つらつらきまま 3月分
<1年前の日記> |
3/31(土) 年度が変わる、ということで去年の日記を読み返してたら、中々暗示っぽくて面白いこと。 私の日記に初めて「2丁拳銃」の文字が出て来たのは去年の7/28。前日の「いろもん2」を偶々見て、この日から私は2丁拳銃にちょっと興味を覚えたよう。「何か私が好きな感じの2人かも」とか「先輩達に可愛がられてそうなとこに好感が持てた」とか、「このコンビの仲ってちゃんと礼節っぽいのをお互いに持ってて良いなぁと思った」などと今の私が抱いてる感覚がそのまんまだった。 「千原兄弟」は8/10に初登場。同じく「いろもん2」絡み。 千原のライブに行って感動したことが、2丁拳銃のライブチケット獲得に熱を入れることに繋がり、それに行ったことがbase FUKUOKAに行こうと思ったことに繋がり、それに行ったことが12月のハリガネに行こうと思ったことに繋がり…と、実は今の私の状態を作ったのはこの千原兄弟なんですね。 「あなたの趣味は何ですか?」と訊かれたら「2丁拳銃とハリガネロックです」と答えるほど、参らせてくれてるコンビ、「ハリガネロック」を、ちょっと良いかも…と思うようになってるのは11/1から。完全に「良い!誰に何と言われようと私はこの人達が好きなんだ!」と思うようになったのは、12/9のライブに行ってからですが。 この時期は個人的に辛くて、何を見ても笑えず、感動出来ずささくれだってた頃なのに、ハリガネロックのイベントでは素直に笑えて、帰る頃はトゲトゲだったこころがほんわかと幸福な気持ちに変わってたんです。ハリガネロックが芸人でいてくれて、また、その時期に来てくれて良かったと思った。 ちなみに、松口さんは昔「修士は男として俺に惚れとるから」と言ってたらしい。女の私でもユウキロックの生き方には惚れますが。確かに仲良しなこの2人。修士さんはロック兄貴を「笑いの天才」と言っていた。 最近は株価のニュースを見る度に、「松口さん、また損したのかしら」とか思う。「投資信託=松口祐樹」と同意語。 多分、これから先、ルミネにネタを見に行く人は、知ってしまったは最後、私が虜となりヤミツキになってしまったこの感覚を味わうことになると思います。そのネタをやってた対象がロンブーだったり、品庄だったり、ダイノジだったり、ショージさんだったり、千原兄弟だったり(しばらくは靖史さんだけですけど)2丁拳銃だったり、アップダウンだったりCOWCOWだったり、ライセンスだったりと、人それぞれだけど、絶対、この中での誰かの舞台には、参り、圧倒されるでしょう。そうあって欲しいです。また、そういう楽しみを味わって欲しいですね。イイッすよ〜。この感覚は。思い出すだけでにんまりします。まぁ、何十回に一度は、「金返せ!」と、思い出すだけでむかつくものもありますがね。 「ツッコメディ」という番組でFUJIWARAの原西兄貴の得意技「社民党の土井委員長の物真似」を久しぶりに見て、やっぱり笑った。上手い。「東・西・南・僕!」も。 「オールスター感謝祭」出場、ってことで修士氏が「起」にカキコ。今回はお一人で。いつもは小堀氏と一緒にカキコの修士さんが単独カキコ。一人立ちしたくなったんかしら。 前現れた時に「何か書け!」とカキコしてたんで、「ブラウン管にはいっぱい映ってくれたら嬉しい」とかカキコしたら、「(足には自信が無いんで)映るかどーか心配です。」とかカキコしてた。出てる本人が一番映りたいと思うわな。ちなみに、私が接続したとほぼ時を同じくしてあちらは投稿したらしくて時計見て驚いた。「まさしく今やん!」と。 BBSしか作らなくて、ファンの要望をその中で聞いていって一番要望が多い物を作って行く、って考えたな、ニチョケンスタッフ…。私は今のところ、ちょくちょく現れる2人のカキコ見るだけで結構満足ですがね。 感謝祭。目を皿のようにしてチェック。そうでもないとどこにいるのか分からないんだもん。199番目と200番目にいた。一番端の一番後ろ。カメラあんまり来ーへん。惜しいとこで切り替わる。「もっと右!」「もっと上!」と思わずTV見ながら文句言ってしまう。23:20頃、コホリンがピースしてるのが映った。それに対し修ちゃんが何かツッコもうとしてる時にまたカメラが切り替わる。チッ。 「感謝祭」って何年か前まで、ロンブー出てましたな。出れるようになったら「おっ、出世したや〜ん」とか思い、出なくなったらなったで「偉くなったんだな」とか思える。ある意味登竜門的番組ってこと? |
<真夜中の混乱・上> |
3/30(金) 千原Jr、27歳の誕生日。でも、どうも「Jrさんおめでとうございま〜す」と暢気に言えないことがJrの身に起こったらしい。今のところ何が起こったのかは分からない(午前0時30分現在)。でも、4〜6月のライブを中止せざるを得ない状況であることは分かった。何だ…。何があったんだ、Jr…。 Jrはバイクの免許を去年取ったばかりなのでどうもそれによる事故をどうしても連想してしまう。去年の亮氏のこともあるし。でも、亮氏は3〜4日で確か仕事復帰した(させられた、かな?)けど、Jrは3ヶ月のライブ中止が決定。両腕骨折より重傷なの?頭とか傷を負ったの?あぁ…嫌なことばかりを連想していけない。でも…あんなに情報が少なかったら、嫌な方、悪い方ばかりに連想がいっちゃう!確定情報を早く知りたい半面、恐い…。 動揺しながら、ニチョケン公式HP「起(たちあげ:正式名称はこれになるのかいな?)」に行ったら、2人のされたばかりのカキコが目に入った。やった…。 ニチョケンのマネさんの生沼(おいぬま)さんは中々マメな人で、しょっちゅう出没しては出演情報やイベント情報を詳しく教えてくれるし。今(午前0時)からニチョケンは雨の東京を朝5時までロケに出発だけれども >本日の東京は雨降りで、とても寒いので過酷なロケになりそうです。 >二人とも風邪を引かさないように気をつけます。 というマネさんの心遣いが何かこの動揺している胸にほんわかと染みる(^^)。良いマネさんだ。 さて、「起」はオープンしてから今日で満1週間が経ったわけだけど、カキコは200に迫る勢いで、本人登場が4回。良いじゃないですか。生沼さんはもうすぐカキコが200に迫ることに驚いてるけど、不思議じゃないでしょ、ニチョケンの魅力を考えたら。 修ちゃんが >ちょっと書き込み減ってんちゃう? と、「そう?」と思えるようなことを心配しているので何か案を送ろうかな。でも >みんなが書き込まんかったらオレが書き込むぞ! なんてことも書いてるので、あえて、カキコしないでそれを待ってようかしら(結局カキコした)。 ニチョケンがロケに出掛けたら、スタッフである構成作家の柳さんもカキコしていた。100円借りて小堀さんロケに行ったのね…。早う返しや。 ニチョケン本人のカキコはいつも2人一緒。どんな感じでカキコしてんのかしら。いつも小堀さんが上なので、小堀さんが書いてからPCを修ちゃんに譲ってんだろうか。 夜が明けたら千原Jrの詳細が分かる…だろう。どうか、Jrが加害者ではありませんように…。他の人が巻き込まれてませんように…。 |
<真夜中の混乱・下> |
3/30(金) 混乱話の前に…。 3/24のあの長〜い文章を最後まで読んでくれた人が結構いて、嬉しいと共に驚きです。そこで、私は「1期…銀7時代」としてるけど、「0期…ホコ天時代」というのもあるんじゃないか、という指摘があって、そうだなと思いました。まぁ、この区分歴は私が勝手に考えただけで、ファン歴が長いからどうというもんでもないし、短いからまだまだとかいうもんでもありませんけどね。 「0期…ホコ天時代からファンの人、1期…7丁目劇場時代からファンの人。2期…深夜の帝王時代からファンの人。3期…ゴールデン間近時代からファンの人。4期…ゴールデン(バラエティ)時代からファンの人。5期…ゴールデン(歌・ドラマ)時代からファンの人。6期…ルミネ時代からファンの人」 で良いかな。 で、混乱話。 18時ごろに判明しました。それまで凄く動揺して嫌な事ばかり、最悪なことばかり考えていた。 自分や、周囲の人が平和な日常を送ってることにも何かカリカリ来てました。「明日があるさ…って証拠は!」と新星堂で偶々流れてたPV見ながら思ったり。ごめんね、ウルフルズ&Re:Japan&坂本九様。 発表見ると、落ちつきました。単純に「良かった…」と思った。良くはないのだけど、最悪なことは免れていた。春からの新番組で私が凄く欲しかった組み合わせで始まる予定だったんだけど(何ってったって、アメ・ニチョ・ガレ・ドン・チハラ!)、Jrが帰って来るまでちゃんとこちらは待てる。 好きな芸人が傷ついてるのを想像することは辛いし胸が痛む。仕事が出来ないで焦ってるかもしれない姿を想像したら胸が詰まるが、こちらは待つしかない。祈るしかない。それだけしか出来ることがないので毎日祈るし、毎日思おう。 >旅人よ 計画通りにいかないことがたくさんある(『旅人』より 作詞甲本ヒロト) 私は、この歌のこの部分が好きで、ぼーっと聴いてても、ここだけは耳にぱっと入って来ます。 千原Jr。計画通りいかなくなっても、挽回出来ることもあることぐらい、私より4年多く生きてて、私の倍も色んなことを経験しているJrだから、わざわざ言われなくても知ってますね。 Jrは一人じゃなくて、靖史さんや、家族や、スタッフさんや、先輩や同期や後輩、千原兄弟のライブをお金払って見に行くファンや、見に行けなくても千原兄弟を応援している沢山のファンがいます。 千原兄弟だけで挽回出来ないことがあったら、いくらでもファンが挽回出来るよう東奔西走します。千原兄弟にはそんなファンが沢山いることが、BBSから伝わって来ます。 だから、今はJrは怪我が完全に治るまで、力を蓄えることに専念して下さい。早く退院して欲しいけど、見たいのは完全治癒して靖史お兄ちゃんと舞台に立ってるJrですから。 計画通りにいかないことは沢山。 6位以上を狙って20位ということだってある。 でも、誰かが地道に買ってくれた枚数が20位に食い込むほどの数だった、ということは凄いことだと思う。 |
<無意識の世界でも…> |
3/29(木) 驚いたことに、うたた寝してたらハリガネロックの夢を見た。そこまで思い詰めていたのかと我ながら驚き呆れたがよく出来た夢だった。 というのも、夢の中は抑制が利かないので無意識の内に抑圧していることが出て来ることがよくあるのだが、夢の中でも彼らは芸人で、私はファンだった。 何か、全国ネットの演芸番組に師匠クラスの方々(いとこい師匠とか、阪神・巨人師匠とか、NGKの看板漫才師達)が出てる中、ハリガネが中川家と一緒に若手漫才師の筆頭として出ている、という夢だったのだ。先週の日曜日に似たような番組があって、それに出ていたDonDokoDonがハリガネロックに替わっただけなんだけども、「あぁ〜!!中川家とハリガネ!11期生がNGKのこのそうそうたる面々の中に加わってるなんて!!頑張れ〜、中川家&ハリガネ〜!!剛さん&礼二さん&大上さん&松口さ〜ん!」とテレビの前で正座して応援していた。 「親しみやすさ」ってのは大事だけど、ハリガネロックはやっぱり「芸人」で私は「単なる一ファン」でその間の境界線は歴然と存在してその一線は越えられない。越えなくても良いものだと思ってるし、越えようとするのはどうだろうと思う。舞台を降りた姿には興味無い。舞台の上の芸人である姿が一番好きで、だから応援しているのだから。 2丁拳銃にも言えて、夢を時々見るけど、やっぱり夢の中でも彼らは芸人で、深夜で冠番組が始まるということで(しかも数少ないネット局にうちの地元も加わっている)、私はわくわくしてその初回をやっぱり正座して、尚且つビデオもばっちりセットして待っている、という夢だった。ちなみにその番組、始まろうとするとこで目が覚めるんだけど、そう遠くない未来だろう。 |
<ハリガネ〜(T_T)。もう号泣だぁ〜(TへT)> |
3/28(水) 5月の華・大10番勝負は予定が入るかもしれないので2ヶ月前から、「今度こそ相手は…」と思ってるハリガネだったらどうしようと思ってたら、ルートが相手だった。あぁ、良かったと思ってG劇場の5月の予定表を見てたら…無い!見落としたかと思ってじっくり見たけど…やっぱり無い!去年の6月から連続であった、“ハリガネロック”の名前が無い! 悲しい…。何?この胸に漂うどうしようもない喪失感は。「さ〜て、5月はどのイベントに来るのかな〜。どんなネタやるのかな〜」と思って楽しみだったのに…。松口さんのしゃべりくりボケと大上さんの癒し系ツッコミに笑うことが最近の楽しみだったのに…。 ラブサイケデリコの「Last Smile」聴いても泣けて来る…。漫才の王道でやってたネタだから。オンバトのネタはこの時やってたネタとちょっと同じのようだ。あぁ〜「♪運命線から other way それから憂いてる風とも get away いつでも放たれたくとも 君は目の前で last smile ただ見守ってるような君のstyle Oh 戯れの遠目なloser 会いたい気持ちが go away 今でも泣きたくなるなら any way いつかは旅立ちたくとも 君は向こう岸で last smile 揺れる思い出よ go away」という個所を、「何歌ってるか分からへん」とケチつけながら完璧に歌い上げた松口さんと、「完璧に歌えてるやないか!」とツッコんでる大上さんを思い出したら涙が…。 例え、私が見に行かなかったにしても、G劇場のスケジュール表に「ハリガネロック」の名前があっただけで、安心だったんだな、ということに気付きました。いてくれるだけでも良かったんだ、と。ハリガネもまだ“若手”の部類に入るんだけど、でも、とっても“良いオニーサン”という雰囲気があってハリガネ仕切りのイベントは、見てて安心出来るものでした。師匠クラスの人と絡む時は、また違って、節度あるハリガネロックだったし。 どの人と絡んでも、行った後は「やっぱり良いなぁ、ハリガネ。最高!」と思わせてくれるハリガネ。去年、ブルーな気持ちの時に見に行った時は、帰る時は嫌な気持ちをすっかり吹き飛ばさせてくれる程笑わせてくれたハリガネ。 いっぱい、baseから芸人さんは来るんだけど、私の中でのこの位置はハリガネでしかダメな位置なので、ハリガネ以外の人が沢山来てもあんまり意味が無い。 とか言いつつ、base FUKUOKAは行こうと思ってたり。バッファローも来るし、私にとっては初の、レイザーラモン、レギュラー、シュガーライフが来るから、ネタを見てみたい。 福岡在住のルートファンは良いですね〜。5月はルート3つ出ますよ。華大10番勝負に、baseFK1/2に、baseFUKUOKA。 6月の予定表見て、「やった〜!」と喜んでいますように…。「黄金基地」「base FUKUOKA」「baseFK1/2」「漫才の王道」「華丸・大吉10番勝負」「ゴールド決戦」…。ハリガネ兄さんが出るべきイベントは数多ありますよ。 ライブに来ないぐらいでこんなにヘコむから、もし好きな芸人が解散などしたら、相当泣き狂うかも、私…。 |
<チャンスの神様に似たようなもの> |
3/27(火) チャンスの神様は後ろ髪が禿げてるから、後からは掴めない、とか言う話知ってます?チャンスに限らず、「出逢い」もそういうもんじゃないかな、と思います。後から修正出来るという保証はどこにもなく、もしかしたら、もう逢えないかもしれないから、いつでも誠意を持ってなきゃいけないなんて思いますね、最近。というのは、私がいまだにそれが出来ない奴なので。 物との出逢いというのは、見つけた時の、「あぁ、まだ焦ってゲットしなくても大丈夫」というものと「これは今日手に入れなかったら、ちょっと危ないぞ」というものの違いを即座に見極める力というか勘が大事かな。私は今日、ずっと探してた古雑誌を3連発で見つけたので、速攻ゲットしました。トータルでも367円だったので為せることでしたが、どえらくプレミアとかついてたらどうしてただろうな。貯金下ろして買ってそう…。 ところで、「あゆ」派でしたか?「宇多田」派でしたか?皆様は。私は、ラブサイケデリコのアルバムを買いに行ったついでに、まだ学割がきくので、つい宇多田のアルバムを買いました。まだ聴いて無いですが。 久しぶりにCDを買いました。嫌いじゃないのですが、欲しいと思ったら際限なく欲しくなるんであまり近寄らないようにしています。試聴しなくて飛び込みでも絶対に買うのはSpitzだけです。私の中では殿堂入りしているので、試聴なんてしなくてもも多分私が好きなメロディーラインや、詞であると確信しているので。 最近はコンサートに行きたいと言う気持ちはあまり無いですが、GO!GO!7188のライブには行きたいと思っています。 |
<ハリガネもニチョケンも祝ってるぜ、卒業式> |
3/26(月) 卒業式でした。普段と大違いな付け睫毛ありーの、付け毛ありーのの気合が入ったカッコで皆様を驚かせて来ました。 お父さん、お母さん、色んな親戚の人、色んな友達、色んな先輩方、師匠、その他諸々の方々に深く感謝します。身の振り方はまだ決まってない私ですが、近い内に決着つけますので、しばらくは温かい目で見てやって下さい。 わたくし、今日から「学士」だそうです。何の役にも立ちませんが、修飾語としては中々なものです。おめでたき父さんは、卒業証書を額に入れて飾りたいそう。 私自身も楽しい4年間だったので、幸せでした。 幸せついでに、ハリガネロックのブンリクが先週と打って変わって、クリアーに聞こえました。ありがとう、OBC(^^)。 2丁拳銃公式サイトを覗いたら、初日に次いで、2人からのカキコミがありました(^^)。どのアイデアが採択されるのか分からないけど、みんな、凄い良い企画を書いてて、どれも適ったら凄く嬉しいというもの。ファンでありながら、「プロデューサー」っぽい目で企画考えてる。「ニチョケンっぽい内容、それは借り物でもパクリでも押し着せでもなく、ニチョケンのページならではのコンテンツ案」で、それがもし実現したら、あの公式HPは凄く楽しいものになるだろう。ファンサイトの勢いも凄いし。 ニチョケン絡みで、「バッテキ!」が今回、ニチョケン飛ばしてて面白かった(^^)。何か、段々ニチョケンが福岡の中学生と戯れてる図式にさして違和感を感じなくなって来た。 |
<かわいい「日曜日よりの使者」から届けられた物は…> |
3/25(日) 明日、私、卒業式です。そしたら、朝から花キューッピッドがやって来て花が届けられました。 「誰から?」と思ったら、9歳離れた従妹からでした。何て可愛い。昨日、2丁拳銃目当てで「Kindai」を買って、私は2丁拳銃とライセンスと千原兄弟と品庄とロザンのページさえあれば良いので、残りを送ろうと思ってましたが、誠意を示そうと思い、ジャニーズショップで嵐のグッズを買って送ってあげようと決めました。 「あぁ、お母さんがいたら、『もう〜、あの子ったら、か〜わい〜い〜』と2人で馬鹿っぽく言ってたのになぁ…」と思うと「ねぇねぇ、見て見て〜。お母さん、ほら〜」と話し掛けて「何?どうしたと?あらぁ〜」という答えが返って来ない現状が寂しかったり。 いえ、いえ。いーんです、いーんです!私の卒業式は月曜日。ハリガネロックが21時〜0時までOBCでラジオの生放送をやって、2丁拳銃がFBSで「バッテキ!」をやってる月曜日。ハリガネと2丁拳銃が揃って番組やってる月曜日に卒業するんです。良い感じじゃん。 誰が来るのかはまだ分からんけど、ローソンチケットは5月のG劇場のスケジュールがちらっと出ていた。5/13…華丸・大吉10番勝負Vol9。5/25…SUPER base FK1/2。5/26…SUPER base FUKUOKA。華・大10番勝負の相手は今度こそハリガネと思うんですけど。どうかなぁ。 |
<“ルミネ期”は誕生するか?> |
3/24(土) 私は数多いると思われるロンブーのファン達のファン歴は、こういう区分で分けられると思います。 1期…7丁目劇場時代からファンの人。2期…深夜の帝王時代からファンの人。3期…ゴールデン間近時代からファンの人。4期…ゴールデン(バラエティ)時代からファンの人。5期…ゴールデン(歌・ドラマ)時代からファンの人。 4/27に「ルミネtheよしもと」という新劇場が出来ます。予定表を見ると、ロンブーはネタを毎週やるようです。すると、このファン歴区分にも新たに、「6期…ルミネ時代から」という人達が出て来る訳です。絶対出る!とも言い切れないけど、出ないとも言えないでしょう。ちなみに私の中で、この6期の人は、「ロンブー目当てでルミネに行ってない人(同じ日に出る他の人を目当てで行ってた人)」という認識です。 私は、関東に住んでません。ルミネのスケジュールを見ましたが、今のところ、「良いなぁ」と思うラインナップはあっても、わざわざ行こうと思うイベントは4,5月はありません。大人料金の当日4000円も前売り3500円も高いと思ってるし、それプラス飛行機代や新幹線代や宿泊代まで掛けてまで行こうとは思ってません。6・7月にある2丁拳銃の単独はちょっと考えてるけど。 私は、ロンブーについてはネタを見たことは無いし、これからはライブが毎週行われますが、今のところ、彼らのライブを自分の目で見るために上京することは予定に無いです。でも、これからは毎週とか、毎週じゃなくても月1or2ヶ月に1回、半年に1回とか、確実に生で彼らを見る人達が現れる。 「生で動いてるロンブーを見た〜い」というのが第一目的で別にネタがどうこうというのが二の次である場合でも、大金を払って劇場に行くというその心意気は凄いと思います。 関東お膝元ではないので、端からルミネは私にとっては「遠い劇場」です。でも、関東に住んでる人達は、「高ぇよ」と思いながらも、1回ぐらいは話の種に行こうとするでしょう。話の種どころでなく、好きなMCやタレントのために、14000円or16000円/一月(4回分)払って全部行くって言う人もいるでしょう。5じ6じのMCもやってたら、プラス4000円。高い。高いけど、芸人さんにとっては無くてはならない施設。施設投資費と思えば1回ぐらいは出せるか。 私の持論は「ライブで全てが分かる」というものです。興味がある芸人がいるとして、偶々その人のライブが近々あるとします。そしたら、とりあえず、お金と時間の都合がついたら、行って見てください。自分の目に狂いが無いことを改めて認識出来るか、まだまだ甘いということかどちらかが分かりますから。 私は芸人はネタをやってなんぼと思ってます。そのネタがしっかりしていることを知ってるから、お笑い以外の活動をやってもさして気にならない芸人達もいるし、歌とかドラマとかをやらず、敢えて漫才で突っ走ってるコンビもいて、そちらはそちらでストイックさがカッコイイと思う。 でも、若手芸人のネタはテレビで見ることは今は難しい。「波8」や「笑う小犬」はこちらは放送していません。だから、劇場で面白さを確認するしかない。 劇場に行き出したから、「こんな芸を実は持ってたんだ…」と圧倒されたコンビも知りました。 ルミネにはロンブー以外の芸人も沢山出ています。私がわざわざ、6期の人を「ロンブー目当てでルミネに行ってない人(同じ日に出る他の人を目当てで行ってた人)」としたのは、ロンブー目当てで行ってる人は、最初からロンブーが好きだから行ってる訳です。しかし、ご覧の通り、ロンブーと同じ日に出る芸人さんはいっぱいいます。月曜にルミネに来てる人達はそれぞれお目当てが月曜に出るから行ってる訳です。 しかし、ライブとは面白いもので、お目当て以外に出てる芸人の中には今まで知らなかっただけで、実は結構ツボに来る芸人というのもいる訳です。私にとっては、千原目当てで行ってツボに来たシャンプーハットや、水玉れっぷう隊、2丁拳銃目当てで行ってツボに来たロザン、FUJIWARA目当てで行ってツボに来たフットボールアワー等。 「何だよ〜、実はこの人達良いじゃ〜ん、面白いや〜ん」というのはライブでは起こり得ます。だから、ロンブー目当てで行ってない人が「あれ〜、テレビじゃ結構エグイけど、ライブでは面白いじゃん」とか「素人いじりだけじゃないんだ」とロンブーに対して思うこともあるでしょう。そうなったら、芸人・ロンブーの勝利。 逆にロンブー目当てで行ったんだけど、一緒に出てる他の芸人達で実は結構面白いと思える芸人だっていてもおかしくない訳です(結構起こり得る。予備知識が無ければ無いほど)。 ルミネに行く人は目当て以外の芸人のネタもちゃんと見て下さい。アイドルでもタレントでもなく、“芸人”を見に行ってる訳だから、彼らの努力の賜物であるネタをちゃんと見届けてあげて下さい。「赤の他人を笑わかせる」という難しい真剣勝負に挑んでる姿を見て下さい。 「面白くないから売れない」という図式は、ほぼ成り立つと思いますが、「売れてないから面白くない」は必ずしも当てはまるとは言えません。「これじゃ売れない筈だわ」か、「これで何で売れてないの〜?嘘だ〜」かを、自分の目と感覚で見極めて下さい。 お目当ての芸人には、99%の賛美と1%の冷静さ。けなしてばかりもファンとは言えないでしょうが、褒め称えるばっかりでも、どうかと思うし。「全部最高でした」というライブも勿論ありますけどね(^^)。 「笑い過ぎてお腹がいっぱいになった」という感想を思わずアンケートに書いたライブは今まで3つ程経験しました。そんなライブを堪能した後は、あまりの熱気で放心状態となりますが、それがクセになる。ルミネがそんな「クセになる快感」を与えてくれる場所へとなれば良いなぁ、と思います。ルミネの場合、なまじチケット代が高いため、余計「クセになる」基準が厳しくなるかもしれない。それでも、本当に「クセになる、ネタを見に行かないと禁断症状になる」というぐらいなライブをやってくれる芸人は、本当に凄いんだと思います。 …と長々と書きましたが、私はルミネではどんな形式のライブをやるのかは知りません。base FUKUOKAとかを考えて、あぁいう形式なのかなぁ、と勝手に登場する芸人が全員ネタをやるんだろうという仮定で書いちゃいましたが。あのスケジュール予定ではそうとしか思えないし。 |
<サイト立ち上げ> |
3/23(金) うちのHPの1周年とほぼ同じ、今日、ニチョケンの公式サイトがオープンしたので、舞い上がってカキコしてしまった。でも、「どんなことをやって欲しいか」という「企画案」のとこを全然見らずに書いたので、アホアホなカキコになった。それにしてもみんな、アイデアあるなぁ。それだけやって欲しいことが溜まってたのね。 ご多分に漏れず、カキコ第1号は本人で、トークライブ前の2人へのインタビューなどあり、早くも1日で2回も本人&スタッフのカキコがあり「チハラトークホームページ」っぽい。もしそうだったら、私の好きな系統のHPとなるのでそうなって欲しいなぁ。チハラのBBSって、見ごたえがあって好き。ミーハーがいなくて、そんなに騒がないんだけど、でも、心から千原を応援していて、ずっと見ていくんだろうなぁ、という人達が集ってる。 ちなみに寄せられてた「欲しいコンテンツ」は「TV、ラジオといったメディアへの出演情報」がダントツ。私もそれを願う。もしくは、「ライブのビデオ(DVD)化」。CSユーザーだけにニチョケンのライブを独占させないで。 しかも、福岡在住のニチョケンファンって実は結構多い。「バッテキ!」って実はかなり数あるのかも。 あらっ、2丁拳銃6月にニューシングル発売。あっ、てことは、インストアで来るかな?来い!来い!今度こそ絶対行くぞ〜。1番前で聞くぞ〜。 「歌もお笑いもやる。やって欲しいことは全部やる」って何かのインタビューで答えてたけど、本当にそうだ。 「歌」も「コントの番組」も「ライブ」も。ライブもやって、地方ロケに行って、テレビもやって、ラジオもやって、歌もやって、雑誌の連載もやって…。すげぇ…。目を離す暇が無い。嬉しいことだけど。 |
<ミスドでの会話> |
3/22(木) 今日、友達とミスドに行って、このHPの話題になって「毒吐いてるね〜」とか言われた。最近はそんなに吐いてる覚えないけど、やっぱり吐いてるのか。このトーンで“毒”なら、前は“猛毒”だったのね。 私は、会話はするより、聴くことの方が多く、それを聞きながら色々考えてるから、言いたいこと・考えてることは即書きたいこととなって現れるので、文章では偉い饒舌となる。 表向きは控え目に目立たないようにしてるけど、中ではちょっとひねくれた人間観察をいつもしてるので、ちょっと気を許した人に「私ね、あの人は、〜な人だと思うんだな」とか言ったらあまりの物の見方に驚かれたり、呆れられたり。 で、彼女と最初は何か真面目なことを話してたんだけど、結局は芸人の話題になってしまった。最近の私は、相手が好むと好まざると芸人の話題を吹っ掛け、会話中に何度も「2丁拳銃(時にニチョケン)」「ハリガネロック(時にハリガネ)」という単語を出して、相手の記憶に残るようやっている。何てはた迷惑な奴なんだろう。これもある種の記憶術。 因みに見分け方として、お笑いが分かる人には、「ボケの方」「ツッこみの方」とちゃんと言ってるけど、そうじゃない人には、大上さん…「大きい方」、松口さん…「相方に比べたら大きくない方」、修士さん…「男前な方orヒッパレでメインで歌ってた方」、小堀さん…「ヘドロな方(…いつもいつもゴメンナサイ)」と言っている。 小堀さんの「ヘドロ」に関してはあまり連発はしたくないんだけど、今まで散々試みてこれがダントツで覚えられる呼び方なのでしょうがない…。その後ちゃんと「ハープがすっごく上手いんだよ」とフォローは入れてますけどね。 そんで、「どっちが好きなん?」「どっちがどうじゃなくて、コンビとしての存在が好き」「どこが好きなん?」「芸!!」とか言ってたんだけど、「どこが好き?」「芸」って漢字にしたら分かるけど、音だけだったら何か間抜けな気が。 唐突ですけども、私は、今現在、ハリガネの芸風を説明する上手いキャッチコピーを考え中です。「平成のぼやき漫才」は何か違う気がするから。「ぼやき漫才」でハリガネは括れません!なんて思ってます。 そう言えば、今日地下鉄に乗ったら、目の前に「バッテキ!」のポスターが貼ってあった。「おぉ!」と思い、ずっと見てたら、そのポスターの横に立ってた若い男が自分を見ていると勘違いしたらしく、何か照れたような顔で笑い掛けて来た。断じて言うが、お前じゃない、お前の後ろに貼ってあるポスターに興味があるんだよということを示すため、わざと近寄って、ポスターの前に立って穴が空くほど見つめた。その男は自分を見ているのではないと言うことが分かり、気まずそうにうつむいてしまった。何か悪いことしたなぁとか、ちらりと思ったけど、そいつの背中が邪魔で修士さんが見えなかったのでしょうがない。時々、誰も知った人がいないと、こうして悪魔に私はなる。 |
<飲み会> |
3/21(水) 今日は研究会のお別れ会を兼ねた飲み会だった。私は3月でこのメンバーとはお別れなので、送り出される人。去年の予定では「送り出されるけど、また迎えられる人」になるはずだった筈だったんだけど、そうもうまくいかないことが人生だなぁ。それにしても新しい所属先が4月で決まれば良いなぁ…(切実)。 で、一人一言で挨拶をしなきゃいけなかったんだけど、どうして私はこうも“ウケたがり”なのだろう。少しは真面目なことを言えば良いのに、どこか1箇所でも良いから、誰かに笑ってもらうために、冗談めかしたふざけたことをつい、言ってしまう。そして、自分が笑って欲しいとこでうまいとこ笑いが起きたら、それで満足してしまう。 「息抜きの合間に人生やってる」というのは、かつて通っていた塾であまりに極楽とんぼな私に先生が言ったことだが、最近それを頓に実感する。つらつらと色んな事を考えながら気ままに生きる、というのがここ数年の私が理想とする生き方である。 あんまり大勢とわいわいがやがや過ごすのは得意じゃ無い私だけど、今日は人に逢ったおかげで収穫となることがあった。 「人生には息抜きは必要だが逃げ道は作っちゃいけない」。 息抜きは必要というのは私の創作だけど、何かやりたいことがあったら、逃げ道やいい訳は作らないでその方向に進んで行くしか無いらしい。うちの先輩がそう言っていた。思わず小声で「沁みる〜」と呟いた。 4月に上手く行けば、友達と知識の交換をしようよ、ということになった。そうなりたいわ、ホント。 |
<動き出す東京進出組> |
3/20(火・祝) ザ・テレビジョンをパラパラ〜と見てたら、目に飛び込んだのは2丁拳銃の宣材写真と、「二丁拳銃」という毎度お馴染み間違ったコンビ名。「何?何?まさか」と思ったら、フジで、隔週で、深夜2時〜3時という“深い”時間帯に、毎回あるテーマに沿ってコントをする、ということで、2丁拳銃やライセンスが出るらしい(他の名前もあったけど咄嗟に反応したのはこの2組の名前だけ)。 ライセンスは東京進出したばかりなのに、「ばかな」が終わり、しかもガレッジとシャンプーという組み合わせでは新番組が始まるという事らしいので、どうなるかと思ったら、ちゃんと仕事があったのでホッ。 2丁拳銃も、東京で番組が始まることで何となく安心したり。東京でやってた番組、3ヶ月で終わったからなぁ…。 フジがどこまで育ててくれるのか、分からないけど、「ネタの番組」が始まると言い切っているあの書き方に期待します。変な水着のオネーチャンとか、素人なのかタレントなのか分からんオネーチャンとかいらないから、純粋に芸人だけのネタが見れるような番組でありますように。 そして、願わくはどんどん時間帯が上がって来て、ネット局も増えますように…。 |
<つわ採りと、base裏ビデオ> |
3/19(月) 今日は天気が良かった。お昼頃、近所に住んでるおばさんが、ドライブがてら、つわを採りにいかないかと誘ってくれたので喜び勇んで出掛けた。 うちの母親もつわ採りが大好きで毎年この季節になると嬉しがっていた。おばさんがつわ採りに誘ってくれたのはただの偶然なのだが、私自身もそろそろ食べたかったし、思い出していたので、何となく運命を感じた。 生きている頃は私はついて行っても、採ることは無かったのでどれが、食べられるのかは知らなかった。おばさんに教えてもらってやっと、採ることが出来た。採りながら、母親が喜んで採っていたのはこれだったのか、と思った。何となく、切なくなったり。 帰り、おばさんの家に寄り、父と一緒に夕食をお相伴し、楽しかったが、おじさんが、ちょっと「後添え」のことを言い出したので、顔では笑っていたが、腹の中では「何で1年も経ってないのにすぐ言うわけ?」とむかついた。瞬間、激しく点火し、その後長い間種火状態としてくすぶった。おばさんは、私の味方をしてくれたけど。 大体、配偶者が亡くなって、すぐ「後釜」の話が出るのは、妻を亡くした夫である場合が多い。女って、男の世話をするために生まれて来た訳じゃないし、生きて来てる訳でもないだろう。身の回りの世話が出来ないと言うのなら、出来るようになろうと努力しようと考えないのか。 もっとも、私達からは、高校家庭科が男女必修だったから、段々こういう考えは廃れて行くのだろうけど。っていうか廃れろ、いい加減。同じ人間なんだから、料理や洗濯や掃除が、女に出来て男に出来ない訳無いだろうが。 「母は亡くなったんです」と言うと、返って来る「今すぐは辛いだろうけど、お父さんの幸せを考えて、再婚と言う話になったら、気持ち良く迎えてあげなさいね」という答えは私を滅入らせ、むかつかせる。何で初盆も迎えてないのに、再婚なんて口に出す? 「そうなったら、実家は無いと思って生きていきますから」とにっこり童顔で言う私は、さぞ理屈言いの可愛くない女なのだろうが、構ってられるか。大体、余所の家の男の老後を考える暇があったら己の老後の心配をせい。妻が生きてても世話を絶対してくれるとは限らんぞ。 「世話をしてもらう」といつまでも甘えてないで「世話をしてやろう」ぐらいの心意気を持て。 てなことは、最近よく考えてることなので、この些細な一言をキッカケに再び考えた私のこころの色は怒りの「赤」と落ち込みの「青」だったのだが、家に帰ってポストを見たら、やっと「base裏ビデオ」が届いてるのを発見したので、これを見て、気持ちを「透明」にさせることにした。 20時ちょっと前にお風呂に入り、20時半にお風呂から上がったので、それからいそいそとビデオをセットした。 最初から、「わぁ〜い〜」でした。トゲトゲを癒してくれてありがとう、2丁拳銃&ハリガネロック&baseよしもとの全ての芸人さん。 これを見たら、つい懐かしくなって「2丁目劇場Final」「Now on Sale」「F拳」を立て続けに見、「捨て力士」を見て寝た。夢にニチョケン出るかなぁ、と思ったが全然かすりもしなかった。そういうものよね。 |
<ハリガネロックの“力”を考える…> |
3/18(日) 先週はロザンの成長に驚いた私は、今週はハリガネロックの“力”に圧倒された。K・Oです。 先々週はユウキロックだけを見にイベントに行き、それはそれなりに楽しかったのだけど。 松口さんも、大上さんも好きだし、良いのだけど。 一番は、この2人が“ハリガネロック”として舞台で漫才をしている姿だ。この光景が一番私は好きだ。 ハリガネロックには、世の中を拗ねて、ヒネて見る屈折さや、客に変におもねって媚びたり、かと言って、居丈高に振る舞ったり、とかいう、人間が持つ嫌らしさが見えない。少なくとも、舞台の上の2人はそういうふうなとこが見えない。 ハリガネのイベントの客として劇場にいる時はいつも、ハリガネの掌で気持ち良く遊ばせてもらっている感じがする。 ネタも誰かをけなしたり、下ネタで笑いを取るなんてことは決して無い。「正統派」漫才でありつつも、そこに、「ハリガネテイスト」を巧みに織り交ぜ、決して古くない。 自分達が誇れて、自信がある『漫才』のために、日々「努力」して、「実力」をつけて、私達に、2人の掛け合いによって話題と世界が広がって行く、という漫才が持つ「魅力」を教えてくれ、尚且つ「あぁ〜、今回も良かった!次も絶対見に行くぞ!」という、「魔力」も適度に舞台からふりまく。 このコンビは一体、どれぐらい「力」を手に入れていくのでしょう。一度持ったら、大きくなることはあっても減ることは無い「実力」を持っている2人だ。いつまでも、私達に「コントも良いけど、漫才も良い」という姿を見せ続けて欲しい。 |
<凄いや> |
3/17(土) 長崎〜福岡間できこえるAM局。長崎放送、佐賀放送、福岡(2局)は当たり前。他には、ニッポン放送、ラジオ日本、OBC、ABC、広島等。水曜だけでも意味もなく3時間ほど九州自動車道をうろうろしようかしら。 |
<こういうことかも> |
3/16(金) 私が、「音楽寅さん」という番組が好きなのは、「馬鹿馬鹿しいことを大真面目にする」からかもしれない。大真面目なことを大真面目にこなす寅さんももちろん好きだが。 服を買いに天神に行ったら友達に逢った。あんな人ごみの中でよく逢えたものだとちょっと驚いた。 さっき、予定表を書いたら、3ヶ月連続でフットを見ることになることに気付いた。来月の「base1/2」は、ハリガネ&ロザン好きな私にとってはオイシクてたまらないイベント。わくわくするわ、全く。 そして、うれしいことがまた一つ。 ぴあでは「漫才の王道W」が前売りは売り切れ!やったね。 |
<スピッツの再始動> |
3/15(木) スピッツが11ヶ月ぶりにシングルを出し、それはドラマの主題歌に使われるそうだ。<私のお気に入り:ミュージシャン部門>の中ではもう殿堂の位置に入るスピッツは、シングルを出すタームがどんなに開いても気にならず、「出す」と聞いても、「おや、そうか。良かった」とさして盛り上がりもしないけど、「どーでもいいや」という気分には勿論ならない。自分達のテンポを頑固に崩さず、アマノジャクで突き進むスピッツ。そのまんまでいてね。 「ダウンタウンDX」を見ると、やっぱり、千原はやって来る限り、見に行きたいなと思う。ドスの利いたオーラは一度見たら癖になる。 番組改編期ということで、地元も地味に終わる番組に涙してる人がいるみたいだけど、私は「バッテキ!」が一度目の改編を乗り切ってくれたから、後はもう地元でどの番組が終わろうが、始まろうが大して関係も興味も無い。いつまで福岡に来てくれるのかなぁ…。 そう言えば、この間base FUKUOKAに行った時、G劇場のロビーの「バッテキ!」のポスターが貼ってありました。あれ、FBSに言ったらくれるのかなぁ…。思わず、まじまじと見つめました。 |
<帳尻> |
3/14(水) 朝、ぼーっとワイドショーを見てたら、ノリカの新CMの話から何の脈絡もなく、ジョージアの新バージョンの紹介になった。見ながら、あぁ、これでうまく帳尻を合わせたんだなぁ、と思った。「何でCMのメンバーじゃないのに、CDのメンバーにはなってんだろ」という疑問と、歌詞のテーマと。 あんな格好してても会社に入られたら、どんなに良いだろうね、なんて。 最近の私はTV誌を見たら、「スタースケジュール表」みたいなとこの「に」のとこを真っ先に見ることが習慣となっている。大抵は、「…だよね(苦笑)」で終わるのだが、「TVぴあ」を見たら、「2丁拳銃」と載っていた。びっくりした。TVぴあ、贔屓にする。 「わ〜い、載ってる〜」と嬉しかったが、今日、肝心の「ブンリク」は丸で聞こえなかった。何だ、あの韓国語放送の異様なまでの頑張りようは。水曜・ブンリクは諦めて、その分に注ぐエネルギーを、ハリガネがやってる月曜・ブンリクに注ぎ込もうかしら。 ニチョケンに関しては帳尻合わず。春からのスケジュール…。何で「エンタ」、終わるの…。 またもジョージア見ました。「超合金F」見るためにTVQ(テレビ東京系)を点けてたら。今日は、キングコングが登場。元シェイクダウンの後藤さんも。 |
<切り捨てること/切り捨てられること> |
3/13(火) 私が年をとって(あまり好きな言い方ではないが)良かったと思うことは、とらわれるものから解放されていくことだ。私にとっての“とらわれるもの”とは、さして仲が良いとは言えない人との付き合いのこと。 仕事などで、気に食わない人、気が合わない人とも付き合わなければいけないのはしょうがない。それは仕事なので。でも、だからこそ、プライベートまで、気を遣って人と付き合いたくない。 でも、中・高生の時までは、何か「付き合いが悪い」とか「変わってる」とか思われて孤立することが恐かった。だから、そんなに行きたくないとこや、やりたくないこともやって、無理に、「楽しいな」と言い聞かせようとしてたが、そう思えば思うほど疲れたし、虚しくなっていた。明らかに社交辞令で誘われてる時などは、本当に身の置き場に困った。 でも、大学生になってからは、「どうにでもなれ」ではないけど、人がどう思おうと、私はこの私が1番やりやすいので、しょうがないと思うようになったし、付き合ってたら疲れるような人達とは無理に交わらなくても大して罪悪感なんかを覚えなくなった。本当に一緒にいて楽しくて安心出来る人としか、プライベートでは関わりたくない。 誘いの声が掛けられなくなったら、「あぁ、切り捨てられたなぁ」と思うけど、そのことにどこかほっとしている自分がいるのなら、それは、切り捨てられてもいるけど、自分が切り捨てたのだと思っても良いのではないだろうかとも感じる。 |
<本日もまぁまぁクリアーなり、ハリガネロックのブンリク> |
3/12(月) 時が経つに連れてブンリクがクリアーに聞けるようになり嬉しい限り。もっとも、今日の放送を聞いてたら、福岡で普及活動に励んでる人がいたから、私と同じ思いで電波を拾ってる人がいるんだなぁ。18日のイベントにもその人は来るらしい。仲間だ(^^)。 今日の「ブンリク」を聞き、改めて、「引かれる」ファンにはなるまい…ということを肝に銘じる。 今日の「バッテキ!」は面白かったけど、相変わらず体力勝負は小堀くんの担当。あの高飛びは痛かっただろう…。レポはぼちぼちと更新しましょう。 |
<楽しみロザン> |
3/11(日) 昨日のオンバトは、ただ一つ。 「何で$10はあのキロバトル?」ということ。私、あのネタすごく笑えたのに。初めて、$10を好きだと思えたのに。私、センス無いのか?と思いましたよ。思わずTVに向かって「えっ?嘘っ?」と呟いてました。 さてさて、今日はbase FUKUOKAに行って来ました。 驚きです。 何にかって、ロザンの凄さに。 前々から、私はロザンが気になると言ってますが、今日のロザンは凄かった。どちらかと言えば漫才派の私が、「この人達のコントならもう少し見たい」と思いましたから。 「ロザンを好き」と言うと、どうも「菅ちゃん可愛い〜!」的理由から来てると思われることが多かったし、私自身、「高学歴の人がお笑いやってるという意外性」がロザンが気になる理由として大きい位置を占めていたから、あんまり胸張って「好き」と言えなかったけど(芸人としてのロザンを好きと言える分にはまだ、後押しできる何かが足りなかった)、今日からは「ロザンも好きな芸人です」と堂々と言えます。 何より、ロザンは面白かった。コントも漫才も、私は食いつきました。自分が魚になったような気がした。「うわぁ〜、やられた〜」と何回もにやにやしながら唸りました。 今まで色々なコンビを見て来たけど、 「あぁ〜、次もめっちゃ行きた〜い!見た〜い」 と思ったのは、2丁拳銃、ハリガネロック、千原兄弟、そしてロザン。そういう風に思わせる芸人を見つけた時、自分の中で、パズルがかちっと合った感じがして非常にうれしくなる。私の中でまた一つブームが始まりました。 |
<シンポジウム> |
3/10(土) これから勉強することに関連があるシンポジウムがあるということを新聞で知ったので行って来ました。予想以上に観客が入ってて、関心があるのは私だけじゃないのだなということを感じました。演目発表者の人はどの方も真摯な感じがして、凄かった。 旅行に行ってて聞けなかったブンリク・水曜のゲストはWEST SIDEだった…。WEST SIDE×ミュージシャン・2丁拳銃の絡みも勿論のこと、ランディーズ・ロザン・キングコング×芸人・2丁拳銃の絡みも聞きたかったなぁ。 アンケートのロザンのコメント、好きでした(^^)。 |
<旅行帰り> |
3/8(木) 昨日、今日と大学の友達4人で1泊2日の旅行へと行ってまいりました。気を遣わないですむ友達との旅行は本当に良いもんですね。寝顔を見せてもすっぴんを見せても、裸を見せてもある種ヘーキな関係って良いなぁ、とつくづく思いました。 しかし、私は“雪女”のようで、滅多に雪が降らない筈の南九州に雪を降らせてしまいました(^^;。まぁ、これも良い思い出。 それと、「宮崎県は何らかの方法で“クヮンガクッ”をやっている!」というチュートリアル・徳井さん情報は正しかったです。月曜の深夜に放送中。羨ましい。 その一緒に行った面子に「また日曜にお笑い見に行くんだ」と言ったら、「誰が来ると?」と聞かれたので「陣内(智則)さん」と言ったら、声を合わせて「えーっ!!陣内さん来るとー!!」と驚かれ、羨ましがられました。ちょっと嬉しかったりして(^^ゞ さっき、風呂上がりにぼーっと、普段は見ない「Kissイヤ」を見てたら、「売れない芸人に彼女は…」みたいなスーパーが入って、「誰?」と思ったら、な〜んか見た事がある名前と見覚えがある顔。「えっ?まさか…」と思ったら、案の定、元なかよしの坂本さんでした。「あらら…」という感じで見ていたら新しい相方が、誕生してしまったり。 それはそれで良いんだろうけど、何だか見ながら顔がひきつった。何か…、どうしてんだろうなぁとは思ってたし、東京吉本には疎いとはいえ、「なかよし」解散は、それなりに衝撃だったので、現在の状況が分かったのは良いことなのかもしれないけど、何だか、こういう形で見たくは無かったような。でも、「なかよし」ファンの人にとっては嬉しかったのかもしれないから、応援者が嬉しいもんなら、別に良いか。 ただ、今私が凄く気に入って応援してる芸人さん達も、こういう番組に出たら、面白い、面白くないは関係無しに「売れない芸人」として紹介されるのだろうかということを考えたら何だかそっちの方が悲しくなりましたね。少しは欲しいなあ、全国的知名度…。 売れて欲しいと言うか、世間の皆様にこの面白さを分かって欲しいと言うか、と言うより、何でこの面白さというか、良さに世間は気付かないんだろうと言うか。 まぁ、気づかない人はそれだけで人生の数%は損してると思いますね、ウン。そういうことよ。そういうことであって欲しいわ。 |
<ゼータク> |
3/6(火) たむけんの夫婦1万円生活企画がスタートしてから、我が家の火曜午後7時に点いてるチャンネルは「黄金生活」になったが、今日はヨシモトライブのお仕事に励むたむけんが楽屋で奥さんに作ってもらったお握りを食べている場面にハリガネロックが出てて、思わず身悶えポーズをして見てしまった(自分の手で自分を抱き締めるというポーズ^^;)。軽口を叩き合っている様子がいかにも同期の11期生という感じでナイスでした。あっ、ついでに叫びました。「あっ、ハリガネだ〜、うそ〜、やぁ〜ん」と。 で、午後8時からは久しぶりに「さんま御殿」。中川家が予告で出てるのを見たので。 午後10時47分からは「スキヤキ!」で小堀さんの肺の手術の傷跡を見ちゃったりなんかした。始まる直前に風船に思いっきりパンチを入れてた修士さんも。 今日は突発的にお気に入りの芸人達をテレビで見れたので、何だか良かった。何だか、それだけで「あぁ、何て贅沢な日」なんて思えた。 |
<クリアーブンリク(^^)> |
3/5(月) 一体何がどうなったんだ?と言いたくなるぐらい、ブンリクがいつもよりクリアーに聞けた。B’zの「恋心」の「♪松本に相談しようか」を「♪松口に相談しようか」と変えて大上さんに捧げるとは(笑)。プロバイダーも無料のとことは、流石貯蓄王・ユウキロック。 「情報スピリッツ」で、まだ売れてない芸人と結婚したいのだけど親替わりをずっとしてくれてるお姉ちゃんに反対されている妹のドキュメントがあってた。それを見ながら父親が「何か他人事じゃない気がする」とぽつりと言った。 「芸人さんが相手にしてくれないだろうし、そこまで追っ駆ける気は無いから大丈夫だよ〜」と笑って言ってあげたが、そういう問題ではなかったようで。 でも、その後にあった、チリ人と日本人の夫婦の話は、涙がこぼれた。押入れで声を上げて泣いてた男の子の不安とか恐怖が痛いほど分かるので。私はまだ置いていく母親の気持ちより、遺される子の寂しさや大事な存在を喪うかもしれないことへの恐怖感の方が共感出来る。 あの母子、家族のために、“神様”は、あのお母さんを連れて行ってはいけない。タイミングをもう少し見計らってから行動を起こしなよ、と思う。時に神はデリカシーというか配慮が足りない気がする。 |
<お笑い月間スタート> |
3/4(日) お笑いライブ3連発の初日が終わりました。いつもと違い、新鮮でした。私のメインは18日なんですがね。来週はエネルギーが凄そうで。しかし、いっぱい、いっぱい、笑いたいなぁ…と思う今日この頃。 ゴスペラーズに、淳氏がセンスを間違ったらこんな風になるのでは…という人がいる。名前は知らない。「ロンブー龍」でやってた「黒田人」をもう少しおとなしめにしたら、こんな風になるのではないかと思うような。CDジャケットを見てもそう思ったが、歌ってるとこを昨日見てたら、ますます思った。 てなことを書いてたら、スーパーカップの新しいCMを見た。2年目?3年目?割に長いな。 でも、セリフが何だったのかは聞いて無い。「日曜日よりの使者」をリピートで聞いてたから。目はディスプレイとTVのニュース。耳はハイロウズ。何て忙しい私の五感。 |
<同じ「うわっ」でも感想はそれぞれ…)> |
3/3(土) 本日はおひなまつり。大阪ではニチョケンが「ピストルモンキーサードマン」をやってます。何か発表をしてる筈です。楽しんでネタをやってる筈。ダンスに取り組んでる筈(笑)。祈願大成功。その勢いを東京に持って来て下さい。 そして、G劇場でのチケット発売日。世間はひなまつりでも私にとってはお笑いが中心でした。 今日は、3回驚き、その度に「うわっ」と思わず心の中で叫んだけど、その「うわっ」も感じ方が違うので、こういうのが“文字では伝わらない”というのだろうなぁ、と思った。敢えて伝えようとするならば、一つは、「うわっ!(ーー;)」、もう一つは「うわっ〜…^^;」、もう一つは「うわぁ〜(^^)」。2番目と3番目は、ニュアンスが微妙に違うんです。私の中では。 さっき、「ツッコメディ!」を見てたら、幕間の石田さんを撮るため、ファンの人が「石田さ〜ん!」とか声を掛けたら、石田さんも「おぉ」とか言って手を振ったり、変な顔をしたりして、お客さんが喜んでた。もちろん、フラッシュパシャパシャ〜。こういうのって何か良いなぁ…なんて思った。私が劇場に行く理由の一つが、芸人さんと何かコミュニケーション出来て楽しいから、というのもある。醍醐味の一つ。 来週のbase FUKUOKAは、「我先に」触れ合おうとする子達ばかりじゃ無かったら良いけど。よっぽど好きな芸人さんのイベント(ニチョケンや、ハリガネなど)以外は、あの前方の座席争いには加わりたくないなぁ、と思うようになった。 しかし、明日は客層が読めないなぁ。何時ごろ行こうかなぁ。野郎がごろごろいないかなぁ、それはそれで面白いので。 11日の「SUPER base FUKUOKA」。出演メンバーが陣くん&次課長&ロザン&ラン&フット&キンコンなんで、チケットの売れ行きが凄い凄い。桟敷自由席、指定席、立ち見席、全て完売。当日券は出なさそう。酸素が足りなさそうでもある。 ランディーズ、NHK上方漫才コンテストで最優秀を獲ったとか。おめでとう!base福岡公演でその勢い見せて下さいね♪ |
<ヒートアップ!> |
3/2(金) <まつこば(正確には違うけど)>まであと2日♪。<ピストルモンキーサードマン大阪公演>まであと1日(私は行けないけど)♪G劇場のチケット発売まであと1日♪。さぁ〜。何かテンション上がって来たぞ〜。 この間もそうだったけど、ロンブーが東京で音楽の仕事をしてたら、私は福岡で生ハリガネロックを見てるのね。まぁ、「西のロンブー(ユウキロック曰く)」ですから。松口さんのこういうとこ好きです。必ずクラスに1人はいたようなキャラクターだなぁと松口さんを見る度に思う。 あぁ、3ヶ月ぶりのロック兄貴。しかも、黒髪。どんな絡みを元相方のコバさんと見せるのか、楽しみでございます。とは言ってもこの2人、baseや岡山ではよく見る組み合わせですけど。私は何故か「あっぱれ団」の組み合わせ(大上さんールート33・堂土さん)より「松口vs小林」に心をどうしても躍らせてしまう…。しかし、熱いロック兄貴は寒波も一緒に連れて来るようで。平野部でも積雪って…。 ところで、割に私はライブは1人で行ってもさして気にならない方ですが、1人で行くって言ったら何で同情されるんだろうなぁ…。複数で行っても楽しいけど単独で行っても楽しさはさして減らないけど。かえって、土壇場で一緒に行く人をメールで募集する方が怖い。どんな人が来るか分からないのに。まぁ、私は“放浪の狼”なので、余計にそう感じるのだろうけど。 |
<思いも掛けず、生“DA PUMP”> |
3/1(木) 今日は、「いいとも!」に2丁拳銃が出ました。50秒ほど。その50秒を見るために普段は見てない「いいとも!」をずっと見てました。そんな自分を「何だか健気だなぁ」と思ったりなんかして。「他人が見たら、バカだなぁと思うんだろうなぁ」とも。終了後はコントをやって、割に評判が良かったらしいので増刊号のO.Aを望みます。電波に乗せて損することはしない2人ですから。 買い物帰りに博多駅に寄ったら、FMのサテライトスタジオの周囲に人だかり。何だか知らないけどとりあえず並んで見たら、どうやら、DA PUMPが公開生放送のゲストに来るらしい。友達も身内も声を揃えて「(私は)そういうのを、『ばっかみたい』と言いながら通り過ぎるタイプ」に見えると言ってたけど、大間違いで、そんなにDA PUMPのファンでも無いくせに、意気揚揚と少しでも見えそうな位置を確保してその場にいることに決めた。 1時間半ぐらい、人ごみの中を何だかこうなったら意地で待って、結局DA PUMPを見れたのは正味20分ぐらい。ISSAなんて最後ぐらいしか見れず。写真撮影は禁止だったので、ちょっとカメラを持っていようものならスタッフが取り上げに来る。肖像権が絡んでるんだろうけど、撮り放題の芸人とミュージシャンの違いをちょっと考えた。 しかし、ちょっと動いたり、手を振るだけで「キャーッ!」だもん。一度やったら辞められないだろうなぁ。 |