SUPER base FUKUOKA
<開場>
お客さんの集りが悪くて、(完売してた筈なのに…)と思いつつ、何でか不安になったら、5分前にどやどやと皆さん入って来た。それでもちらほらと空席あり。BGMがいつもとは違ってた
<開演>
MC:バッファロー吾郎。
(そうだろうなぁ)という予感はあったが、この時になって「バッファローさんのネタは見れない」ということに、やっと気づきちょっとがっくり。
[木村さんと、大物ミュージシャンの共通点…]
博多は良いとこですね、と木村さん。
それは、まぁ、夜遊ぶには良いとこがいっぱいある、ということで^_^;。
ある“色町”へと赴いた木村さん。その時お相手してくれた女性は、大物ミュージシャンを相手したこともあるらしい。
「僕はその人と“穴兄弟”です」と木村さん^^;。
[オバタリアンを見た]
正真証明、『これがオバタリアンや〜』というおばちゃんにとうとう出会ったらしい。
<メンバー紹介>
★レイザーラモン
★ババリア(博多に来ていながら、「WEST」といううどんチェーン店でうどんを食べたという溝黒さん&芸人御用達の高級ラーメン店「一蘭」に連れて行ってもらい、店の面白い仕組みに感動した三浪さん)
★次長課長
★ルート33(パーマンみたいなカッコをして現れた堂土さん。裸だったんだけど、胸が…、私よりでかかったよ^^;。嫉妬心が起きたね、何故か)
<ネタ>
レイザーラモン(コント)
机を2つ持って現れた2人。
ネタを始める前、フリートークっぽいことを喋り
「“笑い”とは何かを考えたら、このネタが出来ました。見てください」
と言って、コント開始。
(…説明するのが難しいですが、私は今日のSbFで一番好きでした。お客さんを上手い具合に巻き込んで、私達もレイラモワールドに参加している感じだった。「超合金F」でぐらいしかレイラモを知らなかったんだけど、控え目ながらも、外さず惹きつける感じで、レイラモを知れて良かった、と思いました)
ババリア<漫才>
ニュースキャスターだったとして、どんなニュースをやるか&物騒な世の中
(昨日に比べたら、噛む回数は減ってたけど、私はまだババリアの世界がよく分かってないなぁと見ながら思った)
次長課長<コント>
ブラジルで迷い込んだ2人。日本までの帰り方を現地人に教えてもらいに行く河本さん。その会話をよく聞いていると…。
(井上さんのシャツの色が違うのに気づかず、台本通りに読んだと思われる河本さん。井上さんから指摘されると、アドリブで切り返していた。流石(^^))
<ゲームコーナー>
「告白:目覚めの時」
あることにハマったキッカケなどを聞いていく。
司会:木村さん 参加者:竹若さん、次長課長、レイザーラモン
1:「最近、コレに目覚めました」
ちなみに木村さんは“オシャレ”に目覚めたそう。ユニクロが御用達ブランドだそう^^;。
ババリア・三浪:「照明」→寝る時、電灯を消す時、紐を横になったままでどこまで届くかを試しているそう。
ババリア・溝黒:「バイク」→絵に描いてたんだけど、自転車のように見えた^^;。最近、バイクの免許を取ったそう。
レイザーラモン・出渕:「親心」→今度出産予定のコーギーの子供をペットショップから貰うことになった出渕さん。生まれたら連絡が入ることになってたのが、出産予定日がバッファローさんのイベントに出てる時だったので、無事出産するか舞台上で気が気で無かったそう。
これを聞いた木村さん。
「先輩のイベントで何や、それ!?」
レイザーラモン・住谷:「げい」→“芸”の意味もあるが、“ゲイ”の意味もある^^;。まだ目覚めてはいないが、目覚めつつあるかもしれないという^^;。一同から、「お前が言うたらリアル過ぎる!」と言われてました^_^;。
次長課長・井上:「バイブ」→振動好きの井上さん。夜寝る時、ケータイをマナーモードにして背中の下に置いて寝ると、その振動で目覚めがバッチリらしい。ところで、この時井上さんのあだなが「セコシ」であることが発覚。とにかくせこいらしい。
竹若:「チャーハン」→チャーハンを飽きずに食べるには酢を入れると良いらしい。
次長課長・河本:「きのこの山」→何かをしながら食べるのではなく、これのみに集中すべし、お勧めはヨーグルト味、等語ってました。
2:「異性に目覚めたキッカケ」(あまりこの話題は深く触れなかった)
ババリア・三浪:三宅君
ババリア・溝黒:エロ漫画に乗ってた、裸でバイクに乗ってた女の子の画。
レイザーラモン・出渕:よばい
レイザーラモン・住谷:モンスターハウス
次長課長・井上:めがねを外した女の子がめちゃ美人だった
竹若:小学校の時の教育実習生
次長課長・河本:着替えが別
<ネタ>
シュガーライフ(漫才)
★演技について
(私はシュガーライフの漫才、好きだなぁ、と思いました。短く感じたのは本当に時間が短かったのか、彼らのネタが面白かったからか…。時計見てないんで分からないけど)
ルート33(漫才)
今回の堂土さんのツカミは
「♪お味噌な〜ら、堂土貴〜(ハナマルキ味噌のCM風に)」でした(^^)。
ネタは「嘘」をテーマに繰り広げられました。
本筋とは関係無いんですが、客が何かで引いてしまった時、増田さんが
「戻って来〜い」を言ってました。「baseよしもと2000大図鑑」でも言ってましたな。
オチが私は、キレイだな、とか思いました。多分、これも後にオンバトとかで見るんだろうなぁ。
<ゲームコーナー>
クイズ・この人はどんな人?
お客さんを舞台に上げて、木村さんの質問に対してフリップに答えを書き、それがどんなものだったかを当てる。
<エンディング>
ルート33単独ツアーのお知らせ
<感想>
いつもの私のレポに比べるとあっさりめとなってしまいました。今回は特に誰が出るから行く、というのでは無かったので、ちょっと客観的になりすぎてしまったよう。やっぱり、お金を出す限りは、「人気公演のSbFだから」じゃなくて「この人達のネタを見たいから行く」でないと、お金を出した分の楽しさは得られないものだなと思いました。
公演自体は良かったですよ。暗転中のフラッシュも1〜2つだったし、拍手もちゃんと送ったし、見当違いの声援も無かったし。こんなに良かったのに、自分の中でいまいち盛り上がれなかったのが残念。
「ハリガネロックが生で見れない」と常にこの枕詞がついてた5月も終わり、「ハリガネロックを2ヶ月ぶりに生で見れる」6月がもうすぐやって来ます。そして、上手く行けば…
「2丁拳銃の単独公演」→「華丸・大吉vsハリガネロック」→「ルート33単独ツアー」
が見れる7月がやって来ます。
楽しみが多過ぎます(^^)。