2月のつらつらきまま

<ままならない>
2/28(水) 何となく4月のイベント表を見てたら、毎月来てくれる芸人さんの大ファンの人は良いなぁ…、今月も張り合いある!なんて思うんだろうなぁ…と、思った。ロザンは今年になって毎月やって来てるし。
 「生」って本当1回行ったら禁断症状出ますね。ある種麻薬かも。「秋には全国ツアー」という小堀さんのインタビューを胸に、私は秋まで頑張ります。絶対チケット獲るんだ〜!って言って、東・名・阪ツアーだったら泣くに泣けない。いや、そしたら大阪まで行くな、もう。
 とうとう夢にまで出て来たハリガネロックは、baseメンバーとしてご来福。とうとう夢見ちゃったなぁ、ハリガネ。やっと、生・ハリガネに触れられる3月が到来だ!
 それにしても、品庄…。1週間遅かったら行けるのに…。

 今日のOBCは、「アネックス」は割に聞けたけど、本編の「ブンリク」がままならなかった。途切れ途切れで分かったのは(1)最近、小堀さんは駄洒落が作れない、(2)小堀君の歯茎はつけ歯茎らしい(3)目が離れてる人は〜というのとか。ユウキロックのことを言ってたけど、がぁ〜っと聞こえなくなったのよね。OBCを良く拾える位置を編み出したので、ジングルが判明した。

 ネットサーフィンしてて、非常に気になる情報を見つけてしまった。意味深だし、ある種勿体つけ過ぎなあの書き方。何なんだぁ〜??でも、よくよく考えたら、大したことじゃないかも。ネタ振りの一種だ、多分。

 「マンスリーよしもと」を買って、別に「おぉ!」なんていうものは無かったけど(一瞬、サードマンの紹介にぎくっとなったけど)、来月のマンスリーがいやがうえにも楽しみ。「コンビ結成秘話特集」なんて、そりゃぁ、もう。


<キモチ>
2/27(火) ここが大事なとこだから、ちゃんと腰を据えて説明しなければ、と思えば思うほど伝えたいことはどんどん空回りしていく感じがする。どんな語彙を駆使しようとしても、その語彙が却って、問題を回りくどくさせ、逆にストレートにやろうとすればあまりに生々しすぎていけない。伝えることって何でこんなに難しいのだろう。


<夜の力>
2/26(月) 夜になったら、文章を打ったり、メールを書いたり、手紙を書いたりしたくなるのは何故なんだろう?夜になったらすごく頭の中で文が浮かんで来るけど、いざ実行しようとしたら面倒臭くなったりしてやらないことが多いけど、夜は静かだからだろうか。

 タイムショックを見た。ロザンは「Kindai」にも連載を始めた。今年はロザンは結構羽ばたくのかなぁ。
 21:00台は殆ど無理だったけど、22:00からは韓国語放送と追っ駆けっこをするみたいにOBCが聞けたのでハリガネのブンリクを聞いた。やっぱり水曜の方がよく電波が入る気がする。


<新鮮>
2/25() あるレポサイトを教えてもらったので見に行ったら、私が見に行ったことがあるイベントのレポもあり、同じことを書いてそうで、微妙に違うものなんだなぁと、妙に新鮮でした。

 ラビナスのCMを朝、10分以内に2回見た。気合い入れてチェックするのも有りだけど、ぼーっとノーチェックの方が案外見れるものかもしれない、なんて思う。

 とあるとこで仕入れた情報にちょっと興味と期待と不安が入り混じる。安心というか、どうなるんだろうというか。

 雪印のCMを見る度に「原田と大上さんって同系統?」と思う。このCM見る度に「ハリガネまであと3週間…」と指折り数える今日この頃。


<一人の世界>
2/23(金) 半ば衝動買いに近い形でJUNONを買ったので、隅々まで読んでるとこですが、aikoは私と同じ一人っ子らしい。
 「一人でいることの寂しさや痛みを知ってるから〜」とライターさんが書いてるけども、ここで「はて?」と首を傾げてしまった。私は一人でいることをあんまり寂しいとは思わない一人っ子だったので、そんな一人っ子もいるのか〜と何だか感心してしまった。いやいや。
 でも、漫画を「独り遊びする中で現実逃避するものとして読んでた」という個所は共感というか、謎が解けた。何で私は本好きなのかなぁ、と。確かに本で得た世界を元にして、一人で遊ぶ時は色々空想遊びに耽ってた。その材料を得るために、本は欠かせないものだったんだ。

 ちらりと小堀氏が漏らしてる「全国ツアーをやるんじゃないですかね。多分秋ぐらいに」という一言にいやがうえにも期待が膨らむ。本当ですか?だったら首を長くしてお待ちしてますよ、という気持ち。これで秋までの張り合いが出来たというもの。

 「蛇足歩行」はとんでもないことになってきてます。新譜を買っちゃおうかな。


<音飛び「蛇足歩行」>
2/21(水) 先月の29日ぐらいから毎日聞いてるからか、とうとう「蛇足歩行(GO!GO!7188の1stアルバム)」の音が飛び始めました。やっぱり焼いてもらったのはもろいのかなぁ。久しぶりにはまってる女性ボーカル。

 今日は3研合同研究会。非常に面倒臭い。私、もうこの分野の研究をするつもりもないのに…。しかもこれに行ったらブンリクに間に合わないのです、多分。どうでも良い話だけど。

 と、思ってたら予定より早く終わったので間に合った。しかしここは福岡。時々めっちゃクリアーに1341(ラジオ大阪)が入るけど、韓国語放送も相当負けてない。
 でも大分聞けた。音飛び「蛇足歩行」の方がクリアーだけど。ブンリクサミットの告知も、「吉本超合金♪」も「♪SAY YES〜」「きゃぁ〜、CHAGE〜!」「違う!ASKAや」も聞けたんで良いや。
 
「ブサイクでもハンサムでもなく、本当に、チュートリアル、じゃなかった、中途半端」なんていうハガキは本当に関西だぁ〜って思った。

 しかし、周波数を真剣に合わせてる私はともすれば非常に間抜け。アンテナのつけねを握ってたり、色々触って少しでもクリアーに聞けるよう、あまり役に立たない努力を一生懸命した。

 うちのおばちゃんが、カラオケで2丁拳銃の歌を見つけたらしい。「CD出してるんやね〜」だって。言ったやん、生で聞いてすごく良かったよって^^;。


<旅行の打ち合わせ>
2/20(火) 来月友達と旅行に行くのでその打ち合わせをした。気を使わず、このメンバーで行動することが私は一番楽です。何をやっても許してくれそうな人達で、気楽。卒業後はものの見事にバラバラになりますが、ずーっと連絡を取りたいと思います。

 そうそう、「実はさ〜、うち、先月の14日に2丁拳銃の番組の観覧に行ったったい」とカミングアウトしたら、「何しよっと〜!?卒論の締め切りの1週間前やん、それ〜」と呆れられた^^;。学問の神様より笑いの神様が微笑んでるのが見えたんだもん。

 2丁拳銃のコーナーの風船が何とも邪魔くさい。修ちゃんはとうとう風船にパンチしていた。本当に邪魔臭い。

 遅いけど、ロザン、ガブンチョ卒業おめでとう。宇治原さん、京大を今年出るという話は本当でしょうか?


<「大好き」>
2/18(日) “好き”とか“嫌い”とかは容易く口に出したり、書いたりするけど、人に対して“大好き”とか“大嫌い”とかは苦手な言葉なので、口に出したりはしても、書くことには抵抗がある。
 何だか“生臭い”気がするし、あまり何度も何度も使うような言葉ではないような気がしてしまう。

 特に「大好き」は要注意。
 「大嫌い」はもしかしたら、「嫌い」→「ちょっと最近好き」とポジな方向に心変りする可能性はあるが、「大好き」は、「好き」→「どうでもよくなった」→「最近嫌い」というように、心変わりはネガな方向に下がっていくだけだ。
 「大好きだった筈なのに、あれ?」ということを何度も経験してしまったので、いつか、その「大好き」が「よくよく考えればそうでもない」ということに変わるかもしれないということを知ってしまった。
 いつまでも“大好き”でいられる自信がわたしには無いので、“大好き”と言う言葉に慎重になるようになった。「大好き」じゃなくなったら、それまで考えるだけで良い気持ちだったことやものが、考えるも恥ずかしいものや思い出したくも無いものに成り下がってしまう。そんなに好きだった自分も恥ずかしくて否定してしまう時もある。その当時“大好き”だった気持ちに嘘はないにしても感情は現金だ。

 だから、形として残されるような場合には“大好き”→“かなり気に入ってる”、“大嫌い”→“あんまり好きじゃない”or“苦手”or“私には分からない”、などというようにちょっとニュアンスを変えて使うことが多い。

 だけど最近、形に残るような場面で、“大好き”と言い切ってしまった。それを後で見たとき、ちょっと照れはしたものの、悪い気はしなかった。
 相手がそれを見るだろうかなどということは考えなかったけど、もしかしたら見たかもしれないし、もしかしたら良い気持ちになってくれたかもしれない。
 だとしたら、私としても嬉しい。
 「大好き」ってそう考えたら凄い言葉だ。例外はあるけれど、7割ぐらいの割合で人を幸福にさせる言葉ではないだろうか。

 私の周囲で地道に、2丁拳銃の知名度が上がってきている。何と喜ばしい。今日のヒットは「縦長と横長」という覚えられ方だった。なんちゅう覚え方だよ、とも思ったけど^^;。


<紀伊国屋書店で思わず取った行動とは>
2/17(土) 「BREaTH」という雑誌に2丁拳銃が連載している「2丁拳銃のふたりごと」というのは毎回楽しみにしているものの一つ。連載していることに気づいたのがつい最近なのが、惜しまれるけど、私が2丁拳銃のことを好きだということを差し引いても、読み応えがあるのではないかと思う。少なくとも私が好きな文体だ。

 小堀氏の文章は、“1人称なんだけど3人称”という感じ。小堀氏は文章を書くことが好きらしいけど、そうだろうなぁ、と納得する。“小堀裕之が言いたいこと、考えてること”というのがストレートに伝わる。この人の書いてることを見る度に、根底にある骨っぽさ、ロックなとこが垣間見えるので隔月楽しみ。

 さて、最新号のVol.17。修士さんの分を読み終わった瞬間に私は「BREaTH」を修士さんに見たててぎゅ〜っと抱き締めながら、思わず「シュゥジィ〜」と言ってしまった(天下の紀伊国屋書店で、まぁ恥ずかしい〜^^;)。

 今号のテーマは“夢”。
 小堀氏の夢は「はぁ、なるほど。そう来ますか」と思いました。「イギリスに行く」というとこを見た時、「イギリスの兵隊がかぶってる帽子が欲しいんですよ〜」という「がんばれ!小頭君」というコントの1シーンが浮かんだのはゴメンナサイでしたが。

 それに対し、修士さんの話は去年お母様が亡くなったことから始まります。「あれ?」と思って読み進んで行ったら、修士さんの“夢”が分かるんです。切ない夢です。

 私の母も、去年、修士さんのお母様と同じ病気で、あっという間に他界してしまいました。
 ここ2〜3日「何でだろう。何でお母さんは死んじゃったんだろう。何で死ななきゃいけなかったんだろう。何でもっといっぱい優しくしなかったんだろう。何でもっと一緒にいることが出来なかったんだろう。何でもっと看病をしなかったんだろう」ということを時間の隙間にふと思うことが多かった私は、同じように、後悔してる修士さんの気持ちが何となく分かるような気がします。

 修士さんの“お母ちゃん”はきっと良い“お母ちゃん”だったんでしょう。すごくストレートに修士さんの“お母ちゃん”への思いが伝わって来て、速攻購入(最近は毎号買ってるけども)しようとしたら、財布に250円しかなかったので、「チッ!」と舌打ちすると、ガーッとATMに走ってお金を引出して、購入しました。

 私が修士さんの“お母ちゃん”なら、こういうことを書く修士さんを愛しいと思うし、天国で「私の息子は本当に良い、自慢の息子」と自慢するなぁ。


 神様。

 私の大切な“お母さん”と、修士さんの“お母ちゃん”を助けきれなかったくせにまだ“神様”などと名乗ってるあなた。

 「神です」と言い張るのなら、修士さんの気持ちを修士さんの“お母ちゃん”にちゃんと伝えて下さい。

 そしてその返事を、「気にせんといて」の一言でも良いから、修士さんに直接伝えられるように、一晩でも修士さんの夢の中で修士さんの“お母ちゃん”を生き返らせてあげてください。

 それで修士さんが切なくなるようだったら、辛くなるようだったら、返事を伝えることは止めにしてでも、東京での名刺替わりのネタオンリーライブ「ピストルモンキーサードマン」が成功するように何とかしてあげて下さい。

 それも出来ないのなら「神様」など辞めちまえ。役に立たない。何のためにいるのよ。

 「ふたりごと」、本にならないかなぁ。もし本になったとしたら速攻買うんだけど。そのためにはもっと2丁拳銃は売れないといけないのだとしたらば、私はインターネットと言う私が持ってる媒体手段と口コミをフルに使って宣伝活動を行うつもりだ。
 それが私に出来る応援方法の一つと私自身の癒しにも繋がるから。


<神様なんて信じない/運命の糸なんてない/欲しい物は手に入れるの>
2/16(金) ↑は「GO!GO!7188」というバンドの「太陽」という曲の一節です。上手いのか下手なのかは分からない。歌とか演奏技術のレベルのことは分からん。でも、好きです。ストレートに何かが伝わって来る、伝わる感じがして今1番気になるバンドです。
 回りくどくない詞というんでしょうか。分かりやすい。でも「こいのうた」なんてストレート過ぎて泣ける。こんなのが書けたら良いなぁと切に思う。


<書いたが、やっぱりやめた>
2/15(木) めっちゃ、長く書いてたんですけど、翌日になって改めて見てみたら、何かずれてる感じがしたので、やっぱりやめました。とは言っても、何てないことなんですけどね。重要なことではない。まぁ、それを言ったらここに書いてることの一体どれが重要なんだろう、っていう感じもしてますけどね。


<ブンリクを試みる>
2/14(水) 今の家に引っ越してから、「千原史」は見つかるわ、生で2丁拳銃を4時間半見れるわ、「Pistols」,「2丁目劇場 Final」、「はビデ1・2」「ベタっと〜」とがゲット出来たり、という風にかなり私の理想とする環境が整って来たので、前の家で試みたものの無理だった「ブンリク」が聴けるのではないかと試みたら、途中、韓国放送の方がクリアになったりと、快適とまではいかずとも、時々2丁拳銃の声が聴けることが判明。
 うっしゃー、これで月曜のハリガネがやってる「ブンリク」も聞いてみよう。楽しみが増える。

 解散と同様、東京進出組が続々。baseお膝元じゃない私も何だか寂しいが、全国ネットのTVで頑張ってる姿を見たら自然とまた応援しちゃうもの。昔、この「東京進出」と言う言葉を聞くたびに、初めから「東京吉本」所属だったら手間が省けそうなものだが…と思ってたけど、現実はそう簡単なものじゃないということも最近分かりました。どこも大変だ、ホント。


<お笑い好きな俵万智とでも…>
2/12(月・休) 私はお笑いも好きだけど、本も好きです。文章を読むのも好きだけど、書くのはもっと好きかもしれない。今までの最高の褒め言葉は、私の卒論を「本を読んでるみたい」と言ってくれた友人の言葉です。

 ということで、とある短歌コンクールに応募してみたら、2首入選したという知らせが届きました。まぁ、びっくり。応募したら入選証明書なるものが送られてくるそうなんで早速送ろう。でも何を書いたかさっぱり思い出せなかったりも^^;。


<「面白いところ」「ありがとう。そういわれるのは正直めっちゃ嬉しいわ」>
2/11(日・祝) ↑の会話はふじもん(FUJIWARA・藤本)のどこが好きかと聞かれたファンの子の答えとそれに対するふじもんの感想。やっぱり芸人さんは「カッコイイ」とか言われるよりは「面白い」と言われるのが正直一番の褒め言葉なんだろうな。

 私は芸人さんに関しては顔は二の次です。全然興味無い。偶々、「面白いなぁ、好きだなぁ」と思った芸人さんの中には世間一般の価値基準にしたら「男前」という部類に入る人もいるけど、あんまりそれには関心無い。言ってしまえば、口さえあればノッペラボーでも構わない。時には「あぁ、その人。カッコイイよね」と言われて初めて「へぇ〜、カッコイイのか」と気づくこともある。

 私にとっては、「芸人」という職業に就いてる人、「芸人」と名乗ってる人については顔が男前なのか、ブサイクなのか、というよりも「面白い」と言うことが重要だ。
 “芸人”じゃなかったら、面白くなくても顔が良かったらそれなりに楽しめるし許せるけど、“芸人”と名乗ってる人の場合は、例えそこらのモデルにも引けを取らないような男前でも面白く無かったら腹が立つ。“面白い”、“面白くない”はセンスの問題なんだけどね。

 でも芸人且つ男前な人達は、面白く無かったら、即「顔だけで芸が無い」の烙印を押されるので、普通の顔立ち、あるいは、ブサイクと言われる人達よりハンディを背負ってるのかもしれない。美形に生まれた芸人って普通に生活する上ではモテたりして得することはあるだろうけど、芸人の世界は「笑われて、笑わせてナンボ」の世界なので、芸人にとっての最高の褒め言葉「あの人面白い」からという理由ではなく、「あの人超カッコイイ」からという理由で好きになられることが多かったら、自分の美形が時にうっとうしいと思うようなことは無いだろうか、とも思う。
 というか、思って欲しいな。一般市民の素人の感覚だけど。
 自分の顔から入られて、「実は面白いですね」なんて言われたら、もし私が芸人だったら結構腰砕けになるかも。本業の評価は二の次かぁ〜、なんていう風に。

 顔は、整形という手段はあるけど、まぁ大体遺伝で決まる持って生まれたもの。
 芸は、自分達次第でいくらでも磨けるし、鈍ることもある。

 本人達次第でいくらでも変わるので、良い方向に変わるよう、努力してるものを見続けたいなぁ。


<動いて喋って唄ってるやん…>
2/10(土) 21:50からTVの前に貼りついて、「ヒッパレ」を見た。ハイ、無意識に正座し、唄い終わった後もひたすら2丁拳銃しか見てなかったさ。修士さんの歌は変わらず上手く(声、好き)、小堀さんも何だか(ってのも失礼だが)カッコ良く見え、花ちゃんはやっぱり笑わせ、ライの2人はあんまり喋らずちょっと残念
 三宅さんがニチョケンに話を振っただけで三宅さんを良い人だと思い、野口五郎と三井ゆりの電波を借りたラブラブぶりなんて別にいらねぇやと思い、トータルの感想は出ずっぱりだったのでにやり。「全国ネットに出てる…」と思うと笑みは止まらず。見てたら友達から「出てるよ!ちゃんと見てる?」と電話も掛かって来たりしました。

 来週のオンバトは個人的には非常に興味あるラインナップです。誰もがオンエアを獲得してもおかしくない面子ではないですか。楽しみ、楽しみ。


<気抜け>
2/9(金) 卒業論文口述試験終了。終わった、終わった。やれめでたい、めでたい。でも、もう少しで研究室の仲間達とお別れ。研究室を越えた友達ともお別れ。ぼろい校舎ともお別れ。よくたむろってた学食とも図書館とも書籍部ともお別れ。…何か寂しくなって来た。

 友人曰く、私はマイナー好みだそう。マイナー好み&先物買い傾向だと。

 ところで、私は「桑田佳祐の音楽寅さん」という番組が結構好きで見てますが、桑田佳祐氏が時々(あるいは多いに?^^;)出す下ネタ、あるいはセクハラ発言に対してとある方が苦言を呈してたんですけど、私はその記事を見て鼻で笑っちゃった。桑田佳祐に品行方正を求めてどうする、なんて思った訳です。品行方正、四角四面な人が書く恋の歌はうそくさい。煩悩ありありに思える人が書くからこそ、切ない詞はより切なく聞こえちゃうのではないかな、と。


<イライラ、焦り焦り>
2/8(木) 明日の発表用原稿を作る手が動きません。イライラ、そして焦り、焦り。作ることが何か怖い。変だ。明日の今頃は全て終わっている、終わらせるためにやらないといけないのに、作りたくない。手が動かん。頭が働かん。でも、多分明日にはスーツ着て化粧して何か言ってるんだろう。1時間我慢すれば全てが終わる。そのために頑張れー!


<神社建立まであと1歩>
2/7(水) 「偶然やろ?」という明石家さんまさんが主演した「世にも奇妙な物語」を知ってらっしゃる方はどれぐらいいらっしゃるかな?今の私はまさにその状態。

「千原史」¥350で、全くもってのノーマークだったあるところのBOOK OFFにてゲット…。

 絶対見つけられることは無いだろうと思ったのに。既に絶版本だし、関東の古本屋も軒並み未入荷だそうし。何だか、すまない感じです。こりゃ…、「吉本超合金大百科」を見つけることは出来るかもしれない。それまで地道に古本屋めぐり。


<マナー>
2/6(火) G劇場でのWEST SIDEのイベントの座席の件について劇場側のコメントがBBSにあった。人数動員の予測がつかなかったから自由席にしちゃったらしい。確かに、こっちでは「マンダラ」はやってないし、最初告知のチラシを見たとき、「WEST SIDEって何?」って思ったけど、単独で見たら「うわぁ〜。ロザンにキンコンにラン!豪華〜」って思ったし、ゆずに行く予定が入ってなかったら絶対チケット獲りを頑張ってたと思う。
 放送をしてなくても、baseメンバーとして人気ある3組のユニットだから、ちょっとは予想尽きそうだけど。
 そろそろチケットに整理番号つけて発券してくれないかなぁ。そうしたら全て問題無い、と思う。今時並んで整理券待ちするイベントって早々無いと思う。
 しかし、スタッフさんも大変でしょうね。思います、本当。

 次長課長の河本さんが体調不良らしく、2/6にbaseで予定していたイベント「練馬次課長」は延期。日曜のSUPER base Valentineに出演予定なんだけど無理して来なくても良いよ、と思う。
 この日は芸人さんにバレンタインプレゼントを持って行って良いそうな。何か持って行こうかな。


<v(^^)v>
2/5(月) 今日は取りたてて何も出来事が無く、気紛れにキウイジャムを作ってみたら美味しかったです、と書いて終わろうと思ったら最後、私的には喜ばしいことが。

 今日は、「バッテキ!」。この間の大会でバッテキした人にテレビオファーが来たので出演枠を賭けてカラオケバトル、と「何だ、今日2丁拳銃あんまり映らんのか」と期待してなかったら、意に反して、2丁拳銃は別室でモニター観察(ツッコミとも言う)で、映りほーだい、笑いほーだい、はっはっは〜。
 そして、そして。

 ★「バッテキ!」局長賞受賞!!★
 小堀さん、修士さん、スタッフさん、おめでとうございまーす!!我が事のように嬉しい私です。どんな些細なことでも2丁拳銃が認められたり褒められたら嬉しい。


<トビラツアー>
2/4(日) 友達がミラクルを発揮して、ゆずのトビラツアー最終日のチケットをゲットしたので便乗して行って来ました。朝10:00からは「青春ミレニアム」という番組で、度々私が推している「GO!GO!7188」の密着ドキュメントを見、11:00からは「ハイホー3」という地元の番組にWEST SIDEが出るので見た。ロザンもキンコンもおとなしく、ランが頑張っていた。
 で、15:00頃会場に着き、16:00ちょっと過ぎに開演。ラジオ体操も「Y・U・Z・U」も「元気ですかー!」もちゃんとやりましたよv(^^)v。
 でも…。去年の方が私は楽しかったなぁ。多分、ゆずは大きくなった(メッセージ色が結構あった構成だった)のに、私の方がゆずの成長に追いついてないんだと思う。

 しっかし、本人が好きなら、結婚しようがどうしようが、どうだって良いじゃんって本当思ったね。あと、「楽しむ」というのは重要だけど、自分だけ楽しもうとするのはどうなの?って思う。悠仁や岩澤さんが生声で伝えようとする時に「ゆう〜じ〜ん!」「カッコイイ〜!」と叫んだあんた。「うるさいっ!」と即座に怒鳴り返した周囲の声は聞こえたでしょうか?

 WEST SIDEのイベントは、座席取りで問題があったみたい。予想通りといえば予想通りなんだけど。何で、base公演みたいに桟敷+指定にしなかったのかなぁ。
 2丁拳銃とか千原のイベントは桟敷を狙うけど、base公演はあえて指定席を私は取ります。だって、勢いが凄いもん。他の公演なら何とか座席取りの争いに加わろうと思うけど、baseとかは最初から加わることを放棄します。3/11のbaseも朝1で繋がったけどそういう意味で指定を取った。


<微笑む笑いの神様>
2/3(土) 家を出る時はGパンを買いに行く予定だった。目的地に着いてもその予定だった。しかし、BOOK OFFに立ち寄ったのが運の尽き。何気に店内をうろついてた私の目に入ったもの。それは
「Pistols」という2丁拳銃の単独公演のビデオ(98年制作)。

 「何で〜!?何であるの〜!?しかも2本!?」とかなり浮かれてしまい、気がつけば買っていた。私は正直、これは手に入れることは出来ないと思っていた。だから、後先見らずに買った。惜しむらくは時々画像が乱れるので、もしかしたら1回ぐらいしか見れないのではという危惧があること。
 でも、これで2丁拳銃のビデオは全部揃ってしまった。これで「吉本超合金大百科」と「千原史」を手に入れることが出来たら、私は私財を投入して神社を作って笑いの神様に奉納したいぐらいだ。


<我ながらやらしい…>
2/2(金) 今日、起きて一番先にチェックしたのはぴあのHP。何故かというと、3/11のSUPER base FUKUOKAの予約状況がどんなもんか知りたかったから。そしたら、桟敷も指定席も立ち見も2公演全て予定枚数終了。よし、よし、とにやっとしながら接続を切る。何と嫌らしいことよ。「私は取れたも〜ん」という優越感を味わいたいだけなんだもんね。でも、予想通りの展開だなぁ。陣くん+うぇっさい+フットですから。3月はユウキロックを2回、キンコンを2回見ます。予定を含めたら、今現在、私が一番生で見てる芸人はユウキロックになります。

 マメにチェックする方ではないので何がどうなったのか分からないけど、久しぶりにbaseのBBSを見ようとしたら工事中。まぁなぁ…。そして、あるサイトでオンバトで2丁拳銃が1回だけ出た時のネタを見た。歌ネタやったのね。はぁ〜、漫才見た〜い!ピスモン見た〜い!でも金も時間も無いわ〜!でもそんなん言ってたらいつまでも見られんわ〜!

 今日は友達と飲んだ。軟骨のから揚げは別に嫌いじゃなかった。一番美味しかったのは鶏の甘酢あんかけだった。珍しくカルピスサワーを一杯飲んだ(私は下戸)。途中、ドキドキした以外は楽しく飲めたけど、やっぱりどっか浮かれてたようで、別れ際、友達に「またね〜」と言うつもりが「頑張ってね〜」とか言ってしまった^^;。まぁ、それぐらいはご愛嬌。


<チケット取り>
2/1(木) 毎月1日はG劇場のチケット発売日。ローソンチケットへ掛けたら意外なほど、あっさりと繋がってしまった。AM10:00ぴったりにSUPER base FUKUOKA を取り、10:09にプロレス劇場、10:16に漫才の王道Wを取り、行こうとしてたもの全て取った。拍子抜け。でも、baseの席はD列。何で?ぴあが前の方なのかな。まぁ取れただけ良いか。

 「女性自身」か「週刊女性」にロザン・宇治原くんがインタビューされてた。「京大漫才師」だって。本当に頭が良いかどうか試したセンター予想現国で80/100も取ってるのに(相方菅ちゃんは69点)、「勘が鈍りました…」だって。宇治ちゃん、やっぱり凡人と違う。京大模試で全国2位だったんだよね。本番では194(7?)/200取ってるこの男。

 Nステの小樽の外国人拒否のニュース見ましたか?アルデヒドさんをあんな当て字するなんて…。印鑑の問題かしら?

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