(02/3/4)
新企画発表。
毎月、月の初めにその月のカレンダーを作って視聴者にプレゼントする。
色々アイデアを聞くためにRUN&GUNとリカ姐&風舞さんが呼ばれている。
モデルは修ちゃんということが既に決定。
小堀氏は「片キンぐらいは良いんじゃないか」と思ってるそうで(^^;。
どんなカレンダーが市中にあるのか見てみることに。
「これ326でしょ?」と近くにあったカレンダーを手に取る小堀さん。修ちゃんから
「365(日)ですよ、でも。2が足りないですよ」とつっこまれる。
ちなみにそのカレンダーは加藤晴彦。
「オマエも雰囲気似てる感じやないの?髪型とかさ」
「あぁ似てますよ」とランガン。
「そうなの?今テレビ見てる加藤晴彦ファン、めっちゃ怒ってんで」と修ちゃん。
エエ感じやでといいながらめくる小堀さん。
その他JALや安西ひろこやFBSのカレンダーを見ながら話してたとこに突然
「ビビビッ!名案が段々思いついてきましたよ」と言い出す小堀さん。
「名案が“思いついてきましたよ”。変な日本語ですね」
「やっぱりね、マンスリーカレンダー企画のねテーマはね『恋愛』やと思います!」
「あの、ホンマぐだぐだですね。何なんですかそのぐだぐだ感は」
「(苦笑)『恋多き男の一年』をテーマにね作って行こうと思っておりました。カレンダー見る前から」
「見る必要なかったんや!何やねん。みんな忙しいねん」
「オレらも忙しいわ、別に。ルミネとかあんねんぞ」
「みんな仕事しとんねん」
「オレらもルミネで仕事しとるわ。…ルミネとかあるやんけ」
「ルミネとか…(苦笑)。舞台やんけ。舞台ばっかりや。まあルミネしかなくなるけど」
場所を移すことに。
場所は変わって西鉄グランドホテルのスイートルーム。
赤のエッグチェアー(王様の椅子っぽい)に一人座らされてる修ちゃん。
主役だし作品に深みを持たせるために修ちゃんの恋愛話を聞き出そうとする小堀さん。
どさくさ紛れに最近どうも押してるらしい(笑)神平慈英のモノマネもやるコホリン。
別に話をしなくても指示されたらそういう風に写るようにしますよという修ちゃんに、きっぱりと
「違う!やっぱりみんな知りたいやんか、そらさぁ。オレの汚れた話なんか聞きたくないでしょ」
「しょっちゅう流してますよ」
「だから、もう今度は“修ちゃん”の番ですよ」
ワカコちゃん、この“修ちゃん”という呼び方にちょっとウケていた。
「ボク、汚れた過去なんて無いですよ」と修ちゃん。
失礼ながら私は“汚れる”以前に修ちゃんに語るほどの恋愛話があるのだろうか…なんて思った(^^;。
早速ランガンから質問が。
「デートとかしててキスに持ち込むテクは?」(コウスケくん)
コウスケくんは高校生だが手を繋いだことも無いらしい。
コホリンが先に答える。
信号待ちをしてて信号が変わった瞬間に「ほないこか」といいながら自分はちょっと先に出て引っ張ってあげる、みたいな感じ(^^)。
結構みんなから賞賛される。
では修士氏。
「映画見に行ってぐっときたシーンで手を握ったらエエんちゃう?」
あんまり説得力ありませんでした(^^;。
リュウジくんから修ちゃんにとってちょっとイタイ質問。
「修士さん、今まで何人ぐらいの人とつき合ったことがあるんですか?」
どう答えるんかなあ、とちょっと楽しみだった(^^;。
「ボクですか。…うわ〜、数えきれないなぁ。
(プレーボーイ?という質問に)えぇ、めっちゃプレーボーイですね。
手を握っただけで相手を惚れさした事もあるね。
(大胆に手を…というランガンに)えぇ、大胆に手を掴んでね…」と妙に鼻をこすりながら答える修ちゃん。
それをにやにやしながら見てる相方。何故なら
「大体ね修士がね鼻触ってる時ウソついてる時やから」ということ(^^;。
修ちゃん、鼻触るのはクセです、と否定しながらも笑い出す。
リュウジくんから修ちゃんにとってもっとイタイ質問。
「初体験いつですか?」
いよいよもって、どう答えるん?と夜中に一人にやにやしてた私(^^;。
「何?初体験なぁ。これ大丈夫かな?テレビのオンエア。
(そんなに早かったんですか?という質問に)かなり早いですね。
14ぐらいですかね」
横から
「ボク聞いたのは21や、って言うてましたよ」と速攻否定する相方。
修ちゃん苦笑いしながら修正。
「22に近い21でしたね、かなり」。
勝手に修ちゃんの初キス話もしてしまうコホリン。
「それも21やったと思います。初めて手を繋いだのはフォークダンスみたいなんではあると思います」
「フォークダンスはめっちゃ手握ったよ。クラス中の女と手握ったね」
「そらみんな順番に回るやんか。
初めてのキスはね『王様ゲーム』です」
一同から「え〜っ」「うそ〜…」なる声が。
「芸人になってからですよ」
「じゃぁ好きな相手とじゃなかったんですか?」
「えぇ。王様の命令です」
あまりのかわいそうさに何となく場が沈む(^^;。
「修士が2番やったと思います、多分」
「そんなことまでは覚えてないけど(苦笑)」
21まで浮いたこと無かったのだからあちらの方はどう片付けてたのかを聞く風舞さん。
一人で、と答える修ちゃん。
ただ修ちゃんにもプライドがあるのでレンタルではなく買うらしい。
最近はDVDを持ってるのでDVDを1本かったらスクラッチカードが付いてきたんで削ってみたら当たりがでてもう1本ついてきた、ということをコホリンがばらす(^^;。
コホリンが完全にこのコーナー(?)は主導権握ってました。
修ちゃん崩れっぱなし。
ユウヤくんから修ちゃんの方が知りたいであろう質問。
「モテるにはどうしたら良いんですか?」
キスするまでの経過を知りたいらしい。
「え〜落とすためのテクってこと…?」と何か答えようとするがめっちゃ鼻をこすってる修ちゃん。
赤くなってきております。
修ちゃんの答えは
「2人で王様ゲームやったらエエんちゃう?」でした(^^;。
それは恋愛じゃないと風舞さんからつっこまれる。
「でもね、(修ちゃんは)恋愛に関しては真っ直ぐな感じですよ」と小堀さん。
修ちゃんの恋愛観に関してはいつもそういう風に言ってますね、この方。
マジメですよね、とワカコちゃん。
「真面目で一直線でね…」とここまではエエ話だったが
「体位もね正常位一本でね…」とそっちに行ってしまう(^^;。
恥ずかしくて笑いながらうつむいてしまう修ちゃん(^^;。
そんな修ちゃんをよそに
「『正常位一本で喜怒哀楽がある』いうてなんか知らんけどブチまけてましたけどね」とばらすコホリン。
修ちゃん苦笑いしながら顔を上げる。汗かいてます
「正常位に喜怒哀楽があるんですよ、どういうことなんでしょうか」
「修士さんと小堀さんではどちらが結局恋愛体験多いんですか?」と一目瞭然な質問するリュウジくん。
「こっち!」とワカコちゃんが間髪入れず小堀さんを指す。
「遊んでますもん、だって」
「ぶっちゃけね、そんなもんマメさに限りますよ(そんなんよういうてるね)。
まあいうたら今ではちょっとしつこくしたらストーカーって言われますやん。
でもね、ストーカー大賛成。ボクなんてストーカーですよ。
ストーカー行為いうたら語弊があるけど、それぐらい真っ直ぐなのもあるでしょ?その人しか見えなくて。
声聞きたくて電話したり。無言で切ったらアカンけど」と恋愛の達人・小堀が語ってると
「でもそれしてボク嫌われました」とユウヤくん。
好きな子がいたからコクったら断られてでも諦めきれずちょっとユーモアを入れようと今度は「ほの字やねん」というと本格的に嫌われたそう(^^;。
「おちょくったように思われたんやな、そこに笑いはいらんねん」とアドバイス。
「まぁしつこく追いかけるのも良いことですよね」、と修ちゃんに聞くと
はい、えぇ、まぁ、と煮えきらない修ちゃん。
「ボク追いかけたこと無いんで」とカッコつけた答え。しかしすぐ
「ウソですよ〜。コイツウソついてますよ〜(笑)。女にフラれてね、一回土下座してますよ、女に!」とばらされる。
ランガンからも「鼻触ってる」と言われる。
修ちゃんもう反論できず笑うしかない。
「もうちょっと考えてくれ〜、いうておでこ磨り減るまで土下座したみたいですよ。違いました?ボク間違えてます?」
「いや、その…」と修ちゃん珍しく動揺してしどろもどろ。やがてきっぱりと
「土下座はあれですよ、そういう時に使おうぜ、男は!」と提言する。
リュウジくん「今の奥さんはどうやっておとしたんですか?」とコホリンに質問。
「もうオレに質問してへんやんもう!」と修ちゃん。ちょっと寂しそう。お〜いと手を振る。
そういえば小堀夫妻のなれ初めって聞いたことあるようで無いですね。
「ボクね付き合ってたんですよ、他の人と(二股かけてたんですよ、とちょっと怒ってるワカコちゃん)。
そしたら付き合ってた彼女があやふやだったんですよ。
付き合ってやったるでという感じでオレが尻に敷かれてたような感じで。
それに怒ったのが今のヨメでね。
『あんた何よ。ちゃんと付き合いなさいよ』というといたから、みたいな感じになって。
オマエ、オレのことそんないうて好きなんちゃうんか?って言ったら『…ウン』って言われたんですよ。
まぁそんでオレは『もう遅いねや』とかいうて。
…何これオレ?」
最後のセリフは「男女七人秋物語」のような気がするけど(^^;。
小堀夫人、かわいいというかいじらしい(^^)。
結婚できて良かったなぁ。
プロポーズの話を聞くなど段々メインが小堀さんに。
修ちゃん必死で「お〜い、オレはどこ行った〜?」とアピール。
奥さんは高校時代偶々道で会った時に小堀さんが言った
「今日な、自分に会う予感がしとったんよ〜」という言葉に運命を感じて、ポッとなったそう。
実際小堀さんも会う予感がしたらしい。
へ〜(^^)。
ぽつんとおいてけぼりだった修ちゃんが名誉挽回とばかりに提案した
「修士流・ぐっと来るプロポーズ(関西人は特に最適)」
「しょんべんしながらトイレで
『ごめん、オレなぁ、愛してるで〜とか、オマエを一生好きやとか照れくさくて言われへんわ。
そんなドラマみたいなプロポーズは出来へん。
でも、オマエのことめっちゃ好きやねん』」
と言ったら絶対グッと来るわ、女は」、と自信満々な修ちゃん。
実際言ったらしいしな。
インターネットでそんなことを見たことある。
しかしワカコちゃんから
「何でトイレで言うんですか?」と場面設定そのものに質問が。
「えっ?あの、その…テレ隠しやんか!キン隠しとテレ隠しやないかそんなもん!」
「関係あらへんがな」と小堀氏。
小堀さんとユウヤくんで実演する。
もちろん「2丁拳銃でムスメかオバハンは小堀くんや(by修士)」なので彼女役は小堀さん。
「ちょっともう、開けたままでせんといてよ〜」とユウヤくんに声をかけると監修役の修ちゃんは
「それが良いのよ!トイレ開けたままですんねん!」と膝を叩く。
「そうやろ。ほら分かってるやろ」と相方。
このへん、すごいなぁと思った。
でもユウヤくん色々セリフを変えすぎて訳分からないことになる。
修ちゃんとワカコちゃんで見本。
小堀さん、女役やって、とワカコちゃんは言ってたけどここは本物の女性が良いということで。
でも修ちゃん何故かやる前から汗めっちゃかいてるわ行動が落ち着かないわでワカコちゃんから
「ちょっと何?(動きが)怖い」と指摘される。
ちょうど虹彦が乗り移ったかのような奇妙な行動してました(^^;。
また修ちゃんのおしっこをしている姿が妙なポーズで(^^;。
小堀さんに言わせれば「貧乏くさいしかたやなぁ」。
酔っ払ってる設定も付け加える修ちゃん。
「何かな、オレ、今日酔っ払ってんなぁ。
とまらへんもん、さっきから。
あぁー、言っちゃおうかなぁ。
言っちゃおうかなぁ、ワカコに。
いやあこんなとこで言うこと無いねんけどさぁ。
オレさぁその男としてそのドラマに出て来るようなかっこいい俳優さんみたいなこと言われへんけどさぁ。
オマエに1つだけわかって欲しいことあるねん。
…めっちゃオマエのこと好きやで!」
と、壁に向かって言うから何か違和感が(^^;。
私だったら「えっ?私が好きなの、それとも壁が好きなの?」と心の中で突っ込んでしまいそう。
ワカコちゃんは
「えっ?何か…」と呆れるし男性陣はこのプロポーズに大爆笑。
この展開に納得行かない修ちゃん。
「えっ?何で!?これでぎゅっと来る筈やのに。ウソ、これでオレ1回付き合ったことあんねんけど」
西区で撮影開始。
カメラマンは小堀さん。
「あのねやって欲しいポーズがあるの、みんなに」と提案。そのポーズはアレ(^^;。
「えっとね、パカパ〜。口開けて止まってね。みんなやで。午年ですから」
「…自分のギャグを押したいだけや〜!」
「何がやねんな!福岡からまたもや再燃や!」
「新しいパカパ作れや!」
「アカン!パカパや!」
修ちゃんのパカパは貴重なのかなぁ、どうかなぁ。
その後修ちゃんのプロポーズシーン。
そして本家の「パカパ〜」(修ちゃん撮映)。
手は写ってないらしいけど。
これらが表紙に使われるそう。
視聴者モデルの応募も始まりました。
早い話がイメージビデオの写真版です。