(02/2/11)

修ちゃんの髪も大分伸びてまいりました…。

 「若者よ、好きなことやっとるか〜」とカメラ目線で語りかける小堀さん。
 「…これ流行らへんかなぁ」と淡い願望を抱いてるみたいですが
 「流行らへんね。ごめん」とあっさり否定する修ちゃん。

 今回はカラオケバトル。
 この企画、人気があって応募が殺到しているよう。
 「なんかウワサでは政治家が裏から手回してるらしいよ」と裏情報を語る小堀さん(^^;。
 「そんな番組なんですか〜?
 ディレクターさんのとこに政治家が、ウチの親戚をどうか…なんて言って来てるらしいで、と小堀さんが言うと
 「しょーもない政治家やな〜。政治家絡んで来たか。よ〜し、選挙に立候補しようかな、オレ。きよし師匠に続こうかな、オレ」と修ちゃん。
 「ねぇ、なんかこう“クチビル”腫らして言うといたらエエねん
 「“クチビル”腫らす?
 「あの人(きよし師匠)は目やから(インパクトがある)

 今回は26歳のOL3人組。
 チーム名は名前のイニシャルを取って「MCN」。
 
 バッテキ!チームはニューハーフのピン子さん&のび太さん。エレキの大将の古澤さん。
 「おっさんばっかりやなぁ」と修ちゃん。

 今回からヘルプの他に「チャンスカード」として、得意な歌の時は1回だけ得点を2倍に出来る。

1曲目 「愛情」
  
 バッテキ!チームのモニターを見て「気持ち悪い」を連呼するMC3人。
 「MCN」チームは落ち着いた雰囲気なので、それを見ながら修ちゃんは
 「…一緒にコンパとか行っても盛り上がりそうに無いな。『女の子と男の子と交互に座っていこう』って言うのが中々出来ないような
 「あぁ〜、そうやな。…でもな結構あのデキたりすんねん
 「何が?
 「いやいや、まぁまぁ…。コレ(指であの行為を示すポーズをするコホリン(^^;)」
 「えっ(笑)?」
 「コレ(と同じくポーズを作る修ちゃん(^^;)」
 「何ですかぁ、それ(苦笑)?

 バッテキ!メンバーが年齢不詳ながら結構イってそうだと話し合うMC。
 「絶対還暦いってるで
 「ベトナム戦争ぐらい経験してんちゃう?行ってそうやで

2曲目の曲を決める箱に手を突っ込んだコホリン。
 紙を引くふりをして何を思ったか箱でワカコちゃんの頭をどつくコホリン。
 ワカコちゃん「うわっ!」と驚いたもののすぐに反撃
 コホリンの髪の毛を掴むと後ろに顔をのけぞらせる行動に(^^;。
 「…シーマセン!(スイマセン)」とすぐ謝るコホリン。
 ワカコちゃんの反撃の切れ味の良さ修ちゃんもオオウケ
 「うわっ!っていうのも面白かったけど(笑)。オイッ、コホリッ(笑)!

 2曲目 「CAN YOU CELEBRATE?」
 のび太さんの唄い出しにオオウケのニチョケン。
 発音も微妙に面白い。
 小堀さんは、のび太さんの舌使いが気に食わないので、ハウリングが起きると
 「罰や、このハウリングも」とまで言い出す。

 MCNチーム、3人並んで立って唄ってるのを見て修ちゃん
 「これ、西遊記やん(笑)」と何だかとんでもないことを言い出す。
 しかし、当たって無くも無かったり…(^^;。
 役のわりふりまでやる修ちゃん。
 ワカコちゃん、小堀さんもこの案に納得。
 三蔵法師がいないので、バッテキ!チームから誰か1人借りて来いということになる。

3曲目を決めるため、箱を小堀さんに渡すワカコちゃん。
 予想通り箱を渡すふりして箱で小堀さんの頭をどつく(^^;。
 しかし降りが大きかったので横にいる修ちゃんにも当たりそうだったので思わず身を縮める修ちゃん
 「うわっ!今の、オレの方が怖かったわ

 曲の発表をする前に修ちゃん、のび太さんに
 「舌ペロペロさせながら唄うのやめて下さい」と注意。
 「あら、想像しちゃうかしら?」なんていう返しが来たので
 「おい、何の想像すんねん!したないわ!」なんてやってたら横から
 「よっ!エロ漫才」なんて入ってくる小堀さん。

 3曲目 さそり座の女 
 MCNチームから小堀さんにヘルプ発令。
 バッテキ!チームはチャンスカード使用を申請。

 小堀さん、微妙にモノマネしながら唄う。
 気持ち良いのかハグキも出す
(^^;。
 それを気持ちがる相方(^^;。

 しかし小堀さん89点で大健闘
 「唄えた、唄えた♪」と喜んで帰って来る

次は4曲目ですから中盤ですよ、と修ちゃんが言うと、小堀さん、紙を引きながら
 「もう中盤?楽やなぁこの収録」と本音を漏らし、修ちゃんから怒られる(^^;。

 4曲目 雨の慕情

 MCNチームの叙情溢れる唄いっぷりを見ながら
 「スナックやん。あ〜、横につけてぇ〜!(笑)」なんて言い出す修ちゃん。
 自分でいいながら「何や、コレ(苦笑)」とも。
 「(笑)“ナンバー1呼べ〜”!」と今度はコホリン。実はこれは修ちゃんによると、
 「それ、うちのプロデューサーがよく言う言葉ですね(笑)」らしい(^^;。
 この後2人でそのプロデューサーさんの酔った時の真似を再現するニチョケン。
 まぁ、ノリノリでした(^^;。
 2人で声合わせてしかもフリも揃って同じセリフ言ったり

5曲目 私がオバさんになっても

 バッテキ!チームのモニターを見ながら
 「ゆで玉子やな。ゆで玉子3つ並んどる」と感想を漏らす。
 唄ってるのがのび太さんだったので
 「♪私がオバさんにな〜っても…」の部分になると、速攻で
 「なれるか!アホちゃうか!」とつっこむ修ちゃん。

 MCNチームは段々エンジンが入って来る。
 「25過ぎたら中々スイッチ入るの遅いねん。でも入ったらすごいで〜」とワカコちゃんに教える小堀さん。

6曲目 君といつまでも

 バッテキ!チームは大将の独壇場。
 「水を得た魚ですね。まぁ(頭は)満月ですけど。水面に映る月みたいな感じですかね
 「ドロ芋や

 MCNチームの唄い方がオカンになってると言い出す修ちゃん。
 そのままモニターを見ていたがおもむろに
 「え〜、今までやってきたバッテキ!なんですけど今回をもって終わりに…っていいたくなるわ!」とノリツッコミらしきことをやりだす

 再びバッテキ!チームのモニター。
 丁度語りの部分。
 あまりの朗々さに、コホリン
 「離してくれ。いいかげん離してくれ。家賃自分で払うから」なんて言い出す。

7曲目 LOVEマシーン

 バッテキ!チームもダンスらしきことをやってるが修ちゃんに言わせれば
 「ズンドコ節や。ドリフやがな

結果発表
 706−639でMCNチームの勝利。

 MCNは最低得点が84点だったがその時にチャンスカードを使ったのが勝因。
 ピン子さんが、自分たちはオッサンばかりだったので「LOVEマシーン」も「ジンマシーン」で終わるのよ、と言うと、コホリン
 「アカン!カメラさん、早くこっちに来て!この番組、最後あれで終わられたらイヤや!ジンマシンで終わるか、アホ!」と慌てる。


バッテキ!
Pistols
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