(01/11/19)
サウンドビレッジ(カラオケ店)に2丁拳銃&ワカコちゃん。
今回は新企画「バッテキ!杯争奪カラオケバトル」。
ランダムに選ばれた10曲を唄い、バッテキ!レギュラー(今回はリカ姐、聖子ママ、のび太さん)の総合得点を視聴者チームが上回れば豪華賞品…らしい。
いつもと同様、どうしても唄えない場合、「HELPカード」が1回だけ使えるので、2丁拳銃のどちらかに代わりに唄ってもらえる。
視聴者チームは女子高生3人組。
チーム名を聞かれ、制服が緑なので「緑組」と言おうとしたが、間違って「緑色」と言ってしまう。
「(緑組は)アカン。緑色や」の小堀氏の一言でやむなくチーム名は「緑色」。
「チーム緑色やね」と修ちゃん命名。
バッテキ!チームの聖子ママに意気込みを聞く修ちゃん。
「あのスカートの短さには負けないぞ♪」と言われると
「あの〜、もうちょっと長いスカートはいた方がエエんちゃうかな、聖子ママは」と一言。
「迷惑とかあるんやで、色々と」とコホリン。
HELPカードについて説明する修ちゃん。
「(これを使ったからといって)得点が高くなる可能性は無いですね(きっぱり)」
「(笑)」
「ボクね、かなり成績が低いんですよ、今。(小堀君は)かなり高いですけどね」
「そうなんかな?」
「ボクらも歌知ってるぞ、ってとこを見せないとね」
「見せましょう」
「歌手なんだぞ!(←ちょっと強調しながら)っていうとこを」
「あっ、歌手なんだぞ〜(金八っつあんのような口調(^^;)」
「今のリズムおかしかったよ(笑)」
「それは見せとかないと」
「芸人でありながら」
1曲目「チュッ!夏パーティ」
大方の予想を覆して、聖子ママ完璧に歌い上げる。
女子高生チームの様子を見るニチョケン&ワカコちゃん。
女子高生2人が立ちあがって踊ってるのを見て
「振り返ってなんか見せろや〜、パンツとか」とモニター見ながら言い出したコホリン(^^;。
コホリンのリクエストにお答えして振り返ってコホリンにケツを向ける修ちゃん(^^;。
コホリンがこれを言う度に相方にお尻を見せる修ちゃん。
「ひゅ〜っ」と言いながら修ちゃんのお尻を触るコホリン(^^;。
頭を叩くと「最低か!?オマエは最低か!?」とつっこむ修ちゃん。
小声で「スイマセン…(笑)」と謝るコホリン。
640vs596でバッテキ!チーム勝利。
2曲目 ドラえもんのうた
予想通り、「バッテキ!」チームの歌い手はのび太さん。
それを見ながら
「多分ね、審査員チームはね、『ドラえもん』ね白黒の時代です!白黒の『ドラえもん』を見てる筈です!ボクらはカラーでしたけど」と修ちゃん。
女子高生チームが段々ふざけたノリで行き出したのを見て、小堀氏
「何してんねん、これは。腹立つわ」と冷めた一言。
思わず笑ってしまう修ちゃん。
「しっかりしなさい、アナタ達ー!ホントにもう」と説教までしてしまう。
620vs605でバッテキ!チーム勝利。
3曲目
くじを引いた瞬間、小堀氏「おぉ〜!」。修ちゃんも「おぉ〜!なるほど〜」。
それは「夏の扉」。
聖子ママの独壇場。
女子高生チームは苦戦。
沈んでる様子を見ながら
「あぁあぁ、若さがどんどん無くなってる、緑色」と修ちゃん、一言.。
対照的にノリノリの聖子ママ。
丁度曲が「♪フレッシュ、フレッシュ、フレ〜ッシュ」のとこだったのでその唄ってる様を見ながら
「オマエ、フレッシュちゃうぞ、言うとくけど。もうだいぶ」とつっこむ小堀氏。
「凍ってるぞ、オマエのフレッシュは。冷蔵庫で忘れ過ぎて」と続ける小堀氏。私はこれは(?)だった。
すると、修ちゃん
「えっ?そっちのフレッシュ?」
「(苦笑)ウン」
何やら、しーんとした空気がモニター室に漂う(^^;。
他人ごとのように目をそらしながら生茶のペットボトルに手を伸ばす小堀氏に
「どこ見てんの、どこ見てんの?えっ?冷蔵庫で凍ってるぞって言うてたのはあのコーヒーに入れる(笑)?」
「フレッシュ!」
692vs543で3連勝。
4曲目 ミニモニ。テレフォンリンリンリン
女子高生も喜んだが、聖子ママも完璧。セリフも完璧。
「あんた何で知ってんのよ、こんな歌?あんたいくつよ!」と呆れるリカ姐。
576vs609で緑色勝利
5曲目
番号を言うと2人共
「HELP出せ、HELP」「HELP出せ!」と唄いたがってるのが見え見え。
女子高生チーム「HELP」カードを出す。
「よしっ、よしっ!」
と手を叩いて喜ぶ小堀氏。
どっちが良いの?と聞かれて、女子高生が、じゃんけんで右側の子が勝ったら、小堀さん、左側の子が勝ったら…と言ってたらすかさず
「オイ、オレの名前言うてないぞ」とつっこむ修ちゃん。
結果右側の子が勝ったので、小堀氏が出張決定。
「よしっ!任せとけ。オレ、900点出せるぜ、マジで」と勇んで小堀氏ご退室。
ところが、バッテキ!チームも「HELP」発令。
「ちょ、ちょっと待って下さい!HELPですか?じゃぁ2丁拳銃のどちらかを選んで下さい。小堀か修士か」
「修士さ〜ん♪」(リカ姐)
「よっしゃ〜っ!OK!」
「2丁拳銃対決や。あいつは900点出すって言うてたな」
「頑張って下さい♪」
「正直言ってオレはこの歌自信無い!」
ブルハだろうなぁ…と思ってたらビンゴ。
5曲目はザ・ブルーハーツの「青空」(^^)。
「ブラウン管の向う側〜撃ち倒した」を小堀氏
「ピカピカに光った銃で〜よかったのに」を修ちゃん、
というふうに交互に映りました。
小堀氏の歌いかた、ハマってました(^^)。
唄い終わったらすぐ
「大丈夫かな!?」と点数を気にする修ちゃん。
「ウマイ、ウマイ!」とリカ&聖子に言われると
「イケたかなぁ。あぁ、でもどっちかって言ったら女子高生のチームに呼ばれたかったなぁ」と本音を漏らす(^^;。
「どういうことよ?」とリカ姐に言われたので
「だって、殆どここってオッサンチームやん!」
結果発表。
小堀氏729点。
900点狙いだったので結果を見た瞬間
「アァッ!」と悔しがるものの、「結構良いんちゃう?」と聞く小堀氏。
緑色初の700点台だったので無事役目を果たす。
一方修ちゃん。
「8、4、…1、2、3、4、5、6、」と数字を読み上げて行き、648点と確定した瞬間コケると機械に
「オイッ!648!?」とツッコミを入れる。
モニター室に戻って来た2人。
「メインボーカルが負けてしまいました」と修ちゃん。
何かちょっと悔しい修ちゃん。ワカコちゃんに
「どっち?声を聞いてて、どっちがうまかってん?それを聞こう」と聞く。
でもワカコちゃんは見てて思うに修ちゃん贔屓。
なので当然の如く答えは
「修士さんの方が上手かった」
「よし、それやったら良いよ(満足)」
「絶対、小堀さん(ブルハを)好きなのに、(歌の方は)え〜、何で〜?って」
この発言を聞くと
「よしっ、来い、来いっ!指折ったるから来いっ!」
と言うなりワカコちゃんの右手を掴んで指を外側に反らさせるコホリン。
しかし、ワカコちゃんも約1ヶ月の付き合いの中でコホリンの対処法を編み出したご様子。
「痛い、痛い!」といいながら空いてた左手でコホリンの髪を掴むと、コホリンの頭を壁にぶつける(立派でした(^^ゞ)。
コホリン、思わぬ反撃にびっくり。思わずワカコちゃんの手を放す。
修ちゃん、コホリンのやられっぷり&ワカコちゃんの捨て身の反撃に手を叩いてオオウケ。声を上げて笑う。
「(驚)ビ、ビックリした〜!いきなり、髪掴まれて…ビ、ビックリ。オマエ、ヤンキーやろ?オレ、首掴まれて…。ビックリした〜!」
6曲目 本能
どこから声を出してるのか不思議なリカ姐のハイトーン。
2組のモニターを同時に出し
「(バッテキ!チームは)担任チーム。(緑色は)生徒チーム。学校対決です」
なんて言い出す修ちゃん。
611vs708で緑色勝利。
7曲目 慎吾ママの学園天国〜校門編〜
のび太さんの歌声が郷ひろみのようであると新たな発見をした一同。
609vs556でバッテキ!チーム勝利。
8曲目 SAY YES
はまってるのび太&リカ。
女子高生チームも問題無し。
両チームを見ながら
「オレを呼んでくれたらこの時に〜」と漏らす修ちゃん。
「また熱唱ですか?」
「600点は固いね」
修ちゃんの発言に笑いながら
「低っ!」とツッコムつもりが
「チクッ!」なんて言ってしまったコホリン(^^;。
字幕も「チクッ!(低っ!)」とご丁寧に説明つき。
「チクっ!って今言うたろ?」
「(苦笑)言うてへん、言うてへん」
「なぁ、低っ!って言おうとしてチクっ!って言うたやろ?」
「言うた!言うたよ!(面倒くさげに)」
モニターを見ながらお約束。
自分らも熱唱 (フリつき)な2丁拳銃。
「(フリつきで唄いながら)オレ、CHAGEやな、この立ち位置」
「(同じ動きをしながら)いや、オレやで、CHAGE(笑)」
「そうやったっけ?」
「あれっ?こっちか?」
「分からん」
「ASKAさん、こっちやったっけ?」
ASKAの真似でシメの
「♪SAY YES〜」を唄う修ちゃん。
635vs576でバッテキ!チームの勝ち。
9曲目
さっきの仕返しか、ひいたくじをわざとワカコちゃんの顔にぶつけるコホリン。
「やると思ったんですよね〜」とワカコちゃん。
9曲目はもののけ姫。
リカ姐の後ろにいるのび太さんを
「後ろにコダマおる、コダマ!…あっ、のび太さんや」と言う修ちゃん。
女子高生チームもまぁまぁな調子。
モニターを見終わった後、横を見て
「あっ、ここにもコダマ(小堀氏)おった!」と言う修ちゃん。
「オレ?(惚けたような顔で)」
「おったや〜ん、ここに」
653vs658で緑色勝利。
10曲目 アゲハ蝶
女子高生チームがマイクを次々渡すのが気に入らない小堀氏(「もう、渡すなや〜」)。
のび太さんは郷ひろみでポルノを歌う。
再び女子高生チームにモニターを移す。
「(今マイク持ってる)この子がこの歌は一番ウマイな」と小堀氏が修ちゃんに話しかけると
「知らん!」と一言で返す修ちゃん。
「知らんってか!」
631vs618でバッテキ!チーム勝利。
合計得点
6315vs6198でバッテキ!チーム勝利。
「残念だったわね♪」とわざとらしく声を掛ける聖子ママ。
小堀氏曰く
「3人仲良くマイク渡し合って唄ってたでしょ。それが点数低くなった原因やと思うんですよ」
「1人が、担当してがっつりと…」
「この曲は私が唄う!みたいな。そんなね、友情なんかでね売れへんねん、アホか!(イキってます)」
「売れへんねん、アホか!?…、どういうことやろ?、これ」
「そんな世界ちゃうねん(うそぶいた感じ)」
「お〜、お〜、お〜、…あっ。誰も救えないコメントでした」
「(苦笑)」
おまけ(?)
全国銃弾“うた”ツアー福岡編の映像が少し。
「かあちゃん」「青色」「バイバイの歌」が流れました。
2人共、エエ顔してはりました(^^)。
ちなみに私は今回、自分がどこにいたのかは、さーっぱり分かりませんでしたね。
路上ライブの時は微妙に映ってたりしてたんですけど(^^;。