(01/5/14)
FBSの前に2丁拳銃。
「さぁ、今回から新企画スタートですよ〜」と妙にハイテンションなコホリン^^;。
素人の女の子のスカウトしてイメージビデオを作るというもので、いつか
「主演:川谷修士」「監督・脚本:小堀裕之」
で映画を撮るのが夢の、小堀裕之氏が監督をお努めになられる。
今回、審査員をするのは、KW編集長の玉置氏と福岡吉本の芸人3名(神田晋作、井上としお、山崎智)。
玉置さん、名古屋に移動が決まり、バッテキ絡みのお仕事は今回が最後。
コホリン曰く、今日の番組終了後、編集長は、山口百恵さんの引退公演ばりに音声さんのマイクを置くのだそう。
一人目。
レコスタからの応募。
3サイズや似ている芸能人などを聞いて浮かれる神田&井上。
「コンパ行くんやないんやで」と修ちゃん。
カラオケボックスに到着。
「水着も入ってるんでしょうか?」
「もちろん入っております。シースルーの水着です」
色々福吉の芸人達にも彼女に質問をさせていたが、コホリン
「もうごちゃごちゃ言っててもしょうがないです。勝負水着を見せて下さい」と本題に入る。それを聞いて修ちゃん
「ごちゃごちゃって、我々の今までの会話ごちゃごちゃって。失礼な話ですよ」
「水着には勝てません」
審査結果は後ほど伝えることに。
二人目
学校にいるということでやって来た一同。
「タンポポの、乙女のパスタ…?乙女パスタに恋心?」
「乙女パスタに感動」
タンポポの衣装を着て待っていた応募者。
小堀監督の提案で踊ってもらうことに。
山ちゃん、タンポポが何なのか分からない。
水着タイム。
恥ずかしがる彼女に
「何で?恥ずかしくないやん。さっきの衣装とあんまり変らへんで」とコホリン。
「自分が可愛いと思うポーズをやってみて」というコホリンの依頼に、片足をちょっと上げてピースをする応募者。
「ピースやねんけど何で片足上げてんねん」といぶかしがるコホリンに修ちゃん
「可愛いポーズやないか。だからかわいくなんねん、これでなんぼでも」と言うと、自分も片足上げのポーズをやる。
「可愛さ倍増やで」
「まじで?(笑)」
三人目
モー娘。追加メンバーオーディションで福岡地区の30人に入っていた子ということで、浮かれる一同。
自宅に到着。
どさくさに紛れて衣装ケースの中を覗こうとするコホリンであるが、彼女の怒涛の防衛に阻まれる。
「何でそんないやがるねん?」
「見られたくないものがあるんでしょう」
「死体とか?」
「死体!?」
「もう、メインの方へ行きますわ。下着を見して下さい。…あっ、ちゃうちゃう(笑)!水着を見せて下さい」
「(コホリンの頭を叩いてツッこみながら)どんだけ下着見たいねん(笑)」
審査タイム
終始訳分からんボケをかましていた山ちゃんに、修ちゃん、痛いツッコミを行う(カードの角で音を出さずに叩く)。
そして、審査を行っていたら、山ちゃん、先ほど突っ込まれた個所からわずかながら出血^^;。
「とうとう怪我人出してもうた」
「そんな番組ちゃうねんけどな。怪我人出るような番組とちゃうねんけどな」
最終決断はコホリンに委ねられることに。
福吉の芸人はテレビに慣れていないのでバスの中で劇場の作家にダメ出しされたりして、審査どころではなかったらしい。
結局最初の子がバッテキされることに。
ハンチング帽を被って意欲満々の小堀監督。
メガホンとビデオカメラを持って撮影開始。
盗撮ばりの撮影をやる小堀監督に修ちゃん、ツッこむ。
「盗撮みたいになってますやん。スカートの中を盗撮してるみたいになってますやんかぁ(ちょっと怒り気味)」
「なってました?」
「撮るんやったらちゃんと撮りなさいよ!」
「あっ、撮るんやったらちゃんと撮る!」
堂々と水着の中を撮ろうとしだす小堀監督。再び修ちゃん、小堀監督の頭をはたく。
「違うがな!」
「あっ、違う」
この後、順調に撮影は進むも、ポーズ注文しながら撮影せず、肉眼に焼き付けてたりする小堀監督。
この放送で、「バッテキ!」は放送30回目です。