つらつらきまま 02年6月分


お笑い談義
6/30(日)
今日は劇場へ行った。
 とは言ってもSbFに当日券で参加するためではない。
 人に逢い、渡し物をするため。
 私はネットを介してお会いしたことあるのは2人しかいないが今日お会いするのはその2人の内の1人。
 初めて会った時、(素敵な人やなー)と思ったので仮にここでの呼び方を“素敵さん”としよう。
 ちなみに“素敵さん”は女性。

素敵さんはSbFに行ってるので終わるまでロビーでしばし待つ。
 その前にぴあに行き整理券を貰ったけど5番。
 微妙だ。今日はちょっと不精したから出遅れた。
 劇場に着くと目についたのが例のフライヤーだ。
 思わず私の口をついて出て来た言葉は
 「…老けた」だった(^^;。
 と言いながらも見つけてにやにやっとしたのもまた事実。
 会報についてくるらしいのに貰って帰る私。
 そんなこんなしてたらSbF終了。
 素敵さんと合流。

その後ファミレスとロッテリアで計4時間半、ず〜っとお笑い談義の私達。
 いやぁ喋った、喋った。
 素敵さんは私よりハリガネロックファン歴が長いので私が知らない頃のハリガネを知っている。
 なので新鮮、新鮮。
 私は2丁拳銃を語る。
 お互いの好みが交わってる面積が大きいので出来ること。

 お互い、既にお気に入りが東京進出したので何だかさっぱりした気持ち。
 私達が恐れることは解散か無期限の活動休止ぐらい。
 今ネット上に少しくすぶってる噂や中傷の大部分は受け流せる。
 引っ掛かるものは時々あるけど。

99年の「GOOGYA」で幕を開けたお笑い談義は「しんや君」で松口さん(当時)へTNCが見せた咄嗟の温かさで幕を閉じた。
 あーぁ、楽しかった。


BBP
6/29(土)
先週から「BAN!BOO!ぱいん!」という番組を楽しみにしている。
 鶴瓶さん、アメリカザリガニ、ますだおかだで行う即興コントが面白い。
 福岡はもしかしたら放送が若干遅れてるのかもしれない。
 昨日あったのは「母を亡くした貧乏な五人兄弟」という設定でコントをする、というやつだった。
 アメザリ・柳原さんが鶴瓶さんに言った「オマエは小学生なんやから黙っとけっ!」というツッコミと増田さんの「義務教育で何年ダブってんねん!」というツッコミがおかしくて声出して笑ってしまった。
 考えてみればこの番組って今の私が唯一出演者じゃなくて企画に惹かれて見ている番組。
 水着のお姉ちゃんがいっぱい出てそうなタイトル…と思って敬遠してたことを悔やむ。
 「バンブー」=「竹」、「パイン」=「松」だから合わせて「松竹」なのね。
 この番組めっちゃ面白いです。
 少なくとも私はツボに入りまくりです。
 夜遅くなったらビデオに撮ってでも見たい。
 
 この番組は作り方が上手いと思います。
 まず出演者が芸人だけ、というのがいい。
 ゲストを呼ばないというのもいい。
 見たいのはお笑いなんだからお笑い以外でしかもおもんないゲストってあんまりいらない。
 特に宣伝目的のアイドルはノーサンキュー。
 コントは台本がなくて発言者が話の流れを作るので真剣勝負。
 芸人さんの腕の見せ所。
 時には演者だけ自分が何の設定なのか分かってない時もあるけど。

昨日はちゃんぽんを作った。
 鶏がらからスープを作りかなり美味しく出来た。
 さぁ朝も食べようと思って暖めたら何かすっぱい…。
 腐ってた…。ショック。
 本日の夕食は急遽やきそばに変更。そして餃子。
 父が作る。
 しかし餃子なのに肉汁がショーロンポーなみ。
 2人共ヤケドする。

昨日父親にアイスを買って来てもらった。
 「シャーベット系じゃなくてクリーム系がいいな。バニラみたいな」と頼んだ。
 私は“クリーム系”に重きを置いたんだけど父は“バニラ”が印象に残ったらしくてバニラばっかり5つ買って来た…。
 まぁ全部違う会社のバニラなので食べ比べをこれからしていこう。
 バニラってあんまり食べる機会もありそうでないし。


一読者
6/28(金)
かつて開いていたファンサイトにあるコンテンツを作ってた。
 結構人気があった。
 サイトは閉鎖してもそのコンテンツだけは残して欲しかったというメールを閉鎖当時何通か貰ったのを覚えている。
 そのコンテンツの内容をこのサイトなら譲っても良いなと思えるサイトが見つかったのでそのサイトの管理人さんに著作権(?)をお譲りした。
 そのコンテンツが公開されたので早速見てみた。
 所々その方の手直しが入ってるけどほぼ当時私が開いてた当時の論調そのまま。
 正直にいいます。
 …面白かった(恥ずかしいけど)。
 作ってた時はどんな気持ちだっただろう。
 楽しかったような気もするけど少しでも評判が良くなるようにという思いで作ってたから今思えば純粋に楽しかったのかも怪しい。
 あの頃の私に無くて今の私にあるのって「遊び心」かも。
 当時は結構良質というか大人系のファンサイトがあった。
 けれどそれらは相次いで閉鎖してしまった。
 だから「あの人達のファンサイトは私が担うんだー!」というバカみたいな大志を当時は勝手に抱えていた。
 そして自滅した。
 最後は自分の手でサイトを殺した。

 あの一件で私は「気負い過ぎはいけない」ということを肝に銘じた。
 作ってる自分が楽しくないと他の人を楽しませることは出来ない。
 だから私がこのサイトで重んじてることは「きまま」だ。
 「色んな優れたサイトはいっぱいあるけどここはここ」と誰かに勝とうとも負けようとも思わないでただ自分の好きなことを発表していくのみ。
 たらたらと気は抜いてるが手は抜かない、が今の私のモットー。

一読者としてフツーに楽しんだけど、私が再びその人達のファンになることはないな…とも思った。
 そのコンテンツを書いてた当時の私と今の私は同じ”自分”なんだけど違う人みたいだった。
 でも当時は本当にその人達のことを好きだったんだな、と思った。
 そう思わざるを得ないほど仕事が細かかった。

今日、生まれて初めて食べた食材が2つ。
 1つはオクラ。しし唐みたいに青臭いのかとかゴーヤーみたいに苦いのかと色々偏見があったけど食べてみたら好きだった。
 あのねばねばが最高。
 もう1つはしめサバ。母がサバアレルギーだったのでしめ鯖が食卓に上がることが無かったから。
 食べてみるとこちらも美味しかったが沢山はいらないな…と思った。
 4〜5切れで十分。
 ちなみに私は鯵だと人の分まで平らげる自信あり(^^;。


言葉集め
6/27(木)
本や雑誌や歌詞カードをぱらぱらっと見てたらつい惹き込まれるフレーズが時々ある。
 私の大学時代の指導教官(通称・師匠)はそんな時はすぐメモれと言っていた。
 それらが自分とは何かを知る1つの手だてとなるから、と。
 だから私はそれ専用のノートを持っている。
 TVで聞いたこともメモったりしている。
 けれど例えば「落ち込んだときに効く100の言葉」とか「頑張りたいあなたに100の言葉」みたいな本は嫌いだ。
 何かそういう風に場面設定されて作り込んだ物じゃなくてさりげなく散りばめられた言葉の方が見つけた時にハッとする。

 昨日の収穫は「ココリコミラクルタイプ」でのリリー・フランキーさんの発言と銀色夏生さんのエッセイに出て来たダウンタウン・松本さんの発言。

 「教師という職業は聖職だ。だけど教師という人間が聖人というわけではない」
 「心ない言葉より沈黙の方がはるかに誠意がある」(以上、リリー・フランキーさんの発言)
 「死ぬ時に、この耳がいちばん笑いを聞いた耳に、なりたい」(「松本紳助」での松本さんの発言)

 自分の感情をうまく言い表せた時や、自分の感性と合う言葉を何かの媒体で見つけた時はぞくぞくっとして、笑顔になる。
 やっと逢えた、という気になるし、宝物が1つ増えた気分。
 世の中には私が知らないけど素敵なことばがある筈。
 いつ出会えるか私はわくわくする。

みんな、そんなに友達が欲しいんだろうかとフト思った。
 公式HPでのメル友募集やライブ友募集のカキコミ、「友達になりたいんでタメ語、呼び捨てオーケーです」という表現を見る度にそう思う。
 私は交友関係は「狭く深く」がモットーなんで1分で出来るような友達関係ってイヤだと思う性質だ。
 じっくりじっくりその人がどんな人なのかを知っていきたい。
 「丁寧語」をよそよそしいと思われるぐらいの関係ならいっそのこといらない。

 そして何でそんなにも芸人さんが誰かと交際していたらショックなのかとも思った。
 仮に「恋人がいるなんてショック」だの「落ち込んで号泣してます(T_T)」なんていうカキコミをうちのBBSでしても私は
 「そりゃ大変ですね」というレスしか返せない。
 本当にどうでも良いと思ってるから共感を強要されてもムリ。
 一緒に悲しんで欲しいのならその方はそういう感じのサイトに行った方がお互いのために良いだろう。
 芸人も人の子。
 いくらオトコマエな人でもお腹をこわせば下痢をする(引いた方ゴメンナサイ)。
 催せば排泄をする。
 素敵な人と出逢えば恋愛だってするもの。
 世の中のことは全て起こり得ることだ。
 そう思うとあまり驚くことはない。

けども。
 2丁拳銃がオンエアバトルに出ると知った時はちょっと驚いた。
 何でまた今頃になって…と、少し意外だった。
 2丁拳銃の実力を甘く見てる訳じゃないけど「絶対O.Aされる」とはどうしても思えないし言えない。
 人生に“絶対”はないけど“まさか”はある。
 私はいつも“まさか”の方を考える。

 [良いことが起こって欲しい時ほど悪いことの方を考える。
 擬人化すると“悪いこと”って拗ねたがりの寂しがりのような気がする。
 “良いこと”のことしか思ってくれないことに拗ねて“悪いこと”をしてしまいそう。
 ちゃんと“起こり得る悪いこと”の存在を考えてあげたらおとなしく引き下がってくれそうなイメージ。]
 …何か[ ]で括った部分は訳分かんないですね(^^;。軽く流して下さい。

 もし8月を皮切りに挑戦していってうまいことO.Aされ続けたらオンバト系のBBSで名前を良く見るようになるんだろうな。
 そしてファンとアンチの間で何か議論が繰り広げられることもあるんだろう。
 ハリガネと対決、というか共演、なんてこともあるかもしれない。
 それは怖いけど見てみたい。
 ハリガネとニチョケンが上位5組以内に入れば、どっちのKBが上だろうが私は関係ない。
 BSで月1でやるハリガネがMCのあの番組はゴメンだけど。

 そういえば今年もM-1やることが正式発表されましたね。
 5月の時点でユウキロックがライブで言ってたんですけど正式発表されるまで書くことは自粛してました。
 今年の面子はどうなるのかな。


アンテナ
6/26(水)
どうやら風邪を引きかけてるらしく咽喉が痛い。
 なのに今日の夕食にカレーを作る私って…。
 しかもルーを間違えて買ったから辛口って…。
 まあ食べるけども。

紀伊国屋書店でつれづれノート11を購入。
 薄々予想はしてたけどやっぱりそういう展開を迎えていた。

新しい人を見ても殊更触手が動かない。
 白紙の状態で新たに面白さを知ったのはカリカぐらい。
 それだって1年前だし。
 何というか、お笑いに関して飽和状態やなと思います。
 昨日自己紹介をちょこっと書き直しました。
 修正したのは好きな芸人さんのところ。
 そしたら考えられるお笑いの範囲は全て網羅してることに気づいた。
 スピード漫才、ほんわか漫才、シュールコント、マニアックコント、ベタコント…。
 入ってないのはビジュアルが良いと言われる人達ぐらいのものでして。
 もう私が好きと思う系統のお笑いさんはとりあえず知ってしまった…ように思う。
 これから先は新しい人に興味はいかないだろう。
 baseから8月に誰も来なくても別に悲しくも寂しくもなかったしなぁ。
 私はますます限定された人達のライブを楽しみそう。
 私のアンテナは広く広く網羅するより狭い地域限定で威力をこれから発揮するだろう。


目覚めて良かった…
6/25(火)
昨日の夜寝る時に頭が痛かった。
 右半分がズキズキと。
 熱を測ったら37.4℃とキング・オブ・微妙な熱(略して微熱)。
 頭痛薬を飲んで就寝。

 トイレに行く夢を見た。
 中に入るところで目が覚めた。
 現実の私もトイレに行きたかった。
 しばらく寝起きの頭でごろーっとうだうだしてたけど我慢できず起きる。
 頭痛は消えていた。
 良かった、良かった、と思いつつ時計を見たら驚愕。
 時刻はAM11:28..。
 ただ今午後からの登校とはいえいくら何でも寝過ぎ。
 頭痛薬が効きすぎたんだろうか…。
 目が覚めて良かった。

夕食の材料と、本が出てるかどうか見に出かける。
 関東だと今日は角川文庫の発売日だけどやっぱり遅れてた。
 しょんぼり。
 材料を買って帰ろうとして劇場に立ち寄る。
 8月分のスケジュールを見に。
 出てた出てた。
 そして…。

8月10日(土) ザ・ハリガネロック
 出演 ハリガネロック 華丸・大吉 パタパタママ バッドボーイズ
 の文字が!

 結局のところ東京進出してもハリガネ事情はそないに変わらないようで。
 他にはロバートのイベントと品庄のイベントがあるけどこちらは私はあまり興味なし。
 そして来月からゴールデン劇場でも写真撮影禁止。
 しょうがないよな…と思う。

「ハリガネロックファンに69の質問」に答える。
 結果はこちら
 調子に乗って「2丁拳銃ファンに44の質問」を作っちゃったりした。
 こちらは後で公開予定。
 100の質問は結構答えるのが面倒臭い。
 50ちょいぐらいのが良いのかも。


私よりエライ
6/24(月)
99年のオールザッツ漫才のビデオをたらたら見ながら夕食を作った。
 肉じゃが、豆腐のお焼き(キャベツ、もやし、生姜入り)、もやしと油揚げのお味噌汁。
 オールザッツ!を見てから私はメッセンジャーとしましまんずさんのファンになった。
 私が好きな芸人さんの傾向を考えるとどうも一癖、二癖ある人が好きなようだ。
 しましまんず・池山さんのヒネ具合やメッセ・黒田さんの毒ぶりはかなり惚れ惚れする。

中3の従妹からメールが来た。
 夏休みに来るとか言ってたんだけど受験だから我慢するらしい。
 就職がまだ決まってないのに単独にフラフラ行く私よりエライわぁ〜、と何かしみじみした。

婦人公論にみうらじゅん氏と乾貴美子さんの対談が載っていた。
 一人っ子同士の対談。
 ことごとく共感。
 一人っ子ってみんなあんなことを思ってるんだろうかというほどに。
 私は一人っ子ってそんなにイヤじゃない。
 私が兄弟がいる人の良さがあんまり分からないのと一緒で兄弟がいる人には一人っ子の良さはあまり分からないだろう。
 それぞれ一長一短。

またネット上で妙な噂が出回る気配。
 一々見たことを報告するなよ、と思う。
 一々勘繰るなよとも。
 左手薬指に指輪をはめたい日だってあるさ。


運のせいにするなーっ
6/23(日)
他人の自転車を盗んで乗り回してたらおまわりさんに見つかった、ということを隣のテーブルの子が話していた。
 更に言えば酒を球技大会か運動会かの打ち上げで飲んでた帰りだったらしい。
 見たところ、中学生か高校生。
 「チョー、気分悪い。一々うるさいよね、警察って。暇としかいいようがない」
 とのたまってるのにもムカついたがその友人達が
 「だよねぇ。まぁ、運が悪いって思って忘れなよ」
 「他にも政治家とかおるたいね。あぁいう悪い人を逮捕すれば良いとに」
 なんつってるのには更に驚き腹が立った。
 “運”が悪いんじゃなくて“お前の道徳観念”が悪い、の間違いだろう。
 “その行為をした自分”が悪いんじゃなくて“運”のせいにするのは運が気の毒だ。

 銀色夏生さんの日記エッセイに旦那さんがシートベルトをしていなくて減点を受けた、という記述がある。
 夏生さんはそれを「その人のためには良かった」と書いている。
 前々から注意してたのにつけない人はこういう痛い目に遭わないと分からないから、ということで。
 悪いことをちゃんと悪いことと認識出来るキッカケ、という意味付けが出来れば決して「運」のせいにはしないだろう。
 自分の悪事を運のせいにする内には何を言ってもムダだ。
 私はすぐ人を諦めて切り捨てる。悪い性癖と思いつつも直らない。

Pistol Junkiesに久しぶりに2人のカキコミあり。
 あぁ、あのピストルアイコンを見た途端悪事がばれたかのように「どき〜っ」とするのは何故だろう。
 そしてやっぱり私は2丁拳銃に“弱い”ということを確信する。
 こればっかりはしょうがない。
 「ナニワのベッカム」とまだ言ってるのにはにやっとしてしまったけど。
 小堀さんの「百式」に来た人は「チャカ」にも来なさい、というカキコミを見たら我慢は出来ない。
 「チャカ」にやっぱり行きたい。
 1年ぶりの単独を見たい。
 “2丁拳銃の舞台”だから見に行きたい。
 2丁拳銃が作る世界が好きだから。

 今回は修ちゃんのカキコミがいつになく長かった。
 修ちゃんはあんまり自分(感情など)を相方に比べると外に出さない印象がある。
 だから修ちゃんのカキコミは背筋を伸ばすような感じで目を通す。
 今回は芸人・川谷修士の顔がちょっとだけ見ることが出来た気がしたカキコミだった。

ハリガネロック東京進出後初の単独ライブ決定。
 心からおめでとうございます、と申し上げます。

何となくイベントで写真を撮ることに微かな抵抗を覚えるようになった。
 写真を撮りにイベントに行ってるからじゃないしなぁ。
 私の中で芸人さんに対するワー、キャーが消えてきたのかもしれない。
 落ち着いて舞台を見たい。


ささいなこだわり
6/22(土)
私が好きな芸人さんは大体NSC12期生までに集中している。
 13期以降もよくよく見たら好きな人はいる(13期のブラマヨとか14期のフットとか)。
 けれど何故か13期以降は誰と誰が同期で誰が後輩、という関係図が覚えられない。
 12期以前の人達の関係図はすぐ覚えたのだけれど。
 そういうことで中々最近はプレステ組はおろかガブメンも覚えられない私だ。
 下手すれば誰がタレントプロデュース組かも怪しいかも。

しかしこの12期生と11期以前の芸人さんでまた私の取り扱いは違う。
 それは“呼称”。
 私は12期以降の人達には“〜くん”とつけて書くことがある。
 “西野くん”とか“多田くん”とか。
 けれど11期以前の人達にはぜったい“〜くん”とつけて書けない。
 “大上さん”“堂土さん”“中川家・剛さん”など。
 あだ名の方が使いやすい人はそっちを使う。
 “ケンコバ”とか“たむけん”など。
 でも名字を使って書かなきゃいけない時はやはりケンコバにも“小林さん”と書く。
 “陣くん”と書くときがあるけどそれも愛称だから。
 名字で書くときはやっぱり“陣内さん”だ。

12期以降の芸人さんは大体私と年齢差は最大でも+4歳。
 11期以前の芸人さんと私の年齢差は最低でも+5才。
 4年と5年の違いが私にこの無意識的な敬称の使い分けを起こしてるのかもしれない。
 
 だから、中学生ぐらいの子が「大上君」と書いてたら…何か腹立ってくる(苦笑)。
 「10以上年上の人に“くん”って何!?」と。
 自分独自のこだわりだからどうしようもないんだが。
 呼び捨てに至っては論外。

さて、13期生のまっすんことルート33・増田さんがHPを開いている。
 “まっすん”と使ってる人は私以外では今まで一人しか見たこと無いんだが何となく使っている。
 まぁそれは置いといて増田さんは「裕之」という名前がいいにくくて嫌いらしい。
 「しゅうじとかたくやとかしんごとかいいやすい名前がよかった」らしい。
 “たくや”や“しんご”は分かるが真っ先に“しゅうじ”って出て来るだろうか。
 まっすんの願望を足して2で割ったコンビが2丁拳銃だな…と思った。

昨日初めて「BBP」を見る。
 あまりの面白さに今までこの番組を見ていなかった自分を悔やむ。
 来週から欠かさずチェックだ。

どっかのBBSで「ユウキロックのどこがロックか分からない。ロックと名乗るのはどうかしてる」みたいなカキコミを見た。
 思わず笑ってしまった。
 全然優しくもないし美しくもない人がHNやペンネームで「優美」と名乗る自由はある。
 「松口祐樹」氏が「ユウキロック」と名乗るのもこれと同じじゃないかな、と思った。
 ロックとかロックじゃないとかいうのは別にして。
 人によってその基準は違うしそもそも“ロック”の概念も分かるようでよく分からないものだし。

 ちなみに私は“ロック”を“反骨心”と似たような意味で捉えている。
 だから私の中でロックだと思う人にはユウキロックも入るけどますだおかだの増田さんも入る。
 この人のロック具合もかなりのものだ。
 そしてその姿勢が私はかなり好きだったりする。


トルシェ登場
6/21(金)
とあるお役所の方とお話しなきゃいけなかったので出かけた。
 私の一言がキッカケで何か話がとんでもない方向へ行ってしまった。
 かんなりボルテージが上がるお役人さん。
 己の持ちうる権限をフルに使って潰しかねない勢いだった。
 まさかあの一言に食いつくなんておもわなんだ。
 それにしても何であんなに高飛車で人の話を聞かなくてうるさいんだろうか、お役所の人達って。
 まずいことになったなぁとイヤな汗が出て来たけど生来の無責任さと面倒臭さからどうでも良くなってしまった。
 一緒に呼ばれた人が(何だろね…)みたいな顔で見てくれたのがせめてもの救いだが一体あれは何だったんだ。
 この後どないかなったらこれは明らかに私のせいだなぁ。
 う〜むどないしよう。
 どうにかなった時にそれは考えよう。

夢にトルシェ元監督が出てきた。
 うちのベランダから通訳を引きつれてちゃんとスーツを着て現れたトルシェ。
 通訳が言うには「応援してくれてありがとう」だった。
 (そないに応援してないんだけどな…)と思いながら「今までご苦労様でした」と言った。
 律儀に通訳してくれる。
 トルシェにサインを求めたら「もう監督ではないので」と断られションボリ。
 そして慌しくトルシェは「他にも挨拶しないといけないので」とまたベランダを引き返していった、という夢だった。
 ユウキロック理論だとこの後私はトルシェに恋をすることになる。 
 しかし今頃トルシェに興味を持ってもなぁ…。
 情報は集るんだろうか。

2丁拳銃ページをリニューアル。
 かなり気に入る(^^)。


絶対消えない
6/20(木)
22歳の誕生日に母がくれたプレゼントはピアスだった。
 誕生石のルビーが入っている。
 親子揃って宝飾品に興味は無いのだが1つぐらいは本物を持っておく年齢だから、ということでくれた。
 それが最後のプレゼントだった。

あれから約2年。
 受験や就職の面接の時以外は外したことがない。
 家に置いて行けない。
 ピアスだから別に終始自分の目に入る訳じゃないんだけどつけてるだけで安心する。
 例えピアスで全身のコーディネートが崩れると言われても外さなかった。
 通夜・告別式でも「場にそぐわない」といわれても断固として外さなかった。
 私はルビーのピアスで母を見送った。

今日学校で気づけば左耳のピアスがなかった。
 血の気が引いた。
 慌てて下を向いて探した。
 どうしたの、と聞かれたので「ピアスを落としたんです」と言った。
 そしてその後「形見なんです」と付け加えた。
 みんなそれを聞くと一緒に探してくれた。
 私の院での一番の友達はこの暑いなか講義棟〜控え室〜生協を私と一緒に血眼になって探してくれた。
 けれど見つからない。
 
 「服を着替える時とか寝てる時とか髪を結ぶ時とかに引っ掛かって落ちることってあるよ。
 家にあるよ。絶対ある。あるに違いない」
 と言って友達は家まで送ってくれた。
 私は期待しなかった。
 そんなうまいことはないだろうと思ってしまう性なので。
 最近のだらけた生活ぶりをみた天からの罰だろうか、なんてことも考えながら部屋に入り脱ぎっぱなしの服を探った。
 …そう、私は非常にものぐさだ。

すると…。
 あったのだ。
 ピアスが脱ぎ散らした服の中から落ちて来た。
 留め具も程なく見つかった。
 思わず「あったーっ!」と叫び、速攻友達にメールを送った。

あらためてピアスを着けた。
 「絶対あんたの前から消えたりなんてしないから」
 と言ってるような気がした。

私はこのピアスを一生つけるだろう。

飛行機のチケットを発券。
 嬉しいことだけどもお金がどうも危ない。
 「チャカ」…。
 チケットは取るつもりだけど、行けるかどうかかなり微妙。
 今、バイトが入れられないのでお金が本当泣きたくなるぐらい減る。
 ウキウキサマー計画のためにケチケチ街道まっしぐら。
 本棚の本を何冊か売ることを計画中。


こっちの方がショック
6/19(水)
6/27放送の「7時間耐久鬼ごっこ超合金」を最後にTVQで「吉本超合金F」打ち切り決定…。

バカヤロー!

もし100回記念に2丁拳銃が出たらどうしてくれる!
 見れるからすっごく楽しみにしてたのに。
 もしゲストとして出たら嬉しいけど複雑な気持ちになったじゃないかっ!
 「超合金」時代も1回打ち切ったらえらい非難が起きてまた放送することにしたじゃないか。
 4月から午前3時という深い枠に移ったのはこの打ち切りの前兆だったのね。
 もう嫌いだー、TVQ。
 今までもあんまり見てなかったけどこれからはもっと見ないからねー。

「超合金」はどっかのランキングで子供に見せたくない番組1位になったらしい。
 見せたくないと答えた人は、そう思うのならそこの家だけ見せなきゃ良いじゃないかと思う。
 他所ん家の子供まで見せなくするのは余計なお世話だと思う。
 私は一切本やテレビで「これは見ちゃダメ」と言われたことが無かった。
 「自分の価値観を信じろ」「自分で良いか悪いかを判断しなさい」という教育方針から。
 こうして考えてみたら両親が私を育てる上で重んじたのは「自己決定力の養成」なのね。
 まぁそんなこんなで結構宜しくない番組や本でもとりあえず触りぐらいは覗いてた。
 ハマったこともある。
 「これは合わねぇ」と途中で止めたものもある。
 そうやることで情報や物事取捨選択する力は養われてきたのでは、と思っている。

 「良心的」を自称する大人が選んで見せたがるものほどロクなものはない、と思う。
 「子供は大人が思ってるほど子供じゃない」というのは爆笑問題の太田さんの言葉。
 私もそう思う。

最近気づいた私の性癖が1つ。
 「熱い人を見たら引く」。
 何故なのか分からないけど引く。
 だからW杯で日本が負けたから号泣しているサポーターを見たら引き、人を抜いてでも前の席を取って写真をバシャバシャ熱心に撮ってる人を見たら引くんだ。
 熱い人と話せば話すほどこちらは冷静になる。
 激昂型の人はイヤだけどその人が怒れば怒るほど私の気持ちの芯は冷めていく。
 私が怖い人は激昂型より穏やか系の人だ。
 穏やかな人ほど怒りの度合いが見えないから。


そんなに好きだったの?
6/18(火)
日本人って群れるのが本当に好きだよなぁと思った。
 W杯の応援ね。

 何か…みんながみんな「ニッポン」と連呼してる光景ってちょっと怖い。
 「ニッポンを守るため」という名目だったら喜んで死んだり人を殺しそう。
 国のためにここまで出来る自分とやらに酔っていそう。
 W杯を通じて私が思ったことは
 「団結感の素晴らしさ」より
 「まとまることの恐怖」だったような気がする。
 「自分が嬉しいことは相手も嬉しいに違いない」
 というあの思い込みというかポジティブの押し売りは迷惑以外の何物でもない。
 試合ぐらい一人で見ろ。
 気安く触り掛けて来るな。
 騒ぎたいのか応援したいのかどっちなんだ。
 
というようなことをウダウダ書き連ねようかと思ったけど溜まったビデオを見てたら
 「しげしげお超合金」のあまりにも笑えるバカらしさと「base戦隊イチオシ5超合金」での元・FUJIWARA担当、現・シャンプーハット担当マネージャー磯俣氏のビンタの凄さについハマってしまい思考力低下。
 最近「早朝枠」といっても良いような時間帯に組み込まれちゃったからリアルタイムで全然見てない「超合金F」。
 私は「アドリブ芝居超合金」と「帰ってこいよ超合金」が好きかなぁ。

私は最近メッセンジャーさんやしましまんずさんの漫才をそこはかとなく気に入っている。
 昨日何の気なしに深夜番組を見てたら「ごきげん!ブランニュ」にメッセンジャーの黒田さんが出ていることを知り幸せを感じた。

そういえばこの間空き時間に偶々話をしていて分かったことだが、うちの院生は揃いも揃って「学校」嫌いだったということが判明した。
 なのに「大学院」まで行ってる。
 私の場合は義務教育じゃない学校は楽しかった。
 もっともこの義務は親が子供に普通教育を受けさせる義務だけれども。
 もう私は2度と「前へならえ」なんてカッコ悪いことしたくない。
 「深緑」が地味で「緑」は派手という理由で髪の毛を結ぶゴム1つで教師にイチャモンつけられたくない。
 「何だ、その目は」とよく言われていた。
 私の目だ。文句あるか。


ファンとアンチ
6/17(月)
明日の授業が休講になったとのお知らせ。
 「所用」なんて書いてるけどW杯だよ
 きっとそうだ。

ファンの数だけアンチがいる。
 そしてその倍の数だけ「別に何も思ってない」という人達がいる。
 これが私の持論。

私はアマノジャクなのか若干のMなのか(苦笑)、アンチの意見があると一通りスレと一連のレスには目を通す。
 なるほどなぁ、と思う意見も結構ある。
 笑うしかない意見も結構ある。
 悪意に満ちた中傷もある。
 それらを見たところで別に自分の感じ方は変わらない。
 けれどそんな考えの人もいるんだなということは心に留める。

 ファンが好ましいと思ってる部分がアンチは気に触るのかもしれない。
 そしてアンチが許せない部分をファンはたまらないと感じている。
 感じ方が根本的に違うんだから歩み寄らせようとしても無理があるんじゃないだろうか。
 一々アンチの意見に反論してたり傷ついてたら身も心も持たない。
 嫌いなら嫌いで結構だから、ただ黙って嫌ってて欲しいと思う。
 こころの中でどう思っていようがそれは個人の自由だから。
 嫌う自由も尊重しよう。
 ファンは結構笑ってるけどそれのどこが面白いのかてんで理解出来ない芸人さんの1組や2組は私にもいる。
 生理的嫌悪のレベルだから、好きになれといわれても到底無理だ。

 「好き」・「嫌い」を「正しい」・「おかしい」の次元で考えるから話がこじれるんじゃないだろうか。
 自分が面白いと思ってるなら人が何と言おうと気にしない方がいい。


「就職活動しに行くと思えば?」
(我が親ながらスゲー…)
6/16(日)
「チャカ」大阪公演の日程について私がウダウダ言ってる理由はただ一つ。
 それが「お盆」だから。

お盆は長崎の親戚の家で色々亡き母親の供養か何かするのかなぁ…みたいな気配です。
 これが全然交流がない父方の親戚なら何の躊躇いも覚えずブッチするとこですが。
 やっぱり母親ですからね。
 だけど毎日母親のことを思わない日はないんだから殊更、盆だからどうこうしなきゃいけないってもんでもないんじゃないかなとも思う。
 うちの母方というのは母以外を除いて信心深いからこういう儀式には熱心だ。
 だから私がお盆だというのに大阪に、それも2丁なんたらとかいう芸人のライブに行ってる、なんてことが知れたら一族から総スカンを食らう気配。

 どうしたもんかね、ということを夕食中、父に話す。
 「鉄腕DASH!」のマサヨの出産を感激しながら見ていた父は一言。

 「おばあちゃん達には内緒にしてたらばれんやろ?
 就職活動に行くとか何か適当に言えば?
 どうにかなるやろ。
 話は合わせてやるけん。
 お母さんに(私の名前)は似てるけん、そっちを優先した方がお母さんも喜ぶやろ」

まさか実の父親からこんな適当な発言が出て来るとはおもわなんだ。
 「オマエ、就職先も決まってないのに何暢気なこと言ってるんだーっ!」とか
 「オマエ、いくら何でも盆ぐらいはお母さんの供養のためにいろよ」といわれると思ったんだけどな。

 >就職活動に行くとか何か適当に言えば?
 >どうにかなるやろ。

 というセリフは腹抱えて笑ってしまい思わず
 「私、お父さんとお母さんの子供で本当に良かったーっ!」
 なんて口走ってしまった。
 もっと違うところでこのセリフは使うべきと思うけども。

 ちなみに14日は最低ラインで28000円で行けます(航空機+ホテル)。
 東京に行くと思えば随分と安い訳ではあるんだけど。

 「チャカ@大阪」、五分五分になりました。

父の日でした。
 小田和正の「自己ベスト」をプレゼント。
 元気な中年になって欲しいと願いを込めて。


ターニングポイント
6/15(土)
平日、ましてやお盆に遠出はムズイわ〜〜!!(フジモンの雄叫びのように)

今日は「百式」です。わくわく。
 福岡でちゃんとしたネタをやらはるのは1年8ヶ月ぶり。
 飛行機や新幹線の料金を色々調べないで済み、なんといっても歩いて行けるとこでニチョケンが漫才するなんて嬉しいわ。

2000年の夏は何度も言ってるけどある意味私のターニング・ポイント(転換点)でした。
 真夏に偶々見たTVで2丁拳銃と千原兄弟の存在を知り、偶々その2組がイベントで秋に福岡に来ることを知ったので思いきってライブに出かけた。
 結果、私はそれまで開いていたファンサイトの対象の人達から徐々にだけど確実に心が離れてしまった。
 逆にライブにハマってしまって行く度に次の公演のチケットを買っていた。ハリガネロックはその典型。
 2000年に私が見たライブは4つしかないんだけどこの4つがその後の私を決定付けた。
 それはライブに行ってしまったから。
 そして知ってしまったから。
 色んなことの魅力に。
 逆にいえば、あの秋に私がやっぱりライブに行かなかったら。
 ファンサイトの対象の人達のライブを先に見ていたら(当時は有り得なかったけど)。
 このサイトは生まれてないだろうしこんなことも書き綴ってないだろう。

 私は心理学なんてものをやっていて物事を科学的に見ることを教えられた結果、無神論者だけど運命論は何だか信じる。
 “運命”というか“縁”というか。
 あの夏の日に30分の深夜番組を偶々見たから、2年後の今日は嬉しくて楽しみで何だか落ち着かない日を過ごせる。


やっぱ分かんないよ〜
6/14(金)
福岡県内の学校の中には50分授業を短縮してW杯にが始まるまでに帰宅出来るよう配慮したとこもあるらしい。
 そんなしてまで見なきゃいけないもんなのか、とちょっと呆然。
 私は月水金は学校に行かないで良い日(まぁ修論の面接調査が入ることもありますが)なんで家にいてTVは点けてましたが。
 ご飯を作ってたんでゴールの瞬間は2回とも見ておりません。
 日テレは20時から試合の再放送をしておったようですがその時間はビデオのダビングをやってました。
 1年前の奴なのに随分と昔のように感じますねぇ。
 特にハリガネロックは。
 「目〜離れてましたっ!」「センキューッ!」はいつのまにか私の中に浸透してました。

サポーターの存在は重要だと思いますよ。
 けどさ、何で勝ったからといって道頓堀に飛び込んだり発煙筒を渋谷で焚く必要があるのだ。
 最悪なフーリガンは日本人やがな。
 Nステで久米宏が
 「今日は何をしても良い日です。人に迷惑をかけなければ」
 なんて言ってたけども、日本サポーターカラーの色に髪を染めたあんたが言っても説得力ないわなんて思った。
 あんな頭で深刻なニュースを言われてもちっとも深刻に思えん、ちゅーに。

 今の日本でここまで盛り上がっていない自分って何かすごいわ、と思う。
 本当に興味無いことにはアンテナは動かない。

G劇場に夏のbaseイベントのポスターが貼ってあった。
 大阪のみだから行かないけどもツアーで福岡に来るとしてもいかないだろうな、と思った。
 今のbaseで嫌いな人がいるという訳じゃないけど特別好きな人達がいるという訳でもないから。
 「ボチンっ!」の頃はbaseをよく知らなかったのに今となってはその頃のbaseが一番好きだ。
 城ホールで多田くんと一緒に「お待たせ〜」「お待たされ〜」をいいたかったほどに(^^;。
 大上さんに「デカイわっ!」と突っ込まれたかったと思うほどに(^^;。
 小堀さんから目を覚ましてもらいたかったと思うほどに(^^;。


物の価値
6/13(木)
baseの写真.ビデオ撮影禁止が出てから今日まで思っていたことを書いてみた。

出待ち.入り待ち禁止令が出ても元からやってなかった私にはどうってことなかった。
 だけど「写真撮影」はやってたし今でもやらせてもらってる。
 基本的にネタ中は撮らないからOPやゲームコーナーの時など。
 50回近く通ってるので大分写真を撮らせてもらったし、単独ライブでのフラッシュは正直言ってかなり腹が立ってた口だから写真撮影が禁止となってもやむを得ないなぁと思ってる。
 だけど劇場に行き始めた当初、「写真を撮ってもいい」というのは大いなる喜びだったことも覚えている。
 今はライブ中に取る走り書きのきったないメモを見返せばライブの余韻なんてす ぐ蘇ってくる。
 だけど当時はライブ中に撮った写真を終了後すぐ現像に出して出来あがった写真をにやにやしながら見ることも楽しみだった。
 ライブ終了後のお約束だった。
 だから、例えば、高校に入学したから親がbaseに行って良いよと言われた人がいるとする。
 写真も撮って良かった筈、と楽しみにしてたのに禁止令が出てしまった、というこ とで嘆いている人の気持ちも分からなくはない。
 その人達にとってはライブでネタを見ることも大事だけど、「写真を撮る」ということも大事な目的だろう。

「自分たちの単独ライブでは写真撮影禁止」と銘打つ人達は自分たちのライブに自信があるのだろう。
 だから写真を撮ることより舞台を集中して見て欲しいのだろう。
 私は「フィーバーマン」が初めての「写真撮影禁止」ライブだった。
 あぁこれはカメラ撮影なんてしてる暇無いわ、と思ったライブだった。
 ただ2丁拳銃がちゃっかりしているところはバナナに生写真をつけて売り出すところだけど(^^;。
 去年の夏はアホみたいに7本も買ってしまった。
 ダイノジの単独ライブも写真撮影禁止だった。
 あれも写真がないお陰ですぐに網膜に蘇って来てくれる。
 無ければないで舞台に集中するから却って思い出しやすい。
 それでも思い出せないライブというのはそれだけのライブだった、ということじゃないだろうか。

私が写真撮影でいやだったのはファン同士(?)の「売買」だ。
 「ワンショットあり。1枚:10円〜50円で売ります」っていうやつ。
 あれがすごくイヤだった。
 自分が好きな人達を使ってその売主は金儲けをしてる感じがするからだ。
 焼き増しはデジカメだと1枚35円だから10円〜30円で売ってたら本当は足が出ていることは分かる。
 だけど値段をつけてる以上はそれは商売だ。
 とあるHPでいらなくなった写真を1枚「〜円」でお譲りしますというカキコミを 見たことがある。
 いらなくなったというならそれはゴミだ。
 この人は自分にとってはゴミとなるものでも欲しい人にとってはいくらかお金を出しても欲しい物であることだと知っている。
 物の価値を知ってる人は巧妙にそれを利用することも出来る。

2丁拳銃のファンになってもうすぐ2年が経つ。
 元から収集癖があるので2年もすれば結構様々なものがコレクション出来た。
 中には最近ファンになった人ならきっと欲しがるだろうなというものもある。
 修士さんのファンなら絶対譲って欲しいと思うだろうというものもある。
 だけど私はもし自分が2丁拳銃のファンを辞める日が来たらそれらはすっぱり処分するつもりでいる。
 オークションにも出さない。
 ファンは辞めても好きだった人達だ。
 その人達を使って商売をするのは何となくその人達の存在を汚すような気がする。
 「これオークションに出したら結構売れそうだよな、ヨシ」というふうに割り 切ることは出来ない。
 ...けどよくよく考えてみたら必要としている誰かに再利用してもらう取引代としていくばくかのお金を貰うのと、ゴミ として処分するのとではどっちがひどいんだろうか。

 もし私が段々心変わりをしていくとすれば如実に表現として現れそうなとこはここだ。
 だから表現の端々で「...もしや」と思い始めたらすぐ連絡ください。
 ビデオや写真を救うことになるかもしれません。
 あいにく今はその兆候は無いですがね。


修士課程生ですんで
6/12(水)
ナンシー関が急死。
 びっくりです。

今日から修論の調査が開始。
 緊張したけど相手に失礼がないようそれだけを心掛ける。
 相手は慣れないことなんだからもっと緊張してるだろうから。
 人に逢うことは緊張する(人見知りだし)。
 だけど得ることって多い。
 案外私も「人に触れていたいと願うヒト」なのかしら。
 う〜む。

その後キャナルシティのHMVに行って父の日のプレゼントを購入。
 「自己ベスト」です。
 最近、ホントに自分用にCD買わなくなったなぁ。

文部省の聞き取り調査があるらしい。
 好き勝手言っちゃって潰しちゃってもいいですか?と学級長(院生にもそういうのがある)に聞くと
 「良いわよ。仮にホントに潰れちゃっても私達には何の影響もないから。出ちゃってるでしょ、その頃は」
 と言われた。
 先輩はこんな感じです、後輩諸君。
 ゴメンね、愛校心のへったくれもなくて。

 そうそう、学校案内のパンフレットに顔写真が載ることになった。
 「アホ面していい?」と後輩に訊いた。
 「せりさんが後悔しないなら」といわれた。
 “やるは一時のパカパ。やれば一生のパカパ”という言葉が浮かび、フツーに写った。
 ゴメンね、小堀さん。
 私にはまだ勇気が足りないわ。

そういえば、修士さんって“SYUJI”なん?“SHUJI”じゃないのかな?
 「Pistols」のビデオの頃から抱いてた些細な疑問です。
 会員証も“Y”なんですよね。


「ニッポン、パカパ!」
(何で!?)
6/11(火)
聞き間違いかと思ったが、確かにW杯のロシア×日本を見ながら
 「ニッポン、パカパ!
 と言っていたウチの父。
 私の2丁拳銃好きへの理解者は多いが私ほどの2丁拳銃好きは周りにはいない。
 だもんで、も何も言う必要がないから私は人前では「パカパ」を言ったことはない。
 謎だ。
 テレパシーみたいなものを送った覚えも無いんだけど。
 小堀さんの執念が言霊となって私の父に取りついたのか。
 “ニッポン、パカパ!”。
 W杯期間中は案外押してみて良いかも。

 W杯で1つ。
 「この試合を見ない人は非国民だ」という表現をよく目にする。
 “非国民”という言葉は嫌いだ。
 重い意味で使ってないと分かっていても嫌いだ。
 見ないで非国民といわれるのならそれでいい、とも思う。

2丁拳銃が8月に東京と大阪でソロイベントをするらしい。
 今回もし行けるなら大阪に行く予定。
 やっぱり東京よりは気軽に行ける。
 8/19以降だったら飛行機+宿泊代で20000円というとこもあるぐらい。
 すっかり行く気になってるけどもさ。
 ただ修論の調査が被っちゃ困るので、求む土・日。
 去年も夏休みは東京行きで終わり大阪行きで幕を閉じた。
 今回もそうなるのかしら。
 あるとしたらどこでやるのだろうと色々考えている。
 baseではしないだろから御堂筋線に必ずしもこだわらなくて良いんだよなぁ、とか。
 リサイタルホールとか近鉄小劇場かしら、とか。
 base以外でどこがあるかなぁということが既に前提になってる。
 地下鉄で色々乗り換えて行くことも前に比べると平気だ。
 
大阪や東京に行くと、地元で見るライブが減る。
 上手いこと、というか私が遠方に行く時はお目当てさんが来ないからというのもあるけど。
 ハリガネロックがほぼ毎月来ていたので私もほぼ毎月ライブに行っていた。
 だけどこれから先、今までみたいな頻度で行くことってあまりない気がする。


導火線に火がついたのは深夜から朝方
6/10(月)
それまであんまり気になってなかった子が夢に出て来た途端好きになってしまうことがあると語ったのはユウキロック。
 それと似たようなことが今日あった。
 「百式」に行ってる夢を見た。
 地域で異なるらしいブリッジを見てワクワクして幕が開く瞬間に目が覚めちゃったんだけど。
 急に「百式」がとても楽しみになった。
 あぁ、私初めて2丁拳銃のツアーに参加するんだなぁということが実感できた。
 公式で小堀さんはこのツアーが楽しみでしかたがないと思えるテンションでカキコミをしていた。
 行った人達も楽しかったという感想をしていた。
 それらを見たので私の中の無意識に火がついたんだろう。
 楽しいということは影響力を持ちますねぇ。

 だけど「百式」に行く前に我が家では「陣内さんのネタ鑑賞会」を開くんですけどね(^^;。
 陣内さんに興味を持ったお笑いビギナーの友達がいるので。
 ニチョケンさんのネタビデオもあるけど敢えて見せない。
 予備知識は無い方が良いだろうなぁ、と。

ロックの日(6/9)に更新したと思ったら11日は1周年企画第2弾の更新日なので流れ文字をまた考えないといけません(^^;。
 何にしようかな。

日テレの菅谷アナってカリカの林さんに何となく似てるような気がします。

$10のシラの日記すごいです。
 何がすごいかってW杯真っ盛りのこの日本で書いてることが全て阪神の試合ですから。


おもんないわっ!
6/9(日)
メーリングリストというものがある。
 うちの院も作っていていつの間にやら私もそれに入会させられている。
 殆どの人間がMのしくみLを理解してないので、腹立つほどの私信メールの返信が送られて来る。
 だけど何故かこのML経由のメールは携帯に転送されない。
 メインアドレスに送られる他のメールはちゃんと転送されるのに。
 何でこのML経由だけ転送されないのが謎だが恐らく持ち主の機嫌が悪くなることを私の携帯は知ってるんだろう。
 友達はちゃんと転送されるので夜中の深い時間にしょーもない私信が送られると携帯を壊したくなるらしい。

さて、久しぶりにメールボックスを開けてみた。
 恐ろしいことに2日間で20通ほどそのMLが溜まってた。
 タイトルからして(私、関係ないやん)と思うこと甚だしいメールばかり。
 その内、自分に関係ありそうなものを開封してみた。

3730
 とのっけに書いてあった。
 (ハァッ!?)と思って読み進めると

 >3730(皆様)どうお過ごしですか(笑)?

 とあった。
 殺意が起こるぐらい腹立った。
 「おもんないじゃ、ワレ〜ッ!これが私より年下の奴が考え付くセンスか!
 オマエは還暦を迎えたオジイか〜っ!」
 と文句が次から次に浮かんだ。
 “3730”も腹立ったが、“(笑)”にはもっと腹立った。
 笑うとこないわっ!いっこも!

私は「ウケよう」という態度が見え見えの奴はホントに大嫌いだ。
 本当に面白い人は「笑わせてやれ」という作為が見えない人だ。
 見え見えの奴ほど何であんなにセンスがないのに気づかず自信満々に披露するんだろう。
 なお、シメは予想通りこれ。

 >それでは4649(ヨロシク)

 ものすごい罵りの言葉をPCに向けたのは言うまでもない。

私は怒るだけだがハリガネロックはこれをネタにする。
 怒りを笑いに変化させる腕ってスゴイ。

さて、W杯に興味ない私はビデオを見ている。
 どっかのチームが勝つか負けるか引き分けるかですからねぇ。
 結果だけ知ればいいや。
 何を見てるかというと「2cho-kenのガオラGAオーラ」最終回。
 東京進出する2丁拳銃へbase芸人が寄せ書きしてるんだけど、これいいよなぁ。
 初めてbaseから卒業するということで芸人が先輩-後輩-同期を越えて温かく送り出してる。
 特に好きなんがシェイクダウンの久馬さん。
 最初はボケで「鳥取に行っても頑張って下さい」と書いてるのがEDでは「東京に行っても」と書き直してる。
 じわ〜んと来ます。


何て言ったらいいのかな
6/8(土)
これは日記です。

2丁拳銃公式HPに、“ナニワのベッカム”さんのカキコミあり。
 分かりやすく漢字4文字で表わすと「小堀裕之」さんね。
 「投稿者:小堀」を見て思わず「わっ、びっくりした!」とベタに呟いたのは私です。
 カキコミをするかなぁ、と思ってはいたんだけど実際にしてたらやっぱり驚く。
 ツアーサブタイトルは「全国にパカパを」だそう。
 相変わらず自分中心だ(^^;。
 FC優先として「ラブロックTシャツ」が買えるそう。
 丁度Tシャツが欲しかったので買おう。
 イタイ気もするけど、学校に着て行って無意味なPRでもするか(^^;。
 “てへっ”(←FC入ってる人しか分からんフレーズですが)。

ハリガネロックも2丁拳銃もどっちも私は好きです。
 だけども何ていうか、色んなことにまつわるテンションは多分2丁拳銃の時が高そう。
 ハリガネを見る時に持ち合わせてる理性を100としたら2丁拳銃の時は70かなぁ。
 だからと言って例え修ちゃんか小堀さんかのどっちかが一発でけんだまを成功しても
 「きゃぁ〜っ、カッコイイ〜!」などとは言わない自信はある。
 それとこれとは別。
 
先月、10番勝負Rを見に行った時「ハリガネロック、すごい」と思った。
 何もかも含めて“すごい”と。
 「百式」が終わった後、こういう気持ちで劇場を後にしたい。
 それを期待して15日は劇場へむかう。

それにしても私の中でワールドカップは全然盛り上がらないなぁ。
 明日は日本×ロシア戦より、ダイノジ単独ライブの成功とモテロクの方が大事だもん。
 私1人が応援したとこで劇的に日本代表に力がつく訳でなし。
 みんながしてることには興味無い私です。

 “ナニワのベッカム”さんには悪いけど、今“ベッカム”を意識してる人の殆どは“ベッカム”と違うよなぁ(^^;。
 まぁナニワのベッカムさんはボケで言ってはるんですけども。
 私はベッカムの顔を殆ど知らなかったから本物のベッカムをテレビで初めて見た時
 「何だ!?みんな全然違うじゃないか!」と思わず叫んだ。
 そういえばベッカムヘアーに1番似てるのはガレッジセールのゴリだよね。


プチプチレポ
「七人の御託」
6/8(土)
こっちはプチプチレポ。
 1個1個発言をフォローするのは1時間半番組はちょっと無理でした。
 泊まりの仕事は稼いで帰るハリガネロックがゲストの「七人の御託」。
 何か不思議で面白かった。
 何の前触れもなく詩の朗読やらバイクのCMが入るのはどうかと思ったけど。
 シュークリームシュのMinakoさんがレギュラーで出てたのには驚いた。

 どんな番組かというとテーマが番組中3回ほど変わってそれについてうだうだと7人が話し合う番組。
 だけどAM1:00スタートということで「しゃべり場」のような展開とは180度違い議論は戦わず。
 激昂する人も泣き出す人も変に冷めた奴もおらずまったりと時が流れてた。
 ある意味豪華な番組といえば豪華だったような気がする。
 芸人が身体ではなく口をフル活用する番組でした。

大上さんは「頑張ろーな」と言ってユウキロックが緊張ほぐしの意味で肩を叩いたらネタがポーンと飛んだそうな。
 大上さんは緊張やプレッシャーを自分一人で背負い込む性質なのでユウキロックはほぐしてやろうと色々気を使うらしい。
 「“人”って書いて飲んだらエエらしいで!」とユウキロックがいったら大上さんはおもむろに「ひと」と平仮名で書いて飲みこんだらしい(^^;。
 「要は人を飲んだらエエんでしょー」といつもの感じで言っていた。
 ハリガネロックは、舞台が始まる前に別のコンビが「頑張ろうな!」と何やら儀式みたいなことをやってるのを見ると「サブイ」と思うらしい。
 今から人を笑わかしに行くのに何してんねん、とユウキロックは思うそう。
 ユウキロックは大上さんを「ビジネスパートナー」と思ってるらしい。
 大上さんはユウキロックのことを「大好き」らしい。
 (ユ)「何が?ビジネスパートナーとして?」
 (大)「人間としてじゃっ!」
 (ユ)「(笑)ウソつけ〜っ!いつもそんなん言わんやん」。

ユウキロック、噂話はすぐ調べて解決しないと気が済まない性質らしい。
 某大物ミュージシャンの噂も調べたそう(^^;。
 (よう調べたわ、ホント)と思った。
 ブラジャーにまつわる噂も解決させてちょっと感謝される。
 ユウキロック、福岡事務所に伝わる怖い話を聞いたそうでみんなに教える。
 ユウキロック、神経質なので手作りの食べ物のプレゼントは悪いけどノーサンキュー。

出演者の中で「ハリガネロック」を「ハリネズミ」と間違って覚えてた人がいた。
 どういうことだ(^^;。“ハリ”しか合ってないけどそれは彼女が“ハリ”の部分をすごく気になったから。
 「恋愛で好きな人やったら間違えんやろ?“高橋さん”いう人を“スティーブ〜!”って追っ駆けるか?」とユウキロック。

 大上は勘違いしてる、自分をモテる思ってる、とユウキロック。
 「えぇ、そうですね。この太宰治みたいなとこなんか」とカメラ目線で決める大上邦博。
 勘違いしたカッコつけは芸人界にもいるそう。ハリガネはそんなコンビを滑稽に思っているそう。
 芸人はブサイクが得だという考えにはユウキロックは同意できないよう。
 ジャニーズもコントをやってる今の時代について
 「60年代は顔とか動きが面白いだけで売れてた。今はそれだけじゃ売れない」。
 「ジャニーズに出来ないことは裸になるだけ。ケツの穴まで見せますよ、笑いが起きるなら。笑うんならケツの皺まで数えますよ」
 と言っていた。
 だから「超合金F」みたいな番組もあるんだろうな。あれはジャニーズは出来まい。
 オムツを履かせてコーラと氷を入れるとかねぇ(^^;。

ホテルで絵が飾ってある時は裏に厄除けのお札がある場合が多いそう。
 ユウキロック情報では今は絵の裏じゃなくベッドの下に置いてあることが多いそう。
 「エロ本やん」とお札をエロ本扱いにする大上さん(^^;。

 ユウキロックは今まで意識したことがなかった子が夢に出て来たらその人のことを好きになってしまうそう。
 だけど今まであまり同意されたことないそう。

また来てください、福岡好きになって下さいよ、とMCの高田課長が言うと
 「福岡大好きですよ!」とユウキロック。
 “大好き”とはいい言葉です、ホント。


何でそこでこれなん!?
6/7(金)
19日のRRS決定!
 就職の神様はつれないけど笑いの神様と貧乏神と私の相性はバツグンやわー。
 行くさ、行くさ。まだチケットは全部取ってないけどもさ。
 19日:5じ6じ(未購入)→7じ9じ(購入済)→RRS(未発売)。
 20日:2じ4じ(購入済)→5じ7じ(未購入)。
 さてさて20日の5時〜14時までどこで時間を潰すか考え中。
 まず寝たいけどそれは無理っぽい。
 だがせめてお風呂に入りたい。
 ということでインターネットで朝から入れるお風呂を検索した。
 2軒見つかったけど1軒は塩素がきついらしい。
 父親にインターネットでその風呂屋の外見を見せたら
 「お前、こんな外壁にツタがからまってるようなとこの風呂に入れるのか?」と驚かれた。
 いやー、多分平気だよ。塩素がなかったら行ってただろう。

 そういえば父親に
 「私、新聞社とかの選考は割にいいとこまで行くのに(まぁ最終で落ちるけどもさ)一般企業って何で下手すれば書類で落ちるのかなぁ?」
 と何気なく言ったら
 「お前、書類で落ちるの?何で?」とびっくりされた。
 分からないから聞いてるのに。
 私もびっくりだよ、ホント。
 いいかげん焦ってきたけどどこかに
 「私は今まで人生が行き詰まったことが無い」
 という不遜な考えもある。
 私の人生は面白い方に転がる筈、という根拠の無い確信がある。
 努力もしてるしインスピレーションでつけられたわりに私の名前は姓名判断で最強だし。
 話がそれた。もう1軒のお風呂ははわりかしきれい。
 そこに行くと思う。

「ハリガネったい!3」に行って来ました。
 正直初めて横のお客さんを(うっとうしい…。何なん、自分?)と気づけば睨み付けてました。
 けんだまですよ、けんだま。
 1回で入ったんはそりゃ凄いです。
 だから「凄い」とか「上手い」とかいう声援が飛ぶなら分かります。
 
 「キャーッ!ユウキロック、めっちゃカッコイイー!」
 って…何なん?

 繰り返しますが、けんだまです。
 素晴らしい技もある日本の素敵なおもちゃではあります。
 でも「すごい」「うまい」以外の声援はまず有り得ないでしょう。
 それに離れ業してないし。尖ったとこに入っただけだし。
 普通に「こんばんは、ハリガネロックです」と挨拶しはったとこで既にオオウケでしてね、その方。
 “何で笑うん?どこが笑わせどころと思ったん?挨拶してるとこで笑うんは失礼でしょ。いくら何でもよ”
 と、矢継ぎ早に心中、ツッコミと疑問符が渦巻いてました。

 で、極めつけ。ライブ終了後です。
 「あー、ユウキロックめっちゃカッコ良かったね〜。サッカーのユニフォーム超似合ってた〜」

 何でお笑いを見に行って感想がそれなんさ〜、キーッ(絹のハンカチを噛みちぎる音)。
 アンタはたむけんのネタに出て来るアンケート書きか?

 それに今日のイベントは「ハリガネったい!」シリーズだ。大上さんはどこ行ってん?


私には痛くも痒くもないことなんで
6/6(木)
ルミネが出待ち禁止になった...らしい。
 "らしい”というのは情報がえらく錯綜してるから。
 だけど2組ほど、「〜のファンのせい」と名指しされていた。
 泥沼にならなかったら良いけど。

私自身が出待ちに関心が無いので、別に中止になろうが知ったこっちゃない。
 せんならせんでも別に余韻は変わらんからなぁ、と。
 だけど中には入り待ち-ネタ-出待ち、でフルコースと感じてる人もいる。
 まぁ、その人らの怒りといったら凄い。
 そこまで怒らんでも良いだろ、というぐらい。

一体何が目的で来てるんだろうな、と首を傾げるぐらい怒ってる。
 私は舞台にいる姿しか興味ないしそれしか見たくないのでさっさとライブが終わったら帰る性質だ。
 だが正直に言うと1回だけ試みたことがある。
 50回近くライブに行って1回だけ。
 あえなく失敗した。
 そんなもんだろうなぁ、ということで次回こそ是非...は考えなかった。
 偶然入り待ちになってしまった、というなら3回ある。
 その時のテンションというかドキドキ感は凄かった。
 断然こっちの方が嬉しかった。

私は芸人が一番いい姿や顔を見せてくれるのが舞台上の姿だと思う。
 そこの部分だけでいいじゃん、何故に裏の顔まで見たがる、と思う。
 出待ちしたときにすごく感じ悪かった、あの人はダメだ、と言う人がいる。
 確かに人気商売なのにずーっとブスッとされたら感じは悪いだろう。
 笑顔でいられたら株も急上昇だ。
 だけど誰でも24時間しか持ってない貴重な時間を奪うあなたはどうなん?感じ悪くないの?

ルミネが出待ちが出来る最後の砦だったのに...と憤る人がいる。
 一部のマナーが悪いファンのせいでこれから私たちはどこで出待ちすればいいのよ!と同意を求める人がいる。
 どっちもどっちに思えてしょうがない。

今日の「プロレス劇場」はそんな世界と無縁で楽しめました、ハイ。


おかしなとこで見栄っ張りでしてね
6/5(水)
私は人より感覚が若干ずれてるらしい。
 大学に入った時、全く料理が出来なかったので外食ばかりしていた。
 今は作れる。だけどこの頃はお湯を沸かすことすらままならなかった。
 そして見栄っ張りだった。
 1年生の時学部でキャンプにいく話が持ち上がったが私は行かなかった。
 仲がいいクラスだったにかかわらず。
 なぜか?

「カレーライス」が作れなかったから。

 19歳にもなって、ジャガイモの皮を剥けない、ましてカレーを作ったことがないなんて恥ずかしくていえなかった。
 皮むき機があるやん、と友達から言われたけど料理をしない私はその存在すら知らなかった。
 知ってたところで水のうちからカレー粉をぶちこんで生の野菜と肉を入れて煮込みだすということをやりかねない。
 余計な恥はかかぬに限る、ということで不参加を決めた。

そんなふうで外食ばかり。
 最初はオーソドックスに学食だったがだんだん飽きて他の安い店に行くようになった。
 私はそこの店に女の子が一人行くことが変なんて全然思わなかった。
 だけど私がそこに一人で行ってるというと友達、親、例外なくびっくりして若干引いていた。

その店は焼肉食べ放題の店だった。
 無煙ロースターみたいな気配り器具とは無縁な(ちょっとボケてみました)そのお店。
 しかも食べ放題に1人で行くことが既に悲しい状態らしい。
 まして「ライス.スープ食べ放題」じゃなくて「めし.味噌汁お替り自由」なんて書いてる店。
 体育会系の猛者たちががよくそこでコンパしていた。
 私は「おぉ〜、青春だねぇ」と暢気に焼きながらそんな様子を見ていたがある時一緒に行った友達は店に入ったらたまげていた。
 他にも「ごはんがボール並につがれる洋食屋」だの「てんぷら盛り放題、ご飯.味噌汁.香の物ついて650円」だのという店によく一人で足を踏み入れた。
 昨日久しぶりに「エゴグラム」をやってみたら「雑草を食べても生き延びるタイプ」と診断された。
 小さい時は砂場で遊んでちょっとでも砂が靴に入ったら泣いていた私も一人暮らしでずいぶんたくましくなったもんだ。
 雑草を食べてでも生き延びるタイプの女性。
 どうりで男性が寄ってこないはず。

今日は修論の調査打ち合わせで病院に行った。
 なつかしい臭いだ。
 だけど悲しい臭い。
 今にもどこかの病室に行ったらお母さんがベッドでにこにこ笑いながら待っててくれてるんじゃないか、一緒に売店に行こうか、と言ってくれるんじゃないか、と思わず期待して探してしまう臭いだから。


立場があるよで無いのが修士課程
6/4(火)
ボスから信じられないことを言われた。
 そんなん、私に託されても困る。
 …と言えないのが悲しい。
 博士課程がいないうちの院だと修士に回って来るのか。
 どないしよ…。
 限度ってもんがあるんですがこちらにも。

大学院というとこはガクモンや研究が好きな人じゃないと行ってはいけません。
 じゃないとしんどいとこですわ。
 調査研究に行くのは自費だし。
 収入ないし。
 外国は院生にお金が出るらしいということを聞いて私の周りはため息の嵐です。

中学生ぐらいの頃、コンビは仲良くあって欲しかった。
 自分が好きなコンビの仲が良いらしいと聞いたら得意な気持ちとなり、仲が悪いと聞けば悲しかった。
 今はそういうのはどうでも良いなと思う。
 「仕事仲間=友人」が当てはまらない世界だってあることが分かるようになったからか。

何でもかんでも「義務」になったらつまんない。
 見ず知らずの他人を笑わせてその人達の気持ちを掴んで離さなくすることは彼らの仕事だと思う。
 だけど公式のカキコミは仕事にも義務にもさせないで欲しい。
 そういうことをさせる暇があるんなら寝させてあげて欲しい。
 そりゃカキコミは見たい。
 だけど義務や強制で書かされるもんって面白いだろうか。
 みんながBBSにカキコミをする時はは書きたいことと時間の余裕があるからやるだろう。
 やりたいと思う時にやらせれば良いじゃん。
 求めることは情報の更新。
 それのみ。


望んでることは単純なことなんです
6/3(月)
なんだって、私が覗く公式はこうも問題が起きるのかしら(^^;。
 古くは「LONBOO.COM」に始まり、「毒針ロック」「baseよしもと公式BBS」ときて次は「Pistol Junkies」。
 実際、私もInfoの更新の遅さに今は困ってる1人だけど。
 やるのか、やらんのか。
 そこんとこを早くはっきりして欲しい。

 ユウキロックの毒針はユウキロックの持ち物。
 「公式サイト」だけど「個人サイト」。
 だから、別に日記の更新が遅かろうが止まろうがそれはユウキロックの勝手じゃん、と思ってた。
 だけど、「Pistol Junkies」のドメインは「fandango」。
 会社の持ち物なんだからちゃんと運営されなかったら、2丁拳銃は吉本でどう思われてんだとまぁちょいと邪推してしまう。
 少なくとも私は。
 自分たちが思ってることと同じぐらい会社が大事にしてくれてる、と思い込みたい。

 別に2人の定期的なカキコミは望まないから、スケジュール更新だけでも手早くやって欲しい。
 ルミネHPのように@ぴあ発表前にやれ、とは言わないから。
 せめて今月分のスケジュールは載せて欲しい。

 今のところ何も起こってない「チハラトーク」。
 今まですばらしく秩序が保たれてる千原公式BBSがもし荒れ出したら、私はおはらいを受けよう。

余談だけど松たか子のホワイティアのCM見てたら反射的に「マジっすよ」といいたくなる今日この頃。

「うぇっさいっていーよねー。メンバーの名前教えてー」とは私の従妹からのメール。
 W-indsとやってるBSの番組で知ったそうな。
 WEST SIDEか…と思いつつ、キングコング&ランディーズ&ロザンだと教える。
 彼女のお気に入りはキンコンだと。
 私はあの中だとランだとレスする。
 ロザンがタイムショックに出るよ、と教えたら絶対に見ると勢い込んでた。
 ロザンはクイズ番組で結構稼いではるのでは…と思ったけど稼ぐ以前で終わったね、ロザン(^^;。
 
学校のパンフレットに文章を載せることになった…。
 私の本名は「BREaTH」の読者欄に載るためにあるんだが。
 「ここの大学院に入ってよかったこと」を100字以内だと?
 フッ、冗談も休み休み言って欲しいわ。

電話をかけることが苦手。
 今まで伸ばし伸ばしにしてたけどやっと決心ついて行う。
 15秒で解決。
 何だったんだ(^^;。


2丁拳銃用のカツ丼の小道具は多分、コント「取調室」用と思われます
6/2(日)
2丁拳銃は今田班じゃないので「福山エンヂニアリング」を見ずにビデオを見てたら、2丁拳銃の小道具が映ったそうな。
 多分、「取調室」で使う奴なんじゃないかなぁ、と思うがさぁどうだろうか。
 ちなみに私が見てたのは「カンフーマン」と「Pistols」です。

私の友達で「コホリの顔はみんなが言うほど変じゃない」と主張する子がいる。
 彼女曰く
 「修士さんが横にいるから変に見えるだけだ」ということだ。
 小堀さんを誉めてるようで修士さんを持ち上げてるようにも思えるこの発言。
 別に小堀さんのファンでも修士さんのファンでもないというのがまた面白い。
 だけど2丁拳銃は好き、というから世の中は複雑だ。

 ちなみに彼女はコホリvsフージーのブリッジはどうしても笑えるという。
 小堀さんがフージーの返り血を拭うシーンがあるんだけどその時の顔は
 「絶対、この時のコホリは自分をカッコ良く見せようとしてる」と思えるらしいから。
 そのことを思い出しながら「カンフーマン」のビデオを見た。
 関係ないがそのVのフージーはえらく美少年に見えるのは私だけだろうか。
 最初、失礼だけどフージーと分からなかったぐらい。
 最後のスタッフロールを見て消去法をしていったらフージーだったんでびっくりした。 
 「スムースイン!」のコントがO.Aでカットされなかったのが不思議だ(^^;。
 「面白くないもん」と言ってたあのフレーズを2年後率先して押すとはこの頃は思いだにしなかったろう。
 
髪が伸びた。
 去年の今頃は朝ドラの主人公みたいな頭だった。
 今は鎖骨につくかつかないか。
 もうこうなったら伸ばせるまで伸ばしてみるか。


真夏の奇跡のようなもんです
6/1(土)
今日は生きてたら母親の49回目の誕生日。
 まだ生きてても40代かと思うと切ない。
 南国系のお花を買って来た。
 父は可愛らしいピンクの花とかすみ草とケーキ。
 私の胃に全て入ることとなるが、まぁ、私の胃の半分は母の遺伝子で出来てることだし。

そんでもってルミネのチケットの発券日。
 去年も同じようなことをしましたが。
 「箱入り娘」も「ネタまつり」も滞り無くゲット。
 去年の「フィーバーマン」も相当なミラクルを発揮したがそれは今回も健在。
 実際、去年よりもすごいミラクル。
 "2丁拳銃を前から5列目以降で見たことない”ジンクスは今回も健在でした。
 そして、今回は片身だけのニチョケンも免れます。ホッ。

久しぶりに本を買った。
 紀伊国屋書店が「笑える本・泣ける本」フェアをしてたから。
 買ったのは「松尾スズキ」さんの「大人失格」。
 かなり笑えます。
 オススメ。

飛行機の予約引き換え期限が30日と思ってたら03日だった。
 結局21日に帰ることにしたんで、変更しようとした時に発覚。
 でも新たにし直したところで6日…。
 20日以降じゃないと引き換えは無理。
 「引き換え期限:6月20日まで」になるまで予約を入れては流す…を繰り返すかな。
 急に弱気になってきた。
 クスン(><)。お金がないと弱気になる。

つらつらきまま
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