つらつらきまま 6月分

<来たぞ、“帚木蓬生(ハハキギ・ホウセイ)”>
6/29(金) 学校の課題で読書感想文を書かなければいけないので(私らは義務教育か)、とりあえず指定図書になってる帚木蓬生の「閉鎖病棟」というのを読んだんですが、いやぁ、これが面白い!
 本屋に行って「臓器農場」という分厚い新潮文庫に収められてる600P以上ある奴を買って来たけど、2時間で読み終えました。面白いです。
 もともと、本を読むの好きなんですよね。文章を書くことが好きだから、感想文とかレポートとかも好き。文章を書くことに関しては、自信めいたものがあって、読書感想文コンクールとか、文集に載せる代表に選ばれることを常に意識していた。でも、選ばれない。それでも「あの先生は分かっていないのよ」とアンニュイな顔をして、お手上げポーズをやらかすような子供でありました。生意気なやつ^^;。

 “松口さん”ともう誰にも言われたくないらしいので、今日から「ユウキロック」と統一させて頂きます、ハイ。
 ユウキロックのHPの日記がいよいよ先週の福岡のイベントがあった日になり、ちょっと興味津々。華・大さんは良い人なんだなぁ、と思ったり(『第三共進丸』は、美味しくて変わった新鮮なものを出す店として有名です)。
 ネタ間違えの件のユウキロックの心情を思ったり。
 最後の「8時“就寝”」を普通に読み飛ばし、もう一度読み返して、「え〜っ!」と驚いたり。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、3週間(^^)。


<やっぱ、これ?>
6/27(水) 2丁拳銃をキレイに見たいため、コンタクトを作り直しに行く。半年以内だったので半額でOK。その後、写真を現像に出す。思ったとおり、「大・大コンビ」の写真が、すっごくカメラ目線でバッチリ写ってた。たむけんの不精髭も。
 その後、家に帰ったら、伊藤園から、俳句大賞佳作入選のお知らせが届いていた。浮かれるが、缶には印刷されず、賞品も現物支給。やっぱり「佳作」まではいくが「佳作以上」には行かない私だった。
 あっ、そうそう、「base JAPAN tour」のチケット獲れました。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、3週間と2日


<うまいはなしは教えないよね>
6/25(月) 典型的な金儲けのお誘いメールを頂きやした。まぁ、削除しましたが、完全に消す前にもう一度読んでみたけど、どこが違法なのか分からないかわりに、どこが合法なのかも分かんない。怪しくないと強調するとこが怪しいさね。私が信じる金儲け話はユウキロックがレクチャーするものだけです。

 今、女優さんの離婚会見を見ています。一応心理をやっていたので、気になって。案の定、あるリポーターがうざいなぁ…。お前に言われたくねぇよ、とか私だったら思うなぁ。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、3週間と4日


<追い込まれてま―す>
6/24(日) 色々、HPをいじってます。ということは、やらなきゃいけないことが山積みなのに、それから逃げているということです。やったら、HPに手が込み始めたら、私は追いこまれてると思って下さい。

 土、日、と劇場に行って来ました。
 正直、ハリガネの出囃子が聞こえた時、泣けて来ましたね。我ながら、(何?どういうこと?)と思ったけども。
 あぁ、私はハリガネの漫才が本当好きなんだ、と思った。
 私は最近まで気づかなかったんだけど、ハリガネは割りに早く、新ネタを地方でもやってくれる。他の人もそうかもしれないけど、私はハリガネしか分からないから、そこのとこは流してください。
 こういうのって、嬉しい。地方でも、手を抜いてないんだ、って。当たり前のことなんだろうけど。

 「JACKSON」のトークコーナーが無くなってがっかり。芸人×女の子。いっそのことどっちか取っ払っても良いとか思ったり…。お兄ちゃんとコホリンの組み合わせ、もう見れないのか。ジュニアがあそこに戻って来たらどんなだろうとか思ってたのにな。
 
 「ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、3週間と5日


<ハハハ…>
6/22(金) G劇場の8月のスケジュールが出てたけど、まぁびっくり。baseから来るのって、8月4日(土)の「ハリガネったい!!2」しかないじゃないの。唯一のbaseメンバー公演がハリガネというのが、私の「笑いの神様」の計らいなんでしょうけど。
 「ハリガネったい!!」から半年かぁ。あの頃は金髪だったユウキロック。あんまりハリガネを知らないで行って、あれからハリガネを「凄い」と思い始めた「ハリガネったい!!」。これぐらいしかG劇場には8月は行くこと無さそうだけど、ツアーに行かないと暑い夏を越せない気がする。頑張ろうっと。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、4週間。 


<何じゃ、こりゃ(ーー;)>
6/16(土) 某ミュージシャンのインターネットライブを楽しみにしてたのに、ブチッブチッと音声が切れまくることおびただしい(ーー;)。いてまうど、コラーッ!全然快適ネット生活やないやんか、フレッツISDN!いらいらする。何よ、これ。明日のルミネの中継が思いやられる。

 長崎から友達が来たので、「一風堂」というラーメン屋に行ったり、キャナルシティに行ったりした。彼女は中学時代と少しも変わって無くてホッとする。

 多分、福岡市内で1番BREaTHの発売日を的確に守るCDショップで最新号を買った(思わぬとこでお金が浮いたから)。コホリンの1番最初の文章に笑った。オカンをそりゃ尊敬しますわね(^^)。修士さんの酒癖は恐い…。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、4週間と6日


<撮ってたっけ?>
6/15(金) 「しんや君(金曜)」「JACKSON」「バッテキ!」と従妹に頼まれてる「天国に一番近い男」の録画をしているため、ビデオテープの整理が大変だ。私は整理整頓が下手なので、撮ろうとしたらこの間撮ったビデオが見つからずしょうがなくそこらへんにあったテープに撮ったりするため、一体どれが撮って良いテープでどれが消去不可のテープなのか段々分からなくなって来る。ニチョケンが出た「笑いが一番」なんて消してない筈だがどこにあるか怪しい事になっている。
 さて、今日もその調子で撮って良いテープを探すため巻き戻したり早送りしてたら、FUJIWARAGAゲストだった「いろもん3」が出てきた。撮ってたことすら忘れてたので思わず見てしまった(O.Aはちゃんと見た)。「吉本超合金」のVがちらっと映ってた。もうすぐ、2週だけ「F拳」が復活すると思うと、何だか嬉しくなる。

 私の学生生活は人間関係が色々複雑。私が1番年下と言うこともあって、「オトナの世界」にはしばしば圧倒される。22歳にもなってオトナもコドモも無いだろとは思う人もいるだろうけど、社会人が圧倒的に多い私の通ってる大学院では、社会人生活の経験が無い小娘など、本当に赤子同然だ。
 まぁ、赤子みたいなもんだから、世話を焼いてもらったり、許されてるとこもあるけど、最近気づいたのは、異性の年上なんだけど同級生(ややこしい)の中には「〜してみたら?」という「may」の言いかたじゃなくて「〜しなさい」と命令形を(無意識なのかもしれないが)使う人が多い。
 (なんでやねん)とか思う訳です。

 でも、人間関係の複雑なベクトルを第三者の目で見る余裕が出来ると、結構ドラマより面白かったりするこの大学院。
 楽しかった大学時代と同じように、出逢えてよかったと思える友達も出来たし。
 正直、この人と逢えなかったら、私ゃ六月病だったな。
 しかし、ここ最近毎週毎日毎時間自分の中で勝手にスリリングな学生生活。
 こんな筈じゃ無かったんだけどなぁ(^^ゞ。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間


<森田違い(^^ゞ>
6/14(木) 駅前で大学時代の友達と逢った。ちょっとびっくりした。お互い何だかよく分からないことを言い合って別れてしまったのが残念。今度逢ったら、言いたいことを整理して話したい。

 最近、サザンの「happy」というアルバムのDisc3をエンドレスで聴いている。サザンといえば大上さんがやっぱり浮かぶなぁ。松口さんも狙ってたホットヌードルを勝手に食べ、ホットホットダンスを松口さんのフリに応えて4回踊った大上さん。
 松口さんの文章好きだ。芸人さんの話し言葉なようでやっぱり書き言葉である文章が好きなんかも。私の中で名文コレクションは、「BREaTH」Vol.17の「2丁拳銃のふたりごと」の修士さん担当の回と、同じく「ふたりごと」第1回の小堀さんの回。

 7時〜9時半まで寝ていて、寝ぼけ眼で「みなさんのおかげでした」を見るためにTVを点けた。テレビ欄を見る限り、私は今日の対決は森田剛vs酒井彩名と思ってたのに、いざ点けてみたら「森田」は「森田」でも「森田健作」だった。何となく気が抜けてお風呂に入った。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間と1日


<エネルギー補給を早くしないとなぁ>
6/13(水) のっけから何ですけども、今日の実習の分析で、私は癒しを求めてることが発覚しました。誰か癒して下さい。
 多分再来週の土・日に笑わかされに行くんでそれでエネルギーを補給すると思いますが。
 その次の週にもエネルギーを補給されるかもしれませんが。これは多分相当なるエネルギーと生きる力なんぞを貰うでしょうな。
 
 何だか我ながらビックリするほど更新しましたが、このHP関連で起こった「嬉しいこと」がキッカケ。
 「毒針ロック」の管理人さんに「リンク貼って良いですか?」とメールを送ったらびっくりする早さで返事が返って来たことが嬉しくてね。だって、私ですらしないような速攻メールでしたもん。
 私なんてその管理人さんにしたら時間あり過ぎてるのに何もしてないよなぁ…と思った。「生き急ぐ」ぐらいな心意気で何事にも臨まなきゃなぁ、と思った訳でした。勉強にもお笑いにも。比重傾かないように。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間と2日


<F拳復活>
6/11(月) 「吉本超合金F」で2週間ほど、「吉本超合金」が復活する。
 1回も見ることが無かった「吉本超合金」。
 見てた人から口々に「F拳を知らないなんて…」と同情された「吉本超合金」。
 最終回のレポを見つけて、ふむふむと読んでる内に、修ちゃんの意外な告白にPCの前で本当、号泣してしまった「吉本超合金」。
 絶対復活すること無いと思ってた(あの絡みは永遠に封をして欲しかったという思いもあった)、「F拳」。

 それが、7/1、8に復活する。7/1、8ということは、こちらでは、7/11、7/18ということか。18日は正確に言えば19日に日付が変わってる。ということは、オォッ!23歳の誕生日は2丁拳銃と一緒だわ(^^)。その約12時間後は東京へと旅立ってる私。23歳は2丁拳銃関連で幕を開ける。
 で、6/30に「バッテキ!」の公録があるらしい。2丁拳銃、忙し過ぎであると同時に喜ばせ過ぎ。余裕で予定入ってないので、是非ともまた当てるぞ〜、オーッ!!

 今日のゼミで爽やかなことを聞いた。
 「人を生かしてるものはなんだろう」という話になって、ある先生は「怒り」だと言った。「絶対あいつより長く生きてやる。あいつより先に逝ってたまるか」という。
 もう一人の先生は「笑い」だと言った。怒りで生きてる人は、相手が先に逝った瞬間、やっぱり笑うんじゃないだろうか、笑いの種類がどうであれ、最後は笑うのではないだろうか、と。

 「私は人は笑うために生きてると思います」とその先生はにっこり微笑みながら言い、その笑顔とその言葉がとても素敵に思えた。
 笑うことは健康にも良い。私も笑うために生きている。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間と4日


<松口さん、HPを開く>
6/10(日) テニスの延長時間を間違え、まことに中途半端なとこで、「JACKSON」のビデオが切れたので、「あ〜ぁ」と思いつつ、サザンを聞きながらネット接続をしたら(ちなみに今月から我が家はフレッツISDN。使いほーだい)、BBSに、松口さんがHPを開いたと知ったので急いで訪れ、コンテンツをじっくり読んだ。コラムでの“ファン”について書いてるところがすごく考えた。

 まだ劇場に行き始めた頃で、マナーやルールが分からなかった時、私が「あぁ良いなぁ」と好ましく感じた人はFUJIWARAのファンであったり、ハリガネロックのファンであったり、2丁拳銃のファンであったり、千原兄第のファンだったりして、「こんなに良いファンがいるんなら芸人さんもきっと良い芸人さんなんだろう」と思い、私も他の人達から、「あの人良いなぁ。あの人がファンなんなら、その芸人さんも良いんだろうなぁ」と思われるようになろうと思ったことを思い出す。

 私はハリガネロックや2丁拳銃を好きだが、彼らのファンもまた好きだ。「芸人は好きだがファンのマナーがちょっと…」とという理由でファンになれないのは悲しくて勿体無いし、逆に自分のちょっとした(本人の自覚では)行動が原因で、彼らのファン候補を減らしてしまってたら申し訳が立たない。
 劇場での私の行動は、親の躾+芸人からの躾から成り立っている。並んでる時に、友達を横入りさせない、ネタ中の写真撮影は止めてネタに集中し、出演している芸人さんには惜しみない拍手を送る。これらを徹底させる人のファンでいて良かった。

 松口さんが自分のBBSにカキコするのかしないのか分からない。してくれたらそれは嬉しいが、しなくても別に構わないなとか私は思ってる。カキコしなくても、充分松口さんの「顔」が見えてるので。
 2丁拳銃の公式HPは、生沼さん、小堀さん、修士さんが時々カキコしてくれてそれは嬉しい。時々カキコの周期が空くが、それでも彼らは確実に見ているだろうという予感がある。単独を控えて忙しいであろうこの時期。公式にカキコしてくれたら嬉しいが、カキコする時間があったら、睡眠や休息に充てて欲しい。2丁拳銃が倒れられたら元も子もないから。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間と5日


<ハリガネのままにしておくか、2丁拳銃に変えるか…(^^)>
6/9(土) 2ヶ月ぶりぐらいに長崎に帰った。もう帰る家は無いんだけど、母親のお参りが目的なんで、「〜行った」では何だか忍びない気がして。父親は何だかじっと、納骨堂を見ていた。夫婦の会話は邪魔してはいけないとか思い、私はぶらぶらと他の家の納骨堂などを見ていた。

 帰りに叔母の家に寄ったら、冷凍ライチをもらった。“ライチ”と言えば、ブンリクで勃発(笑)しているハリガネのライチアイスvs2丁拳銃のライチジュース。そのまんま食べたらシャーベットっぽくて美味しそう。ジュースにも出来るものならやってみたい。

 そういえば知らなかったけど、ツインカムが解散した。まさか解散するなんて思わなかった。よくツインカムのことは知らないんだけど、FCもあったのに。オンバトのチャンピオン大会の予選にも残ってたのに。

 オンバトの華・大のネタは3月の「漫才の王道W」でやってたネタだ。凄い面子だったなぁ、あれは。華・大、ハリガネ、キンコン、矢野・兵動…。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、5週間と6日


<『いろもん3』&髪を切る>
6/8(金) 「いろもん3」に中川家が出てて、剛さんの意外な過去を知った。あのにこにこのほほんとした剛さんが病気だった時期があったとは。相方でもあり、実のお兄ちゃんが壊れそうだった頃、傍にいた礼二さんも辛かったろうなぁ、礼二さんも凄いなぁと思った。
 剛さんといえば、私は小堀さんを思い出す。小堀さんがすごく悩んで思いつめてた時、手を差し伸べて来たのが剛さんで、小さな剛さんがその時ほど大きく見えたことは無かった、というエピソードを見たことがあるので。悲しさや悔しさを知れば知るほど(味わえば味わうほど)、強く優しくなると思う。
 
 髪を切った。私はコンタクトレンズを割ってしまい、今、メガネ生活を送っているのだが、鏡をひょいと見たら、そこにはバッファロー吾郎の竹若さんに似た顔が写っていて、いくら何でもこれはどうにかせねば、と思ったんで。これでもちゃんと化粧をしたら、ルート33の増田さんが女装した顔に似ているのだ。
 で、切ったら、何だかサルになった。ルート33・増田→バッファロー吾郎・竹若→サルってどないやねん。口が悪い輩が「サルがいる」とか言いそう。「うききっ」とか言おうっと。

 「ルート33’sロッキーロデオツアー」のフライヤーがあったんで、貰って来た。このタイトルを見ると「何でルートは“s”が好きやねん。何でもかんでも“s”付けよるよなぁ、あいつら」というユウキロックの言葉を思い出す。おぉ、もう少しで「ハリガネロックを生で見れる」日だ。

 「MANZAI2001」が16日の深夜に放映。裏が「JACKSON」で時間がちょっとかぶってるのでビデオに撮ろう。わ〜い、ハリガネだ、品庄だ!

 あぁ〜、「5じ6じ」のネット中継見逃した〜。思いきり寝てたがな…。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、6週間


<松たか子って可愛いなぁ…>
6/7(木) 「TVチャンピオン」見ちゃったり、「トップランナー」見ちゃったり、今日の私は普段見ないものばかり見てしまった。明日休みなんで、激動の1週間が終わるのが嬉しくて。

 で、松たか子さん。
 やっぱり可愛いなぁ、なんて。実は笑ってしまうが一時この人に憧れて真似してたなぁ…。
 好き嫌いが分かれそうだが、私はこういう感じの人好き。

ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、6週間と1日


<何故かツッコミ口調は陣内さんである私>
6/6(水) 最近、心の中でツッこむ時、「いやじゃ!○○でも嫌じゃ」とか「アホか〜」など、「ベタっと〜」に収録されてる陣内さんの口調に似て来たことにちょっと気づく。

 新しい環境で私は、「お笑い好き」を公言してはばからない。すると、段々人生観などというものも変わって来た感じだ。
 どっちかというと「目立たず、騒がず、ひっそりと…」みたいな感じだったのが(今でもその要素は完全に抜けてはないが)
 「面白いこと、笑うこと、人が私の発言を面白く感じて笑う顔や笑い声が好き」「どうせ何かやるなら、ウケ取った方が勝ちとか思っちゃうんだよね」「笑わせてナンボって感じ」「困難事を笑い飛ばせる人になりたい」など、同級生を「22歳の女性が言うような言葉ではない」と嘆かせる。そう言えば、この人生観を「痛々しい」「人生それで楽しい?」と言って来たのは例のスットコドッコイであった。そっちの方がおいたわしい。私は人が笑った時、何とも言えない快感を覚えて、楽しくてしょうがないのに。「これを言ったら笑うだろう」と狙って言って、ドンピシャで笑いが起きたら、ガッツポーズなんかしたくなる。
 そういえば、この間「メジャーなお笑いでは誰が好きなの?」と聞かれた。メジャー・マイナーか…。
 いません、と答えた。よくよく考えれば出て来るんだろうけど、よくよく考えなきゃ出て来ないような人達は、「好き」というのは怪しい。
 「どんなお笑いの人が好きなの?」には即答できた。

 「自分の“芸”を持ってて、誇りを持ってる人達です。後は私はセンターマイクを見たらドキドキするぐらい漫才派なんで、正統派のボケとツッコミで笑わせる人かな。下ネタとか、人の悪口に走らないで、話芸だけでお客を惹きつけるような芸を持ってる人達。そういう人が大好きなんです」

 (例えば、2丁拳銃、ハリガネロック、ビッキーズ、ルート33、ますだおかだとか品川庄司とか、シャンプーハット、中川家、あぁ、もう沢山。ボケとツッコミって訳じゃないけど、千原兄弟はトークに掛けては圧倒的だし。独特の芸を持ってるという点では、陣内さんも良いんですよね〜)

 ( )以下を話したくて話したくてしょうがなかった私。22歳10ヶ月と19日。base芸人占いでは、ケンドーコバヤシタイプ。

 「ピストルモンキー〜フィーバーマン(@ルミネtheよしもと)」まであと、6週間と2日


<お前を肴に4時間じゃ!>
6/4(月) 学校の友達に、ここ数日の間に起こった混乱&困惑話を聞いてもらうため、一緒に飲んだ。飲めない筈の私が酎ハイを初めて飲み干した。聴いてもらってる間、この人がいて、本当に良かったと思った。おかげで、何とか気が晴れて来た。もし彼女が今回の私のように悶々と落ち込むようなことがあれば、今度は私が彼女に何かしよう。

 それにしても、人の家庭を4日間暗くさせ、飲み屋で4時間も罵倒してしまうような出来事を私に起こさせた張本人が全く懲りてないスットコドッコイだったのには呆れた。


<2丁拳銃がいて良かった>
6/3(日) 私がここ数日落ちこんでることというのは、私の心の中にある1番触れられたくないとこを無遠慮に触れて来て、引っ掻き回されたことである。このせいで、思い出したくない過去の嫌なことを思い出してしまい、すっかり気持ちが落ち込んで暗い。
 またその張本人と明日から会うのかと思うと気が重くて暗い。ちょっとやそっとでは無理だ。

 落ち込んだまま、ルミネのチケ獲りに臨んだ。発券されたチケットは、私のもやもや、困惑、人間不信、自己嫌悪といったものを蹴散らしてくれた。実は書いてる今は(PM10:00)、また色々考えて憂鬱なのだが、発券された直後は、確実に私の気持ちの、澱のようなものを一掃してくれた。
 2丁拳銃からの贈り物のような気がした。落ち込んだときはいつも2丁拳銃関連の良い出来事が私を引き上げてくれる。これがあるから、私は明日以降も何とかやっていこうと思えるんだ。

 昔、イベントで写真を撮った時、ファンに握手するため手を差し伸べてる2丁拳銃の写真があるのだが、私はその手を見て、溜め息を吐く。この一連のルミネ行きで見られた運の良さは、2丁拳銃&笑いの神様が差し伸べた手に他ならない気がする。気持ち良くルミネに行くためにも、明日から嫌でも向き合おう。このチケットは2丁拳銃が差し伸べた手。そして、お母さんもそれに加担している筈。守ってください、お願い。


<楽しいことを考えよう>
6/2(土) 依然として昨日の困惑と不信感と混乱はひきずっているのだが、それでも、ぴあにフィーバーマンのチケットの整理券を取るために並んでたら、少しは気は晴れないけど、紛れそうな気がした。
 久しぶりにイベントの写真を見る。しばらくは撮れないであろう2丁拳銃の写真。この時、凄くわくわくし、どきどきしていた。後にも先にもあんなに盛り上がったことはそんなに無い。またこの人達の舞台を見に行くんだ。だれが何を言っても行ってやるんだ。この人達のことだけを考えよう…。他には何も入れたくない…。っていうか他の奴は入って来るんじゃねぇや。生意気に何遍も生々しくフラッシュバックしてくるんじゃねぇ。


<不可解で疲れた日…>
6/1(金) ハリガネとルートのチケットが取れ、何事も無く今日も無事に終わるかと思いきや、最後の最後で、私事だが何かとんでもない事態が起こった。何でそうなったのか、訳が分からない。
 ただ、言えることは、あまり理想化するとろくなことはないということ…。

 はぁ〜っ。疲れた…。何だってんだよ、全く、あぁ〜!!

 ということを、友達に電話して鬱憤晴らし。
 じゃないとやってらんねぇ〜。
 段々、何が何だかお互い分からなくなって来たが。
 気持ちは少しが晴れて来たが、それにしても。
 あぁ〜、やってらんねぇ〜。何なんだ、本当に…。

つらつらきまま
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