(02/1/28)
今週もカラオケバトル。
恐らく2本撮りだったんでしょうね(^^;。
ものすごく楽しそうな小堀氏(顔が溶けてる)。
で、カメラに向かって一言。
「若い衆、好きな事やっとるか〜?」
「先週と同じですやん」と修ちゃん。
「ホンマにね、(自分らは)好きな事やってこれ(指で○を作って)が入ってくる訳やないですか」
「ホンマやね、好きなことやっていかなアカンね。…止めて、そういう(すぐお金のこと言う)の」
「それ、何ですか?」
「ゼニや」
今週の挑戦者は24歳の歯科衛生士3人組。
制服着ての登場。
「歯医者さんに行って、歯科衛生士さんってものすご想像しますよね」
「あー、あります、あります」
「何故ならここ(鼻からアゴまで)隠れてるから、目元しか見えへんから皆美人に見えんのよ」
「そうそう」
「なぁ」と言って一番左端の歯科衛生士の肩を組む修ちゃん。
この方、小堀氏に言わせれば
「去年の24時間かなんかでマラソンせんかった?」。
つまり、去年の24時間テレビでマラソンした人に似てるということ。
チーム名を聞く。
チーム名は「超合金」。
ほんの一瞬、心持ち沈黙が走った(^^;。私はテレビで見ててちょっと吹いた。
「思いっきり他局やないか!」とつっこむと、どついた修ちゃん(「バッテキ!」→FBS。「吉本超合金(F)」→TVQ)
「わしらもう出てへんわ!卒業という名のクビや!」
「そうや!」
バッテキ!チームはパタママの木下くんと神田君と山崎智くん。
のっけのショートコントは…(^^;。
カラオケバトルスタート
曲名が書いてある紙が入った箱を混ぜながら「超合金」チームのモニターを見る修ちゃん。
カメラアングルもアングルだったので
「ほんまエロイな、確かに。…エロいような目で見てまうから、エロくなんねんな」
「そうですよ、自分たちがエロイんじゃないんですか」
「そうやな。…エロイな…」
ニチョケン、2人して思わず見入ってます(^^;。
コホリンに至ってはMC放棄。
「オマエ(ワカコちゃん)、やっといて」
1曲目 魔法使いサリー
送信ポーズは修ちゃんだけ違うカッコしていた
「超合金」チーム
どうも、パンツが見えてそうなカメラアングル。
修ちゃん、ちょっと苦笑い。
「エロイ(きっぱりと)。見えてんちゃうか?まあエエわ、見えても。そういう視聴率もある!パンツが呼ぶ視聴率もある!」と何かやけぎみなコホリン。
「こんなの歌、ヘタクソやぞ、パンツ撮っとけ!」
修ちゃんすかさずつっこみ、コホリン「イタイ!」」
「バッテキ!」チーム
こんなコンパ行きたくないな〜、とニチョケン。
2曲目 ひとり
ゴスペラーズは知ってても、恐らくどの曲かはっきり分かって無かったらしいニチョケン。
唄ってる様子を見て
「こっちか。やっと分かったわ」
「たったひとつのこと、約束したんだ〜、か」
色々モニターチェックしても終わらないので
「この歌長いな」と思わず感想を漏らす修ちゃん。
終了後何か、ケンカ勃発という妙なミニコントらしきものをやりだした「バッテキ!」チーム。
「これは終着点が無いミニコントちゃうか?」
「そやな」
そして
「オマエら、(ことあるごとにそういうことやってたら)最後まで持たんぞ」と割って入った小堀氏。
「オマエ、結構あんねんから。頭で大分喋り使ったやろ、オープニングで。どっち使う?」(←兄さん口調)
「どう落とすつもりやったんや、今のケンカ?」
続きを見させてもらう先輩芸人2丁拳銃。
続きは苦笑でした。
「(きっぱりと)3曲目行きますよー!ええかげんにせーや、お前ら。もう!」
3曲目 ザ☆ピース
「バッテキ!」チームの歌い方を見て
「地元の祭やないか」
「青年団やん」
「超合金」チームの弾けぶりを見て
「楽しそうやね〜、人の番組来て」
「ホンマやね」
4曲目 全部だきしめて
「超合金」チームが唄いながら身体を横に振ってるのを見て
「青春してるね〜、何だか」と修ちゃん。
MC3人も横揺れを始めたら
「止めてくれます?迷惑なんで」と修ちゃん。
「楽しくなろう、思うたのに。なぁ」とコホリン。
「やめて下さい。こっちもね、唄ってるとかいうんやったらまだしもね。見てるだけなのにやられたらこまるんですよ」
あぁ、そうやなぁ…ということでモニターを見だした小堀氏。
すると
「やらへんのかいな!」とコケる修ちゃん。
「長いこと振った意味が無いがな、オレ。やってから終われよ」
5曲目 my sweet darlin’
バッテキ!チームの唄いっぷりに爆笑している修ちゃん。
「超合金」チームのリーダー格の人はサビの英語を唄えないので全て「にゃにゃにゃ〜ん」で押し通す暴挙に。
アカペラでやり直させるニチョケン。
カメラによって「にゃにゃにゃ〜ん」と歯科衛生士が唄ってると
「(笑)…何だ、この顔!」と違うとこにつっこんだ修ちゃん(^^;。
「歌より顔がオモロイわ、オマエ(笑)」
6曲目 とんぼ
「超合金」チームがヘルプ。
「修ちゃん!」だと。
多分リーダー格の人が修ちゃんファンで、だから応募したんだろうなあ(^^;。 何かそんな感じ。
「これはちょっと修士うまいで、多分」
と小堀氏が言うと、修ちゃん固まる(^^;
「あれ!?止まった(笑)!」
「(首を傾げながら)、うまいかどうかは知らんで」
修ちゃんが「超合金」チームでエロいことをしてる、ということでモニターをそっちに合わせる。
「超合金」チームのリーダー格の人にわざと正面から近づいて肩を抱こうとしている修ちゃんがそこに。
あらあら(^^;。
リーダー格の人は本気で照れて、少々パニくってました(^^;。
この様子を見て「わぁ〜、いやや〜」とコホリン。
でもそれは何でかというと自分が助っ人に行くのはもう男だらけの「バッテキ!」チームしかないので。
修ちゃん、ちょっとからかった後は「とんぼ」熱唱。
「やっぱうまいな」とは相方さん。
再び「超合金」チームのモニター。
合コンかヘタすればクラブ状態(^^;。
修ちゃん、93点と初の高得点。
帰って来ると、「初めてやっと人の役に立ちましたね」、と報告する修ちゃん。
「超合金」チームの部屋は、酒は出てなかったけど実際出てたらうまかったと思う、という修ちゃんの感想に
「それ、ただのクラブやんか!」と小堀氏。
7曲目 ハイスクールララバイ
バッテキ!チームが小堀氏にヘルプ。
ちょっと嬉しそう。にこっと笑う。
「分かった。頑張る」
でも向かった先は「超合金」チーム。
「うわっ!ハグキや」とリーダー格の人。
私は芸人以外の人が「ハグキ」と面と向かって言うのはあんまり好きではない。どーでも良いけどね。
で、やらしいことをしようとしたので(^^;
「おい、小堀!オマエ、どっち入ってんねん!」
で、バッテキ!チームのモニター。
なんか、男が4人もそろって、1人は歌ってて3人は妙な事やってるんで本当に
「何だ、この映像は(by修士)」だった。
「やっすい芸人が4人も並んどるわ。…オレもその1人やけど(苦笑)」
小堀氏、何と69点。
えっ、えっ?とバッテキ!チームの芸人。
「いや、あっ。…普通の男の子に戻ります!」ともごもご言うと逃げ出したコホリン。
結果555vs538で、バッテキ!チーム初の敗北。
「超合金」チームに阿蘇ファームヴィレッジの宿泊券プレゼント。
バッテキ!チームの芸人3人はカラオケバトルには呼ばないことが決定。
五股姫には呼ぶかもしれないそうな。