(01/7/30)
FBS玄関前に2丁拳銃。
「あのさぁ、僕思うんだけどよぉ、毎週カラオケで良いんじゃないかぁ?」とコホリン。
「何で(笑)?」と修ちゃん。
「そらもうずっと『あなたのキスを数え』てたら良いんじゃないかぁ?」
「何で、何で?」
「数字取ったらしいよ〜」
「また数字取ったの」
あまりの嬉しさにスタッフさんがコホリンのとこに
「エロじゃなくても数字取れました〜」と走って叫びに来たそう(^^;。
汚れじゃないです、ボクらとも言ってたそう。
でも、修ちゃんがタイトルコールしちゃったので今週は
「素人イメージビデオモデルオーディション」。
審査員は福吉芸人の木下君、神ちゃんと素人審査員の聖子ママ(浜ちゃん)。
オーディションにむかう一向。
今回は、超合金バージョン。
飛んで行きます。
「恥ずかしい〜。降りて来るとこから始まんねんで、次」と修ちゃん。
一人目
16歳で身長170cm。自称加藤あい。ミス日本九州地区コンテストに出場してベスト30に残った、という修ちゃんの説明にコホリンの雄叫びは
「中途半端〜!」。
青汁の一気のみを披露するために青汁を持参して公園で待ってるという説明に
「あんな、言うとくぞ。こんな奴、絶対ブサイクやからな!」とコホリン。
公園到着。
もちろん、降りて来るとこから始まる。
実際はカワイイ子。
「若い匂いがプンプンしてる」と修ちゃん。
「どう、オレらってやっぱりもうオッサンになってきてる?」と聞くコホリン。
彼女はコホリンのことはちょっとオッサンに思ってるよう。
それを聞くと、コホリン、
「ほぉ〜、じゃぁ、この掌にツバ吐いてくれ」と言って掌を出す。
困る応募者。
すかさずツッこむ修ちゃん。
懲りずに1000円で等とのたまってるコホリンに、木下君
「めちゃめちゃ汚れてるじゃないですか。福岡でだけでしょそんなするの」と呆れる。
「福岡でねぇ、のびのびやってまんねん〜」と宣言するコホリン。
「だから、オッサンや言われんねん」と呆れる修ちゃん。
青汁飲みに話がいく。
リアクションも「くっさぁ〜」しか出来ないと修ちゃん。
何故か応募者と乾杯して飲む修ちゃん。
「あっ、でもこれ飲めるわ」と平然と飲むニチョケン。
勧められて飲んだら吐く福吉芸人。
テレビって本当嘘吐きですね、とほのぼの口調で言うコホリン。
水着に着替えて来た応募者。
修ちゃんお気に入りの路線のよう。
「もう、バッテキ!なんかに出んといてタレントになったらええ」と番組全否定の発言までやってしまう修ちゃん。
2人目
21歳でバスト85のC。
「巨乳集れ〜」が勿論飛び出す。
明るく誰とでも友達が出来る人らしいという説明に、それをどうやって確かめる?ノリがええってこと?と言う話に。
「バーン!と撃ってみれば?」と修ちゃんが言うと
「そのままやんで」とコホリン。
到着し、やってみたが、ぽかーんとする応募者。
何が始まったのか分からなかった様子。
得意だというタップダンスを披露してもらう。
修ちゃん、水着を見せる応募者に
「君、ちょっとアホ顔やな」なんてことまで言い出す。
話し掛けてみたら、物怖じしない感じの人で流石のコホリンもたじたじ。
3人目
中学3年生でミュージカル部に所属しているらしい。
九州ってミュージカル部っていうのがあるの?と話を振ったくせに、よそ見しているコホリン。
練習風景に到着。
それを見ながら想像と違った光景に「なんですか?コントですか?」と笑いを堪える修ちゃん。
ライオンキングをやってたよう。
色々部員の体型などをいじるコホリン。
ミュージカルをやってるんで、歌ってもらったが、動きもせず直立不動で唄ってることをツッこむ修ちゃん。
水着に着替えて来た応募者の発育のよさに思わずため息を漏らすニチョケン。
腹筋が割れてることにも目が行く。
審査タイム
監督はコホリンなので、色々意見が出た上で決めるのはコホリン。
だから、合格者を発表しようとしたコホリンだが、ほんの、一瞬だけちらっとよそ見をした修ちゃんに気づく。
すると、自分も修ちゃんが見てた方向をすかさず見ると
「何で外見たん?オレが今からコメントなのに」と言う。
修ちゃん、笑い転げる。
「オレの事見とけよ、オマエはずっと。一挙手一投足をさ、オレの。見とかないと」
「ツッコまれへんからな(笑)」
「そうでしょ?」
「いや、だってもうあんまり(話が佳境に入ってたから)ボケへんかなぁ、と思ったから」
「…確かに、もうボケるとこじゃないけどさ、外見られたらさぁ、オレだって仕事やってて辛いよ!」
「いや、車通ったから」
「車とオレとどっちを見てるんだよ!車は人を乗せられるけど俺は面白いこと言うよ!違う意味で乗せるよ!」
「あぁ、女の人?…何や、これ(笑)」
何故かコホリン、苦笑いして黙ってしまう。
し切り直し。
「さぁ、決めました!相方、オレの方…見てへん!」
修ちゃんわざとよそ見中。
「ええかげんにし〜や〜、ホンマ」と電話を掛けながらさりげなしに言うコホリン。
結果
1番の子に決定。