(01/2/26)
ティーンズボーイズユニット企画。
若い男の子に触れる機会が増えて嬉しくてしょうがないリカ姐。
今回は池田君(推薦者:友人)と有国くん(推薦者:友人)
このコーナーをやるときはいつも音がなるものが通るので気になる修ちゃんに、「マイクの性能は良いですから。ちゃんと声は拾えてますから」、と取り成す小堀君。
(この日は飛行機が上空をしょっちゅう通過するのでその度に「ぐわぁっ〜!」と凄い音が聞こえた。福岡は相当な低空で飛行機が飛ぶので、“日本の香港”と呼ばれてます)
「そうですねぇ…。ピンマイクを作ったのはコント55号らしいですよ」
「そうなんですよ、でね、キミ、ボクと言い出したのはエンタツ・アチャコらしいですよ」
とちょっとしたお笑い豆知識を披露する2人。
「顔が小さい友人を連れてきたらお前の顔のでかいのがバレバレやないか」、と小堀君。有国くんが持って来たウクレレで推薦者の友人と歌い出すが、何かその歌い方に小堀君はブロックを投げつけたくなり、リカ姐は、「ダメやろ」と冷たい一言を男に戻って投げつける。
1R:推薦者によるプレゼン
池田くんのいっこく堂の物真似の上手さをアピールする友人。
「いつもながらこのコーナーはほのぼのしますね〜」
「何かヨーグルトのコマーシャル見てるみたい…。よう分からんけど何かそんな感じ?」
有国くんの顔のでかさとウクレレと自分の歌をアピールする友人
「まぁ〜、殆ど飛行機で聞こえんかったよ」
2R:特技バトル
小堀君と男の子がキッカーとキーパーを交代で務める。
池田vs“(自称)奈良のマラドーナ”の小堀
最初は小堀君がキーパー。(「顔と手の方向が違うよ〜、おかしいよ〜」と修ちゃん)
池田くんはあっさりゴールを決める(小堀くんの足元を通る)。
「ちょっとあっさりしてんな〜」
「届かへんわ」
「ずさ〜っと止めろよ」
小堀君がキッカーに交替。
にやぁ〜としながら衣装の青の繋ぎを脱ぎ出した小堀君。しかしちゃんと脱いでやらなかったため、右足に繋ぎが絡んだままキックしたので、当然ボールはひょろろ〜と転がって行き、普通にキャッチされる
「脱げや。脱いでちゃんとキックせぇや」
し切り直し。
しかし、今度は真面目に蹴ったのにカバーされる。
「普通に負けた」と苦笑いする小堀君。
有国vs小堀
有国くんの推薦者の豊嶋くんを“梅干のタネ顔”と命名したリカ姐
有国くんが蹴ったボールはゴールの上に。
次に小堀君が蹴る。
蹴ったボールはゴールポストに当たってそれが漫画のように綺麗にネットに納まり見事ゴール(プロの試合でも早々無いよ、と思うぐらいのミラクルでした。見てて驚いたもん)。
「入った(笑)!」
「勝ったった〜」と笑いが止まらない小堀君
誰を決めるか話し出すが、「何だかなぁ〜、どっちも…」と一同。すると梅干の種が好きと言い出した白土さんに一同同意。推薦者の豊嶋くんが選ばれ、当の本人がきょと〜んとしている。(「梅干の種顔バッテキ〜。キミは何よりもインパクトがあったということで」)
「タレントになる気持ちはありましたか?」
ありました。
「正直友達を裏切りました」
意外な展開に唖然&呆然としてる有国くん。何気に怒っている様子で。
レコスタの応募受付の告知
聖子ママ(浜ちゃん)が、「あなたに逢いたくて〜」と熱唱してる傍で告知する2丁拳銃
告知し終わると「ええ年こいて馬鹿〜(笑)」と熱唱している浜ちゃんに言う小堀君。苦笑いする聖子ママ(浜ちゃん)
スーパーユニット部門の動き
九州ウォーカーに登場決定。
「もともと可愛らしい女の子たちですから、プロのメークが入ったらどんだけ可愛くないか。いや、可愛いか。間違えた(慌)」
と素で間違えた修ちゃんにびっくりな小堀君
「すっとボケはるから…、突っ込まれんかったわ」
お手本ショットに臨む小堀君。
「見本や。見とけ、ボケ」
「偉そうやなぁ」
「やっぱり表情豊かじゃないとね、この仕事出来ませんから」と言いながら撮影開始。
しかし、ぜ〜んぶ無表情&同じ顔。
「ちょっと危険な顔になってますよ疲れきった顔になってますよ。アピールしないと」
「そっか、もっと派手な顔にしないと」
「僕、芸人ですよ、っていう顔しないと」
と言って臨んだ次は、ブンリクのHPでもお馴染みなブサイクショット^^;。動画で見るブサイクショットのインパクトはまぁ凄いよ。
「うわぁ〜。アカン、アカン。小堀クン、小堀君、紙面上、白目はまずいです」
お次はいかにも芸人的ポーズ
「そう、それ!もっと歯茎出して。もっとアピールして、そこでっせ、というのを」(と、言う修ちゃんに従い律儀に歯茎をアピールする小堀君^^;)
彼女達も緊張しながらそれなりになりきって撮影を終える。
いっぱい撮ってもらってるのでちょっと羨ましい小堀君。彼女達に嫉妬しちゃったり。
2丁拳銃賞を受賞した藤井姉妹漫才師への道
漫才師になりたいと言う夢を叶うためにネタを見せに行くことに。
「何か無いですか、アドバイスは。先輩として」
「あのな、見てもらういうてもな、スタッフとかやから飲みに行け」
「なるほどなぁ〜」
「飲みに行ってな、別に媚を売れとは言わない(そうそう)。そんなのはいらない(そうそう)。心開いてね、お互い開いて、ぶつかった時に良いものが出来る」
「この世界な、やっぱり人と人との付き合いやねんな〜、うん」
「そこに信頼関係が生まれる。…これな、テレビやけどな、マジでしゃべっとる、企業秘密や」
「でもね、彼女ら10代ですから飲めません。そういう時はどうしたらいいんやろ?」
「あっ、じゃぁ、抱かれろ」
「もっとあかんがな(笑)」
「吉本ゴールデン劇場」到着。(ちなみに受付の奥には「逢いたくて」「ラブソング」のポスターが貼ってあるんですよ〜(^^)。私は行く度にそれを確認してから帰ります)
藤井姉妹は訪れたこと無し
「僕ら、ソロイベントもやったこともありました。まぁ、満杯入れましたよ」
「そんな自慢話するところではございません」
ネタ見せの最中(練習日は月、火なので、いずれかの日にロケをしている)。
ネタ見せの説明をする修ちゃん。
「ネタを見てやってくれませんか」とお願いする2丁拳銃だが、突然来られてもネタは見れないと構成作家の住吉さん。
ネタ見せする前に雑用とかやってもらわないと…と言う。
雑用をやらせてもらうことをとりつける。
「言うこと聞かんとホンマに殴られるよ、この世界は」
「上下関係が厳しいですから」
と、ちょっと厳しい顔で言う2丁拳銃。
まったくこの世界に無知ということで、責任者をつけようということになり、福岡吉本9期生のドデカダンス登場(大バッテキ!大会でも前説やりました)。
急に言われたのに、何でかおそろいの青の繋ぎを着てるし、上下関係を含めてお笑いの世界のことを全て教えると芝居がかった調子で言うドデカダンスに
「何で芝居してんのやろ、わからへんわ」
「ミニコントなのか何か全然わからへん」
「ここまでうまいこと行ってたのに。ちょっと待って台無しやんか」
「ごめん、正直、カラミにくい」
「(修ちゃんを指差し)あんまりこんなこと言わへんで」
「俺、あんまり後輩とかに言わへんねんけど、後輩に言うたこと無いんやけどな」
するとやっと素の調子に戻ったドデカ。
小堀君はドデカの真似をする。
まずは挨拶。
1回目は「声が小さい」とマントヒラリ。
2回目は合格。
「すいませんね、(藤井姉は)声を大きくしたら噛むんですよ」と小堀くん。