(01/6/25)
「全国ウォーカー祭り出場権争奪カラオケバトル」後編
6曲目は「北酒場」。
妙にはまってる空〜COO〜。
コホリン、「♪タバコの先に〜、火を点けて〜」というとこでいきなり「ワッチー!」と叫び出す。
コホリン曰く「タバコの先に火を点けて、熱っ!というのが流行っててん」らしい。
「カラオケで?」
「うん(楽しげ)」
その様子を見て修ちゃん、
「酔っ払ってんのか、お前!?」
「唄ってもうてテンション上がってしもうたわ」。
2度目の「♪タバコの先に〜」で、
「来るで」と煽る修ちゃん。
楽しげに「ワッチー!」をやるコホリン。
「腹立つわぁ〜。…歯グキ出た〜。歯グキが出た〜」とコホリンに言う修ちゃん。
歯グキにくっついた上唇を下げるコホリン^^;。ところが
「今、空振りしてもうた。下げんの」。
修ちゃん、ツボにはまり、お腹を押さえて笑い転げるのを我慢している様子。
各自に感想を聞いて回るが、Ryo,コホリンの「苦戦した?」という問いかけを聞いておらず「何すか?」と問い返す。この返しにコホリン
「何すか?って何やねん!何でみんな俺の無視すんねん」とご不満。
7曲目、「evolution」。
Ryo、「ダメですよヘルプ出したいですよ(唄えるから)」ということで、修ちゃん出る幕なく、ぼやく。
「HELPがでな〜い!くちくしょう〜!帰ろうかなぁ」
各ブースでイントロが流れるタイミングが違うので、4つまとめて聞くと何やら人格がトリップしてしまいそうな音に。
トリップするフリをしながら、修ちゃん、
「さっきから、こんなんばっかりや、俺。(変な動きしたり)、『うるせいっ!』って言ったり」
「唄われへんから?」
「そう」
「まぁ、それが一番の仕事ですよ」
「何じゃ、それ?その収め方」
8曲目
余裕だったRyoがいきなり、修ちゃんにHELPカード。
修ちゃん
「HELP、出た!」と俄かに浮き足立つ。
「修士さん、お願いします」というRyoに
「よし、任せろ〜」とやる気満々。
しかし、コホリンから、曲が
「ミニモニ。じゃんけんぴょん!」だと聴かされると、目が点。
「えっ?『ミニモニ。じゃんけんぴょん』?あの、ちっこい人らが歌ってる奴?女の子らが?」
「フリつきで唄ってきてください」
「どんなん?」
「こんなん(とやってみせる)」
「まぁ、頑張って来ますけど、もっと男の唄の時に来いよ(怒)」
モニター観察のコホリン。
「♪大阪弁じゃぁ〜」のとこの「いんじゃんほい!」のとこを唄ったり。適度に歌に入ったり、踊ったり楽しげ。
一通り見終わると、相方修ちゃんの様子を見ることに。
裏声で「♪ぱっぱっぱっ、踊ろう、騒ごう、ぱっぱっぱっ、ぱぱぱだぴょ〜ん!」とかなり無理して唄ってる修ちゃんにコホリン、
「何をしているんでしょう」と大ウケ。
要所要所のカメラ目線は忘れない修ちゃん。しかし、
「♪じゃんけんぴょんっ」のとこは音程を外して、メロメロ。
再び、他のメンバーの様子を見て、再び修ちゃんのとこへ。
「♪自分を〜」の前のとこだったので、
「こっからちょっと下手いねん」とコホリン。
得点結果は、80点。Ryoが今まで唄ってた中で最低得点と言うことで、
「HELPにも何にもなりませんでした」と修ちゃん。
「でも、可愛かったよお前」とコホリン。
「えっ、何が?何て?」
「可愛かったよ」
「え?え?」
「可愛かった」
「え?」
「だから、『え?』って何だよ!(怒)」
「あっ、ごめんなさい(笑)」
「バカタレが(怒)!」
「じゃぁ、戻って来ます(笑)」
9曲目 「明日があるさ」
イントロを聴くと何とも言えない笑みを浮かべるニチョケン。
順調に唄ってるるメンバーに修ちゃん
「俺だって、これぐらいの声で唄える、ちゅーねん!『明日があるさ』やったら。くっそ〜」とちょっと不満。
花子さんのパートで大抵の人が音程を崩すことが判明。
10曲目
紙を引いたコホリン、それを見た修ちゃん、にんまり。
「大得意ですね」と修ちゃん。
「ロードです」
「第1章です」
修ちゃん、ワニパニが唄う「ロード」は
「ドラマの『高校教師』(の歌)みたい(声が高いから)」
「一通りモニター観察をして、メンバーが歌えてることを確認すると、
「じゃぁ、ここで入れて、僕歌いましょうか?」
「(笑)何でやねん、だから」
「ここの部屋でも歌いましょうか?」
「歌わんでいいでしょ〜。唄いたいの?」
「手話つきでやりましょうか?第2章の方ですけど」
「ええよ、別に暇やし唄っても」
「何それ?何、その言い方。ムカツクわぁ〜」
「(笑)2番は俺、唄いたい」。
修ちゃん、大熱唱。
(う〜ん、やっぱ、修ちゃんはミニモニ。より、長渕剛さんとか、「ロード」とかそっち系統の歌が似合います(^^)。やっぱり良いお声。)
一番を熱唱で唄い終わった修ちゃんに、大ウケで
「本気やんけ。目、なんやねん、それ?」と訊くコホリン。
遠い目をしている修ちゃん。
「切ない目やんか」。
2番では2人して、“切ない目”をして「♪何でもないようなことが幸せだったと思う〜、何でもない夜のこと、ニ度とは戻れない夜〜」と大熱唱。
結果
ワニパニと空〜COO〜が出場権獲得。
最低得点が、HELPで出たコホリンの「リンダリンダ」と修ちゃんの「ミニモニ。じゃんけんぴょん!」の80点だったと、修ちゃんが報告すると、コホリン
「うまいこと出来てんなぁ〜」と何だか感心。
新企画。
KWと組んで、「ミス&ミスター九州ウォーカー」を探すことに。
選ばれたら1年間に発行される「九州ウォーカー」約26冊に載れることに、ニチョケンの方が乗り気に。
「1回1000円でも26000円」とすぐお金に換算するコホリン。
「どうですか?ミスターどうでうすか?2丁拳銃ミスターどうですか?」と自分たちを売り込む修ちゃん。
しかし、「20歳〜22歳までとなっておりまして」と年齢制限に引っ掛かるとKW編集長に断られる。すると
「そんなのプロフィールを改ざんさせたら宜しいねん」とまで言い出すニチョケン。
「今度、“ミスター27歳から30歳まで”とかやって下さい」と頼む修ちゃん。