(00/12/18)

FBSの前に2丁拳銃と審査員達(浜ちゃん、のび太さん、秋吉副編集長)。

 「今週も始まりました〜、バッテキ〜!」という修ちゃんの叫びで10回目スタート。
 とうとう「バッテキ!」にオファーが来ました、と修ちゃんが紹介すると、「オファーって何ね?」とのび太さん。依頼ですよ、と修ちゃんが説明すると横文字やら使わんでよ、とのび太さん。

 特別企画としてお送りしようと思いますと修ちゃんが言うと、小堀君、カンペをまじまじと覗き込んで「どんな仕事が来たんですか〜?」と修ちゃんに聞く。見過ぎ、見過ぎ、とギャラリーからツッコミが(「2丁拳銃はカンペを見ています」とテロップが)。「(小)って書いてあったから、俺やろうなあ、読まなあかんやろうなあって思って…」と小堀くん。
 「バッテキ!」に来たオファーはド ラ マ!早速撮影現場に行きどんな内容なのかプロデューサーさんに聞きに行くことに。FBS制作のドラマで準主役級の女優を2人探しているという。
 希望はナチュラルな芝居が出来る人。すると小堀くん、「自然な感じで芝居の上手い、でも映ったらものすごく視聴率下がるような娘」「いやいや、あかんあかん。そんなのお前みたいな顔や」と修ちゃん。ついでに自分達のオファーを頂こうとする2丁拳銃。出演者の女優さんや俳優さんたちにもご挨拶をする。

 FBSに今までバッテキした女性を集める(仕事の都合上来れなかった人もいる)。第8回でバッテキした漫才姉妹の姉の方は、漫才一本でやりたいという自分の方向性と合わないということで、修ちゃん曰く「才でも別に成功していないのに何を言うてんのやろ、何でも当てられた仕事はやっとけよっていう感じなんですけど」なのだが、今回は、不参加。妹は参加。「番組的に出た方がいいかな、と思って」という理由に「お前もむかつくわ〜、ボケ〜」「…お前、返し上手くなったなぁ」。

 一次審査は「笑い我慢」。水着に着替えて牛乳を口に含みコチョコチョ攻撃に耐えた人が通過。みんな結構恐い顔つきになりながら、噴くことはせず全員通貨。よっぽど、水着に腹立ってたんでしょうね、と小堀くん。

 二次審査は「早泣き」。どんな手を使ってでも泣いたら勝ち。ついでに一緒に小堀くんも挑戦。修ちゃん曰く、小堀くん、結構泣くのは早いらしい。小堀くんの顔を見ながら「放送ギリギリの顔になってる〜」と修ちゃん。1番、3番、7番が通過。
 審査後「見て。俺でできんねんで。何してんのよ」と小堀くん。すると「お前に涙は似合わないって感じですね」と修ちゃん。でも、早く泣けたのでちょっと嬉しい小堀くん。

 最終審査は「実演」。修ちゃんを相手に実際の台本通りの演技をすることに。「まさかそういうシーンですか?」「そうです、そうです濡れ場です〜」という小堀くんの説明に「きゃぁ〜」と一瞬嬉しそうにするな修ちゃんだが、すぐに「そんな訳ないやろ」と小堀くんにつっこむ。

 3人の演技を見終わった後、協議に入る審査員達。開口1番、「皆さん、僕の演技どうでしたか?」と聞く修ちゃん。上手だったわよ(笑)と審査員達。「ある意味、今日合格者は3人」と小堀くん。「えっ?俺出てええの〜(嬉)」と可愛らしく喜ぶ修ちゃん(頬に手を当てていた)。

 審査発表。合格者には台本を小堀君が手渡す。ドン!と修ちゃんに渡す、というボケを入れつつ、結果は3番と7番。1番の人は「大バッテキ大会」の歌手部門で頑張って欲しいから今回は2人、という形にしてもらいました、と説明する小堀君。

 早速、ドラマの撮影に入る合格者達。


 こうやって、「バッテキ!」出身のタレントさんが増えていくのだろうか。

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