つらつらきまま4月分
<油断大敵> |
4/30(月) iモード対応のケータイにして、メール交換が出来ると言うので、送ってみたが何故かメールが送れず戻って来る親戚2名。理由が分かった。iモード対応の電話なのに、iモ−ド契約してなかった…。「メール送れる」と言ってたのは「ショートメール」だったのね。50文字に削りに削って送ったけど、あまりに内容がシンプル。 友達みんな、「GW何の予定も無くて暇」という。私もその一人。しかし、皆、腰が重いので「何かして遊ぼうよ」と言い出す者が誰もいないので結局ゴロゴロ。若くないぜ、ホント。 いよいよもって、今日のハリガネは聞けず…。大上・母は来たんでしょうか? |
<気持ちを落ち着かせましょう> |
4/29(日・みどりの日) GWです。予定はありません。友達は、「院はハードだから、休める内にいっぱい休んどき」と言うから、まだ始まってない生活に色々恐れをなして、うつうつとしていました。よう考えたら、これは「五月病」の一種かもしれません。 だから、ここ数日の日記は、テンションが低く、昨日は書く気すら起こりませんでした。まぁ、これは義務でも仕事でも無いから、良いんだけど、こんな情緒不安定なのは、一人暮しを始めて寂しかった97年以来。 いかんやん、ということで、文章をカタカタと打つことにしました。 それは「近々いじる」と言ってた、「ハリガネコンテンツ」です。「ハリガネロックについて」というとこ。何か、自分でやっててピンと来なかったので、打ち直そうと、全部消して、打ち直しました。 段落を打ったら、プラウザで見直して、おかしいとこはないか、結論を急いでは無いか、言葉足らずなとこが無いか、などを考え、考え、打ってたら、結構満足行く文章が打て、気持ちもどこか落ち着きました。 私は、文章を打つのが本当に好きなようです。 でも、あと2組、「魅力」を存分に伝えたいのに、伝え切れないでもどかしい芸人さんがいる。 それは、2丁拳銃と千原兄弟。 その魅力を伝えようとしたら、どの表現も違う感じがして、どんどんぼやけてしまう気がする。 彼らは芸人。共に、時期の違いはあるが、大阪から東京に進出して来て、東京でも定期的に単独ライブをこなしている。 金曜は2組揃って、東京での活動の拠点となるであろう、オープンしたての「ルミネtheよしもと」で初仕事。 お兄ちゃんは、ちゃんとジュニアを登場させたそう。お兄ちゃんらしい方法で。 2丁拳銃は、本領発揮。今まで、そのネタの面白さを知らなかった人達に「2丁拳銃ってこんなに面白いんだ」とか「今日の中で一番面白かった」と言わしめたらしい。 そのことを知った私は、ふふっ(^^)と微笑んだ後は、にやにやっ( ̄ー ̄)が止まらず。やったじゃん、ニチョケン! カッコイイ。本当にこの2組はカッコイイ。存在がカッコイイ。オーラがカッコイイ。芸人である姿がたまらなくカッコイイ。この人達の魅力を早く伝えられるようになりたい。 |
<学問の道は険しい…> |
4/27(金) フジの21:00からあってたドキュメンタリーを半分恐れをなしながら見てしまった。大学院ってあんなに死に物狂いで勉強する人じゃ無いと行っちゃいけないよなぁ…。私、不真面目というかウケ狙いでふざけたとこが素質としてあるから、大丈夫だろうか…。私みたいなんが行っても…。本格的に授業が始まるまであと、約10日。 ダメダメッ!自分が陰に篭ってたら、楽しいことも逃げちまう。「未来の自分にわくわく」しよう。 |
<起爆剤・ハリガネロック> |
4/26(木) テンション、上がら〜んとか思いつつ、G劇場の6月スケジュールが出てたんで、Lコードを書き写してたら、「ハリガネロック」という文字をまじまじと見ている内に、徐々にテンションが上がって来るような気がした。徐々にながらも、楽しみでわくわくしている。良かった、ハリガネがいてくれて、ハリガネを好きで。2ヶ月頑張ろうって思えますもんね。 6月は、私の嗜好とはちょっと違うコンビも見る予定です。どうなんだろうなぁ。 水曜深夜にこちらではあってる「超合金F」にハリガネが出ることに気を取られて昨日はすっかり、ブンリクを忘れていた。慌ててつけたら、BUMP〜が流れてて、「あっ、修ちゃん嬉しいだろうな」と結構良い感じだったけど、2分で韓国語放送に負けてしまった。ほんの少しだけ2人の声を拾えたから、まぁ良しとしよう。ちなみに昨日は「網タイツデー」。。 |
<はっぱ隊のCDがオリコン初登場第6位> |
4/25(水) だそうですよ。まぁ、愉快な話だこと。 …すいません、今日から新生活が始まり、期待が49%と、不安と疲れが51%占めてて、無気力です。あぁ、イカン、イカン。「大好きな」2丁拳銃は、寝る暇も無く働いてるじゃないか。生沼マネージャーの言葉を借りたら >2丁拳銃は一つの身体を使って働いてます。 だもん。私の元気と幸せの素の2丁拳銃。私もあなた達の仕事ぶりに負けず頑張って学問に励みます。 友達って良いなぁ、と思った。疲れてる時、無性に逢いたいなぁと思う。ただ、就職した友達はもちろん、進学した友達も相当ハードな日常を私と変わらず送ってるんだけど、だからこそ逢いたいなぁと思う。今、知った人が一人もいないし、同年代の人もいないし、どうなるもんかと思ってるところです。 |
<うまい> |
4/24(火) 2丁拳銃公式BBSのカキコ800突破。そしたら、800ゲッターの人へ、マネさん&コホリン&修ちゃんからおめでとうメッセージ。300を狙って取れなかったことをトークライブやブンリクでも言って悔しがってたコホリンは、今回素直に「ホントにおめでとうございます」と祝っていて、修ちゃんはゲッターの人のHNに自分の名前が入ってないことにちょいとクレーム。「白山のメガネはいいメガネですよ」なんてどこに入れたらいいねん^^;、なんて。 この「起」は、ファンと2丁拳銃と、2丁拳銃スタッフが作るHPなので、ボランティアスタッフをファンから募集して、不採用だった人には、2丁拳銃の直筆サインが、送ってくれた感謝の気持ちとして、不採用通知の中に入っていたそう。 「うまい」と思うのは、ファンとの距離の取り方。適度に現れ、適度にコミュニケーション。イイです、イイです、この2人はホント。こんなことするから、ますますのめり込むじゃないの。嬉しいけどさ。 ニチョケンはいよいよもって、「スキヤキ」からいなくなっちゃったか…。ルミネも出来て、そちらはニチョケンが活き活き仕事が出来る場所だから、これで良いんだ。あのコーナーでのニチョケンの扱いは見るに忍びなかったし。 ただ、私は、春の改編は結構ラッキーだったんで、「バッテキ!」というローカルのニチョケンや、「JACKSON」という番組もこちらは関東以外に何故かネット局に入ってるから見れるし、おこぼれながらも「ブンリク」の電波は拾えるから割にニチョケンを見れるけど、これが、「バッテキ!」も「JACKSON」も無かったら、全くもってTVでニチョケンをコンスタントに見れず、後はハリガネが突発的に出る「超合金F」と「オンバト」ぐらいしか見る番組が無かったところ。 深い時間でも良いから、動くニチョケンだけ、喋ってるニチョケンだけを見れる日が来ることを待ち望み中。そんなに時間は掛からないよね。待ってる間も楽しいよ。 |
<生活の張りと言えば張りか> |
4/23(月) 今日はどこか行こうかと思ったけど、どうせ明日書類を出しに行かなきゃいけないので、うちにいて、やたらとレポを打ってました。私はつくづくこういうのが好きなんだろうな。時々、「あぁ、もう、まだ終わらん!」とか思うようなこともあるんですけど、今回は楽だったな。割にポンポンと進み「はい、終わった。はい、次」みたいにやれました。テンポ良かったです、ハリガネの漫才のように。 劇場に行き続けて、ずっとこういうレポを作り続けたら、私、ボケないかも、とか思った。 |
<「僕ら、舞台は闘いなんですよ」 |
4/22(日) 私にとっての「ハリガネ観戦3連発」も、初日、中日を終え、今日の「笑点」で千秋楽。いつものハリガネとは違い、ちょっとテンポをゆっくりめな漫才。NGKではよくこのテンポでやるそうだ。 タイトルにあげたのは、松口さんのセリフ。お客さんを自分達に惹きつけるためには、舞台は闘いの場だと言う。自分達を知らない人、自分達に興味無い人の目をいかに惹きつけるか。2人で、何百人という第三者を自分達の喋りだけで惹きつける。やっぱり、漫才ってカッコイイなぁ。そんなことをセリフにさらりと取り入れるハリガネロックはやっぱりカッコイイ。 そして、「笑点」のカメラマンさん、2人をアップに撮ってくれ過ぎ。あんなにドアップのハリガネ、見たこと無いぞ。そして、かなり嬉しかったぞ(^^)。 劇場に一昨日、昨日、と行った。その時何度も違う人から下にあげたセリフを聞いて、私は嬉しかった。 「へぇ〜、2丁拳銃も来たことあるんだ。私、2丁拳銃好きなんだよね。この人達のネタ、凄く面白いし、歌も上手いらしいよ。早く全国区にならないかなぁ」 「立ち見でも何でもいい。ハリガネの漫才を見れるんなら、見えなくても、聞けるんならそれだけで良い。ハリガネの漫才、10分少々のために2500円払っても高くないよね」 「2丁拳銃、面白いよね。絶対、近い内に凄い位置に来ると思う」 「5月にハリガネ来んからさ、もう、今日は絶対全身を耳とテープレコーダーにする!」 芸人を、想像の中での恋人対象としてでは無く、芸人として愛してる人達の発言って心地よく耳に入るなぁと思った。 |
<ネタバレをどうするか> |
4/21(土) レポは出来るだけ詳しくしたい。しかし、「ネタバレ」になってしまうこともある。さぁ、どうしたら良いでしょうか。何か良いアイデアがあったら教えてください。別に今のままで良いと言うのならそれも。 ハリガネのネタって、レポの作りがいが本当あります。一言を思い出したら、流れを(多少の記憶違いがあっても)思い出せる。しかし、まっさらの状態でハリガネのネタを見に行きたい人にとっては、私のレポをなまじ見てしまったばかりに、面白さ半減、ということもあるだろうしなぁ…。 ネタバレOKな性格なので、今までこういうことは考えなかったんだけど、突然、このことを考えてしまいました。 大学院の合格通知書が届きまして、それを見て、やっと実感が湧きました。あぁ、私、本当に、ここに合格したんだなぁ、と。気合い入れて、奮発してデジカメで撮ってくれる写真屋さんで証明写真を早速撮ったりして。 |
<隠喩の天才・その名は…> |
4/20(金) ソニー・マガジン社から「BREaTH」という雑誌が隔月で出てます。2丁拳銃が連載してるから見てるけど、それ以外でも、ミュージシャンのインタビューが凄く丁寧で、字が多くて、読み物としても中々の読み応えがあります。 私が、初めて雑誌の読者欄に投稿して掲載された雑誌でもあるんですけど、今号の読者欄で、ライターの森田さんが、掲載の基準として >このページに載るハガキって、内容はもちろん、やっぱ文章の表現力つーか、そういうのも実は重視してまして とコメントしてらして、私は単純に嬉しかった。別に森田さんは文章の権威という訳じゃ無いけど、文章で飯を食べてることが本業の人の掲載基準に自分のハガキが合致したんだ、と思うと、幸せになり、嬉しかった。私は自分の文章が褒められるのが何より嬉しい。 しかし、私はいわゆる「隠喩」が苦手だ。そして皮肉を込めたことを書こうとしたら、皮肉を通り越して毒や地雷となる。オブラートに上手く包めないのが私の欠点である。 そんな私だから、「隠喩」を多用に散りばめた文章を見ると、(時々解釈に頭を痛めるものがあるけども)、うまいこと喩えてるものを見つけたら、それが誰が書いた文章であっても悔しい。別に対抗意識を燃やさなくても良さそうだけど、勝手に対抗意識を燃やし、勝手に負けを認めて引き下がる。 さて、その点で言えば、「BREaTH Vol.18」の「2丁拳銃のふたりごと」の小堀氏担当の分は、最初から最後まで隠喩のオンパレードだった。「酔って書いたんか?」みたいな感想を見たんで、どんなもんかと思ったら、こんなに隠喩を多用してる「ふたりごと」って初めてじゃないか、と思うほど。 前号の修ちゃんの文章はストレート過ぎて、グッと来て泣けたが(今号は同一人物と思えないほど能天気なお願いを書いてるけどね。こんな修ちゃんが好きだ)、今号の小堀氏の文章は、じっくり読まないと、何を言ってるのか分からない。そして、じっくり読むと、何か考えてしまう。これが、この人の世界で、こういうことを考えてるんだなぁ、ということが分かる。それを、誰にでもすぐ分かるような表現をしないで、あえて、一捻りして持って来るとこが、小堀氏の文章の凄さを見せる。 凄い。そして単純に羨ましい。私も、そんな文章を書けるようになりたい。凄く。 私はストレートなことしか書けないので、ストレートな感想をここに書くとしたら 「私は2丁拳銃が2丁拳銃でいることだけで、嬉しいと思ってる。だから、箱に入ってる2丁拳銃も好きだし、まだ箱に入れない2丁拳銃も好き。2人が選ぶことは、2人が一生懸命考えて選択したことだと思うから、焦らないで、2丁拳銃らしさを失わないで、色々仕事をこなして欲しい」 …あぁ、うまくない。 さて、今号の「2丁拳銃のふたりごと」のテーマは何でしょう?それは書店で確かめて下さい。 |
<自分の運命は自分で切り開くのさ> |
4/19(木) お母さんありがとう。お父さんありがとう。友達みんなありがとう。先輩達ありがとう。先生達ありがとう。2丁拳銃様ありがとう。ハリガネロック様ありがとう。何か、その他諸々の私の関係者の方々ありがとうございました。 私、まことに中途半端なこの時期に大学院入試の合格発表があり、来週から某大学院の修士課程1年生となることがやっと本日決まりましたのでご報告致します。 何か、まだイマイチ、ピンと来てないんだけど、嬉しいのは「身分証明書」が出来ること。卒業してから約20日間、ちょっと卑屈でした。 大学院って、大学よりめっちゃ忙しいそうです。でも、勉強出来るということは本当に幸せなことなんだ、ということをしみじみ実感したので、2年間めっちゃ勉強して、世の中の役に立つ研究をしようと思います。 で、ついでに3月までいた大学に遊びに行って(そのまま修士課程に進んだ友人多し)、師匠さんや、先輩達に改めて報告をして来た。皆、我が事のように喜んでくれたのが、一番嬉しかった。 しかし、あんなに、お笑いを見に行ってたから、合格しなかったからホント、しゃれにならなかったので、受かって良かった…。これで明日、明後日の「1/2」、「base FUKUOKA」を存分楽しめる。 しかし、忙しくなるから、劇場通いも難しくなるんだろうな。なるべく、ハリガネは欠かさないようにしたいな。 「忙しくなって楽しくなって来た(by前千原兄弟マネージャーさん)」といつも思えるような自分でありたいな。 修士課程に入れて嬉しいことの一つは、いやでも「修士」と書く機会が多くなることかも。「シュウ…ジと書いて“しゅうし”」と呟きながら書くだろう。 あぁ、ホント、あほっぽいこと(*^。^*)。おめでたいことなんで許してくださいさ。 |
<4/18は、「オーバーオールDAY」> |
4/18(水) 今日は全国のニチョケンフリークにはお馴染みの「オーバーオールDAY」。持ってない私は玄関に飾ってるシルバニアファミリーのグレーウサギの父さん(オーバーオール着用)を私に見立てて、ラジオの前に持って来て、ブンリクの電波を拾おうと思います。水曜の電波は期待薄だけど。月曜の電波はかなり拾えましたよ。もっとも私は途中で寝ちゃいましたが…。松口さんが誕生日をみんなから祝われてたようなとこはちゃんと聞けました。 昨日、久しぶりにB’zのベストを聴きながらPCいじってたら、「スキヤキ」のニチョケン登場時間の22:43を過ぎようとしてたので慌ててテレビを点けたら、出てなかった…。終わったんだろうか?レギュラーが一つ減っちゃうのはまことに悲しいけど、あのコーナーが2丁拳銃の益になるかどうかは見てて怪しいので、無ければ無いでいいのかな…。ニチョケンにはもっとニチョケンの魅力を引出してくれる番組に出て欲しいし。でも、前も1週出てなくて、「え〜っ!」と思ったら翌週、ちゃんと出たので今回もそれかも。 出てないのを見ててもしょうがないから、テレビ消して、またCD聞き出した。今頃、B’Zのベストって…と思ったけど、聞き出したらかなりハマってしまった。「孤独のRunaway」って良いなぁ。「あなたならかまわない」も。 お昼、友達とバイキングに行って来た。その時、手紙を貰ったんだけど、「先輩からお笑いコンビを組もうと誘われたけど私の相方はせりちゃんしかいないので断った」ということが書いてあって笑ってしまった。相方かぁ…。同級生から「相方」と呼ばれるとは、あっぱれ団(大上&堂土)みたい、と思った。 そしてその友達とのボケた会話。 (私)「〜って品川(品川庄司・品川さん)が言ってた」 (友)「品川ってどっちの方?『品川ですっ!』って言ってる方?(真剣な表情で)」 (私)「…当たり前やん。庄司が『品川ですっ!』って言ってもしょうがないやろ。大体、庄司、品川やないから、『品川ですっ!」って言う訳ないやろ〜」 (友)「そうやん!私、めっちゃアホっぽいこと言ってしまった〜」 (私)「品川、せっかく名乗ってるんだから覚えてやり〜」 |
<既に“1/2(ハーフ)”や無いやん!(^^ゞ&「修士・モテない疑惑」の反響> |
4/17(火) 憎まれ口を叩いてみました。あまりに嬉しくてびっくりしたんで。「通常人数の半分でやるから『1/2』」と注意がしてあったのにさ、フフッ、 「4/20(金)の『SUPER base FK 1/2』に次長課長&君と僕が追加決定!」 だそうです。 あぁ、だから、急遽前売り追加決定したのかな。ってことは、もしかしたらハリガネロックも急遽来月出演決定!とかありえるんだろうか。ありえて欲しい(そんな日本語あるのか知らないけど)。 でも、これって、もう「SUPER base FUKUOKA」やん。 うわっ、超豪華。 「1/2」」の出演メンバー…ハリガネロック、サバンナ、ロザン、次長課長、君と僕。 …卒倒しそう(笑)。「1/2」で!?「1/2」でこのメンバー!?もう、どうしよう、どうしよう、きゃぁ〜(壊れる)。 「SUPER base FUKUOKA」の出演メンバー…FUJIWARA、バッファロー吾郎、ハリガネロック、サバンナ、ロザン、フットボールアワー。 4月最高!4月のイベントのチケット獲ってて良かった〜!! 河本さん、全快したんですね〜。嬉しいです〜。井上さん、来月も含めて今年に入って、4回見るんだわ。 はじめまして、君と僕!ネタ見たこと無いんで楽しみにしてま〜す。 「修士さんは、良い男ですよ」「えっ、修士さん、何で自分がモテないって思うんですか?」等、似たようなカキコがずらずら〜っと「起」に並んでる場合は、下へスクロール、スクロール。 はい、発見。 >[689] 打ち合わせ終わりました 投稿者:2丁拳銃 投稿日:2001/04/17(Tue) 03:27:27(←また、夜中3時半までお仕事なのね(;_:)) >修士「俺がオーラを発して近づきにくい? そんなんじゃなくてちゃんとしたもて方を教えて!」 「オーラを発して近づきにくい」って、そういうことになってたとはこっちも知らなんだ。一応毎日覗いてんですけどね。何見てたんだろ、私。 もてたら、もてたで、騒ぎになるのにな、なんて。全然、モテないのも嫌なのか。女心は複雑だこと。 小堀氏の >素敵な歌がたくさんできました。(略)イベントに来れない人にも聞かせてあげたいです。 っていうカキコ、好きです。どんな歌が出来たんだろうなぁ、楽しみ。全国インストアイベントやらないかなぁ…。「バッテキ!」で流れないかなぁ。 |
<Happy Birthday ユウキ★ロック&baseの強行措置> |
4/16(月) まず… ハリガネロック・松口祐樹様。29歳の誕生日おめでとうございます。私がハリガネロックを知ったのはごくごく最近なので、29歳となった松口さんの誕生日を祝えるというのは非常に嬉しいです。29歳となっても、何歳になってもずっと“ロック”な松口さんで突っ走って下さい。29歳と4日目、5日目の松口さんが、大上さんと一緒に、福岡でどんなハリガネロックを見せてくれるのかとても楽しみにしています(^^)。 金・土は、29歳を迎えてノリに乗ってるであろう、ユウキロックがいる「SUPER base FK1/2」と「SUPER base FUKUOKA」だ。 …4/16が誕生日ということは覚えててても、プレゼントを買うとか、送るという発想はきれーいに無かった。でも、こうして、「ライブに欠かさず行く」、ということが、最大のプレゼントですよね? さて、昨日私達が暢気に、仕込みの出待ちをCOWCOWにしていたら、baseは、出待ち・入り待ち・写真・差し入れ・サイン・館内の写真撮影が禁止になったそうで。 私はbaseに行ったこと無いんで、マナーがどうこう、ってのはまた聞きでしか無いけど、地元の人が「まぁ、しゃぁないかも」と思ってるから、マナーは相当だったのかなぁ、なんて。 この禁止行為の中で私がやったことあるのは、写真撮影だけで、それが禁止になっても、あんまり、嫌だとは思わない。メモ撮るのに一生懸命で、カメラ撮る暇無いし。 大体、小・中・高・大、と学期末の寄せ書きに「もっと色んなことをあなたと喋ってみたかったです」とか「もっとみんなと喋ろう」と書かれる私が、はまってる芸人さんにうまいこと喋り掛けることもスムーズに会話が出来る訳が無いのだから、必然的に入り待ち・出待ちをする訳が無いのね。 私は、自分の中で勝手に、「芸人」と「ファン」の間にはっきりと境界線を引いていて、そこを飛び越えたくない、という気持ちが大きいから、多分これからもずーっと、出待ち・入り待ちをすること無く過ごすんだろうな。 私は、他の人が「出待ち・入り待ち」に注いでいる情熱や積極性を、ライブレポを出来るだけ忠実に再現することに注ぎます。私のレポがきっかけで、「この芸人さんのライブに行ってみたいなぁ」と思う人がもし出て来たら…、こんなに嬉しいことはありません(^^)。私がやれる応援方法ってこれぐらいしか無いから。 自分のマナーの悪さが自分の好きな芸人の評判を落とすことになるのはとても悲しい。これをみんなが肝に銘じてたら、baseの強行措置も無かったろうになぁ…。残念。 夢を見た。 千原・Jrが退院して、舞台に立ってる夢。靖史さんが一人で仕事してたんだけど、突然、舞台袖にむかって「おい、いい加減出て来ぃやー!」と怒鳴ったら、ジュニアが出て来た、という夢。 「久しぶりでちょっと恥ずかしかってん」と言って出て来たジュニアは、顔も足も元通りになってて、お客さん(含む私)は、笑顔と泣き顔が入り混じって「お帰りなさ〜い、ジュニア(さ〜ん)!」と声を掛けて、ジュニアも「おぉ、帰って来たでー!」と元気なとこをアピールしていた。 あまりにそれはリアルだったので、本当のことではないかとしばらく目が覚めても思ってた。 これは近い未来を現している筈。そうですよね? |
<“嬉しさ”と“嬉しさ”の共鳴ライブ> |
4/15(日)、本日行ったCOWCOWの単独ライブin福岡。 私はCOWCOWを見に行くのも、単独を見に行ったのも正直初めてだったんだけど、これが初めてで良かったかも…v(^^)vと思った。何て言うんでしょうね〜、 「嬉しさと嬉しさが共鳴してたライブ」って言うんでしょうか。私の感想ですけど。 客は、COWCOWのライブに行けた嬉しさ、COWCOWが福岡に来て単独をやってくれる嬉しさ。 COWCOWは、全国ネットでは、ちょっとしか映ってないのに、お膝元じゃない九州で、1〜2席除いて満席になるぐらい、お客さんが自分達のライブに集ってくれた嬉しさ。 「有り難いことですよ、本当」「今度は、もっとビッグになって売れて戻って来るよ!」てな発言、何だか、楽しみになって来ました。 「青田買い」もありだろうけど、単純に「私が好きだから、面白いと思うから」という動機を失わないで、度々私が「誰が何と言おうと気にしない。単純にイイ!彼らが芸人でいてくれて良かったし、見つけて良かった」と広言している彼らを応援して行きたいと思う今日この頃。 |
<Which will I choose,『ピストルモンキー・フィーバーマン』 in東京 or大阪?> |
4/14(土) ピスモンの日程が出たそう。大阪が7/5,6。東京が20日。私の誕生日、7/19なんで、20日の東京公演って何だか嬉しくないですか、ねえ。むらむら〜っと「行きたーい!!」病が起こっております。考えてみようかなぁ。一番理想的なのは大阪公演の日程と東京公演の日程が逆になることなんですがね。 コホリン、300取れなかった事まだ悔しがってるのか^^;。負けず嫌いだなぁ…。既に「起」のカキコ600行ってるんだから、666とか777とか1000とか頑張って狙って下さいまし。 「JACKSON」メンバーがジュニアさんのお見舞いに行ったそうで、お兄ちゃん&宮迫さんによったらジュニアの回復はすさまじいらしい。良いなぁ、この「JACKSON」メンバー。何だか。 本来は昨日は「チハラトーク」の日なんだけど、ジュニアさんが入院したので公演中止。しかし、流石千原兄弟。チャットルームを限定で開いて、お兄ちゃんとスタッフさんとファンとでチャットをやったらしい(私は昨日は覗いてなかったので今日になってから知ったけど)。 良いよなぁ、千原兄弟。ファンを絶対に捉えて離さないわ、これだと。 「コント1000本ノック」って凄い真面目なお笑い番組だということを、聞いた。そのことを知って単純に嬉しかった。やってる方も、もっと嬉しいだろう。ありがとうございます、フジテレビ。 2丁拳銃や、ハリガネロックや、千原兄弟のネタを見ながら、(縁起でもないが)、『笑い死に』出来たとしたら、今の私にとっては悔いは無いかもしれない、なんて。死ぬ事に関しては悔いが残りまくるが(これ以上父親に寂しい思いをさせる訳にはいかない)、彼らのネタでこの世の笑いをシメられたら、幸福かも。 しかし、まだまだ生き続けて、おっさん、じーさんになった彼らの姿、誰かの夫になったり、誰かのお父さんとなった姿などをリアルタイムで見ていきたい。まだまだ見ておきたい事はたくさんある。楽しみがいっぱいで困っちゃうぐらいだ。 |
<何で泣きそうなん?と自分にツッコミ> |
4/13(金) IE5の「お気に入りフォルダ」に登録されてるページを片っ端から開いてはオフラインでゆっくり見るのが日課でございます。最近は掲示板ぐらいしか毎日見てないけどもね。 「起」に2-KENマネさんのOさん(生沼さん)がカキコしてた。2丁拳銃-ファン-スタッフ、っていう繋がりが目に見える「起」は、見てても参加してても楽しい。一方向だけのやりとりではないから。 それによると「ヒッパレ」は延期になったそうな…。「明日があるさ」を歌うのも微妙らしい…。 って、別に泣きそうになったのはこれじゃない。お仕事の予定変更はしょうがないから。これで「いや〜、いや〜」とゴネる年ではございませんし、ムクれるのを許される年でも無いんで。 ニチョケンは今日は朝までロケだったそう(「JACKSON」の)。そして、今日の深夜から明日の5時まで隔週のトークイベント。「うわぁ〜…寝れないんじゃないか」と思ったら、生沼さんが >2人には少しきついスケジュールかもしれませんが・・・ とカキコしてるんですわ。ちゃんと分かってらっしゃるんだなぁ、というのが語尾の「…」に現れている。マネさんの「暖かさ」が無機質なPCから滲んでいる。 そんな忙しい中、「起」の最初のコンテンツとなる「プロフィール」質問に、答えさせているらしい。 なんか、その姿を想像したら泣きそうになったんですわ。朝から朝まで仕事(最早“深夜”という時間じゃないでしょ)して、会社に来たら、ファンがカキコした質問に答えて。自分の時間なんて本当無いじゃん、って。しかも、その「頑張ってる」姿を、自分の方から殊更アピールしない。これは2人の美学だからしょうがないけど。 私に出来ることを考える。私に出来ることは、応援すること、良さを伝えること。 という訳で、どんなに忙しくなっても「JACKSON」のレポは続けることを改めて決意。 2丁拳銃があんまり「頑張ってる」と強調しないのはそちらの方に関心が行っちゃうからだろうか?「頑張ってるんだから応援しないと(笑わないと)失礼」みたいな、「あの人達面白い」以外の感情を持たれるのに抵抗があるのかな? BBSを見なかったら、あんまり2人の普段の仕事の忙しさは垣間見ることが出来ないから、マネさんのカキコは、私に「時間は大切にしないとイカン!」ということを教えてくれる。同時に「楽しそうなことをやるのはすごいエネルギーがいる」ということも。 告白してしまえば、私はこの間とある面接を受けたのですが、カバンの中には母親に抱っこされてる幼い頃の私の写真と、2丁拳銃&ハリガネロックのイベント写真を忍ばせてました。これらは今の私の精神安定剤であると同時に勇気と頑張りの素。 本人の知らないとこで、恋人にもなってりゃぁ、安心剤ともなってる芸能人。大変な商売ですね。 |
<執着心が薄れていく> |
4/12(木) 無駄を削ぎ落とそうと、もういらない古本や古CDをBOOK OFFに持って行こうと色々選別してるところ。GO!GO!7188の歌では無いが「♪いらないものが多過ぎる(略)いらない、いらない、いらなーい!みんな、消えて無くなれ〜」という気持ちに段々なっていくのが恐ろしい。 買った当初はあんなに欲しかった筈なのに、執着が薄れたら結構あっさりと捨てられる。 堀田あけみと銀色夏生の本以外は無かったら無いで別に困るものではなさそう。 ハリガネ、2丁拳銃、千原兄弟が載ってる雑誌以外は大切では無くなっていた。 音楽CDも思い出があるもの以外は、殿堂入りしてるspitzのシングルすらもいらない。 こう思ったら、「物(作品)作り」って虚しくなるけどけど、ある時期は確実にそれらの品物は私に必要だった。お役目果たしてくれてありがとう。 残った品々の中にも、何時の日かは私の興味から離れるものもあるだろう。それまでは目いっぱい喜ばせてもらおう。 総計1830円で売れました。良くて1000円ぐらいだろうと思ってたのでこれには驚き。ちょっとした臨時収入となりました。我が家に残った某アイドル5人組のブツはもうすぐパパになる彼の写真集だけとなりました。いくらで売れるんだろうなぁ、これは。 それでいい気になってたまねぎをみじん切りにしてたら自分の親指もちょっとみじんにしてしまいました。あぁ、痛い。リバテープも貼りにくい位置でしてね。 そうそう、卒業式の時に、カメラマンをやってる叔母に撮ってもらった写真が送って来て、1枚誰か、芸能人に似てる写真があるんですね。「誰やろ。誰かいな」と思いつつ、「Manish11月号」を見て、思いついた。その写真の私、女装したルート33の増田さんに似てるんですわ。悔しいことに増田さんの方が美しいんだけどね。 |
<宇多田ヒカルはすごいね> |
4/11(水) 発売2週目の売り上げはあゆの「A BEST」に負けたとは言え、かなりの売り上げには間違い無い宇多田ヒカルの「Distance」を聴きながらこれを書いて(打って)います。発売日に買ってたんだけど、とある事情により、聴くのを今日まで我慢してたので、初卸しというわけ。 「本当に好きなものは何一つ我慢してないじゃん」という指摘は友達に言われる前に自分でツッこみましたけどね。いやぁ、すごいなぁ、宇多田って。こりゃ、ライブに行ったら圧倒されて帰って来るんだろうなぁ。すごい、すごい。こりゃ話題になる筈だ。 でも、「あゆが今週は勝った」とか「売り上げはまだ宇多田が勝ってる」というふうに、曲の良さや詞の表現の比較じゃなくて「売上枚数」というゲスいことが話題になってるのには、ちょっと抵抗を覚えたりしてます。話題になるのは分かるけど、勝つとか負けるとか、あんまり使わんで欲しいなぁと。 今日、沙也加ちゃんがCMデビューするってんで、「アイスの実」のCMを何十回と見ちゃいましたわ。う〜ん、松田聖子にはやっぱり娘がいたんだなぁ。あと、幻覚キノコを食べて、錯乱していた、という俳優さんのニュースは何かショックだったなぁ。 今日、いつも行くとことは違うところの「BOOK OFF」に行ったら、「BREaTH」第5号が200円で売っていた。「2丁拳銃のふたりごと」の連載が始まった号。文章を書くことが大好きな小堀氏は、ポラを撮ってるカメラに向けて、すごく嬉しそうな笑顔を振り撒いている。この時は髪が短い修士さんは、「爽健美茶」のペットボトルを横に置いて、原稿用紙に取り組んでる。 第1回は「相方」がテーマ。読んだ。ますます、「いいわ〜、2丁拳銃」と思った。2人共通して相方のことを「他の誰かじゃダメなんだよなぁ…、俺の相方は」みたいに思ってることが伝わる。 しかし、第1回って、1Pしか無い上に、その1Pもまるまる「ふたりごと」じゃなかったのね。 G劇場で、「あなたが撮った芸人さんの写真大募集。大賞を取った方にはお好きな芸人さんの生写真をプレゼントします」という企画があって、応募しようかと応募封筒まで手に取ったのに、「お好きな芸人さんの生写真」ってよくよく考えたら持ってるし、応募しようとしたのはその「お好きな芸人さんの生写真」だから、意味無いやということで止めました。それにしても何故、お笑いのライブは写真OKなんでしょうね。嬉しいことではあるけど。 4月のライブが迫って来ました。15日がCOWCOW、20日がSUPER base FK1/2、21日がSUPER base FUKUOKA。21日以降、生・ハリガネは1ヶ月お預けだからしっかり味わって来るぞ〜。COWCOWもしばらく福岡に来れなさそうだし。「お待たされ」ちゃうのね。 |
<充分面白い、というか面白過ぎるでしょう…> |
4/10(火) 今日はシャンプーハットが「踊る〜」に出る日だったので、勇んで見ていた。小出水くん、てっちゃん、双方、話が振られてて、嬉しいと思うと同時に、ちょっと何だか羨ましかったりもした。何故か。 その中で、さんまさんは10代の、ナイナイさんやロンブーを追っ駆ける世代の子から、「さんまって面白いよね」と言われたら嬉しいと言ってた。 私は、10代では無いけど、若手芸人さんが好きです。しかし、さんまさんもかなり好きです。でも、「さんまさんって面白い」の域を越えてるでしょう。しかし、師匠クラスにはまだまだならず、「殿堂入り」みたいに止まってなくていつも走ってる。そんなさんまさんに私は5歳の頃から笑わせてもらってました。 ということで、私は「ひょうきん族」派でした。お気にキャラは、数週で消えた伝説のキャラ「サラリーマン」。 「起」に小堀氏ご登場。作家さん(柳さんかな?)に「遅っ!」とか「はやく〜」と呆れられながら、悪戦苦闘且つ四苦八苦しながらやっとカキコした内容は 「そろそろオーバーオールが似合う季節になったんで、来週の水曜・ブンブン(今まで『ブンリク』と私は書いてたが本人がそう書いてるんで、こう書きます)を『オーバーオールDAY』にするから、聴ける人、聴けない人いずれの人も、この日はオーバーオールで過ごしましょう。」 ということだった。 …オーバーオール。持っておりませんm(_ _)m。2歳か3歳の時、オーバーオール着てガッツポーズを平和公園で撮ってる写真があるので、それをラジオの前に置いて聴きますからそれで勘弁を。多分、電波は難しいだろうけど。 「2丁拳銃」が「二丁拳銃」と間違われるのは毎度のことだけど、あるところでは「2丁拳銃」が「二丁拳統」とされていたらしい。思いっきり笑ってしまったが、笑い終わった後、何だかしみじみ来た。「二丁拳統」って、最早意味すら分かんないじゃん。 |
<遭遇運急上昇、そして聴き覚えがあった!> |
4/9(月) BOOK OFF博多口店に行ったら、「GET ON」1、2月号、「よしもと一笑懸命」、「逢いたくて」「いつだって」「空を見上げて」「ラブソング」が売られてました。「ラブソング」以外は持ってないんで、思わず買いましたが、これだけ売るんなら、「吉本超合金大百科」も売って欲しいもんです。こんなに1日で2丁拳銃関連グッズを大量に見たのは初めてだった。でも「逢いたくて」「いつだって」「空を見上げて」3枚で、やっと「岬」の中古価格を追い抜くんですよね。 で、早速聴きました。「逢いたくて」は、1月に生で聴いてめちゃくちゃ落とされた曲で、生声とCDはやっぱり違って聴こえるけど、どっちも良いなぁ、と思った。「空を見上げて」は、イントロが好き。 「いつだって」。サビの「♪いつだって いつだって 笑っていたい」というとこを聴いてびっくり。 「これ、私聴いたことある!誰が歌ってるのか気になってたもん!2丁拳銃だったんだ…」と。 私は実は<芸人・2丁拳銃>より先に<ミュージシャン・2丁拳銃>の方をもしかしたら先に気になってたのかもしれないのか。初めて2丁拳銃が歌ってるPVを見たのは「ラブソング」だったけど、それも曲だけを聴かされたら、芸人が歌ってるとは思えない仕上がりだった。反則的な修士さんの歌声。 相方の小堀くんは、歌い手さんとしての修士さんを >あいつの方が(自分より)ほんの少しだけ優しい歌声で、音域が広くて、心込めて歌えるだけなんです。それだけなんです。「逢いたくて」をあんだけうまく歌えるのはあいつだけなんです。尊敬してしまいそうです と雑誌で言っていた。確かに修士さんの歌声は気持ち良く入って来る。歌ってる人が芸人さんという、予備知識が一切無かったら、絶対誰も彼らがお笑いの賞を数々受賞してる若手芸人達とは気付かないだろう。「ラブソング」は私が生まれて初めて歌ってる芸人さんを、「歌い手」と意識して買ったCDです。定価で。 でも、お笑いをやってる姿を見るのが一番楽しいし、一番似合ってる。この姿をもっともっと沢山の人に知って欲しいし見て欲しいなぁ。 |
<ビッキーズで始まり、極楽さんで終わるといったところ> |
4/8(日) ビッキーズが、あらあら、と崩れたくなるほどのキロバトルで落ちてしまい、トホホです。う〜ん、私がライブを見に行く人達でコンスタントにキロバトル取ってるのは、ハリガネ、ルート、$10だけ?何故だ、何故だ…。 「明日があるさ」が森高バージョンになってました。ウルフルズ、Re:Japan、森高、と3組から、「♪あし〜たがある、あし〜たがある〜、あし〜たがあ〜る〜さ〜」と唄われたら、逆に「そうやって唄わざるをえないほど、日本の未来って明るく無いんか…」と思ってしまった。 でも、坂本九さんが歌う元曲を聴いてみたら良い感じだった。九さんって良いなぁ。 「良いなぁ」ついでに、「鉄腕DASH」を見て、職人の技に感動。伝統工業は途絶えさせちゃいけませんね(しみじみ)。 「玄関開けたら2分で堂土」はルート33・堂土さんのツカミ。「テレビ点けたらどこかに中川家」は最近、露出が激しい中川家に対する私の感想。「笑いが1番」に出てました。出るとは知らなかったので、また「中川家〜!」と身悶えし、父から「中川家というお笑いも好きなのか?」と聞かれました。好きです、ハイ。 春の改編で一番楽しみにしていた「JACKSON」が始まりました。 どんな感じなのかということを書いてたら、長くなったんで、別口に作りました。ずっと続けられるかどうかは謎です。ゴメンナサイ。色々こちらもありまして。ぼちぼちやれたら良いなぁ、とは思ってますけど。目標としては、Jrが帰って来るまで…かな。毎週毎週キチン、キチンは無理でも、長期計画でやって行こうと思います。 「テレビ探偵団」を見たら、ウンナンさん&極楽さんがゲスト。本当、時は流れるもんだ。デビュー当時の映像が凄く新鮮だった。 近々、ハリガネコンテンツを久しぶりにいじろうと思います。 |
<折り畳み傘> |
4/7(土) 「♪春はなんか優しくて残酷」と唄ってたのは、THE YELLOW MONKEYでしたが、この時期は出逢いの嬉しさより別れの辛さの方が人見知りの私にとっては大きく、落ち着かず、ぽつ〜んとした感じで気が滅入ります。 気が滅入るついでに、ちょっと悲しい話をしましょう。 私の母は結婚して24年間、専業主婦のまま、一生を終えました。短期のバイトはやってましたが、それらは私の教育費と父、私の衣類へと消えました。 背中を押されなければ、いつまでも集団を外側からじっと見ている私と違い、彼女は割に、当たって砕けろ的性格で、考えるより即実行型だったので、何故外で働かないのか謎でした。 父が、家にいて欲しいと頼んでいたこともあるんですが、母は小さい頃、雨が降ったらお母さんが迎えに来てくれることに憧れていたそう。祖母は働いてたので。 私は大きくなったら、折り畳み傘を持って行くだろうから、自分が迎えに行かなくても良いけど、折り畳み傘を自分一人でさせるようになるまでは家にいて、雨が降ったら、お風呂を沸かし、傘を持って迎えに行くことが喜びだった、と何か言ってたような気がします。 結局折り畳み傘を1人でさせる年齢になっても、母は家にいて私を「お帰りなさい」と言って迎えてましたけどね。 私が、4大に行った挙句、キャリア志向より専業主婦願望が強いのは、こういうエピソードの1つ、1つが色濃く反映してるんでしょう。 「日常の些細なことが、母の幸福だった」とは確認できぬまま逝ってしまいましたが、私にとって幸福だったのは、「私」という存在が彼女のやりたいことの妨げになった、ということは一度も聞かず、むしろ、「私」という存在が、彼女が幼い頃、自分がやって欲しかったことを全て投入できた存在であったことです。 最近、よく夢を見ます。もうこの世にいないということが前提でありながらも、夢の中では普通のありふれた生活が送られています。「普通のありふれた」生活を作るということがどんなに難しいことであったろうということを最近、よく考えます。 母がこの世からいなくなって、もうすぐ4ヶ月です。母に関わった人達にとって、母がいない日常はいつまでもありふれた日常にはなりません。あまり悪いことだとは思わず、毎日を送っています。 時々、「いない」ということを改めて思い、愕然とします。 |
<“好きなひらがな”ねぇ…^^;> |
4/6(金) 「起(2丁拳銃公式HP)」で妙に「好きな先輩は誰ですか?」とか「相方の好きなとこ、嫌いなとこ、ってのはどうでしょう?」とカキコが続いてて、「何で?」と思ってたら、「起」で最初に出来るコンテンツは「プロフィール」らしく、 >せっかくみんなで作ってるHPやから、みんなで作るプロフィールにしたいと思っております。(小堀) と小堀氏は思っており、 >何でも書き込んでくれ、答えれる範囲でプロフィールに載せたるわ(修士) と修士氏が煽ったので、みんな「プロフィール欄に載せるもの」の案をカキコしてるという訳だった。 例として >まあ身長、体重、レギュラー出演番組はもちろんのこと 好きな色、好きな曲、好きなひらがな等、 と小堀氏は挙げてます。「“好きなひらがな”って…^^;」と思ったら、案の定、 >ちなみに俺の好きなひらがなは「あ」です・・・ってなんやねんこれ! と修士氏がノリツッコミをしてました。カキコしてる姿が目に浮かぶ。単独ライブの打ち合わせをするために会社に来たので、そのついでにカキコしたよう。「パソコン出来へん!」とか言ってた割に、中々カキコの回数が多い修ちゃん。ネットにハマリ出してくれたか。反応があるんで結構楽しいもんです、ネットは。 いよいよ明日始まる「JACKSON」。関東ローカルらしいけど、うちの地域にはちゃんと予定に組み込まれてます。これ、豪華。アメ・ニチョ・ガレ・ドン・チハラですもの。 |
<“ファン失格ですよね”> |
4/5(木) この上に書いてる言葉をBBSなんかで見掛ける度に何か違和感というか引っ掛かるものを感じる私です。 というのも、そういう風に書いてる人って、こちらが感心するぐらいに、言ってみれば「尽くしてる」感じがするんで。もう、全部出てる番組はビデオに撮ったり、雑誌は全部買ったりとか。そこまでやってりゃ上等だろうと思うのに、たった1回の番組を見逃したぐらいで「私はファン失格です…」なんて落ち込まれたら、こちらはどうすれば良いのだ?なんて思ったり。 相手に迷惑や危害が及ぶ行為をしない限り、「ファン失格」ということは無いだろう、というのが私の持論です。もっと気楽にやっても良いと思うけどなぁ…と思います。 「ファン失格」。そこまで自分を追い詰めるほど、殊勝な心持ちにはあんまりなりません。ゴメンナサイ。誰に対してか自分でも分からんけど、取りあえず。 |
<“心”が“青い”と書いて“情”とそりゃ書くが…> |
4/4(水) アレルギーの定期診断日だったので、朝も早くから電車に乗って病院に行ったが、何か割り切れなさを覚えて出て来た。今日の私の担当医は当たりだったけど(大体、行く度に主治医が変わるのもどうかと思うが)。 「信頼で病気なんて治らないんです!信頼で治るぐらいなら僕ら(医師は)いらないんです」とその医師はのたまっていた。 確かに。信頼で病気が治んないから、お前みたいな医師にもこちらはすがらざるを得ないんだよね。 中々患者が言うことを聞いてくれないからと言って、外来の待合室にまで聞こえるぐらい、罵倒することないじゃん。6年もお前は学校で何を勉強してきたんだ。一体、何年臨床してるんだ。この間行った時は、患者を連れて来たのは良いけど、待合室のベンチに腰掛けた途端、分厚い英語の教科書読むために患者に背中向けてたもんね、インターンが。 全員が全員、そういう人達じゃないことは分かってる。でも、一部があまりに目立ってるから、結局それが全部だという印象になってしまう。4年間、一応科学だけど、割り切れないとこはまだ存在する“心”なんてものを専攻していた私は、“信頼で病気は治らない”なんて言われると、4年間を否定されてしまう感じがして、ちょっと対抗意識を燃やしました。“信頼”が存在しないとこでと何を信じて、闘病に励め、と言うんでしょーかね、ホント。 人の心が持つ大きな力や優しさはまだまだ青臭いながらも信じていたいものです。 さて、そんな私のトゲトゲ且つブルーな気持ちを一瞬でスキップしたくなる気持ちに変えたのは、都会の植え込みに巣を作って、「ホーホケキョ」と爽やかな鳴き声を届けてくれたウグイスでした。 そして、「明石家〜」を見てたら、中川家が出てたんで、思わず「中川家〜!」とか歯磨きながら叫び、父さんをびくっとさせてしまいました。ちなみに、私が「中川家〜!」と盛んで父さんを驚かせたのは2度目です。罪な中川家♪剛さん、髪伸びてましたよ。 最近、割によく見る中川家。礼二さんはいつも汗だくだくで兄ちゃんなのに兄ちゃんっぽくない剛さんにツッこむ。いつか見に行こう。 |
<バイクの魅力とは> |
4/3(火) 千原Jrの回復が、当初の発表より長引くらしい。 何か、まだ千原Jrがそういう状態であることにいまいちピンと来てないんだけど、現実だから、お兄ちゃんだけが仕事をしている姿を見たら、改めてJrが事故に遭ったことを確信するんだろう。 Jrの世界観は、迂闊に近寄ったら壊してしまいそうなほどあまりにも複雑で繊細なんだけど、生命に関しては、しぶと過ぎるほどの運を持っている。それが、どんな病気や大怪我を負っても、必ず戻って来る筈と、根拠が無い確信を抱かせる。だから大丈夫な筈。 まさか、1年も経たぬ内に、違う人でも、バイク事故で重傷の報道に衝撃を受けてうろたえるとは。 やっぱ、バイクって1回味をしめたらクセになるのかしら…。私は自動車学校での原付教習でもかなり恐くて、「こんな四方に壁が無い乗り物乗れるか!」と思って、AT限定解除はおろか二輪免許取得も一生やらないと決めましたが。 知り合いが2人バイクで亡くなってるので、バイクは恐いです。むちゃくちゃカッコ悪い代物になりそうですけど、四方が壁で囲まれてるバイクなら乗ってもOKかと思いますけど。 もう、吉本は250cc以上のバイクの運転は禁止にして欲しいです。力士が現役時代の車の運転を禁止されてるのと同じように。1人、私が好きな芸人さんは先輩とバイクで並走しながら先輩のバイクを蹴るという悪癖があるので、特に。 …最近、色々忙しく、息抜きをしてもしてない感じです。15日のCOWCOWと、来月のbase FUKUOKAは私にとって「初めまして」の芸人さんが多いので、それを楽しみにしています。 「魅力知ってるけど、もっともっと知りたい!」なハリガネ&ロザンが出るbase FUKUOKAは、夜の部の当日券もゲットしようかなぁ、とか色々考えてます。 ホント、この大きな用事が無かったら、「初めまして」に品川庄司が加わる筈だったのにな。 21日のbase FUKUOKA。FUJIWARA&バッファロー吾郎って「てんそ」絡みですね。よくよく考えたら。その他にロザン、ハリガネ、サバンナ、フット。そりゃチケットの売れ行きが凄くなる筈。先月の陣くん&次課長の井上さん&WESTSIDE組も凄かったけど。 |
<“「I LOVE ○○」”の表現は人それぞれ> |
4/2(月) ロンブーがミュージシャン活動をやったら、何故か私のハリガネ関連物遭遇運が上がるので、期待してちょっと街中に出たら、見つけた。「Indies magagine」のバックナンバー(Vol.44)。最新号は2丁拳銃が載ってるが、そっちはもう少し経ってから買おう。1200円×2冊はいっぺんには無理。 お風呂から上がったら、Re:Japanが歌ってた。私は客席にいた人が持ってた「I LOVE 淳」と書いてるうちわに興味がいった。ジャニーズのコンサートのようだと思った。見た瞬間、何かTVの前でコケた。 そのことを話すかなぁと思って、久しぶりにちょっとANNSをウォークマンで聴いたけど、ラジカセで聴いてた「ブンリク」の電波が怪しくなったんで、ウォークマンの電源を切って、ブンリクに集中し出した。 そういううちわを他の人のファンが持って来てたら、何か真っ先にネタにしそうなこのコンビにそういううちわを持って来るようなファンが出て来たかと思うと、時間って流れるもんだと思った。 久しぶりに聴いた放送で「武道館でライブ〜」とか言ってるなんてことも、去年の今頃は思わなんだ。ネタの合間の歌なら、良い感じだけど、歌の合間にネタをやられたら、何か複雑な感じがするのは否めない。 残念。1週間の楽しみはハリガネのブンリクから始まるのに今日のブンリクはクリアーじゃなかった。ブンリクを聞き出して3ヶ月ほどになるが、段々電波状況が悪くなって行っている気がする。 途中までは良い感じなのに。松口さんが一番最初のお菓子と女子高生のコーナーでシナモンの香を楽しんだのは分かった。昔は嘘をつかれる方だったが、今は嘘吐きになって、女を騙すのが得意とか言って大上さんにツッコまれてたのも分かった。ブンリクのイベントでりあるキッズの安田くんが乱入したのも分かった。OPで「水曜ブンリクの〜」と何か言ってたのはよく分からなかった。結局初っ端しか聞けない。初っ端に、フリートークを重点的にやってくれないかなぁ。 それにしても、ブンリク・3/26放送分のHPに載ってる最後のポテチまみれとなってるハリガネの写真はきしょい…。 同じく3/28の2丁拳銃のページ。あと8ヶ月でオーバーオールは日本で流行るだろうかね。 単独ライブを見に、大阪行きをちょっと真剣に検討し出す今日この頃。 「あれもこれも」ライブを止めて、本当に見たい人(私ならハリガネやロザン)に絞って、他の気になってるライブを行った気になって、つもり貯金したら、何とかなるかもしれない。 ということを、5月のチケット引き換えの前に考えるべきだったんだろうけど。6月まで、無駄遣いは極力抑えよう。しかし、5月のbase FUKUOKAは、中々繋がらなかった割には良い席ではあった。意外。 > ライブを「面白い!」そう思えるのは芸人さんの力だと思います。でも、「楽しい!」って思えるのって、絶対にお客さん次第だと思うんです。 というのは、私がお世話になってるHPの管理人さんが言ってたことです。この2つが合わさったらお互いが「想い合う」ライブになるのでは、というのがそこに来てたお客さんと管理人さんの意見なんですが、当たってるかもなぁ、と思います。 そろそろ私も彼らとの「想い合う」ライブに参加したくなりました。1月に掛けられた魅力のかけらはまだまだ残ってはいるけど、そろそろ補充したくなって来た。頑張ってお金を貯めてまた魅力のシャワーを掛けられに行こう。 これが私の「I LOVE ○○」の表現法です。 |
<波乱含みの「爆笑オンエアバトル第3回チャンピオン大会」@〜初めて見るハリガネロックの…〜> |
4/1(日) オンバトチャンピオン大会にゃびっくりです。誰がチャンピオンになったのかは、事前に某HRの(笑)某ハリガネ担当の方がライブでぽろっと漏らしてしまったのを聞いてしまい、「いや、あれはO上さんの勘違いよ。2代目と3代目の…」と何故か言い聞かせてたんですけど、その人達でした。 まぁ、その結果にもびっくりしてんですけど、もっとびっくりしてんのがハリガネロックです。そうです、森下さんが言ってる通り「見る人を幸せにすらする」漫才コンビのハリガネロック。 事前に本人たちから聞いてはいたけど本当にボロボロだ。やってもーたんですね。テントに棲む魔物のターゲットになったか。 “ユニゾンツッコミ”の呼吸が合わなかった時、思わず「えっ!?」と声を出してしまいました。 あんなボロボロなハリガネロックもあるんだな。「完璧な漫才師」というイメージが強いハリガネロックに、あんなボロボロな舞台もあるんだ。 オンバトチャンピオン大会のハリガネロックはある種貴重なハリガネロックでした。とりあえず、松口さんが着ていたジャケットが次の瞬間には消えてるという最悪な編集はされてなかったけど。 「4回間違えた」ということも聞いてたんですけど、松口さんがあんなに間違えたというのにも、見ながら呆然としました。 やってた本人達がもっと呆然としてたでしょうね。最後のインタビューの時の2人で正座して、「すいませんでした!」っていって頭下げて謝ってた姿、短時間で吸ったとは思えないほどのタバコの吸殻の数。切なくて泣きそうになりました。悔しかったやろうなぁとか、見てる人に本当済まない、みっともない舞台やってしまったぁ、とか思ってんだろうなぁとか。何か色々考えました。 だから、ハリガネのコメントの後に流れたコンビ。冗談だってことは分かってるけど、それを抜きにしてもあんなこと言わんでも良いやん。ハリガネだって好きであんな舞台やった訳じゃないよ。 277キロバトル。ハリガネにとって初めて取る低いキロバトルです。私がもし、あの場にいたら、ボールは入れないと思います。ハリガネロックが大好きだから、入れないと思います。ハリガネロックはもっともっとすごいコンビであることを知ってるから、「ハリガネ好きだもん。入れてあげないと可哀相」という理由だけであぁいうボロボロの舞台でもオンエアさせてあげたいとは思わない。私はハリガネロックが大好きだから、尚更同情なんてしたくない。偉そうだけど、ハリガネロックが大好きだから、敢えてボールは入れないだろうなぁ、と思います。私の知ってるハリガネロックは、私の大好きなハリガネロックはもっと凄いんだということをみんなに見せたいから。 事実、あの収録後行われた福岡でのライブでは、この因縁のネタを多分敢えて持って来てもう1度チャレンジし、ネタ振りの順番は違ってましたが(福岡では昨日のやつだったら『張り紙禁止』の張り紙の立場はどないやねん、から始まりました)、全部完璧に決まってました。 ハリガネのネタはずっと応援してた人に比べたら、本当僅かな回しか見たこと無いんですけど、この時のハリガネには完全に参りました。それだけある種気迫がこもってた。 「掛け合ってこその漫才やないか!」というのはそのライブの時の大上さんのセリフで、台本に書いてあることだと思うんだけど(作・松口祐樹)、今思ったらこれは凄い重いセリフだ、としみじみ思います。 ただ、私は偶然、オンバトで途中から「ぐたぐた」になってしまったネタの完全バージョンを見ることが出来、そんな裏事情があることなんて当然だけど全然知らなかったから、その分無条件に笑い、堪能しました。 その完全バージョンを見ることが出来ない人がいることは、多分、ハリガネロックも残念に思ってると思います。 しかし絶対リベンジする筈です。私が大好きなハリガネロックですから。ハリガネロックは絶対やってくれる人達ですから。 5月は生で見れないのが残念ですが、その分、4月のライブにはしっかり全身で、「ハリガネロック」を味わって来ようと思います。今から楽しみです。 …すいません、あまりにも切なくて突っ走ってしまいました。5月にハリガネを生で見れないことが発覚して以来、ちょっとハリガネモードでして。 |
<波乱含みの「爆笑オンエアバトル第3回チャンピオンシップ」A〜「このネタ見たことある〜」〜> |
4/1(日) 次は品庄。一言です。 「品庄上手い!!」もう、これに尽きます。 品庄の成長の凄さに最近私は脅威すら感じます。去年の今頃は「TLTU」に庄司君が出てると言っても「品庄って誰?」って感じだったのに、1年後若手次世代の筆頭まで昇り詰めつつある品庄。私の中ではチャンピオンは品庄だったんですけどね。 なのに、チャンピオンはルート33。 あのネタは前、ある番組でやってたやつらしい。「前テレビでやってたのをもう1回やるのは…」みたいな意見とかもちらっと見ました。 もっとも私も見たことあります。舞台でね。前半(「先生〜!堂土くんがメンズノンノの表紙飾ってま〜す」あたり)と後半(酒の話)は全然違う日に見て、それを昨日のはうまくくっつけてました。品庄のネタも、2月の「8バトル」でやってたネタだし。 「だから8バトル差でルートに負けたんだ」と友達は言ってましたが、それは置いといて。 私の場合、テレビ見ながら「あっ、これこの間のライブで見た」ということは割に多くあります。最初の内は「見たことあるよ、これ〜」と偉そうに嫌がってましたけど、最近は、そんなに腹も立たない。 テレビの放映の方が先だったら、嫌なんだけど、ライブで見る方が先だったら、そのテンポ感とか、のめりこんでいく感じを肌で味わえるので、後でテレビでやってても「へへっ、私はこれライブで見たもんね〜。このやりとりんとこはライブですっごい笑ったんだよなぁ」と余韻と優越感に浸れるんで。 ハリガネロックの「友達の職業ネタ」と「結婚式ネタ」なんて3回見ました。ライブ→「ZAIMAN」→「オンエアバトル」。3つとも微妙微妙に変えてるのがハリガネの憎いとこですが。しかもそのたんびに笑ってしまうのも凄いですけど。 ルートも昨日のは私が見た時と微妙に変えてるとこありました。確かに、ライブで見た時、「ルート凄〜い。伊達にチャンピオンじゃないわ〜」と思いました。でも、私の中では、品庄だったなぁ、昨日のは。 でも、ルート33、2連覇おめでとうございます。5月、baseFK1/2とbaseFUKUOKA行くんで、笑わせて下さいね。 …ルート、別に嫌いじゃないけどそんな大ファンでもないのに何か毎月行ってる気がする。 |