(01/3/12)

 ティーンズボーイズプロジェクト企画 中学校でスカウトしよう

 玄関には教頭先生が待っていたが、この先生、中々のキャラ。

 校庭に出て来た一同。教頭先生と肩を組んで、お勧めの子がいそうな部活の情報を聞き出している修ちゃんに、小堀君、苦笑しながら修ちゃんの肩をポンポンと叩き、一言。

 「肩組むな(苦笑)
 「何がですか(笑)?
 「(こちらは)教頭や。(お前は)漫才師や。肩を組むな!
 「それぐらいフレンドシップにならないと
 修ちゃんに肩を組まれ幸せいっぱい、胸いっぱいです、と言い出した先生に小堀くん
 「舞台とか出てはった?」なんて言う。

 女子陸上部に到着。
 サッカー部の男の子情報を得る。
 推薦者の子は100mの記録保持者だったり、高飛びの記録保持者だったり強豪揃い。

 ということで、女子中学生と競争することに

まずは高飛び。
 「140cmは高いよ」、という修ちゃんに
 「まかせて。挟みとびでも行ける」と豪語。

 135cmから挑戦。
 もろ、バーに足から激突した小堀くん^_^;。まじ、痛そうでした。

 「100m走かぁ〜…、う〜ん、あっ、折角だから小堀くん(笑)、勝負したらどうですか?
 「何思いついたように言うてんねん。いや、やりますよ、そりゃぁ
 「小堀君は元陸上部でしたからね。ちなみに、種目は?
 「長距離です!

 小堀くんもそろそろオッサンだということで50m走に。

 スターターは修ちゃん。
 「位置について〜。よ〜い、(カチッ)。あれっ?
 ピストルが不発。
 「ちょっと、せんせ〜」と修ちゃんも驚く。
 
 あと1歩ということで及ばず、
 「あぁ〜、めっちゃ悔しい〜」と悔しがる小堀くん。
 相手の子は走りながらテスト勉強してたぐらい(嘘)余裕でしたよ、と小堀くんにいう修ちゃん。

次は女子バレー部。

 スパイクが得意だという推薦者の子のスパイクを受けることに。

 「本気であいつ(小堀君)を狙って下さい」という修ちゃんに
 「ぜ〜んぜん余裕〜」とな〜んかタラタラとした小憎らしい調子で言う小堀君。
 結果、見事に決まったのに
 「違う!今のは違う!」と負け惜しみを言う小堀君(負けず嫌い)。

 男子バレー部の情報を聞き出す。

最後は女子バスケ部。
 男子バスケ部員の情報を聞き出す。
 「どこがカッコイイの?」と聞く修ちゃんに1人目の子は「体(がカッコイイ)」と言い、もう1人は「プレイ」と答える。
 すかさず小堀君
 「カラダとプレイってお前ら、メチャクチャやん!」と言い、修ちゃんはウケてしまう。

 「バスケットに折角来たんやから、小堀くん勝負しなよ(笑)!
 「う〜ん…吐きそうやねん
 「(それに構わず)バスケットの中では何が得意なの?
 「(気乗りした様子なく)う〜ん、ガードかなぁ
 「ガードの中をすり抜けて入れるのが得意なのね

 DFを募ったら
 「1人では足らん。もう1人」と何時の間にかやる気になってる小堀君。
 しかし、あっという間にゴールを決められ、もう笑うしかない。

審査開始。
 初めて推薦された男の子を見ることになったが、中には「あら?」と言うような子もいる^^;。
 貫禄がある男の子に
 「こいつ、もう既に校長やんけ!」なんて言う小堀君。
 推薦者のプレゼンを行うが、どの子も1分以内で終わってしまう。
 結局、背が高いバスケット部の男の子と、小堀君が舞台の上から見つけた可愛らしい(すれて無さそうな)背が小さい男の子をバッテキ。
 この小さい男の子は審査員ののび太さんも目をつけていたと言うことで、「かわいらしい」と絶賛。すると
 「今晩お前抱いてもらえ
 「お前お世話になっておけ」、なんて悪ノリするニチョケン。

背が高い方はリカ姉のお気に入りのタイプ。またも
 「世話になっとけ、おい
 「どっちがええ?女っぽいオカマと男っぽいオカマ?」と聞くニチョケン。

レコスタの告知
リカ姉がノリノリで歌っているのを尻目に告知するニチョケン(小堀くんは先週と同じメークのまま。修ちゃんは体を揺らしながらカッコつけている)
告知し終わった後の一言
あの人、本名は“くにあき”です
男らしい名前♪

内田真吾の「1日1枚」
 大宰府支庁跡で瓦を1枚割ってる真吾君(最早ニチョケンはおろか、観客すらいない^^;)。


 小堀君が好ましいと思うタイプの男の子のタイプが何だか分かる気がした。

バッテキ!
Pistols
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