(02/2/25)
「さぁ、今週も始まって“やったぜ”、バッテキ〜!」と妙にイキった始まりのご挨拶をする修ちゃん。
髪も短くなりすっきり。
「あ〜ら、強いねぇ」と飄々と言う小堀さん。
こちらもちょっと髪の毛切ったみたい。
「何、始まって“やったぜ”って?」とワカコちゃん。
「みんな、だって待ってるんでしょ、この番組始まるのを。(だから)始まって“やったぜ”」となおもカメラに向かってイキってる修ちゃん。
最近はカラオケか五股姫の繰り返しだったが今回は違うことをすることに。
ミュージシャン部門(ワニパニ、Ryo、平山愛子)の面々がやって来る。
なお、空〜COO〜は“営業”により欠席。後で合流。
「TVに出るより金の方を選びましたよ」と修ちゃんが言うと
「こういうのを、“したたか”って言うんでしょうね」と小堀さん。
今回は彼らがやってる定期路上ライブで配布しているデモテープが今月でVol.10になることを記念してCDを製作することに。
修ちゃんがそう説明した直後、間髪入れず
「ぶっ潰す!」と宣言するコホリン(^^;。
ただしCDに入れるのは自分たちが自信ある1曲のみ。
ジャケ写撮りやレコーディングなどやることがいっぱいありますよ〜と修ちゃんが言うと
「…本格的なんですね」とワカコちゃん(^^;。
「バッテキ!はいつも本格的ですよ!いつも勝負してますよ、バッテキ!は。この番組に嘘は無いよ!」と妙に力を篭める修ちゃん。
修ちゃんってそういえばよく「勝負」って言葉使う気が。
レコーディング開始。
Ryo→「列車に乗ろう」。キーワードは「男の子の気持ち」。
ポップな感じで男の子の気持ちを唄ってるらしい。
テンポも速いというと
「あのね速い感じでね、男の子の気持ちを歌ってる歌でね、エエ歌があるんでね。それに勝てるかどうかってとこやね」
と抜け抜けと言い出すコホリン(^^;。
その“エエ歌”はもちろん『青色』。
唄い出したら修ちゃんから
「アカン、アカン。放送禁止になる」と止められる。
今回もアーティスト紹介のNa.担当のニチョケン。
「考えてみればRyoの上の名前知らないですね」と小堀さんが言うと
「そうですね。“リョウ”じゃ無いんですか?」とボケてた修士さん。
ワニパニ→「マイペース」。キーワードは「俺の歌」。
浩太郎くんに色々ちょっかい出すコホリン(髪の毛いじったりとか)。
修ちゃんから
「もう〜、何してんねん。邪魔や、色んなことが」と怒られる。
どういう感じの歌なのか聞くワカコちゃん。
カッコ良くしたかったのでマイナーコードから入って、サビで…と説明してると
「さ〜っぱり何言ってんのか分かりませ〜ん」とカメラに向かっていう修ちゃん。
コホリンは浩太郎君の肩に手を置くと(修ちゃんも置いていた)
「ただね、マイナーコードの歌でねやっぱりあのいい歌っちゅうものがあるのよね」と言い出す。
それはあの福岡で生まれたあの名曲。
「♪かぁちゃんが〜」と唄い出したらまた修ちゃんから止められる。
「何?」
「あの、色んなとこにお金払わなアカンから」
「(苦笑)何でやねんな、オレが作ったのに(悲)」
愛子ちゃん→「あたし」。キーワードは「ラブソング」。
第1回のデモテープにも入ってる。
「愛子・作品不足」疑惑が起こる。
ラブしてる?と修ちゃんが聞くと「ラブしてる!」と愛子ちゃん。
「今恋愛してるんやったら曲にも気持ち込められるやないですか。左手にこんなん(指輪)つけて。やらしい。このバカタレが!」とコホリン。
「オマエ、そんなん目敏いな。ちゃんと分かってんねんな」「そう、いっつも目敏いの!」と修ちゃん&ワカコちゃん。
「当たり前や、オレ、コンパ行った持、そこしか見ぃひんもん!そんな指輪つけてる奴誰が狙うか、ボケ」とコホリン。
後日参加した空〜COO〜はニチョケンも好きな「心花」を入れる。
RRSでも唄いはったらしいですね、ニチョケンさんはこの歌を。
ジャケ写撮影開始。
Ryo→枯草色のツナギ。
ワニパニ→水玉のカッターシャツに黒の革パン。
「これで曲が『マイペース』ですよ。アホなアイドルですよ」と修ちゃん。
愛子ちゃん→可愛いロック系の格好。
COO〜空〜→三者三様。修ちゃんは見るなり大爆笑。
ジャケ写撮りの助っ人としてRUN&GUN登場。
「まいど〜っ!」と言って出てきたので止めるニチョケン。
「オレらが怒られるんやから〜!ランガン汚したって〜」と小堀さん。
修ちゃんはランガンのnewシングル「PEACE OUT イザ、サラバ。」のジャケ写の衝撃具合に思わず
「小堀さん、小堀さん。見てくださいよ(笑)!」と番組始まって以来初めて小堀さんを敬語で呼ぶ。
どんなもんかは3/6に発売されるんでその時にチェックを。
「卒業をイメージしてもらったら、こんなことに…」とランガン。
「4人のポーズは良いとして、バックが訳分からん」と修ちゃん。
「若い春の草原っていうイメージや」とコホリン。
ランガンがお手本をすることに。
修ちゃん曰く「普通の顔に見えてもジャケット用の普通の顔をプロはする」らしい。
笑顔が出来ないというランガンに
「ウィスキー言うたら笑顔になるで」と修ちゃん。
それに従うランガンなのに
「古いな〜、言い方が」と修ちゃん。
メンバーそれぞれのお気に入りポーズをしてもらう。
しかし
「ホモ雑誌じゃないんで。完全にオマエ褌履いてるやないか」
「こいつの体型コメディアンや!全部短いもん」「特技マット運動やろ」
「それオッパイある人でしょ。ある人がやるポーズでしょ」「スーパーや、スーパーの下着のモデルや」「チラシや、グンゼや」
「オカマやんけ!しなりしなり、と」
とそれぞれのポーズにツッコミを入れるニチョケン。
散々やらせた後に
「まぁジャケ写にモデルは関係無いねん、カメラさんの腕や」とぶっちゃける修ちゃん。
今日作ったCDは3/15から路上ライブ会場で700円で販売。
中にハガキが入ってて人気投票を行う。
1番投票数が多かったグループはマキシシングルを発売する権利。
残りの3組は番組『第1期』卒業生ということに。
「第1期ということは第2期があるということですよ」と修ちゃん。
「ファイトクラブみたいですね」と誰かが言うと
「隅っこで誰かが練習してるとこにオレが行くから。『頑張ってるね〜』とかいいながら。あれが一番やりたいから(笑)」と修ちゃん。
「まぁ、卒業とかありますけど、シビアな世界なんでここは。これからどんどんやって行きましょうよ」と小堀さんがまともなこというと、修ちゃん
「ん?」と小堀さんを見る。
「どうした、どうした。もう1回待つわ」
「オゥ。プロとしてねシビアな世界で1人だけ勝ち残って後は卒業という名の追い出し?な訳だけどまぁそういう世界やからシビアに受け止めて行こうね」と手振りしながらもボケ倒せないコホリン(^^;。
「(笑)何でいうたん?」
「(手振りのまま)分からない!分からない、早く終わってくれ」
愛子ちゃんがマキシ決定になったら曲があるのか危惧する修ちゃん。
「『あたし』何とかバージョンとか嫌やで。『あたし2002年バージョン』とか『あたしレゲエバージョン』とか」と小堀さん。
最後も「ファイトクラブ」ぽく終わろうとしたがNaの物真似がてんで似てなかったコホリン(^^;。