(00/12/25)

 福岡ドームの前に2丁拳銃と審査員達(白土さん、浜ちゃん、リカ姉)。全員あまりの寒さにぴょんぴょん飛びまくっている。
今週も始まりました、『バッテキ!』〜」「ヨゥヨゥヨゥ!」と2人寒そう。
 
 今回は、中村学園高校から依頼があり、女子高に行くことに。白土さん、寒いので、修ちゃんがハガキを読み終わると「ハイ、行きましょう」とすかさず言う。行き先が女子高なのでリカ姉はテンション低い。

 体育会系の子が多いということで運動系の部活をめぐる。
 最初はソフトテニス部に。「僕ねぇ、高校の時、ソフトテニス部だったんですよ〜」とピョンピョン飛びながら言う小堀君。早速やってみるが、全然取れない。「カワイイ子おった?」と修ちゃんが聞くと、「カワイイ子見てない。ボールしか見てへんかった」と答える。
 芸能界に興味がある人おる〜?と聞くと、4〜5人手を上げる。あまり乗り気じゃない浜ちゃん&リカ姉だが、元気が良い子を入れましょうや、と小堀くんが提案し、1人、部活のムードメーカーっぽい子をスカウトする。

 次はソフトボール部へ。少年っぽい子や結構粒揃い。エースの球に挑戦する2丁拳銃。「いうても女の子や、2丁拳銃の凄いとこ見せたろう!」と修ちゃん。しかし、修ちゃんも小堀くんも手が出ない程、球が速く、あえなく、2人とも三振する
 芸能界にはレギュラー陣全員が興味ありということで、審査員達が自分が気に入った子達3人をスカウトする。

 次は陸上部。校庭で「歩き」の練習をしている。審査員達でスカウトしようとする。小堀君は背が高い女の子をスカウトしようとするが「いや〜」と言われ、追いかけっこするはめに。小堀君は元陸上部だったらしいが、現役には勝てず、息が切れる。ここでは4人をバッテキ。

 次はバスケ部。バスケの練習に小堀君乱入するが、全然出来ず、修ちゃんから「帰って来い、早く。全然出来へんかったやん。恥ずかしい」等と言われる。ここでは2人バッテキ。

 最終審査は爽やか度チェック。レモンを食べ終わった後に爽やかな笑顔をした人が今週のバッテキ。お手本を小堀君して見せるが、すっぱくて身悶え。「どれが笑顔か分からへんやん」と修ちゃんに言われるほど。
 今週のバッテキは陸上部の女の子、特別バッテキはバスケ部の女の子に決定。陸上部の子、あまり、事の重大さにピンと来ておらず、たすきも2度ずり落ちる。

 ずっと生徒会長の子が案内してくれていて、エンディングも一緒にする。2000年最後女子高生の匂いを嗅がせて下さってありがとうございます、なんて言う修ちゃん。


バッテキ!
Pisots
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