(01/9/17)
゚藤井姉妹漫才師への道
番組所属の姉妹漫才コンビ「藤井姉妹」に、女子高校生コンビ「バルーンフェスタ」が挑戦。
勝った方が、ゴールデン劇場で行われるイベントのエキストラとして出演できる。
で、対決。
…どっちもどっちな感じがしたけど、バルーンフェスタの方が勝ったので、バルーンフェスタ出演決定。
ニチョケンからの指摘
ニチョケン→バルーンフェスタ
「まぁまぁ、素人ですから」(ネタを見終わった後の修ちゃんの感想)
「イベントに出るとなったら、(他の芸人の見る目も)厳しくなると思いますよ」(イベント出演が決定してコホリンからの一言)
ニチョケン→藤井姉妹
「下ネタが多くなってますね」(ネタを見た後の感想)
「振り返って面白い顔や、って自分でやったほうが良いんじゃないですか?」「勿体無い間ですからね」(見せ場の1つであったであろうボケに対して)
「お前らがネタ見ぃひんからやろ。見とったら、下ネタ1つ、2つ減らしていくやろ」(藤井姉妹の教育係のドデカダンスに対して)
「大人をバカにしとんのか!?」(負けてしまった感想をへらへらしながら答えた2人に対して)
収録終了後泣いてる2人。新たに修行やり直し。
゚『青色』宣伝真っ青講座
9/19に5thシングル「青色」をリリースするニチョケン。
ということで、番組内で、「説明と宣伝をこめて」作詞作曲を手がけた小堀裕之氏自らが説明することに。
ホワイトボードに拡大コピーされた歌詞が貼られてます。
やる気満々で始めようとする小堀氏を尻目にどこかに去ろうとする修ちゃん。
「僕お休みしようかなと思って」
「あなたも副教授としてここにいて!」
「2丁拳銃としたら恋愛をテーマにした歌が多かったんですが(そうですね)ここで、男の子に少しターゲットを絞ったわけでございます!」
「ふ〜ん」
「…ふ〜んってなんだよ、バカヤロゥ〜!(←ちょっと巻き舌)」
「(笑)いや、まだエエやん」
「この男の子という文字が出ることによって(『♪青い色が好きだった 男の子の色』の部分)、男の子が聴いてくれるような気がします」
「えっ、それだけですか?それはダメなんじゃないですか?」
「そして、青色と来てね、次は何が良い?赤色が良いんじゃないか、ということで、赤でございます(『♪胸の中の赤い血はもうにごったのか』の部分)」
「で、赤い血と来て」
「赤い血が濁って、それで脈々とする男の子のテンションは忘れてしまったんではないかというのを昔の清い心を取り戻そうというところであります!分かってるのか、バカAD!(と言われたADさん(^^;。犬が苦手な人ですが、ゴキブリを履いてた靴で踏み潰せるスゴイ人です)歌え、サビを歌ってみろ!」
「♪青い色が、好きだった…(微妙に音程が違う)」
「売れへんやろ、そんなんじゃぁ!」
「子供の頃はね出来ると何でも信じてたんですよ。アラブに、アラブみたいな、…アラブって雪降らへんよね?」
「知らんの書いたんですか?アラブって砂漠地帯ってのを知らんと書いたんですか?」
「最初、砂漠にしようとしてん。砂漠に雪降らそうと決めていたのに(「♪いつからかやめた できないと決めた アラブに雪を降らそうと 決め込んでたのに』)。いつからか大人になってそんなのはできないと思いすぎてた。…思いだした?えぇっ?…そういうこと」
「でもね、砂漠って昼間は凄く暑いじゃないですか。夜なんてね、物凄う寒いですよ。だからね、雪なんて降らんでも、ものすご大変なとこなんですよ(諭すように)」
「要らんことを言うな!とりあえずそういうことになってる!」
「でね、子供の頃はバカだけど暇じゃなかった。アホやけど色んなことをしてね、でね、色々想像して眠れない。そうだった頃の事を思い出せよ、と(『♪バカだけど ひまじゃない 想像で眠れない そうだったころのこと ほら思い出せよ』)」
「思い出したところで!」
「思い出したところで…どうにもならん!ワァ〜ッ!」
「ワァ〜ッ!って(笑)」。
「そしてサビです。分かってるのかクソライター!」
と、角川書店のライターさんに言うコホリン(^^;。
「クソライター、って…」
「ここのサビ唄って!」
「えぇ〜。青色が…(分からない)」
「ワァッ!」
「そしてね、ここが1番よく褒められるとこです。オーロラに落書きを(『♪オーロラに落書きを 色も決めたのに』)。ここでね、アラブで雪を降らそうのスケールをここのオーロラに持ってきたところが、…何で消しゴム持つの?」
「いやいや。消しゴムやて、これを…(笑)」
修ちゃんが持ってたのは黒板拭きです(^^;。
「分かってるのか、お茶汲み!」
この人は収録現場で1〜2回見たことある、結構体格が良さげな男性ADさん。よくお茶ばかり持って来るらしい。
「♪青色が好きだった(と、語尾を上げるので)」
「反語みたいになってるやんか!」
「そして、ここの黒。あ、青。赤。と来たら、次何や、黒…どこ見てた、今!?(修ちゃん、よそ見をしていたようで)」
「(笑)な、何が?…映って無いからエエやないか!」
「銃を出した(『♪胸の中の黒い銃 もう錆びてたのか』)。銃を出した事によって、2丁拳銃…ハイハイ、ここここ(と、「青色」の宣材写真パネルを持つと)、はい、男前(と、修ちゃんを指す)!」
「そんな扱い方だけですか?」
「が、生きて来る訳でございます。そんな思いがこもった歌が19日発売。ということは18日には店にある話ですよ。明日行ったら良いんですよ」
「ねっ。まぁでも、ホンマ、今回このコーナーを設定させていただいた訳ですけど、作った本人が歌の説明をするほど、カッコ悪いものはないということが分かったでしょうか?(コホリン、苦笑い)」
そして、PVを流す事に。
「ペーブイですよ、ペーブイ」
「PVで良いじゃないですか。何でペーブイなんですか」
青色PV公開
「うわぁ〜、何てカッコイイんだ」と言いながらホワイトボードに倒れ込む修ちゃん。
予期しなかったので、
「えっ、えっ?そういうことする時はちゃんと言って!」と戸惑うコホリン。
「カッコイイじゃないですか〜」
「カッコイイよ」
「エエ曲じゃないですか。良い曲書けるんですね〜。面白いネタも書ければ良い曲も書けるんですね〜(ヨイショ口調)」
「ヒャッハッハ〜(得意笑いが止まらない小堀氏(^^;)」
「何それ?そのリアクションは何ですか?」
サイン入りCD5枚もプレゼントされることになりました。