つらつらきまま 02年3月分

<気合、羨望、性格、食事>
3/31(日)
<気合について>
 今日は明日発売のぴあのチケの発券整理券というものを貰いに近所のチケットぴあへ。
 何せ最近はプラチナチケットのハリガネライブ。
 気合を入れてスタートダッシュも万全に、と言わんばかりにストレッチパンツ&スニーカーでいざ出陣。
 なのにぴあにいた人は私を含めて2名。
 まぁ、開店直後だったしな…。
 SbF目当てで並んでた方と2人、何となく顔を見合わせて(てへへ…)とテレ&苦笑い。
 おかげで私は発券順2番でハリガネチケットは一番目。
 これは大丈夫だろう。

<羨望について>
 昨日紀伊国屋書店で羨ましい光景を見た。
 カゴにハードカバーの書籍を何冊も購入してる人。
 こともなげに10000円出してたあの姿。
 憧れる。

<性格について>
 私はよく「クール」と言われる。
 「甘えが無くて冷めてる」とか「常に冷静」とか。
 私は誰かに引っ張られたり取りこまれることが怖い。
 だから熱い人と接する時は無意識的に構える。
 必要以上に予防線を張り、常に自分を見失わないように務める。
 その無意識さが積み重なっていつのまにやら「クール」になったんだろう。
 私はやたら熱くなって語る人を見るとからかいたくなる。
 それでつい余計な事をぽそっと言ってしまう。
 その指摘はまるで針みたいに刺すらしい。
 あまりしゃべることは好きじゃ無い。
 だから喋る時は必要最小限なことしか言わない。
 ずばっと結論や矛盾のみを言ってしまうので結果的に「クール」か「針」になる。
 
 私が冷静というか大概のことに驚かなくなったのは母が亡くなってからだ。
 自分を無条件に愛していた人が死ぬ。
 この世から存在全てが消えてしまう。
 こんな強烈な体験をしたら世の中の大抵の出来事には驚かない。
 全て起こり得ることだもの。
 生きてたらね。

<食事について>
 ずっと「ウニを食べたい」と言い続けて1ヶ月。
 やっと寿司を食べることが出来た。
 おいしかった。
 最近ウニが好きになった。
 前は苦手だったんだけど。
 太巻も以前は苦手だったけど今は美味しいなと思う。
 そんな私を父は嬉しいらしい。
 父は寿司が好きだ。
 母も寿司が好きだった。
 夫婦2人して
 「寿司、特にウニが食べられないのは人生の数%は損している」
 というのが持論だった。
 私は今までウニは食べなかった。
 ということは今まで少し人生を損していた。
 その娘がウニを好きになったのでこれから今までの人生の損失分をカバーするのが嬉しいらしい。
 我が家は平和だ。
 母もさぞこの光景を見たかっただろう。

そういえばこの間すごく腹が立つ偏食家とご飯を食べた。
 私も実は偏食だ。
 でもこの人の偏食は腹が立った。
 「自分が食べられないもの=この世のものじゃない」
 という認識らしく、ことごとく人が美味しく食べてる側で
 「よくそんなん食べるね〜。気が知れない」とか
 「人間が食べるものじゃない」
 とか一々言ってきやがる
 
 私は意地悪だ。
 「クール」な割にこういう時は燃える。
 わざとその方が嫌いという
 「牛すじの味噌煮込み」とか「地鶏のタタキ」とか「牛タン」とか頼んだ。
 多人数で行ってワリカンだったので。
 このテーブルの食事が嫌いだったらよそのテーブルに行けばいい話だったし。
 なのにずっと私の横にいて私の選択を
 「趣味が悪い」だのとケチつけていた。
 「狂牛病になるよ」とか言ってたな。
 その時はその時さ。


<感触>
3/30(土) 夢の中に何の前触れも無く嵐の桜井翔くんが出てきました。
 もともとうちの従妹がすっごいファンなので夢の中で従妹はきゃーきゃー言いながら握手してもらって。
 で、何でか私も(てへへ…)と思いながら握手してもらったりなんかしたりして(^^;。
 それが夢とは思えないほどに握手の感触がしっかりあって変な感じ。
 それ以来朝から桜井翔君を思い続けてます(笑)。
 嵐の中では彼が一番良いなと思うけど広い範囲で見たらそれほどタイプ、って訳でも無いんだけどね。
 背中がどうなのかは気になるところ。
 一番大事。
 ちなみに私の理想の背中は緒形拳さんです。
 ピカイチです。
 ドラマか映画で背中を見た時、思わず吸い込まれそうになりました。
 ありゃぁいいよ、ウン。

ちなみに夢から覚める間際何故か寝ぼけてたみたいでうつらうつらしながら
 (…フットの後藤さんの下の名前、何だったっけ…?
 後藤…ヒデキ?
 違う、これは元シェイクの後藤さんだ。
 え〜とえ〜と…。
 あっ、輝基やん!?)
 というとこで目が覚めました。

去年は混乱で迎えたこの日ですが今年はどうやら平和に迎えられそうでホッとしてます。
 千原Jr、28歳の誕生日おめでとうございます。
 生きててくれてありがとう、ホントに。
 千原Jrと2丁拳銃が同じ1974年生まれって見えないよなぁ…。

あと2週間早々でユウキロック氏の30歳バースデー。
 去年はブンリクやってたんだよね、確か。
 ほぼ1ヶ月後は修ちゃん、28歳のバースデー。
 「生まれてきて良かったです」という公式BBSでのカキコミにちょっと感動したんだ、当時の私は。

シラのどこまで続くか一言日記タイトルシリーズ。
 「針」。
 これ何を意味するか分かりますか?
 「ハリガネロック」です(^^;。
 私ならどうするかなぁ。
 「目」「毒」かなぁ。


<背中>
3/29(金) 大分タイトル決めがしんどくなってきました(^^;。

私は知る人ぞ知る、知らない人は知らない「背中フェチ」です。
 事あるごとに「背中、背中」と言い続けてます。
 自分でも相当な背中好き且つ背中評論家と自負してます。
 そしてその「相当な背中好き」を実感したある出来事が。
 先週通ってた専門学校で企画プレゼンがありました。
 私は要領が良いので無難なものを出して終了。
 自分以外詳しく無さそうなものを発表して煙に巻くのです。
 誰かの本にも書いてあったな。
 クラシック好きな人にはロックのこと話す、洋画好きには邦画、とか。
 とかくみんなの専門外のことを言ったもん勝ちだと。
 で、友達が「男前」についてのプレゼンを行いました。
 「顔」「人生」「競技スタイル(だったかな)」でそれぞれ男前を選ぶ。
 その中の「人生の男前」についてのプレゼンに食いついたね、私。

 「写真は正面では無くあえて背中を撮る」

 っていうんだもん!

 「何か意見は…」と聞かれて真っ先に手を挙げた。
 普段は上げ足取りっぽいことを言う私だけど今回は違った。
 「それ、いい!すっごくいい!こういうのを待ってた」と。
 まだ入社試験も受けてないっていうのに(^^;。
 想像したらものすごにやけたもん。
 きゃぁ〜っ。
 あまりのテンションに最後はみんな呆れてた(^^;。

構成作家の柳さんのBBSを見たら柳家に小堀夫妻が遊びにやってきたそう。
 柳さんの娘さんにお土産を持って。
 そして小堀さんは娘さんに「パカパ〜」を強制的に伝授。
 惜しいことに伝わらず(笑)。
 「パカパ」は「三瓶です」に負けるらしい。
 教えてる様を想像したら何となく、ワタクシほっこり(^^)。


<言葉>
3/28(木) $10の公式HPでのシラに対抗して今週1週間はタイトルを漢字2文字でやっていこうと思います(^^;。

普段の倍ぐらいにカウンターが26〜27日にかけて回ってハリガネ効果だなぁ、と思いました。
 最近は私自身がちょっと面白いことになりそうなんでそっちに手一杯です。
 「忙しくなって楽しくなってきたぞー(by千原兄弟の元マネージャー)」
 みたいになりたいなぁ、なんて思ったりもしてます。

「オマエが怖い時はみんな怖いんじゃ」。
 これは6年前、朝のテレビ小説「ふたりっ子」で香子に銀じいが言ったセリフ。
 このセリフは大学受験以来、事あるごとに私の中で蘇って来ます。

「ファンも必死」。
 3年ほど前、某芸人さんがお笑い以外の活動をする際に、自分らのファンはこう思ってるだろうと言った言葉。
 エエもんやらないと離れるで、嫌いになるで、だから真面目に取り組んでや、というファン心理を語っております。
 “必死”。
 まぁ、そうかも。

「復活するからその時まで待て」。
 久しぶりに出たロック調。
 “閉鎖”じゃなくて“封鎖”だと。
 バリケードか(^^;。
 結局9ヶ月開いてた訳だけど「毒針ロック」の存在は作者にとってどんなものだったんだろう。
 HPを閉じる時って結構つらい。
 例えそのサイトの対象に既に未練は無くても。
 自分が一つ一つ作ったページを「削除」して「ゴミ箱に捨てる」のは結構心苦しいんです。
 でも「閉じたい」という気持ちが最終的に勝っちゃうんだけどね。
 9ヶ月間、あのHPが変化して行く様を最初から見届けられたのは幸せかな。


<失礼>
3/27(水) 「F」にますおかが出ることでも心踊るのだからからましてやNGKに松竹芸人が立つことは私は賛成なんですが。
 これって失礼なんですか?
 何で?
 何で吉本の劇場に松竹の芸人が立つことの何が失礼なの?
 松竹の芸人と偽って実は吉本所属なんです、ということならそら失礼な感じはするけども。
 呼ぶ方も呼ばれる方も粋だねぇ、と思ったんだけどな。
 元・海砂利水魚はM-1の時は福岡のG劇場のリポーターやってたよ、今思えば。
 分からん。
 2丁拳銃の舞台のゲストに仮に松竹の芸人を呼んだとしてそれのどこが失礼なのか全然分からん。
 「失礼」って書くこと自体が失礼だろ。

そういえばアメザリとますおかで深夜番組始まるんですよね、4月から。
 東京行ってすぐ仕事があるんだなぁ、と思った。

FCの振込みを恥ずかしいと思いつつやってきた。
 あのネーミング怪しすぎる。
 思わず「てへへ…」と縮こまってしまった。


<愛情>
3/26(火) あるサイトのBBSでこういうカキコミがあった。
 そのカキコミをした人は最近出たお笑いの本の関係者の方。
 今お笑いがブームと言われてることについてメディア側の考えとして、流行ってる、流行ってないにしろ、作り手は

 >愛情を持っていないと絶対にダメだと思う

 と書かれてた。
 妙にぐっと来た。
 やっぱりモノ作りに欠かせないものって愛情だろう。
 べったべたか、さらり、かはそれぞれだけど。
 根底に「愛情」が無いとダメだ。
 
 …と、モノ作りに携わることを目指してる私はこの1文にハッとしたのでした。


<面接>
3/25(月) 筆記試験を受けるための面接に行って来た。
 あまり意地悪なことは言われなかった。
 面接待ちの時の社員さんもすごく感じが良い人だった。
 泣きたいぐらいに愛着が湧いてしまった。
 ご縁…あったら良いなぁ。

笑ったことが2つあった。

 まず1つ目。
 私の横にいた人の名前が
 「カワグチシュウジ」さんだった。
 惜しいっ!惜しすぎる。

 2つ目。
 「趣味」の欄に
 「読書(最近はルポルタージュを読む)」
 と書いて、スペースが余ったのでむらむらっと
 「お笑いの舞台を見に行くこと(昨年は34公演)」と書いた。
 すると「修論」よりもそちらに食いつかれた。
 「どこまで行ったの?」と聞かれたので
 「大阪まで行きました」と答えた。
 「吉本?」と言われたので「ハイ、そうです」。
 「どうだった?」と聞かれたので
 「親子や恋人がふらっと行くほどお笑いが溶け込んでる土地だなぁと思いました」
 と答えた。
 お笑いに関係無い会社の面接でNGKについて話したのは私ぐらいのもんだろう…。

それにしても何故にこうまでお笑いに縁があるんだろう。
 千原お兄ちゃんみたいな言い方すれば
 「ありえへんっ!どういうことやねんっ!と」だなぁ。
 カワグチシュウジ…。

面接会場に行く途中。
 MDに落とした「グングニル」や「44口径」を聞いていた。
 修士さんが舞台前にやっているらしいという
 「お母さん…、見ててね(修士さんは『オカン…見ててや』)」
 と“空を見上げて(修士さんは劇場の天井)”呟くことをやった。
 その後これまた修士さんがやってるらしい
 「セーノ、ニ〜チョケ〜ン!」
 と気合を入れることをしようとして
 (私はニチョケンじゃなかった)
 ということに気づいたのでそれはしなかった。
 何だか我ながらあまりの滑稽さが面白かった。

3/23の日記に書いたことが現実になりましたな。
 笑っちゃったね、ホント。 
 
 やっぱり。
 なんだかんだいって。
 私はハリガネロックが福岡に来ると聞いたら心が騒ぐ。
 行ってしまえ、何もかも蹴散らして!と思う。
 まだまだ心は離れていないということを妙に実感したスケジュール発表だった。
 またハリガネロックのライブレポート書きたいなぁ。


<イヤナコト>
3/24(日) 酒の席って私はやっぱり好きじゃありません。
 まずね、お酌というものが嫌いです。
 お酒が嫌いだから注がれるのが基本的にイヤなんです。
 だから端っこの方でちょっと離れて1杯のビールをちびちびと飲んでることが多い。
 注がれるのもいやだが注ぐのはもっと嫌い。
 タイミングが全然分からん。
 いつも乗り遅れる。
 でね、注がれるのが当然というのが腹立つんです。
 自分のことぐらい自分でやれよ、と思うんですわ。
 普通自分で飲む時は、自分のペースで飲むじゃん。
 で、飲みたかったら注ぐし、もういらないならそのままにしておく。
 それが普通でしょ。
 かつてグラスが空っぽで、目の前にビール瓶があるのに注がない人がいたので
 (もう飲まないのか)と思ってほっといてたら
 「誰もオレにビール注いでくれねー。さびしー」と言い出されました。
 そしたら3〜4人ぐらいが一斉に
 「○○さ〜ん、すいませーん」とか言って注ぎ出したんでびっくり。
 その注がれてる時の満足そうな顔は気持ち悪かった。
 デカイ赤ちゃん見てるような感じだった。

 お酒の席で今の政権やら何やらに文句垂れる人っていませんか。
 で、「オレがもうちょっと良くしてやる」みたいにデカイこという人。
 私はそういうの大っ嫌いです。
 結局文句垂れるだけで何もしないじゃん、アンタといらいらする。
 あと過去ばかり振り返る人も嫌いです。
 自分の持ち時間なんて限られてます。
 良かった過去に浸ってる暇があったら未来を良くするために動いていたい。
 あとね…、アカン、止まらなくなりそう。
 で、こう言われるんだ。

 「文句ばっかりいう奴って一番ウザイ」と。

話は変わって時々自分のサイトのスタンスが分からなくなります。
 「ファンサイト」と言われるのはまぁ良いんです。
 「応援サイト」と言われるとちょっと疼く。
 基本的にこのサイトは「私が好きなことを気ままにやっていくサイト」と考えてます。
 つまり「応援」より「私が好きなことをやりたい」の気持ちが強い。
 時々メールとかで
 「こんなにお笑いを愛してるサイトがあるなんて感動しました」
 という感想をもらうことがあるんだけどそういう時、何か誰かに謝りたくなる。
 ただ好きなことやってるだけなんです、そのテーマが偶々これに過ぎなかっただけなんです、と。
 謙虚じゃないんです、かなり不遜で独り善がりなんです、と。

 ちなみに私の“好き”の一番上というか前提にあること。
 それは「書くこと」です。


<あれから1年>
3/23(土) 運命のオンバトから1年ですなぁ。
 ハリガネさんは去年は予選は危なげなくだったんですよね。
 本選で…。
 あれを見てからハリガネのファンになったよなぁ、というとこではあるんですが。

ニブゴやペナも出てるんですねぇ、大阪セミファイナル。
 個人的に陣さんのネタはツボに来なかった…。
 去年も確かこなかった…。
 陣さんのネタ好きなのに大きなとこでハマらないとは。
 で、高KBというのにちょいとびっくり。
 そんなもんなのかな。
 去年のオンバトで$10のネタに私は凄くハマったのにびっくりする位Kbが低くて切なかった思い出があります。
 …今日の計量って何か「…へぇ〜」という結果が多いな。
 残った面子はそれでも妥当か。
 はなわ惜しいねぇ。

$10や2丁拳銃って単独前に
 「良いものが出来たからみんなに早く見せてあげたい」
 とカキコミしますよね。
 そういうのってすごく好きだ。
 安心しますからね。
 そういう何というか自信満々なことを言えるもの作れたんだな、って。
 2組とも本番は結構演者もお客さんも満足いくものだったみたいですね。
 残るはX-DAYを抱えたあの2人。
 東京進出を私が感じたのは毎月楽しみだったG劇場のスケジュール発表に関心が無くなったことです。
 これでいきなり5月下旬に予定が組まれていたら笑いますがそれは無いだろう。
 
 今日は来月の29日の5じ7じのチケを取りました。
 カリカに触れてみたいというのと千原に久しぶりに触れたかったから。
 今、一番見たいライブは実は「チハラトーク」かもしれないなあと思います。
 2丁拳銃は「おかんのように色々心配して見てしまうコンビ」
 ハリガネは「祈りを込めて見てしまうコンビ」なら
 千原兄弟は「安心して見ていられるコンビ」だなと思う。
 あのでっかい存在感とオーラは見てる方の余計な感情を蹴散らして圧倒させる。
 外したり滑っても何でかそれほど気にはならないし切なくもならない。

 私がオンリーサイトを作らないのはそれぞれのコンビに求めてることが違うからです。
 それぞれの魅力や持ち味が好きで1組には絞れなかった。
 それでも千原コンテンツを作らないのは千原の魅力を自分の力では伝えきれないことが分かってるから。
 2丁拳銃とハリガネロックだとそれが出来ると思ってるのかと言われそうですが。
 伝えたいという意気込みはあります。
 どれだけ伝わってるのかという疑問はあるけど悪いように伝えていないと思ってます。
 ただ自分が思ってる魅力の部分しか伝えきれないのでちょっと巷とズレたとこはありますが。
 それは好きにさせてください。
 100人の内99人がそれを良いと思ってても私がそう思えなかったらそのことを伝えることは出来ない。

そういえば昨日ビデオを整理してたら去年の5月ぐらいの「バッテキ!」が出て来た。
 小堀さんがボンボンヘアーで修ちゃんが黒髪で。
 1年前なのに妙に昔に見えて懐かしかった。


<☆ミ>
3/20(水) 23年生まれて初めて今日流れ星を見ました。
 あんな風にきらり☆と、そしてしゅーっと流れていくもんなんだなぁ、と23歳流れ星に感動。
 慌てて「就職出来ますように!」とお願いしようとしたら「シュウ…」のとこで儚く消えていきました。
 「シュウ職」を聞いてくれるか「シュウ士の家庭」を聞いてくれるか「シュウ士論文完成」を聞いてくれるか。

今日は修論の打ち合わせなんぞをしに学校へ。
 学生であることを実感。
 偶にはこういう真面目なことをして社会に貢献しないとね。
 でもビッグコミックスピリッツを立ち読みしてたらラサール石井さんの娘さんがお笑いにはまってて中でも「ダイノジ」と「あばれヌンチャク」とそして「二丁拳銃(←またこれだった…)」のファンなんですというラサールさんのインタビューを見つけて、ちょっと興奮。
 名前は間違われてたけどニチョケンさん、地味に名前をお見かけすることが増えた(気がする)今日この頃。

鉄腕DASH!のチェンメが今頃来た(苦笑)。
 誰やねん、というぐらい覚えがないアドから。
 今時鉄腕〜のチェンメって。
 しかも途中でメールの本文が切れてるがな。

伝えることの難しさについて。
 ものすごく芸人を恋愛対象としてみているサイトの日記を反面教師としてチェックしてしまう。
 とにかく擬似恋愛にも程があるというぐらいに延々と片思い(?)を乙女チックに綴っている。
 惜しむらくはその日記からはその芸人さんの魅力が全然伝わってこないこと。
 私はその芸人の名前ぐらいは知っててもどういう人なのか全然分からないからその日記にも全く共感出来ないんだけどその芸人さんを好きな人は共感出来るんだろうな。

呼び名について。
 初めて「修ちゃん」と書いた時、妙に気恥ずかしさを感じたのを覚えてる。
 大してファン歴も長くないのに図々しくないかというのがあったのと、「〜ちゃん」と呼ぶことの微かな抵抗感。
 親しくも無いのにさぁ、と。
 でも「修士さんを修ちゃんと呼ぶことは芸名を呼ぶことと同じ」と考えたら若干抵抗は減った。
 けどやっぱり今でもちょこっと気恥ずかしい。
 いっそのこと「川谷さん」で統一しようかな(^^;。
 ちなみに私は「ユウキロック」はそれほど抵抗感を抱かずすんなり溶けこめた。何故か。

 もっと困るのは「小堀裕之」さん。
 川谷さんの場合は「修士さん」か「修ちゃん」でOK。
 小堀さんはどう書いて良いのか困った。
 最初は「小堀君」と書いてた。
 でも「修士“さん”」と「小堀“君”」だと何か変。
 そこで「修ちゃん」と「小堀君」にした。
 その内「コホリン」という呼び方を見つけ、ラジオのHPでもそんな風に書かれてたので「コホリン」としばらく書いていた。
 でもこれもその内「〜リン」というとこに気恥ずかしさを感じるようになった。
 「フィーバーマン」を見に行った後はその思いが顕著になった。
 とどめは結婚したと知った時。
 人の旦那に「コホリン」は無いだろうと勝手に気を回し、エロモードの時に「コホリン」と使い、メインの呼び名に使うのは止めた。
 で次に使い出したのが「小堀氏」。
 これは結構気に入ってた。
 でも「〜氏」って何か距離感の遠さを感じさせる呼称だなぁと思ってこれもしばらくしたら使わなくなった。
 今使ってるのは無難な「小堀さん」。
 これも何だか違うような気がするんだけどね。
 「ROCK」に憧れてるということで「コホリロック」か?


<結婚した〜い>
3/19(火) というふうなおポンチなことを考えてしまった昨日の「バッテキ!」。
 メンバーをレンタルするという企画があって、2丁拳銃は対象外だと思ってたらしっかり対象に入ってることが分かりまして。
 呼んで良いのなら番組があってる内に誰か相手見つけて結婚したい!と思っちゃいました(苦笑)。
 それを友達に言ったら「結婚した後どうすんの?アナタ絶対披露宴中に(あ〜ぁ、本当はコイツじゃなくて今漫才してるツッコミの方に横にいて欲しかったのに)って絶対思うよ」なんて言われた。
 まぁ私も本気で「バッテキ!披露宴」を企んだ訳では無いけどもね。
 これ読んでる私の関係者。
 私の誕生日(7/19)前後に2丁拳銃をレンタルして誕生日ソングをプレゼントしてください。
 お金はナンボでも払います。

この企画内で小堀さんと瓦割り少年で即席コンビを作って視聴者の結婚披露宴で漫才したもののびっくりするぐらいウケず(苦笑)。
 「告白」という持ちネタをしたんだけどやっぱり相方違えばこうも違うんだ、という感じでした。
 私はその大滑り感が新鮮で夜中に違うとこで笑ってたんだけど。
 ただその後いくら何でもこの滑り感で披露宴を後には出来ん!ということで2丁拳銃と番組のプライドをかけて、本家本元の2丁拳銃の漫才。
 めっちゃくちゃ修士さんが大きく見えましたぜ。
 (あぁ〜、小堀さんの相方は修士さんや〜。修士さんしかおら〜ん)と思った。
 その後小堀さんと瓦割り少年は舞台裏で「オマエ、オレがボケ振ってんのに、何やあのツッコミは!」などとケンカが始まりましたがそのやりとりはそっくりそのまんまあとで修士さんと小堀さんの間で取り交わされることとなるそう。
 歌も聞けて、漫才まで見れて。
 ますますもって福岡・佐賀ローカル番組がこんなに面白くて良いのだろうかと関西・関東の人に済まなく思った30分だった。
 ちなみにこの収録は私が浮気は男の本能とか主張する男にキレた日でした(^^;。
 目と鼻の先に2丁拳銃がいたなんて(涙)。

昨日はこの他にCDPR作戦の企画もあってましたが2人揃って鼻声でした。
 風邪引いてるのならセーターを修ちゃん、着れば良いのに…なんて思った。
 小堀さんは顔に寝グセがつく人だった。
 例のCD。2丁拳銃の喋りの部分は早送りできないらしいです(笑)。


<セーフ>
3/17(日) さっきTV見てたら三井グリーンランドに新喜劇が来て、それが無料らしい。
 桑原さんを見た途端食いついてしまった(^^;。
 行くまでが大変だけど。
 ちなみに私は新喜劇では桑原さん、末成さん、めだかさんが大好きです(^^)。

 某公式BBSのとんでもないカキコミに本気でキレちゃったのでそれについての怒りをうりゃっと書いてたらいつの間にやら削除されてた。
 それ見てて良かった。
 私がいけない奴になるとこだった。
 しかしやっぱりあそこのBBSは閉じた方が良いと思う。
 またこういうことが起こり得ないとも限らない。
 悲しいけども現状を見てたらそう感じる。

 「好き」とか「カッコイイ」とか1行で終わる質問とかどうでも良いことばかりうだうだと続いてるBBSを見て喜んでるとは思えない。
 一々書かなくてもちゃんとタブーを理解している人が多かったのに。
 いつのまにかそれが危なくなった。
 めっちゃくちゃ悔しい。
 私は私、なんですけどね。
 彼らを見る目というか応援するスタンスは変わらないし変えるつもりも無いけどBBSを見る度に(何か…、違うよ)と崩れてしまう。

ふと思い出した。
 「ファン歴」について。
 私は早くファンになって1年が経ちたかった。
 長けりゃ良いってもんじゃないんだけどある程度の期間も必要なんじゃないかと思っていて。
 何か(おや?)と思うことがあってもファンになって1年経って無かったら言えないな、と自分で勝手に考えいた。
 HPを作る以上は薄いHPは作りたくなかったし。
 色んなことを知る上で1年は私にとって必要な期間だった。
 存在を知って1年経って、それでもまだ気になってたら自分が納得行くHPが作れると思ってた。
 結果的に以前のHPから「Move」として独立させたのは2丁拳銃のファンになってから11ヶ月、ハリガネのファンになってから7ヶ月だったけど。
 千原兄弟のHPは私では作れないと思ったのであえてコンテンツは作らずただリスペクトするに留めてる。

 「ずっとファンでいます」とはどの人に対しても言わない。
 それを言ったら嘘吐きになるのが分かってるから。
 でも「おざなりなHPは作りません」というのは約束できる。
 もし私のHPを見てファン候補が減ってしまったら申し訳が無いから。
 そのかわり、盲目的に褒めまくることはやらない。これからも。
 盲目的に褒めまくってるサイトよりちょっと客観的なサイトの方が私が好きだからという理由に過ぎないが。


<“優しさというのは余裕なんだ”>
3/16(土) ↑というのは私が好きな銀色夏生さんの詩にあるフレーズ。
 本当にそうやなぁ…と今日はしみじみ思った。

今日の私は実はちょっと気分が良い。
 某通信社のエントリーシート通過のお知らせが来たから(^^)。
 思えば「赤ペン先生」の会社と「ケイコとマナブ」の会社に振られて以来世の中のありとあらゆることに対して拗ねまくっていたが今はちょっと許せる心の余裕なるもんが出て来た。
 我ながら単純。
 「物を書かせてもらえなかったから」という理由で「赤ペン先生」の会社を1年で辞めた知人もいるからご縁が無くて良かったのだとやっと思えてきた。
 (馬鹿だなぁ〜。私を落としちゃってさ。ヘヘ〜ン)と大きな口を叩く余裕なんてものも出て来た。
 そういうものでしょ、でも。
 しかしこれからどんどん私は「ことば」の魅力と魔力に取りつかれてどうしようもなくなりそうだ。
 魂を売るかもしれない。

泥沼は一人の男のカキコミであっという間に沈静化する。
 「僕なら入ります」というこの一言。
 思わずにやっと笑ってしまったでないか。
 何か問題が起こった時は小堀さんの大人具合をちょっと感じる。
 
 他の芸人さんに比べたら私はやっぱり2丁拳銃についてはどこか弱いし甘い、と自覚してる。
 これはある種しょうがない話で。
 でも5じ6じのMCを修士さんがトチったと聞いた時、(あらあら…)とちょっと唇を尖らせてしまった。
 色々事情があったんだろうけど何となくね。
 でもやっぱり甘いし弱い。
 今友達の間で修士さんを「浮世の男前」と呼ぶのが流行ってる(^^ゞ。
 ちなみに小堀さんは「浮世の男前の相方」。

 「『バッテキ!』見てたらさぁ、浮世の男前が県庁前でロケしててさ、夜中に一人沈んだよ、私ゃ」
 「へぇ〜、めっちゃ私らのテリトリーやもんなあ。悔しいなぁ。でも浮世の男前一人やったん?浮世の男前の相方は?」
 「箱崎宮」
 「微妙やな」
 みたいな感じ。


 「浮世の男前の“相方”、ってオレ一体何やねん!」とボケなのにつっこんでしまう小堀さんがちょっと目に浮かぶ。
 普通に「修士さん」「小堀さん」と書いた方がスペース取らないのにね。


<ピーターファンデンホーヘンバント(?)>
3/15(金) 友達にメール書いてた時にフト私が好きだった背中の持ち主を思い出した。
 イアン・ソープのライバルの人でした。
 ニュースステーションでこの背中に惚れた私はひたすら彼を応援したなぁ。

私が最近勝手に「きぃ〜っ!」としてたもう1つのHPは私以外にも「キィ〜ッ」と思った人がいたようで泥沼状態。
 でもうまいこと言ってたなぁ。
 感心しちゃった。
 もうちゃんとお金出してHP専用のスタッフを雇えば良いのに…。


<ファブリーズ>
3/14(木) 何だか気持ちがさえず落ちこむのは春だからか私が女だからか。
 ひたすらひきこもりたい今日この頃。
 それでも平目のお味噌汁とガスとはいえカリッと焼いたうなぎは美味しかった。
 パクパクッとご飯を2杯食べたのにお風呂に電気を点けないで入ってまた暗く沈んだ。
 しかし少しでも人間らしい生活をしようと思いたちアイロン掛けをすることに決めた。
 「jupiter」を聴きながら掛けようとCDラジカセにバンプをセットしアイロンの温度も適温になったので、うつうつとシャツに糊を掛けようとして
 「ひぇっ!」とベタに叫んだ。
 もう少しで私のカッターシャツはファブリーズまみれになるとこだった。
 私は臭くない、多分。
 「布にシュシュッとファブリーズ」は必要無い、…と思う。
 それにしても「キーピング」と「ファブリーズ」を間違えるなんて私は陣くんか。


<限度>
3/13(水) ファンが原因で気持ちが離れるかもしれないというこの馬鹿らしさ。
 大丈夫と思いたいんだけど。
 ネットをやってるファンよりやってないファンやあそこにカキコミしてないファン(実際に私もしてない)の方が多いと思うけど。
 あれが「居心地良い」とか「感じが良い」とかって思えない。
 「分かる人が教えてあげたら良い」とか「嫌だったら読み流せば良い」とかというのは正しいかもしれない。
 でもだからといってたった1行「○○って何ですか」だけ書かれてるものに一々答えられない。
 「イジワルなカキコミばかりのBBS見たら悲しみます」というのも分かるけど。
 私がもし本人ならメル友募集やら質問系やらビジュアルだけ褒め称えてるカキコミがずらっと並んでるのも充分悲しい。
 “好き”や“楽しい”はそれだけで影響力がある。
 でもそうじゃないネガな感情はポジの感情の倍の力を持つ。
 嫌な気持ちになるためにネットを人はしているのではないということをいつも頭に入れておこうと思うけど限度あり。
 一番こういうことに無縁な人達だと思ってたから尚更悔しい。

オンタイムで「関西弁禁止法」をしっかり見てしまった(苦笑)。
 コバが勝手でカッコ良かった(苦笑)。
 ユウキロックの小ずる賢いところはハマってた。
 間違ってもあの小ずる賢いとこを「カッコイイ」などとは一瞬たりとも思わなかった(苦笑)。
 そういう役どころでは無かった、あれは。
 「ロック、ロック」とやってるよりもこういうちょっと小ずるい方が好き。
 「ユウキロック、カッコイイ」っていうのは褒め言葉の筈だけど本人はそんなに最近は喜んで無いような気もする。
 まぁ勝手な意見というか思い込みです。
 大上兄弟(堂本兄弟みたい)は面白かった。

小堀さんがまた髪を短くしたらしい。
 私は99年頃のちょっとボンボンちっくな小堀さんが好きだったけど多分2度とやんないんだろうなぁ。
 良い意味で最近の小堀さんの顔から「甘さ」は減ったと思う。
 “オッサン”って訳じゃなくて年相応の甘さと苦さが共存して来て良い感じ。


<jupiter>
3/12(火)
人に触れていたいと 願うヒトが好きだ
 嗚咽さえも タレ流して
 何度となく すがりついて 傷ついて
 (「Title of mine」 word&music Motoo Fujiwara)

 ↑は私が今回のBUMP OF CHICKENのアルバムで一番好きな歌の一番好きなフレーズです。
 特に最初の1行目。
 切なさで胸をかきむしりたくなるような曲です。
 好き。
 4分9秒頃はハンカチが手放せない。

JTBをキャンセルしてジョイロードでツアーを取り直しました。
 だってJTBで取ったホテル、何か場所が危険っぽかったんだもん…。
 どのホテル見てもジョイロードの方が安かったんだもん…。
 京王プラザも手出せる値段だったんだもん…。
 もっとも泊まった事なくて南口付近で京プラと同じランクのホテルに決めたけど。
 着々と秘密旅行のプランは進んでます。
 楽しみ(^^)。

「景色が色褪せて見えた経験」が話題になった。
 私は00年12月13日から01年7月19日までの記憶が殆ど無い。
 大学院に受かったというビッグイベントがあったのにさして心に残ってない。
 景色にはっきり色がついて、人や自分について“感情”を見出すようになったのは01年7月20日からだ。
 あの真夏の暑かったけどよく晴れてた東京での1日。
 ずっと待ち望んでた舞台をあと数時間で見られることにワクワクしてた。
 いざ始まると底力や実力を肌でまざまざと感じて圧倒されながら劇場を後にした。
 熱にうかされたみたいにフラフラ、フワフワした。
 フワフワしながら全てがまた色々自分の中のものが動き出す気配を感じた。
 自分の中に“感情”があることを思い出した。
 あの舞台を見てなかったら私はまだ今頃も色がついてない景色を見ていたのだろうか。


<日本語が可哀相>
3/11(月) こんなに、「?」と首傾げてるのは自分でも理由は分かってる。
 私は寂しくなりたかったんだ。
 (もうしばらく見る事は無いんだ。東京に行くんだ)ということを実感したかったんだ。
 それぐらい圧倒されたかったんだけど残念ながらそんなに狂おしくなるほどの舞台では無かった。
 今までの舞台に比べて私の思い込みや思い入れが凄かったからというのもあるけど、一体今までと比べて何が違ってたんだろう。
 それはいまだに分からない。

「ます2ラブでぃす。
 カッチョイイ〜!
 あっ、いまチョ→メル友欲しいんで直メ下さい。
 ぜひ2メル書くんでどし2。
 あっ、遅れましたがみなs夜露死苦」

読めるかっ!
 “夜露死苦”と打つ暇があったら、みな“さん”とか“ますます”とか略さんでちゃんと打てっ!
 あとさ〜。
 「管理人様、不適切だったら削除…」っていうのはちょっとヤバイと思うんだったら書くな、もう。
 一々管理人の手を煩わさんといて。
 「チケ譲って下さい」とか「ダビングして下さい」「彼女いますよ」とかいうやつ。
 公式で書かんといて。
 だんだん「あぁまただ」と慣れっこになるのが悲しくなってきたんで。


<準備はオーケー>
3/10(日) スカイマークのツアーが出てたんで予約した。
 実は29日に私が行くことはネットでこのサイトを見てる人しか知らないんです、今のところ(^^;。
 何か28日ぐらいに
 「実はさ、明日ちょっと東京行って来るから」と言って驚かせたいなぁ、と。
 特別料金を祝日は取られるので京王プラザには泊まれませんでした。
 あぁ悲しい。

今日は東京進出前のハリガネが福岡の劇場に出る最後のライブでした。
 何か…こんなもんかなぁ、とちょっと首を傾げてるというか自分のこころに、おやっ?みたいな。
 自分で自分が訳分からん感じです。

 ただ今日は新しい出会いというかネットでは知り合いだった人に初めてお会いしました(^^)。
 想像以上に素敵な人だったんで嬉しかった(^^)。
 きれいな人だった。
 そして色々頂いてそれを見てたら2丁拳銃が昨日より愛しくなってしょうがなくなってきました(苦笑)。
 昨日よりハリガネが大きく見えてきました。
 やっとコバの名前の読みが「トモハル」ということを知りました(^^;。


<泣かせるよ>
3/9(土) 黙ってたら何かその分だけ苦しかったので友達と父親に選考に落ちたことを言った。
 私が落ちたその会社に2次面接まで行った人がいて本当今日は泣きそうだった。
 で、父親に「ゴメン。第1志望でも無い会社だったけど落ちた」と言ったら父親はこういった。
 「その会社、見る目無いな」。
 いやぁ自分の父親がこんなロックな発言するとは思わなかった。
 お母さん、アンタ本当見る目あったよ、ホント。
 ちなみに今の私のテーマソングはバンプの「ダイヤモンド」です。
 転ぶけど逃げないで傷をちゃんと見ます。

今日は飲み会。
 何か思ってたのと趣旨が違っててあらら…という感じだったけどまぁこれはこれでそれなりに。
 やっぱオトコはオトコでオンナはオンナ、と思ったなぁ(^^;。
 「男性のどんな部分に魅力を感じます?」と聞かれたんで勿論即答。
 「背中がカッコイイ人」。
 これしか無いでしょ、私は。
 「3つだけといわれたら最後に来るのは?」と聞かれてみんな「私を好きだと言う人」とか「価値観が合う人」とか言ってた。
 「せりさんは?」と話がこっちに来た。
 「1.背中がカッコイイ。
  2.本当は悲しいことや寂しいことがいっぱいあるのにそれを見せないでいつも笑ってる人。
  3.経済力」
 と答えた。
 1は絶対条件。
 少なくとも恋愛する上では。
 2は言わずもがな。
 3はあえて場を白けさせたくて言うてもーた。

 この話の前にちょっとありましてね。
 「浮気は男の本能だから女は包容力でそれを包むべきなんよ」と言ったすっとこどっこいがいましてね。
 しかも同意した男がまあ多いことよ。
 包めるか、ボケ。
 そんなアンポンタンを包む心のスペース、私には無いわ。
 ところが私は基本すぐ顔が赤くなるので酔っ払ってるように見えるけど頭はしっかりしてます。
 どーせ酔って見えてんだろなぁと思った私は大いにその顔を活かしました。
 「女ばっかり包容力を求められてたまるかーっ!浮気を正当化するような懐の狭い男を包み込むスペース、こっちには無いわっ!」と。
 まぁ言うてもうた(^^;。
 相手は私は酔ってると思ってるんで苦笑いしてました。
 ホントは「ボケっ!アホちゃうかっ!」も付け加えたかったけどこれをやったら帰り道が怖かったのでそれはしなかった。
 何かムカムカ来たんで2次会行かないで帰りました。
 2次会分のお金を旅費に注ぐと決めましたとさ( ̄ー ̄)。


<修飾語連想>
3/8(金) ただいまAM3:24。
 例のレポートを1本つぎはぎで仕上げ、修論計画書を寝る、じゃない練る(あー、寝たいよ)前にちょっと息抜きでこれ書いてます。
 まぁ、黙々作業するタイプじゃないのでイヤホンでちょっと音量上げて「フィーバーマン」を見てます。
 何となくルミネを思い出す。
 あの暑かった夏の日と共に…。
 今、虹彦が始まりました。
 丑三つ時に虹彦…。

「フィーバーマン」の前には「カンフーマン」とか「Pistols」とか見ててふと思った。
 “それぞれに似合う言葉があるなぁ”と。
 イメージとでも言おうか。

 私から見た小堀さんのイメージは「楽しませたがりの人」。
 自分はもちろん楽しむけど他の人(お客さん)を楽しませることを常に考えてる人…っぽいなあと。
 自分たちがどんなことをしたら見てる人が喜ぶかということをたえず考えてる人。
 まぁ私は2人が楽しんでる様子を見てる時がこちらも一番楽しい(^-^)。

 私から見た修士さんのイメージは「強いけど寂しい人」。
 これこそ何となく。
 背中がそんな感じだ、と(^^;。
 あと「促音便の人」。
 「ギュッ」とか「パキンッ」とか「パリーンッ」など「ッ」で終わる擬態語をよく使ってはる気が。

AM5:00に限界を感じ仮眠。
 8:30に目覚ましかけるも目が開かず9:30まで延長。
 起きたら仕事に行ってる筈の父が何やら嬉しそうに準備してる。
 日が昇るにつれて春を感じて嬉しくなったので会社を休んで自転車で海まで行くらしい。
 いーよなー。
 私もこんな暢気な理由で休める身分になりたいわ。
 計画書はまとまらぬまま補足することが出来たら新たに送ると添えて一応メールする。
 そうして下さいというニュアンスのレスが来た。
 ダメ出し。
 頑張るぞ-、オー(中途半端にやる気あり)。

 のんきな父さんから臨時小遣いを頂いたのでずっと欲しかった「jupiter」を学生生協で買った。
 だって2割引。
 3000円出しておつりくるもん。
 今のところ「メロディーフラッグ」が好き。

上方漫才コンテストは客がとんでもなくひどかったそうで。
 何それ?
 もうbaseはマナー講習を受けさせた方が良いんじゃないか?
 イエローカード3回でライブ鑑賞禁止とか。
 客のマナーで楽しめなかったライブってホント腹立つ。

そうそう自転車でふらふらしてたらプリント25円のお店(基本料金無料)を見つけたので現像に出した。
 DPOF設定してるんでそれを1枚ずつ、と頼んで行った。
 10枚ほどだったから262円ぐらいだと思って現像を引き取りに行ったら何と2520円請求。
 あれほど設定してるって言ったのにメディアに入ってるもの全部現像してくれてた(泣)。
 100枚もいらないので事情を説明し、最初から設定してた分を引き取り残りは処分して貰うことに。
 生写真ばかり。

2社続けて選考結果不採用が来た。
 やばいぞ、やばいぞ…。


<劇場の話>
3/7(木) 気志團って意外なぐらい腰低いというか礼儀正しい人らやなぁ、とTR見ながら思った。

98年、99年と2丁拳銃は実は福岡に来てたことが発覚。
 特にその内の1日はまさにワタシ博多駅におったがな、という日。
 そのときは縁が無かったのだと言い聞かせてもかなり悔しい。
 当時別物にハマっててそれはそれで楽しい日々だったけど、今ではあの日々を返せとか他のに目を向けんかいと当時の自分に吠えたくなる(^^;。
 98年の関西旅行で全然目的地じゃなかったのに心斎橋2丁目劇場に偶然辿り着いたんだからあの時から笑いの神様は微笑んでくれてた筈なのに。
 クッソ〜。

ルミネはよそいきの劇場って感じするんです。
 スクリーンでっかいし、出てる面子とか見ても。
 まぁその反面椅子はちゃちいけど。
 baseは「LIVE」と横文字が似合うオシャレなとこ。
 まぁ考えれば劇場名から既に横文字か(^^;。
 それらに比べるとゴールデン劇場ってねぇ、ホント「小屋」って感じなんですよ。
 baseが「ライブ」ならこちらは「営業」って感じ。
 でも、私はこの劇場が好きなんですよ。
 ある意味貧乏臭いんですけどそれは言い返ればものすごく親しみやすいことだし。
 そういうとこでで漫才とかコントしてる芸人さんを見るのがすっごい好きなんです。
 物理的にこじんまりしてるからというのも手伝うけどものすご親しみを感じちゃう。
 早い話、そういうとこでライブする2丁拳銃をまた見たい訳なぁ、なんて。
 おねだりです。
 全然実現性無いけど。
 千原だって見たいです。
 1年たって福岡の面子が成長したかどうか見届けてもらってないからね、まだ。


<発作的大掃除>
3/5(火) エントリーシート。作文。時事・一般問題。課題図書20冊の感想。修士論文作成計画書提出。
 これらを金曜までにやらないけません。
 笑っちゃうね、はっはっは〜とやって全てが終わってくれればいいのだけどそうもいかず。
 とりあえず修論計画書は私の計画がこれ次第でパーになるので練らないと。
 もう20冊はどうでもいいよ、1年生と一緒に前期受けるよといいたいとこだけど少しでも減らしたいもんなぁ、講義。
 う〜、計画性が無い我が身を呪う。

 で、追い詰められたらホントに人間って掃除したくなりますね。
 発作的に今まで溜まってた「新聞ダイジェスト」と「Kyushu Walker」と「GET ON!」の切りぬき始めて整理始めたもん。
 23:00から。
 いよいよもって何してんだろ。
 新聞ダイジェストは置いといて、残りの2冊。
 まだまだ東京進出したての2丁拳銃なのでどことなく2人が落ち着いてない様子が紙面からただよってくる。
 修士さんが黒髪だもん。
 どっからどう見ても全てお揃い衣装の頃。
 ツナギ着てる。

私は「千原兄弟のファン」のファンでもある。
 今月号のマンスリーにジュニアがブサイクランキングに載ってて失礼だと思うというカキコミがあった。
 同意するレスが多数あったが中には「それは私達が千原ファンだからそのように思うのでは?」というのもあった。
 私が好きなのはこういうところ。
 好きなんだけどあるところでは冷静。
 ハリガネロックのファンもかつてはそんな感じだった。
 劇場に足を運ぶファンはいまでもそっちの方が多いかもしれない。
 しかしネットで見るファンの中にはちょっと違う人達もいる。
 私は正直ユウキロックの言葉は好きだけどそれだけで彼の全部を認める気にはならない。
 良いところも悪いところもあるのが人間だろう。
 ユウキロックを非難するのは許さない、みたいな風潮は違うと思う。
 悪意に満ちた中傷や明らかな荒らしはもちろんいけない。
 でもちょっと疑問に思ったことを書きこんだらすぐ「不愉快」とか「来なきゃいい」になるのってどうだろう。
 このままbaseにいたらファンがハリガネロックを違う方向に持って行きそうな気がしてた。
 だからあんまりbase卒業を聞いても心が騒がないのかもしれない。
 
 私がこれからbaseに足を運ぶのはbaseが閉館する時だけのような気がする。
 それも2丁拳銃やハリガネロックが出ないのなら行かないだろう。
 私は「baseに出てるハリガネロック」が好きじゃなくて「ハリガネロックが出てるbase」が好きだった。
 「base」というハコそのものが残念ながら好きという訳ではなかった。
 むしろビデオでしか知らない2丁目劇場の方が好き。
 今のところ最初で最後のbaseはハリガネロックの単独。
 これで良かった。

 それはそうと2009年に2丁目劇場の同窓会が行われるとしたら一体どこでやるのだろう。
 絶対いきたいなぁ、これには。


<変な感じだなぁ(^^;>
3/4(月) 「バッテキ!」が春の改編を乗りきったことを正式確認。
 めっちゃ変な感じです。
 あまのじゃくというかひねくれものだからなんだけど。
 ありえへん、というか信じられない。
 今まで(注:私は超合金時代を知らない)見た中で2丁拳銃が1番喋って動いてるのが地元でやってる番組というのが。
 しかも…面白い。
 ローカルだからって侮れないと思う。
 正直去年の今頃は(う〜ん…(^^;)だったけど、去年の4月以降はリニュするごとにニチョケンが活き活きしてる。
 今日なんて修ちゃんの恋愛話&小堀さんのなれ初めだよ。
 私がかつてネットで見て感動した修ちゃんのプロポーズは実際やってるところは間抜けだった(^^;。
 「パカパを福岡から広めよう」運動を小堀さん目論んでますよ。
 ある意味ニチョケン版「チョロQ方式」。


<どうしろと?>
3/2(土) 専門学校で作文の添削を受けている。
 ところがこれが見る人によって評価が正反対なのだ。
 同じものを書いて、一人から褒めまくられたらもう一人からは構成がなってないだのと怒られる。
 あまりにも見る人で変わってくるのでもう決めた。
 私は自分が1番面白いと思うものを書く。
 それが気に入られなかったらそれはその会社と私が合わないということだ。


<今のところ、冷静>
3/1(金) 去年の今日は博多駅でDA PUMP見てました。
 ニチョケンさんが「いいとも」に「サードマン」の告知で50秒ほど出たのも去年の今日。

今年はCOWCOWを見に行った日。
 そしてハリガネロックが東京進出を発表した日となった。

割と自分的には冷静です。
 というのも勘違いしてたから。
 ルミネのスケジュールに4月無かったから
 (まさか…。東京進出と噂起きた挙句が解散…?)
 といけないことばかりに目が行ってたもんで。
 だから「東京行きます」と言ったと聞いて最初に浮かんだのは“安堵”でした。
 あー、良かった、ハリガネはこれからも芸人でいてくれるんだ、と。
 だったらいいや、と。

迎える側でも送り出す側でも無いのでこんな風にちょっと冷めた感じなんかもしれない。
 でも色々駄々こねてもしょうがないじゃん、なんて思う訳で。
 ハリガネロックにはハリガネロックの事情がある。
 それにハリガネロックの人生は2人しかやれないことだもん。
 2人が「東京に行く」と決めた以上(吉本が決めたというのもあるかもしらんが)、そっから先は2人で責任持ってやって行く筈。
 私達は黙ってその様子を見守っていくしか無いと思う。
 「東京に行ってバラエティ芸人になって欲しく無い」とか「漫才出来なくなるから東京行って欲しく無い」というのはこちらの事情。
 私は今までと変わらないテンションで見て行きます。

ピンと来てないというかとりたてて何も感じない私がちょっと感じてしまうのは10日やと思います。
 その日ハリガネを、というかお笑いを見に行くから。
 別にOPに出てきた時とかはいつもと変わらず見れると思うけど、あの出囃子が流れて来て、反射的に背筋を伸ばしてしまった時に色々じわじわ来ると思う。
 でも泣かないな、とも確信出来る。
 だってハリガネロックは「いてくれる」んやもん。
 “東京に行ってしまう”んじゃない。
 “東京で『芸人』としていてくれる”んだもん。
 それだけで安心する。

千原兄弟。2丁拳銃。ハリガネロック。
 私が大好きな3組は東京が生活の拠点となった。
 個人的に嬉しいのは修士さんの近くにユウキロックが来ることだ。
 私には全く関係無いことだけど(^^;。
 修士さんが悩んだりしたらすぐユウキロックのとこに行けるのは心強いなぁと思う。

コバの口から「村越」「2丁目劇場」という言葉が出てきた。
 私は知らない2丁目劇場。
 でも何だかこの名前って切ない。

つらつらきまま
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