(01/6/11)

ビルの屋上に2丁拳銃。
 「さぁ、始まりました、ティーンズボーイズユニットプロジェクト〜」。

新しい審査員も加わる。
 クリスさんという日本人離れした顔立ちシンガーの人にコホリン
 「え〜と、どういう戸籍というか」と聞いて修ちゃんに
 「戸籍!?クリスさんの戸籍!?」とツッコまれる(多分国籍を聞きたかったと思われる)。
 オカマでは無いけど、ハーフではありますと言うクリスさんに
 「ここはねほんま真っ直ぐな人来ないですからね。バツイチとかオカマとか」。
 
応募者&推薦者登場
赤コーナー。
 推薦者はお姉ちゃん。
 応募者はステーキ屋さんと戦隊ものの着ぐるみの中に入るバイトをしている。
 仮面ライダーの中に入っているという説明に修ちゃん
 「科面ライダー!?クウガ?アギト?」と乗り気な質問。彼はアギトらしい。
 そこに、怪人へドロ登場^^;。アギトを呼ぶ修ちゃん
 すぐ必殺技のキックを繰り出すアギト。まともに受け、吹っ飛ぶ怪人ヘドロ^^;
 慌てて謝るアギト。
 「正直、靴脱いでくれたんはありがとうやけど
 「しかしなんか低空なライダーキックやったけどな
 「びっくりしたわ

青コーナー
 彼氏&彼女。
 得意は歌ということで披露してもらう。
 「上手い。ただちょっとうるさい」。

1Rご家族プレゼンバトル。
 赤コーナー。
 お姉さんのプレゼンがよくまとまっていたと修ちゃんが話してたところ、ハプニング発生。
 「芸能人適性テスト」と書かれた看板が何故か外れて、修ちゃんの首の辺りを直撃!
 「あぁ〜!、あぁ〜!」と叫ぶと地べたに崩れ落ち転げ回る修ちゃん
 そんな修ちゃんにコホリン、
 「(笑)何か最後に言い残すこと無いか〜?おい、お金はきっちり取ったから」とある種コホリンらしい言葉を掛ける。
 修ちゃんの言い残した言葉は、助け起こそうとしたアギトに
 「(アギトに)相方と2丁拳銃を組んでくれ!
 アギト、コホリンに
 「よろしくお願いします」とご挨拶。
 「…(笑)よっしゃ」と新・2丁拳銃が結成されたも束の間、今度はアギトの胸に看板が直撃!
 アギトも崩れる。横になったまま
 「最後に言い残すこと無いか〜」と聞く修ちゃん。アギトの最後の言葉はお姉ちゃんにむかって
 「家をよろしく」。

青コーナー
 プレゼンの名を借りたのろけ話に一同苦笑満面。修ちゃんなど、彼女が話してる途中に関わらず屋上から地上の風景を覗きに行ってたりする^^;
 終了後コホリン、修ちゃん、リカ姐、お手上げポーズ。
 「そんな番組じゃな〜い
 「何の番組だっけ、これ?(リカ姐)」
 「『バッテキ!』ですね〜
 「おまえらなこんなもんおまえ、記念の番組ちゃうねんぞ、ボケ〜。こんなん、結婚式で流すんやろコレ、アホ
 「いつからこんなほっこりした番組なってるの?

2R強運バトル
 6個の内5個はマスタードが入ってるシュークリームからノーマルな1個を当てたら勝ち。
 赤コーナーの挑戦者は困った顔に気づけばなってるということで
 「トホホ顔やな」と命名するコホリン(いつもながらネーミングが素晴らしい)。修ちゃんもこのネーミングに納得。
 結果、青コーナーの挑戦者が勝利。
 「トホホ、アウトやな」と言う修ちゃん。

審査タイム
 プレゼンが場の流れをほぼ決定した模様。
 「前回は2人共落としてしまいましたからね」というコホリンに
 「だって、あの2人ダメだもの〜」と言う修ちゃん。
結果は後半で。


藤井姉妹漫才師への道
 コロッとそんなコーナーがあったことすら忘れてましたと言う修ちゃんに
 「がんがんありましたよ。鼓膜破り対決とかやりますか、また?」と言うコホリン。
 「あぁ、あのコーナーでしたか。僕はてっきりお蔵入りしたかと思ってました」と修ちゃん。

教育係のドデカダンス曰く、前回の鼓膜破りから軌道に乗ったらしいが、今回の藤井姉妹は妹のテンションが低い。
 というのも、妹、盲腸をわずらってしまったらしい。

今回は路上漫才ライブをやることに。
 2丁拳銃&ドデカは車から指示。
 「その場で良いから大きい声で『漫才やりますから』とか(言って)
 「(待ってくれてる)2人には、『もう少し待って下さい』って言っとき」と細かく指示するコホリン。
ネタ披露中。
 車内で反応を見ている2組。
 感想を聞くことを指示するコホリン。
調子付いたか、あちこちで披露する姉妹だが、セリフを噛んだり、オチを噛んだり、長過ぎるセリフに車内で苦笑する2組。
 
ドデカにお手伝いして来なさいと指示するコホリン。
 出ていこうとしたドデカに
 「(ネタを)やんのか?ドデカ」と聞く修ちゃん。
 「何をですか?」とわざと分からないフリをするドデカの二人。
 「椅子とかか?いるのは。設定的には椅子と机とか?」とコホリンも煽る。
 「えっ?僕らもネタを?」と言ってしまったドデカ・あつじくん。
 「やってくれんの〜ネタを?」とすっとぼける修ちゃん。心臓がドキドキして来たドデカ・マントくん。
 「ネタやってくれるみたいやで〜
 「見たこと無いから楽しみやわ〜」と明るい口調でプレッシャーを掛ける先輩芸人2丁拳銃。
 思わぬ展開に焦るドデカ。それに対し
 「頼むわ、マントヒラリ〜(ドデカのボケ担当の名前はマントヒラリくん)」
 「風を起こしてくれよ〜」と可愛くおねだり口調の2丁拳銃。それに対し、マントくん
 「それを言われちゃ仕方ないな!」と立ち上がる。

ドデカ、とりあえず2人客を集めると、漫才を始めさせ、漫才をやっている間に他のお客さんを集める作戦に。
 たくさんの人に声を掛けるドデカに修ちゃん
 「流石、教育係やなぁ。愛を感じるわ」と一言。
 沢山集めて来るドデカにコホリンも
 「流石やなぁ」と褒める。

姉妹の漫才終了後、感想を聞いている最中、ドデカに
 「ドデカ行け。ドデカ行け
 「ドデカ、プロの腕前見したれ!(ちょっと巻き舌)」と小声ながらもドスの利いた指示を出す2丁拳銃。

先輩に煽られ、ショートコント(「珍獣狩り」)を披露し出したドデカダンス。
 予想がつかなかったオチにウケてる2丁拳銃。

車内であらためて感想を聞く。
 ドデカのオチのシュールな画に
 「リュック・ベンソンが撮ってんのかなと思った」とコホリン。


結果発表
 予想通り、赤チームのアギトがバッテキされる。
 青チームの子に
 「もう自分で分かってるでしょ?記念になった?正直、プライベート的にはどうか分からへんけど、バッテキ!的には彼女はさげまんやからね」とコホリン。
 アギト、バッテキされた感想は
 「清々しいです」ということで、このコメントにウケる2丁拳銃。


バッテキ!
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