つらつらきまま 11月分

<レンタル日記検討中>
11/29(木) 「〜ちくっ!」の方はいわゆるweb上から日記を書きこめるので便利なんですよね。だから、「つらつらきまま」もレンタル日記にしようかしらとか思って探してるんだけど、何でどこのサイトも「あなたの日記をたくさんの人が読んでくれます」を売りにしてんだろ…。うちに来てくれる人だけで良いんだけど、見られるのは(^^;。
 それにログが100件程度ってことは3ヶ月以上遡ったら無くなるってことだもんなぁ。
 しばらくは今の形式で行くと思われますが、良いサイトが見つかったら検討します。

「〜ちくっ!」の方は別に「〜ちくっ!」で書かなくても良いか…と思うようなことばかりです、今のところ。
 12月に入ったらよく書きこむようになるのかどうか。
 まっ、あれを利用しないで良いということはイコール平和ということなのだが。


<恨み買ってるのか?>
11/27(火) 立て続けにウィルスメールを3通受信し、そのうちの1通は送った覚えが無い自分のアドレスだったりした肌冷えする初冬の1日。皆様どうお過ごしでしたでしょうか?
 私は夜はイヤな汗をかきながらウィルスにびびってました。

元々、うちの院が軒並み感染してたし、hotmailに自分のジオのアドから送った覚えが無い件名とやたら重いメールを受信した時からいやな予感がしたので、帰ってすぐさま必死こいて空き領域を探してIE6をDLし、メールをプレビューしない設定にしてからどきどきしつつジオのアドから受信したら…。
 やられてた。
 誰だ、あんた?って人からメールが来てた。
 もう、これだけで私は冷や汗だらだらです。
 いい大人がまじ泣きそうでした(苦笑)。

去年も確かこの時期に「トロイの木馬」を受信したのよね。
 去年は本当、ノックアウトされました。
 精神的に参ってた時期でしたから。

私経由で感染してなかったら良いけどなぁ…。


<もしや、ハリガネさんは“逢いたくて だんだん逢えなくて”?>
11/25(日) ハリガネロックさん、1月も来福しないことが決定…。私の正月は5日のルートで終わるのね。00年6月〜01年4月、01年6月〜10月まで毎月来られていたあの贅沢な状況を味わえた、知ってただけもラッキーといえばラッキーですけど。呼んでくださいよ、ハリガネさんを。


<ことばの力>
11/23(金) 何となくなんですけどね、“自分がやりたいこと”“自分が望んでいること”が分かってきた感じがするんですよ、段々と。嬉しいですね、こういうのって。
 それがはっきり分かったのが偶々キオスクで何の気無しに買った、「五木寛之 ことばの贈り物」(清野徹編 角川文庫)を読んだ時です。
 私は今色々就職情報を集めて、あちこちエントリーしてるけど、中には「給料」とか「知名度」で選んでるとこもあって、正直自分でも「私、何でここにエントリーしてるんだっけ?…あぁ、初任給が高いんだった、ここ」と、募集要項を見ないと何故エントリーしてるのか分からないとこもあるんです。
 「何故就職したいのか、働くのは何のため?」と自分で訳わかんなくなってたんです。

でも、長崎に行くまでの暇潰しに買ったこの「ことばの贈り物」。
 まえがきでもう、頭がガーンと来ました。

 >ことばには力があると思う。(略)
 >ことばは人を動かす。人を起ちあがらせもするし、時には人を倒すことだってある。(略)
 >どんな平凡なことばでも、それを必要とする人のエネルギーによって力を発揮したり、しなかったりするのではあるまいか。一つのことばを生かすも、殺すも、接する人次第なのだ。

このまえがきを見てたら、私が本当にやりたいことはそうだった、“ことば”に関わる仕事だったんだ、ということを思い出しました。
 私は今まで色んな本の色んな言葉に救われました。
 世の中には、きれいで、優しくて、素敵な言葉がいっぱいあるということを私以外の人にも知ってもらえたらどんなに良いだろうと思ったりもしました。
 私がその関係の職業に就けば、それが出来る。
 それが私がやりたいことなんだ、と勤労感謝の日に気づいたことが嬉しかったです。

この本にはいっぱい素敵な言葉が詰まってるんですけど、特に気に入った言葉がこれです。

 >大きな希望を抱いた心の深い底には、重く暗い絶望の闇がある。
 >なによりも笑うことが好きな人は、人に見せない涙を隠しているにちがいない。
 >美しい物語をつよく求める者は、恐ろしくみにくい生の赤裸々な姿をその目で見た者ではないか。

 >なによりも笑うことが…
 ってとこで、修士さんを思い出し
 >美しい物語を…
 ってとこで小堀さんを連想する私です。良いじゃん、そう思ったんだから(^^ゞ。


<オッサンになったかのよう(^^;>
11/22(木) 今日は朝からステキな日だった。というのも、友達が2丁拳銃が載ってる「Thrill」の切り抜きをくれたので。
 「見たかもしれないけど、最近倹約生活を送ってるみたいだから1Pのために買ってないだろうと思って」と彼女は言った。よく分かってる。流石。
 クリアーファイルに早速挟み、ちょっとカバンの口を開けて、ニチョケンが私を見ているかのようにしまってみた。
 うん、見える、見える。
 「にやけとるよ」と早速指摘を受ける。にやけずにいられない。あぁ嬉しい。

来年うちに来る子が体験授業か何だか知らないけどわざわざ1限から受けに来た。
 20代前半というだけで、何や、めっちゃカッコ良く見えてしまったのが我ながら情け無い(^^;。
 心の中で思わず
 (若いってえ〜の〜。肌もすべすべしとるわ)
 とエロオヤジのようなセリフまで浮かべてしまい、授業中笑いを堪えるのに苦労した。
 若い新入社員にちょっかいを出す上司の気持ちがちょっと分かる。
 早速社会人学生も何やらちょっかいを出していた。
 言っとくが孫と祖母だぞ、傍目からだと。

最近、めちゃめちゃ炭酸飲料を身体が求めているような気がする。

*本日の就活勉強
→漢字、数理問題など。


<ハリガネ鑑賞会>
11/21(水) 大学時代の友達(今は同じ大学の別の研究科所属)に「ラブロック」を貸してて、それを返すというので、ついでに我が家で「第2回お笑い鑑賞会」を開くことにした。
 うちに来る途中、例の8000円について話したら、彼女も先日学会の懇親会で8000円取られた挙句に全然懇親出来なかったとぼやき、「社会人の金銭感覚に私達はついて行こうと思っちゃいけないし、あっちも学生の頃を思い返すべきだ」ということで意見が一致する。

本日のビデオは、去年の東京でのハリガネの単独ビデオ。YFTVでやったものだ。ある方から譲って頂いたもの。
 “うちわ”とか“イタイファン”など、ある種タイムリーといえばタイムリーなネタもあるこのビデオ。
 もともと、「漫才は雑談と区別がつかないからコントが分かりやすくていい」と言っていた彼女だが、私が彼女の好みなど(ある種)無視して、「ハリガネさん、ハリガネさん」と事あるごとに騒いでいたら段々洗脳されたらしく(苦笑)、「ニチョケンとハリガネ。どっちを先に見る?」と聞いたら「ハリガネ!今日はハリガネモードなの。今までちゃんと見てないし」ということだったので、ハリガネさんをメインに見る。
 声を上げて笑うこと度々。良いことだ(^^)。

*本日の就活勉強
→雑ノート


<8000円の後日談>
11/20(火) 例の8000円の飲み会は、上手いことに(?)暢気に飲んではいられない用事が入ったので、バカ丁寧なお断りメールを送った。
 面と向かって言おうものなら、口先と裏腹に喜びの笑みが漏れそうだった。
 さて、そんなこんなでお昼、友達と教室でパンなどを食べていたときのこと。
 部屋には私達の他に、発起人(ある意味私の天敵)と、その仲間である元社会人の若造がいた。この人物はここに入るまで社会人をしていたがここに入ったのを機に会社を辞め今はバイトをしている…らしい。
 “らしい”というのは、この人は年は私と近いものの、性格その他がどうにも私は合わないので、あまりお付き合いしていないのである。
 …何じゃ、この環境(苦笑)。

私達が楽しくお昼を食べていたら、発起人が若造にこう言っていた。

「なぁ、例の件さぁ、5、6000円は高いと思う?」

私はその話を聞きながら、にこやかに友達とバカ話をしつつ腹の中でこう毒づいていた。
 (高ぇよ、充分)。

若造の返事はこうだった。

「いやぁ、余裕ですよ〜(ごますり口調)。大丈夫ですよ。良い席になりそうっすね」
 「だよなぁ。これ以上落とすのはきついよなぁ」(発)
 「そうですよ」

私はにこやかに甘口カレーパンをぱくついていたが、腹の中では超辛口カレーパンに変化しそうだった。
 (高いもの出せば良い席になるのは当たり前だっつーの。安い予算でいかに美味しいものが食べられるかを考えてみろってんだ)。

私が社会人と話しててもう1つ嫌になるのは、私が“働いていない”とこを突ついてくるとこだ。
 もちろん、うちの社会人学生の全部が全部、すっとこどっこいな訳じゃない。
 中には「姉貴〜(姉御〜)」「ダンディさ〜ん」と慕いたくなる人もいる。
 しかし、困ったさんの方が良い人より圧倒的に目立つのもまた事実だ。
 自分の雑用を押しつけようとする社会人も中にはいる。
 私は利己主義なので、嫌なものは徹底的に断るが、彼女らが落とし文句と思い込んでるこのセリフには腹も立つが力も抜ける。

 「あら。タダでとは言ってないわよ。出すものは出すわよ」

このセリフに
 (私ゃこ○きじゃ無いわい)と腹立ちつつも
 「お金の問題じゃ無いんです。私も色々予定ややるべきことがあるので…」
 と断ると今度はこう言って来る。

「だって、働いてないじゃない」

 …何か?働いてなかったら、イコール暇人だってか?
 色々こっちだってやることはあるわい。
 自分だって働いてなかった頃があったでしょ〜!?
 自分だってバイトしてても苦しい時があったでしょ〜!?
 その時のことを忘れるなよ〜。

*本日の就活勉強
→雑ノート


<知ってしまった…>
11/19(月) NHK新人演芸大賞受賞者をひょんなことから知ってしまいました。
 まぁそこそこ好きな人達が出てたんで気になってたとこなんですが。そうかぁ、そうなりましたかぁ、という感じです。
 そして、今やってるM-1GP。
 これまたひょんなことから(っていうか今頃気づいたというほうが正しい)
 「吉本優遇してないかなぁ…」と思うようになりました。
 微かな疑問、とでも言うような。

細かいことをうだうだ言ってごめんなさいね。
 コンビって2人しかいないじゃないですか。
 2人しかいないものに何で「どっち派?」って決めないといけないのかなぁ…(^^;。
 この間聞かれたんですわ、「ニチョケンはどっち派ですか?」って。
 考えたことも無かったんで思わず「えっ!?」って言っちゃったら
 「あっ、そんなに2人のこと知らないんですか?」だって。
 …知ってるといえば知ってるし知らんと言えば知らんなぁ(苦笑)。
 「考えたことも無かったんで」と正直に言ったら
 「あっ、顔が修ちゃんで漫才が小堀さんとか?」と言われました。
 “漫才が小堀さん”って…(^^;。

 「掛け合ってこその漫才やないか!(byハリガネロック・大上さんのセリフ)」
 てな感じでしたね。
 「いや、そうじゃなくて。私の中ではもう“2丁拳銃”ってコンビ自体が1人の人間っぽいんで」
 と言ったけど、あんまり分かってもらえなかったよう。

私は修士さん、小堀さん、大上さん、ユウキロック、お兄ちゃん、ジュニア、とそれぞれ個人としてもファンですけど、2丁拳銃、ハリガネロック、千原兄弟と2人でタッグ組んだ時の存在感がやっぱり何とも言えず好きです。

今、色々就職の勉強をしていますが、その一環として「自分ノート」なるものをつけています。
 街を歩いて感じたことや、思いついたことをメモるノート。雑多なことを書き連ねているんで、私は「雑ノート」と名付けてますが。
 自分が読んだ小説で好きなフレーズなども書き写そうということで、本読んで気に入ったフレーズを書きつけたりしてますがこれが中々面白い。

>「心に残っているものだけが大事」
 >「あかんねんは、すべてエエねんに置きかえるとよろしい。(略)そしたら人はみな、値打ちのあることがよくわかるやないか」
 >「きょうのヒーローもあしたどうなるかわからん」
 >「ダメなところはダメというのは当然だけど、全部、ずっと先もダメと決めつけないようにしなさいよ」
 >「きびしくは、自分にきびしくだけでいいのと違うかと…」
 >「なにもようせん奴が人をうらむんや」
 >「仕事が深ければ深いほど、いい仕事であればあるほど、人の心に満足と豊かさを与える」

灰谷健次郎さんの「天の瞳 少年編T.U(角川文庫)」からの引用です。
 私は基本、自分が生まれ育った九州の言葉が好きですけど、こう書いたら関西弁も結構暖かいですね。
 ちなみに小説の設定は修士さんの故郷・兵庫です。

*ここ数日の就活勉強
→英語、漢字、時事問題など。あと、活動用の靴を買いました。というか私を怒らせてる父親に出させた(苦笑)。おつりもふんだくってしまった(苦笑)。私は怒ったらとことん、陰険です…。

TOPを色々、ちょこちょこっと変化させてるんですけど、誰か気づいたかな(^^;?


<笑いで癒す>
11/17(土) 昨日から今日にかけて、身内のことでプンプンな(苦笑)日々を送っています。あー、むかつく。何やねん。
 でも、昨日我ながらおかしかったのが、あまりに腹立ってたこともあるけど、
 (これを紛らすのはお笑いしか無いわー!)と思って、手当たり次第にお笑いビデオを見まくったこと(^^;。
 「ベタッと〜」「ピスモンシリーズ」「F拳」と、何本見たことか。
 「しんや君」のフットで何とか一息吐いたね。
 それでもまだしつこく怒ってるけど。プンプン(≧へ≦)。
 普段あんまり怒らないようにしてるからかもしれないけど、一旦怒ったらかんなりしつこいのです、私。

まぁそれは置いといて。
 昨日のフットは良かった。
 元々フットは嫌いじゃなかったけど、久しぶりにネタも見れて面白かったし。
 のんちゃんがちょっとベロベロしてたし(^^;。
 実はのんちゃんも一人っ子ということを知ってちょっと親近感。

オンバト前にちょいとびっくりしたこと…。
 深夜の1:40にしゃべり場。寝られんやろ。
 大河ドラマのメークしてた唐沢さん。何か京劇のよう。
 ガックンがハイビジョンのCMしてた。

大谷さんがHPで言ってたナースの格好ってこのこと?
 珍しいことにこのネタの前半、何か見覚えある。


<1回の食事に8000円って!>
11/14(水) 社会人が多い大学院で嫌なのが金銭感覚が全然違うことだ。
 大学時代、私達は最大出しで1人3000円だった(4〜5人で飲んだり食べたりして)。
 それでも美味しいものを食べたし、楽しく飲めた。
 5月ぐらいに今の院で飲み会があった。前もって何円出しと聞かなかったので5000円下ろして会場に行った。
 「5000円あれば大丈夫だよね」(私)
 「大丈夫っしょ」(私と同じく大学卒業後すぐこの院に来た友人)
 という会話をしながら会場に行ったら
 「今日は5000円です」
 と幹事さんから言われた。
 聞いた瞬間私の頭は何かが弾け飛んだ。
 (あぁ〜、さよなら新渡戸稲造…)。

この後何度か行ったけど、行く度にお金に見合った楽しい席にならなかったので私は懲りた。
 あの時出したお金をプールしてたらいくらか私の財政は今よりましだったはず。
 もうこの院での飲み会は絶対行かないと決めた。

今日。
 23時頃メールを受信した。
 「忘年会しましょう。8000円ほど出せばふぐが食べれます」…

 1回の食事で8000円も出せるか、ボケーーー!
 こっちは1000円を2日に1回、どきどきしながら下ろして、いかに長持ち出来るか考えて生活を送っとんじゃ!
 8000円って何日分の夕食の食費になるか分かってんのか。
 うまいこと使ったら15日分ぐらいになるんだぞ。

この目安に例示された値段にキレてしまった。
 8000円あったら、紀伊国屋で好きなだけ本を買うよ。
 美容院に行ってシャンプー・カットしてもらうよ。
 大阪に着て行く洋服買うよ。

私にとって8000円ってそんだけ大事なお金。
 これ以上、嫌な思いをするって分かってることに8000円使えない。
 絶対行かない。冗談じゃない。

そうだ。
 今日、近所のスーパーに行ったら(78円のスパゲティ買いにだよ)、くずの「ムーンライト」が有線で流れて来た。
 びっくりした。
 「青色」が流れたら…。
 泣くな(^^ゞ。
 どんだけニチョケン関係で泣くんだ私は。

ユウキロックが日記再開。
 日記を辞めるだの何だのゴタゴタしてた頃のユウキロックは正直、ちょっと嫌だった。
 「HPはユウキロックの場なんだから好きにして良い」
 という思いと
 「それならもう良いじゃん。誰のせいにもしないで辞めたら」
 という思いが私の心の中で同時に存在していた。
 ユウキロックを殊更カリスマというか、絶対者みたいにあがめたくはなかった。
 ユウキロックが絶対正しいです、っていう論調は違うと思った。
 私が毒針日記は好きだけど継続支持のカキコをしなかったのも募らなかったのもそのせいだ。
 今回の騒動で私が一番好きだったコメントはシャンハ・てっちゃんのお父様だった。
 自分で決断し、自分で解決方法を考えたユウキロック。
 何かを吹っ切った、というか乗り切った感じの今のユウキロック。
 晴れ晴れとした感じは流れ文字にもその調子が伺われる。
 実はちょっと気弱なのかもしれないけど舞台の上ではいつも強気に闘ってるユウキロック。
 崇め奉る気持ちは無いけど、そんなユウキロックの姿勢は見逃したくない。
 見逃したくないから福岡来て下さい…。

*本日の就活勉強
 →経済の一般常識をやってたら件のメールを受信し、途端にやる気失せて終了。


<ぶっちゃけ修ちゃん(^^ゞ>
11/13(火) キムタク、29歳の誕生日おめでとう。

「Kyushu Walker」の「バッテキ!」のページにツアーのこと載ってるかなぁ、と思いつつ見たら、今までバッテキした女の子の人気投票とかだった。
 またニチョケンが少ないなぁ…。
 さて、毎回載ってるニチョケンのコメント。
 今回は修ちゃんのコメントに笑った。

>人気投票なんてどーでも良いので
 って、修ちゃんぶっちゃけ過ぎ(^^ゞ。
 確かに私も思ったけど(すいません)。

小堀氏のコメントには、ちょっとにやっ( ̄ー ̄)。
 >僕はもう恋は出来ませんが。
 確かにそうですね。

*本日の就活勉強
→作文&漢字(土竜って書いて何と読むでしょう?)


<生写真の価値>
11/12(月) な〜んか、抵抗あるんですよね。オークションに出待ちの時撮った写真とか、賞品で当たったサインとか、廃盤のCDとかがえらい高値で売りに出されること。

何だろね、この抵抗感って。
 商売っ気が見えるからかな。
 ゴミとなるより欲しい人の手に渡った方がモノも喜ぶとは思うけど。

ツールになってるよな。
 いつぞやの女子高生は交換した生写真を友情の証にしてたし。

あ゛〜、いいたいことが空中発散するっ!
 寝不足のせいだ。
 メインで使ってるアドに届いたメールをケータイに転送させてるんだけど夜中の4時に着信音の「グングニル」で起こされるわ、目覚ましを間違えて1時間早くセットしちゃって、セットし直したら何とか機能とやらで続けて鳴りやがるし。
 寝ます。

「しんや君」のFUJIWARAのレポは試みてはいますけど、難しいです、正直。
 FUJIWARA恐るべし(^^ゞ。

*本日の就活勉強
 →作文&雑記帳作り。


<そうかっ!>
11/9(金) 何で最近あんまり本を読まないんだろうと思ったら、「本を読むこと」の目的が、全て就職に結びつけるためで、何だか義務感で読むことに拒否感を覚えるからだ、という当たり前のことに気づいた。
 何て当たり前のことなんだろう。
 声を大にして言おう。

「私は、読みたい本を読みたいし、義務感で読むんじゃなくて、本当にその人が読みたいから読む本を作りたいー!!」
 これで私がどんな職種を希望して就活をしてるか大体分かられましたでしょう。
 私は、存在が危うくなりつつある活字媒体を志望しております。
 しょうがないやん、活字好きなんだもん。

「それ、○○で見れますか?」
 「何時何分からやるんですか?」
 「それ、場所どこですか?」
 「それ、どこで売ってるんですか?」
 …少しは自分で調べようということはしないのだろうか。
 検索掛けたら一発だって。
 もう、この手のカキコミってよそのBBSでもうんざりする。
 心が狭いとは思いつつ。

「ピカソ」。
 最初の昔の修ちゃんに思わず
 「カワイイー!」とか言ってしまった。
 無意識的に正座である(^^;。
 ルミネ柿落としでやってたネタだったですな。
 
 ただ、私はニチョケンには点数評価されることに慣れてないな、やっぱり。
 ハリガネだとオンバトでKB評価されるのに慣れてるんだけど。
 トップで8点だったのは評価されるのかな。
 3分で13回笑わすことが出来る素敵なコンビなんだけどな。

 あぁ、やっぱり2丁拳銃がTVに出てると嬉しいな(^^)。

小堀さんがハリセンされましたね〜。
 修ちゃんも予告ではされてたのに(^^;。

 *本日の就活勉強
→三題噺とやら。


<くずが10万枚で5位だとか>
11/8(木) 凄いっすね。確かに良い歌だし。「ワンナイR(?)」は深夜も深夜にやってるんで見たこと無いけど。

最近、宜しくない口癖がついた。
 語尾に「何考えてんじゃ、ぼけーーー!」とつけて罵倒する、という。
 鬱憤晴らしの禁断トークを控え室で友達とする時だけなんだけど。
 で、この癖は何ヶ月か前、ハリガネが解散するとかいう噂が立ったときにユウキロックがTOPの流れ文字に
 「解散なんてせーへんわ、ボケーーー」
 と書いてたことがあって、その
 「ボケーーー」
 という横棒の多さが何や、腹立たしさを表現するのにステキだったんで、ちょくちょく使ってしまうようになってしまいました。
 …思いっきり人のせいにしてしまいました。

最近、何か、真面目に物事を考える事を放棄しつつあります。
 いかんなぁ。
 つまんない顔して生きないようにも努力してますけどね。

*本日の就活勉強
→作文の書き直し
⇒いつまでやってんだろ…。


<新BBS>
11/7(水) BBSを新しくしました。何だか嬉しい(^^)。細かな設定が可能なんだもん、だって。

今日はまじめに学生。休みなのに図書館行ったもんね。
 で、途中、友達に「ラブロック」と「青色」を貸した。
 今日はWSの発売日らしい。

*本日の就活勉強
→色んなとこにエントリー。


<最後の声>
11/6(火) 私が元気な母の声を聞いたのは、1年前の今日が最後だった。咳が止まらないから病院に行ったら、肺炎になりかけてるらしいから入院することになったけど、1週間程度で退院出来るから心配しないでいいよと元気な声で電話がかかってきた。
 私は大して忙しくなかったのに、すぐ見舞いするために長崎に帰るのは面倒臭いなぁと思って、土曜ぐらいにじゃぁ見舞いに行くからと言ったら、その頃には退院してるかもしれないと言っていた。
 多分、その時も2丁拳銃のことを話した気がする…。今度写真持って行くから、と。

実際はその2日後脳梗塞を起こしたと電話が入って、慌てて長崎に行ったら右半身が既に麻痺して、言語障害が起きていた。
 それでも、私の手を麻痺していない左手で握り、私の名前を不自由な口で呼んだ。
 麻痺は残るけど、生きてくれるだろうと思った。
 1週間後、後ろ髪を引かれながら福岡に戻るとき、左手で力強く私の手を握ると、
 「今度は右手で握手するからね」
 と言った。
 病院から駅までバスで帰るという私に、無理に父に車で送らせた。
 歳後まで母は母だった。

福岡に帰って3日後ぐらいに、反対側の脳に梗塞が起きたことを電話で知らされた。
 何が何だか分からなかった。
 とるものもとりあえず向かったが、何故か私は荷物に2丁拳銃の写真を詰め込んでいた。
 夜になって奇跡的に昏睡状態から醒めた母は、麻痺していた筈の右手で、泣いてる私の両手を握ると、自分の心臓の上に私の手を置いた。
 家族には既に母の余命が告げられていたが、その鼓動は命の期限を告げられた人とは思えないほどものすごく力強くて“生きてる”というのはこういうことなんだと思った。
 私は、荷物から2丁拳銃の写真を取り出して、私が最近応援してるのはこの人達なんだよと教えた。
 修士さんのエピソードも言ったかもしれない。
 もう泣かないから心配しないでいいよ、この人も私と同じだけど、いつも笑ってたんだ、私もこの人みたいに強くなるから、大丈夫だよ、と言った覚えがある。
 医学的には意識はあってないような状態だったけど、確実にその時の母の視線は私と、「写ルンです」で撮ったピントがやや甘い写真を捉えていた。
 そして、亡くなるまで昏睡状態は続いた。

今日、1年前のことを思い出したら、学校でも何度か泣きそうだった。
 よりによって、授業で見たVTRが脳疾患だったのでいやでもダブった。
 休憩時間、周囲が文献を読んでるなか、1人、青色の無印のアルバムを見た。
 全部2丁拳銃のお仕事中の写真。
 頑張ってる2丁拳銃の写真は、私にとって、大事な大事なお守り。

*本日の就活勉強
→気になった言葉の語源調べ&作文


<“〜はる”が好き>
11/5(月) 九州出身じゃない人が下手且つ間違ってる九州弁を使ってるのが嫌いな私は、関西弁もどきをなるべく使わないようにしてるけど、やっぱり使ってしまう。気をつけようと思ってはいるんですけどね。

そんな私が、(良いなぁ、好きだなぁ)と思うので確信犯で、ちょいちょい使って(書いて)しまう関西弁が、敬語表現の“〜はる”。
 「出てはった」とか「唄ってはる」とか、「してはった」とか。
 何か、柔らかな上方の言葉って感じで好きなんです。
 これだけは多分ちょいちょいこれからも使ってしまうと思います。許してね。

今、大阪行きの計画を色々練ってます。
 金無いけど、楽しいねー(苦笑)。ニチョケンさんがbaseにまだいたら、私は絶対baseのFCに入って、チケ取りに必死ちゃんで臨んでたと思います。
 毎月大阪に行って、なんば付近の古本屋&本屋に詳しくなっていただろうと思われます。
 
父さんが「深夜に東野とかが…」
 と言って来たんで
 「ほっとけさんでしょ。知ってるよ。小堀さんが葬儀社の社員で修ちゃんが東野さんの後輩という設定でしょ」
 と言うと
 「抜かり無いなぁ!知らんと思ったのに」
 と言った(苦笑)。大抵のことは知らんことは無い…と思う。大した自慢にもならないけど。

ライブに行ったら、ニチョケンを好きな人って本当多いんだなぁと実感するんだけどな。
 …行く度にますます、好きになってそろそろ自分で自分を持て余してるんですけど(苦笑)。

*本日の就活勉強
→作文の書き直し
⇒まだ練り直すとこ多し。


<狂乱のニチョケン“うた”ツアー最終日>
11/4(日) “至近距離に修ちゃんがいたのに手を伸ばすことが出来ず…”,“小堀さんを見たけど何も言えなかった…”って書いてる奴と同一人物と思えないほど、身を乗り出して手を差し出して「シュウちゃーん!」とか「小堀さんステキー!」とか叫んで来ました(^^;。
 音楽って凄いねぇ。
 あんなに自分を解放して飛んだのって初めてですわ。
 でも、みーんな、マナーはきっちり守ってて、押されることも、足を踏まれることも無く、ノリノリなんだけど、どっかほんわかしているという、ある種ニチョケンの雰囲気そのまんまのライブでした。
 ユウキロックが言う通り、ファンは芸人に似るんでしょうね。

めっちゃめちゃ良かったですよ♪金出して損は無い!

*本日の就活勉強
→余韻に浸らせて下さい…。


<ちょっとした疑問>
11/3(土)
(1)…「へぇ〜、○○のファンなんだ〜、私も私も〜。じゃぁ、友達だね。ケータイ番号教えて〜。親友だね、ウチら、これで」
⇒(マジっすか!?)とその会話を聞きながら思った私。
 色々謎と疑問があるけど、気安くケータイ番を初対面に教えられることと、○○のファン=気が合う=友達=親友って展開早いぞ〜、ということ。分からん。私は絶対、ケータイのメアドもむやみに教えたくないのに。

(2)…文章に個性が無い、構成力が無い、伝えたいことが不明
⇒私の論作文の答案のコメント(泣)。確かに何伝えたいのか自分でも分からんかったけどもね。ここまで書かれるとは。くぅっ、絶対、アイツを唸らす文章書いてやるーっ!!

*本日の就活勉強
→専門学校の授業


<行きゃ良かった。いや…>
11/2(金) 瞼が腫れて重いです。どうしよ…。目を休めるために(&こんな顔じゃ行けやしねぇよ)イムズ前にいるのは分かっていながら行かなかったけど、小堀氏がチラシを手渡ししてくれたと知ると、行けば良かったかなぁ、うだうだ…なんて。いやだ、初めての握手会が眼帯つきなんてことは避けたい。

捨てる神あれば拾う神あり。その名は2丁拳銃。
 最早定番ですね。
 “Invitationカード”当選!
 ひゃっはっは〜、と小堀氏のハグキ全開ぶりな笑いが止まらない私であります。

*本日の就活勉強
 →新聞記事についてのコメント&朝日のエントリーシート
 ⇒怒られて来ます、ハイ…。


<11月を早く乗り切りたい>
11/1(木) 11月は去年から嫌い、というか怖い月です。
 うちの母親が思いも寄らない病気で倒れた月なので。
 去年のこの月の印象は、絶望と無力感と別れの恐怖、寂しさ、…といくらでもずらずらとあまり前向きになれない形容詞が出て来ます。
 去年のこの月は、まだ数が少なかった2丁拳銃のビデオと写真と、「吉本超合金」最終回の修士さんのエピソードをひたすら見て、何とか頑張ろうとしていたもんです。

だから、11月は個人的に嫌な月なんだけど、これでもか!というぐらい、あの時の私の心の支えだったニチョケンさんが11月初めは福岡でいっぱい露出してくれるみたいです。
 これをワクワクして待ってたら、いつのまにか11月を迎えていました。
 11月をずっと忌み嫌わないようにね、なんていう、どっかの誰かからの配慮のような気もしますね、何となく。

*本日の就活勉強
→シャレで受けるかもしれない某A日新聞のエントリーシート作成
⇒ただし、全く書けず…(泣)。
 最近感動した演劇に「フィーバーマン」はありでしょうか?
 ここ2〜3ヶ月の朝日の記事で良かった奴、ダメだったやつ、ってうち朝日じゃないから分からん。
 感動した本は、思いっきりライバル社の人が書いた本だし。
 もう、分から〜ん(>_<)。

 って、最初に「A日」って書いたのに後で思いっきり「朝日」って書いてるね、私。
 こことNHKのエントリーシートが書けたらどこのやつでも大丈夫だそうです。

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