀さんは「福岡から再燃」を目論んでる
「パカパ〜!」をやると「ウワァ〜ッ!」と暴れ始める。
「まぁ〜、テンション高いですねぇ」と修ちゃんが笑いながらその様を眺めてたら気が済んだのかあらためて
「こんばんは」とコホリン、修ちゃん&ワカコちゃんに普通にご挨拶。
結婚式の披露宴に
<「1日1枚瓦割り」少年の内田君に瓦を割って欲しい>ということと、
<2丁拳銃さんにも出来れば少し何かして欲しい>ということが今回の依頼。
今回初めて2丁拳銃にもご依頼が来ました。
…2丁拳銃にも頼んで良かったのか。
内田君に何したい?と聞くと、明らかに言わされ口調で「コントがやりたいです。コン…コントがやりたいです」と言い出した彼。
「コイツとやったらウケそうな気がする。借りていい?」と修ちゃんに聞く小堀さん。
修ちゃんの答えは
「あぁ、全然。僕、ヤケドしたくないんで」。
小堀ー内田で即席コンビを組むことに。
2人で何故か座布団に正座してネタ合わせ。
しかし「何が流行ってんの?」「何が好き?」と小堀さんが聞いてもあんまりはかばかしい答えが返ってこない。
「何してる時が一番楽しい?」と聞いたら「友達と話してる時が…」と答える彼(^^;。
さすがの小堀さんも
「オマエ…何やねんな(苦笑)。何もデータが入らへんやん」と困ってしまう。
傍でそのやりとりを見ている修ちゃん。
「コンビ名とか決めろ、もう。『ハイ、ど〜も〜○○で〜す』ってやる時の合わせ技とかも」と指示を出す。
「どうする?何好き?」「友達と話してる時(笑顔)」。
このやりとりに修ちゃん大爆笑。
「…『フレンドトークです!』って言う(笑)?」
「売れそうに無いなぁ〜。“フレンドトーク”って」
さてさて、披露宴会場へ。
“フレンドトーク”のネタ披露へ。
ところが、ところが…(^^;。
さすが即席コンビ。
全然関係無い(?)修ちゃんから
「ボケ(内田君)全然喋ってないやん」とツッコミが入るほど。
ちなみにツカミもシメもポーズは「パカパ〜」を改良してました(^^;。
ネタは「告白」というニチョケンの持ちネタだったんだけどツッコミ違えばこうも違うかというぐらい全然違うものに感じられました。
どうにもこうにも寒風が吹く中「フレンドトーク」のネタ見せ終了。
このままでは終われない、と番組と「プロの芸人」の名誉挽回をかける。
2丁拳銃がネタをすることに!
これ、かなり羨ましかった。
「童謡ネタ(お弁当の歌&ビスケットの歌)」をやりました。
小堀裕之+川谷修士で2丁拳銃。
小堀さんのボケに修士さんがツッコム。
この図式が一番ハマって一番好き!と、えらいとこで再確認した私です(^^;。
ニチョケンにとってはやりにくい余興だったかもしれないけど。
終わった後小声で新郎に「こんな感じですけどどないでした?」と小声で聞く修士さん。
「良かったです」と感情こもってない感想に「ウソつけ!」と即座にツッコム。
ギャラを請求する小堀さんに「しょうがないです」といいながらギャラを渡す新郎。
5000円獲得。
「お邪魔しました。逃げるように僕は帰りたいと思います」と去り際にいうコホリン(^^;。
ロビーにて。
修ちゃんとワカコちゃん。
「あのね〜、フレンドトーキングですか?あっ、フレンドトーク。あの、見て下さい。ものすごっ、落ちこんでます、彼ら。ものすご肩落ちてます」と言って指を指す修ちゃん。」
その方向には2人してへこんでる“フレンドトーク”が。
「オマエの方がアカンのちゃうか〜!?オマエ、全然ボケへんやん!オレ、振ってんのに、何や、アレ。最低や!」と文句をつけるコホリン。
その様子を見ながら
「1回、小堀あそこで(内田君と)ケンカして後で僕とあのやりとりやりますよ。“オマエ、何であのネタすんねん!何であそこであのネタチョイスすんねん!”って」。
2.ミュージシャン部門CD売り上げ大作戦
ニチョケン2人して風邪引いてるのか鼻声(小堀)&鼻声+声かすれ(修士)。
修ちゃん、セーター着たら良いのに…とちょっと思った。
小堀さんは秋物衣装の上に冬物衣装のセーター。
修ちゃんは秋物衣装のシャツのみ。
ミュージシャン部門のCDが完成しました。
ということでシロウト審査員の店に行ってこのCDを置いて貰うことに。
ちなみにこの収録の直前まで爆睡していたらしいコホリン。
顔に寝グセがしっかりついてました(^^;。
「皮膚がずれてる」
「目が眠そう」と2人。
最初は大将のお店「田能久」。
CDを置けるだけ置いて欲しいと頼む空〜COO〜。
ボトルキープの焼酎を全部どかしてそこにこのCDを置いて「いつもの」と言われたらこのCD出して下さいなんて提案し出す修ちゃん。
分かりましたなんて調子が良いことをいう大将。
大将の友人が出したCDを置いたスペースにもバッテキ!のCDを置く面々。
次はピン子さんのお店「アメリカンバー」。
CDを置いてもらう交渉を始める面々。
少し渋るピン子さんに気に入ってもらおうと肩でも揉むか?と提案する小堀さん。すると
「えっ!?どこ揉むって?」(ピ)
「肩。どこ思うてんや!」
「局部なんて揉まへんわ」
マッサージ作戦が功を奏し置いてもらうことに成功。
次はリカ姐のお店「キッチュ」。
ポケットティッシュ並にCDがたくさんあることに驚くリカ姐。
聞いてみてグッと来たら置くことに。
「グッと来ますよ。なら僕がオッパイ揉みますよ」なんて修ちゃんが提案すると
「なら(聞かなくて)良い!」なんて言い出すリカ姐。
生演奏を聞いたリカ姐。
置いてくれることに。
最後は聖子ママのお店「バージンアイズ」。
ここは「2丁拳銃がカラオケで持ち歌を唄ってくれたら置いてもいい」。
「そんなんで良いんですか?」
「僕ら関係無いでしょ」
「だって普段はお金取られるでしょ。寄席だったら」
「僕ら安いですよ、そんなの」
ということで2丁拳銃2人、カラオケで「逢いたくて」を唄うことに。
何か新鮮な感じだった。
置いてもらうことに成功したが「売り上げは折半」らしい。
CD売り上げ大作戦無事終了。
ちなみにこのCDには2丁拳銃の曲紹介コメントが入ってるけど
「早送り出来ないんです。これ聞かないと曲に行けないんです」
平均2分30秒らしい。
「曲だけ聞きたい方はMDに落として下さい。まぁ僕らだけの喋りを編集して貰っても結構なんですよ」
「前後して面白くしといて」
「素人の人がするの?」
「ここの相槌いらんなぁ、とか」
「…相槌打ってるのオレやないか!オレがいらんのか」
「(笑)間違えた、間違えた。まぁまぁそんな感じで」