つらつらきまま 12月分

<需要と供給>
12/30(日) 買ったばかりの手袋の片方が行方不明になってしまい、とても悲しい。
 「♪私の手袋知りませんか、行方不明になりました」てな感じ。
 まじ、捜索願いを出したい。
 あったかくてオッサレーで気に入ってたのに。ちぇっ。

BOOK OFFに久しぶりに行って来た。
 新刊が半額で売られてるのを見つけて妙に複雑な思いになって以来、BOOK OFFからしばらく足を遠のかせていたのだけど、一消費者としては新刊が安く手に入るのはやっぱり貴重だ。
 今日買ったのは「就職四季報2003年版女子用」と「根をもつこと、翼をもつこと」(田口ランディ著/晶文社)。
 2003年版が売られてるってさぁ、売り主はもう就職が決まったのかしら。
 田口ランディさんの言葉に賭ける情熱というか畏敬の念はとても凄まじくて好きです。
 「できればムカつかずに生きたい」とか欲しい。

 ちなみに、ロッキンオンジャパンのバックナンバーが少し売られてた。
 99年〜00年はbaseでカウントダウンした2丁拳銃。
 00年のお正月は実家に帰って甥姪にお年玉をあげたらしい修ちゃん。
 実家にちょっとむかついてて実家に帰らなかった小堀氏。
 2年前のことなのに随分と昔のことみたい。
 2年前の大晦日は私は母親と2人、大黒摩季のカウントダウン中継を見ていた。
 本当に随分と昔みたいだ。

今日は可愛い従妹が帰った。
 寂しい。
 約10歳離れてたら、単純に猫可愛がり。孫状態だ。
 そういえば、マジックの番組があってて、その中のマジックを「ナポリタンズ」がやってたので「サードマン」を見せた。
 「Shujiライダー」が面白いと言っていた。


<就職したいと思った訳>
12/28(金) 今日、就職の願書が届いた。あぁ、焦る、焦る。泣く、泣く。

私が就職しようと思ったのは母親が亡くなったことがきっかけだ。
 母親が亡くなったことで、私は「親は自分より先に死ぬ」という当たり前のことに気づいて愕然とした。
 それまでは何か就職しなくても親も若いししばらくは養ってくれそうと暢気に考えてたけど、親は先に死ぬんだ、いつまでも養ってくれないということに気づいた。
 私は一人っ子なので、兄、姉、弟、妹などと手と手を取り合って生きる訳にもいかず、またそんなことをやっていかなきゃ生きていけない年齢というわけでもない。
 父親が亡くなったとき、30、40と年がいってるのに働きもせず呆然と父親を見送る自分、という未来図はどうしても嫌だった。
 それが嫌だから就職をする、というのも外れでは無い。

そして、私は従妹に「お姉ちゃん」らしいことをしてあげたい。
 給料やボーナスで何かを買ってあげたい。
 私は最近自他共に認める守銭奴だけど、彼女が欲しいものはなるべく買ってあげて喜ぶ顔を見たい。
 あんまりねだらない子であるから尚更、欲しがってるときは買ってやりたくなるというもの。
 私が財布の紐を緩めるのはこの子と自分の大切な人に対してだけやな。
 一万円あったら、小堀さんにヴィヴィアン・ウェストウッドの限定スウォッチを贈れるんだけど、どうせなら従妹にW-indsの写真集とCD買ってあげたいもんなぁ。

23日からこの従妹が家に来ていて色々生活にも変化が生じている。
 お昼の2時から「赤い霊柩車シリーズ」をなぜか毎日見ている。

「波乗りジョニー」を聞いたら、めっちゃ笑顔ででたらめの歌詞を堂々とでっちあげる大上さんの顔が浮かぶなぁ…。


<初めて、「不幸だ」と思う>
12/27(木) 間隔が空きましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?

世間的には、何や(苦笑)21世紀初のイブだ、クリスマスだ、となっていた訳ですけど、どう過ごしました?
 ちなみに、私、イブは父親と従妹と3人で家で食事してました。
 父親が作った鶏の赤ワインソース煮込みと私が作ったコーンポタージュスープ、それに近所のちょっと豪華なケーキ屋でケーキを買って来て、聖し、この夜、サンタがママにキスをした(ママはいてないけどさ)、ってなもんです。
 クリスマスはおでん食べながらこれまた昨日と同じメンバーでM-1見てて、中川家vsハリガネという11期対決を色々複雑な思いで見ながら、エール送ってました。

でね、私、今年初めて
 「クリスマスに『明石家サンタの不幸な話』を家で見ること」を不幸だ、って思いましたね。
 去年までは何も思わなかったんですよ。
 むしろ楽しみで。
 他人の笑える不幸話を見ながら笑って過ごすクリスマス、あぁ、今年も幸せだよ、なんて思ってたんですけど。
 アカン、って思った、今年は。
 去年まで大体クリスマスは友達と過ごしてて、今年初めてそうじゃなくなったからかもしらんけど。
 エエ年の女が家で他人の不幸話を笑って過ごすのはアカン、って思った。
 しかも、イブの食事はまだいいよ。
 クリスマスの食事がおでん、って(苦笑)。
 餅入り巾着を火傷しないように注意しながら食べてる場合じゃないって。

 いい加減、エエ年となった私は、クリスマスはやっぱりそれなりの人とそれなりのことをして過ごしたいわー、って思うようになって来ました。
 ある意味成長したんでしょうか。
 でも面倒臭がりなんで、思うだけで終わるんですよね。
 これを直さないと私は永久にクリスマスにそれなりの人とそれなりのことを過ごせないと言われました。
 そりゃそうでしょね。

でも、結局サンタを見てる途中から「バッテキ!」を見てたけど。


<21世紀を振り返る〜はじめましてだったあの人達(base芸人のみ)>
12/22(土) 今年初めて見た人は(っていうかみた事ある人より見たこと無い人の方がはるかに多い)
 2月…チュートリアル、フットボールアワー、FUJIWARA
 3月…ケンドーコバヤシ、バッファロー吾郎、キングコング
 4月…COWCOW、サバンナ、君と僕、
 5月…レギュラー、ババリア、レイザーラモン、シュガーライフ
 6月…ダイノジ、たむらけんじ、ビリジアン
 8月…ザ・プラン9、ブラックマヨネーズ
 9月…ストリーク
 10月…シュガーライフ、麒麟

 の21組でした。
 2組は解散してもう見れないというのが残念。

 個人的に好きなのは、ブラックマヨネーズとケンコバです。全くタイプが違いますけどね。


<1年前の2丁拳銃>
12/22(土) ふと思い立って去年の「バッテキ!」なんかを見てみた。
 嘘みたいに馴染んでなかったんだなぁ(苦笑)。
 >この後、色々営業するも、逃げられる
 とか
 >2丁拳銃で〜す、と言うが、勿論周囲の反応は、シ〜ン。
 >「もうすぐ売れる2丁拳銃ですよ〜」、と小堀くん。
 >「自分で言うの止めて下さい。恥ずかしいですよ」、と修ちゃん。
 など。

 1年後。
 無料うたライブで600人ほどを福岡で集めるようになるとは。

ちなみに去年の今頃はテレ朝の「あなたの値段鑑定します」とかいう特番のリポーターで出てたりしてたようです。
 「おんなぎ」が3ヶ月で終了したのも去年の今頃。
 正月には「視聴率バトル」とかいう番組にも出てて7位とかだったかなぁ。
 「未来日記」のパクリだったなぁ(^^;。
 シュウちゃんがおばあさんとキスしてたような。
 そうだ、この番組で品庄は最下位だったんだ。あの品庄が。
 多分、名曲「かあちゃん」が誕生したのも去年の今頃。
 私が持ってるデモテープにはクレジットが「Lycos&Music Hedoro」となってます(^^;。
 「大バッテキ!大会」は楽しかったなぁ。
 またあぁいうのをやって欲しいなぁ。
 ニチョケンさんもスタッフさんも大変だろうけどね。
 今一度ご検討を…、なんて。

「クール」。
 小堀さんのことじゃないよ(一時、コホリ=コオリ=クール、と言われてたそうな)。
 今日、専門学校で面接実演の時に言われた私の印象。
 “クール”というか“テンションが低い”だけなんだと思うけどな。
 ふむふむとは思った。

 私が心理学をやってて良かったと思うことは、自分のことをそんなに卑下しなくなったことだ。
 性格のことをごちゃごちゃ他の人から言われてもそないに落ち込んだりしなくなった。
 (自分は自分。しゃーない)とある種開き直ることもある。

 クールな奴がわざわざルミネやbaseまでお笑い見に行くのかな(^^;?
 握手&サイン付き写真欲しさに既に持ってるシングルをもう1枚買うのかな(^^;?
 キレイな芸人さんの写真を撮りたさの一心でデジカメまで購入するのかしら(^^;?

「千原ファン」
 靖史さん、来年の6月に結婚することをチハラトークで発表。
 それに対し、「おめでとうございます!」や「お兄ちゃんお幸せに!」というカキコがいつぞやの小堀さんの時のように続かず、淡々と結婚を祝うカキコがちらほらとあるのみ。
 ファンのカラーというものがここにも出ていて面白い。
 そして私はこの淡々とした調子が嫌いでは無い。
 私はのめりこむというのが苦手だ。
 みんながみんな、同じ方向に向かって熱くなってるほど、私はその状態を恐ろしく思いその輪の中から何とか外れたいと願う。
 「乗れない」んじゃなくて「乗りたくない」と思ってしまう。
 誘われるのは好きだけど引きずりこまれることだけはお断りだ。

 小堀さんの時みたいに「おめでとうございます!」の祝福カキコが続くのは、あれはあれで好きだったし、私も実際にカキコした。
 それは私が「したかった」からだ。
 自分の意志では無いことを強要されることは昔からイヤだったし、これからもやりたくない。
 どんなに些細なことも。
 
「特別指定席」
 1月の「黄金基地M6」のチケット。
 追加だったんで「15番」とか「J列」とか座席表に無い席番かしら?と思いつつ引き換えに行ったらD列の普通の番号。
 遅く取って、指定の1番前とはね。
 ラッキー♪

「baseの写真」

 先週のbaseの写真を現像に出した。
 予想通りユウキロックがどこのヤンキーかというような感じで写っていた(^^;。
 グラサンのせいなんだけどね。
 大上さんは「オレの未来は明るいで」みたいな感じで写ってたのがあった。
 ゴエさんは素敵(^^)。メガネ君に私は弱い。
 よっさんも中々良い感じ。
 M-1でハリガネが優勝したら、従妹に思いきり自慢しよう。
 「お姉ちゃん、この人達の単独に行ったんよ。めちゃくちゃ面白いっちゃけん」。
 
 優勝しなくても自慢するね。
 「お姉ちゃん、この人達のこと、去年から応援してるんだよ。面白いし凄いんだもん、この人達の漫才は」と。
 決勝に残れなかったけど自慢するね。
 「お姉ちゃん、2丁拳銃はこの次はやってくれると思っとるんよ。何でって?だって2丁拳銃やもん。東京とか大阪まで見に行こうと思ったコンビは初めてやもん。絶対力あるもん。誇りだよ」
 …ちょっと力入れ過ぎか。


<恋の毒薬>
12/21(金) ↑というGO!GO!7188の曲も中々好きです。

千原・兄はご結婚なさったんでしょうかね?
 公式BBSにそのようなカキコがありましたけど。
 そうなのなら、おめでとうございます、靖史さん(^^)。
 結構オープンにデートなさってたりトークでも付き合ってる様子を言ってらっしゃったようですからね。
 遅かれ早かれそういう日が来るだろうとは思ってました。
 「Kindai」2月号のジュニアの2002年大予言は、予言になるんかいな(^^;。
 2001年に起こってしまいましたやん。

あぁー、それにしても小堀さんの時といい、お兄ちゃんの時といい、気持ち良くすんなり祝福のことばが言えるなんて、私ったらイイファンやわー。
 …とボケたことを言ってみたり(^^;。

それにしても昨日送った研究計画書が実はメアドを間違えてて送られてなかったことに気づいた時はびっくりしたわ。
 だからメアドの「_(アンダーバー)」って嫌いなのよ、「-(ハイフン)」と似ててさ。

base1/2でニチョケンが2人共福岡は食べ物が美味しいと言ってくれたそう。
 美味しいものを食べさせてもらっているらしい。
 やっぱりこういうのって嬉しいよね(^^)。
 ユウキロックも美味しいものを福岡に来る度にごちそうになってるって言ってた。
 因みにシュウちゃんは福岡の餃子を絶賛してくれたらしい。
 確かに福岡の餃子はぱりっとしてるけどあっさりしてていくらでも食べられて美味しい。
 「鉄なべ」という餃子店は美味しいですよ(^^)。
 そういや、去年の「Kyushu Walker」でニチョケンもてなし企画ということでホルモン焼きの店やら屋台やらに行ってたなぁ。
 明らかに小堀さんが酔っ払ってるのが見て取れた写真(^^;。
 あぁいう風にドカーンとでっかく載ってるかと思ってたのにな、今年最後の「Kyushu Walker」。
 まぁ良いけどさ。


<や〜っと一段落>
12/20(木) base行く前にイヤなことを一通り済ませた、と思ってたけど実は今週1週間がエラく大変でした、私。
 よくもまぁ乗り切って、今こんな暢気にPCやれてることが不思議でなりません。
 学部生の頃はそないにレポート(学校のね)作るのは苦じゃなかったし余裕で前日の22時頃にはプリントアウト済ませられてたのに。
 よっぽど大学院の授業が分からないのか、締切日の深夜2時過ぎても何も出来ないんですよ。
 タイトルすら作れないの。
 ホント「GERφ」の企画会議ですよ。
 あの企画会議は付き合ってくれるシュウちゃんという同僚が小堀氏にはいたけど私には当然誰もおらず。
 身から出たサビとはいえ、夜中に泣きそうでしたわ、自分の頭の悪さというか不甲斐なさに(^^;。

ということを友達にメール送ったり愚痴ってたら
 「意外に後ろ向きなんやね。もうちょっとイケイケかと思ってた」と言われた。
 め〜っちゃ後ろ向きですよ、私。
 イケイケに思われてたことがすっごく意外。
 まぁ、悪い気はせず。
 そういう人に憧れてる部分、ありますので。

てなわけで最近、ブルースハープにも触れず。
 冬休みに少し触れたい。
 きらきら星は結構イケるようになったが聖者の行進はまだまだ。
 赤とんぼは夢のまた夢…。

GO!GO!7188の2ndを聴いてます。
 最初はピンと来なかったけど、何度も聴いてたらハマって来た。
 「C7」「あぁ青春」「めみみはなくち」が好きかなぁ。


<三木道三が…>
12/19(水) 沖縄でサンタのかっこして「Lifetime Respect」を生で唄ってる…。
 まさかまた生の三木道三見れるとは思わなんだ。

今年上半期のニチョケンの番組のビデオを見ていて気づいたことが。
 小堀さんは関東で言ってたギャグ(?)や流行らそうとしてたことを全国でやってくれてたのね、ということ。
 「巨乳集まれー!(笑)」とか
 (相手が「えっ?」と聞いてきたら)「えっ?って何だよ(ちょっと舌足らず)、だから!バカヤロウゥ!」とか
 オーバーオールとかね。
 「コント1000本ノック」のニチョケンって好きだった。
 キム兄のダメ出しというか厳しいチェックも。
 「アホの修士」ってO.Aでも言われてたのね(^^;。

修士さんはM-1に落ちたことが今でも悔しいようだ。
 それを知って何となく私は吹っ切れた。
 こんなに長いこと悔しいということはそれだけ凄いコンテストなんだ、M-1って。
 色々M-1は出来レースだのなんだのと言われている。
 それに好きなコンビが落ちたことは腹立ったし、好きなコンビが受かってることもまたこれはこれで複雑だった。
 でも、2丁拳銃が(というかシュウちゃんが)こんなに悔しがってるということは、参加してる芸人さんはそんな世間の噂なんて関係無しに必死に取り組んでたんだ。
 ということで、来年もしあったらまた1から頑張って下さい、2丁拳銃(^^)。


<おそろい脱却>
12/18(火) 「バッテキ!」でシュウちゃん、おそろい脱却。セーター着てはります。小堀さんは相変わらずあのシャツ。
 シュウちゃんが前へ前へ、なのでホントにシュウちゃんがメインMCで小堀さんがサブMCのようなこの図。
 先月の18日は私が確かプンプンだった日だ(苦笑)。
 外に出れば、もしかしたらロケ現場に遭遇出来たかも。
 残念。


<「ことば」についてのこだわり>
12/17(月) 私は小さい頃から本が大好きで、本さえあれば幸福だった。
 読み尽くしてしまったときは、自分で自分が読みたいと思うものを作って楽しんでいた。

そんな私なので、就職先は主に活字媒体を中心に探している。
 「ことば」に関するところだったら、本屋でも印刷所でもいい。
 とにかく「ことば」に常に触れていないと私は生きていけない。
 「読む」ことに関しても「書く」ことに関しても「喋る」ということに関しても。

大阪に行ったとき、ジュンク堂で広告批評のNo.248「いま言葉を書く」を買ったんだけど、田口ランディさんの文章がとても好きだった。
 彼女ほどではないけど、私も彼女と同様「ことば」が持つ力を信じている。
 このサイトに載ってるものは、BBS以外は私が作り出した「ことば」だ。
 それらに私は全て責任を負ってるつもりだ。
 いい加減な気持ちで作ってはいない。
 もし、ここのサイトの表現で問題が起きた場合はそれは全て私に返って来る。
 だから尚のこと気を使う。

件の田口ランディさんの文章でどうしても引用したいところがあるので引用する。

 >驕ったり、他人を傷つけたり、人を誹謗中傷したりすることに言葉を使っては絶対にいけないと私は思っている。(「広告批評」No.248 P89)

私にとって、「ことば」はとても大切なものだ。
 だから、「ことば」を無駄使いしているのを見ると腹が立つ。
 「ことば」を軽んじる人は絶対に「ことば」によって追い詰められると思っている。
 「ことば」はそれぐらい力を持っている。


<FCの真実>
12/16(日) ニチョケンファンの間でちょっと話題を呼んでた「修ちゃんのみのFC」。
事実はこれでした。

≪小堀裕之プロデュース川谷修士ファンクラブ(仮)≫
 …だそうです(^^;。

 色々気を揉んだ私がアホでした。
 そりゃそうだ。
 あの小堀さんが修ちゃんだけのFCを作る動きに黙って従うわけ無さそうだもん。
 てな訳で私、これやったら入る可能性大。
 でも私が過去入ったFCは入会した途端、皆様活動を休止したり、ライブしなくなったりしたものなんで一抹の不安がよぎるけど。

私が大阪に行ってた時に「しんや君」にゲストに出た大物芸人さんは一体どんなことをやったんだろう。
 相当深夜に視聴者はむかついたようだ。
 私はその時間、大阪でシャンプー劇場見てました。

カリカの単独に小堀さんが行ってて、「2丁拳銃軍団」という名前で花輪が送られてたそうですね。
 カリカは私は気になってるんで、これは嬉しい話でした。


<2001年を振り返る 「今年のベスト1」
色んなことがダブってしもうて泣くね:ピストルモンキーフィーバーマン>
12/15(土) 「フィーバーマン」って大笑いするけど何故か泣く。
 ブリッジで流れる「グングニル」を聞いただけで胸がきゅ〜んとなってしまう。
 唯一YFTVで流れた2丁拳銃のライブもので私が実際に見に行ったライブだからというのもあるけど。
 とにかくビデオを再生している間、色んなとこでぐっと来る。

私が泣いてしまうのは「病室」だ。
 どうしてもゲンと修ちゃんを同一化させてしまう…。
 「ゲン」のオカンは助かったけど実際の修ちゃんはお母さんを喪ってるから、特に…。
 私も母親を亡くしてるんで尚更、「ゲン」を演じきれてる修ちゃんを凄いなぁ…と思う。
 私なら(そんな話が来る訳無いけど)、亡くなって1年ちょっとじゃまだ演じることは出来ない。
 特に修ちゃん、ひいては2丁拳銃はお客さんを笑わせなきゃいけないので尚更大変だ。

 ルミネでこのコントが始まったとき、心臓がバクバクしたのを覚えてる。
 それまではまってた舞台から一瞬、素に返ってしまった。
 2丁拳銃は、どう考えても知ってる人は現実とだぶらせてしまうこのコントをどう進めるんだろう、と。
 何より私はそれを見て笑えるのだろうか、と。
 1番前で号泣してたらそれこそ怪しくて怖いファンだ。

結果は杞憂だった。
 始まってしまえば、「ゲン」と「テル」の世界にはまった。
 「オイオイ」と思うよなとこは今見ればあるけどね(^^;。
 笑えてました。
 流石だと思った。

「その元気なツッコミがオマエやないか」
 この小堀さんのセリフ、大好き(^^)。
 今まで見てきた数々の舞台の中でダントツで好き。
 あったかいんだもん、この言葉。


<「サードマン」>
12/15(土) ランさんが出てる「おはよう朝日です」しか関西ローカルが見れなかったのは悔しい。
 今日福岡に戻らなくていいなら、「ZAIMAN9」「とか「禁関西弁」とか色々見れたのに。
 あぁ、返す返すも惜しい。
 これで通ってる専門学校でダメ出し食らってたらホント拗ねてたぞ(今日は珍しくダメ出しされなかった)。

そして今、昨日頂いたニチョケン単独のシリーズ後半(サードマン&フィーバーマン)のビデオを見ながらこれを打っている。
 てなわけで、2000〜2001年のニチョケン単独は制覇しました。
 いいですね、「サードマン」。
 人気あるのは分かる。
 何ていうか、前2シリーズに比べるとどーんと力がついてる感じ。
 「フィーバーマン」だけでも2丁拳銃を大好きになって堪能出来たけど、「サードマン」も見てたら、ルミネ柿落とし&RRSに行ってた可能性大。

 「サードマン」のオープニングとか見てたら
 (別にシュウちゃんのみのFCでも入っていいやん。シュウちゃんだけでも充分好きなんだし)
 なんて思ってしまう自分がいるなぁ…(^^;。

「サードマン」で好きなとこは「修士ライダー」。
 ポーズを取る修ちゃんもだけど、気になったのは小堀さんの表情。
 修ちゃんにポーズを振る時の小堀さんの目。
 ちょっと、修ちゃんを試してるみたいなあの目。
 何か好き(^^)。

「GERφ」で小堀さんにダメ出しする修士さんも中々面白い。


<せり@大阪よ>
12/14(金) まさか1年に2回も大阪に行くことになるとは思わなんだ。
 しかし、ハリガネ単独が珍しく金曜にあると知った瞬間から
 「ハリガネが私を呼んでいる」と勝手に思いこんだのでね。
 今回の大阪行きは色々な人の協力の基に成り立ちました。
 特にチケットを取って下さった方々の協力が最も大きく、とても感謝しております。
 今度は地下鉄の時間をチェックしつつまたファミレスでの感想会に参加させて下さい。
 以上、私信でした。

今回、私は「西中島南方」という駅近くのホテルに泊まり、到着してチェックインしてたらおっさんがホテルに入って来ました。
 明らかに
 (オマエ、旅行者ちゃうやろ)といういでたちのおっさんでしたが、入るなり
 「客やないでー。トイレや!」と朗らかに言うと迷いもせずトイレへ一直線。
 そして私がキーを貰う頃に明るい顔で出るなり
 「また来るでー!」と言って去っていきました。
 常連とみた。

午後3時頃、心斎橋にむかう。
 色々周ろうかと思ったけど、心斎橋の大丸前のキャッチの多さに恐れをなしてミヤコだけ行く。
 で、なんばまで歩いてみる。
 途中、銀杏がめっちゃくさかった…。
 前回、心斎橋ミューズホールに行きたかったのに道頓堀に行ってしまった私にしては珍しく迷いもせずなんばに到着。
 でもbaseに行くのにどういうわけだか迷う。
 お腹も減ったんで不二家に入って、「ビーフシチュードリア」を食べる。
 ビッグエコーとか自由亭とか目印となるべく店が見つかるのになぜかbaseにいけない。
 キツネに大阪のど真ん中で化かされてるのか…とか訳が分からないことを思ってたら、どこをどう行ったら辿り着いたか、やっと到着。
 NGKの下の売店で「2丁目シール」を買う。2丁目時代のロゴのシール。ニチョケンさんもハリガネさんも今と微妙に違う。

で、YES-fmのブースでブラマヨがやってる「オンスト」を見る。
 でも見物が多くてあんまりゆっくり見れなかった。
 よっさんも杉竜も元気そう。
 ジュンク堂で「広告批評」のバックナンバーを買う。
 いとしのベネトン特集号とか。

ジュンク堂からbaseへ降りたら「1/2」の客がどーっと出て来る。
 客の流れが落ちついた頃、ノンスタのどっちかが出てきた。
 いっぺんに追い駆けるお客さん。
 最近はガブメンに疎い私。
 しばらくしたら、ビキのスッチーも出てきた。
 (スッチーだ〜)と私は心騒いだのに他のお客さんは静かだった…。
 そういうもん?

で、いよいよ本編のハリガネ単独。
 これは別枠でね。

終わった後、私と、チケットを取って下さった姉妹の方と一緒にロイホで食事。
 色々baseやライブ事情についてお話する。
 そして、ビデオや本の交換。
 嬉しくてにやにや笑いの私(^^;。
 そう、ご飯を奢ってもらい恐縮でした。

地下鉄に乗ろうと駅に向かうと、なんてこったい。
 新大阪行きは既に出ていて最終の梅田行きのみ。
 梅田まで行って、タクシーに相乗りすることに。
 私達の前のオバチャンはしきりに「堺方面行くんやったら乗せてってくれません?」と相乗りを持ちかけては断られていた。
 (よう頼めるなぁ…見ず知らずの人に…)
 と思った私。

帰って来てとりあえず化粧を落としてうだうだしてたら「シャンプー劇場」のSP。
 ハリガネは出らずがっくり。
 フット、サバンナ、次課長、野爆とか出てた。
 (フット〜)と思いつつ見ながら就寝。


<かしこいサムライ>
12/13(木)
という意味の名をもつ男。
 その名は川谷修士。
 「修士」ってそういう意味で名付けられたのか。
 そんなカッコイイ意味付けがあるんなら、そりゃ「修二」と間違われたら腹立つだろう。

「大学院修士課程」在学中の私。
 かしこいサムライとなるべく日夜修行中。
 …だろうか?

シュウちゃんのみのFCねぇ…。


<まだ何とか立っていられるよ、歩けるよ>
12/13(木)

お母さん。
 去年の今日、あなたは遠いところへ旅立っていきましたね。
 そちらの生活はどうですか?もう慣れましたか?
 あなたの命日をたくさんのあなたの友人が覚えていてくれていて、あなたの死を昨日のことのように悼んでいたよ。
 本当凄い人だったんだね。たくさんの人に愛されて生きていたんだね。
 あなたの家族はあなた亡き後、少しぶつかったりしながらも何とか日々を乗り切っています。

去年の今日、私は進路転換をした。
 自分で運命のダイスを大きく転がした気がした。
 どう転ぶか分からなかったけど、あなたの死が二の足を踏んでる私の背中を押した気がした。
 あの日受験することを決意した大学院で私は日々悩んだりいらついたり、自嘲したりしながらも、良い人に巡り会い、助けてもらいながら生きています。

去年の今頃、私は自分がこの先ちゃんと生きていけるか不安だった。
 悲しい時にちゃんと泣いたり、面白い時にちゃんと笑えるか不安だった。
 悲しみのどん底に陥ってた時に多くの友人と、素晴らしき笑いの伝道者達に助けられた気がする。
 1月14日はまだ私はとてつもなく悲しくて寂しかった。
 でも好きになりかけだった2丁拳銃を見に行って、大好きになって帰って来た。
 寂しさが溶けていく気がした。大雪の寒い日だったけど、心がとても温かく感じた。
 約1年後の12月14日。
 やっぱり雪が降る福岡を後にして私は大阪にハリガネロックを見に向かう。

去年の今日の私はこうしてHPを再開していることも、お笑いを見に遠征するまでなるとは思いもしていなかった。
 来年の今頃はどうしているだろう。
 分からないけど、いつもエネルギーを秘めていたい。
 最低限、好きな事はやり続けていたい。

お母さん。
 私は今、泣けるし、笑えるし、何とか立ってもいられるし歩くことも出来る。
 先は分からないけど、今はとりあえず大丈夫。
 もし私が何も出来無くなったら、傍に来てね。
 そしてまた背中を押してね。
 まだまだ歩き続ける気だから。


<キャラ>
12/11(火) 毒針ロックの流れ文字って更新されるたびに議論というか賛否両論巻き起こる感じがする。
 今現在のは「お前ら」で始まる。
 これに対し偉そうで気分が悪いとか良い気持ちがしなかった、とかいうカキコがあった。

私は別に気にならなかった。
 むしろ、(ほぉ、ユウキロックは今元気なのね)ということが分かったんでどこかほっとした。
 あのような流れ文字が書けるということは多分へこみ状態ではないんだろうと推察される。

前、どこかの掲示板にラジオかなんかを見学に行った時にコバからブスだかなんだか言われてショックだった、というカキコを見た。
 でもそれに対し、反論のカキコも無かったけど「ひど〜い!」とか「コバさんに幻滅した」とかいうカキコも面白いもんでなされなかった。
 私はそのカキコを見た時、「だってコバだもん」と一言で終わってしまった。
 コバソロでは「お客を罵倒」なんてことが許されるんだから。
 コバのイジリを受け流す度量が無かったらコバがいるイベントやスタジオ見学には行かない方が良いだろう。
 ということで、私は自分に火の粉が振りかからない分ではコバは好きな芸人さんだけど、罵倒されるのを覚悟でまだ彼の単独に行く度胸は無い。
 笑いもあるんだろうけどね。

ニチョケン公式Infoが更新され、何となく今まで更新が滞っていた理由が分かるよーな気がした(^^;。
 頑張れ、ニチョケン。

ニチョケンファンはもちろんのこと、ニチョケン本人たちもクリスマスの予定が狂った訳だけど、そのクリスマスの過ごし方について2人がラジオでもルミネでも語ってたらしいが、見事対照的。
 絶対に家で見る小堀氏。
 絶対に見ないらしい修ちゃん。
 何とな〜くそんな感じ。


<何で鳩?>
12/9(日) 念願の「ハープを思いっきり吹く」ことを果たすために、公園に行く。単音がうまく出せる時と出せない時があるけど、出せるときは手に振動がちゃんと伝わる。これが手応えっぽいやつなんだろうか。
 しかし、吹いてたら鳩が集って来る。
 威嚇しようと低音&高音を吹けば吹くほど集って来るので練習終了。
 私のハープは鳩と波長が合うのだろうか。


<2001年を振り返る 漫才編>
12/8(土) 今年1番良く見た漫才師は多分ハリガネロックです。その後はルートとかフットが来ると思う。

今年見た中で1番好きだったのはbaseよしもと大図鑑2001にも収録されてるらしいハリガネロックの「さしすせそ」のネタ。初めて見たのは6月だったんだけど、よくこうもあいうえお作文が作れるな…と本職の漫才師さんに対して随分失礼ですけど、本当尊敬しました。

私は、「動き」より「言葉」で笑わかせてくれる漫才師の方が好きです。
 ニチョケンの漫才で「後腐れ無い子と後腐るしか無い子、どっちが好き?」「男勝りな女の子と、まさに男。どっちがエエ?」と微妙に言葉を変えてボケが展開する漫才があるけど、そういうのが私の好みですね〜。
 ブラマヨの漫才もそういうとこがあるような感じします。

最近はしなくなったけど、ルートの漫才で堂土さんと増田さんが声を揃えて長セリフをいうネタありましたよね。
 あれ見て、ルートすごい、上手いなぁ〜と単純に参った。
 あぁいうのをまた見たいなぁ。もうネクタイが短いのは分かったから。


<あら、ビキ>
12/7(金) とうとうmyハープを買いました。教則本と共に。実はすげぇ難しい楽器であると言うことに今頃気づきましたが、ぼちぼち精進しようと思います。

さて、楽器店が入ってるビルにG劇場も入ってるので、芯取りシリーズでやってきたビキの入りを偶然に見かけた。
 ロック調の服着てんのに、ファンの子と写真を撮った後、お辞儀してたりするスッチー。
 その腰の低さ、好き。


<岩沢厚治リスペクト復活>
12/5(水) 博多駅交通センター5Fの楽器店に行っては、「スペシャル20」をじっと手に取る日々。もうすぐこの内の1つが私の1stハープとなる。はじめまして、仲良くして下さいね(^−^)。

ハープを始めるぞ、と決めたらまたゆずを聴き出した。
 お金無い時期に「ゆずの素」「ゆず一家」「歌時記〜ふたりのビッグ(エッグ)ショー」を売ってしまったのはちょっと悔やんでいる。
 私はゆずは一貫して岩沢さんの詞の世界や曲調が好きだったので、今も岩沢さんのハープにどうしても耳が行く。
 聞く度に、(ハープって良いなぁ、カッコイイなぁ)と思うのです。
 あぁ、ハープ。嗚呼ブルースハープ。ブルーハーツにちょっと語感が似てるブルースハープ。私の周囲では認知度ゼロの楽器・ブルースハープ。

ブルーハーツの曲が香取君のドラマの主題歌に使われるらしいですね。
 「夢」と「人にやさしく」だったかな。
 ブルーハーツで好きなのはアルバム「TRAIN-TRAIN」の「風船爆弾(バンバンバン)」→「ラブレター」の流れと「青空」。
 ナイスな番組・「バッテキ!」ではニチョケン版「青空」が聴けたのでラッキー(^−^)。

大阪行きまで10日切りました。
 楽しみでしょうがない。
 大阪行き前に嫌な用事を全て済ませるのでこれもまた嬉しい。
 身も心も解放して「ひかりレールスター」に飛び乗ります。
 今回はホテルにちゃんと泊れるのでこれもまた楽しみ。
 前回はミューズホールだったので(^^;。

ライブ納めがハリガネロックなのも嬉しい(^^)。
 2001年は私はお笑いに関しては何の悔いも無いですね。
 2001年始め=21世紀になって初めて生で見た芸人さんが大好きな2丁拳銃だったんですもん。
 フィーバーマンを見て(良いよなぁ)が「大好き」になったんですけどね。
 あれを見てしまったのが今の始まりっぽい。
 そしてシメが2年連続ハリガネロックなんですもん。
 それも単独。
 幸せ者です、私。

でも来年は大分事情も変わるだろうなぁ。
 私が暢気にライブ三昧出来そうもないし。
 恵まれてたハリガネさん来福事情も大分怪しくなってきたし。
 まっ、来年のことは来年考えましょう。

「グングニル」を聴くと「フィーバーズ」を思い出し、現実とダブって何とも切なくて胸がきゅ〜っとなる。
 でもね、この「胸」がきゅんっとなってるというのは実は「胃」らしいですよ。

*本日の就活勉強
→エントリーシートの下書き


<影響力を持つことは凄いよなぁ>
12/4(火) 近々手に入れる予定のmyハープはホーナー社の「スペシャル20」にすることに決めました。ハープの入門書にヒロトさんが一貫してこれを使ってると書いてたことと(“たこ”を話し方優先にしてたからか、C:。ミと文字化けのような変換をしてくれた愛機Think Pad)、去年のBREaTHを読んでたら小堀さんもこれを使ってると書いてたから。
 モロ影響されまくりですけど。まぁ良いじゃないですか。初心者は「C」かららしいんで「C」のハープを買います。楽しみだなぁ。

ブルースハープを近々始めるよと方々に言ったら、大抵「えっ、何それ?」と反応が返って来るので、私は嬉々として説明する。
 1人だけ友達が、私がブルースハープ始めるんだ、と言ったら「ふ〜ん、小堀の影響そのまんまやなぁ」と冷静に指摘した(笑)。

いつもその友達は帰りが同じ方向だからと私を車で送ってくれるので非常にお世話になっている。
 今日はもう1人空港に用がある同期生(年上だけど何か可愛らしい。唯一私が心を許している社会人学生かも。『会費10000円』も「高っ!」と同意してくれたし)を送った帰り、髪の毛を立たせてる茶金髪の若い男性がいた。
 「おぉ〜、シュウジくんっぽい髪型。シュウジくんかもよ〜」と友達が言ったので
 「いやっ、顔がぶつぶつじゃないから違う」と思わず言ってしまった(ごめんなさい、修士さん)。
 確かに、と友達は笑った。近づいて来たその人は修ちゃんとは似ても似つかぬ容貌だった。一瞬でも期待したことがちょっと悔しい。 


<世の中あるとこにはあるもんよね>
12/3(月) 学校で社会人学生が友達を何か勧誘するために捕まえてた。割って入るのも変だし、でもどうにかしないと…と思った私の頭に浮かんだあること。
 メール打つふりして友達のケータイに電話。すかさずケータイをカバンから出し「すいません、ちょっと電話が掛かって来たんで…」と言って教室を出る友達。
 素知らぬ顔で後から私も教室を出る。ハイ、私は結構インケンです。

学校が昼までだったんで、ブルースハープを物色しに行きました。3軒くらい行ったかな。
 色々見ながら、自分の心が解放されつつあることを感じました。
 新しい経験は気持ち良いです。今のところ候補は2つ。どれにしようかな。

そんな風にわくわくしながら見てたら、転送させてるメールがケータイに来た。
 先月私が「1回の食事で8000円も出せるか、ボケーーー!」とキレたあの飲み会の後後日談。
 詳しい時間と場所が決まったので出席の最終確認だと。

会費 10000円

私がいよいよもって
 「そんな金あるかー、ボケーーー!そんな金あったらブルースハープ3本買うわーーー!」
 とキレまくったのは言うまでもない。
 1回の食事に10000円って。
 ふざけるな。

今週1週間は学校の課題が忙しいので就職活動の勉強はあんまりやれなさそう…。
 雑ノートは相変わらずつけてます。段々ネタ帳っぽくなってきたけど。


<ブルースハープ始めます>
12/2(日) AAAの桑田さんのライブを見てたら、誰かバンドの方がブルースハープ吹いたんですね。それがすごくカッコ良くて決まってた。
で、私、決めました。言っちゃいました。

ブルースハープ始めよう…

私、特技が何も無いんですよ。
 何か無いかなぁ、始めようかなぁと思ってたときに見たのが↑のライブで、それと共に、先月のキャナルのイベントで小堀さんがポケットからやたらとブルースハープを取り出してたのを思い出し、ハープだったらポケットに気軽に入れられて場所取らないからいいよなぁ、それに女の子(23歳でも女の子だ)がブルースハープ吹いてると何かカッコイイかも…とか思ってたら段々その気になってきた、というわけです。
 ネットで検索したら意外と安いし。2000円〜3000円で買えるものらしいし。
 てな訳で年の瀬も迫った矢先に、私、ブルースハープを始めます。近い内に購入します。お楽しみに(何を?)。

ほっとけさんが今頃あってるんで見てるけど、1年半前のニチョケンの境遇は、(…^^;)だったんだなぁ。
 タカシ・フジイから「何でアナタ達、率先して血まみれになろうとすんのよ!?」と言われてたな。


<2001年を振り返る コント編>
12/1(土) きままに語ってたらもうすぐ1年です。いやぁ、時が流れるのは早い

さて、今日からは2001年を振り返ろうかと思いやす。今日は思い出のコント編。
 2001年は予定も含めたら33公演見ました。
 その中で「フィーバーマン」を除いたら、私が今年見たコントの中で一番だったのは、やっぱり3月のSbFで見たロザンの夫婦のコントでした。
 菅ちゃんの表情とか、演技とか、やっぱりなんだかんだいってあれは私が見た中で一番凄かったし面白かった。
 あれ以降ロザンであんまり笑った覚えが無いのが悔しいというか残念というか…。
 あとは9月に見たサバンナの銀行強盗のコントも結構好きだった。

 今年は吉本が漫才に力を入れてるのであまりコントを福岡では見なかったなぁ、という感じです。
 とってつけたようにブームを作ろうとしてるような感じがするのは何だか嫌だな…。

今日見た雑誌にニチョケンの芸風が「シュールな笑い」と書いてあった。
 シュール…。シュール?

去年の私が1番辛かった12月の日記を読み返すと、2丁拳銃に本当支えてもらってたんだなと思った。
 ちなみに去年私がニチョケンにつけたキャッチフレーズもどきは
 「2丁拳銃→絶妙で微笑ましいコンビ関係にグッ」でした。何とセンスが無いのか…。
 今はどうだろうなぁ。

*本日の就活勉強
→専門学校。自分以外の人の問題点をいうことは簡単だ…。


つらつらきまま
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