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バッテキ!スペシャル
「素人イメージビデオモデルオーディション」&「番組アーティストLIVE」
(at ZEPP福岡)


収録が始まる前、カメラ、デジカメ、ケータイカメラ、録音録画一切禁止の注意が。
 公録だからそれは当たり前ですな。その後1回もフラッシュ焚かれず。良いぞ、良いぞ。


★収録開始★

24時間TVのシャツを着てニチョケン登場。
 修ちゃんの髪型が…森田剛そっくり
 2人共、ちょっと日焼けしてました。フェスの仕事の影響ですね。
 2人共ピンマイクじゃなくて、スタッフさんがつけてるようなヘッドフォン形式のマイクでした。
 「でも、オレら全然動かないんですよ。動くような感じのマイクですけど」と修ちゃん。

審査員も登場し、スタッフさんが修ちゃんにキューを振ります。
 「さぁ、今週も始まりました、『イキナリ〜』!…すいません、北海道の番組と間違えました。もう1回お願いします、すいません」と修ちゃん^^;。

し切り直し。今回はバッチリ。
 「僕らねぇ、東京からまぁ走って来たんですけども」とボケ出すコホリン。
 「海は?どないして渡って来てん?」と修ちゃん。
 「こないして」と海を避けて渡ってきたようなジェスチャーをするコホリン。

すると…一人のウザイ男が、「どないやねん!」とか何とか一々デカイ声で入ってきやがる(せりさん、この男に関しては本当キレたんで、言葉汚いです)。
 「あのね、ツッこむのはこっち(修ちゃん)に任せて、黙ってて」と頼むコホリン。

今まで撮ったイメージビデオモデルの女の子達が入って来て、得意技&勝負水着の紹介。
 手品が得意という女の子がいたけど、し掛けが見え見えな上にイマイチ盛りあがらない。
 それはBGMが無いからだということでBGM担当を買って出たコホリン。でも、これから音楽が盛りあがるとこで、彼女の手品が終わってしまったりしてタイミング合わず。
 勝負水着を彼女が取り出すと、自分にあてがってみるコホリン。
 客が微妙に引いてると、
 「そんな引かんでエエで。変態って呼んで!」なんていうコホリン。

でも、この時も先ほどの男が、本当にいらんことをデカイ声で一々言うので、流石のコホリンも
 「大きい声で言うたら、後で編集の時困るねん!」とちょっと怒り気味。
 私もいい加減、こいつには腹が立って、プチ殺意まで覚えた。
 増田さんのような口調で「いらんこと言うな〜」ではなく、「黙っとれっ!」と喚いて、一発頭を叩きたくなるほどに。

見掛けに寄らず料理が得意という女の子は、お手製の弁当持参。
 関西出身の2人のために、関西に出掛けた人から「くぎ煮(佃煮みたいなやつ)」を買ってもらって来たと言う。
 でも、修ちゃん、「くぎ煮って食べたこと無いんやけど」なんて言っていた。
 「あーん」と修ちゃんに食べさせるコホリン。
 つられて口を開ける修ちゃん。口に入れてから
 「…何もオマエに食べさせてもらわんでも…」とか言ってました。
 感想は
 「おいしい。あっ、これ売ってるやつか。当たり前やな」と相変わらず天然さんでした。
 次々くぎ煮を修ちゃんの口に放り込むコホリン。最初は良かったけど、このくぎ煮は後から辛かったようで、微妙な顔を修ちゃんはしてました
 「さすが、九州やね〜。ほらっ、タラコがありますよ〜」と言い出したコホリン。
 (どこ?)と思ったら、コホリンが箸でつまんだのは相方のタラコ唇^^;
 つままれながらも
 「タラコちゃう!オレの唇や。離せ!」とツッコんでました。
 “カレー塩”なる調味料を持って来てたんですが、それを自分の頭にコホリンが振りかける一幕も。

マイペースにボケる人が多かったんで
 「オレのペースでボケさせてくれ!」とコホリンは言っておりました。

パラパラが得意という女の子が披露してたら自分もやりだしたコホリン。
 しかし、ついて行けなくなると脱ぎ出そうとする
 この時、ちらっ、ちらっと修ちゃんを見ながら脱ぎ出そうとしてました。修ちゃんが気づかなかったらエライことになりますんでね。
 「何ですぐ脱ぐねん!
 「親が踊られへんようになったら脱げ、ということと借金の保証人にはなるなって言っててん
 「言ってへん!保証人は言うたやろうけど、脱げとは言ってへん!

風船で動物を作るのが得意な子は作ってみることに。
 この風船、細長いんで、とある物をいやがうえにも連想させます^^;。
 見ながら「スムースイン!」というコントを思い出していた私ですが、コホリンも同じようなことを言って修ちゃんからツッコまれてました。
 出来たものは会場にいた子供にあげることに。
 舞台に近寄って来た男の子にコホリン、握手。最初は逃げられましたが。
 投げキッスをコホリンが寄越したら相手の子も同時に投げキッス。
 「何で投げキッスを返すねん。空中でぶつかるやろ」とコホリン。

誰かの時は、女の子にマイクが無かったので、コホリンが修ちゃんに
 (マイク近づけさせて)という感じで修ちゃんをつついてたんですが、修ちゃん、コホリンが自分にじゃれて来てると勘違い。
 マイクを近づかせてということに気づくと、小声で「ゴメン」と言っておりました。

山口県出身の子は何故か阿波踊りを披露。
 「へぇ〜、山口県ってどこ?
 「(笑)山口県や

(そういえば、あのウザイ男はおとなしくなったなぁ)と思ったら、スタッフさんが彼の横にいました。程無く彼は出て行った模様。
 だって…、あんた、ホント、邪魔だったよ。

2次審査は、コホリンに心電図をつけさせて、女の子がアピールを行いコホリンの心拍数をいかに上げさせるか、というもの。
 モニターに映った自分の顔を見て
 「こうして見たらボク、もうちょっと死にかけやな」なんて言うと、本当、死人のような顔になるコホリン。
 女の子のアピールは足をくすぐったり、抱きついたり、と、大変ですな^^;。
 耳に息を吹きかけられた時は、コホリン身悶えしながら
 「きゃぁ〜、きゃぁ〜、シュウちゃ〜ん!良いよ、これ」なんて言っておりました。
 あまりに動揺したんで汗を沢山かき、測定不能に。
 「小堀くん、あなた心拍計の数が×印になっちゃいましたよ」なんて言う修ちゃん。

まぁ、そんなこんなで審査タイム。
 Ryoとワニパニの演奏に。

で、結果発表。
 勝者は沖縄でイメージビデオを撮ることに。
 局長賞貰ってお金が出たのかな?

収録が終わると、ニチョケンはチャリティー報告のため、再び登場。
 この後はTALK&ライブです。


ライブレポート
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