(01/6/18)
のっけからこんなことを修ちゃんに言い出すコホリン。
「シュウジィ」
「何?」
「あんなぁ…九州で知り合った女の子、誰とも連絡取られへんのやけど」
(一同笑う)
「知らんがな。(笑)何やねん!」
「マジで」
「(笑)モテないの?」
(笑いながらこっくり頷くコホリン)
「いや、それは番組終わってから言うて」
「正直、お前のせいやとも思っとる」
「えっ、何で俺のせいや(笑)?」
「あかん!」
「えっ、ちょっ、待って。何で俺のせいやねん、そんなもの?」
「何か…俺が気持ち悪い、とか(修士が言うから)なるからやろ〜」
(何か、妙にきっぱりした口調で言うコホリンに一同笑う)
「それは、お父さんとお母さんに言うて下さい」
「(カメラに)よ〜し、今日は頑張るぞ〜(笑)(とってつけたように乗り気になるコホリン)」
「いや、頑張れるか!」
今回は、全国ウォーカー祭り出演権争奪戦。ミュージシャン部門4組によるカラオケバトル。
2丁拳銃がランダムに選んだ10曲を唄ってもらい、高得点を出した上位2組がウォーカー祭りライブ出演権を獲得できる。
どうしても唄えない、分からないと言う時に、2丁拳銃が代わりに唄ってくれる「HELPカード」が一度だけ使える。
「まぁ、まぁプロですからね〜」
「出してるからね〜」とミュージシャンとしての先輩ぶりを見せる2人。
「どっちか選んで下さい。どっちかを選んで下さいね」
「『かぁちゃん』が出たら絶対俺が歌うからね」
「入ってませんね」
「あぁ、そうかそうか。点数も出ませんか」
「出ませんね」
今回、空〜COO〜のベースは野球の監督に行って欠席。
ワニパニも聖也くん(部長)はテスト中のため欠席。何故同級生の浩太郎君はいるのかというと、まぁ色々事情がおありで。
1曲目は「イエスタディ」。
英語が苦手な愛子ちゃんは固まっている。早速「HELPカード」を出そうとするが、あまりの早さに2丁拳銃の方が止める。
しかし、何も歌わなくても82点は貰える物らしい。
歌ってる3組をモニターで見ながら
「こんなもん、適当に言うとったらええねん。英語なんか。ねぇ?」と言うとカメラさんに同意を求める修ちゃん。だから思いっきりカメラ目線。
「カメラマンさんもカメラでうなづかんと普通にうなづいてるやん」とコホリン。
最高得点はワニパニの97点。
2曲目は「キューティーハニー」
モニターからは
「おぉ〜」
「何だ?キューティーハニーって?」と動揺のどよめきが。
修ちゃん、「キューティーハニー」を彼らが知らないことがちょっと意外そう。
ワニパニ、「HELPカード」を発令。コホリンを指名。
コホリン、笑いながらご出動。
いざ始まると大熱唱。
モニターで観察の修ちゃん。
「ものすご、歌う気満々やなぁ、こいつ」
他の面々にもモニター見ながらツッこんでる修ちゃん。
コホリン、84点ということでちょっとへこむ。しかし
「正直あの出来で84点ということは、ボクにとっては満点でございます」とあくまでポジ男発言。しかし、修ちゃんから
「ぶっちゃけた話、あの中で一番上手かった」と言われると
「えっ!マジ!?」と喜ぶ。
他の面々はメロディーラインを外してたと報告する修ちゃん。
「僕、このせいで、のどガラガラなったんやけどね」
「えっ?」
「のどガラガラなった」
「えっ?」
「(マイクを使って)のどガラガラなったよ」
「えっ?」
「えっ?ってなんだよ(何故か標準語になってるコホリン)。何回無視すんねん、オマエ」
「(笑)終わったら早く帰って来て」
「ここ居心地ええねんけど」
3曲目 「リンダリンダ」(曲目を書いた紙を箱から出す係のコホリン。これを引いた瞬間、思わず笑顔でした(^^))
愛子ちゃん、またも分からず、今度こそ「HELPカード」発令。
「どっち?」と聞くコホリン。
どっちにしようか迷う愛子ちゃん。そこに修ちゃん
「そりゃぁブルーハーツ好きの小堀君使ったらここは一発逆転出来るかもしれへんよ」と推薦(私も聞きたかった)。
「あっ、じゃぁコホリンの方で」と愛子ちゃん。コホリン、ちょっと苦笑&照れ笑い。
「君(コホリン)はブルーハーツ大好きで。僕もブルーハーツ大好きですけれども、残念ながら、僕の声ではヒロトさんに近づくことが出来ないんでね」
「正直、僕ね、ライブバージョンで歌ってまうんでね、点数が上がらないと思うんですね」(愛子ちゃんの悲鳴が聞こえる)
「(笑)なんでライブバージョンで歌うの?」
「テンション上がってまうからね」
「(笑)いや、いや、ちゃう、ちゃう!ここはやっぱり点数を」
「あっ、普通の方が良い?」
「点数を上げてやって下さい」
「分かりました」
モニター観察の修ちゃん。
「ドー」「ドー」というコホリンの声が聞こえて来る。
「練習してる。ドーって言うてる。『ドブネズミ』の『ドー』って言うてる」と修ちゃん。
空〜COO〜、ワニパニ、Ryoと見て、コホリンへ。
予想通り大熱唱。一番を歌い終えると愛子ちゃんにピースサイン。
サビの部分。
どの部屋からも
「リンダリンダ〜」の大音声。
修ちゃん、スイッチを切ると
「うるせいっ!」とソファにうっかかり
「もうやりたくない!一人で聴きたくない!」
点数発表。
コホリン、80点。
「ごめんなさ〜い。え〜、嘘や〜ん、何で〜。絶対100点や思うてたのに」と謝りつつも、結果に納得が行かないコホリン。
修ちゃん、コホリン達へ呼び掛ける。
「何や、ごめんなさ〜いて聞こえたんですけど」
「80点でございます!」
「あらあら〜、小堀君、大したこと無いやないの〜」
「いや、何があかんかったんやろ?ちょっともう1回歌わしてくれ」
「あかん、あかん、あかんよ〜(笑)。歌ったら帰って来なさい、あなた」
帰って来てからも納得行かないコホリン。
「ものすご、本気で歌ってたのに」
「本気で歌ってましたね」
「みんなどうなの?」
「えっ?」
「みんなどう?」と他の結果が気になるコホリン。
COO〜空〜は94点であとはみな80点台だったそう。
「でも…80何点?」
「80ちょうど」
「え〜、残念ながら、小堀君最下位です!」
コホリン、いよいよもってへこむ。
4曲目 「あなたのキスを数えましょう」
COO〜空〜から「HELPカード」発令。
修ちゃんがどっちの指名かを聞くと、コホリンを指名。
コホリン、流石にさっき歌ったばっかりなので倒れる。
「大丈夫か?大丈夫か?」と聞く修ちゃん。お茶を飲みながら、コホリン
「正直まぁオレ、女の唄の方が得意やからな。点数出すっていう意味ではね」と言う。
そう言って出て行ったコホリン。
英語のとこがぐだぐだで、見ながら修ちゃん、「こりゃダメだな」なんて言っている。
みんな、キー合わせに苦戦し、修ちゃんおかしがりながらツッコんでいる。
ワニパニの高い歌声には大ウケ。
再びコホリンの映像。
コホリンのめちゃめちゃな英語の発音の歌詞に修ちゃん
「何語やねん!」「何語やそれ」「イエ〜、イエ〜やあらへん」「何これ?」「イライラするわ〜」とツッこむ。
歌い終わった後。
「いや、ほんまだから気持ちを伝える感じの…、点数、あんま、だから関係無いからな」と何やら語っているコホリン。そんなコホリンに修ちゃん
「(笑)小堀君?オマエ、そんなこと言ってるってことは、点数低かったな?さては」とお見通し発言。
「あの、英語とか全くわからへんかったで」
「うん、何歌ってるのかわからへんかったもん。こっちで聞いてて。ものすご、腹立った」
「でも、歌は歌った。これが歌やからな。魂や。ソウルや。あの、この歌を唄いたい、人に伝えたいという気持ちが…」と一人で突っ走り出したコホリンに修ちゃん
「おい、気持ち悪い子」と呼び掛ける。すると、コホリン
「ハイ!?」と素なお返事。
「何点やった?」
「もう点数はもう関係無い!」
「言えや、早う〜。何点やねん?」
「83です」
「あぁ〜、なるほど。まぁでも80点台は出せるもんなんですね」
コホリン曰くキーを全部上げたら、高い声でも唄えるそう。
しかし、英語は全くアカンかったわ〜…と言いつつ笑顔になると
「おもろかった?」と聞くコホリン。
「(笑)いや、俺、こっからやったら(小堀君の)後姿しか見えんかったから、すごい、何か変なマッチ棒がこうやって、ずっと、こう変なマッチ棒が(と言うと、コホリンに後ろを向かせ)、くねくねくねくね」
5曲目 「Automatic」
イントロのリズムが四方八方から聞こえるので
「借金取り来たみたいになってるやん」とコホリン。
「居留守、居留守」と修ちゃんが言うと、二人で耳を押さえて小さくなる。
ワニパニの高い歌声にコホリンも大爆笑。
そして、一通り見終わるとまたも
「借金取り」のポーズ。
「夜逃げ前」というシチュエーション。
修ちゃん、モニターのスイッチを切るとおもむろに
「誰も俺に『HELP』せえへん」。
コホリン、大笑い。
「あと、Ryoだけやのに。Ryoが小堀さんでって言ったら、俺、もう活躍無しや」
「まぁ、そうやなぁ」
ということで、コホリン、Ryoに
「オマエ、修士にHELP出したってくれよ。オマエ、(修ちゃんが拗ねて)仕切りが段々雑になってまうやんか」とお願い。
続きは次週。
2丁拳銃からのお知らせ
フィーバーマンの告知。
BGMは「ラブソング」。
来週、修ちゃんもどうやら歌うよう。何唄ってんだろ。19揺れっぽい感じだったが。
バッテキ!の公開収録は6/30の16:30〜から、岩田屋Z−SIDE前で。行くなと言われても行く。