(02/1/14)
どこかの神社にニチョケン+ワカコちゃん+リカ姐。
小堀さんも今日から衣装が冬バージョン。
2002年もやっぱり微妙にお揃いさんのニチョケン。
ちなみに小堀さんのセーターはグレーベースに赤と白のボーダー。
去年の青の繋ぎと違って今年は暖かそうな衣装でまずは安心。
小堀さんはセーターの下は秋物衣装のカッターシャツを着てはるのがバレバレでした(襟が見えていた)。
今日の企画は“大好評(?)バッテキ!版五股姫”。
小堀さん曰く
「この企画が〜、えらいまた、また当たりに当たりまして。…(ものすご嬉しそうな笑み浮かべながら)これはもう何しても当たりまんな、この番組なぁ」
だそう。
「そうですか!?」
「えらいもんで…だってそうやで、オマエ!FBSのトイレが全部ウォッシュレットになってましたもん!」
「そんなにお金が舞い込んだんですか!?この番組でFBSに」
「この番組何やっても当たりますんで、そろそろ株に手を出そうかと(笑)」
「おっとっと〜。企業に?」
「そう(笑)」
今日の姫はフリーターの20歳の女性。
自称鈴木紗理奈。
どれぐらい彼氏がいないかとか、最後の彼氏の年齢とかを聞き出すMC3人。
18歳だったと言う答えに
「あらら〜、年下好み〜?ひょっとして〜?」なんて言い出す修ちゃん。
「この家来た?この家来た?この家来た〜?」とどんどん声をでかくしてしつこく聞き出すコホリン(^^;。
「騒がしい、同じことを3回と」
「この家ね、壁薄いから響くのよ。どうやったの?」と段々エロに走り出しつつあるコホリン(^^;。
自分で言った後、
「….アカン、またこんななってもうた。今日は爽やかに行こうかと思うてたのに」とちょっと反省。
「たまに天秤かけるよなオマエはな。ボケなのか、ただエロいこと言いたいのか(一同大いにこの発言に同意)。最近な、そうやで。一生懸命頭使いはなれ、な。脳みそ使いはなれ。退化していきますよ、ボケの方が。エロいのが勝ってまいますから」とシュウちゃん、助言。
「あぁ〜くそ〜、面白くなりてぇ〜な〜」と言いながら「旨茶」(別にコカコーラがスポンサーでもないのに)をごくごく飲み出した小堀さん。
「よしよ〜し、面白くなれ、それ飲んで」と修ちゃん。
ペットボトルから口を離したコホリン、一言
「パカパ〜」。
何か久しぶりに聞いたんで私は思わず笑ってしまいましたが、その後の修ちゃんの
「昔のギャグに頼る」とポツリと言った一言にはもっと笑ってしまった(^^;。
本日のエントリーは
(1)氷川きよし似の大学生
(2)キャイーン・天野似の27歳、塾講師。趣味は登山
(3)ポルノのアキヒト似の専門学校生
(4)SIAM SHADEの栄喜似のフリーター。趣味はバンド
(5)福山雅治似の専門学校生 19歳
最初の質問メール
「どうやって楽しませてくれるか」
「楽しいときは一緒の方がいい ?イクときは一緒よ!みたいな」と言って微妙に場をひかせたコホリン。
周囲からの冷たい視線を浴び、
「ココや思うてんけどな…」と一言。
(2)の人は期待を裏切らずやっぱり登山で楽しませたいらしい。平日は飲みに行こうという返事。
ものすごく嫌がってる姫。
後のメンバーは買い物やドライブなど。
(2)の人に登山も酒も嫌いなんですが…というメールと爆笑話で楽しませると答えた(1)に爆笑話の内容を聞くメールを送ってみる。
(1)の人の爆笑話は自分の中では大爆笑なのだろうと思われる内輪ネタであることが判明。
(2)の人は、酒抜きで食事をし、その間自分が一方的に登山の話をする、という返事が返って来て一同大爆笑。
修ちゃんはかなりこの答えがお気に入り。
質問2つ目。
「自分は男友達が多いけどそんな女の子をどう思うか?」
「でもさぁ、むこうの男も誘って来るとき無い?こっちはそんな気無いのに、2人きりやし折角やしさぁ、とかいいながら」と訊くコホリン。
「でも友達やんか。初めて会うてんやったら彼女に彼氏がおっても関係無いけど、友達になってたら彼氏おるって知ってんねんからいかへんやん」と修ちゃん。
彼女もそんな経験は今まで無いらしい。
そんな2人の答えを聞きながら
「まぁ、オレはいくけどな。…逆に興奮するんだよね〜」と何故か標準語で独り言をいい出したコホリン(^^;。
「ハァ!?」と即座にワカコちゃんがツッコミを入れる。
「人の女といくと(笑)」
何だか笑けて来たコホリン(^^;。
「(笑)プレイボーイだぜ〜!え〜、小堀の『プレイボーイチャンネル』です、今」
「(笑)有料やな。1200円払うてくれ」
男友達が多いというのは結構男性にとってはびっくりすることらしいということが返信からうかがわれた。
ここで2名切ることに。
(2)と(4)が切られることに。
容姿チェック。
(2)の人は修ちゃん曰く「おすぎや〜」だったらしい。
メールで深層心理チェック。
まずは「清潔感」を探る。
「窓の外を眺めていると雪が降って来た。その雪はどれぐらい積もっているか」
A…周囲の家が隠れるほど
B…腰の辺りまで
C…足跡が付くぐらい
D…積もるどころか土と混ざっている
小堀さんはC。
ここで小堀裕之独身時代の部屋の凄まじい汚さが修ちゃんによって明かされる。
「独身のときは凄かったで。足の踏み場もないっていうやつやでホンマの」
「見たことない羽根の色の虫とかおったもん」
「あの〜…、ドブネズミが遊びに来ててんで。こいつの枕元にやで、はっはっはっ〜(笑)」と、思い出し笑いでもおかしいらしく、腹抱えていた修ちゃん。
「ホンマや。3日ぐらい家空けて帰って来たらな、枕元でウンコしやがんねん」
「コイツが頭を置いて寝る場所がネズミのトイレやで、ネズミからしたら。すごい家やったんやから。…よう結婚できたな」
ちなみに清潔度はCだと50%だそう。
次は「ウソツキ度」をさぐる。
「22世紀。新種のリンゴが発明されたが、それはどんなリンゴ?」
A…食べると願い事が叶うリンゴ
B…直径1メートルの巨大リンゴ
C…紫色のリンゴ
D…ものすごく甘いりんご
小堀さんはD(ウソツキ度20%)、修ちゃんはB(ウソツキ度60%)。
ここで1人切ることに。
自己中っぽい回答が多かった(1)を切ることに。
容姿チェック。
ワカコちゃん曰くこの人の容貌は氷川きよしではなく
「修士さんに似てませんかね」。
修ちゃん本人も半信半疑で見てみると
「あぁ〜、これはオレに似てるっぽい感じしたぞ」
「言ってるかもね」(リ)
最後の質問はこれ。
「彼女に求めるモノを詳しく正直に教えて下さい」
「優しさ、とかじゃ無いねんな。オッパイでかいとか」
「愛、とかね。…“愛”って生きてました?、今の言葉。撮れてました?(カメラ目線で)」
(3)…身長。自分が低いから高い女性はちょっと…。
(5)ルックス。美人系よりカワイイ系がいい。
自分で「正直に」といいはしたけど、本当にストレートな返答が来たのでちょっとヘコむ姫。
結果、身長はいかんともしがたいので(3)を切ることに。
御対面。
個人的には、福山さんじゃないような…(^^;という気がちょっとした。
「男友達が多い」というとこにまだちょっとひっかかりというかビビリがありそう。
2人から離れた場所で今日の感想を言い合うメンバー。
「どうでした?」
「アカンやろね、今回は」
「何でそんなこと言うんですか〜」
「男の子がね、ビクビクしてた。でも女の子が、がんがんいくタイプみたいやからまぁうまくいくかもね、案外」