(01/3/26)
ティーンズボーイズプロジェクト企画。
本日も中学校でスカウトをすることに(審査員は聖子ママ、リカ姉、編集長)。
学校行ったら視聴率が上がるという小堀くん。
「視聴率上がるとね、また局長賞もらえるんです」ということらしい。
「局長賞もらえると飲みに行けるわけですね(笑)」
「美味しい物食べられるんです!だから今日は頑張ります!」
ハガキを送ってくれた生徒会長を探しに行く一同。
玄関前にベタに立っている男の子を発見。
「まさかここに立ってるのが生徒会長なんでしょうか」と修ちゃん
「いや、そんな不自然に立ってるのは…」
「おかしいですよね。(近寄って)君、生徒会長?」と訊く修ちゃん。
「ハ〜イ、生徒会長です」と答える妙なキャラの生徒会長。一同、ちょっとウケる。
この中学校は部活のレベルが高いので送ったらしい。
まずはブラスバンド部。
演奏でお出迎え。確かに演奏は凄い。部員も多い。
「すげぇなぁ」と感心するも
これが吹奏楽部?と訊く修ちゃんにまたも「ハ〜イ、そうです」と何か妙な返答をする生徒会長に
「こんなんに学校任せてて大丈夫か?」と言う小堀くん。
突然
「ひとつだけ言うていいですか?(ハイ)。指揮者の方暗いですよ」と言い出す修ちゃん。2人でその指揮の真似をしだす。指揮者の子はちょっと困る。
カッコイイ男の子を聞き出す2人。
まずは、チューバ担当の男の子。このチューバはとにかくデかい管楽器で2人は興味津々。
あんまり綺麗な高い音は出ない楽器で、吹いてくれたのに
「楽しいか?」と訊く小堀君^^;(楽しく無さそうに聞こえる楽器ではあった)。
小堀君、ちょっとやらせてもらうことに。
吹き方を教わるが、「唇をちょっと震わせて…」と説明している男の子の唇を奪おうとしだす小堀君^^;。
修ちゃんが小堀くんの首を曲げさせてその場を回避。
勘が良いのか、一発で吹けた小堀君
それでも
「あんまり楽しない」。
演劇部
会長曰く「カワイイ男の子がいる」部活らしい。
セリフ合わせを部員の子と一緒にやりだす小堀君。偶然にも設定がハーモニカを吹いてる人だったので、台本にあった「ハーモニカ」という単語に即座に
「おっ、“ハーモニカ”やて」と反応する。
段々脱線して、男の子を襲い出したコホリン^^;。相手役の子はアドリブで何とか切りぬける。
男子が3人に対し、女子は大勢と言うこの演劇部に、
「お前ら、ウハウハやなぁ」とちょっと古いことをいう修ちゃん。
放送部
発音練習をしている部員を見ながら、その様子がおかしくて笑いが止まらないニチョケン。
一応笑ってはいるが黙っておとなしく聞いてはいたものの、
「農業と漁業を職業としている山形さんは( )の銀行に15万円の預金をした」
などと全員で大真面目に噛まずに言う練習をしている部員にとうとう、
「ちょっと待って。君ら何か洗脳してんのか。凄いなぁ〜、15万円の預金をしたんや」と言い出す小堀くん。修ちゃんもその状況がおかしくてたまらなかったので大ウケ。
「これは面白い。“身体は小さいが力は強い”」と部員の原稿をちょっと読んで見る小堀君。
「出た!『とろろ芋を獲る苦労よりとろろ芋からトロッとするとろろ汁を取る苦労』」と噛まずに読んだ修ちゃん。
ソフトテニス部の男の子の情報を聞きつけて、帰ろうとした時、
「小っちゃいなぁ、君」と1人の女の子に目をつけた修ちゃん。
立ってもらったら2人の鎖骨ぐらいまでしか背が無い。
「小っちゃ!」
「可愛いなぁ〜」
「まぁまぁちょっとわかりにくいでしょうからね皆さんには」と言いながら、ポケットからマイルドセブンの箱を出して、その子の横に置く小堀君。
「(笑)いやいや、タバコと比較せんでも分かるから」
「大きさはこうなってます、と」
美術部
ちょっと難しい年頃の女の子もいたりする…。小堀くんが話し掛けても頑固にシカトしちゃったりね…。
「まぁ、むこう行きましょか」とシカトされた小堀君は笑いながら言うも
「そうやな、何か術掛けられそうやな」と去り際にぽそっと笑いながらも言う修ちゃん。
理科室でオーディション(学校やなぁ…)。
プレゼンバトルを行う。
ブラバン部の子3人。
3人の男の子を2人でプレゼン。3人目の子の紹介をしていたら途中噛み出して時間終了に。恥ずかしさと焦りで顔が真っ赤になってる女の子に
「ほっぺた赤〜」と2人してからかうニチョケン。
野球部の子1人
ブラバン部で唯一野球部の子を推薦した女の子に
「何かあるんちゃうん〜これ?」とからかいだした修ちゃん。段々脱線し出すニチョケン。
「夜でキャッチボールしてるんちゃうん〜?」
「夜中のキャッチボールしてんちゃうん〜?」
「ピッチャーやけど夜はバッターちゃうの?」
「うわ〜ん!!…ちょっと待って。ものすごう、俺らゲスい!」
「中学校やのにな」
演劇部の子3人。
キョンシー退治に出掛ける子供達にそっくりやと言い出した小堀君。
ここも、1人のプレゼンが間に合わず。
ソフトテニス部の子。
音楽の時間張り切って勉強しているとプレゼンされたので、好きな音楽を聞くニチョケンだけど、何か噛み合わず。
「何か歌って」
「えっ、イヤです」
「何でイヤやねん」という会話を繰り返す。
生徒会長
ピアノが弾けることが発覚。
審査中
三上博史に似てる子がいると言い出した聖子ママ。リカ姉に言わせれば、「東南アジアの子」らしいが。
大声で
「生徒会長は無いな!」と叫んだ小堀君。
「こらっ!そりゃ無いけれども」とフォローにならない注意をする修ちゃん。
結果発表
「まず…生徒会長はありません!」と宣言する小堀君。
テニス部の子と野球部の子が決定。ぽか〜んとしている2人。
野球部の子に、前髪上げてと頼む修ちゃん。だけど、断る野球部の子。
「えっ?何で?前髪上げたら何か出て来るの?」と聞いたら、頷いたので
「平仮名で『にく』って書いてあんの?」
「やめて、そんなん。ミート君の方やで。キン肉マンの方や無いやん!」
メンバー募集の告知と、レコスタでも募集しているという告知Vが流れて終了。