<1月のつらつらきまま>

<ツキ>
1・31 今月って何かついてたような気がする。
 お笑いに絞ったら元旦から2丁拳銃が福岡でやっている番組の公開録画の観覧当選ハガキが届いた。6日はもはや幻となってしまったのではと思っていた「2丁目軍団オールガイド」を見つけた。14日は、番組の公録に出かけ、トーク&生歌をかなりの至近距離で4時間半も見て幸福だった。20日にはずっと探してた2丁目閉館のビデオとbase1周年記念ビデオ、中古で「はビデ1」を見つけた。31日(今日)は「はビデ2」と「チョー限定ビデオ ベタっと、吉本若手マニュアル#1」を中古で見つけ、買った。2丁拳銃のコントのネタを家で4連発で見た1月。「がんばれ、小頭君」、面白かったです。。小堀さん、ちょっと何か違う世界の人の設定やらしたら似合うなぁ。同時収録、とは言えないが、一緒に収録されてることが多いということで、ハリガネやシャンプーのネタもよう見た1月でした。2丁拳銃とシャンプーが一緒にやってたコントもグー。「殺ろす(ころろす)!」って…。
 今、「面白い」と注目されてる人は昔から面白かったんだな、ということが分かりました。
 お笑い以外では1年半近く探してて、ネットで検索しても見つからなかった堀田あけみさんの本や、作者自身も2冊しか持ってないという銀色夏生さんの「POST CARDU」を見つけることが出来た。
 このツキがずっと続いたら良いんですけどね。


<男前・ブサイク>
1・30 今年も1位は男前・ブサイクともども変わらず(予想通り)。
 ロザン・菅ちゃんが大躍進です。思いっきり菅ちゃんと遠藤さんを間違えました、私。課長のこの写真は河相我聞さんに似ている。大上さん、30位ランクインおめでとう。
 男前・ブサイクともどもランクインしているふじもん。何でしょう、境界線に位置しているのかしら。そのふじもんと1票差で9位ランクの小堀さん。相方・修ちゃんは男前8位なのに。小堀さんもカッコイイ時はカッコイイのに。ブンリクの1・24分のHPにあった新年会・コホリンブサイクショットは凄いけど。あまりの凄さに思わず声に出して驚いたわさ。靖史さんも大躍進と言えば大躍進でブサイク3位に浮上してる。“ブサイク”…。えぇ〜?
 修ちゃん、やっぱりマンスリーのあの誤植は許せないのね。そりゃそうだよね。所属事務所にも間違われたら立つ瀬無いもの。


<眼鏡を買う>
1・29 「爆裂!シャンプー」と「クワンガクッ」について嬉々と語ってる夢を見た。1回も見たことないのに(笑)。「クワンガクッ」の本は見ましたが。これを見て「マンスリーよしもと」に載ってた「レシート求む」の画の意味がやっと分かった。陣くんって昔の写真と比べたら、凄く垢抜けた気がする。

 眼鏡のレンズに細かな傷がついてたのがずっと気になってたので、買いかえることにした。私は半端じゃ無しに目が悪く、当たり前のことなれど、1番上の大きなやつが見えなくなって早10年以上は経つ。
 1階から11階までメガネ・コンタクトの専門店に行って、度とかを調べてもらう。そしたら、確か4〜5年前の検査で0.01と言われた筈なのに、更に度が進んでしまっていた。一体今の私の視力はいかほどなんだろう。乱視の方も進んでいた。今も牛乳瓶の底のようなメガネなんだけど、それより悪くなってるということは度は更に厚くなる。ということで、超薄型レンズという1番高いものになってしまった。そして、今までのレンズはガラスと言われてたのに、プラスチックだったということも判明する。何だろうね、本当。

 うぇっさい(WEST SIDE)が早くも1万枚突破したらしい。Yahooの芸能ニュースのとこにも載っててちょっと驚いた。でも、私はまだ聴いて無いんですけどね。ラジオとか殆ど最近聴いて無いし、近くにレンタルCDショップは無いしで。
 こちらのタウン誌にキンコンがインタビューを受けてて、「西野っち、やたら(あはははは)とかいう笑い声の説明多いなぁ」とか思いつつ見てたら、最初はちょっと抵抗あったらしい。「何で芸人が歌ったり踊ったりしないといけないんだろう」という。何となく好感を持つ。でも練習積んでたらお客さんに良いものを見せたいと思うようになったらしい。やるならやるで、真剣勝負、ということか。

 よくよく考えたら、3月11日のbase福岡公演はうえっさい(ロザン&ラン&キンコン)メンバー。これは…相当チケット競走が激しいぞ。友達2人分取れるかな。平日発売だけど(1日発売)。私はbaseに関してはお客さんの熱気が激しすぎるから後ろの方の席で良いんだけど。baseで桟敷チケットを持ってたら、それこそスタートダッシュ競走が凄そう。2丁拳銃の時のように。
 しっかし、まぁ〜、うぇっさいも来れば、まつこばも来る3月のG劇場。どうしたのさ、本当。余談だけど、ぐっさんも来るんですよね。

 そうそう。タイムショックを見逃してちょっとショック。Kちゃんから「あのさぁ、何かクイズ番組っぽいのに…」と電話が掛かってきて今日が千原兄弟の出演日だったことを思い出す。2丁拳銃のヒッパレ出演に気を取られていた(ライセンスと一緒に出るとか出ないとか)。
 Kちゃん曰く、「ジュニアさんが緊張してるように見えた。“ナイフ”以外な表情もするんだ〜って思ったよ」らしいですが、どうだったんでしょう?


<さぁ、どうする?〜贅沢な究極の選択〜>
1・28 福岡に来るとしたら、何が何でもチケットを手に入れたいと奔走するし、取ったら何があろうとも行く!と決めている芸人さんは、2丁拳銃
 チケット獲得は一応努力し、行けるのなら是非行きいな、と思ってる芸人さんはロザン&ハリガネロック。このコンビがどういう訳か集中的にやって来るとしたら…。
 ぴあのHPでゴールデン劇場の3月の予定を見ていたんだけど、さっきから「えぇ〜!」「うっひゃ〜」「何〜!」の連発。だって、だって…。

3月4日 プロレス劇場(ユウキロック&ケンコバその他福岡勢)
3月11日 SUPER base FUKUOKA(陣くん&次課長&ロザン&ラン&フット&キンコン)
3月17日 ばりロザン(ロザンその他福岡勢
3月18日 漫才の王道 IV(ハリガネ&矢野・兵動&キンコンその他福岡勢)


 ちょっと、もう少し考えてから呼んでよ〜っ的ラインナップです。
 
 ユウキロックがわざわざ福岡でプロレス語るってなったら、そりゃ行かないかんよ、と思うし…、って、えっ?ちょっと待ってよ。
 <出演…ハリガネロック・松口/ケンドーコバヤシ/(省略)>ってことは…松口vs小林(まつこば)じゃないか!何故!?何故福岡でまつこばを見れる(ちょっと違うけど)。

 このラインナップならbaseは相当激しいぞ、チケット争奪。でも、陣くん&ロザンだったら、見たいし。

 ロザンと福岡の芸人を交じらせるかぁ…。ロザン、1組で来るようになったのね。しかも3ヶ月連続で来るのね。

 ハリガネの漫才を月1で見て「マンスリーハリガネ」とか出来たらなぁ、とか思ってたし。しかも“王道”は1回も見に行ってない上にハリガネのためにあるとしか思えないイベントだし。

 だぁ〜、ちょっとちょっと。ハリガネの漫才は見たいわ、baseは見たいわ、ユウキロック&ケンコバは見たいわ、でもお金は危ういわ。どうしたら良いのさ、いけず〜。

 本当は今日、「GO!GO!7188の『こいのうた』はやっぱり良いです」と書くつもりだったんだけど、まつこばにやられてしまった。さて、私は一体どのチケットを取るでしょうか(取れるでしょうか?)。


<間違ってはいない、でも…^^;>
1・27 DA PUMPを“吉本のニューカマー”が歌う。確かに間違ってはいなかった。しかし絶対今週だ!と思い込んで、ワクワクしながら待ってたら、出て来たのはDonDokoDon。気ぃ抜けた。


<中年受け>
1・26 年齢不詳の童顔顔だからかどうか分からないけど、私は親の年代ぐらいの世代に受けがいい。普通にバスを待っていたらおばちゃんに話し掛けられたりするのはしょっちゅうだし、ラーメン屋やうどん店に入ったら、マスターにずっと話し掛けられた挙句、料金を安くしてくれたり、サービスで頼んでないものを無料でくれたりする。
 ヒッチハイクとか案外やったら成功するかも…なんて思ったりする。


<“お笑い棚”>
1・25 目の前に本棚がある。所狭しと本が積み上げられている。上の段は全部教科書関係で、下は文庫本や詩集、写真集。そして一角には明らかに他と違う雰囲気の雑誌や書籍。
 「マンスリーよしもと」やら「九州ウォーカー」やら「オリコン」やら「お笑い第四世代」やら「Manish」やら「よしもと王」やら。私はこれを“お笑い棚”と呼んでいる。
 我ながら呆れるほど集めた物ばかり。止せば良いのにビデオなんかもあったりする。かつてはまっては飽きた人達と同じようにこれらもいつかは燃えないゴミとか燃えるゴミとなって捨てられる日が来るのかしら。

 まっ、その時はその時で多分惜しげもなくぽいぽいっと捨てるんでしょね、性格的に。その日が来るまで楽しむか、ということで手元にあった「よしもと王」をぱらぱら〜っと見てたけど、芸人さんってお洒落になったなぁ。ぱっと見、とてもボケとかツッコミをやってる人らには思えない。
 結構写真があるんだけど、PINーUPの、baseよしもとの集合写真とP97の「ばくてんLIVE」の集合写真が私は好き。何か、“チーム”って感じがする。ライバル同士であるんだろうけどね。


<公募ガイド>
1・24 何を思ったか「公募ガイド」を買って短歌やら俳句やらをネットから応募した。私は文章を書くことが好きなので、こういったコンクールは好き。自分の名前が活字になることに喜びを感じる。

 今日は「超合金F」。関東ではやってないらしいけど。私は「超合金」はまともにあんまり見ておらず、それは何とも悔しい限り。「F」は最近やっと慣れて来た。今日は陣くんとロザンが出るので特に楽しみ。
 流石、宇治原くん飛ばすなぁ。でもふじもんも中々どうして結構凄い。来月は初・生FUJIWARA。


<やっと逢えた>
1・23 堀田あけみさんという作家さんが好き。銀色さんももちろん好きだけど、堀田さんのエッセイや小説は読みやすい。だから、もう売ってない本とかは、「BOOK OFF」で見つけ次第買ってたんだけど、昔コバルトで出した「町内会シリーズ」の1・2だけはどうしても見つけられなかった。河出書房から出た続々編の「さくら日記」は見つけることが出来たんだけど、「転がる石になれ」「終わらない歌を歌おう」だけはどこにいってもない。図書館にも無い。ネットで検索しても見つからない。もう幻になったのかなぁと思って、今日満遊書店(かなり大きい古本店)に行ったら、2冊がちょこんと揃っていた。即買い。52円×2=104円。104円で幸福を買いました。

 吉本系の人のファンサイトを見てたら、どこも「よしもと王」が話題になってる。面白いなぁと思ったのは「即・買いですよ!」的意見もあるんだけど、「880円は高い」とか「他の芸人さんも好きだったら880円は安いけど、1人(1組)しかお目当てがいなかったら880円は痛いだろうね」という冷静意見もあること。
 ちなみに私は本当は中身を見てから買うのを決めようと思ってたけどどこに行っても無くて、九州で一番大きい(と思われる)紀伊国屋書店福岡本店で予約が入荷を上回り次の入荷は未定、と言われてしまったので、違う書店で見つけた途端、衝動買いした。都会はローソンでも売ってるらしいですが。
 今田さんとかのインタビューあるから私は結構お値打ちだと思う。Manishは3月でどうやら休刊らしいですね。面白かったのに…。というかアイドル系の雑誌の後ろの方にあんなお笑いのページがあるなんて反則。
 そう言えば、ボキャブラが全盛だった頃、お笑い雑誌が創刊されてたなぁ。何時の間にかひっそりと休刊したけど。アルツのCMやりだした頃までは見掛けてた。


<卒論提出>
1・22 ロザンの宇治原君は明日死ぬとなったら、今まで頼って来た「京都大学」の学生証を捨てて自分を解き放つらしい。私は今日、卒論を提出した。これで4月からは私も頼ってた「某大学の学生」という肩書きが無くなる。
 
 私の卒論提出までの経緯は波乱万丈だった。何と言っても11月〜12月は母親が病に倒れ亡くなる、という悲しい日々だった。「卒論を書かないで来年卒業しても良い」ということを私の師匠は提案してくれたが、それはただ先延ばしになるだけなので、残された期間は短かったけど、つぎはぎだらけでボロボロでも良いから書いて友達と一緒に卒業したかった。

 悲しみというのは急には癒えない。どうしようもないような空虚感もある日突然襲って来る。その時は例えようも無く寂しい。その寂しさを一番癒してくれる人はもうこの世にいない。私はどうも永遠のマザコンになったようだ。
 また、私は自分が悲しいのに、相手が泣いてたら自分は泣くのを諦めて相手を励ましたり何とか笑えるように頑張ってしまうことがある。「間違った気ぃ遣い」ともいえる。
 私自身が泣いてる人を見たら色々気を遣ってしまうのと同様に相手も私が泣いてたら色々気を遣うだろうからそれは心苦しいなどと、思ってしまう。だからなるべく人前では号泣するまいと気を張った。
 色々「気丈」だの「強がってる」だのと言われた。「この胸をお母さんの胸と思って泣きなさい」と言ってくれる人がいたが、その「泣きなさい」と言ってる人が既に泣いてたら安心して飛び込むなどと言うことは私には出来ない。泣く場を提供すると言う以上はその人は泣かせたい人の前では泣いちゃいけない。これは私の思うことだけど。

 私が卒論を書き上げたのは、その姿はもう目に見えないものになってしまったけど、やっぱり母親は母親なので心配掛けさせちゃいけないと思ったことと、ある芸人さん、ぶっちゃけて言えば、2丁拳銃の修士さんのエピソードを知ってしまい、この人を見習おうと思ったから。この人の頑張りを思ったら、卒論でめげちゃいられないと。

 2丁拳銃のファンサイトでそのレポはみつけた。修士さんのお母さんも私の母と同じ病気で倒れ、今年亡くなったという。修士さんはこのことを相方ぐらいにしか打ち明けず、ファンの前では明るく元気に振る舞って笑いを提供し、「吉本超合金」という番組の最終回のイベントで初めてファンに打ち明けたらしい。
 私自身も修ちゃんがそういうことを抱えてたなんて知らなかった。修ちゃんは笑顔が似合う。良いなぁ、この人の笑顔は、幸せそうだぁ〜って思わす良い笑顔。「2丁拳銃」と言えば、私の頭の中では小堀節と、修ちゃんの笑顔が浮かぶ。それぐらい笑顔の印象しか無い。そんな人が実はそういう辛い状況にいたなんて…。その場にリアルタイムでいた人達はもっと驚いて声も出なかったらしい。
 私は、「悲しくて卒論とか勉強できない、身に入らない」とある意味逃げても、それほど非難は貰わなかっただろうが、修ちゃんは逃げられなかった。
 自分が悲しくて辛いのにその人は見ず知らずの赤の他人を笑わせることを職業に選んだため、泣きたい気持ちを必死にこらえて頑張ってたのだろう。自分が悲しいのに他人を喜ばせるのは想像以上のエネルギーが必要だった筈だ。お客さんの満足そうな笑顔が彼のこの時期の救いだったのかもしれない。
 深夜、そのレポを見てたらすごく泣けた。他人の話で泣いたのは正直、これが初めて。「タイタニック」も「グリーンマイル」も泣き所が分からず、「え〜っ!?」てな感じで終わってしまって唖然とした私が、このエピソードでタオルをぐちゃぐちゃにしちゃうぐらいに泣いた。小柄なその人にはとても強いエネルギーが秘められてるんだろう、と思った。

 実はこのレポを見つけたのは母が病に倒れる1ヶ月ほど前だった。芸人さんにね、こんな人がいるんだよ、偉いね、健気だねと母と偶々電話で話したことがある。運命の皮肉さで、私がまさか2ヶ月後修士さんと同じ状況になるなんて思わなかったが、尚更、母親が亡くなった今となっては、修士さんの強さを思う。「偉い」じゃなくて「凄い」だ。多分、修ちゃんは「健気」とあまり言われたくないだろう。
 プライベートエピソードからファンになったのはある意味邪道な気もするけど、そのファンサイトを見つけたのは、福岡のイベントに来た2丁拳銃の漫才を生で見た後で、もっと他の活動や昔の舞台の様子とか知りたいなぁと思ったのが動機だったので、それほど邪道じゃないだろうと思ってる。
 そして、この感覚は同情じゃない。「分かる」のだ。悲しみとか辛さが「分かる」以上、縁もゆかりも無い地方の深夜で番組をやってるとつい力を入れて応援してしまう。「感情移入」か。あんまり良い表現じゃないけど。


<「よしもと王」>
1・21 双葉社は良いもの作ってくれたなぁ。もうにんまりしながら見てる。見た事ある芸人さんより見た事ない芸人さん(生で)の方が圧倒的に多く、見に行きたいなぁと思わせる。大分、baseは顔と名前が一致して来たけど。ハリガネの松口さんの大上さんへの配慮、良いなぁ。この人達はある意味もう立派な夫婦。base芸人に殺されるのは嫌だけど、大上さんになら殺されてもしょうがないと思うとか。
 毎月来るから…と思ってしまうけど、毎月来るのだからこそ全て見るべきかもしれない、ハリガネロック。いつまで「毎月来る」か分からないんだし。3月は検討してみようかなぁ。3月は誰が来るかなぁ。福岡の芸人はピンが多いから陣くんとか来て欲しいけど、陣くん一人でし切るのもキツイだろうしなぁ。

 最近方々から「また(お笑いを)見に行くのか!」と呆れられる。私が“コンサート貧乏”の名を返上して“お笑い貧乏”を襲名する日はそう遠くないだろう。

 ということで、「よしもと王」。
 やっとWEST SIDEで菅ちゃんがどこにいるのかが把握出来た。福岡のイベントもチケットがあっという間にSOLD OUTだったそうな。前の席の争奪戦が見物だ。カメラ娘達も。
 ランディーズ・高井くん、鼻に五寸釘打ち込んだまま死なないで下さい(笑)。
 ルート33の堂土さんのも読んでたら中々良いなぁ、と思った。最後のとこ。

 じっくりにんまりしながら読んでて、にやっとしたのは

>かっこいいもやるし、おもろいもやる
>“何?この二人は見逃せないなぁ”と思わせることを、しゃべりの中でみつけたい。深い時間からゴールデンへ。実力つけていきます

 でした。待ってるよ、その日を。


<浪費、浪費>
1・20 「よしもと王」と、清水の舞台から飛び降りる覚悟でデジカメを買いに昨日から街をうろついて、買う予定の無い物ばかりを買ってしまった。「よしもと王」はこちらは発売が2日ほど遅れるらしい。21世紀なのにさ。

 で、私が本来の目的以外に何を買ったのかと言いますと…。

(1)「baseよしもと2000大図鑑(ビデオ・定価)
(2)「心斎橋筋2丁目劇場final Wa Cha Cha大爆発 featuring2丁拳銃 シャンプーハット(ビデオ・定価)」
(3「はビデ(ビデオ・中古)」
(4)「BLOOD BROTHER(千原兄弟の本・中古」
(5)「ONLY PLACE WE CAN CRY(本・中古)」
(6)「無辺世界(本・中古)」
(7)「唇の、することは(本・中古)」
(8)「悲しみの果て(CD・中古)」


以上。卒論が目処をついたとたん、経済観念が壊れたな、こりゃ。(1)〜(4)はこれを逃がしたら今度はいつ出会えるか分からない!と思って、買ってしまったけど、割に(1)は見掛ける。何でぃ。
 (2)、(3)、(4)は見つけた瞬間、運命を感じた。特に(2)、(3)は。

 「2丁目劇場」の中は入ったこと無かったけど、外観は1回だけ見たことあります。98年の6月。「うわぁ〜、こっから多くの芸人さんが巣立ったんだ〜。それにしても…ボロいなぁ。こんなもん?」とか思ったけど、まさか閉館するなんてね。

 2丁目が閉館した後にbaseが出来て良かったと思うと同時に、7丁目や公園通りが閉館されてしばらく経ったけど、ルミネに劇場が出来るなんて本当に良かったなぁと思う。
 劇場って芸人さんにとって「基地」だろうからな、本当。

 デジカメは買いました。にやにやしながらいじってます。千原兄弟が初卸しかな。これから私のイベントレポートは写真付きになるかも。baseのイベントもばっちりあの席でも取れるかも。これは楽しみよ。

ということで、私は明日、劇場です。早起きさんです。父が「明日休みだからどっか行く?」と聞くんで、「私ね〜、多分日曜はいないと思って、これから」と言ったら非常に呆れてました。

 オンバトを見る。品庄・ハリガネ、O.Aおめでとう&嬉しい!。ハリガネのあのネタ見たのは3回目だったりするけど、微妙、微妙に表現を変えてる。ハリガネのこういうところ、好き。しかも、あのネタを初めて見た時は生だったし( ̄ー ̄)。

home